iPad(第7世代)スペック、デザインなど最新情報

低価格なiPadとして人気が高いiPad(第6世代)ですが、新型となるiPad(第7世代)は10.2インチ・10.5インチのディスプレイを搭載したモデルになると噂されています。

ここでは、iPad(第7世代)の画面サイズ、デザイン、スペックについて出ている情報と個人的な予想もまとめていきたいと思います。

なお、iPad Pro(2019)の最新情報も出てきており、リアカメラがトリプルカメラ仕様になるとか…?

新型iPad(第7世代)2019のデザイン、スペック、価格、発売日の最新情報と噂

iPad(第7世代)は価格の安い普及モデルであるiPad(第6世代)の後継機種として2019年3月末に発売されるのではないかと予測されていました。しかし、発売されることはなく7月に量産体制に、10月に発売される可能性が出てきました。

2019年8月現在の最新情報ではiPad(第7世代)は10.2インチと10.5インチの二つの機種があると噂されています。(EECユーラシア経済委員会のデーターベースに7つの機種番号が登録されているそうです。)

個人的にはiPad(第7世代・10.2インチ)が廉価版ベゼルレスディスプレイとFace IDを搭載、iPad(第7世代・10.5インチ)が廉価版ディスプレイとTouch IDを搭載したモデルになると予想。

iPad(第7世代)新機能とスペック(予測と予想)
10.2インチ10.5インチ
画面の仕様廉価版Liquid Retinaディスプレイ廉価版Retinaディスプレイ
プロセッサA11 BionicA11 Bionic
生体認証顔認証・Face ID指紋認証・Touch ID
デザインiPad Pro 11インチと同じiPad Air 3と同じ
価格5万円前後iPad(第6世代)と同じ37,800円〜

つまり、現行のiPad(第6世代)と同じ価格で販売するのが10.5インチの無印iPadで、Face IDを搭載した廉価版モデルが10.2インチの無印iPadになる可能性があるのではないでしょうか。

発売は2019年9月に新型iPhoneが発売されたあとの10月になるのかな?

画面サイズは10.2インチと10.5インチ?

新型のiPad(第7世代)の画面サイズは9.7インチではなく10.2インチ、10.5インチに大きくなるとみられているようです。

現行モデルのiPad(第6世代)は初代iPadから受け継がれている9.7インチサイズとなっていますが、上位モデルのiPad Proはすでに9.7インチの画面サイズから10.5インチ、11インチにサイズアップをしています。

iPadシリーズの画面サイズの違い
左からiPad(第6世代)、iPad Pro 10.5、iPad Pro 11

いずれにしても9.7インチサイズはiPad(第6世代)が最後の機種になる可能性は非常に高いのかもしれません。

現行モデルのiPad画面サイズ
 iPad(第6世代)iPad Air 2019iPad Pro 2017iPad Pro 2018
画面サイズ9.7インチ Retinaディスプレイ10.5インチ Retinaディスプレイ11インチ Liquid Retinaディスプレイ
解像度2,048 x 1,5362,224 x 1,6682,388 x 1,668
画素密度264ppi
カラー規格フルRGB広色域(P3)
リフレッシュレート60Hz120Hz(ProMotionテクノロジー)
環境光調整True Toneディスプレイ
パネル耐指紋性撥油コーティング耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング

新型のiPad(第7世代)が、10.2インチと10.5インチの二つのモデルとなったとしたら、こんな感じになるでしょうか。

  • 10.2インチ:廉価版ベゼルレスディスプレイとFace IDを搭載した機種
  • 10.5インチ:廉価版ディスプレイとTouch IDを搭載した機種(iPad Air 3の廉価バージョン)

2019年3月に10.5インチディスプレイを搭載したiPad Air 3が発売されました。iPad Pro 10.5の廉価版モデルですがフルラミネーションディスプレイとA12 Bionicを搭載するなど性能はProに近いものがあります。

無印iPadの10.5インチモデルは廉価版ディスプレイとTouch IDを搭載したモデルにすることで現行のiPad(第6世代)と同じ価格で販売する…という感じになるでしょうか?

Touch IDを搭載?それともFace ID?

iPad(第7世代)は指紋認証のTouch IDが搭載されるとみられていますが、10.5インチの噂も出てきました。

10.2インチは新しい画面サイズなので素直にベゼルレスディスプレイを搭載したモデルでFace IDが搭載されることになりそう。で、10.5インチは既存の画面サイズなのでTouch IDを搭載することになるのではないでしょうか。

この情報も錯綜していてどうなるかわかりませんが、仮に2つのモデルがあるとするならiPad(第7世代)はFace IDとTouch IDを搭載した2つのモデルがあるのではないでしょうか。

iPad 第7世代の予想レンダリング
iPad 第7世代の予想レンダリング画像(Touch IDあり)

なお、最新情報として2019年2月18日にMing-Chi Kuo氏がiPad(第7世代)は10.2インチのディスプレイを搭載すると伝えています。

個人的にはTouch IDを廃止してFace IDを搭載してもいいんじゃないかなと思っています。

Face IDに対応していほしい

実際にiPad Pro 11インチモデルを使っていて思うのですがFace IDってiPadとの相性がすごく良いんですよね。

どの方向でも瞬時に画面ロックが解除されている状態になりますし、Touch IDでロック解除するために指を差し出すのが煩わしいとも思ってしまうほど。

Appleは2018年に発売したiPhoneは全モデルでFace IDを搭載して「Touch IDを使いたい人は旧型のiPhone 8/8 Plusを使ってください。」という戦略をとっています。

iPadでもこの流れになるんじゃないかなって思うのです。現在のiPadと同じ筐体でホームボタンを廃止してFace IDを搭載してベゼルレス仕様にしたらちょうど10インチくらいの大きさのディスプレイを収めることもできるでしょう。

価格は少し高くなる?

もし、iPad(第7世代)にFace IDが搭載されるとしたら本体価格は高くなってしまうと思いますが、もし、現行のiPad(第6世代)が継続販売されれば特に問題はなさそうですよね。

iPad 2019のラインナップ予想
 iPadiPad AiriPad Pro
世代第6世代第7世代(予想)201920172018
サイズ9.7インチ10.2インチ(ほぼ確)10.5インチ11インチ12.9インチ
生体認証Touch IDFace ID(?)Touch IDFace ID
Apple Pencil第1世代第2世代(?)第1世代第2世代
Smart KeyboardSmart KeyboardSmart Keyboard Folio
オーディオ2スピーカー4スピーカー
価格37,800円〜45,800円〜(?)54,800円〜69,800円〜89,800円〜111,800円〜

現行のiPad(第6世代)からiPad Pro 10.5インチの価格差が30,000円って結構大きいので、その間を埋めるモデルとしてiPad(第7世代)があっても良いのかなと思ったり。

最新の情報では10.2インチと10.5インチのiPadが存在していると言われていますが、Face IDを搭載したモデルが10.2インチ、Touch IDを搭載したモデルが10.5インチになる可能性があるのかも?

  • iPad(第7世代・10.2インチ):ベゼルレス + Face ID
  • iPad(第7世代・10.5インチ):廉価版ディスプレイ + Touch ID

10.5インチ版はすでにiPad Air 3がありますが廉価版ディスプレイを搭載したのがiPad(第7世代・10.5インチ)て37,800円で販売されても不思議ではないような気がします。

ラインナップが多すぎますけどね。

デザインはどうなるのか?

iPad(第7世代)の本体デザインは引き続きTouch IDを採用するか、新たにFace IDを採用するかで変わってくるのかなと思います。

  • Touch IDが採用されれば → iPad(第6世代)と同じデザイン
  • Face IDが採用されれば → iPad Pro(2018)と同じデザイン

iPad(第6世代)はiPad Airから続くデザインが採用されていて少し丸みを帯びたスタイルとなっていますが、2018年に発売されたiPad Pro 11インチとiPad Pro 12.9(第3世代)は初代iPadを思い浮かべる角ばったスタイルに刷新しています。

iPad(第6世代)とiPad Pro 11インチのデザイン
左:iPad(第6世代)、右:iPad Pro 11インチ

もし、iPad(第7世代)にFace IDを搭載してベゼルレスデザインが採用されたらこんな感じになるのでしょうか。ベゼル幅はこんなに狭くはないとは思いますけど。

iPad 第7世代の予想

新型モデル全てがベゼルレススタイルになった素敵だと思うんですよね。

Apple Pencilに対応、Smart Keyboardは非対応

iPad (第7世代)も引き続きApple Pencilに対応することになるでしょう。

Touch IDを搭載するとしたら基本デザインは第6世代と同じになると思うのでApple Pencil(第1世代)に対応することになるでしょう。

もし、iPad (第7世代)がFace IDに対応したとしたら筐体デザインも刷新されることになるのでワイヤレス充電とワイヤレスペアリングに対応したApple Pencil(第2世代)に対応することになるでしょう。

  • Touch IDを搭載した場合 → Apple Pencil(第1世代)に対応?
  • Face IDを搭載した場合 → Apple Pencil(第2世代)に対応?

Smart KeyboardはiPad Proとの差別化のため非対応になりそうです。

ディスプレイは廉価パネルを採用

いずれにしても無印のiPadはエントリーモデルなので、広色域ディスプレイ(P3)、ProMotionテクノロジー、True Toneテクノロジー、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティングといった高画質技術を省いた廉価なディスプレイが搭載されるとみられています。

iPad Proの高画質技術
  • 広色域ディスプレイ(P3)
    sRGBよりも25%広い色域を持った広色域ディスプレイ
  • ProMotionテクノロジー
    最大120Hzのリフレッシュレートで画面を動かすことができ、スクロールや動作が非常に滑らかになる。Apple Pencilの追従性も滑らかで書き心地も良くなる。
  • True Toneディスプレイ
    光センサーで周囲の光も色を分析して画面の色温度・ほワイトバランスを自動調整し目の負担を軽減させる機能。使用場所の照明が蛍光灯なら青白い画面に、白熱灯なら黄色っぽい画面になる。
  • フルラミネーションディスプレイ
    タッチパネルと液晶が一体化したパネルで空気層の隙間が少なく光の反射が少ないディスプレイ。画面と指の距離も近いので操作性が気持ちいい。

フルラミネーションディスプレイはこのように保護パネルと液晶の間が非常に狭くなっていて、光の反射を抑えた非常に見やすいパネルとなっています。

フルラミネーションディスプレイ
左:iPad Pro(フルラミネーション)、右:iPad

このような高画質技術を無印のiPad(第7世代)に搭載しまったらiPad Proとの差別化がなくなってしまうので、iPad(第7世代)はこれらの機能は省かれることになるでしょうね。

A11 Bionicプロセッサを搭載か

iPad Proは強化版の「X」付きのプロセッサが搭載されますが、iPadはiPhoneと同じプロセッサが搭載されています。

現行のiPad(第6世代)はiPhone 7と同じA10 Fusionが、iPad Air 3はA12 Bionicが採用されているので、iPad(第7世代)は順当にいってiPhone X/8/8 Plusと同じA11 Bionicが搭載されることになりそうです。

iPadとiPad Proのプロセッサ
iPadiPad Pro
世代第6世代第7世代20172018
サイズ9.7インチ10インチ10.5インチ11インチ12.9インチ
CPUA10A11(?)A10XA12X
RAM2GB2GB(?)4GB4GB
マルチコアスコア(Geekbench)59301014593401789117931
GPUスコア(Geekbench)1311515137295324259042446

iPad(第7世代)がA11プロセッサを搭載するのは間違いないと思うので、iPad Pro 10.5インチのA10X FusionよりもCPUの性能は上ということになります。GPUの性能に差があるので動画編集とかの場面でiPad Proの優位性はあるのかなと思います。

新型iPadのモデルナンバー・識別番号が明らかに

EEC(ユーラシア経済委員会)のデーターベースに未発表のiPadのモデルナンバー7つが登録されたことが明らかになっています。以下が新型iPadのモデルナンバーとなっています。

未発表のiPadモデルナンバー
  • A2200
  • A2232
  • A2068
  • A2198
  • A2230
  • A2197
  • A2228

モデルナンバーではどのiPadを示しているかは分かりませんが、7つのモデルがあるのは少し多いですよね。最新の情報では10.2インチのiPad(第7世代)だけでなく10.5インチの未発表のiPadが存在するとも噂されています。

果たして?

iPad(第7世代)2019の発売日は2019年10月か?

iPad(第7世代)は2019年3月末に発売されるとみられていましたが、iPad Air 10.5インチとiPad mini(第5世代)が発売されるだけでiPad(第7世代)はそこに名を連ねていません。

そして、2019年7月に量産体制に入ったという情報があり、もしかしたら新型iPhone(2019)の発売後の10月頃のスペシャルイベント(あるかどうかは不明)で発表される可能性はあるのかもしれません。

iPadの発表日・発売日
 発表日発売日
iPad(第5世代)2017年3月22日(水)2017年3月25日(土)
iPad(第6世代)2018年3月28日(水)2018年3月30日(金)
iPad Air 10.52019年3月18日(月)2019年3月30日(土)
iPad(第7世代)2019年10月?2019年10月?

iPad(第7世代)はFace IDを搭載した10.2インチモデルとTouch IDを搭載した10.5インチモデルが発売されると予想!

で、10.5インチモデルが現在の9.7インチの後継機という位置付けで価格据え置き37,800円、10.2インチモデルは少しだけ高くなって5万円前後で販売されるのではないでしょうかね。

新型iPad Pro(2019)の噂・最新情報

リアカメラがトリプルカメラ仕様に

確かにiPad Proは1年に1回のモデルチェンジを繰り返しているので、2019年モデルのiPad Proがあっても不思議ではないですよね。

iPad Pro 2019年モデルはリアカメラが3つのレンズを搭載した鳥プリカメラ仕様になると見られています。新型のiPhoneがトリプルカメラになると予測されていますが、iPad Proも…?

どうなんでしょうかね…。iPad Pro 2018年モデルは2017年モデルに搭載していた光学式手ぶれ補正機能を省略化したので2019年モデルでトリプルカメラを内蔵する可能性は低いようにも思うのですが。

ただ、大きな進化がないままモデルチェンジをするのも面白くないのでトリプルカメラを搭載する可能性はあるのかも。でも、iPadにトリプルカメラはちょっと必要ないように感じるんですけどね。

詳しくはこちらの記事をどうぞ!

iPadの全機種を徹底比較した記事はこちらをどうぞ!どのモデルを選ぶか迷っている方はどうぞ!

2019年3月18日に7.9インチのiPad mini 5とiPad Air 10.5が発売しました。詳しくはこちらの記事をどうぞ!