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MacBookとiPad Proどっち買う?できる作業の違いや使い分けを徹底比較!


MacBook vs iPad Pro どっちを選ぶ?

iPad ProはSmart Keyboardを使えるようになってマルチタスクやファイル管理ができるようになったことで、少しずつMacBookでしかできなかった作業がiPad Proでもできるようになってきました。

では、MacBookとiPad Proのどっちを選べばいいのか?

迷いますよね。MacBook・iPad Proのどちらを選ぶかはズバッとファーストインプレッションで決めてもいいですが、せっかく高い金額を払って購入するならデバイスの特徴を理解してから購入することをオススメします!

この記事ではMacBook、iPad Proのそれぞれのデバイスで向いている作業、向いていない作業について詳しく比較し、どっちを選ぶべきなのかを書いていこうかと思っています。

 

MacBookとiPad Proの選び方

今回はMacBook 12インチとiPad Pro 12.9インチ(Smart KeyboardとApple Pencilの使うことを前提)の2機種をメインにどっちを選ぶべきかを比較していきたいと思います。

本体サイズ・重量の違い

意外かもしれませんが本体サイズはSmart Keyboardを装着した12.9インチiPad Proよりも12インチMacBookの方がコンパクトで軽くなっています。

MacBook vs iPad Pro(2017)
モデル MacBook iPad Pro 2017
画面サイズ 12インチ 12.9インチ 10.5インチ
縦幅 196.5 mm 220.6 mm 174.1 mm
横幅 280.5 mm 305.7 mm 250.6 mm
厚さ 3.5〜13.1 mm 6.9 mm 6.1 mm
重量 920 g Wi-Fi:677 g
Smart Keyboard:335 g
合計:1,002 g
Wi-Fi:469 g
Smart Keyboard:245 g
合計:714 g

特に2017年モデルのiPad Pro 12.9インチ(第2世代)は本体サイズが大きくなっておりSmart Keyboardを装着すると重量が1kgほどになってズシッと重みがありまます。

MacBookとiPad Pro 2017 本体サイズの比較

下:iPad Pro 12.9(第2世代)、上:MacBook

MacBook 12インチはコンパクトにスタイリッシュにまとまっており重量も920gと軽いので、どこにでも持ち運んで作業をすることができる最強のモバイルマシンになっています。

iPad Pro 2018年モデルはホームボタンがなくなり全体的にコンパクトになり軽量化しましたが、Smart Keyboard Folioは背面パネルも覆うものとなりトータルで見ると重量が重くなっています。

MacBook vs iPad Pro(2018)
モデル MacBook iPad Pro 2018
画面サイズ 12インチ 12.9インチ 11インチ
縦幅 196.5 mm 214.9 mm 247.6 mm
横幅 280.5 mm 280.6 mm 178.5 mm
厚さ 3.5〜13.1 mm 5.9 mm 5.9 mm
重量 920 g Wi-Fi:631 g
Smart Keyboard Folio:402 g
合計:1,033 g
Wi-Fi:468 g
Smart Keyboard Folio:296 g
合計:764 g

2018年11月に発売されたiPad Pro 12.9インチ(第3世代)はホームボタンが廃止されたことでベゼルレススタイルになり、縦1.5cm、横2cmほど小さくなり重量も軽くなりました。

しかし、そもそもの画面サイズが12.9インチと大きいので12インチのMacBookよりも大きいサイズとなっています。

MacBookとiPad Pro 2018 本体サイズの比較

下:iPad Pro 12.9(第3世代)、上:MacBook

画面サイズが12インチと12.9インチと違うので物理的に差があるのは当然ですし、iPad Proで携帯性を重視するなら11インチか10.5インチを選ぶべきなのでしょう。

いずれにしてもiPad Pro 12.9インチとMacBook 12インチで比較すると携帯性はMacBookの方が上です。

ちょっと意外ですが、持ち運びのしやすさで選ぶのであればiPad Pro 12.9インチよりもMacBookを選ぶのがおすすめ。MacBookより小さい方がいい方はiPad Pro 11インチかiPad Air(10.5インチ)を選ぶのがいいでしょう。

サイズで選ぶポイント
  • コンパクトに持ち運びをしたい → MacBook、iPad Pro 11インチ、10.5インチ
  • 大画面でコンテンツを楽しみたい → iPad Pro 12.9インチ

見た目・デザインの違い

端末デザインの違いですが、iPad Proは基本はタブレットマシンなので周辺機器のスマートキーボード を使ってパソコンスタイルにするとので継ぎはぎ感が出てしまいデザイン的にはちょっと微妙に感じます。

完全な主観ですがパッとみた感じはiPad Proはダサいです。でも、MacBookはとてもカッコイイです。

MacBookとiPad Pro デザイン比較

iPad ProのSmart Keyboardは複雑な構造なので使い勝手もイマイチです。MacBookは一体型マシンなのでシンプルな構造で使いやすいです。

Smart Keyboard 取り付け方法

ただし、iPad Pro(2018)は構造を完全に見直したSmart Keyboard Folioと組み合わせることになりスタイルはかなり使いやすくなりました。

Smart Keyboard Folio 使い方

こうやってみるとiPad Pro 12.9インチ(第3世代)とiPad Pro 11インチならMacBookと同じ感覚で作業することができそうです。

ただ、見た目のスマートならiPad ProよりもMacBookの方がカッコイイのは間違いないでしょう。

MacBook  スタイルの良さ

アルミで削り出したユニボディスタイルのMacBookのスタイルは本当にカッコイイですし、キーボードが外れることもないので安心して使うことができます。

キーボードを必要としないのであれば余計なものが付いていないiPad Proはシンプル・イズ・ザ・ベストです。

20181110002859j:plain

テーブルがなくても片手でiPad Proを持って操作をすることができます。

なお、iPad ProとiPad AirのSmart KeyboardはスタンドモードにしたりテーブルモードにしてApple Pencilを使いやすいスタイルにするなど自由自在にスタイルを変えて使えます。

iPad Pro スマートキーボード 3つのモード

つまり、イラストを描いたり、メモを残したり、動画などのコンテンツを楽しんだりするのがメインならiPad Proの方が効率が良いのでおすすめです。

iPad Proに適している使い方
  • イラストを描く、ノートやメモを取る
  • 映画やYouTubeなどの動画を見る
  • カメラで写真や動画を撮影する

Apple Pencilでの操作はiPadでしかできないので、イラストを描いたり、ノートを取ることが多い方はiPad ProやiPad Airを選ぶのがおすすめです。

なお、2018年モデルのiPad ProのSmart Keyboard Folioはスタンドモード・テーブルモードにはできないので注意です。

キーボードを使って文章を書いたり資料を作成するのならiPad Proは画面角度の細かい調整が難しいので長時間作業をすることが多いなら画面の角度を自由に調整できるMacBookの方がいいでしょう。

MacBookに適している使い方
  • キーボードを使って作業することが多い
  • Macでしかできない作業をする 

プログラミング開発はMacでしかできないので、そのようなことにも使いたい方はMacBookを選ぶことになるでしょう。

MacBook 12インチを探す

画面サイズ・解像度の違い

画面サイズと解像度はMacBook 12インチよりもiPad Pro 12.9インチの方が大きく高くなっています。

MacBookとiPad Pro 12.9インチ 画面サイズ

左:MacBook、右:iPad Pro 12.9

画面比率がMacBookは16:10なのに対してiPadは4:3となっています。

MacBookとiPad Proの画面サイズ
モデル MacBook iPad Pro
画面サイズ 12インチ 12.9インチ 11インチ 10.5インチ
解像度 2,304 x 1,440
226ppi
2,732 x 2,048
264ppi
2,388 x 1,668
264ppi
2,224 x 1,668
264ppi
アスペクト比 16:10 4:3 4.3:3 4:3
ディスプレイ 数百万色以上対応Retina 広色域(P3)Retina
Multi-Touch対応
ProMotion(120Hz)テクノロジー

また、iPad ProはP3(広色域)Retinaディスプレイを搭載しています。

P3ディスプレイの色合いの違い

左:MacBook、右:iPad Pro

パッと見では違いは分かりませんがP3に対応しているiPad Proの方が表示できる色合いが深くて綺麗な画面表示ができます。特に赤と緑の表現がiPad Proの方が美しいので写真を編集したり現像するならMacBookよりもiPad Proの方が適しているといえるでしょう。

また、iPad ProはProMotionテクノロジーに対応していて120Hzのリフレッシュレートで画面がぬるぬる動くので、操作感がとても滑らかで快適となっています。

表示・作業領域の違い

MacBook 12インチよりもiPad Pro 12.9インチの方が解像度が高いとはいえOSが違うこともありiPad Proの方が作業領域が広いというわけではありません。

例えば、フルスクリーンでYahoo!Japanのトップページを表示させてみるとよく分かるのですが、解像度の低くて画面が小さいMacBookの方が表示している領域が広くなっているのが分かります。

MacBookとiPad Proの作業領域

左:MacBook、右:iPad Pro 12.9

解像度が高いのに少し残念な仕様ですよね。

同じようにWordPressやはてなブログのエディタ画面もMacBookの方が広い作業エリアを確保することが可能となっていて、作業性はMacbookの方が上なのかなと思います。

iPad Proは表示される文字が大きいのでタッチ操作はしやすいです。

また、iPad Proはベースがタブレット端末なので縦画面での操作もできてキーボードを使わずにタッチ操作で寝ながらでも作業をしようと思えばできてしまうのが素晴らしいところ。

画面の大きさ・解像度で選ぶポイント
  • コンテンツを閲覧することがメインなら → iPad Pro
  • 資料作成、ブログを書くことがメインなら → MacBook

macOSとiOSによる操作方法・使い勝手の違い

操作方法の違い

macOSのMacBookとiOSのiPad Proでは操作方法も大きく異なります。

操作性の違い
  • MacBook(macOS):マウス or トラックパッド、キーボード
  • iPad Pro(iOS):タッチパネル(指・Apple Pencil)、キーボード

MacBookはパソコンなのでトラックパッドやマウスを使って操作することになりますが、感圧式のトラックパッドの性能が非常に高くて、操作性が良いのでタッチ操作に限りなく近い操作性を実現しています。

トラックパッドとマウス

macOSはカーソルを使った操作が基本となるのでトラックパッドやマウスを使うことで細かい操作をすることができ、表計算ソフトの操作やデザイン作業に適しています。

iPad ProはApple Pencilを使うことができるので手書きで文字やイラストを気軽に書くことができます。

Apple Pencil メモ書きに便利!

MacBookでもペンタブを接続すれば絵を描くことはできますが、iPad Proは画面に直接書き込めるので直感的に作業できるのが特徴となっています。

純正のメモアプリでも手書き入力ができるのでノート代わりにiPadを使うことができますし、手書きで文章を書いてテキストデータに変換することができる素晴らしいアプリもあるので、キーボード入力が苦手という方でも文章作成が簡単にできるのはスゴイの一言です。

また、iOSもAdobeの写真管理アプリ・Lightroom CCを使うことができます。2019年にはフルバージョンのPhotoshopを使えるようになるのでタッチ操作とApple Pencilを使って直感的に写真を編集も可能となります。

MacBook トラックパットとマウス

この大画面で直感的に写真現像できるのがiPad Proを使っていて良かったと思う瞬間でもあります。

iPad Pro 2018ならUSB-Cに対応しているのでUSB-Cに対応しているカメラなら直接写真をiPad Proに転送することも可能なので、写真の編集用途で利用するならMacBookよりもiPad Proの方が扱いやすいといえるでしょう。

操作性で選ぶポイント
  • Apple Pencilでイラスト作成、写真現像することが多い → iPad Pro
  • マウスやキーボードでデザイン制作や資料を作成することが多い → MacBook

マルチタスク操作の違い

MacBookとiPad Proではマルチタスクの操作性も大きく異なります。

MacBookとiPad Pro マルチタスクの違い

iPad ProのiOSは二つの画面を並べることができるSplit View機能でマルチタスク作業ができますが表示サイズを自分で細かく調整することができません。

MacBookのmacOSはウィンドウを重ねて作業をすることも可能(iOSと同じように画面を並べることもできる)とで、自分がやり易いサイズ、スタイルで作業ができるようになっています。

マルチタスク(Appスイッチャー)一覧画面は、macOSだと1画面にウィンドウが可変サイズで全て表示されるのに対して、iOSだとウィンドウ固定サイズで横に一覧表示される形となっています。

Mission ControlとAppスイッチャー

iPadのAppスイッチャーは少し癖があり、画面下からDockを呼び出してから2画面表示モードに切り替える必要があり、Dockに置いていないアプリは使う前にDockに表示させないといけませんので面倒くさいです。

iPad マルチタスク操作方法

まあ、慣れてしまえば便利ですけど。

Macはウィンドウ操作がメインなので、トラックパッド(4本指で上にスワイプ)でMission Controlを起動させて簡単に視覚的にウィンドウを切り替えしたり、仮想デスクトップ画面をスワイプで簡単に切り替えしたり、操作性は文句なしで使いやすいです。

Mac マルチタスク操作方法

どちらが使いやすいかは慣れの問題ですが、macOSの方がアプリの切り替え効率は良いでしょう。ただし、ショートカットキー(Command+TAB)でアプリを切り替えをするならiPad、Macでも大差はありません。

キーボードの違いについて

MacBookは本体にキーボードを内蔵しているのに対して、iPad ProはSmart KeyboardかBluetoothキーボードを装着する事でキーボードを使うことができます。

MacBookとiPad Pro キーボードの比較

MacBookは超薄型のバタフライ構造のキーボードが採用されており、2017年以降のモデルから改良されてしっかり打鍵感(跳ね返り、打ち心地)を得ることができるようになりました。

キーストロークが浅いので慣れるのに時間がかかりますが慣れるとストロークが浅い分だけあって素早く入力する事ができます。

iPad ProのSmart Keyboardはファブレット素材のカバー一体型のキーボードです。

キーもファブレット素材でキーの打ち心地は非常にソフトでとっても静かにタイピングすることができるので静かな場所でつ買うにはiPad Proはベストツールです。

キーに隙間がないのでコーヒーや飲み物をこぼしてしまっても壊れるという心配はないのも嬉しいですね。

ただし、キー配列が若干特殊なので慣れるのに時間がかかるかもしれません。

iPadだと自分の好きなBluetoothキーボードを接続して使うことができるので、使いやすいワイヤレスキーボードを探し出すという楽しみがあると言ってもいいのかもしれません。

 

バックグランド動作について

macOS・iOSどちらもバックグラウンド動作に対応していますが、iOS版のYouTubeはホームボタンを押してホーム画面に戻ってしまうと停止してしまいます。なぜ、バックグランドでも動いてくれないのか...。

僕はYouTubeで音楽をかけながら作業をすることが多いので、iPad Proを使うときは常にYouTubeの画面をSplit Viewを利用して表示させていますが、これが地味に面倒くさいし作業領域が小さくなるのでかなり微妙だったりします。

MacBookとiPad Pro バックグラウンド

macOSならYouTubeを再生しているウィンドウをDockに片付けたとしても、そのまま動画が再生されます。音楽を楽しみながら画面いっぱい自由に作業で使うこともできるのです。

なお、iOSのミュージックアプリならアプリを閉じてもマルチタスクで動作するので問題はありません。

ファイル・フォルダ管理について

iOS 10までは各アプリ内でファイルを操作していましたが、iOS 11以降でファイル・フォルダ管理機能が搭載されてファイルの操作性もかなり向上しましたが、macOSと比べるとまだまだ扱いにくいのが現状です。

その理由の一つがマルチタスクのしにくさが要因にあるのかなと感じます。

MacBookとiPad Pro ファイル管理

macOSならデスクトップに置かれたファイルをドラッグ&ドロップで簡単にファイルを移動したり、ワードプレスなどのブログエディタに画像をアップロードすることができます。

しかし、iOSだとファイルアプリを起動して一つの画面の中でファイルを操作をする必要があり、マルチタスク機能から2画面表示にした状態でワードプレスなどのブログエディタにドラッグ&ドロップして画像のアップなど手間が少し多いのが問題なのかなと感じます。

仕事をする上でzipファイルなどの圧縮ファイルを扱うこともありますが、iOS 11以降であれば標準ファイルアプリでは圧縮解凍することも可能となりました。

また、Documents 6というアプリは標準のファイルアプリのよりも圧倒的に使い易いので、ビジネスでiPad Proを使う人には是非オススメしたいツールの一つです。

性能の違い

MacBook 12インチはIntelのCore Mプロセッサ、iPad ProはAppleのA12X Bionicプロセッサが採用されています。

どちらもモバイルチップですが、アーキテクチャ(基本設計みたいなもの)がx86とARMと大きく異なりAプロセッサはAppleが開発しているチップなのでiOSとの親和性が高く性能を余す事なく発揮できているのが特徴です。

各プロセッサの性能の違いは以下の通りです。

モデル MacBook iPad Pro 2018 iPad Pro 2017
画面サイズ 12インチ 12.9インチ 12.9インチ
プロセッサ Intel Core m3 Apple A12X Bionic Apple A10X Fusion
動作周波数 1.1GHz 2.5GHz + 1.5GHz 2.4GHz
RAM 8GB LPDDR3 4GB LPDDR4X
CPU性能
(シングルコア)
3612 4969 3909
CPU性能
(マルチコア)
6797 17882 9356
GPU性能 Metal:17868
OpenCL:16934
Metal:41407 Metal:29551

ベンチマークスコアでの比較だとiPad Proの方が性能が高くなっていますが、macOSとiOSとOSが違いますし、同じアプリでもOSが違うと内部設計も異なってくるので単純比較はできません。

試しにiMovieで1.5分の動画(1080p)の書き出し作業をMacBookとiPad Proでやってて書き出しに必要な時間を計測してみたところ...

  • MacBook:約3分
  • iPad Pro:27秒98

...マジか。圧倒的にiPad ProのiMovieの書き出し時間の方が速いですね。iOS版のiMovieは品質などを細かく設定することができないですし細かい編集は厳しいところがあります。

しかし、iPad ProのA10X FusionやA12X Bionicの処理性能は極端に高いので、動画編集などの高負荷な処理が必要となる場合はMacBookよりもiPad Proの方が扱い易いのかもしれません。

ただし、Macだとプロ向けの動画編集アプリがあるので使いやすさはMacBookの方がいいかもですが、そもそも12インチMacBookでプロ向けのアプリを快適に動作させるのは難しいでしょう。

iPadのセルラーモデルならモバイル通信ができる

MacBookはSIMカードを入れることができないのでiPhoneのテザリング機能やモバイルルーターを使う必要がありますが、iPadのセルラーモデルならSIMカードを入れることでiPadだけでLTE通信でインターネット接続をすることが可能です。

インターネットを使いたいときにすぐにインターネットに接続することができるのがセルラーモデルの最大のメリットです。

なぜ、MacBookにセルラーモデルがないのか疑問ですが、現時点ではiPadの方がスピーディに作業をすることが可能となるでしょう。

できることの違いと使い分け

このようにMacBookとiPad Proにはそれぞれのデバイスの特性から、得意な作業、不得意な作業がそれぞれあります。わかり易いように表にまとめてみました。

モデル MacBook iPad Pro
タッチパネル操作 ×
キーボード操作
Smart keyboard
Bluetoothキーボード
トラックパッド操作 ×
ウェブブラウザ使いやすさ
はてなブログやWordpressの投稿画面の挙動がおかしい
メールアプリの使いやすさ
地図アプリの使いやすさ Wi-Fiモデル:◯
セルラーモデル:◎
メモアプリの使いやすさ
手書きメモ可能
YouTubeの使いやすさ
電子書籍の見やすさ
文章作成
写真を撮影できる ×
1200万画素の背面カメラ搭載
表計算アプリの使いやすさ
イラストを書く
ペンタブ使用なら問題なし
写真の現像・編集
Adobe Lightroom CC、Photoshop CC(iPad Proは2019年以降)
印刷物のデザイン制作
Adobe Illustrator CC、Indesign CC、Photoshop CC
×
動画編集
FinalCut、Premiere Pro CC、iMovie

iMovie、Premiere Clip
ホームページの作成
Coda 2、FileZillam、Dreamweaver CC、Photoshop CC

Coda(編集、修正くらいなら普通に可能)
ブログの更新
画像などの準備が少し面倒くさい
アプリの数
App Storeのみ
インターネットの接続性の良さ ◯:Wi-Fiのみ ◎:LTE通信も可能

完全に僕の独断と偏見な判断なので使う人によって評価は違ってくると思いますが、MacBookの方が出来ることは多いのは間違いないでしょう。

特に僕は仕事でパンフレットやチラシなどのデザイン制作をすることもあり、印刷できるフォーマットを作成しないといけないので、これに対応させようと思ったらiPad Proでは無理ということになります。

とりあえず、キーボード入力で文章作成ができれば良いならiPad Proでも十分に運用することは出来るのかなと思います。

 

価格の違い

12インチMacBookとiPad Pro(12.9インチ・11インチ・10.5インチ)のWi-Fiモデルの価格の違いを比較してみましょう。

モデル MacBook iPad Pro
画面サイズ 12インチ 12.9インチ 11インチ 10.5インチ
64GB - 111,800円 89,800円 69,800円
256GB 142,800円 128,800円 106,800円 86,800円
512GB 175,800円 150,800円 128,800円 108,800円
1TB - 194,800円 172,800円 -
Apple Pencil 第2世代:14,500円 第2世代:14,500円 10,800円
アクセサリ Folio:22,800円 Folio:19,800円 17,800円

iPad Proは2018年モデルで3万円ほど値上げしたのでMacBookと比べてかなり高くなってしまいました。

12.9インチiPad Pro(256GB)にApple Pencil 2とSmart Keyboard Folioを組み合わせると166,100円となり、12インチMacBookの142,800円よりも高くなってしまいます。

ちなみに、iPad Pro 11インチモデルなら144,100円とほぼ同額で買うことができます。iPad Pro 10.5インチモデルなら98,400円となり、かなりリーズナブルな価格となります。

まとめ:MacBookとiPad Pro、どっち買う?

最後にMacBookを買うべき人、iPad Proを買うべき人を簡単にまとめます。

MacBookを選ぶべき人

MacBookを選ぶべき人
  • 全ての作業を1台で完結したい(WEB閲覧、動画閲覧、文章作成など)
  • 印刷物などのデータを作成したい(Adobe Illustrator CC、Indesign CCなど)
  • 動画編集をしたい
  • デジタル一眼レフ・ミラーレスの写真を管理したい
  • 家では外部モニターに接続してデスクトップ環境を構築したい

iPad Proだけではどうしても出来ない事があったり、操作性が悪かったりする部分があるので、全ての作業を1台で難なくこなしたいのであればMacBookを選ぶべきでしょう。

ただし、動画編集などのクリエイティブ作業はMacBookの性能では少し厳しいのでMacBook Proを利用することをお勧めします。 

MacBook 12インチを探す

iPad Proを選ぶべき人

iPad Proを選ぶべき人は
  • WEB閲覧、動画閲覧がメインの使用用途
  • 電子書籍を楽しみたい
  • たまにキーボードを使って文章作成をしたい
  • Apple Pencilでイラストを描きたい
  • どこでも気軽にモバイル通信をして使用したい(セルラーモデル)
  • 気軽に写真を撮影して管理したい(背面カメラとiCloudフォトライブラリ)
  • すでにMacを所持しているのでサブ機として

WEBや動画の閲覧がメインでたまーに文章や表計算アプリを利用したいという方はMacBookよりも安くて直感的に使用する事ができるiPad Proを選ぶべきでしょう。

iPad Proでも1台だけで作業を完結させる事は可能ですが、やはり使い勝手が悪い部分があったりするので、すでにMacを所持しているのであれば10.5インチのiPad Proを選ぶのがいいのではないでしょうか。

また、Apple Pencilを使う事ができるようになったiPad(第6世代)を選ぶという選択肢もとてもイイと思います。メイン作業はMacBookでして、イラストを書いたりWEB閲覧、動画閲覧などはiPadでするのも効率的な使い方ではないでしょうか。

iPad Pro 11インチ、12.9インチ、10.5インチ、iPad(第6世代)の各レビューもしています。こちらからどうぞ!

MacBookやiPadはAppleの整備済製品から通常価格よりも安く購入する事ができます。整備済製品は初期不良などの製品をAppleで修理をしたもので定価よりもかなり安く購入することができます。

もちろん、外装は新品ですしAppleの1年保証もしっかりと付いてくるのでほぼ新品といってもいいでしょう。

MacBookかiPadのどちらかの購入を決めたのなら整備済製品をチェックして見ましょ!