docomo withとスマホおかえしプログラム

2019年6月1日よりNTTドコモの料金プランはギガホ・ギガライトの新しい料金プランに合わせて「スマホおかえしプログラム」がスタートします。

実は、「docomo with」で契約しているユーザーが「スマホおかえしプログラム」を使って機種変更をしても「docomo with」を継続できるので、使い方次第ではかなりお得に機種変更ができることになります。

あくまで、docomo withのプランを契約しているユーザーに限りますが(docomo withは2019年5月31日で受付終了しています。)

 

docomo withとスマホおかえしプログラム

「docomo with」で契約をしたユーザーさんは多いのかなと思いますが端末をずっと使い続けることはできません。

いつかは機種変更する時が来ます。この記事はそんなユーザーさんに向けて書いています。「docomo with」を契約していない方はこちらの記事でもいかがでしょうか?

スマホおかえしプログラムとは

スマホおかえしプログラム

「スマホおかえしプログラム」は新料金プランと合わせて開始される新しいプログラムです。

スマホ返却で残債を免除

36回払いで購入した端末を24ヶ月使った後に返却することを条件に残りの12回分の支払いをしなくてもよいサービスとなっています。

スマホおかえしプログラムのイメージ
端末をレンタルするイメージに違い
スマホおかえしプログラム
  • 36回払いで購入した端末を24ヶ月後に返却すると
  • 最大12回分の支払いが不要になる
  • ハイエンドモデルが対象機種となっている

スマホ返却しても機種変更して新しいスマホを購入する必要があるので、端末代金は支払い続けることになりますが、24ヶ月ごとに新しいスマホを使いたいという方にとってはありがたいサービスといっていいでしょう。

対象端末について

対象端末は以下の端末です。

スマホおかえしプログラム対象機種
iPhone iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus
2019年モデル Xperia 1、Galaxy S10、Galaxy S10+、Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) 、AQUOS R3、HUAWEI P30 Pro
2018年以前のモデル Google Pixel 3、Google Pixel 3XL、Xperia XZ3、Galaxy Note9、Xperia XZ2、Xperia XZ2 Premium、Xperia XZ2 Compact 、Galaxy S9、Galaxy S9+、P20 Pro、AQUOS R2、arrows NX、V30+ L-01K、JOJO L-02K、Xperia XZ1、Xperia XZ1 Compact、axy Note8、M Z-01K

2019年モデルはハイエンドモデルのみが「スマホおかえしプログラム」に対応していますが、2018年以前のモデルならXperia XZ1 Compactなど随分と前の機種も対応しているので、かなり安い金額で購入することができるでしょう。

注意点について

「スマホおかえしプログラム」を適用するにはいくつかの注意点があるのでまとめました。

スマホおかえしプログラムの注意点
  • 36回払いする場合のみ「スマホおかえしプログラム」に加入できる
  • 後から一括払いすると適用外になる
  • 端末購入時に「スマホおかえしプログラム」に加入する必要がある
  • 端末が故障した場合は故障利用料20,000円必要になる(別途保障サービスに加入している場合は2,000円)

24ヶ月以内に画面割れや故障などすると追加費用が必要になるので注意して使わないといけないですね。

docomo withとは

docomo with

「docomo with」は対象端末を購入することを条件にずっと1,500円の割引を受けることができる割引サービスです。

docomo with
  • 対象端末購入で基本料金から1,500円割引
  • 料金プランを変更しない限り継続可能

残念ながら新料金プランの開始にともなって2019年5月31日で受付を終了しましたが、iPhone 7も「docomo with」の対象端末だったので、1,500円の割引を受けている方も多いのではないでしょうか。

docomo withは機種変更しても継続可能

「docomo with」は料金プランを変更しない限り継続して1,500円の割引を受け続けることが可能となっています。

つまり、料金プランを変更しない限り新型のXperia 1などに機種変更しても月々1,500円の割引を継続させることができるのです。

これって、めちゃくちゃお得ですよね。1,500円の割引を受けつつ24ヶ月分の機種代金だけでOKなんですから。(ただし、端末は返却して機種変更しないといけないけど。)

スマホおかえしプログラムとdocomo withは併用可能

「docomo with」と「スマホおかえしプログラム」との併用が可能となっています。

この件に関してはドコモにきちんと確認済みなので間違いないです。

「docomo with」の1,500円の割引を受けながら 「スマホおかえしプログラム」を使って月々の端末代金を抑えることができるので、端末価格の高いハイエンドスマホを比較的購入しやすい体勢になっているのかなと感じます。

クーポンを使っても継続できる

料金プランを変更すると「docomo with」の割引が継続できませんでしたが、dカードGOLDの特典で発行される「ケータイ割引クーポン」を使って機種変更してもdocomo withを継続可能となっています。

そんなクーポンあったことすら知らなかったけど、dカードGOLDカードを持っていてある時期に申し込みをすれば20,000円ほどのクーポンが発行されるようです。

docomo withの継続条件

継続の条件をまとめました。

docomo withの継続条件について
  • スマホおかえしプログラムなしで機種変更:docomo withを継続できる
  • スマホおかえしプログラムありで機種変更:docomo withを継続できる
  • ケータイ割引クーポンを使って機種変更:docomo withを継続できる
  • 新料金プランにして機種変更:docomo withを継続できない

いずれにしても新料金プランに以降した時点でdocomo withが継続できなくなるので注意しましょう。

実際の月々の料金を試算

「スマホおかえしプログラム」を使って機種変更して「docomo with」を継続した場合の実際の月々の料金を試算してみました。

お一人様の場合

一人でソニーモバイルのXperia 1に料金プランそのままで機種変更した場合の料金です。(税別表記です。)

スマホおかえしプログラム + docomo with
  • カケホーダイライト:1,700円
  • ベーシックパック(〜3GB):4,000円
  • SPモード:300円
  • 端末代金:2,650円
  • docomo with:-1,500円
  • 合計:7,150円

新料金プランにした場合の料金も試算してみました。

スマホおかえしプログラム + ギガライト
  • ギガライト(〜3GB):3,980円
  • 5分かけ放題:700円
  • 端末代金:2,650円
  • 合計:7,330円

シンプルで分かりやすい料金プランですが、ギガライトだと「docomo with」を適用した旧プランよりも200円ほど高くなってしまいます。

ただ、この価格差であれば「ケータイ割引クーポン」があればクーポンを使って端末割引を受けて新料金プランに移行した方がお得になりますね。

状況に応じて上手く使い分けるのがいいかもです。

夫婦二人の場合

次に夫婦二人で機種変更した場合の料金です。

スマホおかえしプログラム + docomo with
夫(Xperia 1) 妻(iPhone 8)
カケホーダイライト 1,700円 1,700円
ベーシックシェアパック(〜5GB) 6,000円
シェアオプション 500円
SPモード 300円 300円
docomo with -1,500円 -1,500円
端末代金 2,650円 2,050円
月々の料金 9,150円 3,050円
合計 12,200円

docomo withの割引を受けることができて月々12,200円の支払いとなります。

新料金プランにした場合の料金も試算してみました。

スマホおかえしプログラム + ギガライト
夫(Xperia 1) 妻(iPhone 8)
ギガライト(〜3GB) 3,980円 3,980円
5分かけ放題 700円 700円
端末代金 2,650円 2,050円
月々の料金 7,330円 6,730円
合計 14,060円

新料金プランだと2,000円ほど高い14,060円となります。

夫婦二人で使うパターンって多いと思うんですけど、新しいプランの方が高くなってしまうんですね。ちょっと残念かも。

まとめ:スマホおかえしプログラムとdocomo withは併用可能!

「docomo with」は料金プランを変更しない限りは基本的に継続することができます。なので、新しいスマホに機種変更してもずっと1,500円の割引を受けることができます。

一人で使う場合は新料金プランに移行してもさほど差は出ませんが、家族でシェアプランを使っている場合はdocomo withを継続した方が安くなるパターンが多くなるようです。

そして、「スマホおかえしプログラム」も併用することもできるので24ヶ月ごとに新しいスマホに機種変更していきたい方にはおすすめ。

ただ、同じスマホを長く使うのなら「スマホおかえしプログラム」を使わずに36回払いにすることで37ヶ月目以降は機種代金が0円になって通信費用だけの支払いになるので安くすることが可能となります。

以上、docomo withを契約しているユーザーさんの機種変更事情について書いていきました。ドコモの新料金プラン・「ギガホ」と「ギガライト」についてはこちらの記事で詳しく書いています。

2019年モデルはなかなか魅力的なスマホが揃っているように感じますね。