新型のiPhone 2019年モデルは2019年9月に発売されると見られており、iPhone XS/XS Maxをベースにトリプルカメラを搭載したモデルになるようです。

この記事では新型iPhone Ⅺ(2019)のサイズ・デザイン、スペック、トリプルカメラ、価格、発売日などの最新情報をまとめています。

なお、4インチのiPhone SE2は幾度も噂されましたが、現時点(2019年6月)も未発売。そんな中で小型iPhoneとして4.8インチのOLEDを搭載したiPhone XEが2019年秋に発売するという情報も浮上しています。


 

新型iPhone Ⅺ 2019 最新情報

サイズ・デザイン・スペック・発売日は?

新型のiPhone Ⅺ(2019)がどんなモデルになるかは現時点では噂レベルですが、金型とみられる画像やモックがリークされているので、どんなモデルになるのかは憶測が付きやすくなっています。

ディスプレイサイズは3機種で同じ

新型のiPhone 11(2019)のディスプレイサイズは現行モデルと同じ5.8インチ、6.1インチ、6.5インチの3機種になると推測されています。5.8インチと6.5インチはOLEDを搭載したフラグシップモデルとなり、6.1インチはエントリーモデルとなります。

  • 5.8インチ:有機EL(OLED)ディスプレイ
  • 6.1インチ:液晶(LCD)ディスプレイ
  • 6.5インチ:有機EL(OLED)ディスプレイ

解像度もおそらく現行の2018年モデルと同じになるでしょう。

新型iPhone XE(4.8インチ)が追加?

小型ディスプレイを搭載したiPhone SEの後継機として4.8インチのOLEDディスプレイを搭載したiPhone XE(iPhone SE2)が2019年秋に発売されるという情報があります。

iPhone XE コンセプトイメージ
iPhone XE(4.8インチ) コンセプトイメージ

iPhone XEはiPhone XS/XS Max/XRのようにホームボタンがないベゼルレスディスプレイを搭載して、iPhone SEの筐体サイズを維持したモデルとなっているようです。

新型iPhone XE 噂されるスペック
  • 4.8インチOLEDディスプレイを搭載
  • ホームボタンが廃止 → Face IDの顔認証に対応
  • 筐体はアルミ素材を採用しスクエア型スタイル
  • リアカメラは1200万画素(F/1.8)のシングルカメラ

この情報はインドのPC-Tabletというブログに掲載されたものでインドの工場でiPhone XEが生産されるとのこと。

にわかに信じがたい情報ではありますが、iPhone SEの筐体サイズを維持したベゼルレスディスプレイを搭載したiPhoneを見てみたいという気持ちはあります。

iPhoneのディスプレイは世代を重ねるにつれて大型化してきましたが、ここにきて小型化した新型のiPhoneが登場することになるのか2019年秋の発表に注目です。

3つのトリプルカメラを搭載

新型のiPhone Ⅺ(2019)は3つのカメラを搭載したトリプルカメラ仕様になるとみられています。

現行のiPhone XS/XS Max/XRの標準カメラはf/1.8のレンズを搭載していますが、新型iPhone(2019)は7層のさらに明るいf/1.6のレンズも採用されるとか。

また、3つ目のカメラは超広角カメラを搭載してより広く撮影をすることができるようになるとのこと。

少し前までは対象物の大きさや奥行きを簡単に測定できる3Dセンシング機能(深度センサー)に対応するようとも噂されていましたが、実用的な超広角レンズを搭載することになるようです。

新型iPhoneのカメラが3つになった場合はこのようなデザインになるのではないかと予想されています。

まあ…格好良くはないですよね。まだ従来の位置に縦にレンズを並べた方がいいように感じますね。

ちなみにSONYのXperia 1のトリプルカメラは本体中央に並べているのでデザイン的にまとまりがあって違和感はないですよね。

Xperia 1のトリプルカメラ
Xperia 1のトリプルカメラ

この位置なら指被りの心配もないので理にかなった設計なのかなと思いますが、果たして新型のiPhone(2019)のカメラはどのようなデザインでトリプルカメラを搭載することになるのか楽しみです。

なお、iPhone 11(2019)のリアカメラは筐体とカラーが一体化する可能性があるようです。つまり、カメラのレンズ周辺の黒い部分がゴールドならゴールドになっているとのこと。

うーん…。ダサいな。あくまで予測なので本当にこんなデザインになるかは不明ですが、このデザインが採用されたら流石にちょっと残念すぎる。

金型の画像もリークされています。

iPhone Ⅺ(2019)のケースがすでに存在しているようです。

iPhone Ⅺの本体ケース?

やはり、リアカメラは正方形型のトリプルカメラが搭載されることになりそうですね。

なお、iPhone XRの後継機種(iPhone XR2)とみられる筐体のガラス素材もリークされています。

新色としてグリーン、ラベンダー、新イエローとカラフルなカラーラインナップが準備されることになりそうです。

現行のiPhone XS/XS MaxとGalaxy S10、HUAWEI P20 Proのカメラのスペックの違いを比較してみました。

iPhone Max(2019) iPhone XS/XS Max Galaxy S10 P20 Pro
第1カメラ 広角:1400万・f/1.6 広角:1200万・f/1.8 広角:1200万・f/1.5 ⇄ 2.4 広角:4000万画素 f/1.8
第2カメラ 望遠:1000万画素 f/2.4 望遠:1200万画素 f/2.4 超広角:1600万・f/2.2 モノクロ:2000万画素 f/1.6
第3カメラ 超広角 望遠:1200万・f/2.4 望遠:800万画素 f/2.4

iPhoneのリアカメラはiPhone 6s/6s Plusから1200万画素のイメージセンサーが採用されてきましたが、iPhone(2019)ではついに1400万画素のイメージセンサーとなるようです。ただし、望遠側のカメラは1000万画素になってしまう?

また、超広角カメラを搭載することで今まで撮影できなかったような写真も撮れるようになるでしょう。スポンサーリンク

 

A13 Bionicプロセッサを搭載

新型のiPhone 2019年モデルはA13プロセッサが搭載されることになります。

A13 Bionic

A13 Bionicプロセッサは7nm+プロセスルールで製造されてiPad Proに搭載しているA12X Bionicよりも大きく性能が向上しているとのこと。

また、CPUやGPUの性能よりも機械学習機能(AI)の性能をさらに向上するようです。サブネームは何になるか分かりませんがA13 Bionicになる可能性は高そうです。

360°認識可能なFace ID 2を搭載

現行のiPhone XS/XS Max/XRのFace IDは縦向きしか顔を認識することができませんが、新型のiPhone 2019では360°すべての角度で顔を認識できるようになるでしょう。

iPad ProのFace ID

というか、2018年モデルのiPad Pro 11とiPad Pro 12.9のFace IDは横向きや斜め向きなどすべての角度から顔を認証できるように改良されています。

ハードウェア的な違いはなさそうなので、iPhone XS/XS Max/XRもiOSのアップデートで対応できるんじゃないのかな?

それだけだと旧型との違いがなくなってしまうので、新型のiPhone(2019)はすべての角度でも顔認証が可能になるだけでなく、認証速度を向上させたFace ID 2を搭載されることになりかもしれません。

 

WI-Fi 6(802.11ax)に対応

新型iPhone(2019)Wi-Fi 5(802.11ac)の後継のWi-Fi新世代通信規格・Wi-Fi 6(802.11ax)に対応するという情報が英バークレイズ証券のアナリストが報告しています。

Wi-Fi 6(802.11ax)は最大通信速度9.6Gbpsに高速化した新世代規格ですでに802.11axに対応したルーターも登場してきており2019年に普及が進むでしょう。

  • Wi-Fi 5(802.11ac):最大6.9Gbps(実際は最大2.1Gbpsほど)
  • Wi-Fi 6(802.11ax):最大9.6Gbps(実際は最大4.8Gbpsほど)

対応ルーターも世に出てきているので新型iPhone(2019)にWi-Fi 6(802.11ax)に対応するのは間違いないのかなぁと思っています。

USB-Cポートを搭載

iPad Pro 2018のUSB-Cポート
USB-Cポートに対応したiPad Pro

iPad Proは2018年モデルでLightningポートを廃止してUSB-Cポートを採用しました。なので、新型のiPhone Ⅺ(2019)もUSB-Cに対応することになるでしょう。

2019年秋に配信予定のiOS 13のベータ版ではMac版のApple Music(iTunes)との接続を促す表示のケーブルの形状がLightningからUSB-Cに変更されていることが明らかになっています。

iPad Pro 2018もLightningを廃止してUSB-Cを採用しているのでiPhoneへの採用も間違いないでしょう。

新型のiPhone 11(2019)がUSB-Cに対応することでAppleのメインとなるデバイス(iPhone、iPad Pro、MacBook Pro)の全てがUSB-Cケーブルを使うことができるので、よりシームレスな体験を実現することになるでしょう。

3D Touchが全モデル廃止

2018年モデルのiPhone XRは3D Touchを搭載せず、上位モデルのiPhone XS/XS Maxのみ3D Touchを搭載していましたが、新型のiPhone Ⅺ(2019)は全機種で3D Touchが非搭載になるようです。

先日発表されたiOS 13では3D touchが非搭載になることが示唆されたコードも見つかっており、iOS 13をインストールしたiPhone XRではTap touchでショートカット機能が使えるようになっているとか。

確かに3D Touchはさほど使用頻度は高くはないですが、LINEの既読スルーができるなど重宝しているユーザーさんも多いです。もし、これが本当ならこのためにiPhoneを使っている方は使う理由がなくなってしまいそう。

他デバイスをワイヤレス充電できるように

双方向ワイヤレス充電に対応

現行のiPhoneもワイヤレス充電に対応していますが、2019年モデルの新型iPhoneは他デバイスをワイヤレスで充電できる双方向ワイヤレス充電機能が搭載されるようです。

スマホからスマホにワイヤレス充電できる機能はすでにHUAWEI P20 Proなどで対応しているので、新型のiPhoneにも同様の機能が搭載されることになるでしょうね。

もし、iPhoneに双方向ワイヤレス充電機能が付けばワイヤレス充電に対応した新型のAirPods(第2世代)を外で充電することもできるので、かなり便利になることは間違いないでしょう。

iPhone Ⅺ(2019)に搭載して欲しい機能

上部のノッチの幅が狭くして欲しい

これは推測というかBen Geskin氏の提案です。

受話スピーカーを本体の上部スレスレに移動することでTrueDepthカメラを中央に寄せれるためノッチ部分を33%も小さくできるというもの。

他メーカーではノッチなしのしずく型、ピンホール型を実現していますが2019年モデルの新型iPhoneは引き続きノッチありになると推測されています。

しかし、設計次第でノッチを小さく目立たなくすることはできると思うので是非とも実現してほしい。

オーストラリアのサプライヤーAMSがOLEDディスプレイの後ろに配置することができる新型のRGB照度・赤外線近接センサー TCS3701を開発したことを発表しています。

新型センサーを使うことでディスプレイの光の影響を受けずにセンシングすることが可能になりなり、センサーを減らすことができることから新型のiPhone(2019)でノッチを小さくすることができるかも?

ディスプレイ内蔵型のTouch IDを搭載?

次世代のiPhoneはディスプレイ内蔵型の指紋認証・Touch IDを搭載するのではないかと推測されていますが、2020年モデルのiPhoneに採用される可能性が高いようです。

iPhone(2019)はキツイのか…。

ディスプレイ内蔵型の指紋認証機能はGalaxy S10やOPPO R17 Pro、HUAWEI P30 Pro/P30ですでに実用化されています。

こちらはGalaxy S10の画面内指紋認証です。

ディスプレイ内部に指紋センサーを搭載しているので、画面に触れるだけで画面ロック解除をすることができます。

iPhone XS/XS Max/XRは顔認証・Face IDが搭載されていますが、マスクをしていると認識しないですが、もしディスプレイ内蔵型のTouch IDが搭載されれば、顔認証できない時に指紋認証できるので欠点はなくなるでしょう。

もう他メーカーで製品化されているので新型のiPhone(2019)には必ずディスプレイ内蔵型のTouch IDを搭載しないといけないのでは?搭載しないとヤバイと思う。

5Gは2020年モデルのiPhoneから

米国や韓国では2019年に次世代通信規格の5Gのサービスがスタートするため、2019年に発売されるハイエンドスマホは5G通信に対応したモデルの発売が予定されています。

しかし、新型のiPhone 2019は5Gには非対応となり2020年に発売されるモデルから5Gに対応するとみられています。

これは、AppleとQualcommが特許料をめぐって訴訟しているためQualcommの5G対応モデムチップを使うことができないのが影響しており、Intelの5G対応モデムチップが2019年モデルには間に合わないようです。

追記:AppleはQualcommと和解しIntelが5Gのモデムチップからの撤退を表明したため、2020年モデルのiPhoneにはQualcommの5Gモデムチップが採用されることになるでしょう。

いずれにしても、2019年モデルには間に合いません。

新型iPhone(2019)のモデルナンバー

ユーラシア経済連合のデータベースに、「A2111、A2160、A2161、A2215、A2216、A2217、A2218、A2219、A2220、A2221、A2223」の11機種のiPhoneが登録されたことが2019年6月に明らかになりました。

A2111、A2161、A2215はiPhone XRの後継機種で、そのほかのモデルナンバーは上位機種のiPhone XS/XS Maxの後継機種とのこと。

新型iPhone(2019)名称はiPhone Ⅺに?

新型のiPhone 2019年モデルの名称がどうなるかは発表されるまでは分からないですが、iPhone Ⅺ(イレブン)になるのではないかと推測されています。

  • 5.8インチモデル:iPhone Ⅺ
  • 6.1インチモデル:iPhone Ⅺ R
  • 6.5インチモデル:iPhone Ⅺ Max

iPhone XRの後継機の名称がちょっと微妙な感じですね。個人的にはiPhone X2(テンツー)でいいんじゃないかと思っていますが。

  • 5.8インチモデル:iPhone X2
  • 6.1インチモデル:iPhone X2R
  • 6.5インチモデル:iPhone X2 Max

そもそもiPhone XはiPhone 9をすっ飛ばしたのでナンバリングではないと考えればXのナンバリングということでX2でもいいじゃないかな。だめ?

 

新型iPhone Ⅺ(2019)のスペック予想

新型iPhone 2019年モデルのスペックをまとめて予想してみました。

モデル iPhone Ⅺ(2019) iPhone Ⅺ R(2019) iPhone Ⅺ Max(2019)
ディスプレイ 5.8インチ OLED(2,436 x 1,125ピクセル) 6.1インチ LCD(1,792 x 828ピクセル) 6.5インチ OLED(2,688 x 1,242ピクセル)
CPU A13 Bionicプロセッサ
RAM 4GB 6GB
SSD 64GB、256GB、512GB 64GB、128GB、256GB 64GB、256GB、512GB
リアカメラ 1400万トリプルカメラ(広角:f/1.6、望遠:f/2.2、超広角) 1400万デュアルカメラ(広角:f/1.6、望遠:f/2.2) 1400万トリプルカメラ(広角:f/1.6、望遠:f/2.2 、TOF 3Dセンサー)
フロントカメラ 1200万画素 + TrueDepthカメラ
生体認証 Face ID
Wi-Fi通信 MIMO対応 Wi-Fi6(802.11ax)
モバイル通信 さらに高速化したギガビット級LTE通信(5Gには非対応)
Bluetooth バージョン5.0
ポート USB-C
端末価格 2018年モデルとほぼ同じ
発売日 2019年9月

新型iPhone Ⅺ(2019)の端末価格は現行モデルとほぼ同じになるのではないでしょうか。確かに高いですが現行の2018年モデルが値下げされて販売が継続されると思うので、高くても買いたい人は新型のiPhoneを買うことになるでしょう。

4.7インチの全面ディスプレイモデルが欲しい。お願い。

完全に個人的な希望です。ホームボタンを廃止してFace IDを搭載した4.7インチの本体サイズの全面ディスプレイモデルを出して欲しいです。

4.7インチiPhone 8

4インチディスプレイのiPhone SEの後継機を出して欲しいという方も多いと思いますが、僕としては4インチのディスプレイサイズは小さすぎるので、程よい大きさで片手操作ができる4.7インチのiPhone 8・7と同じ本体サイズの全面ディスプレイ仕様が欲しいです。

現行モデルのコンパクトなモデルを選ぶとなると5.8インチのiPhone XSになってしまいますがやっぱり大きい。なので、4.7インチサイズの全面ディスプレイモデル(5インチくらいになるのかな?)をiPhone SE 2として発売して欲しい。お願い。

新型iPhone(2019)の予約・発売日は

新型iPhone(2019)は例年通りなら2019年9月前半に発表されて後半に発売されることになるでしょう。

2018年は9月21日(金)にフラグシップモデルのiPhone XSとiPhone XS Maxが発売されて、iPhone XRが10月26日(金)に発売されました。同じ感じになるなら2019年の日程はこうなります。

  • iPhone Ⅺ :9月13日(金)予約、9月20日(金)発売
  • iPhone Ⅺ Max:9月13日(金)予約、9月20日(金)発売
  • iPhone Ⅺ R:10月18日(金)予約、10月25日(金)発売

まあ、2018年モデルの反応から発売日はズレるかもしれないのでどうなるか分かりませんが、これくらいの時期に新型iPhone 2019が発表されてリリースされることは間違いないでしょう。

新型iPhoneはどんなモデルになるのか楽しみですね!

iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone 8/8 Plus、iPhone 7/7 Plusの違いについてこちらの記事で詳しく書いているので参考にしていただければ幸いです!

2018年モデルのiPhoneのレビューはこちらをどうぞ!

iPhoneにおすすめの格安SIMについてこちらで詳しく書いています。


関連記事

最新記事

画面上へ