MacBook Pro・MacBook Air 違いを比較

Appleのノート型MacBookはエントリーモデルのMacBook Air(13インチ)、プロモデルのMacBook Pro 16インチMacBook Pro 13インチの3つの機種があり「どのモデルを選んだらいいんだ!」と迷ってしまいますよね。

そこでMacBook Air、MacBook Proのサイズ・スペック・使いやすさ・価格・特徴・メリット・デメリットを徹底比較してどのMacBookがおすすめなのか、選び方について紹介しています。

また、販売終了したMacBook(12インチ)整備済製品で販売継続中なので合わせて比較しています。

これからMacBookを買おうと思っている方の参考にしてください!

追記:MacBook Air(2020)と(2019)のスペック・価格の違いを比較しています。旧型との比較はこちらを参考にしてください。

最新MacBookの選び方と特徴の違いを比較

MacBook AirとMacBook Pro
MacBook AirとMacBook Pro

スペックでどの機種にするか選ぶのもいいですが、MacBookをどのような用途で使うかそれぞれの特徴から判断すると選びやすいです。

そこで、MacBook、MacBook Air、MacBook Proのサイズと特徴を簡単にまとめました。

MacBookシリーズの特徴とおすすめ
機種サイズポイント
MacBook12インチ(販売終了)本体サイズが小さくて持ち運びに適している。移動中に作業をしたい方におすすめ。
MacBook Air13.3インチ
非Retina(販売終了)
価格が安くて旧ポート(USB-A・HDMI)の汎用性が高い。とにかく安くMacBookを手に入れたい方におすすめ。
13.3インチ
Retina
性能はProに劣るが持ち運びもしやすくてバッテリー駆動時間が長いので執筆作業をメインにする方におすすめ。
MacBook Pro13.3インチ
Touch Barなし(販売終了)
性能・バッテリー駆動時間・モバイル性のトータルバランスに優れているモデル。
13.3インチ
Touch Barあり
4コアCPUを搭載し性能と持ち運びの良さを両立しているのでメイン機に。職場だけでなく外でもストレスなく作業する方におすすめ。
15.4インチ
Touch Barあり(販売終了)
6コアCPUと外部GPUを搭載した高性能なプロ仕様モデル。画像処理・動画編集をしたい方におすすめ。
16インチ
Touch Barあり
15.4インチの後継モデルで16インチに画面サイズが大きくなりキーボードがシザー構造の新しいMagic Keyboardを搭載した新世代のMacBook Pro。

写真や動画の編集をしたり、あらゆることを快適に作業したいならMacBook Pro 16インチ・13インチがおすすめです。

MacBook Pro 13インチ
MacBook Pro 13インチ

2018年以降のモデルはCPUのコア数が増えて性能が向上しているのでデスクトップマシンとしても使えるポテンシャルを持っています。

とくにMacBook Pro 15インチ、MacBook Pro 16インチは標準で6コアプロセッサを搭載し外部GPUを内蔵していてメインメモリを32GB/64GBに増設できるので動画編集も普通にこなすことができます。

クリエイティブな作業を中心にMacBookを使うならおすすめです。

執筆や資料作成が中心の使い方ならMacBook Air 13インチ(Retina)がおすすめです。

MacBook Air
MacBook Air

MacBook Airは価格・性能・持ち運びの良さでバランス感覚に優れたモデルとなっていて2020年3月30日にクアッドコアプロセッサを選べる高性能なMacBook Airが発売されます。

処理速度はMacBook Proと比べると劣りますが遜色ないくらいのスペックアップしていて持ち運びのしやすさと性能のバランスの取れたモデルに進化しています。

2019年7月に販売終了したMacBook(12インチ)はが、AmazonAppleの整備済製品で購入できるのでまだまだ比較対象にしてもいいでしょう。

MacBook 12インチ
MacBook 12インチ

持ち運びのしやすさを重視するならMacBook 12インチが圧倒的におすすめ。iPad Pro 12.9インチよりも軽いですし最高です。

では、それぞれのモデルの違いについて詳しく比較していきましょう。

最新MacBook Air・MacBook Proの違いを比較

本体サイズの違いを比較

ノート型のMacBookには12インチ、13.3インチ、15.4インチ、16インチ のディスプレイの4つのサイズのモデルがあり、現行モデルは13インチと16インチの2モデルとなっています。

MacBookシリーズの画面サイズ
  • 12インチ:MacBookのみ(2019年7月販売終了)
  • 13.3インチ:MacBook Air/Proの2機種
  • 15.4インチ:MacBook Proのみ(2019年11月販売終了)
  • 16インチ:MacBook Proのみ

ディスプレイサイズに合わせて本体の大きさも違ってきます。

MacBook・MacBook Pro 16・MacBook Pro 13 サイズ比較
MacBook・MacBook Pro 16・MacBook Pro 13 サイズ比較

プロ仕様のノート型のMacであるMacBook Proは、2016年にデザインが刷新されて2015年以前のモデルと比べて同じディスプレイサイズでも2016年以降のモデルの方が本体サイズがコンパクトな仕上がりになっているのが特徴です。

本体サイズの違い(cm)
モデルMacBookMacBook AirMacBook Pro
世代201720202019
画面12インチ13.3インチ15.4インチ16インチ
高さ0.35〜1.310.41~1.611.491.551.62
28.0530.4134.9335.79
奥行き19.6521.2424.0724.59
重量0.92 kg1.29 kg1.37 kg1.83 kg2.0 kg

MacBook Air 13インチは、MacBook Pro 13インチと同じ画面サイズですが、MacBook Airは傾斜のあるウェッジデザインなので手で持った感覚はとても軽い印象があります。

MacBook AirとMacBook Proとデザインの違い
MacBook AirとMacBook Proとデザインの違い

MacBook AirとMacBook Pro(Touch Barなし)は価格差がなうなりどっちを選んだらいいか迷いましたが、2019年7月にMacBook Airが値下げ。

MacBook Pro(Touch Barあり)1.4GHzのエントリーモデルが登場し選びやすくなりました。

モバイル性・持ち運びのしやすさ

MacBookシリーズの本体サイズの大きさは重ねると違いがよく分かります。下からMacBook Pro 16インチ、13インチ、MacBook Air、MacBookとなっています。

MacBook・MacBook Air・Proの大きさ比較
MacBook・MacBook Air・Proの大きさ比較

MacBook Pro 16インチは13インチと比べるとかなり大きく見えますが持ち運びをするとやはり大きいと感じます。

作業効率重視なら16・15インチ

ただ、MacBook Pro 16インチは画面サイズが大きいので作業効率は間違いなく上ですがアクティブに動く方にとってはちょっと大きすぎるといった印象があります。喫茶店のテーブルに置いてもちょっと大きい…と感じることもありますしね。

MacBook Pro 15インチも同じような感じですが16インチと比べるとひとまわり小さいので、大画面で作業したいけど少しでも軽く持ち運びたいというならおすすめ。

MacBook Pro 15インチ・16インチ サイズ比較
MacBook Pro 15インチ・16インチ サイズ比較

16インチ・15インチはiMacと同じくらいの性能を持っているのでどこでも動画編集できるので処理速度にこだわるならおすすめです。

ただし、MacBook Pro 15インチはAppleストアでの販売は終了しAmazonや整備済製品から買うことになります。

バランス重視なら13インチ

MacBook Pro 13インチトータルバランスで見てちょうど良いサイズであることは間違いないです。16インチと比べても本体サイズはコンパクトですし、クアッドコアプロセッサを搭載しているので処理速度もそこそこあります。

MacBook AirはMacBook Proよりも軽いですがパワー不足で悩まされることもあり動画編集などクリエイティブな作業はキツく、資料作成・執筆作業など負荷のかからない作業を得意としています。

そんな中でMacBook 12インチの本体サイズの小ささが際立っていて、MacBook Airと同じウェッジシェイプ(くさび型)デザインで本体がめちゃくちゃ薄いのが特徴です。

MacBookシリーズ サイドから見たスタイル
MacBookシリーズ サイドから見たスタイル

基本デザインはどれも同じですが、MacBookはMacBook Airよりシャープなデザインでカッコイイですよね。

どこでも持ち運びができるノートPC本来のモバイル性能を重視するなら本体重量が1kgないMacBook 12インチがダントツで優れているのでおすすめ。

MacBookの実際の使用感はホントにiPadと同じように片手で軽々と持ち運びできて、どこでもmacOSでフル作業できたのは最高に凄いことでした。

ただ、MacBook 12インチは廃止されてしまったんですよね…。

iPad Pro 11インチ + Smart Keyboard Folioの組み合わせよりもMacBook 12インチの方が本体の厚みは薄くて持ち運びしやすいから困ったもんですよ。

MacBookとiPad Pro
左:MacBook、右:iPad Pro 11

各MacBookのモバイル性能の特徴をまとめました。

本体サイズの違い
  • MacBook 12インチ:新幹線など移動中でも場所関係なしで作業ができる
  • MacBook Air 13インチ:作業しやすい画面サイズを維持しながら持ち運びもしやすい
  • MacBook Pro 13インチ:画面サイズと処理性能を両立している
  • MacBook Pro 16・15インチ:処理性能を重視してどこでもデスクトップマシン

モバイル性能だけ考えるならMacBookですが、作業効率も考えるとMacBook Air・MacBook Pro 13インチが使いやすいサイズとなっていると言えます。

画面解像度・画面サイズの違いを比較

各MacBookのディスプレイサイズと解像度を比較してみます。

画面サイズと解像度の違い
モデルMacBookMacBook AirMacBook Pro
世代201720202019
ディスプレイサイズ12インチ13.3インチ15.4インチ16インチ
解像度2,304 x 1,4402,560 x 1,6002,880 x 1,8003,072 x 1,920
画素密度226ppi227ppi220ppi226ppi
仕様RetinaRetina、True Tone500ニト、広色域(P3)対応Retina、True Tone

Retinaと非Retinaのディスプレイ

旧型のMacBook Air(2017)は解像度が低い非Retinaディスプレイなので文字・画像が少しぼやけたように見えます。

数年前まではこれが当たり前の解像度でしたが、最新のiPhone最新のiPad最新のスマホ、4Kテレビなどの高精細ディスプレイの普及が進んでMacBook Air 2017の非Retinaディスプレイは時代遅れとなっています。

非RetinaとRetinaディスプレイの画質の違い
非RetinaとRetinaディスプレイの画質の違い

非Retinaだと文字の輪郭のシャギーが見えますが、Retinaディスプレイなら目視でシャギーを判別できないくらい滑らかでキレイな表示が可能となります。。

「写真編集しないから画面がキレイじゃなくてもいい。」と思うかもですが、Retinaディスプレイは文字も滑らかに表示するので目に優しくて疲れにくいという大きなメリットがあります。

つまり、ずっとパソコンの前で作業しているユーザーにとってはメリットしかないディスプレイとなっているのです。

また、最新のMacBook AirとMacBook Proは広色域(P3)ディスプレイに対応し、より深みのある色鮮やかな表現ができるのも大きな特徴となっていますよ。

MacBookシリーズのディスプレイの違い
  • MacBook:Retina
  • MacBook Air 2017(旧):非Retina
  • MacBook Air 2018:Retina
  • MacBook Air 2020/2019:Retina + True Tone
  • MacBook Pro 2019/2018:P3 Retina + True Tone

P3ディスプレイはパッと見では違いは分かりませんが、見比べると赤色や青色の色が濃いので、写真の現像作業をする場合はMacBook Proの方がおすすめです。

さらに、MacBook ProとMacBook Air(2020/2019)はTrue Toneテクノロジーが搭載しています。

周囲の環境光に合わせて表示される画面が目に優しい色合いに自動調整してくれるので、このように温かみのある画面に周囲の環境光に合わせて色合いが変化します。

True Toneディスプレイの違い
左:True Toneなし、右:True Toneあり

なお、MacBookとMacBook Air 2018はTrue Toneは非対応ですが、色温度を高くして作業をしたい場合は画面設定のNight Shiftを使って手動で調整することも可能です。

画面サイズよる作業性の違い

それぞれの機種の画面サイズの作業性の違いについて詳しく見ていきます。MacBookシリーズの画面サイズは全部で3つ(12インチ・13.3インチ・15.4インチ)となっています。

12インチ・13インチ・16インチの画面サイズを比較
12インチ・13インチ・16インチの画面サイズを比較

各画面サイズの特徴をまとめました。

MacBook Pro 16/15.4インチ

MacBook Pro 16インチ・15インチは画面が大きくて複数のウィンドウを同時表示できるのでマルチタスク作業がしやすく、あれもこれもアプリを同時起動して作業する人にとって夢のマシーンです。

画面サイズが大きいのでIllustratorやPhotoshopを使ったデザイン作業、UIが多い動画編集の効率を上げることもできます。とにかく作業効率を向上させるなら16インチがおすすめです。

MacBook Pro/Air 13.3インチ

MacBook Pro 13インチとMacBook Air 13インチは15インチと12インチのいいとこ取りでモバイル性と作業性のどちらも活かす事ができるバランスの取れたサイズです。

MacBookシリーズの中では13インチのディスプレイサイズが一番使い勝手がいいのかなと個人的にも思っていて、持ち運びもしやすく外で作業をするには丁度いいサイズ感となっています。

MacBook 12インチ

MacBook 12インチは一つのウィンドウを表示するだけで画面が埋め尽くされてしまうのでマルチタスク作業には向いていないです

ただ、僕は画面が小さいMacBook 12インチが作業効率が悪いとは思ってなくて、むしろ小さい画面だからこそ作業効率が良くなるとも思っています。

12インチという画面サイズは事実上一つのウィンドウできないので、アプリを切り替えるにはウィンドウ操作をして切り替える必要があります。

これって面倒ですよねー。なので、MacBookで作業をすることで無駄さ時間を消耗することが減るのです。

画面の小さいMacBookのメリット
  • SNSを見ながらの「ながら作業」をしなくなる。
  • あれもこれも余計な作業をしなくなる。
  • 一つの作業に集中する事ができる。

素晴らしいメリットだらけですよね。実際に15インチでブログ記事を書くよりも12インチで書いたほうが捗ることがあります。

もちろん、マルチタスクが必要な作業は大きサイズの方がメリットはありますが使い方次第ではMacBookの12インチというサイズでも十分に使うことができるでしょう。

キーボード・トラックパッドの違いを比較

バタフライキーボードとシザーキーボード

2015年以降のMacBookにはキーの厚みを極限まで薄くしたバタフライ構造のキーボードを搭載しています。

バタフライ構造のキーボードは世代を重ねて改良に改良を重ねてタイピングした時の跳ね返りのある信頼性の高いキーボードに進化してきましたが、MacBook Pro 16インチはシザー構造の新しいMagic Keyboardに刷新されました。

Magic Keyboardとバタフライ構造キーボード
Magic Keyboardとバタフライ構造キーボード

さらに、2020年3月発売のMacBook Air(2020)もMagic Keyboardが採用されました。

MacBookシリーズのキーボード
世代MacBookMacBook AirMacBook Pro
2016第1世代バタフライ第2世代バタフライ
2017第2世代バタフライシザー構造第2世代バタフライ
2018第3世代バタフライ第3世代バタフライ
2019第4世代バタフライ13・15インチ:第3世代バタフライ
16インチ :Magic Keyboard
2020Magic Keyboard(新しいシザー構造)

バタフライ構造のキーボードは慣れるまで違和感がありますが、第2世代のバタフライキーボードはキーを押したときの跳ね返りをしっかり感じることができるようになりました。

さらに、2018年モデルのMacBook ProMacBook Airは第3世代のバタフライ構造のキーボードが採用、さらにタイピング音が静かに進化、MacBook Pro(2019)はさらに改良が加えられキー内部の素材を変更して静音性が向上しています。

実際に2018年の第3世代と2019年の第4世代のバタフライ構造キーボードのタイプ音を比較してみました。

確かに、最新モデルのキーボードはタイプ音が改善されているのが分かりますね。不具合対策も含まれており耐久性は向上しています。

そして、2019年11月発売のMacBook Pro 16インチはバタフライ構造のキーボードは廃止してシザー構造を採用した新しいMagic Keyboardを搭載しています。

新しいシザー構造のMagic keyboard
新しいシザー構造のMagic keyboard

バタフライ構造のキーボードのキーの高さはペラペラですが、Magic Keyboardはちゃんと高さがあるのが分かりますね。

ストローク量の違い
  • バタフライ構造:0.55mm
  • シザー構造:1mm

Magic Keyboardはバタフライ構造のキーボードよりもストローク量(キーの厚み)が大きくタイピングの跳ね返りをしっかり体感できるものになっています。

実際にバタフライ構造のキーボードとMagic Keyboardのタイピング音を比較してみました。

タイピング音はMagic Keyboardの方が大きいと感じるかもしれないですが、バタフライ構造キーボードが苦手という方にとっては最高のキーボードになるでしょう。

ただ、個人的にはストロークが浅いバタフライ構造のキーボードに慣れてしまっていてほとんど力を入れることなく高速でキータイピングをすることできるので良かったんですけどね。

Touch Bar(タッチバー)の有無と必要性

MacBook Proのキーボード上部にはファンクションキーの代わりに指紋認証のTouch IDを内蔵したTouch Bar(タッチバー)を搭載しています。

Touch BarとTouch ID
MacBook AirとMacBook ProのTouch ID
Touch BarとTouch ID 対応機種
ファンクションキーMacBook 12
MacBook Air 13(2017)
MacBook Pro 13(2017/2016)
ファンクションキー + Touch IDMacBook Air(2020/2019/2018)
Touch Bar + Touch IDMacBook Pro 13
MacBook Pro 15
Touch Bar + Touch ID + ESCキーMacBook Pro 16

2016年以降のMacBook ProにはTouch Barを搭載したキーボードが標準搭載となりましたが、MacBook Airはファンクションキーに電源ボタン+ Touch ID内蔵式に対応したキーボードになりました。

また、2019年11月発売したMacBook Pro 16インチはTouch Barを残しつつESCキーを物理キーに改善したものに。

16インチはESCキーが物理キーに
16インチはESCキーが物理キーに

ESCは作業を中断するときに使うキーなので意外と使っている方も多く、従来のTouch BarのESCだとタッチタイピングが難しいという声が多くて分離したようです。

Touch Barは必要性をあまり感じませんが、使い方次第では便利なバーですし、これからもTouch Barは搭載されると思うので使う側が慣れていくしかないでしょう。

Touch Bar(タッチバー)はカスタマイズができるので、自分がよく使うショートカットキーを好きなところに配置することもできますし、使い方次第でも便利に使いこなすことができるでしょう。

トラックパッド 大きさの違いを比較

トラックパッドはMacBookの本体サイズに合わせて大きさが異なります。

MacBookシリーズのトラックパッドの大きさ
MacBookシリーズのトラックパッドの大きさ

本体サイズが小さいMacBookが一番小さいトラックパッドとなっていますが、操作性は特に問題ありません。Macといえばトラックパッドの操作性の良さがウリですが最大限活用することができます。

なお、MacBook AirはMacBook Proよりも少しだけトラックパッドが小さいですが特に気にする必要はないでしょう。

トラックパッドの大きさ比較
MacBook ProとAirのトラックパッドの大きさ比較

普通に快適に操作することができます。なお、MacBookシリーズのトラックパッドは感圧式なので、どこでタップをしてもしっかりと反応しタップした力加減で操作することも可能となっています。

意外と音質の良いスピーカー

MacBook Pro/Airにはキーボード横に、MacBook 12インチはキーボードの上部にスピーカーが搭載されています。

MacBookシリーズのスピーカー比較
MacBookシリーズのスピーカー比較

本体サイズが大きくて余裕のあるMacBook Pro 16インチの音質が一番良いですが、スピーカーのサイズが小さいMacBookのスピーカーの音質が悪いというわけでもないのでご安心を。

スピーカーの違い
モデルMacBookMacBook AirMacBook Pro
世代20172019
サイズ12インチ13.3インチ15.4インチ16インチ
スピーカーステレオスピーカーハイダイナミックレンジステレオスピーカーフォースキャンセリングウーファーを備えた、原音に忠実な6スピーカーシステム

MacBook Proシリーズはモデルチェンジするたびにスピーカーの音が良くなってますが、MacBook Pro 16インチはフォースキャンセリングウーファーを搭載した6スピーカーシステムに進化しています。

ノートモバイルPCなのに6スピーカーってちょっと凄いですよね…。で、16インチのスピーカーの音質はマジで良いです。ビックリするくらい低音から高音までしっかり楽器が奏でます。

さらに、Dolby Atomsに対応したので音の広がりも良くなっているのでモバイルノートとは思えない良質なサウンドを楽しむことが可能になっています。

USBのポートの種類と数の違いを比較

MacBook・MacBook Air・MacBook Proに搭載しているポートの種類と数を比較しました。

MacBookシリーズの ポートの種類と数
モデルMacBookMacBook Pro/AirMacBook Pro
サイズ12インチ13.3インチ16インチ・15.4インチ
左サイドUSB-CUSB-C × 2
右サイドイヤホンイヤホンUSB-C × 2、イヤホン
USB 通信速度3.1(5Gbps)3.1(10Gbps)
Thunderbolt3(40Gbps)

MacBook Air 2017は従来のUSB-A・SDカードスロットがありますが、2015年以降のMacBookと2016年以降のMacBook Pro、MacBook Airは電源コネクタや従来のUSB-Aポートなどを廃止しUSB-Cポートのみとなりました。

MacBookシリーズの左サイドの外部ポート
MacBookシリーズの左サイドの外部ポート

MacBookとMacBook Air、MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)はUSB-Cポートが左側のみ、MacBook Pro 13インチ(2.4GHz)はMacBook Pro 16インチと同じように右側にもUSB-Cポートを搭載しています。

MacBookシリーズの右サイドの外部ポート
MacBookシリーズの右サイドの外部ポート

USB-Cのポート数は多い方が安心なのは当然なのですが、2つあれば基本的に問題はないでしょう。充電しながらマルチアダプタを使うことで様々な周辺機器にアクセスすることができます。

また、USB-Cに対応した外部モニターと組み合わせるならポート数の少ないMacBook Air/Pro 13インチやMacBookでも十分です。

USB-Cはケーブル一本で電力供給を受けながら画面表示する事ができるのでシンプルな配線で構築が可能となります。

MacBook 4K外部モニター
MacBookから4Kモニターを接続

ケーブル一本で電力供給を受けながら4Kモニターへの画面出力もできるってスゴいですよね。

「MacBookはUSB-Cポートが一つしかないので使い勝手が悪いんだ。」…と思ってしまいますが、USB-C対応の4Kモニターならケーブル一本で電力供給を受けながら画面表示ができます。

さらに、モニター側のUSBを使うことでプリンターや外部HDDと接続できるので、デスクトップPCの代わりとして使う事が十分にできる拡張性を持っています。

MacBookシリーズの周辺機器、アクセサリーについてはこちらをどうぞ。

MacBook Air・MacBook Pro スペック・性能の違いを比較

12インチ・13インチ CPUの違いを比較

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro 13インチ(Touch Barなし)、MacBook Pro 13インチの4機種のCPUの型式・性能を比較しました。

CPU 性能の違い(12インチ・13.3インチ)
モデルMacBook 2017MacBook Air 2019/2018MacBook Pro 2017MacBook Pro 2019
サイズ12インチ13.3インチ
CPU第7世代 Core m3-7Y32
@1.2GHz
2コア
第8世代 Core i5-8210Y
@1.6GHz
2コア
第7世代 Core i5-7360U
@2.3GHz
2コア
第8世代 Core i5-8257U
@1.4GHz
4コア
GPUHD Graphics 615UHD Graphics 617Iris Plus Graphics 640Iris Plus Graphics 645
シングルコアスコア714767867942
マルチコアスコア1557155820793892

MacBook Air(2019/2018)「Core i5-8210Y」はMacBookと同じCore mと同じ系列プロセッサでMacBookとMacBook Pro 2017(TBなし)の中間のプロセッサとなっています。

MacBook Pro 13インチ(2019)の下位モデルは4コアプロセッサなので性能がかなり高くなっているのがわかります。

ちなみに、2020年3月発売のMacBook Air(2020)は2コアだけでなく4コアプロセッサも選べるようになりました。

MacBook Air 2020 vs 2019 CPU比較
 MacBook Air 2020MacBook Air 2019
CPU第10世代Coreプロセッサ
Core i3-1000NG1 2コア 1.1GHz
Core i5-1030NG7 4コア 1.1GHz
Core i7-1060NG7 4コア 1.2GHz
第8世代Coreプロセッサ
Core i5-8210Y 2コア 1.6GHz
GPUIris Plus GraphicsUHD Graphics 617

MacBook Air(2020)と(2019)のGeekbenchによるスコアは実機で計測できしだい追記しますが、Core i5-8210Y(2コア) → Core i3-1000NG1(2コア)の性能はそんな違いはなさそうです。

ただ、Core i5-8210Y(2コア) → Core i5-1030NG7(4コア)になることで1.8倍ほどの性能アップが期待でき、MacBook Pro 13インチに迫るスペックを持っている可能性が高いでしょう。

CPUの違い(12インチ ・13インチ下位モデル)
  • MacBook 12インチ:省電力でバッテリーが持つ
  • MacBook Air:性能が向上して省電力でバッテリーが持つ
  • MacBook Pro(1.4GHz):性能が上位モデルとほぼ同じで省電力

13・15・16インチ CPUの違いを比較

MacBook Proは2018年〜2019年モデルで性能が大幅に向上しています。

MBP2019 vs MBP2018 CPUの違い
モデル13インチ15インチ16インチ
年式20192018201920182019
CPUCore i5
@2.4GHz
4コア
Core i5
@2.3GHz
4コア
Core i7 @2.6GHz 6コア
Core i9@2.3GHz 8コア
Core i7 @2.2GHz 6コア
Core i9 @2.9GHz 6コア
Core i7 @2.6GHz 6コア
Core i9@2.3GHz 8コア
iGPUIris Plus Graphics 655UHD Graphics 630
dGPURadeon Pro 555X or 560X(4GB)or VegaRadeon Pro 5300M(4GB) or 5500M(8GB)
シングルコアスコア9429041039(i7)
1101(i9)
970(i7)
1061(i9)
1023(i7)
1085(i9)
マルチコアスコア396638975145(i7)
6408(i9)
4929(i7)
5150(i9)
5589(i7)
6687(i9)

MacBook Proは2018年モデルに採用されたCPUの性能が大幅に向上しています。

  • 13インチ:2017年モデル(9397)→ 2018年モデル(16486)
  • 15インチ:2017年モデル(14421)→ 2018年モデル(21096)

ここまでCPUの性能が向上したのはここ数年では珍しく、MacBook Pro 13インチ(2018)はMacBook Pro 15インチ(2017)と同等性能、MacBook Pro 15インチ(2018)はMac Pro 2013よりも性能が高くなっています。

なお、MacBook Pro 16インチのCPUはMacBook Pro 15インチ(2019)と同じですが、16インチは排熱効率が向上しているためか性能は少し良くなっています。

GPUの違いを比較

MacBook AirとMacBook Pro 13インチはCPUの内蔵グラフィックチップ(iGPU)でグラフィック処理をしています。

MacBook Pro 15インチ・16インチはdGPU(外部グラフィックチップ)を搭載していて状況に応じて自動的にiGPUとdGPUを切り替えています。

GPUの性能の違いを比較してみました。

GPUの性能比較
 MacBook AirMacBook Pro
画面サイズ13インチ15インチ16インチ
GPU2019:UHD Graphics 617

2020:Iris Plus Graphics

Iris Plus Graphics 645UHD Graphics 630
or
Radeon Pro 555X
UHD Graphics 630
or
Radeon Pro 5300M
OpenCL(iGPU)2019:4043
2020:?
737347261646
OpenCL(dGPU)1294225297
Metal(iGPU)2019:3864
2020:?
700446831539
Metal(dGPU)1329423932

Radeon Pro 5300M(4GB GDDR6)のグラフィックチップを搭載しているMacBook Pro 16インチは15インチと比較して1.7倍ほど性能が向上しているのがわかります。

さらにRadeon Pro 5500M(8GB GDDR6)にグラフィックチップをカスタマイズもできるので動画編集をさらに快適にこなすことも可能です。

これだけのグラフィック性能があれば4Kモニターを接続してPhotoshop・Illustratorのデザイン制作やPremier Proの動画編集も快適にできるのでプロフェッショナルな使い方をするならMacBook Pro 16インチはおすすめですよ。

メインメモリ(RAM)違いを比較

MacBook、MacBook Air、MacBook Pro(13インチ)はメインメモリは8GBが標準仕様となっていますが、購入時に最大16GBまでRAMの容量を増設できます。

MacBook Pro(16インチ)は標準で16GBのRAMを搭載し最大で64GBまで増設が可能となっています。

メインメモリ(RAM)の容量
モデル標準モデルCTO(カスタマイズ)
MacBook 20178GB 1,866MHz LPDDR316GB 1,866MHz LPDDR3
MacBook Air 20178GB 1,600MHz LPDDR3
MacBook Air 2018/20198GB 2,133MHz LPDDR316GB 2,133MHz LPDDR3
MacBook Air 20208GB 3,733MHz LPDDR4X16GB 3,733MHz LPDDR4X
MacBook Pro 13インチ 2018/20198GB 2,133MHz LPDDR316GB 2,133MHz LPDDR3
MacBook Pro 15インチ 2018/201916GB 2,400MHz DDR432GB 2,400MHz DDR4
MacBook Pro 16インチ16GB 2,666MHz DDR432GB 2,666MHz DDR4
64GB 2,666MHz DDR4

メモリ容量は標準の8GBでも十分使うことができますが、少しでも快適に作業したいなら16GBに増設するのがおすすめです。

特にAdobeのIllustratorやPhotoshopなどのクリエイティブツールや仮想化ソフトでWindows 10を使う、さらに動画編集もするならメインメモリの容量は16GBにしてきましょう。

SSDの速度の違いを比較

MacBookシリーズのSSDストレージはデータの読込速度、書込速度ともに高速タイプのSSDを採用していますが、SSDの速度はデータの読み出しや保存速度に影響するところで快適性に直結するものになります。

SSDストレージの容量によって転送速度が違っていて、容量が多いものはフラッシュメモリの数が多くなり転送速度も速いものになります。

MacBook Proは2018年モデルからSSDの転送速度が高速化され最大3.2GB/sの読み出し速度に対応し高速化していますが、SSDは容量の違いによって転送速度が異なります。

128GB、256GB、512GB、1TBのSSDストレージの転送速度をDisk Speed Testで比較してみました。

SSDストレージの性能比較
モデルMacBook AirMacBook Pro
サイズ13.3インチ15.4インチ16インチ
容量128GB256GB512GB1TB
読込速度(READ)1700MB/s2366MB/s2506MB/s2531MB/s
書込速度(WRITE)425MB/s998MB/s2582MB/s2630MB/s

SSDの容量が128GBだと読込・書込速度ともに256GB以上のものよりも遅くなっていますね。256GBでも書込速度が512GBよりも半分ほどの速度しかないので、動画などのデータ保存に時間がかかるかもしれません。

512GBと1TBの比較は大きな性能差はないようです。

SSDの特性としては容量が少ないと速度が遅くなるので少しでも速度の速くしたいなら最低でも256GB以上のストレージ容量を選ぶのがおすすめです。

なお、2019年モデルのMacBook AirとProのSSD性能は2018年モデルよりも少し性能が落ちています。体感で感じれるほどの差はないとは思いますがSSDの性能を重視したい方は注意してください。

バッテリー駆動時間の違いを比較

MacBookシリーズのバッテリー性能を比較してみましょう。

12インチ・13インチのバッテリー性能
モデルMacBookMacBook AirMacBook Pro
サイズ12インチ13.3インチ15インチ16インチ
世代20172019 → 20202019
バッテリー容量41.4Wh49.9Wh54.5Wh83.6Wh100Wh
駆動時間10時間12時間 → 11時間10時間11時間

MacBook Proは2018/2019年モデルはCPUの性能が大幅に強化されたこともありバッテリー持ちが悪くなり、バッテリー駆動時間を重視するならMacBook Air 2018/2019がおすすめです。

CPUの性能はイマイチですが動画編集とかをしないのであれば特に問題はないはず。実際に各モデルのバッテリー駆動時間を計測してみました。

12インチ・13インチのバッテリー性能
モデルMacBook AirMacBook Pro
サイズ13.3インチ15インチ16インチ
世代2019
公称値12時間10時間11時間
実測値9時間1.4GHz:6時間半2.4GHz:5時間4時間5時間半

ブログの更新、画像編集など負荷をかけていない使い方をしてますが、MacBook Pro 13インチ(上位モデル)は実際は5時間しか持ちませんでした。

しかし、MacBook Pro 13インチ(1.4GHz)は上位モデル(2.4GHz)とほぼ同じ性能を維持しながら1.5時間も長い6.5時間ほどのバッテリー駆動時間となっています。

これは、ヤバいですよ…。さすがにMacBook Air(2018)の9時間という結果にはかないませんがこの性能があるならかなり魅力的なのかなと思います。

なお、スペックについてはAppleの公式サイトから簡単に比較することができるようになっているので合わせて確認をしてきましょう。

価格差について

4モデルの中で価格が一番安いのはMacBook Air 13です。続いてMacBook Pro 13インチ、MacBook Pro 16インチとなります。

モデルサイズ最小構成価格
MacBook Air 201713.3インチ98,800円〜(廃止・Amazon・整備済製品で購入可能)
MacBook Air 202013.3インチ104,800円〜
MacBook12インチ142,800円〜(廃止・Amazon・整備済製品で購入可能)
MacBook Pro
タッチバーなし
13.3インチ142,800円〜(廃止・Amazon・整備済製品で購入可能)
MacBook Pro
タッチバーあり
13.3インチ下位モデル:139,800円〜
上位モデル:198,800円〜
MacBook Pro15.4インチ258,800円〜(販売終了・整備済で購入可能)
MacBook Pro16インチ248,800円〜

MacBook 12インチとMacBook Air(非Retina)、MacBook Pro(Touch IDなし)が廃止されましたが、AmazonAppleの整備済製品で購入は可能となっています。

ただ、MacBook Air(2020)とMacBook Pro 13インチ(2019)の下位モデルの端末価格が値下げしたので、普通に新品を購入するのもいいかも。

MacBook Air(2020)を104,800円〜で購入できるのはなかなか魅力的ですよね。

MacBook Pro 15インチは256GBモデルが258,800円でしたが、MacBook Pro 16インチは512GBで248,800円なので実質値下げとなっています。1TBモデルでも288,800円なのでコストパフォーマンスは良くなったように感じます。

MacBook・MacBook Air・MacBook Pro どれがおすすめ?

MacBookを使ってどんな作業をするかでどのモデルを選ぶべきか決めることができます。簡単にどのモデルを選ぶべきかを分類してみました。

どのMacBookを選ぶべきか
  • 価格重視 → MacBook Air(Retina)
  • モバイル重視 → MacBook(販売終了…整備済み製品で購入可)
  • バランス重視 → MacBook Pro 13インチ
  • 性能重視 → MacBook Pro 15インチ

では、詳しくどんな人がどのモデルを選ぶべきなのかまとめてみました。

MacBookがおすすめな人

MacBook 12インチ
こんな人にメリット
  • ブログ更新や文章作成など執筆作業がメイン
  • 出張が多いので荷物を軽くコンパクトにしたい
  • 新幹線や飛行機の中でも作業したい
デメリット
  • 画面が小さいのでデザイン・動画編集には向いていない
  • 性能が少し低いのでデザイン・動画編集には向いていない
  • USB-Cポートが一つしかない

MacBook 12インチのディスプレイはかなり小さめなサイズですが本体が軽くてコンパクトなので、作業スペースの狭い新幹線や飛行機などに持ち運んで執筆作業をすることができます。

性能はさほど高くはありませんが資料作成・執筆作業なら問題ないですし、どこでも作業できるのでMacBookがおすすめです。また、MacBookは非RetinaのMacBook Air 2017よりも性能は上なのでデザイン作業や動画編集もやろうと思えば可能です。

外部ポートがUSB-Cが一つしかないので拡張性は低いですが、USB-C対応の外部モニターとの組み合わせである程度は拡張性はフォローすることができます。

MacBook 12インチはラインナップから消えましたが、AmazonAppleの整備済製品でで購入することが可能となっています。

MacBook Air(非Retina)がおすすめな人

こんな人にメリット
  • とにかく安くMacBookを使いたい
  • 効率優先でSDカードを直接使いたい
  • 接続性優先でUSB-Aなど旧ポートを使いたい
デメリット
  • 画面があまり綺麗ではない
  • 性能が少し低いのでデザインや動画編集には向いていない
  • USB-Cポートを使えない

性能よりも安さを重視したいならMacBook Airがおすすめです。インターネット閲覧、文章作成、写真・動画の管理などの基本的な作業であれば問題ありません。Retinaではないので画面は綺麗ではありませんが4Kモニターに出力して綺麗な画面で作業することも可能です。

USB-AポートやSDカードも使えるので汎用性が高いのメリットです。ただし、普及してきたUSB-Cポートを使うことができないので注意です。

MacBook Air 13インチ(非Retina)はラインナップから消えましたが、AmazonAppleの整備済製品でで購入することが可能となっています。

MacBook Air(Retina)がおすすめな人

MacBook Air 13インチ
こんな人にメリット
  • 資料作成、ブログ更新など執筆作業やプログラミングがメイン
  • 2020年の4コアモデルは性能が高いので動画編集もできる
  • 13インチサイズで快適に作業したい
  • 喫茶店で作業したいので少しでも軽く持ち運びたい
  • ファンクションキーありのTouch IDを使いたい
  • バッテリーの持ちが良い
デメリット
  • 性能が少し低いのでデザインや動画編集には向いていない

モバイル性能を維持しながら13インチの綺麗な画面で作業をしたい方は新型のMacBook Air 2018/2019がおすすめです。最新型で基本性能が旧型やMacBookよりも上で、バッテリー駆動時間は現行モデルの中では一番長くなっています。

ファンクションキーを残しつつTouch IDに対応したので実用性はあり、使いやすさはMacBookシリーズの中ではトップといっていいでしょう。

ちなみに、MacBookProと比べると性能が低いのでRAMの容量くらいは8GBから16GBに増設しておくことをおすすめします。

MacBook Pro 13インチがおすすめな人

MacBook Pro 13インチ
こんな人にメリット
  • ブログ更新や文章作成など執筆作業もする
  • デザイン作業・動画編集もする
  • 自宅でも外でも効率よく作業をしたい
  • Touch Bar・Touch IDを使いたい
デメリット
  • ファンクションキーが使えない
  • バッテリー持ちがあまりよくない(1.4GHzモデルは改善している)
  • 発熱がちょっと多いかも(1.4GHzモデルは改善している)

MacBook Pro 13インチ非常にバランス感覚の良いノートPCで、軽い作業からそこそこ負荷のかかる作業も可能で、サイズが程よい大きさで持ち運びもしやすいのでとても使いやすいノートPCとなっています。

バッテリー持ちを重視したい方はエントリーモデル(1.4GHz)を選ぶのがおすすめです。間違いなく上位モデル(2.4GHz)よりも電池持ちが良いです。それなのにCPUの性能差がほとんどないって…。

同じストレージ容量(256GB)での価格差は4万円です。

下位モデルと上位モデルの価格差
下位モデル上位モデル
CPU4コア 1.4GHz(マルチコアスコア:17177)4コア 2.4GHz(マルチコアスコア:17638)
RAM8GB8GB
USB-C2つ4つ
実際のバッテリー持ち6.5時間5時間
128GBSSD139,800円
256GBSSD159,800円198,800円

上位モデルを選ぶメリットはUSB-Cポートが4つ搭載しているだけです。電池持ちも悪くなってしまうので上位モデルを選ぶメリットがほぼないような感じですよね。

クアッドコアプロセッサを搭載したMacBook Pro 13インチは処理性能が高いのでデザイン作業や動画編集を難なくこなすことができます。

今後、デザイン制作や動画編集など可能性の幅を広げたいのであればMacBook Pro 13インチを選ぶのがいいのかなと思います。

MacBook Pro 13インチの実機レビューもしているので参考にしてください。

MacBook Pro 16インチ・15インチがおすすめな人

MacBook Pro 16インチ・15インチ
MacBook Pro 16インチ・15インチ
こんな人にメリット
  • 大きな画面とスペックの高さであらゆる作業を快適にしたい
  • デザイン作業・動画編集を快適にしたい
  • アプリを複数起動しながら快適に作業したい
  • Touch Barを使いたい
  • USB-C 4つを使って効率よく接続したい
  • あまり外に持ち運ぶことはしない
デメリット
  • 本体サイズが大きい
  • ファンクションキーが使えない
  • 本体サイズが大きくて重い

MacBook Pro 16インチはCPU・GPUがデスクトップマシン並みの性能なので、あらゆる作業を快適にしたい方におすすめです。

本体サイズが大きいので持ち運びには適していませんが、頑張って持ち出すことで最高性能のMacBook Proの性能を外でも使うことができます。より作業効率を重視したいなら16インチ、モバイル性能を重視したいならMacBook Pro 15インチがいいでしょう。

ただし、MacBook Pro 15インチはApple整備済み製品かAmazon・楽天などから買うことになります。

2019年11月の16インチディスプレイを搭載した新世代のMacBook Proが発売さしました。

外部モニターとの組み合わせ

外部モニターとの組み合わせで性能を重視するなら間違いなくMacBook Pro 15インチがおすすめです。

ただし、本体サイズが大きくてMacBook Pro内蔵のキーボードやトラックパッドを使いながら作業は難しいのでワイヤレスキーボードやマウスを準備する必要があるでしょう。

MacBookシリーズ 外部モニター接続

15インチだとモニターの大半がMacBook Proの本体に隠れてしまうのでちょっと使いづらいんですよね。

でも、12インチと13インチなら外部モニターをMacBookの後ろに縦置きしても画面をしっかり確認できるので、内蔵キーボードとトラックパッドをそのまま使うことができので無駄なくMacBookを活かすことが可能です。

Appleで購入できる5K解像度に対応したLG UltraFine 5K DisplayならMacBook側から明るさ調整をすることができるなどMacとの親和性は抜群となっています。

ただ、価格がちょっと高いのでLGの4Kモニターを購入した方がいいのかなと思います。27UK850-WはUSB-Cポートにも対応しているのでMacBookを充電もしながら画面表示することが可能となっています。

MacBook Air、MacBook Pro どっちががおすすめ?

MacBookシリーズは12インチが廃止されてたので基本的には13インチと15インチの2つのサイズとなり、13インチはMacBook AirかMacBook Proのどちらかを選ぶことになります。

どっちを選ぶべきなのかをまとめました。

MacBook Air or Pro
  • Air:プログラミング、資料作成、執筆作業が多く外で使うことが多い
  • Pro:デザイン制作、動画編集、デスクトップとしても使う

Adobe IllustratorやPhotoshopでデザイン制作をすることが多いならMacBook Proを選んだ方がいいです。MacBook Airだとやはり処理の遅さを感じることがあります。

しかし、資料の制作やブログの更新など執筆作業がメインならMacBook Airを選ぶのがいいでしょう。プログラミングも基本的にコード入力なのでMacBook Airでも快適に操作することができます。

バッテリーの持ちはMacBook Airの方が上なので長く作業することができます。

MacBook Proは高性能でサクサク動作するのは確かですが、本体が発熱するので手汗かいてしまうのですが、MacBook Airは発熱が少ないので作業が快適なんですよね。

なので、使用用途に合わせてAirかProかを選ぶのがいいのかなと思います。2020年3月30日にMacBook Air(2020)が発売となります。新旧のスペックを比較しているので参考にしてください。

MacBookシリーズはAppe公式サイトにて定期的に整備済製品として販売されていることが多く、通常価格よりもかなり安くMacBookやMacBook Proを購入することができるので、買うことを検討している方はチェックしてみてください!

iMacとMacBook Proの違いを比較した記事やiMacをレビューした記事もあります。

MacBook Air、MacBook Proのストレージ容量の選び方についてはこちらをどうぞ!

MacBook Proを買ったら揃えて起きたい周辺機器とアクセサリーはこちらからどうぞ!