
最新のApple Watchは常時表示機能に対応していつでも腕を動かすことなく時間を確認できるようになりましたが、電池持ちが心配ですよね。
そこで、Apple Watch専用のモバイルバッテリー・TUNEWEAR TUNEMAX for Apple Watchです。これがあればApple Watchをどこでも気軽に充電できるのでとっても便利。
Apple Watchのモバイルバッテリーはコンパクトサイズで持ち運びもしやすいので電池持ちが心配な方はぜひともTUNEMAX for Apple Watchを持って欲しい。
この記事の目次
TUNEMAX for Apple Watchの特徴
TUNEWEAR TUNEMAX for Apple WatchはとにかくコンパクトサイズのApple Watch専用のモバイルバッテリーです。

モバイルバッテリーは少し大きいというイメージがありますが、Apple Watchを充電するならこれくらいのサイズでも全く問題はありません。
- バッテリー容量:900mAh
- 充電回数:1.5回分
- 純正と同じマグネット磁気充電パッド
- LEDインジケータランプで残量確認
- micro USBポートで充電器を充電
- キーチェーン付属でキーホルダー感覚で使える
- 負荷がかかると制御装置により充電が自動的に停止
- Made for Apple Watchを取得している
- サイズ:55 × 60.2 × 16.6mm
- 重量:54g
バッテリー容量は900mAhでApple Watchを1.5回分充電する性能を持っているので、Apple Watchのバッテリーを2〜3日くらいなら十分に賄うことができるバッテリー容量といえるでしょう。
Apple Watch 5は18時間のバッテリー駆動時間があるとしていますが、常時表示した状態の実際の電池持ちはこんな感じ。
地方都市(金沢)での生活 | 24時間は持つ |
---|---|
東京など都会に出張したとき | 10時間ほどで電池切れ |
状況によってApple Watchのバッテリー持ちは大きく変わります。
実際に使ってみて感じたのが、地方で普通に生活するなら24時間は持ちますが、都会に行くと一気に消費してしまい10時間ほどでApple Watch 5の充電が切れることが多いです。
おそらく、新幹線や電車など移動が多いと電池の減りが激しくなるのでしょう。Apple Watchが電波を探そうと頑張るので電池の持ちが悪くなってしまうのかなと。
なので、出張で東京や大阪などに出向くことが多い方はApple Watchのモバイルバッテリー・TUNEMAX for Apple Watchを持つことでApple Watchのバッテリー問題を解決することができるのでオススメですよ。
TUNEMAX for Apple Watch レビュー
外観デザイン
TUNEMAX for Apple Watchはしっかりパッケージデザインされていて、Apple認定製品である証の「Made for Apple Watch」の表示もあり安心感がありますね。

このモバイルバッテリーの良きところはモバイルバッテリーっぽくないところ。これを見て何なのか分かる人ってかなりのガジェッターだけだと思うんですよね。

なので、TUNEMAX for Apple Watchをネタに話もできるんですよ。(どんなに話のネタねーんだよって感じですが。)
本体サイズもかなり小さいですよね。

TUNEMAX for Apple Watchの本体裏にはTUNEWEARのロゴと定格表記、PSE表記などがあります。

本体横にバッテリー残量を表記できるLEDインジゲーターを内蔵した電源ボタンがありますが、これを押すことで電源を入れることができます。

電源をONにしてから10秒以内のApple Watchを乗せないと自動OFFになるので注意です。たまに電源を入れ忘れてApple Watchが充電されていないことがあるのがたまにキズ。

電源を入れないとApple Watchも充電モードにならないのですぐに分かるんですけどね。

Apple Watch チタニウムもこんな感じで充電ができます。
LEDの残量は以下のとおり。
- ○○○○:100%
- ○○○●:75%
- ○○●●:50%
- ○●●●:25%
TUNEMAX for Apple Watchはフル充電でApple Watchを1.5回分充電することが可能となっています。
充電ポートはMicro USBとなっています。

ここはちょっと残念ですね。Apple Watch専用のモバイルバッテリーなんだからLightningポートを搭載して欲しかった…。
ちなみに、充電パッドは純正の充電器と同じマグネット式が採用し、Apple Watchがくっ付く仕様となっています。

ちょっとした衝撃で外れてしまって充電できていないということがないので安心ですね。
スポーツループのようなバンドも問題なく充電ができます。

布製のバンドなら柔軟性があるのでこの状態でポケットに入れて充電しながら歩いたりもできるので、いざというときにいいかもしれません。
持ち運びしやすいデザイン
TUNEMAX for Apple Watchはキーストラップが本体に付いているので家の鍵と一緒にまとめて持ち歩くこともできます。

ベルト通しのところに付けてもいいかもね。まあ、何ぶら下げてんの?ってなるけど。

まあ、無理に取り付けをしなくてもリュックの中に放り込んでおくだけでも十分かなって思います。
とりあえず、旅行先でApple Watchの充電が切れてしまうのだけは避けることができますよ。
充電時間について

TUNEMAX for Apple Watchの充電時間を実際に使ってみて計測してみたところ、1時間で40%ほどの給電ができていました。
- 1時間充電で:10% → 50%
- 2時間充電で:50% → 85%
つまり2時間ちょっとの充電でApple Watchをフル充電できる充電性能があるということですね。
まとめ:常時表示するなら専用モバイルバッテリーを持とう

AppleWatch 6とApple Watch 5は常時表示機能に対応したためプロセッサがいくら省電力化したとはいえ、バッテリー持ちはseries 4よりも悪くなった感じがします。
実際にApple Watch 5を生活で使っていますがApple Watch 4よりも電池持ちは少しだけ悪くなっています。
普通に生活するにおいては特に困らないのですが、東京など行くとなぜか異常にバッテリーが減るようになったんですよね。
というわけで、Apple Watchのモバイルバッテリーを導入したのですが大正解でした。
- 本体サイズがとても小さい
- デザインがシンプル、モバブっぽくない
- どこでも気軽に充電できる
- 1時間程の充電で十分使える
- 充電ポートがMicro USBを採用している
充電中はApple Watchを使えない時間帯ができてしまいますが、スタバで1時間ほど時間を潰せば40%は復活できるので便利ですよ。
ということで、Apple Watch 5の購入を考えてるなら専用のモバイルバッテリーも検討しましょ。
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