Y!mobile(ワイモバイル) SIMのみ契約でiPhoneを使う

キャリアでiPhoneを使っていて端末代金の支払いが終わったら格安SIMに乗り換えることで通信料金を安くすることができます。

例えば、ワイモバイル(Y!mobile)に乗り換えをすれば月々の支払いを大手キャリアよりも半額に抑えることも可能。

ということで、ここではキャリア版のiPhoneをそのまま持ち込みでY!mobile(ワイモバイル)に乗り換えで「月々の料金はいくらになるのか?」と「キャリアで使い続けるよりもどれくらい安く抑えることができるのか?」について詳しく紹介したいと思います。

ワイモバイル SIM単体契約のメリット

iPhone持ち込みでワイモバイルを使える

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアは基本的に端末を購入しないと契約ができません。

そんな中で、ワイモバイルはSIMカード単体での契約ができるのでキャリアで使っていたiPhoneやApple Storeで購入したiPhoneを持ち込みで使うことができます。

SIM単体契約のメリット
  • キャリア端末を持ち込みできる
  • 別で購入したSIMフリー端末を持ち込みできる

iPhoneはSIMロック解除された端末であればiPhone 5s以降で使うことが可能となっているので、Apple Storeで最新のiPhone 11iPhone 11 Proを購入してワイモバイルのSIMカードを入れて使うこともできますね。

なお、2019年9月30にちでSI M単体契約による割引は終了しました。かなり残念ですが、10月1日よりワイモバイルはプランの値下げが実施されたので実質はあまり違いはないのかなと思います。

SIM単体契約のキャンペーン

ワイモバイルオンラインストア限定で事務手数料が0円となるキャンペーンを実施しています。

ワイモバイルオンラインストア限定
  • 事務手数料:3,000円 → 0円に

なので、キャリアからの乗り換えも気軽にすることができるでしょう。

また、ワイモバイルのヤフー版となるYahoo!モバイルでも新規・のりかえ(NMP)でPayPayボーナスライトを3,000円分、毎月5日、15日、25日の申込みでのりかえ(MNP)のかた対象で最大6,000円分もらえます。

Yahoo!モバイル限定
  • 新規・のりかえ(NMP):3,000円分のPayPayボーナスライト
  • 毎月5日、15日、25日にのりかえ(NMP)で:6,000円分のPayPayボーナスライト

Yahoo!モバイルのSIM単体契約で受け取れる特典の条件は以下のとおり。

SIM単体契約特別割引適用条件
  • Yahoo! JAPAN IDでログインしてお申し込みをしていること
  • スマホベーシックプランのお申し込みであること
  • 新規・他社からの のりかえ(MNP)が対象(ソフトバンクまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からののりかえは対象外)

PayPayによる特典となるのでPayPayを使える状態になっていてYahoo!JAPANのアカウントが必要となるので注意です。

Y!mobile(ワイモバイル)で使えるiPhone

iPhone

Y!mobile(ワイモバイル)で使うことができるiPhoneは以下の通りです。

使うことができるiPhoneの種類
  • キャリアで購入したiPhoneをSIMロック解除して使う
  • SIMフリー版のiPhoneを購入して使う
  • 中古で購入したiPhoneを使う
  • ワイモバイルで購入したiPhoneを使う

SIMフリー版のiPhoneであればiPhone 5s以降のモデルを使うことができますが、iPhone 5s、iPhone 6/6 Plusに関してはキャリア版をSIMロック解除しても使うことができないので注意です。

キャリア版iPhoneをSIMロック解除する

ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアで購入したiPhoneはSIMロック解除をすることでY!mobile(ワイモバイル)のSIMカードを入れて使うことができるようになります。

この方法はキャリアでiPhoneを購入して3年目以降であれば端末代金の支払いが完了しているので、ワイモバイルに乗り換えをすることで月々の料金を一番安く抑えることができるものとなります。

キャリア版iPhoneは一括購入した場合はすぐにSIMロック解除ができるようになっており、分割購入した場合でも購入から101日目以降であればSIMロック解除ができます。

SIMロック解除の条件
  • 一括購入:即日SIMロック解除ができる
  • 分割購入:101日目以降にSIMロック解除ができる

キャリアからワイモバイルに乗り換えを検討している方は契約してから2年経過していて端末代金の支払いが完了している方が多いので基本的にはSIMロック解除ができる状態になっていることでしょう。

各キャリアのマイページからSIMロック解除をすることができるので、ワイモバイルに乗り換える前に申し込みをしておきましょう。

オンラインから申し込めば無料でできます。よく分からないという方はキャリアショップに行けば手数料3,000円でSIMロック解除をしてくれます。

SIMフリーiPhoneを購入する

SIMフリー版のiPhoneはApple Storeで購入することができます。SIMフリー版のiPhoneにY!mobile(ワイモバイル)のSIMカードを入れて使うのがシンプルで分かりやすい方法といってもいいでしょう。

この方法は新しいiPhoneを購入することになるので長くずっと同じ端末を使う方におすすめですが端末代金が必要となるのがネックとなります。

中古で購入したiPhoneを使う

中古でiPhoneを購入してY!mobile(ワイモバイル)のSIMカードを入れて使うこともできます。ただし、SIMロック解除されたiPhoneが必要となります。

また、個人売買となるヤフオクやメルカリだと支払いが終了していない赤ロム(購入者がキャリアに支払いをしなくなるとネットワーク制限がかかって使えなくなる)を販売しているケースもあったり、状態があまり良くなかったりリスクがあるので注意です。

なお、信頼のある中古ショップならこのようなトラブルはほとんどないので中古iPhoneでも問題はないのでおすすめですよ。

ワイモバイルでiPhoneを購入する

ワイモバイル版のiPhone 7

ワイモバイルではiPhone 7とiPhone 6sを購入することができます。端末を持っていない方はワイモバイル版のiPhoneを購入することで簡単にiPhoneを使うことができるようになります。

しかも、割引によって安くiPhoneを購入できるのでとりあえず安くiPhoneを手に入れたいという方にはオススメです。詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ!

キャリア版iPhoneの持ち込みが良い理由

iPhoneは全てのキャリアの電波に対応しているグローバル仕様になっています。(iPhone 5s/6/6 Plusはのぞく)

なので、Android端末のようにau回線に対応しているけどソフトバンク回線は非対応という端末がないので乗り換えに失敗することがありません。

SIMロック解除さえしてしまえばどの回線でも使うことができるので安心して通信回線を変更することができるのです。

違約金を支払ってでも乗り換えがお得

現在、ドコモ・auのiPhoneを使ってるなら持ち込みでワイモバイル乗り換えることで月々の通信料金を下げることができます。

もし、更新月ではなかったとして違約金の9,500円を支払ってでもワイモバイルに乗り換えた方がお得になります。

国内通話かけ放題 + 3GBデータにするとドコモは4,680円、ワイモバイルは2,680円なので差額は2,000円となります。

つまり、違約金の9,500円を支払ってワイモバイルに乗り換えたとしてもたった3ヶ月で違約金分の料金を取り返すことができる計算となります。

少しでも月々の通信料金を下げたいのならワイモバイルへの乗り換えは早めにしてしまうのがおすすめです。

追記:現在はキャリアの違約金が無料または1,000円になるなど乗り換えがしやすい状況となっています。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランはスマホベーシックプランのS・M・Rの3つから選ぶことができます。

ワイモバイルの料金プラン比較
スマホベーシックプランSMR
データ通信量3GB → 4GB9GB → 12GB14GB → 17GB
音声通話10分かけ放題
月々の料金(2〜7カ月)1,980円2,980円3,980円
月々の料金2,680円3,680円4,680円
家族割(2回線目以降) or 光セット割2,180円3,180円4,180円
特典Yahoo!プレミアムの特典が使い放題
契約期間縛りなし・解除料なし

なお、ワイモバイルは2〜7ヶ月は新規割が適用されるので通常料金から700円安くなります。

iPhoneは持ち込みとなるのでこの料金が月々の支払い金額となります。スマホベーシックプランSなら月々2,680円となっており光回線やソフトバンクAirもセットで契約すれば500円の割引を受けることができ月々2,180円となります。

キャリアの価格と比較

ドコモ、au、ソフトバンクを使い続けた場合とワイモバイルに乗り換えた場合で料金がどれくらい違ってくるのか比較してみましょう。条件を同じにするため3GBのデータ通信と国内通話かけ放題(5分 or 10分)のプランで試算しています。

なお、ソフトバンクのギガモンスターは3GBも50GBも料金が変わらないので50GBまでのデータを使える ギガモンスターを適用し、割引がない状態で比較しています。

ワイモバイル・ドコモ・au・ソフトバンク比較
 ワイモバイルドコモauソフトバンク
データ通信量3GB → 4GB
スマホプランS
2,680円
〜3GB
ギガライト
3,980円
〜4GB
ピタットプランN
4,480円
50GB
ウルトラギガモンスター+
6,500円
音声通話10分かけ放題5分かけ放題
700円
5分かけ放題
1,480円
月々の料金2,680円4,680円5,180円7,980円

iPhoneの端末代金の支払い完了していると前提となりますが、キャリアからワイモバイルに乗り換えるだけで2,000円も安くすることができるので、少しでも通信料金を抑えたいならマジでSIM単体契約をしてiPhone持ち込みするのがおすすめ。

端末持ち込みでキャリアからY!mobileに乗り換える流れ

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアからY!mobile(ワイモバイル)に乗り換える流れについて簡単にまとめました。

乗り換えの流れ
  • 各キャリアで端末のSIMロック解除をする
  • 各キャリアに電話をしてMNP予約番号を取得する
  • ワイモバイルオンラインショップから「SIMカード」を購入する
  • SIMカードが手元に届く
  • 端末にワイモバイルのSIMカードを入れる
  • APN(ネットワーク)の設定をする
  • 回線の切り替えをする

SIMロック解除〜MNP予約番号の取得

一番最初にキャリア版のiPhoneのSIMロックの解除をしましょう。SIMロック解除は各キャリアのマイページから簡単に申し込むことができ無料ですることができます。

SIMロック解除の方法
  • WEB(キャリアのマイページ):無料・24時間受付
  • キャリアショップ:3,000円・営業時間内
  • 電話:ドコモのみ対応・24時間受付(0120-800-000)

実際にドコモのiPhone 8をSIMロック解除したことがありますがものすごく簡単にSIMロックを解除することができました。詳しくはこちらの記事に書いているので参考にしてください。

番号をそのままでワイモバイルに乗り換えるには各キャリアでMNP予約番号を取得する必要があります。基本的には電話をかけてMNP予約番号を取得することになりますが、ドコモだけはWebのMy docomoから取得可能です。また、ケータイ(ガラケー)を使っている方も携帯電話のiモードやEZ web、My Softbankから取得可能となっています。

MNP予約番号の取得方法
  • WEBから(My docomo):ドコモ 24時間受付
  • 携帯電話(iモード、EZweb、My Softbank):ドコモ 24時間受付、au・SB 9:00〜21:30 受付
  • 電話:9:00〜20:00 受付
  • 各ショップ:営業時間内

MNP予約番号には有効期限(14日)があるので番号を手に入れたらできるだけ早くワイモバイルでSIMカードを購入して手続きをしてしまいましょう。

ワイモバイルのSIMカードを購入する

続いて、ワイモバイルのオンラインショップでSIMカードを購入しますが、SIMカードのサイズを「nano」と「micro」から選ぶことができるので、iPhoneを持ち込みの方は必ず「nano」サイズのSIMカードを選ぶようにしてください。

SIMカードのサイズ

契約方法(新規・のりかえ・機種変更)、料金プラン(スマホプランS/M/L)などを選択して購入手続きをしていきます。続いて、契約書情報を入力して本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)をアップロードしていきます。

本人確認書類のアップロード

この時点でMNP予約番号の入力が必要となります。

MNP予約番号の入力

ワイモバイルはオンラインでの手続きをする場合はクレジットカードの支払いとなるので、月々の通信料金を支払うためのクレジットカード番号を入力します。

クレジットカードの入力

必要情報を入力して申し込みを完了させて申し込み完了となります。数日で手元にワイモバイルのSIMカードが送られてくるまでしばし待ちましょう。

SIMカードをiPhoneに入れて設定する

ワイモバイルのSIMカードが手元に届いたら今使っているiPhoneのSIMカードスロットをiPhoneの付属しているピンを使って開けて入れ替えをします。カードを入れ替えるだけなので比較的簡単な作業です。

iPhone SIMカードの入れ替え

続いて、iPhoneにY!mobileのiPhoneのプロファイル設定のページからAPN構成プロファイルをダウンロードしてインストールします。

Y!mobile プロファイルインストール

APNプロファイルをインストールが完了したら、いよいよ回線切り替えをします。SIMカードと一緒に回線の切り替え方法が記載されているので、記載の番号に電話をかけて現在使っているキャリア回線からワイモバイルの回線に切り替えます。

これで全ての手続きが完了となります。キャリア版のiPhoneを持ち込みでワイモバイルの回線で使うことができるようになります。

まとめ:ワイモバイルのSIMのみ契約はiPhone持ち込みにおすすめ

現在、キャリア版のiPhoneを使っていて端末代金の支払いを終えてしまっているのならワイモバイルに端末持ち込みで大幅に通信料金を下げることができます。

ワイモバイルはソフトバンクが運営している格安ブランドで名前が違うだけで使い勝手はほぼ同じで、格安SIMでよくある12時〜13時や19時〜21時くらいの通信速度が遅くなってしまうことがなく快適にiPhoneを使うことができるので回線品質を維持したまま月々の料金を抑えたい方におすすめ。

auの子会社が運営しているUQ mobileも回線品質はau並でとても使いやすく、SIMカードのみ契約することができますが、ワイモバイルのようなSIM単体割引がないので確実にワイモバイルを選択した方が通信料金を安くすることができます。

Y!mobile おすすめポイント
  • SIM単体特別割引で通信料金が安くなる
  • 国内通話10分のかけ放題ができる
  • 回線速度が安定していて速いので快適
  • 全国にワイモバイルのショップがある
  • ソフトバンクのWi-Fiを利用できる
  • Yahoo!プレミアム for Y!mobileに加入できる
  • ワイモバイルまとめて支払いが使える
Y!mobileの注意点
  • データ通信料の繰越ができない

ドコモ、au、ソフトバンクのかけ放題ライトプランやUQ mobileは国内通話5分のかけ放題となっていますが、ワイモバイルは10分間かけ放題できるので電話をかけることが多い方はワイモバイルを選ぶメリットは大きいのかなと思います。

なお、iPhone持ち込みでワイモバイルに乗り換えるのではなく新しいiPhoneを購入して乗り換えならワイモバイルで取り扱いをしているiPhone 7がおすすめ機種です。MNP乗り換えでiPhone 7(32GB)を14,800円で購入することが可能となっています。

Apple Storeで普通に買ったら50,800円なので、まあとにかく安いですよね。ワイモバイルはキャリアと比べても通信料金が安いのに端末割引をしてくれるので非常にお得感があります。

Apple StoreでiPhone 7を購入してワイモバイルを契約する場合はこちらの記事を参考にしてください。

ワイモバイルを選びメリット・デメリットや学割についてはこちらの記事を参考にしてください!

最新のiPhoneを比較した記事はこちら。どのモデルを買うか迷っている方は参考にしてください。

iPhoneの本体容量の選び方、本体カラーの選び方についてはこちら。