
Google Pixel 3aは5万円以下で買うことができるエントリー向けのスマホとなっていて、iPhone 8やiPhone SE(第2世代)と同じような価格で手に入れることができます。
ここではPixel 3aとiPhone 8のスペック、デザイン、使いやすさの違いを徹底比較しています。
なお、2020年4月に4.7インチのiPhone SE(第2世代)が発売してiPhone 8がApple Storeでの販売を終了しているので、Pixel 3aとiPhone SE(第2世代)を比較するのがいいでしょう。
Pixel 3、Pixel 3aの後継機種はこちらです。
2021年11月現在、価格の安いモデルはPixel 5a(5G)、最新モデルはPixel 6 Pro・Pixel 6の2機種となっています。
この記事の目次
Pixel 3aとiPhone SE2/8を比較

Google Pixel 3aは2019年5月に発売したGoogleのスタンダードモデルのAndroidスマホで、価格が安い割に高性能でカメラの画質に関しては上位モデルのPixel 3と同じという大判振る舞いのスマホです。
iPhone 8は2017年9月に発売したホームボタンを搭載したiPhoneです。旧型のiPhone 8とPixel 3aを比較するのは酷ですが、CPUの性能はPixel 3aよりもiPhone 8の方が圧倒的に上です。
さらに、iPhone 8のブラッシュアップモデルとしてiPhone SE(第2世代)はiPhone 11と同じA13 Bionicプロセッサを搭載し性能はかなり向上しています。しかも、価格が44,800円と安い。
スペックの違いを比較
Pixel 3aとiPhone SE/8のスペックを比較してみます。
Pixel 3a | iPhone SE2 | iPhone 8 | |
ディスプレイ | 5.6インチ FHD+(2220×1080)有機EL |
4.7インチ Retina(1334×750)液晶 |
|
CPU | Snapdragon 670 | A13 Bionic | A11 Bionic |
RAM | 4GB LPDDR4X | 3GB LPDDR4X | |
ストレージ | 64/256GB | 64/128/256GB | 64/256GB |
生体認証 | 指紋認証 | 指紋認証(Touch ID) | |
リアカメラ | 1220万画素(ƒ/1.8)・光学式手ブレ補正・AIカメラ・4K30p動画撮影 | 1200万画素(ƒ/1.8)・光学式手ブレ補正・4K60p動画撮影 | |
インカメラ | 800万画素(ƒ/2.0)・AIカメラ | 700万画素(ƒ/2.2) | |
Wi-Fi | ac | ax(Wi-Fi6) | ac |
Bluetooth | 5.0 | ||
LTE通信 | Cat.11 受信600Mbps | Cat.16 受信1Gbps | Cat.15 受信800Mbps |
NFC | Felica、iD、QUICPay、WAONなど | Felica、Apple Pay、iD、QUICPay | |
オーディオ | ステレオスピーカー・3.5mmオーディオジャック | ステレオスピーカー | |
バッテリー容量 | 3000mAh | 1821mAh | |
充電ポート | USB-C (急速充電対応) |
Lightning (急速充電対応)、ワイヤレス充電に対応 |
|
防水防塵 | IP52(生活防水) | IP67(1mの水深に30分) | |
本体サイズ | 151.3 x 70.1 x 8.2mm・147g | 138.4 x 67.3 x 7.3mm・148g | |
筐体素材 | ポリカーボネート | アルミフレーム + ガラス | |
SIMフリー版価格 | 48,600円 | 44,800円 | 50,200円(販売終了) |
AndroidとiOSの比較なので単純比較はできませんが、Pixel 3aはミドルレンジクラスのSnapdragon 670 + 4GBのメインメモリを搭載し、iPhone 8はA11 Bionic + 3GBのメインメモリを搭載しています。
iPhone SE(第2世代)はA13 Bionic + 3GBのメインメモリとなっています。
iPhone SE/8の特徴
iPhone SE/8が優れているところをまとめました。
- CPUプロセッサの性能が高い
- ストレージ容量が最大256GBまで
- 4K60Pの動画撮影ができる
- IP67等級の耐水防塵性能がある
- ワイヤレス(Qi)充電に対応
- 端末価格が44,800円と安い
iPhone SE(第2世代)とiPhone 8ができることは基本的に同じです。ただ、iPhone SEの方が新しく搭載しているプロセッサが高性能になってなので、今買うならiPhone 8ではなくSEを選ぶのがいいでしょう。
Pixel 3aの特徴
Pixel 3aの優れているところをまとめました。
- コンパクトサイズを維持しながら5.6インチの大画面を実現
- メインメモリの量が4GBある
- カメラの画質がとても綺麗(AIカメラ)
- 3.5mmオーディオジャックを搭載している
- USB-Cポートに対応している
- 端末価格が47,800円と安い
Pixel 3aはコンパクトな本体サイズを維持したまま5.6インチの大きいディスプレイを搭載しているのが特徴です。また、AIカメラを搭載していて画質がびっくりするほど綺麗で47,800円のスマホとは思えないくらい性能の高いスマホとなっています。
Pixel 3aはGoogleストア、ドコモ、ソフトバンク、Amazonなどで購入できます。
Pixel 3a・iPhone SE/8 デザイン・使いやすさを比較
Pixel 3aとiPhone 8の外観の違いや使いやすさを比較していきます。ここで掲載している画像はiPhone 8ですが、iPhone SE(第2世代)も基本的に同じとなっています。
外観の違いを比較

本体デザインは全然違うのでスペックではなくデザインで好きな方を選ぶのもいいのかもしれません。
Pixel 3aはポリカーボネート(樹脂)素材の筐体を採用したユニボディスタイルとなっていて、上下で質感が異なるツートンカラーとなっています。
iPhone 8はアルミのサイドフレームに背面パネルにガラス素材を採用したスタイルとなっています。

質感はポリカーボネートよりもガラスの方がいいのは確かですが、Pixel 3aのポリカーボネートボディの質感もそんなに悪くありません。チープ感は全くないですし、傷も付きにくくて、軽くて扱いやすいですよ。
両機種とも指紋認証に対応
両機種とも指紋認証で画面ロック解除をするスタイルとなります。

Pixel 3aは背面中央上に、スマホを手で持った時に人差し指がちょうど当たる位置に指紋センサーを搭載しています。この位置は普通に使いやすいですが、テーブルの上に置いた時に認証できないのがマイナス。
iPhone SEとiPhone 8は画面下のホームボタンにTouch IDを内蔵しているので、テーブルに置いたまま指で画面ロック解除できるのは便利ですよね。ちなみに、どちらの機種も顔認証には非対応です。
画面・ディスプレイの違い

iPhone SE・8は4.7インチ(画面比率16:9)の液晶ディスプレイを搭載していますが、Pixel 3aは5.6インチ(画面比率19:9)の有機ELディスプレイを採用しています。
Pixel 3a | iPhone SE2/8 | |
画面サイズ | 5.6インチ | 4.7インチ |
解像度 | FHD+(2,220 x 1,080)441ppi | Retina(1,334 x 750)326ppi |
タイプ | 有機EL | 液晶 |
コントラスト比 | 100,000:1 | 1,400:1 |
カラー規格 | フルRGB | P3 |
5万円以下のスマホで有機ELディスプレイを搭載することに少し驚きですが、Pixel 3aの方が画面が縦に長いので多くの情報を一つの画面に表示することができます。

動画コンテンツもシネマサイズの映画を見るときはiPhone 8よりもPixel 3aの方が迫力のある画面で楽しむことができます。
解像度はiPhone 8よりもPixel 3aの方が高精細ですが、iPhone 8の画素密度も326ppiと十分に高精細な画面なので目視で違いを見分けることはできません。解像度の違いはあまり気にしなくてもいいでしょう。
iPhone 8でも十分に高精細に表示することができますが、色の鮮やかさについてはiPhone 8よりもPixel 3aの方がキレイですね。

同じ写真を表示させて並べてみましたが、iPhone 8よりもPixel 3aの方が花の色合いは深くて綺麗に表示できているのがわかります。
有機ELを採用しているiPhone XS Maxと比較してもPixel 3aの方が色鮮やかなので、液晶と有機ELディスプレイの差というか設定の問題のような気もします。
というのも、Pixel 3aはディスプレイの設定の「カラー」で「アダプティブ」「ブースト」「ナチュラル」の3タイプから変更することができます。

iPhone 8のディスプレイの色合いはPixel 3aの「ナチュラル」に近いんですよね。自然な色合いなのかもですが、Pixel 3aの色鮮やかなディスプレイを見た後だと少々物足りなさを感じるのも事実。
カメラで撮影した写真や動画コンテンツを綺麗に見たいならPixel 3aはおすすめですよ。
外部ポートの違い
充電ポートはiPhone 8はLightning、Pixel 3aはUSB-Cに対応しています。

どちらが良いというわけではないですが、Lightningを採用しているiPad(第7世代)やiPad Airを持っているならiPhone 8にした方がケーブルを統一することができます。
逆にUSB-Cに対応したパソコンやiPad Proを使っているならPixel 3aの方がケーブルを一本化することができるかもしれません。ケーブルを一本化することで遠出する時の荷物を減らすことができます。
なお、Pixel 3aは3.5mmオーディオジャックを搭載しています。

なので、充電をしながら有線のヘッドイヤホンをして音楽を楽しむことができますね。
シングルカメラを搭載
Pixel 3a、iPhone 8ともにリアカメラはシングルカメラ仕様となっています。

どちらも指かぶりしにくい本体右上にカメラを搭載しています。LEDフラッシュの位置も同じで、光学式手ぶれ補正も内蔵しているのでどちらも同じように写真撮影ができるようになっています。
Pixel 3a・iPhone SE/8 CPUの性能の違い
Pixel 3aとiPhone 8のCPUプロセッサの仕様は以下のとおりです。
Pixel 3a | iPhone SE2 | iPhone 8 | |
CPU | Snapdragon 670(2コア + 6コア) | A13 Bionic(2コア + 4コア) | A11 Bionic(2コア + 4コア) |
GPU | Adreno 615 | Apple GPU 4コア | Apple GPU 3コア |
RAM | 4GB | 3GB | 3GB |
NPU | – | 5兆回/秒 | 6000億回/秒 |
Pixel 3aに搭載されているSnapdragon 670はミドルクラスプロセッサです。比較的新しいプロセッサなので、他のスマホでの採用例はあまりないですがミドルクラスでありながらも十分な性能を持ったプロセッサとなっています。
iPhone 8に搭載しているA11 BionicはAppleが開発している高性能プロセッサで秒間6000億回の機械学習処理をすることができるニューラルエンジンを搭載しているので、ARなどの負荷のかかる処理は得意となっています。
CPUの性能をGeekbench 5でCPUの性能を比較してみました。

Pixel 3a | iPhone SE2 | iPhone 8 | |
CPU | Snapdragon 670 | A13 Bionic | A11 Bionic |
シングルコア | 351 | 1293 | 928 |
マルチコア | 1333 | 2985 | 2144 |
GPU | 641 | 6344 | 3309 |
ベンチマークで性能を比較するとPixel 3a(SMD670)よりも圧倒的にiPhone 8(A11 Bionic)やiPhone SE(A13 Bionic)の方が性能が高くなっているのがわかります。
Aututuでも性能を計測してみました。

Pixel 3a | iPhone SE2 | iPhone 8 | |
CPU | Snapdragon 670 | A13 Bionic | A11 Bionic |
トータル | 185797 | 459853 | 245277 |
CPU | 69919 | 139137 | 90647 |
GPU | 48827 | 185179 | 43270 |
UX | 35338 | 57359 | 60912 |
MEM | 31713 | 78178 | 50448 |
iPhone SE(第2世代)のA13 Bionicは本当に高性能すぎるプロセッサですよね。A11 Bionicよりも1.8も性能が向上していて、Pixel 3aのSnapdragon 670と比較すると2.5倍ほど処理速度が速いのが分かります。
とくにグラフィック性能に差があるので3Dゲームを遊ぶことが多いならiPhone SE(第2世代)を選ぶのがいいでしょう。また、高性能プロセッサを搭載しているiPhone SE、iPhone 8は4K60fpsの動画撮影もできるので動画を撮ることが多いならおすすめです。
ネットサーフィン、SNS、動画を見るといった処理であればPixel 3aでも全く問題はないので、普段どんな使い方をするかで選ぶのもいいのかもしれませんね。
実際にPixel 3aとiPhone 8の動作速度の違いを動画にしてみました。
Chromeの動作速度はiPhone 8の方が速い場面が多いですが、Twitterに関してはPixel 3aの方がかなり速く描画できているようです。というか、Android版のTwitterアプリってめちゃくちゃサクサク動作するんですよね。
Googleアースの3Dグラフィックスの性能はさほど差はないのかなと思います。実機動作はベンチマークソフトのスコアほど大きな差がないように感じますね。
カメラの画質の違い
カメラのスペック比較
Pixel 3a、iPhone SE2/8ともにリアカメラはシングルカメラ仕様となっていて、画素数もほぼ1200万画素と同じになっています。
Pixel 3a | iPhone SE2/8 | |
リアカメラ | 1220万画素(ƒ/1.8)・光学式手ブレ補正・AIカメラ・4K30p動画撮影 | 1200万画素(ƒ/1.8)・光学式手ブレ補正・4K60p動画撮影 |
インカメラ | 800万画素(ƒ/2.0)・AIカメラ | 700万画素(ƒ/2.2) |
Pixel 3aはGoogleの膨大な画像データを駆使したAIカメラを搭載していて、シチュエーションをAIが判断してキレイな写真に仕上がるように自動調整してくれるスゲー機能が搭載されています。
本当にPixel 3aは5万円以下のスマホとは思えないくらいキレイな写真を撮影できるので、そこまで写真にこだわりがないのなら、ミラーレスカメラとかは要らないレベルと言っていいかもしれません。
なお、Pixel 3a・iPhone SE2/8はどちらも光学式手ぶれ補正機能を内蔵しているので、暗いシーンでも手ぶれの少ない綺麗な写真が撮影できるようになっています。
また、iPhone 8は4K60Pの動画撮影ができるので高精細な滑らかな動画を気軽に撮影することができるので、動画を撮影することが多いならiPhone 8を選んだ方がいいのかもしれません
高精細な写真を撮影できる
Pixel 3aとiPhone 8のリアカメラの画質を比較してみましょう。

画質は同じ1200万画素なのでほぼ同じでどちらもスマホの割に高精細でキレイな写真を撮影することができます。

ただ、色合いに違いがあり、iPhone 8は温かみのある写真に仕上りますが、Pixel 3aは赤みを抑えたシックな写真に仕上がりになることが多いです。
シックでカッコイイ感じの写真を撮影するならPixel 3a、家族写真など温かみのある写真を撮影したいならiPhone 8がいいような気がします。なお、iPhone 8よりも新しくなったiPhone SE(第2世代)の方が画質が向上しています。
Pixel 3aはシングルカメラ仕様ですが、GoogleのAIカメラによって背景をボカすことができるポートレートモードを搭載しています。

一つのカメラですが、AIパワーによってキレイに背景をボカすことができます。人の髪の毛とかも自然に表現することができます。iPhone SE(第2世代)もポートーレートモードに対応しましたが人物撮影しか使えないのがツライところ。
夜の街を撮り比べしてみました。

どちらもキレイに撮影できていますが、Pixel 3aの方が看板の光を白飛びさせずに忠実に描画できているように見えます。
こちらは上の画像の一部を拡大表示しています。

ノイズの量は同じくらいですが、iPhone 8よりもPixel 3aの方がコントラストが高く細かいところまでしっかり描画できていますね。また、白トビも少し抑えられているのがわかります。
iPhone 8で夜の橋を撮影してみました。

まあ、普通な感じですよね。でも、Pixel 3aの夜景モードならこんなに明るくいい感じに撮影することができます。

実際はこんなに明るくはないですが、Pixel 3aの夜景モードは長時間露光しながら手ブレしないようにブレ量を調整して処理してくれるので、手持ち撮影でもこんなに明るくキレイに撮影することができるのです。
Pixel 3aの夜景モードはマジで楽しい。夜に撮影するのが楽しくなる、そんなスマートフォンです。
使いやすさ、持ちやすさについて
Pixel 3aは5.6インチ、iPhone SE/8は4.7インチのディスプレイを搭載しています。
画面サイズだけ見ればかなり違いますが、画面比率が違いPixel 3aは縦にディスプレイが長いだけで実際の本体サイズ、特に横幅は3mmほどしか違いがないのが実情です。
Pixel 3a | iPhone SE/8 | |
ディスプレイ | 5.6インチ 比率 19:9 |
4.7インチ 比率 16:9 |
防水防塵 | IP52(生活防水) | IP67(1mの水深に30分) |
本体サイズ | 151.3 x 70.1 x 8.2mm・147g | 138.4 x 67.3 x 7.3mm・148g |
筐体素材 | ポリカーボネート | アルミフレーム + ガラス |
横幅が70mmほどであれば片方で文字をフリック入力することができます。

サイズから見た操作感はPixel 3aもiPhone 8もそんなに大差はありません。どちらも片手で使おうと思えば使える筐体サイズです。
Pixel 3aは筐体にポリカーボネート(樹脂素材)を採用していることもあり、見た目以上に軽いのも特徴。さらに、ガラス素材ではないので落としても筐体が割れてしまう心配もないので安心して使い倒すことができるでしょう。
まとめ:Pixel 3aとiPhone SE/8 どっちがおすすめ?
最後にPixel 3aとiPhone SE/8のどっちを買うべきなのかを端末価格も含めてまとめたいと思います。
Pixel 3aがおすすめの人

Pixel 3aは5.6インチの有機ELディスプレイを搭載したスマホです。
- 5.6インチの画面で扱いやすいサイズ
- AIカメラの画質がとてもキレイで使いやすい
- 夜景モードで暗いところもキレイに撮影できる
- 背景をボカすポートレートモードも使える
- 2画面表示機能を使うことができる
- 指紋認証で画面ロック解除ができる
- バッテリー持ちが良い(バッテリー容量:3,000mAh)
- 端末価格が47,800円と安い
インターネット、SNS、写真撮影といった普通の使い方であればPixel 3aで十分ですしカメラの画質がとても良いのでキレイな写真を撮影したいならおすすめです。また、バッテリー持ちも良いので使い勝手はかなり良い。
ただし、iPhone 8よりもグラフィック性能は低いので3Dゲームを遊ぶことが多いならiPhone 8を選んだ方がいいのかもしれません。慣れれば問題ではないですが、Pixel 3aのキーボードは若干使いにくさを感じるかもしれません。
Pixel 3aは値下げが実施されてかなり安く買うことができるので、とにかく安く高性能なスマホが欲しい方におすすめ。4万円くらいのスマホでこれだけキレイな写真が撮影できる端末はなかなかないですよ?
Pixel 5・Pixel 4a(5G)、Pixel 4、Pixel 4a、Pixel 3はこちらです。
iPhone SE/8がおすすめの人

iPhone 8はiPhone SE(第2世代)の発売によってApple Storeでの販売は終了したので、今買うならほぼ同じスペックのiPhone SE(第2世代)を選ぶことになります。
- 4.7インチの小型サイズで片手で使える
- 最新のA13 Bionicプロセッサで快適動作
- カメラの画質もそこそこキレイで人物撮影なら背景をぼかせる
- 指紋認証で画面ロック解除ができる
- IP67(水深1mに30分耐えれる)で濡れても使える
- 端末価格が44,800円と安い
iPhone SE(第2世代)はiPhone 8のブラッシュアップモデルで本体デザインは少し時代を感じてしまいますが、iPhone 11 Proにも採用されてるA13 Bionicプロセッサを搭載して中身は最新となっています。
シングルカメラでありながらも人物限定で背景をぼかすポートレートモードが使えたり、Felicaによる決済機能にも対応しているのでスマホとしては完成した端末といっていいです。
iPhone SE(第2世代)は64GBモデルが44,800円で買うことができるので、安くiPhoneを使いたいならおすすめですよ。
なお、iPhone SE(第2世代)はワイモバイルやUQモバイルでも買えるようになり、3万円代で手に入れることができるようになります。
https://www.sin-space.com/entry/docomo-iphone-price-2019https://www.sin-space.com/entry/docomo-iphone8-pricedown
ドコモのおすすめスマホはこちらです。
https://www.sin-space.com/entry/bestsmartphoneSIMフリー版iPhone SE(第2世代)、Pixel 3aを買ってワイモバイルなどの格安SIMを入れて使うのも通信料金を安くできるのでいいですね。
https://www.sin-space.com/entry/kakuyasusim-iphone-set-price
Pixel3aのAntutuスコアの数字の取り方誤ってませんか?トータル性能比較で4倍も離れてはいないのでは。