楽天モバイルが第4のキャリア回線「Rakuten UN-LIMIT(楽天アンリミット)」のサービスを開始しましたが、現在は300万人限定で基本料金1年無料キャンペーンを実施中の楽天モバイルがとにかく安いです。

ただ、キャンペーン終了後・1年後の通常料金に戻ったときに楽天モバイルは本当に安いのか?

ということで、大手キャリアのサブブランドのY!mobile、UQ mobileと楽天モバイルのRakuten UN-LIMITの違いを比較してみました!

楽天・ワイモバイル ・UQモバイル 特徴の違いを比較

Y!mobileの料金
 SMR
基本料金2,680円3,680円4,680円
新規割(6ヶ月間)で1,980円2,980円3,980円
データ通信3GB10GB14GB
データ増量OP4GB13GB17GB
超過後の速度128kbps1Mbps1Mbps
家族割(2回線目以降) or 光セット割1,480円2,480円3,480円

楽天モバイルは第4のキャリアとして2020年4月8日にサービスインしたばかりの通信サービスですが、ワイモバイル はソフトバンク、UQモバイルはauのサブブランドとして格安通信サービスを展開しています。

楽天モバイルの特徴

楽天モバイル
楽天モバイル

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT:2,980円」のみのとてもシンプルなものとなっています。

楽天エリアならデータ使い放題なので魅力的なサービスですが、現時点では楽天回線を使えるのは都心の一部の人だけとなっていて、それ以外はパートナーエリア(au)に自動的に繋がり5GBのデータ通信ができます。

楽天モバイルの特徴
  • 通信エリア:楽天 + パートナーエリア(au)
  • 楽天回線網:データ通信し放題
  • au回線網:5GB(超過後1Mbps)
  • 料金プランは2,980円〜
  • Rakuten Linkで通話料無料
  • 300万人限定で1年間無料
  • ハイ〜ローエンドまで幅広いスマホを選べる
  • 通信ができないスマホがあるので注意
  • au回線網 + iPhoneだとSMSができない
  • 楽天ポイントが貯まる、支払いに使える

楽天ポイントを貯めたり使うことができるので、楽天市場をよく使うユーザーさんはいいかもですね。

楽天モバイルは現状はau回線に頼っていて制限が多いですが楽天エリアが広がればサービスとしてとても魅力的です。ただ、現時点では「300万人限定で1年間無料」が最大のメリットなのかな。

ワイモバイルの特徴

ワイモバイル
ワイモバイル

ワイモバイルはスマホプランS(3GB + 10分かけ放題)を2,680円(6ヶ月:2,180円)で使うことができます。

ワイモバイルの特徴
  • 通信エリア:ソフトバンク
  • データ通信:S(3GB)M(10GB)R(14GB)
  • M/R データ通信超過で1Mbpsに(2020年7月〜)
  • 料金プラン:Sプランで2,680円〜
  • 10分かけ放題が基本料金に含まれてる
  • 家族・光セット割の割引サービスあり
  • Yahoo!プレミアム(月額508円)が無料に
  • LINEの年齢確認ができる
  • キャンペーン:新規割6ヶ月間500円割引、2年間データ増量オプション無料

10分かけ放題が基本料金に含まれているので普段から電話をかけることが多いならシンプルでわかりやすいですね。

Yahoo!プレミアム(月額508円)も無料で使うことができます。

ヤフーショッピングやPayPayモールがお得になったり、雑誌や漫画が読み放題になるのでお得にコンテンツを楽しみたい方はワイモバイル はおすすめ。

UQモバイルの特徴

UQモバイル
UQモバイル

UQモバイルはスマホプランS(3GB)を1,980円で使うことができます。

UQモバイルの特徴
  • 通信エリア:au
  • データ通信:S(3GB)R(10GB)
  • 料金プラン:Sプランで1,980円〜
  • データ通信超過で1Mbpsに(Sは300kbps)
  • データ通信専用プランもある(3GB:980円)
  • 余ったデータ通信を翌月に繰り越せる
  • 通話オプションを選べるので通話しない人もお得
  • 家族・光セット割の割引サービスあり
  • キャンペーン:2年間データ増量オプション無料

音声通話オプションは別でつけることができるので、通話しない人は最安の1,980円でスマホを持つことができます。また、余ったデータを翌月に繰り越すこともできるのでとても使い勝手の良い通信サービスとなっています。

楽天モバイル・ワイモバイル ・UQモバイルの違い

料金プランを比較

Rakuten UN-LIMITとY!mobile、UQ mobileの料金プランを比較してみました。ここではキャンペーンなしの料金で比較しています。

料金プランの違い
 Rakuten UN-LIMITY!mobileUQ mobile
月額料金2,980円S:2,680円
M:3,680円
R:4,680円
S:1,980円
R:1,980円
データ通信量楽天回線:無制限
au回線:5GB
S:3GB
M:10GB
R:14GB
S:3GB
R:10GB
通話かけ放題専用アプリRakuten Linkでかけ放題(Androidのみ)10分:無料
24時間:1,000円
10分:700円
24時間:1,700円
60分/月:500円

楽天モバイルは楽天回線網なら2,980円でデータ使い放題、au回線網は5GBのデータ通信ができます。

東京、大阪の都市部に住んでるなら楽天エリアがあるので楽天回線でデータ使い放題できるのですが、現時点でほとんどのユーザーはau回線を使うことになり5GBのデータ通信ができるとみていいでしょう。

データ通信量の違い

楽天モバイル、ワイモバイル 、UQモバイルのデータ通信量の違いを比較してみました。

データ通信量の違い
 Rakuten UN-LIMITY!mobileUQ mobile
月額料金2,980円S:2,680円
M:3,680円
R:4,680円
S:1,980円
R:2,980円
データ通信量楽天回線:無制限
au回線:5GB
S:3GB
M:10GB
R:14GB
S:3GB
R:10GB
超過後の速度1MbpsS:128kbps
M/R:1Mbps
S:300kbps
R:1Mbps

楽天回線網で通信ができるなら使い放題になる楽天モバイルが間違いなくいいですが、楽天回線が使えるのエリアはかなり限定的す。多くの方はパートナーエリアのau回線網を使って通信することになります。

となると、普段から使えるデータ通信量は月に5GBであると考えておくのがいいでしょう。となると、楽天モバイルのRakuten UN-LIMITは少し割高になります。

データ通信は必要最低限でいいから通信料金を安くしたいなら2,980円のプランしかない楽天モバイルは不向きです。データ通信3GBですがワイモバイルは2,680円、UQモバイルは1,980円で使うことができます。

一番安いプランの料金比較
  • 楽天UN-LIMIT(5GB):2,980円
  • ワイモバイル(3GB):2,680円
  • UQモバイル(3GB):1,980円

ワイモバイル は5分かけ放題が最初から付随してるので2,680円とUQモバイルよりも高くなっていますが、UQモバイルも5分かけ放題オプションを付けると同じ金額となります。

音声通話の違い

音声通話の料金を比較してみました。ワイモバイルは基本プランの中に10分かけ放題通話がついてるので追加費用なしで無料通話することができます。

音声通話の違い
 Rakuten UN-LIMITY!mobileUQ mobile
音声通話20円/30秒10分かけ放題(超過後は20円/30秒)20円/30秒
無料オプションRakuten Linkでかけ放題(Androidのみ)24時間かけ放題:1,000円10分かけ放題:700円
24時間かけ放題:1,000円
60分無料:500円

UQモバイルは10分かけ放題オプション(700円)をつけることができます。あまり電話をしないならUQモバイルが料金を安くできます。

楽天モバイルはRakuten Linkをいうアプリ経由で通話料が無料ですが、現時点ではAndroidでしか使えないアプリなのでiPhoneを使っている場合は20円/30秒の通話料がかかります。

家族割・光セット割の違い

ワイモバイル とUQモバイルは家族割・光セット割がありますが、楽天モバイルはこのような割引サービスはありません。

家族割・光セット割
 Rakuten UN-LIMITY!mobileUQ mobile
月額料金2,980円S:2,680円
M:3,680円
R:4,680円
S:1,980円
R:2,980円
家族・光セット割500円割引(家族割は2回線目以降)
割引後の料金2,980円S:2,180円
M:3,180円
R:4,180円
S:1,480円
R:2,480円

家族で使うなら楽天モバイルは割高感があります。なので家族で使うならワイモバイルかUQモバイルにした方がいいでしょう。

3人家族で契約した場合の料金はこんな感じになります。ワイモバイル とUQモバイルは3GBのSプラン、UQモバイルは夫に5分かけ放題のオプションをつけています。

家族3人で契約した場合
 Rakuten UN-LIMITY!mobileUQ mobile
2,980円2,680円2,680円
2,980円2,180円1,480円
2,980円2,180円1,480円
合計8,940円7,040円5,640円

電話をあまりかけることがないならUQモバイルが一番安く通信料金を抑えることができますね。

また、ワイモバイルならSB光・Airを使うことで、UQモバイルもau光などを契約することで光回線割を適用でき1回線目から500円の割引を受けることができます。

使える端末について

ワイモバイル、UQモバイルで販売しているスマホはSIMロックがかかった端末となっていますが、楽天モバイルはSIMフリー端末を販売しているのでSIMロック解除をするという手間を省くことができます。

販売しているスマホの状態
  • 楽天モバイル:SIMフリー端末
  • ワイモバイル:SIMロック端末
  • UQモバイル:SIMロック端末

とはいえ、ワイモバイル ・UQモバイルともいSIMロック解除ができるので特に問題はないでしょう。

SIMフリーの端末であれば楽天モバイル、ワイモバイル 、UQモバイルのどの回線でも使うことができますが、楽天モバイルは少し特殊で使えないスマホもあるので注意です。

iPhoneの動作状況はこんな感じです。

iPhoneの動作状況
 楽天モバイルワイモバイルUQモバイル
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XS
iPhone XR
iPhone X×
iPhone 8×
iPhone 7×

楽天モバイルはSIMカードを入れるだけで通信ができるようになりますが、テザリング通信はAPNを設定する必要があります。

ワイモバイルはiPhone XR以前のモデルはSIMカードを入れるだけ、iPhone 11な度最新機種はAPNの設定が必要です。UQモバイルはいずれもAPNの設定が必要です。

Androidも確認できた機種だけ記載しておきますね。

Androidの動作状況
 楽天モバイルワイモバイルUQモバイル
AQUOS R5G
Galaxy S20
Galaxy S10
AQUOS zero2
Pixel 4
Xperia 1△(通話不可)
Xperia 5△(通話不可)
Xperia 8×
AQUOS sense3
Pixel 3a×

楽天モバイルのSIMカードを入れただけで通信ができたのはPixel 4だけで他の端末はAPNの設定をしないと通信することができないので注意です。

楽天・ワイモバイル ・UQモバイル どこがおすすめ?

今すぐ料金を0円にしたいなら楽天モバイル

今、コロナの影響で収入が激減してヤバイ…って方も多いと思いますが、楽天モバイルは300万人限定で基本料金1年間無料で使うことができます。

楽天エリア外でもauエリアで使うことができますし、通話をしたりインターネットをするといった基本的なことは楽天モバイルでも大丈夫です。

300万人の無料キャンペーンがいつ終わるかは分からないですが、今ならスマホ料金を0円(1年間限定)にすることができます。

一人で楽天回線網エリア内なら楽天モバイル

一人で楽天回線エリア内に住んでいるなら楽天モバイルにしない理由はないのではないでしょうか。

楽天モバイル
楽天モバイル

月々2,980円でデータ通信使い放題の環境を手に入れることができます。テザリングにも適用されるので楽天回線網であればモバイルルーターの代わりとしても使うことができそうですよね。

家族がいて通話するならワイモバイル

家族がいるなら家族割が適用できるワイモバイルかUQモバイルがいいでしょう。

ワイモバイルは10分かけ放題が基本料金に含まれていますし、Yahoo!プレミアムを無料で使うことができるので漫画や雑誌も読み放題できるのでおすすめです。

家族がいて通話しないならUQモバイル

通話をすることがあまりないならかけ放題プランが最初から付いているワイモバイルは割高です。なので、通話かけ放題なしを選べる選択肢のあるUQモバイルを選ぶのがいいでしょう。

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