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新型iPad 2019(第7世代)のデザイン、スペック、価格、発売日の最新情報


iPad(第7世代)スペック、デザインなど最新情報

低価格なiPadとして人気が高いiPad(第6世代)ですが、新型となるiPad(第7世代)は10.2インチディスプレイを搭載したモデルになると噂されています。発表と発売は2019年3月末になるといわれていましたが、もう少し後になりそうですね。2019年6月のWWDC 2019で発表されるかも?

ここでは、iPad(第7世代)の画面サイズ、デザイン、スペックについて出ている情報と個人的な予想もまとめていきたいと思います。

(2019年3月26日午前2時よりAppleがスペシャルイベントを開催することを発表しています。iPad 7が発表に期待でしたがiPad AirとiPad mini 5がすでに発売したのでなさそうですね。)

 

新型iPad(第7世代)2019のデザイン、スペック、価格、発売日の最新情報と噂

iPad(第7世代)は価格の安い普及モデルであるiPad(第6世代)の後継機種として2019年3月末に発売されるのではないかと予測されています。

iPad(第7世代)新機能とスペック(予測と予想)
  • ディスプレイサイズ:10.2インチに拡大
  • ディスプレイ仕様:廉価版のパネルが採用
  • プロセッサ:A11 Bionic
  • 生体認証:Touch IDが引き続き採用が濃厚
  • デザイン:Touch IDが採用されるなら変わらず
  • 価格:Touch IDが採用されるなら据え置き

画面サイズは10.2インチになる?

いきなり「本当なのかなぁ?」と思ってしまうのですが、新型のiPad(第7世代)の画面サイズは9.7インチではなく10.2インチに大きくなるとみられているようです。

現行モデルのiPad(第6世代)は初代iPadから受け継がれている9.7インチサイズとなっていますが、上位モデルのiPad Proはすでに9.7インチの画面サイズから10.5インチ、11インチにサイズアップをしています。

iPadシリーズの画面サイズの違い

左からiPad(第6世代)、iPad Pro 10.5、iPad Pro 11
iPadの画面サイズ
  iPad(第6世代) iPad Air 2019 iPad Pro 2017 iPad Pro 2018
画面サイズ 9.7インチ Retinaディスプレイ 10.5インチ Retinaディスプレイ 11インチ Liquid Retinaディスプレイ
解像度 2,048 x 1,536 2,224 x 1,668 2,388 x 1,668
画素密度 264ppi
カラー規格 フルRGB 広色域(P3)
リフレッシュレート 60Hz 120Hz(ProMotionテクノロジー)
環境光調整 - True Toneディスプレイ
パネル 耐指紋性撥油コーティング 耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング

もし、iPad(第7世代)が9.7インチよりも大きな画面サイズになるのだとすれば、iPad Pro 10.5インチと同じサイズになるかもしれません。ただ、10.5インチという情報は出ていないので少し小さい10インチくらいに収まるかもしれません。

個人的にはiPad Pro 10.5インチはディスプレイと横ベゼルの幅が狭すぎて使いにくいので、この筐体だけは使って欲しくない...。それなら9.7インチのままでいい。

10.2インチと10.5インチの2モデルに?

一部情報でiPad(第7世代)は10.2インチと10.5インチの二つのモデルが登場する可能性があると伝えられています。(追記:10.5インチはiPad Airとして登場したのでこの情報は正しかったですね。すごい。)

これは面白い情報ですね。もし、10.2インチと10.5インチの二つのモデルが登場することになるならこんな感じになるのかも?

  • 10.2インチ:9.7インチサイズで廉価版ディスプレイとFace IDを搭載したモデル
  • 10.5インチ:iPad Proの廉価版でTouch IDを搭載したモデル

現在はiPad Pro 10.5インチモデルは継続販売されていますが、廉価版として無印のiPad(第7世代・10.5インチ)として再リリースされるのかな?そして、新世代のiPadとしてFace IDを搭載した廉価版のベゼルレスディスプレイを搭載したiPad(7Gen-10.2inch)が追加される。

もし、こうなったら面白いかもしれないですね。

追記:iPad Pro 10.5インチの廉価版モデルとしてiPad Air 10.5インチに刷新されたので、10.2インチディスプレイを搭載するモデルはiPad(第7世代)でほぼ確定でしょう。いつリリースされるのか非常に気になるところ。

Touch IDを搭載するらしい

iPad(第7世代)は引き続き指紋認証のTouch IDが搭載されるそうです。この情報もまだ確定じゃないので、どうなるかわかりませんが、現在出ている情報ではiPad(第7世代)はTouch IDを搭載した従来と同じような仕様になるのではないかと予測されています。

iPad 第7世代の予想レンダリング

iPad 第7世代の予想レンダリング画像(Touch IDあり)

なお、最新情報として2019年2月18日にMing-Chi Kuo氏がiPad(第7世代)は10.2インチのディスプレイを搭載すると伝えています。

個人的にはTouch IDを廃止してFace IDを搭載してもいいんじゃないかなと思っています。(この部分は完全に個人的な見解と希望です。)

Face IDに対応していほしい

実際にiPad Pro 11インチモデルを使っていて思うのですがFace IDってiPadとの相性がすごく良いんですよね。どの方向でも瞬時に画面ロックが解除されている状態になりますし、Touch IDでロック解除するために指を差し出すのが煩わしいとも思ってしまうほど。

Appleは2018年に発売したiPhoneは全モデルでFace IDを搭載して「Touch IDを使いたい人は旧型のiPhone 8/8 Plusを使ってください。」という戦略をとっています。

iPadでもこの流れになるんじゃないかなって思うのです。現在のiPadと同じ筐体でホームボタンを廃止してFace IDを搭載してベゼルレス仕様にしたらちょうど10インチくらいの大きさのディスプレイを収めることもできるでしょう。

価格は少し高くなる?

もし、iPad(第7世代)にFace IDが搭載されるとしたら本体価格は高くなってしまうと思いますが、もし、現行のiPad(第6世代)が継続販売されれば特に問題はなさそうですよね。 

iPad 2019のラインナップ予想
  iPad iPad Air iPad Pro
世代 第6世代 第7世代(予想) 2019 2017 2018
サイズ 9.7インチ 10.2インチ 10.5インチ 11インチ 12.9インチ
生体認証 Touch ID Face ID Touch ID Face ID
Apple Pencil 第1世代 第2世代 第1世代 第2世代
Smart Keyboard - Smart Keyboard Smart Keyboard Folio
オーディオ 2スピーカー 4スピーカー
価格 37,800円〜 45,800円〜 54,800円〜 69,800円〜 89,800円〜 111,800円〜

現行のiPad(第6世代)からiPad Pro 10.5インチの価格差が30,000円って結構大きいので、その間を埋めるモデルとしてiPad(第7世代)があっても良いのかなーって思ったり。

下手に現行モデルをブラッシュアップして価格アップするよりこっちの方がよくないですか?もし、iPad(第7世代)にFace IDが搭載されることになれば、2018年以降に登場する製品は全てのモデルに新技術を搭載することになり、なんかスッキリしますよね。

ただ、現在の最新情報だとiPad(第7世代)はやっぱり指紋認証のTouch IDを搭載したリフレッシュモデルになるという予測の方が多いようなので、価格は据え置きの37,800円になるかもしれません。

 

デザインはどうなるのか?

iPad(第7世代)の本体デザインは引き続きTouch IDを採用するか、新たにFace IDを採用するかで変わってくるのかなと思います。

  • Touch IDが採用されれば → iPad(第6世代)と同じデザイン
  • Face IDが採用されれば → iPad Pro(2018)と同じデザイン

iPad(第6世代)はiPad Airから続くデザインが採用されていて少し丸みを帯びたスタイルとなっていますが、2018年に発売されたiPad Pro 11インチとiPad Pro 12.9(第3世代)は初代iPadを思い浮かべる角ばったスタイルに刷新しています。

iPad(第6世代)とiPad Pro 11インチのデザイン

左:iPad(第6世代)、右:iPad Pro 11インチ

もし、iPad(第7世代)にFace IDを搭載してベゼルレスデザインが採用されたらこんな感じになるのでしょうか。ベゼル幅はこんなに狭くはないとは思いますけど。

iPad 第7世代の予想

新型モデル全てがベゼルレススタイルになった素敵だと思うんですよね。

Apple Pencilに対応、Smart Keyboardは非対応

iPad (第7世代)も引き続きApple Pencilに対応することになるでしょう。

Touch IDを搭載するとしたら基本デザインは第6世代と同じになると思うのでApple Pencil(第1世代)に対応することになるでしょう。

もし、iPad (第7世代)がFace IDに対応したとしたら筐体デザインも刷新されることになるのでワイヤレス充電とワイヤレスペアリングに対応したApple Pencil(第2世代)に対応することになるでしょう。

  • Touch IDを搭載した場合 → Apple Pencil(第1世代)に対応?
  • Face IDを搭載した場合 → Apple Pencil(第2世代)に対応?

Smart KeyboardはiPad Proとの差別化のため非対応になりそうです。

ディスプレイは廉価パネルを採用

いずれにしても無印のiPadはエントリーモデルなので、広色域ディスプレイ(P3)、ProMotionテクノロジー、True Toneテクノロジー、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティングといった高画質技術を省いた廉価なディスプレイが搭載されるとみられています。

iPad Proの高画質技術
  • 広色域ディスプレイ(P3)
    sRGBよりも25%広い色域を持った広色域ディスプレイ
  • ProMotionテクノロジー
    最大120Hzのリフレッシュレートで画面を動かすことができ、スクロールや動作が非常に滑らかになる。Apple Pencilの追従性も滑らかで書き心地も良くなる。
  • True Toneディスプレイ
    光センサーで周囲の光も色を分析して画面の色温度・ほワイトバランスを自動調整し目の負担を軽減させる機能。使用場所の照明が蛍光灯なら青白い画面に、白熱灯なら黄色っぽい画面になる。
  • フルラミネーションディスプレイ
    タッチパネルと液晶が一体化したパネルで空気層の隙間が少なく光の反射が少ないディスプレイ。画面と指の距離も近いので操作性が気持ちいい。

フルラミネーションディスプレイはこのように保護パネルと液晶の間が非常に狭くなっていて、光の反射を抑えた非常に見やすいパネルとなっています。

フルラミネーションディスプレイ

左:iPad Pro(フルラミネーション)、右:iPad

このような高画質技術を無印のiPad(第7世代)に搭載しまったらiPad Proとの差別化がなくなってしまうので、iPad(第7世代)はこれらの機能は省かれることになるでしょうね。

A11 Bionicプロセッサを搭載か

iPad Proは強化版の「X」付きのプロセッサが搭載されますが、iPadはiPhoneと同じプロセッサが搭載されています。

現行のiPad(第6世代)はiPhone 7と同じA10 Fusionプロセッサが採用されているので、iPad(第7世代)は順当にいってiPhone X/8/8 Plusと同じA11 Bionicプロセッサが搭載されることになるでしょう。

iPadとiPad Proのプロセッサ
  iPad iPad Pro
世代 第6世代 第7世代 2017 2018
サイズ 9.7インチ 10インチ 10.5インチ 11インチ 12.9インチ
CPU A10 A11(?) A10X A12X
RAM 2GB 2GB(?) 4GB 4GB
マルチコアスコア(Geekbench) 5930 10145 9340 17891 17931
GPUスコア(Geekbench) 13115 15137 29532 42590 42446

iPad(第7世代)がA11プロセッサを搭載するのはほぼ間違いないと思うので、iPad Pro 10.5インチのA10X FusionよりもCPUの性能は上ということになります。GPUの性能に差があるので動画編集とかの場面でiPad Proの優位性はあるのかなと思います。

新iPadのモデルナンバー・識別番号が明らかに

EEC(ユーラシア経済委員会)のデーターベースに未発表のiPadのモデルナンバー6つが登録されたことが明らかになっています。以下が新型iPadのモデルナンバーとなっています。

未発表のiPadモデルナンバー
  • A2123
  • A2124
  • A2153
  • A2154
  • A2133
  • A2152

モデルナンバーではどのiPadを示しているかは分かりませんが、2019年3月に発売が噂されている7.9インチのiPad mini 5と10インチのiPad(第7世代)である可能性が高いようです。

また、開発者に提供されているiOS12.2 betaのデータから未発表のiPadとみられる識別番号も明らかになっています。

iOS12.2 betaの中から見つかったiPadの識別番号は以下の4つです。

未発表のiPad識別番号(iOS12.2 beta)
  • iPad11,1:iPad11Wifi
  • iPad11,2:iPad11Cellular
  • iPad11,3:iPad11Wifi
  • iPad11,4:iPad11Cellular

iPad11,1とiPad11,3がWi-Fiモデルとなっていて、iPad11,2とiPad11,4がセルラーモデルになっているので、ちょうどiPad mini 5とiPad(第7世代)の2モデルですね。やはり、近いうちにiPad(第7世代)が発売される可能性が高いとみて良さそうです。

iPad(第7世代)2019の発売日は2019年6月か?

iPad(第7世代)は2019年3月末に発売されるとみられていましたが、iPad Air 10.5インチとiPad mini(第5世代)が発売されるだけでiPad(第7世代)はそこに名を連ねていません。なので、2019年6月に開催されるWWDC 2019に発表される可能性が高いのかもしれませんね。

iPadの発表日・発売日
  発表日 発売日
iPad(第5世代) 2017年3月22日(水) 2017年3月25日(土)
iPad(第6世代) 2018年3月28日(水) 2018年3月30日(金)
iPad Air 10.5 2019年3月18日(月) 2019年3月30日(土)
iPad(第7世代) 2019年6月? 2019年6月?

Touch IDを搭載したiPad(第6世代)のマイナーアップデートモデルになるのか、Face IDを搭載したiPad Pro 11インチの廉価版モデルになるのか、どちらになるのか楽しみです。

2019年3月26日 午前2時からスペシャルイベント開催へ

追記:Appleが2019年3月25日(日本時間3月26日午前2時)からSteve Jobs Theaterでスペシャルイベントの開催を発表しました。

2019年3月26日午前2時からAppleスペシャルイベント

キャッチフレーズは「It’s show time(幕が上がります)」となっており噂されている新しい動画ストリーミングなどのサービス関連が発表される可能性が高そうです。

このイベントでiPad(第7世代)が発表されるかどうかはわかりませんが、マイナーアップデートならイベント終了後にサイレントアップデートでiPad(第7世代)の発売が開始される可能性は高いのかなと思います。

なお、2019年3月18日に7.9インチのiPad mini 5とiPad Air 10.5が発売しました。詳しくはこちらの記事をどうぞ!