現在販売されてるiPhone 15・14・13シリーズ、iPhone SE(第3世代)は20W〜27Wの急速充電に対応し30分で50%のバッテリー充電が可能です。

しかし、2020年10月にiPhone 12iPhone 12 Proを皮切りに充電器が同梱しなくなり急速充電ができる充電器を別途購入する必要があります。

充電器はたくさんあります。沢山ありすぎて迷っちゃいます。ということで、最新のスマホ・タブレットを急速充電することができる、おすすめの充電アダプタを紹介するので迷っている方は参考にしてください。

充電アダプタの選び方

おすすめの充電充電器は

充電アダプタはUSB-Aに対応したタイプ、USB-Cに対応したタイプがあります。

USB-AとUSB-C 対応の充電アダプタ
USB-AとUSB-C 対応の充電アダプタ

最近のスマホ・タブレットはUSB-Cポートに対応したデバイスが増えたこともありType-A → Type-Cの充電器に主流が変わり基本的にUSB-Cに対応した充電器がおすすめ。

iPhoneにおすすめの充電アダプタは以下の3つです。

iPhoneを1台充電するだけなら1ポートの5色の本体カラーから選べるオシャレなDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerがおすすめです。

2ポートでiPhoneとiPadを同時充電したいなら(20W + 20W)で充電できるAnker 521 Charger (Nano Pro)がおすすめです。

1ポート接続なら40W出力なのでMacBook Airも充電できる万能な充電器です。

もっと高出力が必要となるMacBook Pro 13インチも併せて充電したいならAnker PowerPort III 2-Port 65Wが1つあると全てが解決します。

この3つの充電器以外にも紹介しているので気になる方は読み進めていただけたらと思います。

急速充電ができるiPhoneはコレ

少し古いiPhone 7以前のモデルは5W出力の充電となりますが、iPhone 8iPhone 8 Plus以降はUSB-C PDによる急速充電に対応し18W以上の充電器で急速充電ができます。

もちろん、現行モデルのiPhone 15 ProiPhone 15 Pro MaxiPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 14iPhone 14 PlusiPhone 13iPhone SE(第3世代)も対応しています。

20W、30Wの充電器を選ぼう

Apple純正のiPhone、iPad向けの充電アダプタは20Wまたは18Wのものがありますが、30Wの高出力充電器で充電速度を速くなる端末もあります。

高出力タイプの充電器もコンパクト
高出力タイプの充電器もコンパクト

スマホ・タブレットの充電は各デバイスによって最大入力電力が決まってるので高出力の充電アダプタを使っても充電速度が速くなるわけではありません。

例えば、最大20Wの急速充電対応のiPhone 13は30W充電アダプタで充電しても速度は基本的に同じです。

iPhone 純正と30W電源の出力の違い
機種 純正アダプタ 30W充電アダプタ
iPhone 6s・SE・7 4.8W(5W) 4.8W〜6W
iPhone 8・X 4.8W(5W) 8W〜12W
iPhone XS・XR 4.8W(5W) 16W
iPhone 11 4.8W(5W) 16W
iPhone 11 Pro 16W(18W) 16W
iPhone 12 Pro 16W(20W) 16W
iPhone 13 Pro 16W(20W) 16W
iPhone 14 Pro 18W(20W) 21W
iPhone 15 Pro 18W(20W) 21W

最新のiPhone 15iPhone 14シリーズは27W充電に対応しているので30Wの

ただ、iPad Air 5やiPad Proは20Wよりも高い出力の充電に対応しているので30Wの充電アダプタで充電速度が速くなります。

iPad 純正アダプタと30W電源アダプタの違い
機種 純正アダプタ 30W充電アダプタ
iPad Pro(USB-C) 16W(20W) 26W
iPad Air 3 11W(12W) 26W
iPad Air 4 16W(20W) 26W
iPad Air 5 16W(20W) 26W
iPad mini 5 9.5W(12W) 17W
iPad mini 6 16W(20W) 26W
iPad(第7世代) 9.5W(12W) 11W
iPad(第8世代) 12W(20W) 17W
iPad(第9世代) 16W(20W) 21W

30Wの充電器があればiPadを急速充電できるだけでなくMacBook Airも充電できるので使ってる端末に合わせて20Wか、30Wか選ぶことができます。

充電器、出力はどれがいい?
  • iPhoneしか充電しない → 20W充電器がおすすめ
  • iPadも充電したい → 30W充電器がおすすめ

iPadは30W出力の充電器が1つあると充電速度が向上し快適になります。

iPad Proをフル充電するにはApple 20W USB-C電源アダプタだと150分かかるのに、Anker 711 Charger Nano Ⅱ 30Wなら100分で充電できます。

この時間短縮は大きいですよね。さらに、高出力の充電アダプタで2ポート接続ができるタイプならiPhoneを充電しながらiPadやMacBook の充電ができます。

コンセントの数には限りがあるので最適な充電アダプタを選んで、効率良くモバイル端末を充電できるようにしましょう。

おすすめのiPhone充電器(1ポート)

USB-Cポートを1つ搭載したタイプの充電アダプタです。本体サイズがコンパクトなので普段から持ち歩く用におすすめです。

Apple 20W USB-C電源アダプタ

Apple 20W USB-C電源アダプタ
Apple 20W USB-C電源アダプタ
Apple 20W USB-C電源アダプタの特徴
  • 最大20W出力の電源アダプタ
  • USB-Cを1ポート搭載している
  • MagSafe充電器を15Wで充電できる
  • 本体サイズ:57 ×42 × 23mm(実測)
  • 本体重量:61g(実測)
  • 端末価格:2,780円

Apple 20W USB-C電源アダプタはApple純正のアダプタです。安心安全の安定した充電ができるので、純正で身を固めたい人におすすめのアダプタです。

iPhoneは電源アダプタの同梱がなくなりましたが、iPadは同梱しています。プラグ直付で選ぶメリットあるの?って思われがちですが、充電はさすが純正アダプタらしく安定しています。

iPhoneを充電するなら他社製の30W充電アダプタよりもApple 20W USB-C電源アダプタの方が充電速度が速いことがあるんですよね。

据え置きで使って安定した充電環境を手に入れたいならおすすめです。また、MagSafe充電器の電源アダプタとして使っても15Wの急速充電ができるようになります。

Anker PowerPort III Nano 20W

Anker PowerPort III Nano 20W
Anker PowerPort III Nano 20W
Anker PowerPort III Nano 20Wの特徴
  • 最大20W出力の電源アダプタ
  • USB-Cを1ポート搭載している
  • 本体サイズ:44 × 27 × 27mm
  • 本体重量:30g
  • 端末価格:1,780円

Anker PowerPort III Nano 20WはUSB-Cポートを1つ搭載した超小型の電源アダプタで出力が20Wと本体サイズがとにかくコンパクトです。

電源プラグは直付ですがコンパクトな筐体なので持ち運びもしやすいです。

PowerPort III Nano 20Wのプラグ部分
プラグは直付タイプ

ほんとにコンパクトな筐体なので電源タップに接続しても目立たないのでいいですね。

PowerPort III Nano 20Wを電源タップで使う
電源タップに接続する

全部の部屋のコンセントに繋げたいくらいです。MacBook AirなどモバイルノートPCを充電しないなら20W出力の電源アダプタがあれば十分です。

iPhoneを買ったらAnker PowerPort III Nano 20Wが1個あれば満足できるでしょう。

DIGIFORCE 20W USB PD Fast Charger

DIGIFORCE 20W
DIGIFORCE 20W
DIGIFORCE 20Wの特徴
  • 筐体マット調の樹脂素材を採用
  • USB-C PD 3で最大20W出力に対応
  • PPS(3.3V- 11V/2A)に対応
  • プラグは折りたたみタイプを採用
  • 充電器の大きさ:28 × 28 × 33 mm
  • 充電器の重さ:約35g
  • 端末価格:1,680円(Amazon)
DIGIFORCE 20Wの特徴
  • 筐体マット調の樹脂素材を採用
  • USB-C PD 3で最大20W出力に対応
  • PPS(3.3V- 11V/2A)に対応
  • プラグは折りたたみタイプを採用
  • 充電器の大きさ:28 × 28 × 33 mm
  • 充電器の重さ:約35g
  • 端末価格:2,000円

DIGIFORCE 20WはiPhoneやAndroidスマホ、さらにiPadなどのタブレット端末を最大20Wで充電できるアダプタです。

見た目がオシャレなだけでなく本体カラーも豊富なのがDIGIFORCE 20Wの魅力となっています。

DIGIFORCE 20W カラーバリエーション

プラグを折りたたむこともできるのでコンパクトに持ち運ぶこともできます。

DIGIFORCE 20W 折り畳みプラグ
DIGIFORCE 20Wのプラグ

5色の色から選べるオシャレで持ち運びもしやすくて20WでちゃんとiPhoneを充電できてしまう最高の充電アダプタです。

電源タップ全ての口に全色並べて使うのもいいかもしれませんね。

ここから紹介するのは30W出力に対応した充電アダプタです。急速充電に対応のスマホやタブレットなども使ってるなら20Wタイプよりも高速充電が可能です。

Anker 711 Charger Nano II 30W

Anker 711 Charger Nano II 30W
Anker 711 Charger Nano II 30W
Anker 711 Charger(Nano II 30W)の特徴
  • メタリック調のおしゃれなデザイン
  • 独自技術「Anker GaN II」を採用
  • USB-C PD(PPS)に対応
  • 最大30W出力で急速充電できる
  • プラグは直付タイプ
  • 充電器の大きさ:32 × 28 × 27 mm
  • 充電器の重さ:約34g
  • 端末価格:3,290円

充電アダプタのAnker 711 Charger(Nano II 30W)は先に出たAnker Nano II 30Wの小型バージョンで性能そのままにサイズを小さくしたブラッシュアップモデルです。

第二世代のGaN(窒化ガリウム)を搭載した30W出力の充電アダプタでiPhoneだけでなく超急速充電ができるスマホやタブレットも素早く充電できます。

Anker Nano II 30Wのプラグは直付タイプとなっています。

Anker 711 Charger(Nano II 30W)
折りたたみ式のプラグを採用している

折りたたみプラグでないのが残念ですが20WよりパワーがありAnker PowerPort III Nano 20Wと比較するとこのサイズ差なので選ぶ価値はあります。

Anker 711 Charger(Nano II 30W)のサイズ感
Apple 20W、Atom PD1、Anker 711、Nano II

プラグ直付だけどビックリするくらい小さいです。これで30W出力ができてMacBook Airもしっかり充電できてしまうから驚きます。

iPhoneだけでなくiPad、さらにモバイルノートPCも持ってて充電したいならAnker 711 Charger(Nano II 30W)はいい選択肢になるはずです。

Anker PowerPort Atom III Slim 30W

Anker PowerPort Atom III Slim
Anker PowerPort Atom III Slim
Anker PowerPort Atom III Slimの特徴
  • 新素材GaN (窒化ガリウム) 薄型コンパクトモデル
  • 小さいのに30W出力に対応
  • USB-C PDポート:1つ搭載
  • 折り畳みプラグに対応
  • 本体サイズ:76 x 45x 16 mm、重量:57g
  • 端末価格:2,599円

Anker PowerPort Atom III Slimは30W出力に対応した薄型タイプの充電アダプタです。

半導体に新素材GaN(窒化ガリウム)の30W出力の充電アダプタですが、PowerPort Atom III Slimは薄型に特化したスタイル

プラグは収納できるタイプなので、持ち運びはホントにしやすい。

PowerPort Atom III Slimは折りたたみ式プラグ
PowerPort Atom III Slimは折りたたみ式プラグ

筐体の厚みが16mmと他の充電アダプタでは考えられない薄さを実現しているのでスーツのポケットの中に入れて持ち運ぶなんてこともできます。

PowerPort Atom III Slimのサイズ感
PowerPort Atom III Slimのサイズ感

30W出力なのでiPhoneだけでなくMacBook AirなどのモバイルノートPCの充電にも問題なく充電できます。

ただし特殊な形状をしているので電源タップで使えなかったり、ホテルのカウンターテーブルに低めに設置されてる電源で使えないこともあるので注意です。

普段使っている電源タップ、コンセントが問題ないならおすすめの充電アダプタです。

おすすめのiPhone充電器(2ポート)

Anker 521 Charger (Nano Pro)

Anker 521 Charger (Nano Pro)
Anker 521 Charger (Nano Pro)
Anker 521 Charger (Nano Pro) の特徴
  • 筐体はポリカーボネート製でポップ
  • USB-C PD(PPS)に対応
  • 最大40W出力で急速充電できる
  • 2ポート使用は(20W +20W)出力
  • プラグは直付タイプ
  • 充電器の大きさ:46 × 35 × 34 mm
  • 充電器の重さ:約85g
  • 端末価格:4,790円

Anker 521 Charger (Nano Pro) はUSB-Cポートを2つ搭載している充電アダプタで最大40W出力でスマホやタブレットを充電できます。

2ポート接続なら各ポートで最大20Wで充電できて、1ポートなら最大40WでMacBook Airを充電が可能となっています。

筐体の素材にはクリアタイプのポリカーボネートを採用しツルツルとした手触りの充電アダプタです。

Anker 521 Charger (Nano Pro) のサイズ感
Anker 521 Charger (Nano Pro) のサイズ感

本体カラーもホワイト、ブラック、ブルー、パープルの4色から選べるので端末の色の合わすことができるのもメリットの一つです。

プラグは直付となっています。

Anker 521 Charger (Nano Pro) のプラグ
Anker 521 Charger (Nano Pro) のプラグ

折り畳めないので基本的に自宅や職場でずっと挿しっぱなしの充電アダプタといっていいでしょう。

Anker 521 Charger (Nano Pro) はApple充電アダプタと比較するといかにコンパクトなのかわかります。

左からAnker 521 → Apple 20W → 30W

iPhone 15 ProiPad mini 6を同時に充電したり、1ポートでMacBook Pro 14インチを充電できるので複数の端末を使っている方はおすすめです。

Anker PowerPort III 2-Port 65W

Anker PowerPort III 2-Port 65W
Anker PowerPort III 2-Port 65W
Anker PowerPort III 2-Port 65Wの特徴
  • メタリック調のおしゃれなデザイン
  • 独自技術「Anker GaN II」を採用
  • USB-C PD(PPS)に対応
  • 最大65W出力で急速充電できる
  • 2ポート使用は(45W +20W)出力
  • プラグは折りたたみ式で持ち運びしやすい
  • 充電器の大きさ:54 × 52 × 29 mm
  • 充電器の重さ:約136g
  • 端末価格:5,490円

Anker PowerPort III 2-Port 65WはUSB-Cポートを2つ搭載し、1ポートなら65Wで、2ポートなら(45W + 20W)で端末を同時充電できるアダプタです。

最大65W出力なのにMacBook Pro 14インチのApple 67W USB-C充電アダプタよりもコンパクトなサイズとなっています。

左からPowerPort III 2-Port 65W、Apple67W

iPhoneとiPadを充電するだけならここまでの出力は必要ないですがiPadやMacBookなどのいくつかの端末を持ってるならおすすめの充電アダプタです。

プラグは折り畳みタイプとなっているので持ち運びもしやすいです。

なかなかオシャレでいい感じです。
折りたたみプラグを採用している

Anker PowerPort III 2-Port 65Wがあれば多くのモバイル端末をしっかり充電することができます。

iPhoneだけでなくモバイルノートPCも持ってるならかなりおすすめの充電アダプタです。

端末価格は65W出力の電源アダプタとして少し高くて5,490円ですがコンパクトで2ポート充電ができることを考えれば妥当な価格になっています。

おすすめのiPhone充電器(3ポート)

Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod

Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod
Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod
Anker PowerPort III 3-Port 65W Podの特徴
  • メタリック調のおしゃれなデザイン
  • 独自技術「Anker GaN II」を採用
  • USB-C PD(PPS)に対応
  • 最大65W出力で急速充電できる
  • 2ポート使用は(45W + 20W)出力
  • 3ポート使用は(40W + 12W +12W)出力
  • プラグは折りたたみ式で持ち運びしやすい
  • 充電器の大きさ:38 × 29 × 66 mm
  • 充電器の重さ:約130g
  • 端末価格:6,990円

Anker PowerPort III 3-Port 65W PodはUSB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載し、1ポートなら65Wで、2ポートなら(45W + 20W)、3ポートなら(45W + 12W + 12W)で3台同時充電できるアダプタです。

最大65W出力なのにMacBook Pro 14インチのApple 67W USB-C充電アダプタよりもコンパクトなサイズとなっています。

PowerPort III 3-Port 65W、Apple67W
左からPowerPort III 3-Port 65W、Apple67W

iPhoneとiPadの充電なら65W出力は必要ないですが、iPadやMacBook、さらにAirPods(第3世代)など複数端末を同時充電するならおすすめです。

先に紹介したAnker PowerPort III 2-Port 65Wの3ポートバージョンですが、筐体サイズが奥行きはあるもののコンパクトな充電アダプタです。

PowerPort III 3-Port 65Wと2-Port 65W
PowerPort III 3-Port 65Wと2-Port 65W

プラグは折り畳みタイプで持ち運びもしやすいです。

折りたたみプラグを採用している

Anker PowerPort III 2-Port 65Wがあれば最大3台の端末を同時充電できるのでiPhoneだけでなくモバイルノートPC、ワイヤレスイヤホンも使っている方におすすめです。

端末価格は6,980円ですが3つの端末を同時充電できることを考慮すると妥当な価格といっていいでしょう。

Anker 733 Power Bank 65W

ただ単に充電するだけでなくモバイルバッテリーも欲しい!ってなるならAnker 733 Power Bank 65Wが1台あると便利です。

Anker 733 Power Bank 65W 本体デザイン
Anker 733 Power Bank 65Wの特徴
  • メタリック調のおしゃれなデザイン
  • 独自技術「Anker GaN」を採用
  • ポート:3(USB-C×2、USB-A×1)
  • 1ポート使用:65W出力で急速充電できる
  • 2ポート使用:(45W + 20W)出力
  • 3ポート使用:(45W + 7.5W + 7.5W)出力
  • バッテリー内蔵:10,000mAh
  • プラグは折りたたみ式で持ち運びしやすい
  • 本体カラー:ブラック / ホワイト / ゴールド
  • 充電器の大きさ:111 × 63 × 31 mm
  • 充電器の重さ:約320g
  • 端末価格:14,990円

Anker 733 Power Bank 65Wは横長な端末なのでこのような電源タップでも隣に干渉することなく使えますし普段は電源アダプタとして使いながら…

Anker 733 Power Bank 65W

そのまま取り外して外ではモバイルバッテリーとして使える便利な電源アダプタ兼モバイルバッテリーとなっています。

Anker 733 Power Bank 65W バッテリーから充電する

バッテリー容量は10,000mAhあるのでiPhone 15iPhone 14を約2回ほど充電できます。サイズの割にバッテリー容量が多いので使い勝手もとても良いです。

外で使うことが多くてバッテリーが1日持つか心配ならAnker 733 Power Bank 65Wが1台あれば電源アダプタとしても、モバイルバッテリーとしても使えます。

価格は14,990円と少し高いですが大容量モバイルバッテリーの機能を兼ね備えた1台3役のバッテリー搭載の電源アダプタと考えれば妥当なところでしょうか。

UGREEN Nexode RG 65W

UGREEN Nexode RG 65W 充電ポート
UGREEN Nexode RG 65Wの特徴
  • 可愛らしいロボット型充電器
  • Navitas GaNFas高効率充電テクノロジー
  • ポート:USB-C ×2、USB-A ×1
  • 最大出力:65W
  • 充電器の大きさ:66 × 48 × 4 3mm
  • 充電器の重さ:約148g
  • 端末価格:5,990円

Nexode RG 65Wはロボット型充電アダプタで正面にあるフェイススクリーンで充電中、充電が終了したのかを笑顔で把握できる愛らしい充電器です。

UGREEN Nexode RG 65W 3端末を同時充電

充電状況を遠目から確認できるのは意外と便利だったりします。USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを搭載し最大3台同時に充電が可能で、例えばiPhoneiPadAirPodsを同時に充電することもできます。

3つの端末を同時充電すると出力は下がるので充電時間は遅くなりますが寝てる時に充電はできるのでシチュエーションによって使い分けができます。

UGREEN Nexode RG 65W プラグ部分

プラグは直付けなので持ち運びするには少し嵩張りますが足型のキャップも付属するので出張に持って行ってもいいかもしれませんね。

iPhoneにおすすめ充電器:まとめ

この記事で紹介した充電アダプタはどれもおすすめのモノですが、とくにおすすめなのが以下の充電器です。

1ポートでいいならオシャレなDIGIFORCE 20W USB PD Fast Chargerがいいですし、2ポートならスマホしか充電しないならnker 521 Charger (Nano Pro)がおすすめです。

モバイルノートPCも合わせて充電することがあるならAnker PowerPort III 2-Port 65Wがいいでしょう。

充電アダプタは部屋のインテリアにも関わってくるところなので、性能だけでなく部屋の雰囲気とも合わせて選んでみてください。

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