Xperia 10 Ⅱ(エクスペリアテンマークツー)は2020年のソニーのミドルレンジクラスのスマートフォンで、有機ELディスプレイに超広角・広角・望遠のトリプルカメラを搭載しています。

ここでは、Xperia 10 Ⅱのデザイン・サイズ・スペック・カメラの画質をレビューしています。

上位モデルのXperia 1 Ⅱがありますが、そこまでのスペックを必要としないならXperia 10 Ⅱがあれば満足することができるので、検討している方は参考にしてみてください。

Xperia 10 Ⅱの特徴

Xperia 10 Ⅱ
Xperia 10 Ⅱ

Xperia 10 Ⅱ(エクスペリアテンマークツー)は6.0インチの有機ELディスプレイを搭載したミドルレンズクラスのスマホとなっていてXperiaシリーズの中では一番安い価格帯のモデルとなっています。

Xperia 10 Ⅱの特徴
  • 6.0インチサイズの有機ELディスプレイ
  • 21:9ディスプレイで1画面の情報量が多くて見やすい
  • マルチウィンドウスイッチで2画面アプリの切り替えが簡単に
  • サイドセンス機能でアプリの切り替えが片手でできる
  • 超広角・広角・望遠のトリプルカメラを搭載している
  • 電源一体型の指紋センサーでマスクしていても解除できる
  • IP68等級(水深1.5mに30分)の防水性能で濡れても大丈夫
  • ドコモ、au、ワイモバイルで取り扱いしている

Xperia 10 Ⅱは4万円前後の格安スマホですが、21:9の縦長サイズの有機ELディスプレイ(OLED)を搭載。日本未発売のXperia 10や日本だけで発売されたXperia 8は液晶を搭載してましたが新しくなったXperia 10 Ⅱは有機ELを採用しています。

Xperia伝統のサイドボタンによる指紋認証センサーは健在となっていてXperia 10 Ⅱは電源ボタンを内蔵したタイプに回帰し指紋認証の精度が向上し、実際に使ってみても、Xperia 1Xperia 5のように指紋が認証しないということはありません。

ただし、Xperia 8よりも指紋センサーが小さくなっているので少しだけ精度が悪くなったような…。気にするレベルではないかもですが。

また、Xperia 10 Ⅱは広角、超広角、望遠のトリプルカメラを搭載し幅広い視野による撮影が可能となっています。上位モデルと比べると画質は劣りますが、写真の楽しさはそのままとなっています。

この価格でトリプルカメラのスマホを使えるのはなかなか良いと思いますよ。

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Xperia 10 Ⅱのスペック比較

2020年のミドルレンジ・Xperia 10 Ⅱとミドル・Xperia 8のスペックを比較しました。

Xperia 10 Ⅱのスペック比較
 Xperia 10 ⅡXperia 8
画面サイズ6.0インチ(21:9)
解像度2,520 × 1,080ピクセル
ディスプレイ有機EL(OLED)液晶(IPS)
CPUSnapdragon 665Snapdragon 630
メインメモリ4GB
ストレージ64GB
外部メモリmicroSDXC(最大1TB)microSDXC(最大512GB)
リアカメラ超広角800万画素・F/2.2
広角1200万画素・F/2.01200万画素・F/1.8
望遠800万画素・F/2.4
動画性能4K30P
スローモーション 120fps
インカメラ800万画素(F/2.0)
モバイル通信4G LTE
Wi-Fi11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
NFCおサイフケータイ対応(Felica)
防水防塵防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X)
バッテリー容量3,600mAh2,760mAh
ワイヤレス充電
電池持ち時間135時間100時間
本体サイズ157 x 69 x 8.2mm158 x 69 x 8.1mm
重量151g170g
本体カラーブラック、ホワイト、ミント、ブルーブラック、ホワイト、オレンジ、ブルー
取扱いdocomo、au、Y!mobileau、UQ mobile、Y!mobile

基本的にラインが違うので比較するべきではないのかもですが、日本市場ではXperia 10は存在しないのでXperia 10 Ⅱが事実上のXperia 8の後継機種とみてもいいでしょう。

画面サイズは6.0インチと同じですが、ディスプレイが液晶 → 有機ELになっています。また、Xperia 8は画面が下に配置されていたのが、Xperia 10 Ⅱは画面が中央に配置されて統一感のあるスタイルになりました。

Xperia 10 ⅡとXperia 8
Xperia 10 ⅡとXperia 8

CPUプロセッサがSDM 630 → 665にスペックアップし基本的な性能は向上しています。メインメモリは4GBと据え置きですが一般的な使い方であれば十分な容量となっています。

トリプルカメラとデュアルカメラ
トリプルカメラとデュアルカメラ

リアカメラは広角・望遠だけでなく超広角にも対応。視野の広い写真を気軽に撮影できるようになりました。また、バッテリー容量も2,760 → 3,600mAhと増えていて電池持ちも改善されています。

Xperia 10 Ⅱはdocomo、au、Y!mobileで購入することができます。

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Xperia 10 Ⅱのレビュー

外観デザイン

Xperia 10 Ⅱは6.0インチのディスプレイを搭載しています。本体の横幅は69mmに抑えられているので、片手で使うにはちょうど良いサイズとなっています。

Xperia 10 Ⅱ
Xperia 10 Ⅱ

柔らかい樹脂製のサイドフレームを採用し手触りはサラサラとした感触となっています。金属フレームではないので筐体を軽くすることが可能となったのか6インチのディスプレイを搭載しているスマホとは思えないくらい軽く仕上がっています。

背面パネルがガラス素材(Gorilla Glass 6)を採用しています。

背面パネルはガラス素材
背面パネルはガラス素材

筐体の右側に指紋センサー内蔵式の電源ボタンと音量調整ボタンを搭載しています。

Xperia 10 Ⅱ 指紋センサー内蔵式の電源ボタン
Xperia 10 Ⅱ 指紋センサー内蔵式の電源ボタン

全体的にマットな落ち着いた雰囲気となっていますね。このレビューで紹介しているにはミントカラーとなっていて淡い雰囲気のXperia 10 Ⅱとなっていますが、ブラック、ホワイトはまた違った感じで楽しむことができそう。

筐体左側にSIMカードスロットを搭載していて、nanoSIMとmicroSDカードを入れることができるようになっています。この端末はグローバル版なのでデュアルSIM対応ですが国内版はシングルSIMとなっています。

最大1TBのmicroSDカードに対応
最大1TBのmicroSDカードに対応

内蔵ストレージは64GBと今となっては少なめですが、最大1TBのmicroSDカードを入れることができるので、写真や動画をたくさん撮影する方は最初からSDカードを使うのがいいかもですね。

内蔵スピーカーは筐体下部に一つのみのモノラル再生となっています。

内蔵スピーカーは画面の隙間に
内蔵スピーカーは画面の隙間に

モノラルサウンドですが音質は明瞭でメリハリ感があり聴きやすい感じとなっています。画面の隙間から音が鳴るので画面全体に音が広がり籠る感じがないので、この音質ならモノラルサウンドでも悪くないな…といった印象ですね。

また、内蔵スピーカーが画面の隙間に搭載されたことで筐体下部にスピーカーの穴が空いていないのでスッキリとしたスタイルとなっていますね。

充電ポートはUSB-Cとなっています。実際にどれくらいの電力量で給電されているのか30W充電器AUKEY PA-Y19を使ってXperia 10 Ⅱを確認してみました。

(4.77V × 2.55A = 12W)で充電していることがわかりました。ちなみに、グローバル版の充電器は7.5Wとなっているので18Wや30Wのスマホ用の充電器を使うことで少しだけ充電スピードを向上させることができそうです。

Xperia 10 Ⅱ 充電スピード
  • 0分:30%
  • 30分:61%
  • 60分:87%
  • 120分:100%

充電時間はバッテリー残量が少ない状態で1時間で50%ほどとなっていて2時間半くらいでフル充電できる充電速度となっていました。

片手操作しやすいサイズ感

Xperia 10 Ⅱは6インチ(21:9)のワイドディスプレイを搭載しています。縦持ちすると画面が縦長となり横幅は69mmと意外とコンパクトで片手で持っての操作もしやすいサイズ感となっています。

片手で操作できるサイズ感
片手で操作できるサイズ感

縦持ちで21:9マルチウィンドウ表示機能を使ってYouTubeを見ながらTwitterをすることもできますし、横持ちで使っても画面を広く表示することが可能となっています。

Xperia 10 Ⅱの2画面表示機能
Xperia 10 Ⅱの2画面表示機能

画面比率はXperia 1Xperia 5Xperia 8と同じなので使い勝手は上位モデルと同じとなっています。なお、Xperia 10 Ⅱの新機能として「マルチウィンドウスイッチ」を搭載しました。

マルチウィンドウスイッチを使うことで2画面表示しながら各画面でアプリを切り替えることができるように操作性が改善しています。従来のマルチウィンドウはアプリの切り替えがしにくい仕様でしたが、Xperia 10 Ⅱは細かいところに手が届く操作性を手に入れた感じですね。

これは、マルチタスカーにとっては嬉しい機能です。

有機ELディスプレイの画質

今までは上位モデルのみ有機ELディスプレイを搭載し下位モデルとなるXperia 8、Xperia 10は液晶ディスプレイを搭載していました。そんな中で、Xperia 10 Ⅱは有機EL(OLED)を搭載しディスプレイが刷新されています。

ソニーのブラビアの技術を活かしたトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載したディスプレイとなっていますが、Xperia 10 Ⅱは画質設定が簡素化されています。

有機ELと液晶ディスプレイ
有機ELと液晶ディスプレイ

Xperia 8をはじめ上位のXperia 5は「ダイナミックモード」や「プロフェッショナルモード」のカラーモードを設定することができましたが、Xperia 10 Ⅱは2つのモードと動画の画質の設定を変更できるようになっています。

Xperia 10 Ⅱ 画質の設定
  • オリジナルモード:忠実な色合いを表示する
  • スランダードモード:鮮やかな色合いを表示する
  • 動画再生時の画質を最適化

画質は解像度が2,520 × 1,080ピクセルと同じなので画質はほぼ同じです。ただ、色合いは「ダイナミックモード」の設定がないXperia 10 Ⅱは落ち着いたものとなっていて、Xperia 8と比べると物足りなさを感じるかもしれませんね。

ただ、動画専用の「動画再生時の画質を最適化」をONにすることでYouTubeなど動画の色合いは鮮やかな表現ができるようになっています。

電源ボタン型の指紋認証センサーを搭載

Xperia 10 Ⅱは筐体右側に指紋センサーを内蔵した電源ボタンを搭載しています。

指紋センサー内蔵式の電源ボタンを搭載
指紋センサー内蔵式の電源ボタンを搭載

Xperia 8も指紋センサー内蔵型だったので変わりないですね。中指の指紋を登録しておくことで手で持った時に画面ロック解除を素早くすることが可能となっています。

Xperia 1、Xperia 5は電源ボタンを分離した専用の指紋センサーを搭載していて指紋精度があまり悪く使いにくいところがありましたが、Xperia 10 Ⅱの指紋センサーの精度は悪くはないです。

ただし、Xperia 8と比べるとセンサーが小さくなって精度が若干落ちているように感じますね。

指紋センサーが小さくなった(上が10 Ⅱ)
指紋センサーが小さくなった(上が10 Ⅱ)

あれだけ指紋の精度問題が騒がれているのにどうしてセンサーを小さくしてしまったのかな。まあ、認証はちゃんとするので問題はないですが、Xperia 8の方が指紋センサーの精度は上です。

なお、Xperia 10 Ⅱは顔認証には非対応となっています。

CPUはSnapdragon 665を搭載

Xperia 10 Ⅱに搭載しているCPUはミドルレンジクラスのSnapdragon 665、4GBのメインメモリを搭載しています。Xperia 8と性能を比較してみました。

Geekbench 5でCPU、GPUの性能を計測してみました。

CPUの性能を比較
CPUの性能を比較
Xperia 10 Ⅱ CPUの性能
 Xperia 10 ⅡXperia 8
CPUSnapdragon 665Snapdragon 630
メインメモリ4GB4GB
シングルコア(CPU)313180
マルチコア(CPU)13361027
OpenCL(GPU)365481

CPUの性能はSnapdragon 665を搭載しているXperia 1 Ⅱの方が20〜30%ほど高くなっています。Open CLになるとSnapdragon 630のXperia 8の方が性能が高くなってしまうようですが。

Antutuで性能を比較してみました。

Xperia 10 Ⅱ・Xperia 8のAntutu比較
Xperia 10 Ⅱ・Xperia 8のAntutu比較
Xperia 10 Ⅱ CPUの性能
 Xperia 10 ⅡXperia 8
CPUSnapdragon 665Snapdragon 630
メインメモリ4GB4GB
トータル164655111646
CPU7049043503
GPU2558617908
MEM3674429305
UX3183520930

Antutuのスコアだと圧倒的にSnapdragon 665を搭載しているXperia 10 Ⅱの方が性能が高くなっているようです。

CPUの性能で60%、GPUで30%、トータルで50%ほど性能が向上しています。同じミドルレンジクラスのプロセッサですが、この性能差はかなり大きいですね。

なお、Snapdragon 665を搭載している格安スマホはMotorola moto g8などがあります。moto g8は2.5万円ほどで買うことができる格安スマホなので、Xperia 10 Ⅱよりも安くて手頃となっています。とにかく費用を抑えたいならおすすめです。

Xperia 10 Ⅱの実際の動作速度

Xperia 10 Ⅱが搭載しているSnapdragon 665はミドルレンジクラスのプロセッサとなっていて4GBのメインメモリを搭載しているのでブラウザ、YouTubeといった一般的なアプリであれば十分快適に動作しています。

ただし、Twitterアプリは動作が重くてスクロールにカクツキがあったりするので、ツイッターの動作を重視するのならXperia 10 Ⅱは向いていないと思います。

Snapdragon 720GのRedmi Note S9、Snapdragon 730GのPixel 4a、Snapdragon 845のLG Style3あたりを選ぶのがおすすめです。

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Xperia 10 Ⅱのカメラの画質

Xperia 10 Ⅱは広角、超広角、望遠のトリプルカメラを搭載しています。

Xperia 10 Ⅱの広角カメラは1200万画素のイメージセンサーを搭載していますが、レンズがF/1.8ではなくF/2.0と標準カメラにしては暗めのレンズを採用しているので、暗いところでの撮影は少し厳しくなるかもしれません。

Xperia 10 Ⅱ リアカメラ
Xperia 10 Ⅱ リアカメラ
Xperia 10 Ⅱ カメラの性能
 Xperia 10 ⅡXperia 8
広角カメラ1200万画素・F2.01200万画素・F1.8
超広角カメラ800万画素・F2.2
望遠カメラ800万画素・F2.4
インカメラ800万画素・F2.0

望遠カメラは800万画素のイメージセンサーにF/2.4のレンズを搭載、新たに搭載された超広角カメラは800万画素のイメージセンサーにF/2.2のレンズとなっています。

上位モデルと違ってこだわりの機能はありませんが、「プレミアムおまかせオート」により13種類のシーン×4つのコンディションを自動で判断し最適な絵作りをして撮影をすることができます。

また、夜景モード、背景をぼかすことができる機能は搭載されているのでミドルレンジクラスのスマホでありながら、カメラの楽しみは味わうことが可能となっています。

標準の広角カメラの画質をXperia 10 Ⅱ、Xperia 8、そして上位モデルのXperia 5と比較をしました。(ここからの画像はクリック・タップで拡大して見ることができます。)

Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影

Xperia 10 Ⅱの広角レンズはF/2.0とスマホの標準カメラにしてくらいので少し暗い感じの写真に仕上がるようですね。

広角カメラの画質を比較
広角カメラの画質を比較

Xperia 5はさすがハイエンドスマホなのでHDRがしっかりと機能していて空の雲の形、色までしっかりと描画できています。このような写真を撮影したいなら、Xperia 5や2020年モデルのXperia 1 Ⅱを選ぶのがいいでしょう。

望遠カメラ(光学2倍)での撮影です。

Xperia 10 Ⅱ 望遠カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 望遠カメラで撮影

Xperia 10 Ⅱの光学2倍の望遠カメラはなかなか画質が向上していて、Xperia 8は望遠なのに少しぼやけた感じになっていたのですが、くっきりと描画できるようになったので使える望遠カメラとなっています。

望遠カメラの画質を比較
望遠カメラの画質を比較

ただ、個体差なんだと思うのですが僕が買ったXperia 10 Ⅱは望遠カメラがおかしいです。望遠モード(×2)に切り替えて数秒経つとピントが豪快にずれてしまうんですよね…。

カメラを起動してすぐなら問題なく撮影できるのでソフトウェアの不具合だと思うのですが、同じ症状が出る方はいませんか?

あと、惜しいところというかXperiaシリーズの課題でもあるのですが、画角の切り替えをワンタップでできないのが使いにくいです。超広角カメラに切り替えるには画角切り替えのボタンを2回も押す必要があります。

画角切り替えボタンを長押ししてスライドすることでも画角切り替えができますが、もう少し使いやすく改善されることに期待です。

Xperia 10 Ⅱは超広角カメラを搭載しているので視野の広い写真を気軽に撮影することができます。

超広角カメラの画質を比較
超広角カメラの画質を比較

超広角もレンズは周囲が歪みやすいですが、Xperia 10 Ⅱはソフトウェアでしっかり補正をかけてくれるので自然な写真に仕上げることができます。

超広角レンズの歪みはしっかり補正してくれる
超広角レンズの歪みはしっかり補正してくれる

もし、あの歪みを使って作品を作りたい場合でも、カメラアプリの設定から「歪み補正優先」→「画質優先」に切り替えができるようになっています。

夜間撮影は期待できない

Xperia 10 Ⅱで夜間の立体駐車場を撮影してみましたが、HDR撮影ができないのか電飾看板の光が白トビしてしまいます。

Xperia 10 Ⅱの夜間撮影
Xperia 10 Ⅱの夜間撮影

Xperia 8はピントがボケてしまっていますがXperia 10 Ⅱよりは白トビは少し抑えられています。Xperia 5はさすがですね。HDRによる補正がしっかりと働いているようです。

電飾看板の白トビの違いを比較
電飾看板の白トビの違いを比較

Xperia 10 Ⅱは一応ナイトモード(夜景)に対応しています。暗いところで撮影すると「夜景」となって少し明るめの写真を撮影するとができます。

Xperia 10 2の夜景モード
Xperia 10 2の夜景モード

ただし、Xperia 5のような複数の画像を合成して作り出す高度なナイトモードではなくシャッタースピードを遅くして撮影するモード(おそらく)なので高精細な写真に仕上げるのは難しいのかな。

Xperiaの夜景モードを比較
Xperiaの夜景モードを比較

光源がそこそこある場所なら解像感はさほど高くはないですが、普通に撮影することができます。

Xperia 10 Ⅱで夜の街を撮影
Xperia 10 Ⅱで夜の街を撮影

ただ、光の明るさが激しいところだと豪快の白飛びしてしまうので微妙なところ。

光の強いところでは白トビする
光の強いところでは白トビする

Xperia 5ならシャッターを切るだけでこんなに美しい夜の街を撮ることができます。

Xperia 5なら夜もキレイに撮影できる
Xperia 5なら夜もキレイに撮影できる

街頭やお店の明るいライトの明るさをしっかりと抑えながら細部まで描画できていますよね。夜の写真を撮影することが多いなら上位モデルのXperia 5Xperia 1 Ⅱを選んだほうが間違いなくいいでしょう。

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Xperia 10 Ⅱ カメラの作例

Xperia 10 Ⅱのリアカメラで撮影した作例をいくつか載せておきますね。

Xperia 10 Ⅱ 望遠カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 望遠カメラで撮影

普通のスナップ写真であればXperia 10 Ⅱのトリプルカメラで満足いく写真が撮影できそうです。

Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影

広角カメラは1200万画素のイメージセンサーを搭載していますが、解像感は上位モデルに比べるとやはり劣ります。ノイズが乗っていたり、少しぼやけた雰囲気の写真に仕上がります。

Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影

ただ、写真は高精細だから良いというわけでもありません。その場の雰囲気や、質感などが伝わるのであれば、そこそこ写るスマホカメラでも問題はないでしょう。(無理矢理感。)

Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影
Xperia 10 Ⅱ 広角カメラで撮影

Xperia 10 Ⅱは広角、超広角、光学2倍の望遠カメラを搭載したミドルレンジクラスのスマホです。気軽のトリプルカメラを体感したいならいい選択肢になるのではないでしょうか。

Xperia 10 Ⅱ 端末価格

Xperia 10 Ⅱはドコモ、au、ワイモバイルで買うことができます。

Xperia 10 Ⅱの端末価格
 ドコモ(SO-41A)auワイモバイル
新規契約41,976円49,990円S:41,760円
M:38,160円
のりかえ25,476円49,990円S:41,760円
M:38,160円
機種変更41,976円49,990円46,800円

ワイモバイルのXperia 10 Ⅱは新規契約・のりかえでスマホプランSで41,760円、スマホプランM・Rなら38,160円で買うことができます。ドコモは新規契約で41,976円、MNPのりかえなら25,476円で買うことができます。

のりかえだとワイモバイルよりも安く手に入れることができるのはいいですね。

Xperia 10 Ⅱ レビュー:まとめ

Xperia 10 Ⅱ
Xperia 10 Ⅱ

Xperia 10 Ⅱ(エクスペリアテンマークツー)は6インチの21:9ワイドディスプレイを搭載したミドルレンジクラスのスマホです。

Xperia 10 Ⅱのメリット

縦長のディスプレイを搭載しているので本体の横幅は69mmと片手で操作でき、筐体も軽いので使いやすいスマホとなっています。指紋センサーも電源内蔵式になって精度も良いので普通に使えるスマホとなっています。

Xperia 10 Ⅱの良いところ
  • 片手で使えるサイズ感
  • 筐体が軽いので扱いやすい
  • 2画面表示のアプリ切り替えがしやすい
  • トリプルカメラを搭載している
  • 指紋センサーの精度が良く使いやすい
  • 3.5mmオーディオジャックを搭載
  • モノラルスピーカーだけど音が篭らない
  • バッテリーは1日持つので大丈夫

高性能なCPUプロセッサではないのも相まってバッテリーの持ちは良いので、1日は普通に使うことができて、Felicaなどおサイフケータイにも対応し安心して使うことができます。

また、Xperia 10 Ⅱの2画面表示は新しいアプリの切り替え方法「マルチウィンドウスイッチ」を搭載しアプリの切り替えがしやすくなったのは良いポイントとなっています。

Xperia 10 Ⅱのデメリット

Snapdragon 665はミドルレンジクラスのプロセッサなので、ツイッターなど動作の重いアプリを使うとスクロールにカクツキがあったりするので、この辺りをどう見るかが大きな焦点となりそう。

Xperia 10 Ⅱの惜しいところ
  • 動作速度が遅いと感じることがある
  • ワイヤレス充電ができない
  • もうちょっと安いとよかった

また、リアカメラの画角切り替えがしづらいのは残念なところではありますが、超広角カメラで視野の広い写真を気軽に楽しめるようになったのは心強いところ。望遠カメラよりも超広角カメラのほうを望んでいる方は多そうですしね。

価格は4万円ほどなので安いですが、もう気持ち安いと嬉しいかな…といった感じです。

Xperia 10 Ⅱ
■ おすすめ度:
4
■ 画面の綺麗さ:
4
■ 持ちやすさ:
4.5
■ 処理性能:
3.5
■ カメラ性能:
4
■ 電池の持ち:
4
■ 価格の安さ:
4
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