新型のMacBook Pro 16インチ 本当に出る?

2019年10月にMacBook Pro 16インチモデルが発売するという噂があり2019年10月29日にスペシャルイベントを開催し発表するのではないかとみられています。

(最新の情報によるとMacBook Pro 16インチは2020年4月〜6月に発売するとアナリストのKuo氏が報告しております。)

MacBook Pro 16インチは現行のMacBook Pro 15インチモデルと同じサイズの筐体を使ってベゼルレスディスプレイを搭載することで画面サイズだけ大きくなったモデルとみられています。

ここでは、MacBook Pro 16インチモデルはどんなモデルになるのか、スペックや最新の情報と噂についてまとめたので、新型のMacBook Proを待ちわびている方は必見です!

MacBook Pro 16インチの最新情報と噂

現在のMacBook Proのラインナップは13.3インチと15.4インチの二つの画面サイズから選ぶことができますが、ここに高機能モデルとして16インチモデルが追加されるのではないかとみられています。

MacBook Proのラインナップ
  • MacBook Pro 13.3インチ
  • MacBook Pro 15.4インチ
  • MacBook Pro 16インチ(←新モデル?)

MacBook Proは現行のスタイルになって発売されたのが2016年10月のことで4年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。なので、今のデザインを採用してから今年で3年経過するということですね。

フルモデルチェンジにしてはスパンが少し短いような気もしますが、15.4インチモデルは継続販売されて、あくまで画面サイズが大きくなっただけでデザインの変更がないのであれば可能性はあるのかもしれません。

筐体サイズそのままで画面が16インチに大きく

16インチはベゼルレスディスプレイに

噂されているMacBook Pro 16インチは筐体サイズは現行の15.4インチモデルと同じままで、少しだけ画面サイズを拡大した16インチ(3,072 × 1,920ピクセル)ディスプレイを搭載すると噂されています。

画面サイズの比較
MacBook Pro 16インチMacBook Pro 15.4インチ
画面サイズ16インチ15.4インチ
解像度3,072 × 1,9202,880 × 1,800
仕様液晶液晶

画面が大きくなった分だけ解像度が少しだけ上がっただけ…ということですかね。ということは画素密度も227ppiのままの可能性が高いのかもしれません。

どうせ高機能版をリリースするなら4Kディスプレイを搭載してしまえばいいのに…って思うんですけどね。

というか、オリジナルのパネルを使うよりも汎用性のある4Kパネルを採用した方が価格が下がると思うのですが、Appleはパネル解像度は独自のものを使いたがりますね。

また、有機ELではなく普通の液晶ディスプレイが採用されるようですが、ベゼルレス化に伴って画面の四隅が丸加工になる可能性は高いでしょう。

シザー構造のキーボードを採用する

MacBook Proは2015年モデルは一般的なシザー構造のキーボードを採用してきましたが、2016年モデルから独自のバタフライ構造のキーボードを採用しています。

しかし、新型の16インチモデルはシザー構造のキーボードが採用される見込み。

もちろん、2015年モデル以前とは違う設計のものになると思うので、シザー構造だけど薄いキーボードになっていることが予測できます。

バタフライ構造のキーボードはバタフライのような羽を持った構造のキーボードで、従来のシザー構造よりもキーの厚みを低く抑えることができるキーボード。

バタフライ構造のキーボード
第3.5世代のバタフライ構造のキーボード

満を持して登場したキーボードでしたが、キー入力ができなくなる不具合が発生するなど現時点でも問題を抱えているキーボードとなっています。

個人的にはバタフライ構造のキーボードは力を入れなくてもスムーズに高速タイピングできるから大好きなキーボード。不具合も「本当に発生するの?」って思うくらい出くわしたこともないです。

現在の最新型となる2019年モデルのMacBook ProとMacBook Airに採用された第3.5世代型はタイピング音もとても静かになっているのでかなりお気に入りなキーボードなんですけどね。

本当にシザー構造のキーボードに戻ってしまうのでしょうか。

Touch Barは引き続き採用される

Touch Bar

Touch Barが登場して3年経ちました。さすがに慣れたユーザーさんも多いことでしょう。まだ、Touch Barが使いにくいと感じている方はそろそろ諦めましょう…。

2019年7月に下位モデルだったTouch BarなしモデルのMacBook Pro 13インチが廃止されて、Touch BarありのCPUクロック数とUSB-Cポートを減らしたMacBook Proがエントリーモデルにラインナップされました。

つまり「これからもTouch Barをよろしくな!」ってことです。なので、噂のMacBook Pro 16インチも引き続きTouch Barを搭載することになるのではないでしょうか。

CPUのスペックは現行とほぼ同じか

少し前までは世代遅れのCPUが採用されたままになっていることがありましたが、最近のAppleは比較的早く世代の新しいCPUをMacBook Proに採用していて、現行のMacBook Pro 15インチは第9世代のCore iプロセッサ(6コア・8コア)となっています。

おそらく、MacBook Pro 16インチもほぼ同じスペックのCPUを搭載することになるでしょう。

  • CPU:Intel Core i9(8コア)
  • Radeon Pro Vega 16(4GB HBM2)
  • メインメモリ:32GB

15インチの標準モデルは6コアでしたが16インチは8コアのCPUが採用されるかも?

価格が30万円オーバーに

MacBook Pro 15インチは一番安い価格で258,000円で買うことができます。消費税こみでなんとか30万円を切る価格となっています。

そんな中でMacBook Pro 16インチは高価なパソコンになる見込みで約31万〜35万円で販売されるとのこと。ここに消費税もかかってくるので40万円近い価格帯になるということになりますね。

まあ、そうでしょうね。15インチの後継モデルなら価格据え置きにしないといけませんが、16インチという画面は今までにない新しいサイズ。お値段高くするよね。きっと。

ここから先は個人的に思っていることを書いていきますね。

17インチモデルの後継機?

かつてMacBook Proには17インチのディスプレイを搭載したモデルが存在し、13インチ、15インチ、17インチの3つのサイズから選ぶことができました。

しかし、Retinaディスプレイの登場によって17インチモデルは消滅、2015年〜2019年7月までは12インチ、13インチ、15インチの3ラインナップとなっていました。

先日、MacBook 12インチは販売終了しモバイル端末はiPad Proにバトンを渡すことになりました。

つまり、モバイルマシンはiPadOS 13をインストールしたiPad Proに託して、macOSは画面の大きいシステムで使うことを想定したものにシフトする…という考え方もできます。

MacBookシリーズの画面サイズの変化
  • 2011年以前:11インチ、13インチ、15インチ、17インチ
  • 2012年〜2015年:11インチ、13インチ、15インチ
  • 2016年〜2019年7月:12インチ、13インチ、15インチ
  • 2019年7月〜9月:13インチ、15インチ
  • 2019年10月〜:13インチ、15インチ、16インチ?

現行の15インチモデルの筐体サイズでより画面が大きくなった16インチの画面で作業ができるのなら、16インチを選ぶというユーザーさんも意外と多いのではないでしょうか。

(最新の情報では15インチモデルが廃止されるらしい。)

13・15インチモデルはさらに小型化してほしい

MacBook Proは2016年にモデルチェンジをした際にベゼルが少しだけ狭くなって本体サイズが少しだけ小さくなりましたが、まだまだベゼルを狭くすることができますよね。

MacBook Pro 13インチと15インチの画面
現行モデルはまだまだベゼルレス化ができる

iPadと違ってMacBookシリーズにはベゼルは不要です。極限まで狭くできるので、15.4インチの画面サイズを維持してベゼルレス化するだけで筐体サイズをさらに小さくすることもできるでしょう。

これは13インチモデルも同じことがいえ、もし極細のベゼルレスが実現したらちょっと大げさだけどMacBook 12インチくらいの本体サイズにすることも可能。(厚みと重量は無理だけど)

個人的には13インチモデルのベゼルレス化に期待しているんですよね。

(最新の情報では15インチモデルが廃止されるらしい。)

SDカードスロットを搭載してくれ!

やっぱりね…SDカードスロットは必須だと思うんですよ。

いくらクラウド環境が整ってきたとはいえ、ミラーレスカメラで撮影したデータをWi-Fi経由で転送するのは時間がかかりすぎるのでUSB-Cに対応しているSDカードリーダーを毎日のように使っています。

毎日使っているものは本体に内蔵すべきものではないでしょうか?SDカードスロットはマジで復活してほしい…。

2019年10月に発売?(2020年6月が濃厚)

MacBook Pro 16インチは2019年9月に発表される新型のiPhone 11の発売してから1ヶ月後の2019年10月に発表されて発売されて、2020年にベゼルレスになった13インチと15インチを発売するとみられています。

なお、MacBook Pro 16インチモデルの生産が10月より開始されると伝えられていて、10月29日(火)にスペシャルイベントが開催されるのではという情報が出てきています。

例年も10月にイベントを開催しているので2019年も何らかの発表会が開催される可能性は高いでしょう。ここで刷新されたMacBook Pro 16インチがお披露目されるのかも?

追記:最新の情報によるとMacBook Pro 16インチは2020年4月〜6月に発売されるとアナリストのKuo氏が伝えています。また、MacBook Air 2020の発売も噂として浮上しているようです。

source:9to5Mac

2019年モデルのMacBook Pro 13インチ(1.4GHz)の実機レビューはこちらをどうぞ!

MacBook AirとMacBook Proを徹底比較もしています。