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macOS Mojave(モハベ)・iOS 12 便利そうな新機能まとめ!対応機種についても!


macOS Mojave iOS 12 便利そうな機能まとめ

AppleがWWDC 2018でiOS 12、watchOS5、tvOS12、macOS Mojave(モハベ/モハーヴェ)といった次期OSを正式に発表しましたが、個人的にはmacOS Mojaveの内容がなかなか良かったですね。

というわけで、macOS Mojaveを中心に気になった機能がいくつかあったので簡単にまとめました!(iOS 12もちょこっとだけ書いてます。)

 

macOS Mojave・iOS 12 便利そうな新機能について

macOS Mojave(モハベ)

2018年秋にリリースされる新しいmacOSの名称は「macOS Mojave」です。読み方は「マックオーエス・モハーヴェ」です。米カルフォルニア州にあるモハーヴェ砂漠がモチーフになっています。

ネコから始まり、海になり、山となり、砂漠になったmacOSですが、今回の目玉である新機能であるダークモードが砂漠との相性が非常に良かったんでしょうね。

ダークモードを搭載

macOS Mojaveには正真正銘のダークモードが搭載されます。

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しかも、時間帯によって切り替わるようにもなっており、壁紙のモハーヴェ砂漠も時間帯によって太陽の当たり具合や夜の更け方が移り変わってダイナミックデスクトップに対応しています。

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これ、めっちゃいい。日がくれるとともに砂漠も暗くなってくんですよ。

ダークモードはmacOS High Sierraにもありましたが、Dockとメニューバーだけと限定的なものでした。しかし、macOS Mojaveはウィンドウもダークモードに対応します。

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カッコいい。MacBook ProやiMac Proのスペースグレイとの相性抜群のUIになること間違いなしですね。

Xcodeもダークモードに対応するので開発者にとっては嬉しい機能になりそう。

個人的にもHTMLやCSSをいじる事が多いのでエディタが対応してくれることに期待したいですね。ブログの投稿画面もダークモードにすることができるようになったらいいのですが、どうなんだろう?

デスクトップ・スタックス

macOS Mojaveは散らかってしまったデスクトップに置かれたファイルやフォルダを自動的にまとめてくれるデスクトップスタックスという機能が搭載されます。

こんなに散らかることないだろうというくらい乱れたデスクトップも...

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あっという間にまとめてくれます。

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これは便利。よくスクリーンショットで撮影した素材が散らばってしまうのですが、自動的に一つのスタックにまとめてくれるのは非常に嬉しいですね。

Finderの表示モードに「ギャラリー」

Finderの表示モードに「CoverFlow」というモードがありましたが、それが廃止されて「ギャラリー」というモードが新たに追加されます。

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Lightroomのようにファイルが小さくサムネイル化されており、選択したファイルが大きく拡大表示されます。さらにメタ情報(写真なら絞り値、シャッタースピード、ISOなどの情報が表示される)をサイドに表示されるので必要な情報を簡単に確認する事ができるようになっています。

存在意義が微妙だったCoverFlowよりもギャラリーモードはかなり実用的な表示形式になっているのではないでしょうか。

Quick Lookにマークアップ機能が追加

Quick Lookは「command + Y」を押しながらファイルを選択すると中身を簡単に閲覧する事ができるとても便利な機能ですが、macOS MojaveではQuick Lookからマークアップする事ができるようになり、簡単にメールで送信することも可能になっています。

スクリーンショット機能の強化

macOS Mojaveはスクリーンショットの機能も強化されます。スクリーンショット撮影をするとiOSのようにサムネイルが表示されて、そこからマークアップなどの編集をして簡単に共有する事ができるようになっています。

さらに、スクリーンショット機能を使うときにアイコンで選択できるようになっており、使い勝手が非常に向上しているのが分かります。

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また、動画のキャプチャーもスクリーンショットの機能から可能となったので、macOS Mojaveで動画をキャプチャするのにQuickTimeを使う必要がなくなることになりますね。

FaceTimeがグループ通話に対応

FaceTimeのビデオ通話で最大32人同時通話をする事が可能となります。これはmacOS MojaveとiOS 12で対応することになります。

今まで出来なかった事が不思議なのですが、Appleユーザー間であればデバイス問わずビデオ通話を大勢でする事ができるようになるのは便利といえば便利です。

 

その他の新機能

macOS Mojaveに追加されるその他の新機能をまとめます。

  • Continuity Camera:撮影した写真を瞬時にMacのドキュメントに埋め込む事ができるiPhoneのカメラとMacの連携機能。
  • Safariのタブにfaviconが表示
  • Apple News、株価、Home、ボイスメモの各アプリの追加
  • Mac App Storeの大幅刷新
  • トラッキング防止機能の追加でセキュリティー向上

対応機種

macOS Mojaveに対応するMacは以下のとおり。

  • MacBook(Early 2015 以降)
  • MacBook Air(Mid 2012 以降)
  • MacBook Pro(Mid 2012 以降)
  • Mac mini(Late 2012 以降)
  • iMac(Late 2012 以降)
  • iMac Pro(2017)
  • Mac Pro(Late 2013以降、またはMetaln対応GPUを搭載したmid 2010,mid 2012)

macOS High SierraだとMacBook Proの2010年モデルやMacBookも2009年モデルなどに対応していましたが、macOS Mojaveは対象外となってしまったので、アップデートする事ができないユーザーさんも多いかもしれませんね。

iOS 12 は安定性とパフォーマンス向上がメイン

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旧モデルもパフォーマンス向上へ

iOS 12は安定性とパフォーマンスの向上を重視したバージョンとなっており、アプリの起動がiOS 11と比較して2倍も向上しており、カメラの起動は70%、キーボードの表示は50%も高速化されているようです。

カメラの起動速度やキーボードの表示速度は使いやすさに直結する部分でもあるので、ここのパフォーマンスが向上する事はかなり嬉しいですね。特に旧モデルを使っているユーザーにとっては嬉しいアップデートになりそうです。

iOS 12の新機能

iOS 12に搭載される新機能は目立ったものは特にない感じでしょうかね。

  • パフォーマンス向上
  • 物の計測をする事ができるメジャーアプリが追加
  • 写真アプリの検索機能が強化されFor Youが追加
  • サードパーティアプリでSiriを起動可能に
  • Siriショートカット(一連の動作を設定してSiriから起動することができる)
  • FaceTimeに32人ビデオ通話機能が搭載
  • アニ文字 ベロを認識
  • ミー文字(Memoji)で自分のアバターを作成可能に
  • アニ文字またはミー文字をFaceTimeビデオで使用可能
  • 株価アプリの刷新、Apple Newsの情報も表示可能に
  • Safariのタブにfavicon表示が可能に
  • iBookがApple Booksに
  • CarPlayでサードパーティアプリを利用可能に(Google Mapも使用可能に)
  • おやすみモードの機能強化(自動的にオン・オフ)
  • 通知表示のグループ化
  • アプリの使用時間を可視化し使いすぎ防止設定が可能に

Siriショートカット機能は一連の流れを設定することができるもので、例えば「今から帰る。」とSiriに話しかけると自動的に地図アプリが起動して渋滞情報を取得したりすることができるというもの。

使いこなすことができればかなり便利なものになりそう。

あと、何気にメジャーアプリは凄い便利そうだなーとは思いました。どこまで正確に長さを図る事ができるのかが気になるところでしょうか。

ミー文字は顔出しをあまりしたがらない日本人受けは良さそうな感じがします。また、使いすぎ防止設定ができるようになり、お子さんの使いすぎ防止などにひと役買う事が出来そうですね。

 

iOS 11が動作するiOSデバイスが対象機種

iOS 12にアップデートする事ができるデバイスはiOS 11をインストールする事ができる全てのデバイスとなっています。

iPhone iPad iPod
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone SE
iPhone 5s
12.9インチiPad Pro
10.5インチiPad Pro
9.7インチiPad Pro
iPad Air 2
iPad Air
iPad(第6世代)
iPad(第5世代)
iPad mini 4
iPad mini 3
iPad mini 2
iPod touch(第6世代)

さすがにiPhone 5sとiPad Airは切り捨てられるのかなーと思っていましたが、まだまだ現役でとりあえず2019年秋まではバリバリ使う事ができるということになりますね。

iPhone 5sって2013年にリリースされたモデルですよ。今年で5年経過し来年で6年目を迎えるのに、まだサポートされ続けるって凄いですね。

iOSとmacOSの統合は全否定!

WWDC 2018はハードウェアの発表は全くありませんでしたが、個人的にはmacOS Mojaveの内容がなかなか良かったので満足です。

そして、iOSとmacOSの統合を全否定をしていたのも良かった。

「我々はMacを愛している。」

そんな言葉が出てきていました。今後もiPhone/iPadはiOSとして、MacはmacOSとしてそれぞれのデバイスの良いところを進化させていくことになるのでしょう。

そんな中でMacでiOSアプリを動かすための開発をしていることも明らかにしました。iOSのフレームワークをmacOSに導入することでMacでiOSを動作させる事ができるようになるとか。

まずはApple製のアプリが対応し、2019年以降にサードパーティ製アプリにも開放をしていくそうです。