
この記事ではドコモのスマホでおすすめの機種を紹介しています。
ドコモのスマホは5Gに対応したハイエンドからミドルレンジスマホ、さらにエントリー向けのスマホまで幅広いラインナップがあるのでドコモのおすすめスマホはどの機種なのか。どれを買えば良いのか。迷いますよね。
スマホを性能で選ぶべきか、価格で選ぶべきか。どの端末がいいのか。めっちゃ迷いますよね。ということで、ドコモのスマホのおすすめ機種をランキングで紹介しています。
iPhoneはもちろん、5Gスマホを実際に使ったスマホも含めて幅広くチョイスしているのでスマホを乗り換えようか検討している方は参考にしてください。
この記事の目次
ドコモのスマホ ラインナップ
ドコモは端末と料金プランの分離プランを採用しそれに合わせてAndroidスマホはハイスペックモデルとスタンダードモデルの2つの製品ラインに分けて販売されています。
ドコモのラインナップはiPhoneを含めるとこのようになっています。
- iPhone 14、13シリーズ、iPhone SE3
- ハイエンドスマホ:10万円以上の高性能モデル
- ミドルレンジスマホ:5〜9万円の標準モデル
- エントリースマホ:1〜3万円の低価格モデル
価格の安いエントリー向けのスマホもあって2〜4万円くらいで購入できたり、返却プログラムを使うことで月々の支払いを抑えることが可能となっています。
ドコモ 売れ筋スマホランキング
ドコモオンラインショップでは人気のあるスマホをランキングで公開しており2023年8月7日~2023年8月13日の売れ筋ランキングはこのようになっています。
順位 | 端末名 |
---|---|
1 | Xperia 1 IV |
2 | iPhone 13(128GB) |
2 | AQUOS sense7 |
3 | AQUOS R8 |
4 | Pixel 7a |
5 | Xperia 10 IV |
6 | iPhone 14(128GB) |
7 | Xperia 10 V |
7 | Xperia 5 IV |
8 | iPhone 13 mini(128GB) |
9 | home 5G |
10 | Galaxy S23 |
新しいモデルとしてシャープのフラグシップモデルのAQUOS R8 pro、ソニーのミドルレンジ・Xperia 10 Vがランクインしており、小型モデルのiPhone 13 miniも根強い人気となっています。
では、ドコモのスマホでiPhoneも含めて実際に使ってみておすすめしたい機種ランキングを紹介します。実際の使用感も書いているので機種変更を検討してる方は参考にどうぞ!
ドコモ おすすめスマホランキング(ハイエンド)
iPhoneを含めたハイエンドモデルのドコモのおすすめスマホは以下のとおりです。
1位:Galaxy S22 SC-51C

Galaxy S22は6.1インチ有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 1を搭載した小型ハイエンドで「オンラインショップおトク割」の対象でGalaxy S23よりも安いです。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48 – 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 光学3倍:1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1000万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,700mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 146 × 70.6 × 7.6mm・167g |
Galaxy S22の背面パネルはガラスではなくマット調のガラス素材を採用し、フラットなスタイルになってよりスタイリッシュに。

リアカメラも土台のあるシンプルなスタイルで広角カメラは5000万画素の高画素センサーを搭載し1〜3倍のデジタルズームも高精細でキレイな写真を撮影できます。
また、望遠カメラは光学3倍のレンズを搭載し最大30倍ズームまで拡大して撮影が可能で、動画もとてもキレイで滑らかなレートで撮影が可能となっています。
SoCはSnapdragon 8 Gen 1のハイエンドチップを搭載メモリは8GB、ストレージは256GBと十分な容量を持ったコンパクトなハイエンドスマホです。
普段使いだけでなく負荷のかかるゲームも快適に動かすことが可能となっています。
ただし、Galaxy S22はバッテリー容量が3,700mAhと少なく電池持ちが少し悪いので使い方によってはモバイルバッテリーが必要となるかもしれません。
- 片手サイズの小型ハイエンドで操作しやすい
- 48 – 120Hzリフレッシュレートで滑らか操作
- Snapdraon 8 Gen 1で快適に動作する
- 顔・画面内指紋認証対応で快適に使える
- カメラの画質がキレイで雰囲気ある撮影ができる
- DeXモードでパソコンとして使える
- バッテリー容量が少なく電池持ちが良くない
- Twitterの動作が少しモタつく
- microSDカードに対応してない
- 3.5mmオーディオジャックを搭載してない
現在、MNPのりかえならオンラインショップおトク割と5G WELCOME割で22,000円、機種割引5,500円の割引が適用で100,012円なので費用を抑えるならおすすめです。
2位:Galaxy S23 SC-51D
Galaxy S23は2023年4月発売の最新の小型ハイエンドで6.1インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載しバッテリー持ちも改善しています。

ディスプレイ | 6.1インチ(2,340 × 1,080ピクセル) 有機ELディスプレイ 48 – 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | 顔認証 + 画面内指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メモリ ストレージ |
8GB 256GB |
リアカメラ | 広角:5000万画素・F/1.8 超広角:1200万画素・F/2.2 光学3倍:1000万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G、4G LTE、Wi-Fi 6E |
バッテリー | 3,900mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 146 × 70.6 × 7.6mm・168g |
Galaxy S23はカメラ部分の土台がなくなってレンズだけがあるスッキリしたデザインに変更となりました。少しシンプルすぎる印象はありますがマットガラスに質感の高い筐体に仕上がっています。

Galaxy S23のリアカメラS22と同じく5,000万画素の1/1.57型の大きめセンサーを搭載し暗所撮影に強いだけでなく被写体に寄った時に雰囲気ある写真撮影が可能です。
動画も強く強力に手ブレを抑えつつ4Kの高精細な動画を60fpsで滑らかに撮影することができます。8K30fpsの高解像度動画にも対応し写真として切り出しもできます。
Galaxy S23は電池持ちが改善しています。バッテリー容量が3,900mAhと200mAh増えて電力効率が向上したSnapdragon 8 Gen 2を採用し1回の充電でしっかり使えるバッテリーライフを持っています。
完成度はGalaxy S22よりもS23の方が間違いなく高いので費用を気にしないならGalaxy S23を選ぶのがおすすめです。
- 片手で使えるハイエンドスマホ
- 120Hzリフレッシュレート対応で滑らか操作
- Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy を搭載
- バッテリー持ちが従来モデルより少し改善した
- 顔 + 画面内指紋認証で快適に使える
- カメラの画質が向上しより高精細になった
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 動画撮影の手ぶれ補正がより強力になった
- DeXモードでパソコンとしても使える
- 従来モデルからの進化は少ない
- 音量ボタンが少し遠くなった
- 顔認証がマスクに対応していない
- Twitterの動作が少しモタつく
- microSDカードに対応していない
3位:Xperia 5 IV SO-54C

Xperia 5 IVは6.1インチのワイドディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1を搭載した5GスマホでXperia 5 IⅡの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9 シネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
8GB 128GB |
リアカメラ | カールツァイス製レンズ 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学2.5倍望遠:1220万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
サイズ・重量 | 156 × 67 × 8.2mm・172g |
よりフラットになった本体デザインで本体サイズも小さく軽量化された片手で使える小型スマホです。この大きさで5,000mAhの大容量バッテリー、ワイヤレス充電に対応したのは凄いです。
Xperia 5 IVのカメラは広角、超広角、望遠のトリプルカメラを採用していますが、ペリスコープ望遠は廃止となって60mmの標準画角に近い望遠カメラに変更となっています。

ポートレート撮影のしやすい画角なので家族を撮影することが多いならXperia 5 IVはとても使いやすいカメラとなっています。
画質も全体的に向上していますし大きな進化がなさそうに見えますが使いやすさは間違いなく向上しています。
ただ、Snapdragon 8 Gen 1が発熱しやすく大容量バッテリーを搭載してる割に5 IIIとバッテリーライフは大きな差はありません。
- 本体デザインがフラット化し小型化
- コンパクトで軽くて片手で操作できる
- 画面輝度が50%明るく視認性向上した
- 全カメラの画質が向上し操作性も向上した
- 望遠カメラ(×2.5)は人物撮影に最適
- サイドボタン式指紋認証を搭載
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- ワイヤレス充電(Qi)に対応した
- 発熱はしやすい傾向にある
- 広角カメラは少し物足りない
- 望遠カメラはペリスコ廃止
- 最大ズームは×7.5と短くなった
- 顔認証に対応していない
4位:Galaxy S23 Ultra SC-52D

Galaxy S23 Ultraは6.8インチの大画面ディスプレイを搭載しSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxy、12GBメモリを採用したハイエンドスマホです。
ディスプレイ | 6.8インチ(3,080 × 1,440ピクセル・500ppi)、有機EL、19.3:9、1〜120Hzリフレッシュレート |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
メインメモリ | 12GB LPDDR5X |
ストレージ | 256GB、512GB、1TB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(20000万画素・F1.78) 超広角(1200万画素・F2.2) 光学3倍望遠(1000万画素・F2.4) 光学10倍望遠(1000万画素・F4.9) 最大100倍デジタルズーム、8K30fps、4K60fps対応 |
インカメラ | 1200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6E) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.3 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163.4 × 78.1 × 8.9mm、234g |
本体カラー | グリーン、イエロー、ファントムブラック |
画面が大きいだけでなくSペンを搭載しているのですのタブレット感覚で手書きメモをしたり絵を描いて使うことも可能です。
そして、リアカメラがとても高性能で2億画素の広角カメラ、超広角カメラ、光学3倍、10倍の望遠カメラを搭載してカメラにこだわったスマホです。

とくに2億画素の広角カメラは高精細な写真が撮影できるだけでなく1/1.3型の大型センサーによって寄って撮影した時に雰囲気ある写真になりますし、光学10倍の望遠カメラで迫力の写真も撮影可能です。
さらに、Galaxy S23 Ultraは電池持ちもとても良いです。5,000mAhの大容量バッテリーに電力効率の良いSnapdragon 8 Gen 2の組み合わせはまさに最強と言っていいかもしれません。
価格は19万円と少し高価ですがそれだけの価値は十分に感じることができますし、今ならGalaxy Buds 2がタダでもらえたりもできるのでおすすめです。
- 大画面ディスプレイで画面が見やすい
- エッジパネルの形状が緩やかになって操作性向上
- 120Hzリフレッシュレート対応で滑らか操作
- Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy を搭載
- バッテリー持ちが従来モデルより改善した
- 顔 + 画面内指紋認証で快適に使える
- Sペン内蔵で手書きメモが取れる
- カメラの画質が向上しより高精細になった
- 光学10倍望遠の最短撮影距離が短くなった
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 動画撮影の手ぶれ補正がより強力になった
- DeXモードでパソコンとしても使える
- 顔認証がマスクに対応していない
- Twitterの動作が少しモタつく
- microSDカードに対応していない
5位:Xperia 1 V SO-51D

Xperia 1 Vは6.5インチの縦長ディスプレイにSnapdragon 8 Gen 2を搭載したハイエンドスマホでXperia 1 IVの後継機種となっています。
ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 2 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイスT*コーティング 広角:4800万画素・F/1.9 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3.5倍〜5.2倍望遠:1220万画素・F/2.3〜F/2.8 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・187g |
従来モデルの弱点だった発熱を克服し安定感が向上して、広角カメラのセンサーに次世代の2層型CMOSセンサーを世界で初めて搭載した意欲作となっています。

広角カメラが4800万画素の高画素センサーになって画質が大きく向上しただけでなく暗所撮影にも強くなり、Creative lookで雰囲気ある色調で写真、動画を楽しめるようになりました。
電池持ちもそこそこ持つのでスマホとしての完成度も向上していてバランスの取れた端末に仕上がったように感じます。
- 筐体にテクスチャー加工がありカッコいい
- 6.5インチ大画面なのに横幅71mmで操作しやすい
- Snapdragon 8 Gen 2を搭載しゲーム性能が高い
- 発熱しにくくなって快適に使えるようになった
- 電池持ちが良くて1回の充電で長く使える
- Photo Proの起動が速くなってレスポンスが向上
- 広角カメラが新型センサーになって暗所撮影に強くなった
- 望遠カメラの解像感・画質が向上してる
- 動画の画質も自然でキレイに撮影できる
- 色彩機能のCreative look、S-Cinetoneが使える
- 内蔵スピーカーの音質がビックリするくらい良い
- 顔認証に対応していない
- 48MPセンサーなのに高画素モードがない
- 縦長ディスプレイで電子書籍は読みにくい
- 端末価格が19〜21万円と高め
→ Xperia 1 Vを詳しく見る
6位:iPhone 14 Pro

iPhone 14 Proは6.1インチのディスプレイにA16 Bionic、トリプルカメラ + LiDARスキャナを搭載したiPhone 13 Proの後継機種です。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,556 × 1,179ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A16 Bionic |
メモリ ストレーぞ |
6GB 128GB・256GB・512GB・1TB |
リアカメラ | 広角:4800万画素・F/1.78 超広角:1200万画素・F/2.2 望遠×3:1200万画素・F/2.8 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9、AF搭載 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 3,200mAh |
ワイヤレス | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 147.5 × 71.5 × 7.85mm・206g |
iPhone 14 Proは画面上部のノッチがなくなってダイナミックアイランドを搭載し、さらに常時表示ディスプレイに対応した新しい世代のiPhoneとなっています。

SoCはA16 Bionicを搭載し性能が向上しただけでなく、電力効率もよくなって電池持ちもより長く持つようになりました。
ただ常時表示ディスプレイを有効にしてると普段使いで電池持ちは速いので気になる方はOFFにするのがおすすめです。
筐体の材質がマットガラスにステンレスフレームを採用高級感のあるスタイルとなっています。

リアカメラは広角カメラに4,800万画素の高画素センサーを搭載し高精細かつ暗所撮影に強いカメラに進化しました。超広角カメラもマクロモードを搭載し撮影できる範囲が広がっています。
また、動画の背景をぼかせるシネマティックモードも4Kに対応し、強力な手ぶれ補正機能となるアクションモードにも対応し動画性能が大きく向上しています。
- 6.1インチはちょうど使いやすいサイズ感
- Dynamic Islandで音楽操作がしやすくなった
- 1〜120Hzリフレッシュレートで操作感が滑らか
- 常時表示機能対応でいつでも通知確認できる
- カメラの画質が全体的に向上している
- シネマティックモードが4K(30fps)対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 本体重量が少し重めで手が疲れる
- ステンレスフレームが指紋だらけに
- 広角カメラが全然寄れなくなった
- 常時表示は電池持ちが少し悪くなる
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
- 端末価格が149,800円〜と高い
7位:Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 1 IVは6.5インチの4K対応ワイドディスプレイを搭載したXperia 1 IIIの後継機種で望遠カメラに光学ズームを採用した2022年ハイエンドモデルです。

ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイスT*コーティング 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学3.5倍〜5.2倍望遠:1220万画素・F/2.3〜F/2.8 |
インカメラ | 1220万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・187g |
基本的にXperia 1 IIIのブラッシュアップモデルで本体サイズは同じで使い勝手に違いはないですが、Xperia 1 IVは最新のSnapdragon 8 Gen 1で処理性能が向上しV-Log専用のVideo Proを搭載しています。
また、望遠カメラは可変式から光学ズームになって85mm〜125mmの間で画質劣化なしでズームして撮影できるようになりました。

望遠カメラのオートフォーカスの精度速度も向上しXperia 1 IIIよりも望遠画角での撮影がしやすく、発売当初の望遠カメラの画質劣化はアップデートにより改善しています。
Xperia 1 IVは値下げが実施されていて「オンラインショップ限定 機種購入割引」で33,000円割引で190,872円が157,872円と安くなっています。
さらに、乗り換えなら5G WELCOME割で22,000円割引で135,872円とかなりお手頃価格になってきてるので意外と良き選択肢ですよ。(新規はポイント還元)
- 大画面なのにコンパクトで操作しやすい
- 120Hzリフレッシュレートで滑らかな操作感
- 画面が50%明るくなって視認性向上
- 雰囲気ある写真撮影が可能
- 広角、超広角カメラの画質が向上した
- 動画撮影時のスムーズズームに対応
- YouTubeライブ配信を直接できる
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- 顔認証に非対応
- 発熱しやすい傾向がある
- 電池持ちはあまり変わってない
- 望遠画角が寄りすぎて使いにくい
8位:Xperia 1 Ⅲ SO-51B
Xperia 1 Ⅲは6.5インチの4K対応シネマワイドディスプレイを搭載したXperia 1 Ⅱの後継機種で4Kで120Hzのリフレッシュレートに対応した世界初のモデルとなります。

ディスプレイ | 6.5インチ(3,840 × 1,644ピクセル) 21:9 4Kシネマワイド有機ELディスプレイ 120Hzのリフレッシュレート |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 888 5G |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | カールツァイスT*コーティング 広角:1220万画素・F/1.7 超広角:1220万画素・F/2.2 光学2.9倍・4.4倍望遠:1220万画素・F/2.3・F/2.8 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6・ミリ波)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | Qi充電に対応 |
サイズ・重量 | 165 × 71 × 8.2mm・182g |
6.5インチと大きいサイズなので片手操作は難しいですがスマホは両手で使うなら最強の端末です。21:9マルチウィンドウで動画を見ながらTwitterしたりマルチタスクで使えます。

リアカメラは全カメラでデュアルダイオードセンサーを採用し、3D iTOFセンサーを内蔵して素早いピント合わせができます。
望遠カメラは可変式のペリスコープレンズを採用し光学2.9倍だけでなく4.4倍にも対応し良い感じの写真を気軽に撮影できるようになっています。
120Hzの滑らか大画面ディスプレイを搭載し、トリプルカメラで雰囲気のある写真を気軽に撮影できるのは、ものすごくポテンシャルを秘めた端末になっています。
現在はXperia 1 IIIの割引がないのでXperia 1 IVと同じ価格帯であまりおすすめはできないですが、今後更なる値下げがあった時に狙い目のモデルとなります。
- 6.5インチの大画面なのに横幅が狭く操作しやすい
- 4K & アップスケールで動画の画質が良い
- ツァイスレンズで雰囲気ある写真撮影ができる
- 可変式ペリスコープ望遠で寄って撮影ができる
- フロントスピーカーの音質がとても良い
- バッテリーの持ちが良いので長く使える
- 値下げで99,000円で買うことができる
- 画面の輝度が少し暗め
- 顔認証に対応してない
- 発熱しやすい傾向がある
なお、旧世代となったXperia 1 IIはドコモで90,200円で再販されています。
9位:Galaxy Z Flip4 SC-54C

Galaxy Z Flip 4は6.7インチの有機ELディスプレイを搭載した折りたたみができるフォルダブルスマートフォンといった新世代の端末です。
メインディスプレイ | 6.7インチ(2,640 × 1,080ピクセル)、有機EL、10〜120Hz、1200nit、HDR+ |
---|---|
サブディスプレイ | 1.9インチ(512 × 260ピクセル)、有機EL |
SoC | Snapdragon 8+ Gen 1 |
メインメモリ | 8GB LPDDR5 |
ストレージ | 128GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | サイドボタン式指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.7) 超広角(1200万画素・F2.2) 最大10倍デジタルズーム、4K60fps対応 |
インカメラ | 1200万画素・F2.4 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.2 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 3700mAh |
サイズ | 165 × 72 × 6.9 mm・187g |
本体カラー | ボラパープル、グラファイト、ピンクゴールド |
端末を折り曲げて持ち運びができるのでflip4とにかくコンパクトにスマホを持ち出すことができます。
カバーディスプレイを搭載しているので画面を開けなくても時間の確認、通知、音楽プレーヤーとしてもちゃんと使うことができます。

また、端末を折り曲げてL字型にするフレックスモードにすることでスタンドなしで立てかけてスマホを使うこともできます。

これはね…楽しいですね。どんな使い方をするかは自分次第で可能性が広がります。
パソコンで作業している隣にGalaxy Z Flip4を置いてYouTubeを見たり、SNSをしたりと今までのスマホではあり得なかった使い方ができる想像力を試される端末かもしれません。
SoCにSnapdragon 8+ Gen 1、メモリ8GBとハイエンドの性能をしっかり持っていますしゲームも快適に遊ぶことができます。
バッテリー性能も容量が増加してるのでGalaxy Z Flip3よりも良くなってるので普通に使いやすいスマホに仕上がっています。
- 折り畳めみスマホで持ち運びしやすい
- フレックスモードで幅広い使用用途に
- 縦長ディスプレイで2画面表示が見やすい
- Snapdragon 8+ Gen 1で性能が高い
- 顔 + 指紋 デュアル生体認証に対応
- 内蔵スピーカーの音質が向上している
- バッテリー容量が増えて電池持ち向上
- ワイヤレス充電に対応している
- 折り目が少し気になることも
- 指紋認証センサーの位置がイマイチ
- 望遠カメラを搭載していない
- microSDカードを使えない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- DeXモードを搭載していない
Galaxy Z Flip 4は154,000円と他のスマホと比べるとスペックのわりに高価ですが、新しい使い方ができるのでちょっといつもと違うスマホがほしいならおすすめです。
10位:Galaxy S22 Ultra SC-52C

Galaxy S22 Ultraは6.8インチのディスプレイを搭載したGalaxy S21 Ultraの後継機種です。
ディスプレイ | 6.8インチ(3,080 × 1,440ピクセル・500ppi)、有機EL、19.3:9、1〜120Hzリフレッシュレート |
---|---|
SoC | Snapdragon 8 Gen1 |
メインメモリ | 12GB LPDDR5 |
ストレージ | 256GB |
microSD | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(10800万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) 光学3倍望遠(1000万画素・F2.4) 光学10倍望遠(1000万画素・F4.9) 最大100倍デジタルズーム、8K24fps、4K60fps対応 |
インカメラ | 4000万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
5G | Sub-6、ミリ波 |
Bluetooth | 5.2 |
ワイヤレス充電 | Fast Wireless Charging 2.0(Qi、WPCに対応) |
バッテリー | 5000mAh |
サイズ | 163.3 × 77.9 × 8.9mm、229g |
本体カラー | バーガンディ、グリーン、ファントムホワイト、ファントムブラック |
画面が大きいので本体サイズも大きく、重量感のある端末になっていますが、カメラの画質がめちゃくちゃ良いのでカメラにこだわるのなら最高の一台となります。

さらに、Sペンを使うことでスタイラスペンで文字を書いたり絵を描くこともできるスマホというよりもタブレットに近い端末といってもいいかもですね。

スペックもSnapragon 8 Gen 1、12GBのメインメモリを搭載し快適に操作できます。
リアカメラは1億800万画素の1/1.3型の大型センサーを搭載した広角カメラに光学3倍だけでなく10倍の光学望遠カメラを搭載した望遠カメラに特化した端末となっています。
とくに光学10倍の望遠カメラの画質は圧巻。素晴らしい。
ただ、端末価格が18万円と高価なので全ての方におすすめできるモデルはありませんが、Galaxy S22 Ultraを選ぶことで全てにおいて満足できるレベルのスマホ体験を得ることができるでしょう。
- フラット + ラウンドフォルムで質感が高い
- 6.8インチの大画面でコンテンツを楽しめる
- 120Hzリフレッシュレートで操作感が滑らか
- 大画面 + 高性能でゲームも快適にプレイ可能
- 顔 + 画面内指紋認証でマスクしながら使える
- Sペン内蔵で手書きでメモが残せる
- カメラの画質が良くて望遠10倍カメラが圧倒的
- 大容量バッテリーで電池持ちが良い
- DeXモードでパソコンとして使える
- 端末は大きめで重量感がある
- 端末が滑りやすくて落としやすい
- 動作が少しモタつく(とくにTwitterが)
- microSDカードに対応していない
11位:AQUOS R7 SH-52C

AQUOS R7は6.6インチのフラットな有機ELディスプレイに、Snapdragon 8 Gen 1、12GBのメモリ、256GBのストレージを搭載したAQUOS R6の後継機種です。
ディスプレイ | 6.6インチ(2,730 × 1,260ピクセル) Pro IGZO OLED 有機EL |
---|---|
生体認証 | 画面内指紋認証 + 顔認証 |
SoC | Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ ストレージ |
12GB 256GB |
リアカメラ | LEICA共同開発 4720万画素1インチセンサー + SUMMICRONレンズ |
インカメラ | 1260万画素・F/2.3 |
通信性能 | 5G(ミリ波、Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 対応 |
サイズ・重量 | 161 × 77 × 9.3mm・208g |
生体認証は画面内指紋認証、顔認証に対応してるためマスクをしていても快適に使えます。精度と速度が向上したのでとても使いやすいですよ。

そして、AQUOS R7の最大の特徴となっているのがドイツのカメラメーカー・LEICA(ライカ)と共同開発したカメラシステムです。

1インチの大型センサーに薄型の7枚レンズを搭載することでシングルカメラでありながらも超広角〜望遠(6倍)までの画角をまかなえます。
望遠側はクロップズームして画質に荒さはあるものの、ライカらしい色鮮やかで深い色合い、質感の高い写真を撮影できます。
とても楽しいカメラなのでライカのカメラを体感してみたいならおすすめです。
- 本体デザインがカッコいい
- フラットパネルで操作性が向上した
- 240Hzリフレッシュレートで滑らかな操作感
- 被写体に寄れるズミクロンレンズ
- ズミクロンレンズのボケ味が最高すぎる
- AFの精度速度が向上し撮影にストレスなし
- 内蔵スピーカーの大幅に音質が向上
- 望遠画角の画質はイマイチ
- 本体サイズが大きめでゴツい
- 電池持ちは少し悪くなった?
- 端末価格 19万円は少し高い
5Gスマホを使うには
docomo 5Gは5Gギガホ、5Gギガライトを契約することで使うことができます。料金はプラス500円ですがデータ容量が100GB(当面は使い放題)に増えてテザリングも対象なのでモバイルルーターの代わりに使うことができるのでホントにおすすめです。
ドコモのスマホを価格で比較してみましょう。5万円以上のおすすめハイエンドスマホの価格は以下のとおりです。
ドコモのハイエンドスマホは「スマホおかえしプログラム」で購入することができます。24ヶ月後に返却する必要はありますが、36回払い中24回の支払いでOKになるので安くフラグシップモデルを手に入れることができます。
https://www.sin-space.com/entry/sumahookaeshi-docomowith
ドコモ おすすめスマホランキング(ミドル)
1〜3位はミドルハイで価格が少し高めです。
1位:iPhone 14

ディスプレイ | 6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 3,229mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 146.7 × 71.5 × 7.8mm・172g |
iPhone 14は2022年9月に発売された6.1インチのスタンダードモデルでiPhone 12から筐体デザインが3年ぶりに刷新されて14も引き続きこのスタイルを継続しております。

従来のiPhone 11と同じ6.1インチですがベゼルが狭くなって本体サイズが小さく軽くなって操作がしやいです。ホントに軽いので画面サイズのわりに使いやすいのがいいです。
また、A15 Bionicのハイエンドチップに6GBのメインメモリ、さらにスタンダードモデルなのに128GBの大容量ストレージを採用し沢山のデータを保存できるようになりました。
望遠カメラを搭載してないのでズーム画質はiPhone 14 Proには敵いませんが、それ以外のスペックはほぼ同じで、軽くてProに近い性能をちょっと安い価格で手に入れることができます。
しかも、動画性能はiPhone 13よりも大きく強化されていて動画で背景をぼかすことができる4Kシネマティックモードでの撮影ができるなど、カメラの性能が向上しています。
- サイズ感がちょうど良くて軽く扱いやすい
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 安定のバッテリー持ちの良さで長く使える
- 4Kシネマティックモード(30fps)に対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
- 端末価格が119,800円と高め
指紋認証による画面ロック解除ができないデメリットはありますが、iPhone 14はマスク対応のFace IDを搭載しているので指紋の必要性は限りなく低いです。
2位:iPhone 13 mini

iPhone 13 miniは5.4インチのディスプレイを搭載した小型軽量モデルでiPhone 12 miniの後継機種です。
ディスプレイ | 5.4インチ(2,340 × 1,080ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
メモリ ストレージ |
4GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.6 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー | 2,406mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
サイズ・重量 | 131.5 × 64.2 × 7.65mm・140g |
基本性能は6.1インチのiPhone 13と全く同じとなっているので単純に小さいiPhoneが欲しい方におすすめのモデルです。
5.4インチのディスプレイを搭載し本体の横幅が64mmに抑えられて余裕で片手操作ができます。とにかく小型軽量にこだわるのならiPhone 13 miniの一択と言ってもいいくらいです。

ただし、画面サイズが小さいので動画をみたり、ゲームをするのにはあまり向いていません。
バッテリー容量が少なく電池持ちもiPhone 13と比べると短いですが、iPhone 12 miniよりもバテリー容量が増えたことで従来モデルよりも電池持ちは向上しています。
とにかく、モバイル性を重視したいならおすすめのモデルですね。ちなみに、僕のメインスマホはiPhone 13 miniです。実は。コンパクトで採用に使いやすいのでいいですよ。
- コンパクトで軽くて片手で使える
- マスク対応のFace ID(顔認証)で快適に
- 背景をぼかした雰囲気ある写真撮影ができる
- 夜間にも強いカメラでどこでも撮影できる
- シネマティックに動画の背景をぼかせる
- 内蔵スピーカーの音質が向上した
- MagSafeアクセサリーが便利すぎる
- 電池は大きいモデルより持たない
- 120Hzのリフレッシュレートに対応してない
- 望遠カメラを搭載していない
- USB-Cポートを搭載していない
3位:Pixel 7a

Pixel 7aは6.1インチの90Hzのリフレッシュレートに対応した有機ELディスプレイを搭載したミドルレンジスマホでドコモとしてPixelシリーズを取り扱ったのは久しぶりです。
ディスプレイ | 6.1インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、90Hzリフレッシュレート対応 |
---|---|
SoC | Google Tensor G2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
microSD | – |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(6400万画素・F1.9) 超広角(1300万画素・F2.2) 最大8倍デジタルズーム、4K / フルHD 60fps |
インカメラ | 1300万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.3 |
防水防塵 | IP67(1mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 4,385mAh、18W急速充電対応 |
サイズ | 152 x 72.9 x 9 mm、193.5 g |
本体カラー | Coral、Sea、Snow、Charcoal |
SoCはGoogle独自のチップとなるGoogle tensor G2、メモリ8GB、ストレージ128GBとミドルでありながらも上位のPixel 7と同じ性能を持った端末となっています。
旧型となったPixel 6aは顔認証がなかったので指紋認証ができないシーンはパスコードを入力が必要でしたが、Pixel 7aは顔認証に対応しました。
画面内指紋認証との組み合わせでスムーズに画面ロック解除ができます。

背面パネルのデザインが可愛らしくていいですよね。6万円のスマホとは思えないくらい質感も高いですしかなりおすすめです。

リアカメラは6400万画素の高画素センサーを内蔵した広角カメラと1300万画素の超広角カメラを搭載しGoogle AIカメラで解像感の高い、色味も自然な写真撮影が可能となっています。
ミドルレンジでありながらも4K60fpsの動画撮影ができるので、いかにPixel 7aの性能が高いかが伺えます。
もちろんFelicaに対応してるので交通系カードやiD、QUICPayなど電子決済も可能です。防水防塵はIP67と控えめですが少し濡れるくらいなら問題はないでしょう。
4位:Galaxy A54 5G SC-53D

Galaxy A54 5Gは6.4インチの有機ELディスプレイを搭載し120Hzのリフレッシュレートに対応したミドルレンジスマホです。
ディスプレイ | 6.4インチ(2,400 × 1,080ピクセル)、有機EL、120Hzリフレッシュレート対応、800nits |
---|---|
SoC | Exynos 1380 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
microSDカード | 最大1TBまで |
生体認証 | 画面内指紋認証、顔認証 |
リアカメラ | 広角(5000万画素・F1.8) 超広角(1200万画素・F2.2) マクロ(500万画素・F2.4) 深度(500万画素・F2.4) 最大10倍デジタルズーム、4K / フルHD 30fps |
インカメラ | 3200万画素・F2.2 |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) |
モバイル通信 | 5G(Sub-6)、4G LTE |
Bluetooth | 5.3 |
防水防塵 | IP68(1.5mに30分) |
NFC | おサイフケータイ対応 |
ワイヤレス充電 | Qi対応 |
バッテリー | 5,000mAh、25W急速充電対応 |
サイズ | 158 × 76.7 × 8.2 mm、202 g |
本体カラー | オーサムバイオレット、オーサムホワイト、オーサムグラファイト |
SoCにExynos 1380、6GBのメモリ、128GBのストレージを搭載したミドルレンジスマホですがカメラの画質も良いので画面サイズの大きさがOKならおすすめです。
Galaxy A54の生体認証は顔認証だけでなく画面内指紋認証を搭載しているのマスクをしていても指でしっかり画面ロック解除できます。

指紋認証の速度は速くはないものの精度は良いので顔認証と組み合わせで暗いところでも、マスクしているシーンにおいても普通に使うことができます。
Galaxy A53のリアカメラは広角(5000万画素) + 超広角(1200万画素) + マクロ(500万画素)のトリプルカメラ仕様となっています。

カメラの画質は意外と良好でGalaxy S23などハイエンドモデルより劣るものの、色鮮やかな写真を気軽に楽しめます。色鮮やかな写真に仕上がる傾向があるのでSシリーズよりもSNSに上げるなら適してるかもしれません。
ワイヤレス充電には対応していないものの、ステレオスピーカーを搭載し、IP68の防水防塵である程度濡れても使える、おサイフケータイにもしっかり対応しているメインスマホにできる端末です。
- 可愛らしいシンプルなスマホ
- 最大120Hzリフレッシュレートに対応
- しっかり使えるスペック、性能を持ってる
- 顔 + 画面内指紋認証に対応してる
- カメラの画質が高精細で色鮮やか
- ステレオスピーカー対応で音質が良い
- 高音質コーデック LDAC に対応
- IP68防水防塵、おサイフケータイ対応
- 端末価格:69,850円
- 顔認証がマスクに対応していない
- フルHD60fpsで手ぶれ補正が効かない
- 高音質コーデック aptX Adaptive に非対応
- ワイヤレス充電に対応していない
- DeXモードに対応していない
5位:AQUOS sense7

ディスプレイ | 6.1インチ(2,432 × 1,080ピクセル) IGZO OLEDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔認証・サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
メモリ ストレージ |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:5030万画素・F/1.9 超広角:800万画素・F/2.4 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 4,570mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 152 × 70 × 8.0mm・158g |
AQUOS sense7は6.1インチの有機ELディスプレイを搭載したAQUOS sense6、AQUOS sense6sの後継機種です。
SoCにSnapdragon 695 5G、6GBメモリ、128GBのストレージを搭載し動作速度は従来モデルよりも改善されて操作性が向上しています。
普段使いのアプリをストレスなく使える性能に進化しています。リアカメラは望遠カメラを廃止して広角、超広角のデュアルカメラに変わりました。

広角カメラのセンサーサイズが1/1.5型のこのクラスのスマホとしては大きなセンサーにAQUOS R7テイストな画像処理エンジンを搭載し雰囲気ある写真を撮影が可能です。
像面位相式AFを採用してるのでオートフォーカスの精度、速度も向上してカメラの撮影が全体的にしやすくなっています。
生体認証は顔認証だけでなくサイドセンサー式指紋認証にも対応しています。

物理センサーなので精度はsense6の画面内指紋認証よりも向上していて、顔認証もマスク対応して全体的に操作感は向上しています。
カメラがとても良い感じなので費用を抑えながら写真の画質も少しこだわりたい方におすすめのモデルとなっています。
- 軽くて片手で使える筐体サイズ
- 顔 + 指紋のデュアル生体認証に対応
- 広角センサー大型化で夜間に強くなった
- 超広角カメラの画質も向上している
- 像面位相差AFでピント合わせが高速
- LDAC、aptX Adaptiveに対応
- バッテリー持ちが良くて長く使える
- 価格が安くて手に入れやすい
- 動作速度は少しモッサリしてる
- 広角カメラの最短撮影距離が長くなった
- 広角カメラの解像感が低くなることがある
- 望遠カメラ廃止でズーム画質がイマイチ
- 4Kの動画撮影ができない
- フルHD 60fpsで手ぶれ補正が使えない
- 内蔵スピーカーがステレオに非対応
6位:Xperia 10 IV

ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 153 × 67 × 8.3mm・161g |
Xperia 10 IVは6.0インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、メモリ6GB、ストレージ128GBを搭載したミドルレンジスマホでXperia 10 IIIの後継機種です。
筐体がよりフラットなデザインになって背面パネルはマット調に刷新されて落ち着いた雰囲気の見た目に変わりました。
Xperia 10 IVの生体認証は従来モデルと同じくサイドボタン式指紋認証を搭載し、指を使ってサッと画面ロック解除して使い出すことができます。

広角だけでなく超広角画角の撮影、光学2倍によるズーム撮影も可能でXperia 10 IVは最大10倍のデジタルズーム、AI超解像ズームに対応しているので幅の広い撮影もできます。
カメラの画質はXperia 10 IIIよりも向上していますが、動画撮影が4K撮影ができなくなって劣化してる部分もあります。とはいえ、バッテリー容量が5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し一回の充電でより長く使えるようになりました。
- よりコンパクトになったミドルスマホ
- マット調の筐体で落ち着いた雰囲気に
- 指紋認証でマスクしてても使える
- カメラは明るくなって撮影しやすく
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 90Hzリフレッシュレート非対応
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 顔認証に非対応
- 4K撮影ができなくなった
- ワイヤレス充電に非対応
- 6〜7万円は割高感ある
7位:iPhone 14 Plus

iPhone 14 Plusは6.7インチのディスプレイを搭載したiPhone 14の大型モデルで、標準モデルの大画面モデルはこの端末が初となっています。
ディスプレイ | 6.7インチ(2,778 × 1,284ピクセル) Super Retina XDRディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
6GB 128GB・256GB・512GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.5 超広角:1200万画素・F/2.4 |
インカメラ | 1200万画素・F/1.9 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 6 |
バッテリー容量 | 4,325mAh |
ワイヤレス充電 | MagSafe、Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 160.8 × 78.1 × 7.8mm・203g |
120HzのProMothionテクノロジー、望遠カメラを搭載していないですがiPhone 13 Pro Maxと同じ5GPUのA15 Bionic、6GBのメモリを搭載しているので標準モデルとはいえ高性能な端末です。
リアカメラは広角と超広角のデュアルカメラを採用しています。

4Kシネマティックモード、アクションモードにも対応しているので望遠カメラは使えないけどiPhone 14 Proとほぼ同じことができます。
iPhone 14 Plusのいいところは大画面なのに本体が軽いところです。大きいのに軽いので操作性がとてもいいですね。
また、iPhoneで最も筐体サイズが大きく大容量バッテリーを搭載し電池持ちは最高。全く電池が減らないので使い方次第では2日くらいは充電しなくても大丈夫でしょう。
- 6.7インチの大画面で見やすく使いやすい
- 本体が大きいのに軽量で使いやすい
- 普段使いなら2日は持つバッテリーライフ
- A15 Bionic(GPU 5コア)で性能が高い
- 4Kシネマティックモード(30fps)対応
- アクションモードで強力な手ぶれ補正
- 内蔵スピーカーの音質が良い
- Bluetooth 5.3に対応している
- eSIMクイック転送で簡単に回線切り替え
- MagSafeアクセサリーが使える
- 120Hzに対応していない
- 常時表示ディスプレイに非対応
- 望遠カメラを搭載していない
- 3.5mmオーディオジャックがない
- Lightningポートを搭載している
- 端末価格が134,800円と高め
8位:iPhone SE(第3世代)

ディスプレイ | 4.7インチ(1,334 × 750ピクセル) Retina HDディスプレイ |
---|---|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
SoC | A15 Bionic |
RAM SSD |
4GB 64GB・128GB・256GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 |
インカメラ | 700万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 2,018mAh |
ワイヤレス充電 | Qiに対応 |
本体サイズ・重量 | 138.4 × 67.3 × 7.3mm・144g |
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)の後継機種でA15 Bionicの高性能SoCを搭載し2022年3月に発売した端末です。
ホームボタンを搭載したスタイルとなっていますが、iPhone 13と同じA15 Bionicプロセッサを搭載しているので性能はこの価格帯のスマホの中ではダントツで高くなっています。
また、スマホに必要と思われる機能(スマホの基本機能・キャッシュレス決済・耐水性能・ワイヤレス充電)は全て搭載しているのでiPhone SE(第2世代)を選んでおけば間違いないでしょう。
デザインが少し古臭く感じてしまいますが使い勝手を優先するならおすすめです。 Touch IDで指を使って画面ロック解除ができます。

iPhone SE(第3世代)のリアカメラはシングルカメラで時代遅れ感はありますが、スマートHDRを搭載し逆光のあるシーンもキレイに撮影もできます。
ナイトモードを搭載していませんが、A15 Bionicの高度な画像処理によってノイズの少ないキレイな写真をかんたんに撮影することが可能となってます。
見た目はiPhone 8とほとんど同じですが、中身がiPhone 13なので快適に使えますしホームボタンを搭載しているので昔ながらのiPhoneの操作に慣れている方におすすめの端末です。
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- ホームボタンを搭載している
- Touch ID(指紋)でマスクしながら使える
- A15 Bionicで処理速度が向上
- 電池の持ちが改善している
- 代わり映えのしないデザイン
- 液晶ディスプレイが時代遅れ感
- MagSafe充電に対応していない
- コストパフォーマンスはあまり良くない
9位:arrows N

ディスプレイ | 6.0インチ(2,520 × 1,080ピクセル) 21:9ワイド有機ELディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
RAM SSD |
6GB 128GB |
リアカメラ | 広角:1200万画素・F/1.8 超広角:800万画素・F/2.2 光学2倍望遠:800万画素・F/2.2 |
インカメラ | 800万画素・F/2.0 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 155 × 72 × 8.6 mm・171g |
FCNTarrows Nは6.24インチの有機ELディスプレイ、Snapdragon 695 5G、メモリ8GB、ストレージ128GBを搭載したミドルレンジスマホとなっています。
Snapdragon 695 5G + 8GBメモリの構成スマホは珍しく他の同スペックのスマホよりも動作は快適で120Hzのリフレッシュレートにも対応してるので操作性も良好です。

arrows Nは50MP(1/1.5型)の大型センサーを採用した広角と超広角のデュアルカメラを搭載していてい、意外としっかりとした写真撮影が可能となっています。
とくに色合いが自然なので使いやすいカメラに仕上がっています。
生体認証も顔認証だけでなくサイドボタン式指紋認証を搭載しているので操作性はとても良いです。
また、国内工場で組み立てをしてる国産スマホ、再生素材をたくさん使ったエコなスマホなのもarrows Nの特徴となっていて、ミドルレンジスマホとしてはとても高品質なスマホです。
ただし、価格が少し高くて返却プログラムありきの価格設定なのが残念なところでしょうか。
- 環境に配慮した再生素材を採用
- 日本国内で組立した国産スマホ
- サイズの割に小型で軽くて操作しやすい
- 120Hzリフレッシュレートに対応
- 8GBメモリで意外と快適に動作する
- 顔 + サイドボタン指紋認証で快適
- 1/1.5型センサーで雰囲気ある写真撮影が可能
- FCNT独自機能で操作しやすい
- 泡で洗える、耐久性の高い筐体
- Androidアップデート保証(最大3回)
- カメラアプリの操作性がイマイチ
- 4K、フルHD 60fpsの撮影ができない
- 内蔵スピーカーがモノラル再生
- ワイヤレス充電に対応していない
- バッテリー充電速度が少し遅め
- ドコモ専売でバンド縛りがある
- 価格が98,780円と性能と見合ってない
ドコモ おすすめスマホランキング(エントリー)
ドコモのiPhoneを含めた価格のやすいスタンダードモデルのおすすめ機種トップ5位は以下のとおりです。
1位:Xperia Ace III

ディスプレイ | 5.5インチ(1,496 × 720ピクセル) 18.7:9 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドボタン式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.8 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 4G LTE、5G(Sub-6)Wi-Fi 5 |
バッテリー | 4,500mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 140 × 69 × 8.9mm・162g |
Xperia Ace IIIは5.5インチの液晶ディスプレイを搭載したローエンド小型スマホですが、SoCにSnapdragon 480 5Gを搭載し従来モデルのXperia Ace IIのように動作が遅くてストレスを感じることはありません。
安いのにしっかり使えるスマホに進化しています。また、Xperia Ace IIIは一般的なスマホの画面比率の画面を採用し誰でも安心して使える端末に仕上がっています。
ただし、液晶ディスプレイを採用し画面輝度が少し暗いです。

屋内なら明るさは問題ないですし横から画面を覗き見される心配は少なくなります。外でとくに太陽下で写真や動画の撮影は画面が暗くてみ見えにくいのでカメラをよく使うならXperia 10 IIIにした方がいいかもです。
Xperia Ace IIIはサイドボタン式指紋認証に対応しており指を使ってサッと画面ロック解除ができます。

顔認証には非対応ですが、マスクをしていても指でサッと画面ロック解除できるのでとくに不便を感じることはないでしょう。
Xperia Ace IIIの本体デザインはフラットデザインを採用しザラめのある筐体素材を採用することで手触りの良くてケースなしでも普通に使える格安スマホと言って良いでしょう。
- 落ち着いたデザインで大人なスマホ
- ザラザラとした手触りのいい筐体
- 指紋認証でマスクしてても使える
- 必要最低限のシンプルなカメラ性能
- 電池持ちが良くて充電回数減らせる
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- IP68防滴防塵で濡れても使える
- 端末価格が1.2〜3.5万円と安い
- 液晶ディスプレイが少し暗め
- カメラのピントが少し甘い
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 顔認証に非対応
2位:Galaxy A23

ディスプレイ | 5.8インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 顔・指紋認証 |
SoC | MediaTek Dimensity 700 |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/1.9 |
インカメラ | 500万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 149.7 × 71 × 8.9mm・168g |
Galaxy A23 5Gは一括33,440円、返却プログラムで実質11,880円で使える格安5GスマホでGalaxy A22 5Gの後継機種となっています。
SocにMediaTek Dimensity 700、4GBのメインメモリを搭載し、A22の弱点だった指紋認証が使えなかったのがA23はサイドボタン式指紋認証を搭載し普通にスマホとして使える端末となっています。
シングルカメラのシンプルな構成ですがそれなりの写真を撮影できます。ここはSamsungらしいというかしっかりしており、3万円スマホですが普通に使える画質のカメラを搭載しています。

カメラのデザインも丸型でシンプルでいいですよね。
サイドフレームはマット調の素材を、背面は光沢のあるパネルを採用しています。質感はそんなもんですが片手で操作できるサイズ感で、動作速度も従来モデルよりも向上し扱いやすい端末になっています。
- 片手で使えるスマホ
- そこそこ快適に動作する
- カメラの画質は良い
- おサイフケータイに対応
- 顔 + 指紋認証に対応している
- ある程度濡れても使える
- 5G高速通信に対応している
- 内蔵スピーカーがモノラル
- 背面パネルが指紋で汚れやすい
3位:arrows We

ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | 背面式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 480 5G |
RAM SSD |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1310万画素・F/2.2 マクロ:190万画素・F/2.4 |
インカメラ | 500万画素・F/2.2 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
本体サイズ・重量 | 147 × 71 × 9.4mm・172g |
arrows Weは21,450円で買える5Gに対応した格安モデルとなっています。画面サイズは5.7インチ、SoCはSnapdragon 480 5G、メインメモリ4GBと十分使えるスペックを持っています。
生体認証は背面指紋センサーを搭載しているのでマスクをしながらでもちゃんと使えるスマホです。デザインが少し古臭さはあるもののIP68の防水防塵、耐衝撃性能も高くて安心して使うことができます。

カメラは広角とマクロのデュアルカメラを搭載しています。画質は2万円スマホといった感じではありますが、とりあえず撮ることができれば十分という方にとっては21,450円で5Gスマホを買えるのはいいですよね。
おサイフケータイにもしっかり対応しているので電子決済もできるので21,450円なのに全部入りのスマホとなっています。
- 価格が2万円〜2.7万円と安い
- 片手で操作できるサイズで使いやすい
- SDM 480でそこそこ快適に動作する
- おサイフケータイ対応で電子決済できる
- 泡ハンドソープで洗える防水性能
- 5G高速通信に対応している
- 充電速度が速い
- 液晶ディスプレイの明るさが暗い
- 顔認証機能に対応していない
- 机に端末を置いて画面ロック解除できない
- ストラップホールがなくなった
4位:AQUOS wish2

ディスプレイ | 5.7インチ(1,520 × 720ピクセル) 液晶ディスプレイ |
---|---|
生体認証 | サイドセンサー式指紋認証 |
SoC | Snapdragon 695 5G |
メモリ ストレージ |
4GB 64GB |
リアカメラ | 広角:1300万画素・F/2.0 |
インカメラ | 580万画素・F/2.0 |
通信性能 | 5G(Sub-6)、4G LTE、Wi-Fi 5 |
バッテリー | 3,730mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
サイズ・重量 | 147 × 71 × 8.9 mm・162g |
AQUOS wish2は5.7インチの液晶ディスプレイを搭載した横幅71mmサイズの小型スマホです。
筐体がマット調のしっとりとした手触りの樹脂素材の筐体で価格のわりに質感の高いスマホでIP67、MILの規格に対応した耐久性の高い端末です。
さらに、SoCにミドルレンジスマホのSnapdragon 695 5Gを採用し、メモリは4GB、ストレージは64GBですが基本性能はAQUOS wishよりも向上し動作速度は高速化してます。
AQUOS wish2の生体認証はサイドボタンの下に指紋認証センサーを搭載し指による画面ロック解除が可能です。

顔認証には対応していないですが、指紋認証によりマスクをしていてもしっかり使える端末となっています。おサイフケータイの電子決済にも対応しているので普段使いにちょうど良いスマホです。
- デザインが可愛いらしい
- 片手で使えるコンパクトサイズ
- Snapdragon 695 5Gで動作が快適
- サイドセンサー式指紋認証を搭載
- バッテリー持ちがとても良い
- おサイフケータイ(Felica)に対応
- MIL-STD-810H/G対応で衝撃に強い
- 端末価格が22,000円と安い
- スペックのわりにモッサリしている
- 液晶なので外だと画面が少し暗い
- カメラはシンプルに広角カメラのみ
- 内蔵スピーカーがモノラルのまま
- ワイヤレス充電に対応していない
AQUOS wish2はドコモで22,000円(MNP:5,500円)、ワイモバイルで26,640円(MNP:5,040円)ととにかく安いです。この価格ならこれでいいか…って思うかも。
ドコモのおすすめスマホ:まとめ
ドコモで購入できるスマホは数多くのラインナップから選べますが、iPhoneにするならiPhone 14ではなく1世代までのiPhone 13 mini、iPhone 13が費用控えめで性能が高くておすすめです。
Androidなら値下げされているGalaxy S22、Xperia 5 IIIがおすすめです。Galaxy Z Flip 3も安くなってるのでいいですね。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone 13 mini、13
- Androidスマホを使ってるなら → Galaxy S22、Xperia 5 Ⅲ、Galaxy Z Flip 3
もし、性能重視で選ぶならGalaxy S22 Ultra、Xperia 1 IV、AQUOS R7を選ぶのもいいでしょう。この3機種ならGalaxyがコスパいいです。
5万円以下のスタンダードモデルで選ぶならiPhone SE(第3世代)、AQUOS sense 7、Xperia 10 IVあたりがおすすめです。
- iPhoneを使ってるなら → iPhone SE
- Androidスマホを使ってるなら → Pixel 7a、Xperia 10 IV 、AQUOS sense7
この辺りのスマホは指紋認証にしっかり対応しているので、マスク必須のこの時代にもマッチしているかと思います。安いだけでなく使いやすさも考慮されているのでおすすめとなっています。
→ 2022年ベストスマホはこちら
ドコモのスマホを安く買う方法

ドコモオンラインショップでスマホを買うと事務手数料が0円になります。
ドコモオンラインショップ | ドコモショップ・量販店 | |
新規契約 | 無料 | 3,850円 |
機種変更 | 無料 | 3,850円 |
契約変更(FOMA → Xi) | 無料 | 3,850円 |
さらにドコモショップでは頭金がかかる場合がありますが、ドコモオンラインショップなら頭金も0円となります。例えば、あるドコモショップで販売しているXperia 5は10,000円(税込 11,000円)の頭金が必要となります。

つまり、ドコモオンラインショップでスマホを買えば事務手数料3,300円と頭金11,000円の合計14,300円安くすることができることになります。これは安いですよね。
少しでもスマホを安く手にしたいならドコモオンラインショップから申し込みするのがいいでしょう。
dカード GOLDで通信料金をお得に
ドコモの携帯料金の支払い先をdカード GOLDにすることで通信費用の10%ポイントバックを受けることができます。
- 携帯料金の10%ポイント還元
- 最大10万円のケータイ補償がある
- 100円の買い物につき1ポイント還元
dカード GOLDは年会費が必要ですが携帯料金の10%ポイントの還元により実質無料になるので、ドコモユーザーなら使わないという選択肢はないのかな…といった感じです。
ahamoからも機種変更ができる
ahamoは2,970円で20GBのデータ通信と5分かけ放題(5分超過後は22円/30秒)ができるオンライン専用プランではAQUOS wish2、Galaxy S20を選ぶことができます。
さらに、ahamoに乗り換えた後にドコモオンラインショップから機種変更もできるのでahamoで2,970円の価格を維持したままドコモの機種を使えます。
ahamoにしてXperia 1 Ⅲに機種変更をしてもいいでしょう。
https://www.sin-space.com/entry/docomo-iphone-price-2019ドコモ、au、ソフトバンクの料金プランの違いも比較しています。シチュエーションに合わせて料金シミュレーションをしているので、ぜひ参考にしてください。
コメントをどうぞ!