Xiaomi 13Tは2023年にしてコスパ最強のスマホかもしれません。

6.7インチの大画面ディスプレイのXiaomi 13TはSoCにミドルレンジクラスのMediaTek Dimensity 8200-Ultraを搭載して普段使いで十分快適に使えるスマホです。

リアカメラも広角、超広角、光学2倍の望遠カメラをしっかり搭載し画質もまあまあキレイ。これが65,000円(MNP 乗り換えなら43,000円)で買えるの強いです。めっちゃ安い。

この記事では、Xiaomi 13Tの本体デザイン・性能・カメラの画質・電池持ちをレビューしています。実際に使ってどうかメリット・デメリットも書いたので購入を検討してる人は参考にしてください。

Xiaomi 13Tのメリット
  • 6.7インチの大画面で視認性が良い
  • 普通に使えるストレスない性能を持ってる
  • 最大144Hz対応で滑らかに操作可能
  • 顔 + 画面内認証で快適に画面ロック解除
  • 広角 + 超広角 + 光学2倍望遠カメラを搭載
  • ステレオスピーカーを搭載している
  • 性能のわりに端末価格が安い
Xiaomi 13Tのデメリット
  • 広角カメラが結露する(初期ロット?)
  • 外部モニターに画面出力ができない
  • USBの通信速度は(2.0)と遅い
  • 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載
  • ワイヤレス充電に非対応

Xiaomi 13Tはau、UQ mobileで購入可能です。2024年2月16日に74,800円から65,000円に値下げとなりました。

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Xiaomi 13Tの特徴

Xiaomi 13T
Xiaomi 13Tの特徴
  • サイズ:6.67インチ有機ELディスプレイ
  • 解像度:2,712 × 1,220ピクセル
  • リフレッシュレート:最大144Hz
  • SoC:Dimensity 8200-Ultra
  • メモリ:8GB LPDDR5、ストレージ:256GB(UFS 3.1)
  • 生体認証:顔 + 画面内指紋認証
  • 広角カメラ:50MP(1/1.28型)・ƒ/1.9・光学式手ぶれ補正
  • 超広角カメラ:50MP(1/3.06型)・ƒ/2.2
  • 望遠カメラ(×2):50MP(1/2.88型)・ƒ/1.9
  • インカメラ:20MP(1/3.47型)・ƒ/2.2
  • オーディオ:ステレオスピーカー、3.5mmオーディオジャック
  • 通信性能:Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4
  • バッテリー:5,000mAh、防水防塵:IPX8 / IP6X
  • ポート:USB-C(USB 2.0/ 480Mbps)
  • 本体サイズ:162 × 76 × 8.7 mm 重量:197 g
  • 発売日:2023年12月8日(金)
  • 端末価格:74,800円 → 2024年2月16日 65,000円に値下げ

Xiaomi 13Tは6.7インチディスプレイにMediaTek Dimensity 8200-Ultraを搭載し最大144Hzリフレッシュレートに対応しつつ5〜7万円で購入できるコスパの良いミドルハイスマホとなっています。

このスペックのスマホがこの価格帯で買えてしまうことがスゴイです。画面サイズが大きくても問題ないなら多くの人はXiaomi 13Tで満足しちゃうのでは?と思ってしまうほど。

Xiaomi 13T

リアカメラも(広角50MP + 超広角12MP + 光学2倍望遠12MP)トリプル仕様でXiaomi 12T Proの(広角200MP + 超広角8MP + マクロ)尖ったスペックのカメラよりXiaomi 13Tのカメラは使いやすくて万人受けは良いと感じます。

防水防塵もIPX8 / IP6Xに対応し濡れても使えるようになって(Xiaomi 12T ProはIPX3 / IP5Xの防滴仕様だった)ステレオスピーカーも内蔵しFelica(おサイフケータイ)もしっかり対応したほぼ全部入りスマホなんですよね。

強い。とにかく強いです。

これがau、UQ mobileで74,800円(MNP:52,800円)で購入可能。ただし、ワイヤレス充電に対応したいない、USBの通信速度がUSB 2.0(480MB/s)と遅いなどスペックが落とされてますが必須ではないです。

この辺りのスペックが許容できるならXiaomi 13Tはとても良き選択肢になるのではないでしょうか。

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Xiaomi 13T レビュー

本体デザイン・サイズ

Xiaomi 13Tの本体は背面は左右に丸みのあるラウンドフォルムスタイルを採用し6.7インチの大画面スマホですが持ちやすさを考慮したデザインとなっています。

Xiaomi 13T 背面パネル

筐体素材は背面パネルが強化ガラスのツルツル、サイドフレームはマットなポリカーボネート樹脂(20%ガラス繊維)となっています。

Xiaomi 13T リアカメラ

リアカメラのデザインが特徴的ですね。

Xiaomi 13T サイドフレーム 操作ボタン側

アルミなど金属素材ではなく樹脂素材なので少しチープな印象はありますが、マット調な控えめなデザインで5〜7万円のスマホであることを考慮すれば十分な質感はあります。

Xiaomi 13T 筐体上のサイドフレーム

インカメラはパンチホール型でスッキリとしたフルディスプレイスタイルとなっています。保護フィルムは最初から貼られているのでそのまま使っても安心です。

Xiaomi 13T 保護フィルム

本体サイズが(162 × 76 × 8.7 mm)と横幅が76mmと幅広で片手操作は難しい大きさですね。

基本的に両手で持って使うことになるでしょう。ただ、6.7インチのスマホのわりに重量は 197g と控えめなので扱いやすい大画面スマホに仕上がっています。

本体カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色です。

Xiaomi 13T 本体カラー

今回レビューしてるXiaomi 13Tはメドウグリーンです。アルパインブルーは樹脂素材を用いたヴィーガンレザー加工が施されて一味違う手触りとなっています。

Xiaomi 13T ヴィーガンレザー加工

このヴィーガンレザーはXiaomi 13T ProですがXiaomi 13Tも同じ筐体デザインを採用してるので価格の安いXiaomi 13Tにしても13T Proと同じ質感なのはいいですね。

なお、最初からクリアケースが同梱しています。

画面には保護フィルムも貼られていますし購入してすぐに傷から守って使えるのは安心感があります。

デザイン・サイズの評価
  • 画面が大きくて見やすい
  • サイズのわりに軽量化されている
  • アルパインブルーは質感が高い
  • サイドフレームの質感が少しチープ

ディスプレイ:最大144Hzリフレッシュレート

Xiaomi 13Tは6.67インチの有機ELディスプレイ(解像度 2,712 × 1,220ピクセル)を搭載し最大144Hzの高リフレッシュレートでスクロール時の残像は皆無です。

ぬるぬる滑らかに操作可能で全体的な操作感は良好でストレスがないのもXiaomi 13Tの魅力。680億色のDCI-P3対応のTrueColorディスプレイなので色鮮やかな表現が可能です。

色彩も自由に調整可能で「読書モード」もしっかり搭載しています。

色温度を調整できるだけでなく画面の背景に紙テクスチャーを表示させて粗目のある目に優しい気がする画面でコンテンツを楽しむことができます。

Kindleアプリで電子書籍を読むときに適しているのでとても見やすいディスプレイとなっています。

ディスプレイの評価
  • DCI-P3(680億色)対応で色鮮やか
  • 144Hzリフレッシュレートでぬるぬる
  • 読書モードで紙の質感で読書できる
  • なし

生体認証:顔 + 画面内指紋認証

Xiaomi 13Tの生体認証は顔と画面内指紋認証に対応しています。

Xiaomi 13T 画面ロックとセキュリティ

顔認証の精度は高くて認証速度も速く顔を向けるだけでサクッと画面ロック解除が可能。マスク装着時は顔認証が使えないですが画面内指紋認証で指で画面ロック解除もできます。

Xiaomi 13T 画面内指紋認証

画面内指紋認証の精度も良好でスリープ中で画面が真っ暗な状態でも使えるのでストレスなく画面ロック解除が可能となっています。

生体認証の評価
  • 顔・指紋認証の精度と速度は良好
  • 画面真っ暗状態でも画面内指紋認証使える
  • 顔認証はマスク装着時は使えない
  • 画面内指紋認証は画面下にある

外部ポート:USB-C(2.0)に対応

Xiaomi 13Tの充電ポートはUSB Type-Cとなっています。

最大67Wの急速充電ができるので5,000mAhの大容量バッテリーも1時間ほどでフル充電が可能です。

USBの通信規格は(USB 2.0)の480Mbpsなので4Kなどの大容量の動画データを外付けSSDに移動させる時は少し時間がかかってしまいます。

外部ポートの評価
  • USB Type-Cを搭載している
  • 充電速度が67Wと高速
  • 通信速度 USB 2.0(480Mbps)と遅い
  • Display ALTモード非対応

オーディオ:ステレオスピーカーを搭載

Xiaomi 13Tの内蔵スピーカーはステレオに対応しているので、動画コンテンツを音楽を臨場感あるステレオサウンドで視聴可能です。

ドルビーアトモスにも対応し広がりのあるサウンドを楽しめるのはいいですね。音質は低音は弱めで中音から高音重視。少し軽い音質でXiaomi 12T Proの方が重厚感あるサウンドを楽しめます。

3.5mmヘッドフォンジャックは非搭載なので、イヤホンで音楽を楽しむとなるとUSB-C変換アダプタかBluetooth接続によるワイヤレスイヤホンを使うことになります。

高音質コーデックはLDAC、LHDC、aptX HDに対応しています。SoCがMediaTekなのでaptX Adaptiveは非対応。ゼンハイザーのMomentum TW3などの音質はフルで引き出せないので注意です。

LDACは対応してるのでSony WF-1000XM5やEAH-AZ80は性能をフル発揮できますし、LHDCに対応し純正イヤホンやNothing Ear(2)は最高音質で使えるのはいいですね。

オーディオの評価
  • ステレオスピーカーを搭載している
  • ドルビーアトモスに対応
  • イコライザー調整が可能
  • 高音質コーデック(LDAC、LHDC)対応
  • 高音質コーデック(aptX Adaptive)非対応
  • 3.5mmヘッドフォンジャック非搭載

性能:Dimensity 8200-Ultraで快適に使える

Xiaomi 13TのSoC(システムオンチップ)はDimensity 8200-Ultraを採用。メモリは8GB LPDDR5、ストレージは256GB(UFS 3.1)となっています。

Dimensity 8200-Ultra

Xiaomi 13Tと12T ProでSoCのスペックを比較しました。MediaTekとQualcommともに4nmプロセスで製造されたチップとなっていますが、Xiaomi 12T Proの方が性能の高いSoCです。

性能・スペック 比較
Pixel Xiaomi 13T Xiaomi 12T Pro
SoC Dimensity 8200 Ultra Snapdragon 8+ Gen 1
CPU Cortex-A78(3.1GHz) × 1コア
Cortex-A78(3.0GHz) × 3コア
Cortex-A55(2.0GHz) × 4コア
Cortex-X2(3.2GHz) × 1コア
Cortex-X710(2.75GHz) × 3コア
Cortex-A510(2.0GHz) × 4コア
GPU Mali-G610  Adreno 730
RAM 8GB LPDDR5 8GB LPDDR5
ストレージ 256GB(UFS 3.1) 128GB(UFS 3.1)
冷却システム LiquidCoolテクノロジー(5,000m㎡ステンレス製VC + 多層グラファイトシート) 液体水冷システム(超大型ベイパーチャンバー + 多層グラファイトシート + ボロン窒化膜)
プロセス 4nm(MediaTek) 4nm(TSMC)
バッテリー 5,000mAh 5,000mAh
急速充電 67W ターボチャージ
42分間で100%
120W Xiaomiハイパーチャージ
19分で100%

Snapdragon 8+ Gen 1はより性能の高いCPUコア(X2)で負荷のかかる処理を快適にできるハイエンドチップなのに対して、Dimensity 8200 Ultraはミドルハイチップです。

Antutu(v10)で性能を比較するとこれくらいスコア差があります。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Xiaomi13T-XH2S2873.jpg

トータルでXiaomi 12 Proは127万、Xiaomi 13Tは88万と控えめです。Xiaomi 11TのDimensity 1200-UltraはAntutu(v10)が80万くらいなので10〜20%ほどのスペックアップに留まります。

とはいえ、普段使うようなブラウザ、SNS、普通のゲームなら快適に動作する性能があります。

最大144Hzリフレッシュレートの相乗効果もあってサクサクとアプリを動いてますよね。普段使ってるアプリはXiaomi 13Tと12T Proの操作感はそう大きく変わりないです。

多くの人はこれだけ動作すればストレスなく使うことができるはず。これが5〜7万円で購入できるのはコスパがなかなかスゴイですね。

原神など3Dグラフィックがゴリゴリなゲームを長時間遊ぶような使い方をしないならミドルハイのXiaomi 13Tは十分使える性能を持ってると感じます。

Xiaomi 13Tでどれくらいゲームを動かすことができるのか動画で比較しています。(再生ボタンを押すと再生されます。)

Xiaomi 12T Proは原神を最高画質60で長時間プレイしてもレートが極端に落ちず55〜60fpsで動作しますが、Xiaomi 13Tは10分プレイで50fps前後にレートが下落します。

ゲームの快適性を重視するならXiaomi 12T ProまたはXiaomi 13T Proがいいです。より性能の高いXiaomi 13T Proは70fps前後で安定したプレイが可能でとにかく快適にプレイできますよ。

端末発熱:しっかり放熱できてる

原神(最高画質60)で20分ほど動かした状態で端末の発熱を計測器を使って確かめてみました。

Xiaomi 13T 端末発熱
Xiaomi 13T
Xiaomi 12T Pro 端末発熱
Xiaomi 12T Pro

Xiaomi 13Tが Max 39.5℃ で端末中央部分は 37.5℃ とゲームを動かしてる中でも発熱は控えめ。12T ProはMax 40.8℃ で端末中央部分が 38.6℃ です。

12T ProはハイエンドSoCを搭載してる中でこれだけ熱を抑えることができてるのはさすが液体冷却システムを採用してるだけありますね。

Xiaomi 13Tは水冷ではないですがLiquidCoolテクノロジー(5,000m㎡ステンレス製VC + 多層グラファイトシート)で効率よく放熱できています。

電池持ち:長時間使えるバッテリーライフ

Xiaomi 13Tは5,000mAhと大容量バッテリーを搭載しています。どれくらいの電池持ちかXiaomi 13Tと12T Proで比較してみました。

電池の減りを比較
モデル Xiaomi 13T Xiaomi 12T Pro
SoC Dimensity 8200 Ultra Snapdragon 8+ Gen 1
バッテリー容量 5,000 mAh 5,000 mAh
PUBG
30分プレイ
80 → 74%:6%消費 74 → 67%:6%消費
YouTube
1時間視聴
78 → 71% 7%消費 78 → 69% 9%消費
原神(中30)
30分
79 → 73% 6%消費 77 → 69% 8%消費
原神(最高60)
30分
73 → 61% 12%消費 69 → 56% 13%消費
8時間待機 3%消費 3%消費

同じ5,000mAhのバッテリー容量でもハイエンドではなくミドルハイのSoCを搭載してるわずかにXiaomi 13Tの方がバッテリー持ちはいいですね。

フル充電から使って1〜2日は普通にバッテリーは持ちます。ゲームも数時間プレイしたとしても電池切れになることは少なく大画面スマホらしくバッテリーライフはとてもいいので安心して使うことができるでしょう。

SoC性能・電池持ちの評価
  • 普段使いで十分使える性能
  • 256GBストレージで安心して使える
  • 多くの人はこの性能があれば十分
  • 発熱もそこまで気にならない
  • 大容量バッテリーで電池持ち良好
  • 重めのゲームはレートが落ち気味(ゲームしないならデメリットにならない)
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カメラ:光学望遠で自然な表現に

Xiaomi 13Tは(広角50MP + 超広角12MP + 光学2倍望遠12MP)のトリプルカメラを搭載しています。

Xiaomi 12T Proは200MPの超高画素センサーを搭載した尖ったスペックのカメラでしたが、Xiaomi 13Tは普通に使いやすいスペックにまとまっています。

カメラ 比較
Pixel Xiaomi 13T Xiaomi 12T Pro
広角 24mm
50MP(1/1.28型)・F/1.9
光学式手ブレ補正機能
24mm
200MP(1/1.22型)・F/1.69
光学式手ブレ補正機能
超広角 15mm
12MP(1/3.06型)・F/2.2
15mm
12MP(1/4型)・F/2.2
望遠 50mm(光学2倍)
50MP(1/2.88型)・F/1.9
デジタルズーム×20

デジタルズーム×10
写真機能 Xiaomi ProCut、モーショントラッキングフォーカス、ライトニングバースト、ナイトモード(広角/超広角/望遠)、HDR、5,000万画素モード(広角/望遠)、スローモーション、パノラマ、ドキュメント、長時間露出、プロモード
動画解像度

4K(30fps)
log撮影
4K HDR10+(30fps)
8K(24fps)
4K(60fps)
10bit log撮影
動画機能 モーショントラッキングフォーカス、スーパー手ブレ補正/Pro、ムービーフレーム、テレプロンプター、ショートフィルム、スローモーション:120fps、240fps、960fps

Xiaomi 12T Proは200MPセンサーを使って望遠画角をカバーしてましたが、13Tは50MPと画素数を控えめにして光学2倍のスタンダードなカメラ構成となっています。

では、Xiaomi 13Tでどんな写真を撮影できるのかレビューしていきます。ここではXiaomi 12T Proとカメラの画質の違いを比較していきます。

色味がかなり異なります。Xiaomi 12T Proは少し青味があってレトロな雰囲気なのに対して13Tは少し暖色系になったでしょうか。

2倍画角です。Xiaomi 13Tは光学2倍望遠カメラ、12T Proは広角カメラのクロップズーム2倍での撮影となります。

色味と解像感の仕上がりも違いますね。12T Proはクロップズームによるソフトウェア処理が入ってクッキリした画質になってるのがXiaomi 13Tは光学ズームらしく自然な表現になって仕上がりとしては13Tの方がいいように見えます。

5倍ズーム時においてもXiaomi 13Tの方が色味解像感ともにいいですね。12T Proは高画素センサーの広角カメラで頑張ってはいますが少し違和感のある画質です。

さらに10倍ズームで比較です。

さすがに10倍画角になるとどちらも画質は劣ってきますが200MPの12T Proは望遠カメラがなくてもここまで表現できるのは流石です。13Tは光学レンズを搭載し最大ズームが10倍から20倍の撮影も可能となっています。

超広角カメラの比較です。

Xiaomi 12T Proは8MPと画素数が少なめなので画質がイマイチでしたが、Xiaomi 13は12MPに高画素化し表現が上手になっていますね。色味もいい感じです。

水道の蛇口に寄って撮影して背景のボケ感を確かめます。

Xiaomi 13Tは50MP(1/1.28型)センサーにF/1.9のレンズ、12T Proは200MP(1/1.22型)センサーにF/1.69の大口径レンズを搭載しています。

ボケ味はほぼ同じでしょうか。やはり色味が12T Proは青味があるのに対して13Tはより自然な色になって使いやすいカメラに仕上がってるように見えます。

クロップズーム2倍で撮影しました。

どちらも高精細に背景のボケ感をしっかり出しながら撮影できています。Proではなく「13T」でも「12T Pro」と同等レベル、色味はそれ以上(好みある)の写真が撮影できるのは素晴らしいですね。

だいぶ絵作りが違いますよね。12T Proは花など色鮮やかに仕上げる傾向があってXiaomi 13Tは自然な色味になる傾向です。

どっちが好きでしょうか。解像感はほぼ同じですが色味がかなり異なります。個人的にはXiaomi 13Tの方が自然な色がいいですね。

望遠画角2倍での撮影です。Xiaomi 13Tは光学2倍の望遠カメラ、12T Proは広角クロップズーム2倍での撮影です。

こちらもXiaomi 13Tの方が表現として上手です。12T Proはクッキリと解像感は高いですが少し違和感あります。(夕日と木々の部分の処理もミスってる)一方で、Xiaomi 13Tは全体的に自然な仕上がりとなっています。

Xiaomi 13Tは明るさや色がとてもいい感じですよね。望遠カメラは広角と違ってセンサーサイズが小さめなので画質は劣りがちですが十分使えるレベルです。

夜間撮影も比較していきましょう。

Xiaomi 13Tは12T Proの200MPよりも画素数は少ないですが高精細な画質に仕上げることが可能です。電飾看板など白トビしやすいシーンもHDRでしっかり処理して白トビ、黒つぶれを抑えてくれます。

望遠画角2倍はXiaomi 13Tは光学望遠レンズでの撮影となって、12T Proは広角カメラのクロップズームとなります。

望遠カメラのセンサーは1/2.88型と小さいですが解像感は200MPセンサーのクロップズームに負けてません。クッキリとした解像感の高い画質で表現ができています。ただし、高倍率ズームになってくると13Tよりも12T Proの方が解像感が高くなってきます。

高倍率ズームは小さいセンサーの50MP望遠カメラよりも大きいセンサーの200MP広角カメラのが優位です。ただし、シチュエーションによっては望遠レンズのあるXiaomi 13Tの方が画質が良くなることもあります。

望遠2倍画角なら違いはほぼ分からないかも。むしろ、光学レンズをしっかり搭載しているXiaomi 13Tの方が自然な表現ができてるようにも見えます。

Xiaomi 13Tの広角カメラは1/1.28型の大型センサーを搭載してるので被写体に寄って撮影することで背景を物理的にぼかして雰囲気ある撮影が可能でイルミネーションの玉ボケも表現可能です。

Xiaomi 13T 広角カメラ イルミネーションの玉ボケ

なかなかいい感じではないでしょうか。スポットライトもHDRをしっかり効かせて白トビを抑えて撮影できています。

Xiaomi 13T 広角カメラ スポットライト

なお、Xiaomi 13Tは12T Proよりもホワイトバランスが暖色系となっています。

暖かみのある写真に仕上げることができるので扱いやすいカメラとなっています。なお、Xiaomi 13Tはナイトモードも搭載し暗いところも明るめに撮影することが可能です。

やはりXiaomi 13Tはホワイトバランスが暖色系になって暖かみのある表現になっていますね。ナイトモード撮影時も高精細に明るくノイズの少ない写真に仕上げることが可能となっています。

吉野家のすき鍋定食です。

色味が自然になって美味しそうですね🤤

Xiaomi 13Tはモーショントラッキングフォーカスを搭載しオートフォーカスの精度も向上してます。小動物など追尾が難しい被写体のピント合わせも12T Proよりもしやすくなっています。

Xiaomi 13T 広角カメラでハムさんを撮影

12T Proだとピントが合いにくく撮影できないシーンが何回かあったものXiaomi 13Tはスムーズにピントを合わせてくれるのでとても撮影しやすいです。

にしても、Xiaomi 13Tは5〜7万円ほどで購入できるミドルハイスマホですが、この価格でこれだけ高精細で雰囲気ある写真撮影できるのは驚きです。コスパ最強スマホとしては相応しい端末なのかもしれません。

Xiaomi 13Tの動画は最大4K30fpsでの撮影となります。

HDR 10ビット撮影にも対応し色鮮やかな動画を気軽に撮影できます。4K60fpsは撮影できないですが電子手ぶれ補正も効いていて撮影はとてもしやすいです。

Xiaomi 13Tと12T Proで動画比較しました。

ハムさんの毛並みの表現が全然違いますよね。1世代前とはいえ12T Proよりもカメラの画質が向上したXiaomi 13Tはかなり強いのではないでしょうか。

注意:広角カメラが結露する場合がある

Xiaomi 13Tは寒いところで撮影してると広角カメラのレンズ内が結露することがあります。Xiaomi 13T Proも同様です。

初期不良なのか仕様なのか個体差なのかは不明。使っていくうちにレンズ内の湿気が抜けていつの間にか結露が発生しなくなる可能性もあります。

冬に外で撮影しないなら問題ないですが、寒いところで撮影することがある場合はXiaomi 13Tの購入はやめておいた方がいいかもしれません。

カメラの評価
  • 50MPで解像感の高い撮影が可能
  • 大型センサーで雰囲気ある撮影が可能
  • オートフォーカスの精度速度が向上
  • 4K60fpsの動画撮影ができない
  • 広角カメラが結露することがある
  • 望遠の高倍率ズームの画質はイマイチ

端末価格:性能以上に安い

Xiaomi 13Tはau、UQ mobileで購入可能で定価は65,000円です。MNPで22,000円割引、新規は11,000円割引、機種変更は5,500円割引となります。

乗り換え前提ならXiaomi 13Tを52,800円で買えてしまうコスパお化けです。この価格でAntutu 80万の性能を持った144Hzスマホが買えてしまうのです。

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Xiaomi 13T レビュー:まとめ

Xiaomi 13T

では、Xiaomi 13Tはどんな人におすすめかまとめます。

Xiaomi 13T おすすめな人は
  • 大画面スマホが欲しい人
  • 価格控えめで性能高いのが欲しい人
  • 使えるカメラが欲しい人

Xiaomi 13Tは大画面スマホが許容できる、むしろ大きいスマホが欲しい人におすすめの端末です。

144Hzリフレッシュレートで滑らかに操作できますし、性能も普通に使うなら十分快適に使えますし原神もレートは落ちますが普通にプレイ可能です。

ワイヤレス充電ができない、USB-Cの通信速度が遅い、筐体が少しチープ、広角カメラが結露しやすいデメリットはあって万能ではないですが価格を考慮するとコスパはとても良いのではないでしょうか。

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