MOFTノートパソコンスタンド 非粘着式

ノートパソコンは画面が小さいのでどうしても目線が下になってしまい首や肩に疲労感が残るのでパソコンスタンドで端末自体を斜めに底上げして画面を上げたりします。

そこで、おすすめなのがMoftの非粘着式のパソコンスタンドです。非粘着式なので様々な端末に使い回し可能で気軽に目線を上げて作業が可能となります。

この記事ではMOFTノートパソコンスタンドをレビューしています。実際に使ってどうかメリット、デメリットも書いたのでノートパソコンのスタンドが欲しい方は参考にしてみてください。

MOFTノートパソコンスタンドのメリット
  • ノートパソコンの画面を底上げできる
  • 2段階の角度と高さ調整ができる
  • 非粘着式で色んな端末に使い回しできる
  • 折り畳んだ状態は薄くて扱いやすい
  • タブレット端末でも使える汎用性の高さ
MOFTノートパソコンスタンドのデメリット
  • 慣れるまで組み立てが分かりにくい

※ 「MOFTノートパソコンスタンド」は自腹購入してレビューして記事にしております。

MOFTノートパソコンスタンドの特徴

MOFTノートパソコンスタンドの特徴
  • ハイモード:角度 25°、高さ8cm
  • ローモード:角度 15°、高さ5cm
  • 対応端末:11.6インチ~16インチノートパソコン
  • サイズ:250 × 180 × 4 mm、重量: 160 g
  • 耐荷重:最大5kg
  • 素材:ヴィーガンレザー、金属板、マグネット、グラスファイバー
  • カラー:スペースグレー

MOFTノートパソコンスタンド(非粘着式)は一枚の板ですがサッと組み立てしてMacBook AirMacBook Pro 14インチなどの端末を斜めに傾けて使えるスタンドです。

1.6インチ~16インチサイズのノートパソコンを載せて使えます。ノートパソコンはそのまま使うと画面サイズが小さいこともあり目線がどうしても下がりがちとなります。

このMOFTノートパソコンスタンドを使って画面を5センチまたは8センチも目線を上げられます。目線が上がると首や肩への負担が軽減できるので長時間作業も快適にこなすことができます。

ノートパソコンで長時間作業することが多い方はMOFTノートパソコンスタンドが1枚あるだけで体の負担を減らしながら作業効率向上に期待できます。

しかも、MOFTノートパソコンスタンドの非粘着式なら端末を気軽に使い回せるので1枚持っておくことで快適なモバイルノート環境を手に入れることが可能ですよ。

MOFTノートパソコンスタンド レビュー

サイズと素材質感

MOFTノートパソコンスタンドの背面部分はヴィーガンレザーを採用した質感の高い手触りの良い素材を採用しています。

端末を乗せる部分と足部分は滑り止めが施されたグラスファイバーを採用し使用時の滑りを抑えつつ安定感ある作業環境を提供してくれます。

非粘着式でもMacBookなどのパソコンをしっかり固定して使えます。また、意外とホコリも付着しないので非粘着式は衛生上もとてもいいですね。

大きさは250 × 180 × 4 mmとコンパクトで薄くて持ち運びもしやすいサイズ感で重量も 160 g と軽くて扱いやすいものとなっています。

サッと組み立て可能

最初は組み立てに戸惑うかもしれませんが、コツを掴めが感覚でサッとスタンドとして使うことができます。

端末を乗せる部分(滑り止めが施されてる面)を上にしてした足となる部分を開きます。

こんな感じで足部分を組み立てをした状態で…

テーブルに置きます。

これで準備完了です。

この上のノートパソコンを置いて作業ができます。

このまま内蔵キーボードで作業してもいいですしHHKBなど外部キーボードを接続して使うのもいいですね。

画面の目線が上がるので体への負担を少なくなります。外部モニターが設置できない環境下やカフェなど外で作業したい時にもめちゃくちゃ快適になるのでおすすめです。

大画面のMacBook Air 15インチも使えます。

ただし、手前側に寄せて端末を置かないとディスプレイの重さで反対側にひっくり返ることがあるので大画面のノートパソコンで使う場合は置くときに注意です。

2段階の高さで使える

MOFTノートパソコンスタンドは足部分の組み立て形状によって角度と高さを2段階で調整可能でハイモードが角度 25°、高さ8cmとなります。


ハイモードだとStudio Displayと並べて使える高さとなっています。

マルチモニターで作業するならおすすめのモードです。

また、Moft Snapフロートフォリオを使ったiPad Pro 11インチ・12.9インチで並べて使う場合もハイモードは丁度いい高さに揃えることができます。

Sidecarを使うことでMacの画面をiPad側に表示できるのでちょっとしたマルチディスプレイ環境を構築できてしまうのが素晴らしいところです。

ローモードが角度 15°、高さ5cmと控えめです。

作業するテーブルの高さに合わせて高さ調整ができるのはとても便利。ノートパソコンの内蔵キーボードをそのまま使うならローモードが丁度良い高さになります。

非粘着式でiPadの作業台としても

MOFTノートパソコンスタンドは粘着式と非粘着式などありますが、今回購入したのは非粘着式で違う端末に気軽に代用も可能で例えばiPad Pro 12.9インチの作業台としても使えます。

角度の2段階で調整できるので自分好みの高さでApple Pencilで書きやすい、タッチ操作しやすい状態を見つけ出せます。

非粘着式ですが滑り止め加工が施されてるのでイヤホンなどもそのまま置いておけます。(このような使い方はしないと思いますが)

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まとめ

MOFTノートパソコンスタンド + MacBook Pro 14インチ

MOFTノートパソコンスタンド(非粘着式)はMacBookシリーズをはじめノートパソコンを乗せて画面への視線を上げるためのスタンドです。

MOFTノートパソコンスタンド おすすめな人
  • ノートパソコンで長時間作業する
  • 外部モニターと並べてノートパソコンを使う
  • パソコン作業中の体の負担を軽減させたい

ノートパソコンで長時間作業をしてると首や肩の疲労感がハンパないことになりますが、MOFTノートパソコンスタンドを使うことで画面を上げて下向きにならずに作業が可能です。

体への負担を防ぐことができますしStudio Displayなどの外部モニターの隣に旗艦となるMacBook Pro 14インチを並べて作業するのにちょうどいいです。

iPadの作業台としても使えますし使い方はいろいろですね。色んな端末を乗せて使える万能ツールではないでしょうか。これが3,000円くらいで購入できるのは有り難いです。

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