ミドルレンジスマホ・Xiaomi Mi 11 Lite 5Gが2021年7月2日に発売となりましたが、これまた凄いコスパのスマホを出してきましたね。

Xiaomi Mi 11 Lite 5GはSnapdragon 780 5Gに90Hzのリフレッシュレートの有機ELディスプレイを搭載し動作が快適になっただけでなく、IP53の生活防水、Felica対応でおサイフケータイも使えるようになった、まさに全部入りの5Gスマホです。

これがSIMフリー単体購入で43,800円で、格安通信業者で2〜3万円くらいで手に入れることができるというから驚き。ということで、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのデザイン、サイズ、性能・カメラの画質をレビューするので、検討している方は参考にしてください。

Mi 11 Lite 5Gの特徴

Mi 11 Lite 5G
Mi 11 Lite 5Gの特徴
  • 6.55インチ 有機ELディスプレイ
  • 解像度:2,400 × 1,080、最大輝度:800ニト
  • リフレッシュレート90Hz/60Hzに対応
  • SoCはSnapdragon 780Gで動作が超快適
  • 6GBのメインメモリ、128GBのストレージ
  • サイド式指紋認証に対応
  • 顔認証に対応している
  • トリプルカメラ(広角 + 超広角 + 望遠マクロ)
  • おサイフケータイ対応し電子決済ができる
  • IP53の防水防塵である程度濡れても使える
  • 5G(Sub-6)対応で高速モバイル通信
  • 本体サイズ(160.5 × 75.7 × 6.8mm 159g)
  • 端末価格:2〜4.4万円

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面サイズの5Gスマホで、43,800円という価格なのに、90Hzのリフレッシュレート対応の有機ELディスプレイ、高性能チップのSnapdragon 780 5G、6GBメインメモリ、128GBのストレージを搭載した価格に似合わないスペックを持ち合わせています。

大画面スマホは筐体サイズが大きくて重いのが当たり前でしたが、Mi 11 Lite 5Gは本体の厚みを6.8mmに抑えつつ159gという超軽量ボディを実現しております。

Mi 11 Lite 5Gは大画面軽量スマホなので、大画面スマホを使いたかったけど端末の重さがネックになっていたという方におすすめです。また、IP53の生活防水、Felicaにも対応しているので電子決済も可能となっている全部入りのスマホとなっています。

Mi 11 Lite 5Gの定価は43,800円ですが、OCNモバイルONEで7/16まで2万円、IIJmioは7/9〜8/31まで19,980円で買うことができます。安く手に入れたいならNVMOで手続きするのがいいかもですね?

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Mi 11 Lite 5G レビュー

Mi 11 Lite 5Gのデザイン・サイズ

Mi 11 Lite 5Gは6.57インチのディスプレイを搭載した大画面サイズのスマホです。

Mi 11 Lite 5G 正面デザイン
Mi 11 Lite 5Gの正面デザイン

19.5:9と一般的な画面比率となっているため本体サイズは162 × 74 × 9.5mmと大きめとなっています。片手で操作するには少し大きいので基本的に両手でしっかりと持って使うことになります。

本体カラーはトリュフブラック、シトラスイエロー、ミントグリーンから選ぶことができます。

Mi 11 Lite 5G 本体カラー
Mi 11 Lite 5G 本体カラー

ここでレビューしているのはミントグリーンとなっています。

Mi 11 Lite 5G ミントグリーン
Mi 11 Lite 5G ミントグリーン

リアカメラのデザインが特徴的で可愛らしいスタイルとなっています。筐体の素材はプラスチックとなっており、サイドフレームは光沢のあるものとなっています。少しチープな印象があるかもしれません。

フラットフルディスプレイを採用している
Mi 11 Lite 5Gの本体サイズ
  Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
画面サイズ 6.55インチ 6.67インチ
本体サイズ 160.5 × 75.7 × 6.81mm 164 × 76.5 × 8.1mm
重量 159g 193g

Mi 11 Lite 5Gの画面サイズは6.55インチと大きめのディスプレイを搭載しているスマホですが、フルディスプレイの有機ELを採用し筐体の厚みを6.8mmに抑えて、筐体の素材に軽量プラを採用することで159gの超軽量ボディを実現しています。

6.5インチの大画面スマホで160g以内に収まっているスマホはあまり見たことがないので、ほんとに凄いと思います。とにかく、Mi 11 Lite 5Gは手で持っていても軽いのでとても使いやすいスマホとなっています。

Redmi Note 10 Proは6.77インチと少しだけ画面サイズが大きいですが、重量が193gとそこそこの重さがあります。(これで、かなり軽量化されているとは思いますが。)

Mi 11 Lite 5Gの背面パネルはマット調のプラ素材を採用していることもあり、指紋が付きにくくサラサラとした手触りとなっています。光沢のある筐体はすぐに指紋だらけになってしまうのはこれは嬉しい仕様ですね。

操作ボタンは端末の右側に集約されており上から音量ボタン、サイドボタンとなっており、サイドボタンは指紋センサーを内蔵しています。

Mi 11 Lite 5G 操作ボタン
端末の右側に操作ボタン

充電ポートはUSB-Cを採用しており、ポートの右側に内蔵スピーカー、左側にSIMカードスロットを搭載しています。

Mi 11 Lite 5G 充電ポート
USB-Cポートを搭載している

デュアルSIMに対応しているので2つの通信会社を切り替えて使うことができます。ただし、排他的カードスロットとなっているのでmicroSDカードを入れると使えるSIMカードは1枚のみとなります。

さらに、同梱している33Wの急速充電器を使うことでMi 11 Lite 5Gを素早く充電することも可能となっています。

Mi 11 Lite 5GはUSB-C to Aケーブルも付属してくるので購入してすぐに充電環境を手に入れることができます。別でわざわざ充電器を買う必要がないのはいいですよね。さらに、クリアケースも同梱しているので傷から本体も守ることができます。

また、Mi 11 Lite 5GはIP53の生活防水に対応しているので水回りで濡れた手のまま使うこともできますし、ある程度濡れてもそのまま使うことができるので安心感のあるスマホとなっています。

Mi 11 Lite 5Gのディスプレイ

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの有機ELディスプレイを採用しており、画面解像度は2,400 × 1,080ピクセルとなっています。

Mi 11 Lite 5Gのディスプレイ
  Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
画面サイズ 6.55インチ(20:9) 6.67インチ(20:9)
解像度 2,400 × 1,080 2,400 × 1,080
ディスプレイ 有機EL、10bitカラー、最大輝度800ニト、ゴリラガラス6 有機EL、8bitカラー、最大輝度1200ニト、ゴリラガラス5
リフレッシュレート 90Hz、タッチサンプリングレート240Hz 120Hz、タッチサンプリングレート240Hz
HDR再生 HDR10+ HDR10

画面サイズは6.55インチとRedmi Note 10 Proよりも小さくなっているので、ひとまわり小さいサイズ感となっていますが、解像度は2,400 × 1,080ピクセルと同じなのでギュッと詰まってる感がします。(使用感としてはどちらもほぼ同じとなっている)

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro ディスプレイ
Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proはどちらも有機ELディスプレイを搭載していますが、微妙にスペックが異なっておりMi 11 Lite 5Gの色深度は8bitカラー(1677万色)から10bitカラー(10億色)になって、より色鮮やかな表現ができるようになりました。

10bitカラーと8bitカラー
10bitカラーと8bitカラー

ディスプレイの設定から色調整ができるようになっており初期設定は「自動(推奨)」となっていますが、「高度な設定」から「増強」や「P3」、「sRGB」から細かくカラー調整できるようになっています。

高度な設定 P3
高度な設定 P3

となると、Mi 11 Lite 5Gの有機ELの方がいいの?ってなりますが、実はそうでもありません。画面の明るさ(輝度)はMi 11 Lite 5Gは最大800ニトに対し、Redmi Note 10 Proは最大1200ニトと明るくなっています。

Mi 11 Lite 5G 屋外の画面の明るさ
屋外でも十分な明るさがある

屋内で使うにおいては違いをあまり感じることはありませんが、斜めから画面を見たり、屋外で使う時にMi 11 Lite 5Gの方が画面が暗く感じることはあります。なので、外で使うことが多いのならRedmi Note 10 Proを選んだ方がいいかもしれないですね。

また、「読書モード」を設定することで画面を暖色系の色合いにしてブルーカットをしてくれます。Redmi Note 10 Proの読書モードはなかなかいい感じとなっていて、暖色になりすぎません。

Mi 11 Lite 5G 読書モード
読書モードが自然な色合いに

さらに、「ペーパー」に設定することで背景に紙のテクスチャを追加してくれて、さらに目に優しい画面することができ、文字が立体的に見えて本物の本を読んでいるかのような感覚になります。これはほんとに見やすいのでおすすめです。

また、時間設定をしておくことで夜間に読書モードに自動的に切り替えることも可能です。

90Hzの滑らかディスプレイに対応

Mi 11 Lite 5Gのリフレッシュレートは初期設定は60Hzになっていますが、「ディスプレイ」の「リフレッシュレート」から「90Hz」を選ぶことで、滑らかなディスプレイ体験できます。

Mi 11 Lite 5G リフレッシュレート 90Hz
90Hzのリフレッシュレートに対応

Mi 11 Lite 5Gは90Hzのリフレッシュレートに切り替えることでスクロールの残像がなくなりくっきりとした画面となります。

Redmi Note 10 Proは120Hzのリフレッシュレートに対応し、それよりもスペックは劣るものの高性能なSnapdragon 780 5Gでブラウザ、ツイッターの動作速度は安定し結果的にMi 11 Lite 5Gの方が滑らかに動作させることができているようです。

顔認証と電源ボタン一体型の指紋認証に対応

Mi 11 Lite 5Gはインカメラを使った顔認証機能を搭載しています。

顔を向けただけで認証してスリープ解除でき、設定で端末を持ち上げるだけで画面ロック解除もできるので画面に触れることなく顔を認証することができます。

ホーム画面の表示は画面をスワイプしないといけないですが、「設定」→「パスワードとセキュリティ」→「フェイスアンロック」→「ロック画面のオプション」の「ロック解除後もロック画面にとどまる」をオフにすることで顔認証と同時にホーム画面に移動できるのでとっても便利ですよ。

ちなみに、マスクをしていたり暗いところでは認識できませんが、Mi 11 Lite 5Gはサイドボタン式の指紋認証ボタンを搭載しているので、指紋を登録しておくことで指による画面ロック解除もできます。

指紋の認証精度もそこそこ高いので快適ですし、顔認証と違ってボタンを押したりセンサーに触れるだけで画面ロック解除してホーム画面を表示できるのはとても便利ですね。

デュアルアプリに対応している

Mi 11 Lite 5Gはデュアルアプリ機能に対応しています。

Mi 11 Lite 5G デュアルアプリ
2つのアプリを常駐できる

デュアルアプリは同じアプリを同時に使えるので異なるアカウントを同時ログインして使うことができる便利な機能です。

例えばChromeブラウザ、YouTubeなどはアカウントを切り替えるのが面倒くさいと感じるですよね。そんな時にデュアルアプリを使うことで複数のアカウントをそれぞれのアプリでログインしたまま使うことができます。

わざわざログインし直さなくてもいいのはとてもいいですよね。ツイッターなど複数アカウントを持っている人はめっちゃ便利だと思う。

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Mi 11 Lite 5Gのスペック・性能 レビュー

Snapdragon 780G 5Gを採用している

Mi 11 Lite 5Gの心臓部となるSoC(システム・オン・チップ)はQualcomm Snapdragon 780G 5Gを搭載しています。このチップが搭載されたスマホが日本に投入されたのはMi 11 Lite 5Gが初となります。

Snapdragon 780G 5Gは2021年3月に発表された8コアCPU、Adreno 642のGPUを内蔵し5Gに対応したチップとなっています。Mi 11 Lite 5Gのメインメモリは6GB、ストレージは128GBとより多くのメモリを搭載しています。

どれくらいの性能を持っているのかGeekbench 5で計測をしてみました。

Geekbench 5の性能比較
  Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
CPU Snapdragon 780G 5G Snapdragon 732G
GPU Adreno 642 Adreno 618
RAM 6GB 6GB
CPU
シングルコア
787 565
CPU
マルチコア
2179 1724
GPU(OpenCL) 2829 1296

Snapdragon 732G→ 780GになったことでCPUの性能が20%ほど、グラフィック性能(OpenCL)が2.2倍ほど向上しています。

では、Antutuだとスコアはどうなるのか比較しました。

Antutuの性能比較
  Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
CPU Snapdragon 780G Snapdragon 732G
GPU Adreno 642 Adreno 618
RAM 6GB 6GB
トータル 525318 316912
CPU 159199 84931
GPU 166862 93329
MEM 85027 49668
UX 114230 88984

Mi 11 Lite 5Gに搭載しているSnapdragon 780GはCPUの性能が1.7倍も向上し、GPUの性能が1.9倍向上しています。メインメモリの容量は6GBと同じですがMEMのスコアも大きく伸びておりSnapdraogn 780Gを採用したことで処理性能がより高くなったようですね。

ただし、このスコアを回すのに発熱がMi 11 Lite 5Gは4°上昇、Redmi Note 10 Proが1.9°上昇しており、少しだけ発熱しやすい傾向になるのかなといった感じです。

快適にゲームを楽しめる

PUBGモバイルでゲーム性能をチェックしてみました。

PUBGモバイルの画質設定

画質HDでフレームレートHDRに設定することができ、画質スムーズでフレームレートはウルトラに設定でき、画質をスムーズにするとフレームレートは極限まで高めることができるので、かなり快適にプレイすることができます。

Mi 11 Lite 5GとPUBGモバイル

Mi 11 Lite 5Gは90Hzのリフレッシュレートに対応していて、Redmi Note 10 Proの120Hzよりも性能は低いです。

ただ、Snapdragon 780Gを採用することでシステム全体の処理性能が向上していることから90HzのリフレッシュレートでもMi 11 Lite 5Gの方が滑らかに動作させることができます。

ゲームプレイ中のMi 11 Lite 5Gの発熱を確認してみました。

発熱は高め

PUBGモバイルを90Hzのリフレッシュレートに設定して15分ほどプレイした状態でバッテリー温度が40°、CPU温度が61°となっていました。Redmi Note 10 Proはバッテリー温度が39.5°、CPU温度が52.8°と少しだけ温度が抑えられていました。

Mi 11 Lite 5Gは少し発熱しやすいのかもしれません。ゲームを長時間プレイしてると手汗かいてきます。

Mi 11 Lite 5Gの実際の動作速度

では、Mi 11 Lite 5Gは実際にどれくらいの動作速度となっているのでブラウザとTwitterの動作を見てみました。

Mi 11 Lite 5Gの動作速度

Mi 11 Lite 5Gは高性能なSnapdragon 780G 5Gに6GBのメインメモリを搭載しているのでそこそこ快適に動作しているようです。

120Hzのリフレッシュレートではなく90Hzですが、チップ性能が高いのでRedmi Note 10 Proよりもブラウザ、ツイッターのスクロールは滑らかで快適に操作することができます。

Mi 11 Lite 5Gの電池持ち

Mi 11 Lite 5Gのバッテリー容量は4,250mAhとRedmi Note 10 Proと比べると少しだけ少なくなっていますが、電池持ちにどれくらい影響があるものか比較してみました。

Mi 11 Lite 5G 電池持ち
  Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
バッテリー容量 4250mAh 5020mAh
YouTubeを1時間閲覧 64% → 56% 8%消費 63% → 57% 6%消費
ゲーム(PUBG)30分プレイ 72% → 65% 7%消費 35% → 30% 5%消費

Mi 11 Lite 5GはYouTubeを1時間視聴で8%消費、PUBGモバイルを30分プレイで7%消費となっており、Redmi Note 10 Proよりも電池持ちは悪くなっているようですね。

バッテリー容量がそもそも少なくなっていることと、発熱しやすいSnapdragon 780Gを採用している影響が出ているのかもしれません。とはいえ、800番台のチップよりも間違いなく電力効率はいいので、性能の良さとトレードオフとなっているのではないでしょうか。

Snapdragon 780Gはバランスが取れたチップだと思います。

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Mi 11 Lite 5G 通信性能

Mi 11 Lite 5Gはの通信スペックは11ax(Wi-Fi 6)、4G LTE、5G通信(Sub-6)の高速通信に対応しています。Wi-Fiと5Gで実際にどれくらい通信速度が出るのかを計測してみました。

Mi 11 Lite 5G 通信速度
  受信速度 送信速度 Ping
Wi-Fi  212.3Mbps
329.9Mbps
25.6Mbps
56.7Mbps
16ms
16ms
5G 196.4Mbps
172.8Mbps
9.81Mbps
5.37Mbps
44ms
43ms

Wi-FiはWi-Fi 6に対応していて下りで210〜330Mbpsほどの速度でかなり快適な通信ができました。5Gのデータ通信は170〜200Mbpsほどの速度となっていました。

この価格のスマホでここまで高速通信ができるのなら十分すぎる性能といっていいかもしれません。

Mi 11 Lite 5G カメラのレビュー

トリプルカメラの画質

Mi 11 Lite 5Gはトリプルカメラ(広角・超広角・望遠マクロ)を搭載しています。

Mi 11 Lite 5G トリプルカメラ
トリプルカメラを搭載している
リアカメラのスペック
広角カメラ Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
広角カメラ 6400万画素(1/1.97インチ)・F/1.9(通常時は1600万画素で撮影) 1億800万画素(1/1.52インチ)・F/1.9(通常時は1200万画素で撮影)
超広角カメラ 800万画素・F/2.2
望遠マクロカメラ 500万画素・F/2.4
深度カメラ 200万画素・F/2.4
インカメラ 2,000万画素・F/2.24 1,300万画素・F/2.25
カメラの特徴 AIカメラ、6400万画素モード、長時間露光モード 、ポートレートモード、ナイトモード、スローモーション(720P/960FPS・1080P/120FPS)
4K30fps動画撮影に対応
AIカメラ、1億800万画素モード、長時間露光モード 、ポートレートモード、ナイトモード、スローモーション(720P/960FPS・1080P/120FPS)
4K30fps動画撮影に対応

超広角カメラを搭載しているので視野の広い写真を撮影できるだけでなく、6400万画素の広角カメラを搭載しているので望遠カメラがなくてもデジタルズームで最大10倍まで拡大して撮影できるようになっています。

また、望遠マクロカメラを搭載しているので被写体にかなり寄っての撮影も可能となっています。500万画素とそれなりに高精細なのでかなり使い勝手の良いマクロカメラとなっていますよ。

では、Mi 11 Lite 5Gのカメラでどれくらいの画質で撮影ができるのかを見ていきたいと思います。

Mi 11 Lite 5G 広角カメラで川辺を撮影
Mi 11 Lite 5Gの広角カメラ

Mi 11 Lite 5Gのリアカメラは色鮮やかな写真を撮影することができ、Redmi Note 10 Proとほぼ同じような雰囲気で撮影できます。色が少し異なっておりMi 11 Lite 5Gの方が温かみのある感じで撮影ができます。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro 広角カメラ比較

紫陽花もかなり色鮮やかに撮影することができます。

Mi 11 Lite 5G 紫陽花を撮影
Mi 11 Lite 5Gで紫陽花を撮影

紫陽花もMi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Liteで比較をしてみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro 広角カメラ比較

色合いが少し異なりますが、解像感はほぼ同じとみていいでしょう。

Mi 11 Lite 5Gの広角カメラで街並みを撮影してみました。

明るいところはしっかりと白トビを抑えながらも暗いところ黒潰れさせずにしっかり表現できています。部分拡大して解像感を確認してみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro 広角カメラ画質

Mi 11 Lite 5Gは6400万画素とRedmi Note 10 Proの10800万画素よりも低い画素数ではありますが、標準モードは1600万画素で大きさで画像保存されているため(Redmi Note 10 Proは1200万画素で保存されている)意外と解像感の高い写真に仕上がっています。

こちらは超広角カメラで撮影したものです。

意外と落ち着いた明るさで好感の持てる写真に仕上がっております。超広角カメラもMi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proで比較してみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro 超広角カメラの画質

色合いは若干異なりますが、ほぼ同じ解像かんになっていますね。次に広角カメラを使ったデジタルズーム2倍で撮影してみました。

6400万画素の高画素センサーを採用していることもあり、高精細な画質に仕上がっています。Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proで比較してみたところ、Mi 11 Lite 5Gの方が改造感の高い写真に仕上げることができているようです。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro デジタル2倍の画質

デジタル5倍ズームで撮影をしてみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro デジタル5倍の画質

デジタル10倍ズームで撮影をしてみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro デジタル10倍の画質

Redmi Note 10 ProよりもMi 11 Lite 5Gの方がクッキリとした画質になっています。6400万画素のイメージセンサーとなっていますが、標準カメラアプリで保存される画像サイズが1600万画素と大きいことも良い影響を及ぼしているのかもしれません。

6400万の高画素モードの画質の違い

Mi 11 Lite 5Gは6400万画素モードでの撮影にも対応しています。

Mi 11 Lite 5G 高画素モードの画質

6400万画素モードと標準モード(1600万画素)で画質はどれくらい違うのか比較してみました。

Mi 11 Lite 5G 高画素モードの解像感

意外にも差はほとんどなかったので、基本的に標準モードで撮影しておけば良さそうですね。トリミングすることがあるシチュエーションで6400万画素モードにして撮影するのが良いのかもしれません。

Mi 11 Lite 5G(6400万画素)とRedmi Note 10 Pro(1億800万画素)で画質の違いがあるのか比較してみました。

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Pro 高画素モードの画質

さすがにRedmi Note 10 Proの方が解像感の高い写真に仕上がっていますね。高画素モードで撮影することが多いのならMi 11 Lite 5GではなくRedmi Note 10 Proを選んだ方がいいかもしれません。

深度カメラはなくても良さそう

Redmi Note 10 Proは背景ぼけ機能で使う深度カメラを搭載していましたが、Mi 11 Lite 5Gは深度カメラを搭載していません。搭載していないですが、背景をぼかすことができるポートレートモードを使って撮影ができます。

Mi 11 Lite 5Gは深度カメラを搭載していないですが、しっかりと背景を切り抜いてぼかしを入れることができています。

むしろ、Mi 11 Lite 5Gの方がしっかりと茎の部分を残して背景をぼかすことができているのでRedmi Note 10 Proのような深度カメラの必要性はないのかもしれませんね。

Mi 11 Lite 5Gは暗所撮影に強くなった

Mi 11 Lite 5Gは6400万画素(1/1.97インチ)にF/1.9のレンズを搭載していることもあり、夜間もそれなりにキレイに撮影することができます。

Mi 11 Lite 5G 夜間撮影

光学式手ぶれ補正は搭載していないですが、夜間撮影でもシャッターボタンを押してすぐに反応し撮影できるので、比較的手振れはしにくい印象があり、暗いところでもしっかり撮影ができます。

Mi 11 Lite 5G 夜間の橋を撮影

広角カメラのデジタル2倍ズームで撮影してもしっかり、くっきりとした画質で撮影ができます。

Mi 11 Lite 5G デジタル2倍ズームで夜間撮影

光源の少ない暗いところでも手ブレすることなく撮影ができます。

Mi 11 Lite 5G 広角カメラ 暗いところで撮影

超広角カメラでも暗いところの撮影ができます。

Mi 11 Lite 5G 超広角カメラ 暗いところで撮影

Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proで夜間撮影の比較をしてみました。

明るさがそれぞれ異なるようでMi 11 Lite 5Gは少し暗めに仕上がることが多いです。たが、光源の多い街のイルミネーションになってくるとRedmi Note 10 Proよりも明るめの写真に仕上げてくれます。

夜間撮影においてはMi 11 Lite 5Gの方が自然な明るさの写真に仕上がっているように感じます。Mi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 Proはどちらもナイトモードにも対応しており暗いところでも明るい写真に仕上げることができます。

Mi 11 Lite 5Gのナイトモードの方が自然な明るさ、色合いになっているように見えます。さらに、Mi 11 Lite 5Gは超広角カメラでもナイトモードを使って撮影ができるようになっています。

Mi 11 Lite 5Gの方が夜間で撮影できるシチュエーションは多いといっていいでしょう。

スーパーマクロで接写もできる

Mi 11 Lite 5GはRedmi Note 10 Proと同じく500万画素の望遠マクロカメラを搭載しているので少し離れたところからでも被写体に近付いて迫力の写真を撮影が可能です。

Mi 11 Lite 5G スーパーマクロで撮影

マクロカメラは被写体に寄らないと撮影できない端末が多く、影ができることがありますがMi 11 Lite 5Gのスーパーマクロは望遠のマクロレンズなので寄っても影ができず、さらに500万画素のイメージセンサーを搭載しているので画質がとても綺麗です。

ミラーレスカメラ・X-T4のダイアルもこれだけ接写することができます。マクロカメラって画素数が低いイメージセンサーを採用している端末が多いですが、Mi 11 Lite 5Gは500万画素とそれなりに高精細なセンサーを搭載しノイズの少ない写真に仕上がるのはとてもいいですね。

4K30fps 電子手ブレ補正ありの動画撮影性能

Mi 11 Lite 5Gは4K30fpsまでの動画撮影が可能です。

フルHD 60fps、4K 30fpsでも電子手ブレ補正機能をオンにできるので手振れの少ない動画を気軽に撮影することが可能となっています。

→ 動画の性能についてはYouTubeで詳しく検証しております。

Mi 11 Lite 5G レビュー・評価:まとめ

Mi 11 Lite 5G

Mi 11 Lite 5G メリット

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの有機ELディスプレイにSnapdragon 780Gを搭載したミドルレンジスマホです。

Mi 11 Lite 5Gのメリット
  • 有機ELの画質がキレイで見やすい
  • 大画面なのに超軽量化されていて軽い
  • 90Hzのリフレッシュレートで画面が滑らか
  • 高性能チップで動作が快適に
  • 読書モードが見やすくて使えるモードに
  • 顔と指紋のデュアル生体認証に対応
  • スーパーマクロカメラが面白い
  • 内蔵スピーカーがステレオに対応している
  • デュアルアプリに対応している
  • Felica対応で電子決済ができる
  • IP53の生活防水で濡れても使える
  • SIMフリー版をamazonや家電量販店で買える

6.55インチの大画面サイズのスマホでありながらも端末の重量が159gと軽量化されてるのが特徴となっています。この画面サイズでこんなに軽いスマホは他にあまりないです。

90Hzのリフレッシュレートですが、Snapdragon 780Gの処理性能が高いので120HzのRedmi Note 10 Proよりも滑らかにスクロールできます。

生活防水に対応し、おサイフケータイとしても使えるほぼ全部入りのスマホで、この性能で43,800円で買えるのは他にないかもしれないですね。

Mi 11 Lite 5G デメリット

Mi 11 Lite 5Gはほぼ全部入りスマホなのでデメリットはかなり少ないですが、ワイヤレス充電に対応していないのが残念かもしれません。

Mi 11 Lite 5Gのデメリット
  • ワイヤレス充電に非対応
  • 端末が少しチープかも

ただ、この価格のスマホなのでワイヤレス充電に対応していない端末は数多く存在しますので、デメリットというほどでもないのかも。ただし、個人的には思ったほど端末がチープな仕上がりになっているかなと感じます。

軽量化とのトレードオフとなっているとは思いますが、高級感のあるスタイルではなく、Mi 11 Lite 5Gはポップなスタイルの端末となっております。

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