作業机が暗いので使いやすいデスクライトがないかなーって探してみたんですけど、今はめちゃくちゃ良いデスクライトがあるんですね。
それが、あのヒカキンさんも絶賛していた「TaoTronics LED(TT-DL13)」というデスクライトです。
明るさや色の温かみを細かく調整できるだけではなくiPhoneなどQiに対応したデバイスをワイヤレス充電できるというから驚き。ガジェッターにおすすめのデスクライトとなっています。
デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」レビュー

デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」は見た目はスタイリッシュなデザインのデスクライトとなっていて、普通の机の上に置いて使うことを想定したものとなっていますが、注目すべき点は機能の多さでしょう。
- ライトの可動領域が広いので使いやすい
- 明るさをタッチセンサーで感覚的に調整できる
- 色温度を5段階で調整できる
- ワイヤレス充電(Qi)に対応している
- USB充電にも対応している
デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」があれば作業机・勉強机を明るく照らしてくれるだけでなく、スマホを充電することも可能となるのです。
しかも、Qiのワイヤレス規格に対応しているのでiPhoneなどワイヤレス充電に対応しているスマホを置くだけでケーブルレスで充電することができます。
デスクライトって進化してたんですね…。全然知らなかった。
これだけの機能を詰め込んで5,000円以内で買うことができるので、コストパフォーマンスはかなり高いと言ってもいいでしょう。
外観デザイン
パッケージと組み立て
パッケージデザインはこんな感じになっていて、足の部分とライトの部分がバラバラに梱包されています。

説明書を見なくても簡単に組み立てできる構造になっています。

電源は外付けタイプのACアダプターとなっていてデスクライトにしては少し大きめなので、設置する場所のコンセントの差込口に注意ですね。
シンプルで格好が良い
デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」はライト部分にLEDを採用していることもあり、ライトのヘッド部分が非常に薄くなっており、シンプルでスタイリッシュなデザインとなっています。

操作用のボタンは全てスタンド部分に搭載しており全てタッチパッドとなっています。

電源のON・OFF用のタッチパッド、明るさ調整用のタッチパッド、色温度を切り替え用のタッチパッドを搭載していてスタンド中央部分にワイヤレス充電パッド(HyperAir)があり、ここにQi対応のスマホやAirPods(第2世代)を置くだけで簡単に充電することが可能となっています。
可動領域が広くて使いやすい
デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」は可動する部分が多くて可動領域が広くなっているので柔軟性の高いデスクライトとなっています。
標準的な角度から…

支柱部分と中間の関節を曲げることができるのでこのように寝かせて使うこともできます。

支柱部分も90度回転させることもできるのでかなり細かい調整をすることもできます。さらに、ライト部分も180度回転させることもできます。

ヘッドライトの位置を細かく調整することで、光を当てたいところに的確に照射することが可能となっています。
便利な機能
明るさを7段階で調整できる
LEDの明るさを7段階で調整することができます。

操作パネル手前に搭載しているタッチパッドを指でタッチしたりスライドすることで明るさを7段階で細かく調整することができます。
ワイヤレス充電にも対応しているデスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」の明るさ調整はタッチでスライドで簡単です。https://t.co/OFwEbXq18G pic.twitter.com/LTi0uN1xsT
— かずやアマチュアセミブロブロガー (@Logkazu) 2019年5月28日
明るさを微妙に調整できるというのがLEDライトのメリットの一つと言ってもいいのかもしれませんね。また、蛍光灯と比較して約1/4の消費電力で長持ちとなっています。
色温度を5段階で調整できる
デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」は色温度ボタンをタッチすることでLEDの色を変化させることができ、5段階で調整できるようになっています。

本を読むときは青白い光よりも温かみのある光の方が目に優しいので使う場面に合わせて明かりの色を簡単に変更できるのはめちゃくちゃ良いですよね。
温かみのある色に設定すればダウンライトっぽい雰囲気の色合いにもできるので、リラックスしたいときに使うことができそうです。
ワイヤレスでスマホを充電(Qi)できる
さらに、デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」はスタンド中央部分にワイヤレス充電パッドを搭載しています。

iPhoneなどQi規格のワイヤレス充電に対応したスマホを置くだけで簡単に充電をすることができます。
デスクライトに搭載させたワイヤレス充電器ですがしっかりとした構造となっています。Hyper Airを搭載することで過電流、過充電、過熱、ショートを防止してスマホを安全に充電することができる構造になっているそうです。
さらに急速充電にも対応しています。
- ワイヤレス充電対応のiPhone:7.5W
- ワイヤレス充電対応のGalaxy:10W
iPhone X、8/8 Plus以降の機種なら7.5Wの急速充電に、Galaxy S8以降の機種であれば10Wの急速充電が可能となっています。
USB充電ポートでスマホを充電できる
後から気付いたんですけど、デスクライト「TaoTronics LED TT-DL13」は支柱の背面部分にUSB-Aポートを搭載していて5Wの低出力ですがスマホを充電ができるようになっています。

iPhone XRをワイヤレス充電をしながらiPad mini 5を同時に充電することができます。

タブレットだとバッテリー容量が大きいので5Wの低出力だと充電時間はそこそこ必要となりますが、iPad mini 5くらいなら数時間でバッテリーが満タンになっているので、そこそこ使えるのかなと思います。
まとめ:TaoTronics LED TT-DL13で明るく、シンプルに

デスクライト「TaoTronics LED」は柔軟にヘッドライトの位置を調整できるだけではなく、細かく明るさや色温度を調整することができる万能なデスクライトです。
さらに、ワイヤレス充電やUSB充電をこの一台ですることができるので。、デスクライトを設置してコンセントが足りなくなることがないのでとても良いですよね。
- ライトの可動領域が広いので使いやすい
- 明るさを7段階で調整できる
- 色温度を5段階で調整できる
- ワイヤレスでスマホを充電できる
- USBポートからスマホを充電できる
一つのコンセントでデスクライト、ワイヤレス充電、USB充電の3つの機能を使えるので机の上もスッキリさせることができるのではないでしょうか。
いくつかの充電器をレビューしています。USB-CとUSB-Aの二つのポートに対応した大容量の充電器や、30Wの高出力充電に対応した充電器などがあるのでがジェッターの方におすすめです。
ワイヤレス充電に対応しているiPhoneはiPhone XS/XS Max/XR/X/8/8 Plusとなっています。
AndroidスマホならGalaxyシリーズやXperia XZ3などが対応しています。
AirPods(第2世代)も充電ケースがワイヤレス充電に対応しています。
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