
ドコモのおすすめスマホはどの機種なのか。
ドコモのスマホは5Gに対応したハイエンドからミドルレンジスマホ、さらに4G対応のエントリー向けのスマホまで幅広いラインナップとなっています。
性能で選ぶべきか、価格で選ぶんべきか。どの端末がいいのか。めっちゃ迷いますよね。この記事ではドコモのスマホのおすすめ機種をランキングで紹介しています。
iPhoneはもちろん、5Gスマホ、4Gスマホまで実際に使ったスマホも含めて幅広くチョイスしているのでスマホを乗り換えようか検討している方は参考にしてください。
この記事の目次
ドコモのスマホ ラインナップ
ドコモは端末と料金プランの分離プランとなっていて、それに合わせてAndroidスマホはハイスペックモデルとスタンダードモデルの2つの製品ラインに分けて販売されています。
iPhoneを含めるとこんな感じのラインナップとなります。
- iPhone 13シリーズ、iPhone SE3
- ハインドスマホ:7万円以上の高機能モデル
- スタンダードスマホ:7万円以下の標準モデル
4Gスマホは2〜4万円くらいで購入できるスマホもあるので、端末割引がなくなっても機種変更しやい価格帯となっています。とにかく安い価格でスマホを手にしたい方におすすめです。
ドコモ 売れ筋スマホランキング
ドコモオンラインショップでは人気のあるスマホをランキングで公開しており2022年5月16日~2022年5月22日の売れ筋ランキングはこのようになっています。
順位 | 端末名 |
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1 | Xperia Ace III |
2 | iPhone 13(128GB) |
3 | Galaxy A53 5G |
4 | iPhone 13(256GB) |
5 | iPhone 13 mini(128GB) |
6 | arrows We |
7 | Xperia 5 III |
9 | iPhone SE3(128GB) |
10 | iPhone 13 Pro(128GB) |
9 | iPhone 13 Pro(256GB) |
相変わらずiPhone 13が強いですがXperia Ace IIIがランクイン。さらにローエンドのarrows Weも6位にランクインしています。また、Galaxy A53 5Gも入ってきてるので価格の安い端末が伸びているようですね。
では、ドコモのスマホでiPhoneも含めて実際に使ってみておすすめしたい機種ランキングを紹介します。実際の使用感も書いているので機種変更を検討している方は参考にしてください。
ドコモ おすすめスマホランキング(ハイエンド)
iPhoneを含めたハイエンドモデルのドコモのおすすめスマホは以下のとおりです。ここでは5Gスマホは除外しハイエンド4Gスマホのみを掲載しています。
1位:iPhone 13

ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,227mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.65mm・173g |
iPhone 13は2021年9月に発売された6.1インチのスタンダードモデル。2020年のiPhone 12から筐体デザインが3年ぶりに刷新されてエッジのあるサイドフレームを採用し角張ったデザインになってiPhone 13も引き続きこのスタイルを継続しております。

従来のiPhone 11と同じ6.1インチですがベゼルが狭くなって本体サイズが小さく軽くなったのでとても操作がしやすくなりました。ほんとに軽いので画面サイズのわりに使いやすいのがいいです。
また、A15 Bionicのハイエンドチップに4GBのメインメモリ、さらにスタンダードモデルなのに128GBの大容量ストレージを採用したことで沢山のデータを保存できるようになりました。
望遠カメラを搭載してないのでズーム画質はiPhone 13 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じ。軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手に入れることができます。
しかも、動画性能はiPhone 12よりも大きく強化されていて動画で背景をぼかすことができるシネマティックモードでの撮影ができるなど、カメラの性能が大きく向上しています。
- 6.1インチの大画面なのに軽量でコンパクト
- カメラの画質がとても良い
- 4K60fps・HDR10の動画撮影に対応
- シネマティックモードで動画の背景ぼかせる
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応している
- 望遠カメラを搭載していない
- 指紋認証による画面ロック解除ができない
指紋認証による画面ロック解除ができないのが最大のデメリットではありますが、Apple Watchを併用することでマスクをしていても画面ロック解除することもできます。
2位:Xperia 5 Ⅲ SO-53B

ディスプレイ | 6.1インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9 シネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
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生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 888 5G |
RAM SSD |
8GB 128GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3倍望遠:1220万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 157 × 68 × 8.2mm・167g |
Xperia 5 Ⅲは6.1インチのシネマワイドディスプレイを搭載した5GスマホでXperia 5 Ⅱの後継機種です。基本的に同じスタイルとなっていますが、ディスプレイが120Hzのリフレッシュレートに対応しとても操作感が向上しています。
6.1インチのディスプレイとなると大型スマホを思い浮かべてしまいますが、21:9の縦長のディスプレイを搭載していることもあり本体の横幅は68mmに抑えられており片手で操作可能。さらに21:9のマルチウィンドウ機能を搭載しているので簡単に2画面表示機能を使うことができます。

他のAndroid端末よりも簡単な操作で2画面にすることができるのでとても使いやすいです。しかも、片手操作ができるサイズ感ですし筐体重量も軽いのでとても扱いやすいスマホに仕上がっています。
Xperia 5 Ⅲはカールツァイス製のレンズを採用したトリプルカメラを搭載しているので雰囲気のある写真を気軽に撮影できます。また、可変式望遠カメラを搭載したことで望遠撮影がとにかく楽しく、すごい写真を撮影できるようになっています。

また、カメラの操作性も向上し動物に対応した瞳オートフォーカスによるピント合わせもできるので精度の高い写真を撮影できるだけでなく、Photo Proを使うことでシャッタスピード、露出、ISO感度などを細かく調整しながら写真を撮影できるようになっています。
動画も同じように専用アプリ・Cinema Proを使うことで21:9のシネマワイドの4K動画を撮影できるので、使い方次第ではかなり楽しめるカメラを搭載しています。
片手サイズで扱えるスマホなのに120Hzの滑らか大画面ディスプレイを搭載し、トリプルカメラで雰囲気のある写真を気軽に撮影できるのは、ものすごいポテンシャルを秘めた端末になっているとみていいでしょう。
- デザインがかっこいい
- 横幅68mmで片手で使えるサイズ
- 縦長ディスプレイで2画面表示が使いやすい
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- カールツァイスカメラの画質がキレイ
- 可変式望遠カメラがとても使いやすい
- 顔認証機能に対応していない
- カメラアプリが少し使いにくい
- ワイヤレス充電に非対応
3位:Galaxy S21 SC-51B

ディスプレイ | 6.2インチ(2,400 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 888 5G |
RAM SSD |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠:6400万画素・F/2.0 |
インカメラ | 1000万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
本体サイズ・重量 | 152 × 71 × 7.9mm・171g |
Galaxy S21は6.2インチの有機ELディスプレイを搭載しており旧モデルと画面サイズは同じですが、フラットディスプレイを採用したことで端末の横幅は71mmと少しだけ幅広になりました。
また、背面パネルはガラスではなくマット調の樹脂素材を採用しているのでカジュアルな雰囲気のスタイルとなっています。個人的にはこちらのデザインの方が使いやすくてカッコいいなと感じます。

なんといってもリアカメラのデザインがいいですよね。
性能はSnapdragon 888 5Gに8GBのメインメモリを搭載しています。メモリの容量が8GBと少なくなってしまいましたが、十分快適に使える性能を持っていますしストレージが256GBと大容量なのはありがたい改善点です。
- デザインがカッコいい
- フラットディスプレイが操作しやすい
- OSが安定していて使いやすい
- 顔認証と画面内指紋認証に対応している
- カメラの画質は色鮮やかでキレイ
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- 電池持ちが少し悪い
4位:Galaxy A53 5G SC-53C

ディスプレイ | 6.5インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、120Hzリフレッシュレート対応、800nits |
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SoC | Exynos 1280 |
メインメモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
microSDカード | 最大1TBまで |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(6400万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) マクロ(500万画素・F2.4) 深度(500万画素・F2.4) 最大10倍デジタルズーム、4K / フルHD 30fps |
インカメラ | 3200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac (Wi-Fi 5) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.1 |
防水防塵 | IP68(1.5mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh、25W急速充電対応 |
サイズ | 160 × 75 × 8.1 mm、189 g |
本体カラー | オーサムブルー、オーサムホワイト、オーサムブラック |
Galaxy A53 5Gは6.5インチの有機ELディスプレイを搭載し120Hzのリフレッシュレートにも対応。SoCにExynos 1280、6GBのメモリ、128GBのストレージを搭載したミドルレンジスマホですがカメラの画質も良いので画面サイズの大きさがOKならおすすめです。
Galaxy A53の生体認証は顔認証だけでなく画面内指紋認証を搭載しているのマスクをしていても指でしっかり画面ロック解除できます。

指紋認証の速度は速くはないものの精度は良いので顔認証と組み合わせで暗いところでも、マスクしているシーンにおいても普通に使うことができます。
Galaxy A53のリアカメラは広角(6400万画素) + 超広角(1200万画素) + マクロ(500万画素)+ 深度(500万画素)のクアッドカメラ仕様となっています。

カメラの画質は意外と良好でGalaxy S22、Galaxy S21などハイエンドモデルより劣るものの、色鮮やかな写真を気軽に楽しめます。色鮮やかな写真に仕上がる傾向があるのでSシリーズよりもSNSに上げるなら適してるかもしれません。
ワイヤレス充電には対応していないものの、ステレオスピーカーを搭載し、IP68の防水防塵である程度濡れても使える、おサイフケータイにもしっかり対応しているメインスマホにできる端末です。
5位:Galaxy S22 SC-51C

ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48 – 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
RAM SSD |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 光学3倍:1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1000万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,700mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
本体サイズ・重量 | 146 × 70.6 × 7.6mm・167g |
Galaxy S22は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載しGalaxy S21よりもよりコンパクトなハイエンドスマホになりました。
また、背面パネルはガラスではなくマット調のガラス素材を採用し、フラットなスタイルになってよりスタイリッシュに。

リアカメラも土台のあるシンプルなスタイルになっており、広角カメラは5000万画素の高画素センサーを搭載し1〜3倍のデジタルズームも高精細でキレイな写真を撮影できます。
また、望遠カメラは光学3倍のレンズを搭載し最大30倍ズームまで拡大して撮影ができます。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載しメモリは8GB、ストレージは256GBと十分な容量を持ったコンパクトなハイエンドスマホとなってます。
- デザインがカッコいい
- フラットディスプレイが操作しやすい
- 顔認証と画面内指紋認証に対応している
- カメラの画質は色鮮やかでキレイ
- まだ最適化が進んでいない
- 電池持ちが少し悪い
6位:iPhone 13 Pro

ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 光学2倍望遠:1200万画素・F/2.0 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,095mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.65mm・203g |
iPhone 13 Proは6.1インチのディスプレイにA15 Bionic、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載した5Gに対応した端末となっておりiPhone 12 Proの後継機種です。
基本的にはiPhone 13と同じスペックですが、ディスプレイが120Hzのリフレッシュレートに対応し滑らかディスプレイに対応しスクロールした時の画面が残像のない滑らかな操作ができるようになりました。
さらに、A15 BionicのGPUのコア数が4つから5つに増えてグラフィック性能が向上、メインメモリの容量が4GB → 6GBになって、筐体の材質がマットガラスにステンレスフレームを採用することで高級感のあるスタイルになっております。
リアカメラに光学3倍の望遠カメラに被写体の距離を計測できるLiDARスキャナを搭載し背景をぼかすポートレート撮影が得意となっています。また、動画のシネマティックモードも光学3倍のカメラで背景をぼかした雰囲気のある動画を簡単に撮影できます。
ワンランク上の体験をしたいならiPhone 13 Proを選ぶのがおすすめです。
- マットガラスとステンレスで高級感がある
- カメラの画質がとても良い
- ポートレート撮影の精度がとても良い
- 望遠のシネマティック撮影ができる
- 4K60fps・HDR10の動画撮影に対応
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応している
- 指紋認証による画面ロック解除ができない
- 光学3倍の望遠カメラが少し使いにくい
- 6.1インチのサイズの割に重量感がある
7位:Xperia 1 Ⅲ SO-51B

ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
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生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 888 5G |
RAM SSD |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3倍・4.4倍望遠:1220万画素・F/2.3・F/2.8 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
本体サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・182g |
Xperia 1 Ⅲは6.5インチの4K対応シネマワイドディスプレイを搭載したXperia 1 Ⅱの後継機種で4K画質のシネマワイドディスプレイを搭載し120Hzのリフレッシュレートに対応したモデルで2021年6月中旬より発売します。
6.5インチの大画面ディスプレイなのでさすがに片手操作は難しいので、スマホは両手で使う派なら最強の端末です。Xperia 5 Ⅱと同じように21:9マルチウィンドウを使うことで動画を見ながらTwitterしたりとマルチタスクで使えます。

リアカメラはカールツァイス製のレンズを搭載し、オートフォーカスの速度を向上させることができる3D iTOFセンサーを内蔵することで素早いピント合わせができます。
望遠カメラは光学3倍だけでなく4.4倍にも対応し、デュアルフォトダイオードセンサーを搭載しオートフォーカスの精度も向上しています。
120Hzの滑らか大画面ディスプレイを搭載し、トリプルカメラで雰囲気のある写真を気軽に撮影できるのは、ものすごいポテンシャルを秘めた端末になっているとみていいでしょう。
- デザインがとてもかっこいい
- 4K HDRで120Hzのリフレッシュレート対応
- 縦長ディスプレイで2画面表示が使いやすい
- カールツァイスカメラの画質がキレイ
- 可変式望遠カメラが世界初
- 顔認証機能に対応していない
なお、旧世代となったXperia 1 Ⅱはahamoで安く継続販売しております。7〜8万円くらいでXperia 1 Ⅱを手に入れることができるのはホントにいいと思います。
8位:iPhone 13 mini

ディスプレイ | 5.4インチ(2,340 × 1,080ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 2,406mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 131.5 × 64.2 × 7.65mm・140g |
iPhone 13 miniは5.4インチのディスプレイを搭載した小型軽量モデルでiPhone 12 miniの後継機種です。基本性能は6.1インチのiPhone 13と全く同じとなっているので単純に小さいiPhoneが欲しい方におすすめのモデルです。
5.4インチのディスプレイを搭載し本体の横幅が64mmに抑えられているため余裕で片手操作ができます。とにかく小型軽量にこだわるのならiPhone 13 miniの一択と言ってもいいくらいですね。

ただし、画面サイズが小さいので動画をみたり、ゲームをするのにはあまり向いていません。バッテリー容量が少ないこともあって電池持ちもiPhone 13と比べると短いですが、iPhone 12 mniよりもバテリー容量が増えたことで従来モデルよりも電池持ちは向上しています。
とにかく、モバイル性を重視したいならおすすめのモデルですね。ちなみに、僕のメインスマホはiPhone 13 miniです。実は。コンパクトで採用に使いやすいのでいいですよ。
- 5.4インチの小型軽量モデル
- 余裕で片手で操作ができる
- カメラの画質がとても良い
- 4K60fps・HDR10の動画撮影に対応
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応している
- 画面が少し小さすぎる
- 望遠カメラを搭載していない
- 指紋で画面ロック解除ができない
9位:Galaxy Z Flip3 SC-54B

メインディスプレイ | 6.7インチ(2,640 × 1,080ピクセル・421ppi)、有機EL、22:9、10〜120Hzリフレッシュレート |
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サブディスプレイ | 1.9インチ(512 × 260ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 888 |
メインメモリ | 8GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB |
microSDカード | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(1200万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) 最大10倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1000万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.1 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー容量 | 3300mAh |
サイズ | クローズ時:86 × 72 × 15.9 mm オープン時:166 × 72 × 6.9 mm71.2 × 151.7 × 7.9mm 重量:184g |
本体カラー | クリーム、ファントムブラック |
Galaxy Z Flip3は6.7インチの有機ELディスプレイを搭載した折りたたみができるフォルダブルスマートフォンといった新世代の端末となっています。端末を折り曲げて持ち運びができるのでとにかくコンパクトにスマホを持ち出すことができます。
カバーディスプレイを搭載しているので画面を開けなくても時間の確認、通知、音楽プレーヤーとしてもちゃんと使うことができます。

また、端末を折り曲げてL字型にするフレックスモードにすることでスタンドなしで立てかけてスマホを使うこともできます。

これはね…楽しいです。
どんな使い方をするかは自分次第なのでパソコンで作業している隣にGalaxy Z Flip3を置いてYouTubeを見たり、SNSをしたりと今までのスマホではあり得なかった使い方ができる想像力を試される端末となっています。
性能はSnapdragon 888 5Gに8GBのメインメモリを搭載しています。ただし、性能が少し抑えられているのでゲームの動作は少し控えめとなっています。もし、グラフィックゲームをガチプレイしたいなら普通にGalaxy S21、Galaxy Z Fold3を選んだ方がいいでしょう。
- 折りたたみできるフォルダブルスマホ
- フレックスモードでスタンドなしで立てかけられる
- 顔認証と画面内指紋認証に対応している
- カメラの画質は色鮮やかでキレイ
- 端末価格が少し高め
- 使う人を選ぶスマホ
10位:Galaxy S22 Ultra

ディスプレイ | 6.8インチ(3,080 × 1,440ピクセル・500ppi)、有機EL、19.3:9、1〜120Hzリフレッシュレート |
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SoC | Snapdragon 8 Gen1 |
メインメモリ | 12GB LPDDR5 |
ストレージ | 256GB |
microSDカード | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(10800万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) 光学3倍望遠(1000万画素・F2.4) 光学10倍望遠(1000万画素・F4.9) 最大100倍デジタルズーム、8K24fps、4K60fps対応 |
インカメラ | 4000万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.2 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー容量 | 5000mAh |
サイズ | 163.3 × 77.9 × 8.9mm、229g |
本体カラー | バーガンディ、グリーン、ファントムホワイト、ファントムブラック |
Galaxy S22 Ultraは6.8インチのディスプレイを搭載したハイエンドモデルです。
画面が大きいので本体サイズも大きく、重量感のある端末になっていますが、カメラの画質がめちゃくちゃ良いのでカメラにこだわるのなら最高の一台となります。

さらに、Sペンを使うことでスタイラスペンで文字を書いたり絵を描くこともできるスマホというよりもタブレットに近い端末といってもいいかもですね。

スペックもSnapragon 8 Gen 1、12GBのメインメモリを搭載し快適に操作できます。
リアカメラは1億800万画素の1/1.3型の大型センサーを搭載した広角カメラに光学3倍だけでなく10倍の光学望遠カメラを搭載した望遠カメラに特化した端末となっています。
とくに光学10倍の望遠カメラの画質は圧巻。素晴らしい。
ただ、端末価格が18万円と高価なので全ての方におすすめできるモデルはありませんが、Galaxy S22 Ultraを選ぶことで全てにおいて満足できるレベルのスマホ体験を得ることができるでしょう。
- フラット + ラウンドフォルムで質感が高い
- 6.8インチの大画面でコンテンツを楽しめる
- 1 -120Hz リフレッシュレートに対応
- SDM 8 Gen 1で性能が高い
- 画面が明るく屋外の視認性が良い
- 顔 + 画面内指紋認証でマスクしながら使える
- Sペン内蔵で手書き文字が書ける
- 光学10倍望遠カメラが圧倒的迫力
- 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- DeXモードでパソコンとしても
- 端末は大きめで重量感がある
- ディスプレイに保護フィルム貼られてない
- 動作が少しモタつく(今後の最適化に期待)
- microSDカードに対応していない
11位:AQUOS R6

ディスプレイ | 6.6インチ(2,730 × 1,260ピクセル) Pro IGZO OLED 有機EL |
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生体認証 | 画面内指紋認証 + 顔認証 |
SoC | Snapdragon 888 5G |
RAM SSD |
12GB 128GB |
リアカメラ | LEICA共同開発 1220万画素1インチセンサー + SUMMICRONレンズ |
インカメラ | 1260万画素・F/2.3 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | – |
本体サイズ・重量 | 162 × 74 × 9.5mm・207g |
AQUOS R6は6.6インチのエッジディスプレイを搭載し、Snapdragon 888 5G、12GBのメインメモリ、128GBのストレージを搭載、1〜120Hzの可変式リフレッシュレート、240Hzのリフレッシュレートに対応した2021年を代表するハイエンドスマホとなっています。
生体認証は画面内指紋認証、顔認証に対応してるためマスクをしていても快適に使うことができます。
そして、AQUOS R6の最大の特徴となっているのがドイツのカメラメーカー・LEICA(ライカ)と共同開発したカメラシステムです。1インチの大型センサーに薄型の7枚レンズを搭載することでシングルカメラでありながらも超広角〜望遠(6倍)までの画角をまかなうことができるものとなっています。
望遠側はクロップズームをしていることもあって画質に荒さはあるものの、ライカらしい色鮮やかで深い色合い、質感の高い写真を撮影することができます。
ピントが合いにくい、シャッターのラグがあるなど問題はありますが、カメラの画質は間違いないのでカメラに拘りたいならおすすめのスマホです。
- 1〜240Hzのリフレッシュレートで快適動作
- LEICAカメラで質感の高い写真を撮影できる
- 画面内指紋認証でマスクしてても使える
- 顔認証にも対応しあらゆるシーンで使える
- 電池持ちが意外と向上している
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 水に濡れても使える防水性能
- 5Gの高速通信に対応している
- 意外と買いやすい11万円という価格
- エッジスクリーンが少し使いにくい
- 本体の発熱が少し気になる
- カメラのピントが合いにくい
- シャッターのタイムラグがきつい
- ワイヤレス充電に非対応
12位:iPhone 13 Pro Max

ディスプレイ | 6.7インチ(2,778 × 1,284ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
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生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 光学3倍望遠:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,352mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 160.8 × 78.1 × 7.65mm・238g |
iPhone 13 Pro Maxは6.7インチのディスプレイにA15 Bionic、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載した5Gに対応した端末でiPhone 12 Pro Maxの後継機種となっています。iPhone 13 Proの画面が大きくなったバージョンと捉えてもらえればOKです。
ディスプレイが大きいので120Hzのリフレッシュレートがとにかく滑らかに見えます。めちゃくちゃ快適です。
基本スペックはiPhone 13 Proと同じでリアカメラに光学3倍の望遠カメラを搭載したことでポートレート撮影でより寄って撮影ができるので人物撮影をより近く、迫力の画角で撮影することが可能となっています。
また、iPhoneで最も筐体サイズが大きく大容量バッテリーを搭載しているのて電池持ちは最高です。ずっと電池が減らないので使い方次第では2日くらいは充電しなくても大丈夫でしょう。大きくていいから充電回数を減らしたい方もiPhone 13 Pro Maxはおすすめです。
- マットガラスとステンレスで高級感がある
- カメラの画質がとても良い
- ポートレート撮影の精度がとても良い
- 望遠のシネマティック撮影ができる
- 4K60fps・HDR10の動画撮影に対応
- 筐体が大きくて電池の持ちが良い
- ステレオスピーカーの音質が良い
- MagSafeアクセサリに対応している
- 指紋認証による画面ロック解除ができない
- 筐体サイズが大きくて重い
13位:arrows 5G

ディスプレイ | 6.7インチ(3,120 × 1,440ピクセル) 有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 865 5G |
RAM SSD |
8GB 128GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.7 超広角:1630万画素・F/2.2 光学3倍望遠:800万画素・F/2.4 |
インカメラ | 3200万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,070mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 164 × 76 × 7.7mm・171g |
arrows 5Gは富士通が3年ぶりに発売するハイエンドスマホとなっていて、5G Sub-6だけでなくミリ波にも対応しています。
6.7インチの大画面スマホですが、本体の厚みが7.7mm、重量が171gと軽量なので大きいのに扱いやすく片手で操作はできないサイズですが持ち変えることができるので意外と操作しやすいスマホとなっています。
また、画面内指紋認証の認証精度、認証速度がとても良いので顔認証機能に対応してないですが、不満を覚えることはありません。
カメラの画質は普通といえば普通ですが、独自機能を搭載することによってアプリの起動、切り替えがしやすく、細かいところの操作感に満足できる1台となっています。
- 大画面だけど軽量なので扱いやすい
- 富士通独自の操作が使いやすい
- 画面内指紋認証に対応している
- 泡ハンドソープで洗えてしまう
- カメラの画質がいまいち
- 顔認証機能に非対応
- ワイヤレス充電に非対応
14位:AQUOS R5G

ディスプレイ | 6.5インチ(3,168 × 1,440ピクセル) 液晶IGZOディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 物理センサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 865 5G |
RAM SSD |
12GB 256GB |
リアカメラ | 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:4800万画素・F/2.9 光学3倍望遠:1220万画素・F/2.7 |
インカメラ | 1640万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 162 × 75 × 8.9mm・189g |
AQUOS R5Gは6.5インチのIGZO液晶ディスプレイにSnapdragon 865 5G、12GBのメインメモリ、256GBのストレージを搭載した5Gスマホです。
ドコモの5Gスマホの第1弾モデルとして登場したこともあり、少し古い端末となっていますが、まだ1年経ってないですし現役で使うことができるモデルとなっています。
120Hzのリフレッシュレートにも対応した4Kに近い解像度を持ったIGZOディスプレイを搭載しているので画質はとてもキレイです。動画だけでなくスクロールも滑らかに操作させることができるのでとても快適です。
また、充電用の電源ICを二つ搭載しパラレル充電に対応することで充電時の発熱を抑えるというユニークな設計となってます。ゲームをしながら充電をするときに熱を抑えながら遊ぶことが可能となっています。
ただし、カメラの画質がいまいちなところがあるのでゲームを大画面で楽しみたいという方におすすめのモデルとなっています。
- 画面がとてもキレイ
- 120Hzの滑らかディスプレイ
- 顔認証と指紋認証が使える
- パラレル充電に対応している
- カメラの画質がいまいち
- ワイヤレス充電に非対応
- 筐体がプラスチックでチープ
5Gスマホを使うには
docomo 5Gは5Gギガホ、5Gギガライトを契約することで使うことができます。料金はプラス500円ですがデータ容量が100GB(当面は使い放題)に増えてテザリングも対象なのでモバイルルーターの代わりに使うことができるのでホントにおすすめです。
ドコモのスマホを価格で比較してみましょう。5万円以上のおすすめハイエンドスマホの価格は以下のとおりです。
ドコモのハイエンドスマホは「スマホおかえしプログラム」で購入することができます。24ヶ月後に返却する必要はありますが、36回払い中24回の支払いでOKになるので安くフラグシップモデルを手に入れることができます。
ドコモ おすすめスマホランキング(スタンダードモデル)
ドコモのiPhoneを含めた価格のやすいスタンダードモデルのおすすめ機種トップ5位は以下のとおりで、iPhone SE(第2世代)は価格、スペック、使いやすさの良さからダントツの1位といってもいいでしょう。
1位:iPhone SE(第3世代)

ディスプレイ | 4.7インチ(1,334 × 750ピクセル) Retina HDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 64GB・128GB・256GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 |
インカメラ | 700万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 2,018mAh |
ワイヤレス充電 | Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 138.4 × 67.3 × 7.3mm・144g |
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)の後継機種でA15 Bionicの高性能SoCを搭載し2022年3月に発売した端末です。
ホームボタンを搭載したスタイルとなっていますが、iPhone 13と同じA15 Bionicプロセッサを搭載しているので性能はこの価格帯のスマホの中ではダントツで高くなっています。
また、スマホに必要と思われる機能(スマホの基本機能・キャッシュレス決済・耐水性能・ワイヤレス充電)は全て搭載しているのでiPhone SE(第2世代)を選んでおけば間違いないでしょう。
デザインが少し古臭く感じてしまいますが使い勝手を優先するならおすすめです。 Touch IDで指を使って画面ロック解除ができます。

iPhone SE(第3世代)のリアカメラはシングルカメラで時代遅れ感はありますが、スマートHDRを搭載し逆光のあるシーンもキレイに撮影もできます。
ナイトモードを搭載していませんが、A15 Bionicの高度な画像処理によってノイズの少ないキレイな写真をかんたんに撮影することが可能となってます。
見た目はiPhone 8とほとんど同じですが、中身がiPhone 13なので快適に使えますしホームボタンを搭載しているので昔ながらのiPhoneの操作に慣れている方におすすめの端末です。
- 4.7インチの小型軽量モデル
- 余裕で片手で操作ができる
- 指紋認証機能を搭載している
- カメラの画質はそこそこ良い
- ステレオスピーカーに対応
- 画面が少し小さすぎる
- 望遠カメラを搭載していない
- 顔認証による画面ロック解除ができない
- 電池持ちが悪い
2位:Xperia Ace III

ディスプレイ | 5.5インチ(1,496 × 720ピクセル) 18.7:9 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.8 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 140 × 69 × 8.9mm・162g |
Xperia Ace IIIは5.5インチの液晶ディスプレイを搭載したローエンド小型スマホですが、SoCにSnapdragon 480 5Gを搭載し従来モデルのXperia Ace IIのように動作が遅くてストレスを感じることはありません。
安いのにしっかり使えるスマホに進化しています。また、Xperia Ace IIIは一般的なスマホの画面比率の画面を採用し誰でも安心して使える端末に仕上がっています。
ただし、液晶ディスプレイを採用し画面輝度が少し暗いです。

屋内なら明るさは問題ないですし横から画面を覗き見される心配は少なくなります。外でとくに太陽下で写真や動画の撮影は画面が暗くてみ見えにくいのでカメラをよく使うならXperia 10 IIIにした方がいいかもです。
Xperia Ace IIIはサイドボタン式指紋認証に対応しており指を使ってサッと画面ロック解除ができます。

顔認証には非対応ですが、マスクをしていても指でサッと画面ロック解除できるのでとくに不便を感じることはないでしょう。
Xperia Ace IIIの本体デザインはフラットデザインを採用しザラめのある筐体素材を採用することで手触りの良くてケースなしでも普通に使える格安スマホと言って良いでしょう。
- 落ち着いたデザインで大人なスマホ
- ザラザラとした手触りのいい筐体
- 指紋認証でマスクしてても使える
- 必要最低限のシンプルなカメラ性能
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 端末価格が1.2〜3.5万円と安い
- 液晶ディスプレイが少し暗め
- カメラのピントが少し甘い
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 顔認証に非対応
3位:AQUOS sense6

ディスプレイ | 6.1インチ(2,432 × 1,080ピクセル) IGZO OLEDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔認証・画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 690 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.4 光学2倍望遠:800万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 152 × 70 × 7.9mm・156g |
AQUOS sense6は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載したAQUOS sense5Gの後継機種となっており、本体デザイン・内部設計を見直したことでフラットな新しいデザインに生まれ変わったシャープのエントリーモデルとなっています。

デザインがとにかくブラッシュアップされてカッコ良くなった感じがいます。内部スペックはSnapdragon 690 5Gと従来モデルと同じですが全体的な動作速度は改善していて快適に使えるようになっています。
また生体認証は顔認証だけでなく画面内指紋認証にも対応しました。

低価格モデルも物理センサーではなく画面内指紋認証に対応したということでデザインもブラッシュアップされていい感じですよね。ただし、エントリーモデルということもあり指紋認証の精度、速度はそこまで良くはないです。
カメラも新しくなって広角カメラは4800万画素の高画素センサーを採用し、さらにAQUOS R6のテイストとなった新しい画像処理エンジンによって画質はイマイチでもいい感じの写真を撮影できるようになりました。
カメラアプリのレスポンスも向上しているので全体的にブラッシュアップされて使いやすくなった印象があります。
- ちょうどいいサイズのスマートフォン
- デザインがカッコ良くなった
- 顔と指紋のデュアル生体認証を搭載
- 意外と高性能なのでゲームも普通に遊べる
- お風呂で使える防水性能を持ってる
- おサイフケータイ対応で電子決済ができる
- 電池持ちがいいので長く使える
- 5G通信に対応している
- 内蔵スピーカーがモノラル再生
- カメラの画質はイマイチ(だけど雰囲気ある写真が撮影できる)
4位:Xperia 10 Ⅲ

ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 690 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 154 × 68 × 8.3mm・169g |
Xperia 10 Ⅲは6インチの有機ELディスプレイを搭載したエントリーモデルで上位モデルのXperia 1 Ⅲと同じように21:9のワイドディスプレイを搭載し画面サイズの割にコンパクトに扱うことできる端末となっています。
Xperia 10 IIIはSnapdragon 690に6GBのメインメモリを搭載しているのでそこそこ快適に操作できるようになりました。さらに、128GBのストレージを積んでいるので写真や動画をたくさん撮影することもできます。

5万円の端末なのに、広角・超広角・望遠のトリプルカメラを搭載して幅広い視野の写真をかんたんに撮影できます。この価格帯のスマホもカメラの高性能化が進んでいるので、誰でも気軽に楽しい写真が撮れるようになったのは喜ばしいことですね。
また、Xperia 10 IIIはサイドボタンに指紋センサーを内蔵していて指紋認証による画面ロック解除ができます。

指紋でしっかり画面ロック解除できるのでマスクをしていても快適に画面ロック解除ができますね。認証速度は従来モデルのXperia 10 Ⅱとほぼ同じとなっています。
また、21:9の縦長のディスプレイを搭載しているので画面サイズの割にコンパクトで本体の横幅は68mmで片手操作もできますし筐体も軽いので取り扱いしやすいので普段使いのスマホにおすすめです。
- デザインが可愛らしい
- 動作が快適になって使いやすい
- 画面が明るくて見やすい
- 片手で使うことができる
- 指紋認証に対応している
- トリプルカメラで幅広い写真撮影ができる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 水に濡れても使える防水性能
- 5Gの高速通信に対応している
- 顔認証に非対応
- カメラは夜間撮影が苦手
- モノラルスピーカーを搭載している
- 価格が少し高いかもしれない
5位:arrows We

ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 背面式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1310万画素・F/2.2 マクロ:190万画素・F/2.4 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 147 × 71 × 9.4mm・172g |
arrows Weは21,450円で買える5Gに対応した格安モデルとなっています。画面サイズは5.7インチ、SoCはSnapdragon 480 5G、メインメモリ4GBと十分使えるスペックを持っています。
生体認証は背面指紋センサーを搭載しているのでマスクをしながらでもちゃんと使えるスマホです。デザインが少し古臭さはあるもののIP68の防水防塵、耐衝撃性能も高くて安心して使うことができます。

カメラは広角とマクロのデュアルカメラを搭載しています。画質は2万円スマホといった感じではありますが、とりあえず撮ることができれば十分という方にとっては21,450円で5Gスマホを買えるのはいいですよね。
おサイフケータイにもしっかり対応しているので電子決済もできるので21,450円なのに全部入りのスマホとなっています。
- 価格が21,450万円と安い
- 片手で操作できるサイズで使いやすい
- SDM 480でそこそこ快適に動作する
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 泡ハンドソープで洗える防水性能
- 5G高速通信に対応している
- 充電速度が速い
- 液晶ディスプレイが少し暗い
- 顔認証機能に対応していない
- 机に端末を置いて画面ロック解除できない
- ストラップホールがなくなった
6位:Galaxy A22

ディスプレイ | 5.8インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔認証 |
SoC | MediaTek Dimensity 700 |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.9 |
インカメラ | 500万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 149.7 × 71 × 8.9mm・168g |
Galaxy A22 5Gは22,000円の格安5Gスマホですが、SocにMediaTek Dimensity 700、4GBのメインメモリを搭載したことで普通にスマホとしてしっかり使える操作できる端末となっています。
シングルカメラのシンプルな構成となっていますがそれなりの写真を撮影することができます。ここはSamsungらしいというかしっかりしており、2万円スマホですが普通に使える画質のカメラを搭載しています。

カメラのデザインも丸型でシンプルでいいですよね。
サイドフレームはマット調の素材を、背面は光沢のあるパネルを採用しています。質感はそんなもんですが片手で操作できるサイズ感で、動作速度も従来モデルよりも向上し扱いやすい端末になっています。
- 価格が22,000円と安い
- 片手で使えるスマホ
- そこそこ快適に動作する
- カメラの画質は良い
- おサイフケータイ対応に対応している
- ある程度濡れても使える
- 5G高速通信に対応している
- 液晶ディスプレイが少し暗い
- 指紋認証に対応していない
- 背面パネルが指紋で汚れやすい
7位:arrows Be4 Plus

arrows Be4 Plusは5.6インチのディスプレイにSnapdragon 450を搭載したスマホとなっています。
- 5.6インチディスプレイを搭載し
- Snapdragon 460 + 4GB RAMを搭載
- 背面に指紋認証センサーを搭載
- 洗えるスマホで清潔に使える
- 落としても壊れないスマホ(MIL規格23項目)
- 端末価格が21,780円と安い
arrows Be4 Plusは21,780円で買うことができるドコモの超格安スマホとなっています。36回払いで買うと月々605円で手に入れることができ、NMP乗り換えなら-16,500円の端末割引を受けることができ、費用をかけたくない方におすすめです。
安いから「使いにくいのでは?」と思うかもしれませんが、指紋認証やおサイフケータイなど基本的な機能はちゃんと搭載しているので普通に使うことができます。
MIL規格23項目をクリアした落としても壊れないスマホ、さらにボディソープで丸洗いすることができるので、感染症対策のスマホとしても最適かもしれないですね。
旧型のarrows Be4とほぼ同じ見た目、スペックではありますがCPUがSnapdragon 460になって、メモリが4GB、画面解像度が下がったことで思ったよりも快適に動作するようになりました。
とにかく、安く、快適にスマホを使いたいならおすすめです。
8位:Xperia Ace II

arrows Be4 Plusは5.6インチのディスプレイにSnapdragon 460を搭載したスマホとなっています。
- 5.5インチ(1,490 × 720)液晶ディスプレイ
- 本体サイズ(140 × 69 × 8.9mm)で片手で使える
- サイドボタン式指紋認証センサーを搭載
- SoCはMediaTek Helio P35を採用している
- 4GBのメインメモリ、64GBのストレージ
- デュアルカメラ(広角 + 深度)を搭載
- おサイフケータイ対応し電子決済ができる
- IP68の防水防塵である程度濡れても使える
- ドコモ限定で価格は22,000円と安い
Xperia Ace IIは22,000円で買うことができるドコモの超格安スマホとなっています。36回払いで買うと月々611円で手に入れることができ、NMP乗り換えなら-16,500円の端末割引を受けることができ5,500円で手に入れることができます。
電話、メール、カメラが少し撮影できるくらいの使用用途であれば十分使うことができる性能を持っています。ただし、ディスプレイが暗めの液晶を採用しているので外で使うと視認性が悪いという問題はあるので外で使うことが多い方はXperia 10 Ⅲを選んだ方がいいかもしれません。
CPUがMediaTek Helio P35、メモリが4GBと性能は低めですが画面解像度が低いこともありちょっと使うくらいであれば十分動作するので、とりあえず使えればいい、安くてカッコいいスマホが欲しい方におすすめです。
ドコモのおすすめスマホ:まとめ
ドコモで購入できるスマホは数多くのラインナップから選ぶ事ができます。今、iPhoneを使っていて価格を気にしないのであればiPhone 12 Proがいいですが、コストパフォーマンスを考慮するとiPhone 12、コンパクトなモデルがいいならiPhone 12 miniを選ぶのがおすすめです。
Androidで選ぶならGalaxy S21、Xperia 5 Ⅱがおすすめです。どちらもコンパクトなサイズでありながらも高性能チップとカメラを搭載しているので快適にスマホを使うことができます。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone 13
- Androidスマホを使ってるなら → Galaxy S21、Xperia 5 Ⅲ
もし、性能重視で選ぶならGalaxy S21 Ultra、Xperia 1 Ⅲ、AQUOS R6を選ぶのもいいでしょう。この3機種で選ぶならAQUOS R6が最もコスパは良いかと思います。
5万円以下のスタンダードモデルで選ぶならiPhone SE(第2世代)、Xperia 10 Ⅲ、AQUOS sense 6あたりがおすすめです。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone SE
- Androidスマホを使ってるなら → Xperia 10 Ⅲ、AQUOS sense6
この辺りのスマホは指紋認証にしっかり対応しているので、マスク必須のこの時代にもマッチしているかと思います。安いだけでなく使いやすさも考慮されているのでおすすめとなっています。
ドコモのスマホを安く買う方法

ドコモオンラインショップでスマホを買うと事務手数料が0円になります。
ドコモオンラインショップ | ドコモショップ・量販店 | |
新規契約 | 無料 | 3,300円 |
機種変更 | 無料 | 2,200円 |
契約変更(FOMA → Xi) | 無料 | 3,300円 |
さらにドコモショップでは頭金がかかる場合がありますが、ドコモオンラインショップなら頭金も0円となります。例えば、あるドコモショップで販売しているXperia 5は10,000円(税込 11,000円)の頭金が必要となります。

つまり、ドコモオンラインショップでスマホを買えば事務手数料3,300円と頭金11,000円の合計14,300円安くすることができることになります。これは安いですよね。
少しでもスマホを安く手にしたいならドコモオンラインショップから申し込みするのがいいでしょう。
dカード GOLDで通信料金をお得に
ドコモの携帯料金の支払い先をdカード GOLDにすることで通信費用の10%ポイントバックを受けることができます。
- 携帯料金の10%ポイント還元
- 最大10万円のケータイ補償がある
- 100円の買い物につき1ポイント還元
dカード GOLDは年会費が必要ですが携帯料金の10%ポイントの還元により実質無料になるので、ドコモユーザーなら使わないという選択肢はないのかな…といった感じです。
→ dカードGOLDについて詳しく見る
→ ahamo + dカードがお得になる理由
ahamoからも機種変更ができる
ahamoは2,970円で20GBのデータ通信と5分かけ放題(5分超過後は22円/30秒)ができるオンライン専用プランでは、iPhone 11、Xperia 1 Ⅱ、Galaxy S20を選ぶことができます。
さらに、ahamoに乗り換えた後にドコモオンラインショップから機種変更もできるようになっています。ahamoで2,970円の価格を維持したままドコモの機種を使うことができるので、ahamoに行ってからXperia 1 Ⅲに機種変更をしてもいいでしょう。
ドコモ、au、ソフトバンクの料金プランの違いも比較しています。シチュエーションに合わせて料金シミュレーションをしているので、ぜひ参考にしてください。
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