
ピカピカのiPhoneを買ってケースを装着する方がほとんどだと思います。でもさ、本体が分厚くなって使いにくいですよね?
僕は基本的にスマホにはケース付けないで使っています。ただ、対策をなにもしないと画面は筐体が傷付いてしまうので画面と背面パネルに保護フィルムを貼り付けて使っています。
で、個人的にはガラスフィルムではなく薄い保護フィルムのPDA工房の保護フィルムがとても使いやすくておすすめなんですよね。筐体の厚みを増すことなくiPhoneを使うことができます。
ここではiPhone 12、iPhone 12 Proなどの新しいiPhoneと合わせて購入したいPDA工房の保護フィルムについて紹介しているので、ケースを使いたくない方は参考にしてください!
この記事の目次
保護フィルム・ガラスフィルムの必要性
スマホに保護フィルム。強化ガラスフィルムは必要なのか?はい。必要です。傷が付いてしまうのが嫌なら必須アイテムといっていいでしょう。
iPhone 7を使っていた頃までは保護フィルムの質感が好きじゃなかったことから保護フィルムを貼ってましたが、画面大型化ともない画面が傷付きやすくなったので新しいiPhoneを購入したら真っ先に保護フィルムを貼り付けるようにしています。
iPhoneの保護フィルムの必要性についてはこちらの記事で詳しく書いています。
保護フィルム・ガラスフィルム どっちがいい?
画面を守るためのフィルムは大きく分けるとフィルムタイプとガラスタイプの2種類あります。

保護フィルムはペラペラの薄くて柔軟性のあるタイプで、ガラスフィルムは厚くて硬いタイプのものとなっています。
- 薄いので本体が分厚くならない
- 薄いので角がなく手触りが滑らか
- ケースに干渉しない
- 衝撃には弱い
- 貼るのが少し難しい
フィルムタイプの最大のメリットは薄いので端末のサイズ感を維持することができる点でしょう。傷は完全に守ることができますが衝撃には弱いので落としてしまうと画面が割れてしまう場合もあるので注意です。
- 衝撃に強い(割れるときは画面も割れる)
- 厚いので本体が分厚くなる
- 厚いのでケースに干渉することがある
- 貼るのは比較的簡単
ガラスタイプの最大のメリットは衝撃に強いので落としても画面が割れるリスクを最大限避けることができます。ただ、いくらガラスタイプだからといって割れないわけではないので注意です。
また、ガラスタイプは厚みがあるのでiPhoneが分厚くなってしまうのが残念なポイントでもあります。
こららのメリット・デメリットを踏まえてスマホケース付けないならフィルムタイプの保護フィルムを使うのがおすすめです。端末そのもののサイズ感をふんだんに味わうことができますよ。
スマホケース付けない派の保護フィルム
PDA工房の保護フィルム

iPhoneなどスマホにケースを付けて使う方が多いと思いますが、僕は本体が厚くなるのが嫌でiPhone 7を使っていた時に一時的にケースを使っただけで、かなりの期間をケースなし裸状態でiPhoneを使ってます。
iPhone 7/7 Plusまではアルミ素材の筐体を採用していたので、画面だけ保護フィルムを貼れば問題ありませんでした。

しかし、2017年モデルのiPhone 8/8 PlusやiPhone Xからは背面パネルがガラス化したことで、アルミよりも細かい傷が付きやすくなってしまったですよね。
ケースを使うことも考えましたが、PDA工房の保護フィルムなら画面用の保護フィルムだけでなく、背面パネル用の保護フィルムもあるので、これを貼り付けてiPhoneをケース付けないで使っています。

画面と背面パネルに保護フィルムを貼っても筐体の厚みがほとんど変わらないって最高ですよね。ただし、ケースを装着しないのでサイドフレームとカメラレンズは守ることができないので、完璧に保護することはできないので注意です。
光沢タイプと非光沢タイプ
PDA工房の保護フィルムはいろんな種類のものが存在します。

- Crystal Shield:フッ素加工(防汚コーティング)した透明度の高い光沢タイプ
- 9H高硬度保護フィルム:衝撃に強い光沢タイプ
- Perfect Shield:アンチグレア(非光沢)タイプ
- ブルーライトカット:ブルーライト35%カットしたタイプ
- ミラータイプ:画面が鏡になるタイプ
- ペーパーライク:紙のような描き心地を実現したタイプ
- Privacy Shield :のぞき見防止タイプ
これが各端末ごとに用意されているのがスゴイ。iPhoneシリーズはもちろんですが、Xperia 1やGalaxy S10などのAndroid端末の保護フィルムも多数用意されています。
光沢タイプと非光沢タイプのどっちがいいか。迷うところですが画面の滑らかな触り心地を重視するなら光沢タイプのCrystal Shieldがおすすめです。

非光沢タイプは確かに指紋が付きにくいですが、触り心地がサラサラしすぎてあまり好きではないんですよね。(完全に好みの問題ですね。)
光沢タイプは保護フィルムを貼らない素のiPhoneに近い触り心地があるので保護フィルムを貼り付けていることを忘れるくらいのクオリティがあります。
9H高硬度保護フィルムよりもCrystal Shieldフィルムの方が画面がキレイなのでおすすめですよ。
保護フィルムの貼り方
PDA工房の保護フィルムはペラペラの薄いフィルムタイプでガラスフィルムのように専用器具での貼り付けはできません。とはいえ、そんなに難しい作業でもないのでササっと貼り付けることができます。

保護フィルムを貼る前にiPhoneの画面をキレイにしておきましょう。

指紋を拭き取るクロスやホコリを吹き飛ばすブローエアーなどがあれば作業はしやすいですね。セロハンテープでもホコリを取ることができるので代用できるものがあればなんでもOKです。
①の吸着面のフィルムを剥がしていきます。

フロントカメラの部分に合わせ貼り付けていきます。

位置が定まったらフィルムを剥がして貼り付けます。

空気が入っている状態なので指で押す出していきます。

空気がある程度抜けたら②表面保護用フィルムを剥がします。

これで貼り付け完了です。少し空気が入っていたとしても時間が経てば消えて無くなるので安心してください。

薄いタイプの保護フィルムなのでフィルムを貼っていることを忘れてしまうほど美しい状態を維持できます。

あとは、同じように背面パネル側の保護フィルムも貼っていきましょう。

ケースなしで裸のiPhoneを使うことができます。ちなみに、iPhone 11 ProやiPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxの背面パネルはマットガラスを採用しているので保護フィルムを貼っても剥がれやすくなっています。
ただ、指紋・傷が付きにくい素材なので保護フィルムなしで使っても問題ないような気がします。実際にiPhone 11 Proの背面パネルは何も貼らずに使っていますが傷はほとんど付いていないので保護フィルムは必要なさそうです。
iPhone SE(第2世代)に保護フィルムを貼るとこんな感じですね。

ホームボタンを搭載している端末なので厚みのある保護ガラスだとホームボタンに指を当てたときの違和感がありますが、保護フィルムは薄いのでフィルムを貼っていないかのような操作感を得ることが可能となっています。
まとめ:ケース使わないなら保護フィルムを貼ろう!
iPhoneは可能な限りそのままの姿で使いたいと思うのは僕だけでしょうか。ケースを装着して楽しむのもいいと思いますが、大きくなったスマホをさらに大型化させたくはないという気持ちの方がどうしても強いのです…。
ということで、ケースを付けずにiPhoneを使うのならPDA工房の保護フィルム(前面・背面)を貼るのがおすすめです。
ちなみに、Xperia 1やGalaxy S10に向けたPDA工房の保護フィルムもあります。実際にXperia 1に保護フィルムを貼り付けています。

Xperia 1は21:9の縦長ディスプレイを搭載しているので横幅が意外と狭いのでケースなしで使うことで片手操作もやろうと思えばできるので意外と使いやすいです。
iPhoneの買い替え時期についてはこちらです。
iPhoneを買ったら合わせて購入しておきたいiPhone 周辺機器・アクセサリーはこちらをどうぞ。
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