AppleのiPhoneの最新モデルはiPhone 12(2020)となっていますが、iPhone XR、iPhone SE(第2世代)も価格の安い端末として販売が継続しています。

iPhone XRはホームボタンのない6.1インチディスプレイを搭載したモデルとなっていてジェスチャー操作のiPhoneの中で最も安いモデルとなっています。

iPhone SE(第2世代)はホームボタンを搭載した4.7インチディスプレイを搭載したモデルとなっていて、iPhoneで最も安く買うことができるモデルとなっています。指紋認証も使えるのでマスクをしていても使える端末です。

iPhone 8は現在は販売終了となっていますが、iPhone SE(第2世代)とほぼ同じサイズ、使い勝手の端末となっており使っている方も多いかもしれませんね。

ここではiPhone XRとiPhone SE・8は何が違うのか?スペック、デザイン、価格、使い勝手について徹底比較しているので、どっちにするか迷っている方は参考にしてみてください。

iPhone XRとiPhone SE・8 スペックを比較

iPhone XRとiPhone SE・8の違いをまとめました。

iPhone XRとiPhone SE・8の違いを比較

iPhone XRは顔認証に対応、iPhone SE・8は指紋認証に対応した端末となっています。

iPhone XRとiPhone SE・8の違い
 iPhone XRiPhone SEiPhone 8
画面サイズ6.1インチ(全面ディスプレイ)4.7インチ
ホームボタン×
操作方法ジェスチャーホームボタン
片手操作できるがちょっと辛いできる
生体認証顔認証・Face ID指紋認証・Touch ID
SoCA12 BionicA13 BionicA11 Bionic
メインメモリ3GB2GB
ストレージ64・128・256GB64GB・128GB
リアカメラシングルカメラ
HDRスマートHDR(白とびしにくい、夜の撮影が綺麗)HDR
背景のぼかし○(ポートレートモード)×
3D Touch×
バッテリー持ち良いあまり良くない
耐水性能IP67等級(1メートルの水の中に30分耐えれる)
デュアルSIM○(eSIM)×
端末価格64GB:60,280円
128GB:65,780円
256GB:-
64GB:49,280円
128GB:53,780円
256GB:66,800円

iPhone XRは2018年9月に発売したスタンダードモデルです。当初は10万円近い端末価格でしたが、iPhone 11iPhone 12が登場したことで60,280円まで値下げされて現在も継続販売されています。

iPhone SEとiPhone 8は画面サイズ、筐体デザイン、出来ることは同じとなっていますが、iPhone SEはA13 Bionicを搭載しより高性能なモデルとして置き換わっています。

iPhone XRとiPhone 8は同じA12 Bionicチップを搭載しているので世代としては同じで、iPhone SE(第2世代)はその後に発売されたこともありA13 Bionicチップを搭載しiPhone XRよりも性能は高くなっています。

現在はiPhone 8の販売は終了していてホームボタンを搭載したモデルはiPhone SE(第2世代)のみとなっています。

iPhone XRとiPhone SE(第2世代)の最大の違いはホームボタンの有無となっています。iPhone XRはホームボタンはないですがiPhoneのジェスチャーによって軽快にiPhoneを操作できます。

iPhone XRとiPhone 8
iPhone XRとiPhone 8

ジェスチャー操作は最初は違和感あるのですが、慣れてしまうとホームボタンのあるiPhoneを使いにくいと思ってしまうくらい快適に使うことができるようになります。

今後はジェスチャー操作のiPhoneが主流となっていくので、iPhone XRに慣れておくのもいいかもしれません。

iPhone XRとiPhone SE・8の価格差

iPhone XRとiPhone SE(第2世代)、iPhone 8の端末価格を比較してみましたが、とにかく安くiPhoneを手に入れたいならiPhone SEの一択になるのではないでしょうか。

iPhone XR/SE/8 端末価格
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
64GB60,280円49,280円中古 20,000〜30,000円
128GB65,780円53,780円中古 25,000〜35,000円
256GB66,800円

iPhone XRも十分安いので128GBモデルにするならいい選択肢になるのかもしれません。何よりも画面サイズが大きいので見やすいですし使いやすいです。

iPhone XR、iPhone SE(第2世代)ともにApple StoreでSIMフリー版が販売されています。iPhone 8は販売終了となっていて、キャリアでも買うことはできないので中古iPhoneAmazon整備済みiPhoneから選ぶことになります。

\iPhone SE2を大手キャリアで/

iPhone XRも基本的にキャリアでの販売は終了しています。UQ mobileで整備済み品が販売されていることもあります。

iPhone XRは現行モデルですが、中古も豊富にあるので安く手に入れたい方におすすめです。

iPhone XR・iPhone SE・8 違いを比較

本体サイズの大きさ

iPhone XR、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8の本体サイズを比較してみます。画面サイズはXRが6.1インチ、SEと8が4.7インチとなっています。

iPhone XR・SE・8 本体サイズ

iPhone XRの「R」の意味は特にないそうで車が好きだったから付けたという。意外とAppleの製品名の由来って安易だったりするんですよね…。確かに格好いいけどさ。

画面サイズが大きい方が視認性がよく見やすいので動画を見ることが多いならiPhone XRがいいです。ただ、本体サイズも大きくなるので片手で操作することは厳しいので片手操作に拘るのであれば4.7インチのiPhone SE(第2世代)がいいでしょう。

iPhone XRとiPhone 8 片手操作
iPhone XRとSE・8の画面サイズ比較

4.7インチのiPhone SE(第2世代)とiPhone 8は片手で持っても親指が画面隅まで届きますが、6.1インチのiPhone XRは親指が画面隅に届くことはありません。手が大きい方ならなんとか行けるかもですが。

画面の大きさ・スペック

iPhone XRとiPhone SE・8のディスプレイ比較してみました。

iPhone XR/SE/8 スペックの違い
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
画面サイズ6.1インチ4.7インチ
ディスプレイLCD(液晶)
Liquid Retina HD
タッチセンシング:120Hz
LCD(液晶)
Retina HD
アスペクト比19.5:916:9
解像度1,792 × 828ピクセル
(326ppi)
1,334 × 750ピクセル
(326ppi)
コントラスト比1,400:1(標準)
最大輝度625cd/m2
カラー広色域(P3)/ True Toneディスプレイ
3D Touch非対応対応

全て液晶ディスプレイを採用していて解像度は画面サイズに合わせて異なりますが、画素密度は326ppiと同じなので画質は同じとみていいでしょう。iPhone XR、SE・8ともにフルHDの動画をネイティブ再生はできません。

iPhone XRはタッチ操作を前提としたディスプレイとなっているのでタッチパネルの精度はiPhone SE(第2世代)よりも上となっています。あと大きな違いとしてはiPhone 8は3D Touchに対応していたのに対してXRとSEは非対応となっています。

ただ、最新のiOSはタッチ長押しで3D Touchと同じ動作を提供しているので特に問題はないでしょう。

iPhone 8 Plus → XRなら違和感が無い

iPhone XRはなぜ画面を大きくしてしまったのか疑問に思います。しかし、見方を変えてiPhone XRはiPhone 8 Plusの後継機種なんだなと考えると納得できるのです。

iPhone 8 PlusよりもiPhone XRの方が本体サイズはコンパクトですが、画面はiPhone 8 Plusよりも大きくて実際の作業領域の広さも同じです。

つまり、Plusを使っていたユーザーがiPhone XRに乗り換えると大きさ的に違和感なく使うことができるのです。

iPhone 8 PlusとiPhone XR
左:iPhone 8 Plus、右:iPhone XR
iPhone XRとiPhone 8 Plus サイズの違い
  • iPhone 8 Plus → iPhone XR
  • 本体サイズ: 158.4 × 78.1 ×7.5mm → 150.9 × 75.7 × 8.3mm
  • 画面サイズ:5.8インチ(1,920 × 1,080) → 6.1インチ(1,792 × 828)
  • 擬似解像度(作業ドット数):736 × 414ドット → 892 × 414ドット

iPhone XRの擬似解像度(作業ドット数)は実はiPhone 8 PlusやiPhone XS Maxと同じです。

iPhone XRはiPhone SE・8やiPhone XSよりも広いiPhone XS Maxと同じ作業領域を確保できるのです。6.5インチの画面サイズよりも小さい6.1インチの画面サイズで同じ作業領域を使うことができるのはiPhone XRの大きな特徴といっていいでしょう。

iPhone XR・SEは3D Touchに非対応に

iPhone 6sより搭載されている3D TouchはiPhone XR、iPhone SEで非対応となってHaptic Touch(長押しすることで3D Touchと同じ機能を使うことは可能)にのみ対応をしています。

  • iPhone XR:Haptic Touch
  • iPhone SE:Haptic Touch
  • iPhone 8:3D Touch

3D Touchはアイコンなどを強く押し込むことでサブメニューを表示させたり、機能を呼び出すことができる機能ですが、最新のiPhoneは全て3D Touchを搭載せず長押しによるHaptic Touchに対応しています。

今となっては全く問題はないといっていいでしょう。

筐体デザインの違い

iPhone XRはiPhone SE・8と同じアルミ素材のサイドフレームにガラスの背面パネルを採用しています。

iPhone 8とiPhone XRのサイドフレームデザイン
上:iPhone XR、下:iPhone 8

iPhone XRとiPhone SE・8は「アルミフレーム + ガラス」の素材を採用しているので雰囲気は似ていますが、カメラの大きさが大きくなりレンズ周囲のリングが直角にカットされたものとなっています。

iPhone 8とiPhone XRの筐体デザイン
上:iPhone XR、下:iPhone 8

また、iPhone XRは本体サイズが少しだけ分厚くて重量が重いので手で持った時に重さを感じてしまいます。もうちょっとスリムだったらもっと使いやすかったのですが、バッテリーの持ちを向上させたかったのでしょうかね。

iPhone XRのカラーラインナップは6種類と豊富となっています。

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iPhone XRは最初からProduct Redモデルがあるのが嬉しい。他にもイエロー、コーラル、ブルーといった今までのアルミボディのiPhoneでなかったカラーを選ぶことができることができます。

  • iPhone SE・8:オーソドックスなカラーしか選べない
  • iPhone XR:カラフルなカラーも選べる!

過去にもカラフルなカラーバリエーションがあったiPhone 5cというモデルがありましたが、iPhone 5cと違うのはiPhone XRの内部スペックはiPhone XSとほぼ同じとなっているところです。なので、スペックが低いという理由でiPhone XRを諦める必要はないのです。

iPhoneのカラーラインナップ
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
カラーProduct Red
イエロー、ホワイト、コーラル、ブラック、ブルー
スペースグレイ、シルバー、Product Redスペースグレイ、シルバー、ゴールド、Product Red
サイズ150.9 x 75.7 x 8.3 mm138.4 x 67.3 x 7.3 mm
重量194g148g

iPhone XRは画面サイズが大きくiPhone SE・8と比べても本体サイズが大型化しており、横幅が(67.3mm → 75.7mm)と広くなり、本体の厚みも(7.3mm → 8.3mm)と分厚く全体的に大きくなっています。

片手操作はiPhone XRでも頑張れば可能ですが本体の厚みが若干厚くなっているので使いにくいと感じるかもしれません。

生体認証の違い

iPhone XRはホームボタンが廃止されてTouch IDが使えませんが、700万画素のインカメラ、ドットプロジェクタ、赤外線イルミネーターを組み合わせたTrueDepthカメラにより3Dによる顔認証・Face IDに対応しています。

  • iPhone SE・8:指紋認証のTouch IDに対応
  • iPhone XR:顔認証のFace IDに対応

A12 Bionicの高性能プロセッサのおかげで顔認証速度がiPhone Xよりも高速化されており、ジェスチャー操作で快適に画面のロック解除が可能となっています。

\iPhone XRが大幅値下げ!/

CPU・メインメモリのスペック

iPhone XRとiPhone 8のSoC(システム・オン・チップ)はA12 Bionicを搭載していますが、iPhone SE(第2世代)は2020年3月に発売したこともあり性能がさらに高くなっているA13 Bionicチップを搭載しています。

iPhoneのAプロセッサの性能
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
プロセッサA12 BionicA13 BionicA12 Bionic
CPU6コア
(高性能コア2 + 高効率コア4)
GPUApple独自4コアGPU
RAM3GB2GB
ストレージ64GB
128G
(256GB)
64GB
128GB
256GB
64GB
128GB
(256GB)
シングルコ11021312908
マルチコア208528011813
グラフィック521472253754

A12 → A13 BionicになることでCPUの性能が1.4倍、グラフィックの性能が1.2倍ほど向上しますが、正直なところ動作に違いを感じることはできません。iPhone XRでも十分快適に使うことができます。

それよりもメインメモリが2GBから3GBに容量が増えていることの安定性の向上が期待できるので、iPhone XR、iPhone SE(第2世代)のどちらを選んでも動作が遅いと感じることはないくらい快適に使うことができます。

実際にiPhone XRとiPhone 8の動作速度の違いを動画で比較してみました。

iPhone XRの方が少しだけ読み込みと描画速度が速くなっているのがわかるでしょうか。iPhone 8も十分に快適な動作速度となっていますが、iPhone XRの方が一枚上手になっているのは間違いないでしょう。

A12 Bionicはニューラルエンジンの性能が大きく向上しています。

  • A11 Bionic:2コア、1秒間に6000億回の処理
  • A12 Bionic:8コア、1秒間に5兆回の処理
  • A13 Bionic:8コア、1秒間に6兆回の処理

ニューラルエンジンは機械学習(AI)に特化し空間認識を得意としているハードウェアです。

主にFace IDの顔認識、アニ文字、写真の画像などの処理をしており、高性能になっただけではなく省電力になったことで発熱も抑えられておりバッテリーの持ちにも貢献しているようです。

リアカメラの違い

iPhone XR、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8ともにリアカメラは1200万画素のイメージセンサーにF/1.8のレンズを搭載したものとなっています。

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iPhone カメラの性能
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
広角カメラ1200万画素・1/2.5型
ƒ/1.8
1200万画素・1/2.9型
ƒ/1.8
HDRスマートHDRスマートHDR2HDR
手ぶれ補正光学式手ぶれ補正
仕様最大5倍ズーム
ソフトウェアポートレートモード
True Toneフラッシュ
最大5倍ズーム

True Toneフラッシュ
動画性能5倍デジタルズーム
4K60p動画撮影
映画レベルの手ぶれ補正
240fpsスローモーション
5倍デジタルズーム
4K60p動画撮影
手ぶれ補正
240fpsスローモーション

iPhone XRはiPhone SE・8よりも32%大型のイメージセンサーを搭載することでより多くの光を取り込むことができ、暗い場所でもより綺麗に撮影できるようになっています。

iPhone XR、SEともにスマートHDRに対応しているため明暗差のあるシーンでも手前が暗くなりすぎず自然な写真を撮影できたり、電飾看板の白飛びを抑えることができます。

参考までにスマートHDRに対応しているiPhone XS MaxとHDRに対応しているiPhone Xとの比較画像をご覧ください。(iPhone 8はiPhone Xと同じ世代のカメラなので基本的に画質は同じです。)

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スマートHDRを搭載しているiPhone XR、iPhoen SE(第2世代)なら電光掲示板やコンビニの看板の情報をしっかり読み取ることができます。場合によっては一眼レフカメラよりもキレイに撮影できることもあるので驚きます。

iPhone XRとiPhone SE(第2世代)はシングルカメラでありながらポートレートモードに対応しており、3つのエフェクト(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明)を使って撮影することができます。

  • iPhone XR:ポートレートモード対応
  • iPhone SE:ポートレートモード対応
  • iPhone 8:ポートレートモード非対応

いずれも人物撮影時に背景をぼかすことができ、物撮りの時に使うことはできません。もし、物撮りで背景をぼかしたいならデュアルカメラのiPhone 11iPhone 12を選ぶことになります。

通信性能の違い

iPhone XR、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8は4Gに対応していますが、iPhone SE(第2世代)はギガビット級LTEの高速通信に対応しています。

iPhone ワイヤレス通信の違い
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
4G4G LTE-Advanced
デュアルSIM(nanoSIM +eSIM)
ギガビット級LTE
デュアルSIM(nanoSIM +eSIM)
4G LTE-Advanced
Wi-FiWi-Fi 5(ac)Wi-Fi 6(ax)Wi-Fi 5(ac)
Bluetooth5.0
位置情報GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
NFCリーダーモード対応NFC、予備電力機能付きエクスプレスカード、FeliCa対応リーダーモード対応NFC、FeliCa対応
その他ワイヤレス充電(Qi)対応
30分最大50%の高速充電対応

iPhone SE(第2世代)はWi-Fi 6にも対応しているので固定回線でもストレスのない速度で通信できます。ただ、iPhone XRの通信性能でも十分高速なデータ通信ができるのでストレスを感じることはありません。

また、iPhone XRとiPhone SE(第2世代)はデュアルSIMに対応し、物理的なnanoSIMとeSIMを組み合わせることができます。例えば、大手キャリアのnanoSIMを入れておいて、eSIMはデータ通信専用プランを入れておくことで使い分けができます。

また、iPhone XR、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8はワイヤレス充電に対応しています。ワイヤレス充電器のAnker PowerWave 7.5 StandAnker PowerWave 7.5 Pad使うことで煩わしいケーブルを使わなくても充電できるようになります。

もし、Apple Watchも使っているならiPhoneとApple Watchの同時充電ができる・Belkin BOOST UPワイヤレス充電器がおすすめです。

iPhone XR、iPhone SE(第2世代)、iPhone 8はいずれもApple Payによる電子マネーやSuicaでの決済に対応にしていて、iPhone XRはバッテリーが切れると予備電源により一定期間だけSuicaが使えるようになっています。

  • iPhone 8:電池切れ → 交通系カードを使えなくなる
  • iPhone XR、iPhone SE(第2世代):電池切れ → 交通系カードを使える

電車に乗っていてiPhone XR、iPhone SE(第2世代)ならバッテリー切れになってしまってもJR窓口に行かなくても決済が可能。いざという時に安心ですよね。

都会に住んでいて電車やバスをよく利用するという方にとっては嬉しい機能です。

バッテリー駆動時間の違い

筐体サイズが大きいiPhone XRがもっともバッテリーの持ちがいいです。iPhone SE(第2世代)とiPhone 8はバッテリー持ちはあまりいいとは言えません。

iPhoneのバッテリー駆動時間
モデルiPhone XRiPhone SEiPhone 8
連続通話最大25時間最大14時間
インターネット最大15時間最大12時間
ビデオ再生最大16時間最大13時間
オーディオ再生最大65時間最大60時間

実際に3DゲームのPUBGモバイルで30分プレイしてみたところ、iPhone XRは30分で15%消費したのに対して、iPhone SE(第2世代)は20%も消費しました。

1時間換算するとiPhone XRは30%、iPhone SE(第2世代)は40%です。この差はとても大きいように感じますね。普段使いにおいてもiPhone SE(第2世代)は使い方によっては1日持たないこともあります。

iPhone XR・iPhone SE・8 どっちがいい?

では、iPhone XRとiPhone SE(第2世代)のどっちがいいのかを見ていきましょう。

iPhone XRがiPhone SEより優れてるところ

iPhone XRとiPhone 8
iPhone XRとiPhone 8

iPhone SEよりもiPhone XRの方が優れているところはジェスチャー操作が快適というところでしょうか。

iPhone XRが優れている点
  • 画面が大きくて見やすい
  • 写真の背景をボカして調整できる
  • Face IDに対応 → 手荒れしてても大丈夫
  • バッテリーの持ちが良い
  • バッテリー切れでもSuicaで改札を通れる
  • カラーバリエーションが豊富

iPhone XRは2018年のスタンダードモデルですが、iPhone 11iPhone 12の発売によって端末価格が2万円も値下げされて60,280円になり魅力度が増しました。

スペックはiPhone 8と同じ世代のA12 Bionicチップを搭載していますが、メインメモリが3GBあるので動作が安定していて普段使いで動作が遅いと感じることはありません。

iPhone 11と同じくらいの操作感で使うことができます。少しでも安く、ジェスチャー操作に対応したiPhoneが欲しいならiPhone XRはかなりおすすめです。

iPhone XRはApple Storeで2021年現在も継続販売されていますし、UQ mobileの中古認定品、Amazon 整備済みiPhoneでも買うことができます。

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iPhone SEがiPhone XRより優れてるところ

iPhone 8とiPhone XR
iPhone 8とiPhone XR

iPhone XRよりもiPhone SE(第2世代)の方が優れているところは本体サイズがコンパクトなので操作しやすいところでしょうか。

iPhone SEが優れている点
  • 本体サイズが小さくて持ちやすい
  • 片手操作が余裕でできる
  • A13 Bionicチップで高性能
  • Touch IDに対応 → マスクをしていても大丈夫
  • 端末価格が安い

iPhone SE(第2世代)はとにかく端末価格が安いです。この価格でA13 Bionicチップに3GBのメインメモリを搭載していてIP67等級の耐水性能、ワイヤレス充電もできます。

また、4.7インチというディスプレイサイズで片手操作もできる大きさに収まっているので、手の小さい人だと6.1インチの大きなiPhone XRは大きくて操作しにくいと感じますがiPhone SE(第2世代)なら問題なく使えます。

また、iPhone SE(第2世代)はTouch IDを搭載しているのでマスクをしていることが多い方はiPhone XRよりも使いやすいでしょう。先日、インフルエンザ予防のためにマスクしていたのですが、iPhone XRはめちゃくちゃ使いにくかったです…。

なお、もっとiPhoneを安く手に入れたいのならiPhone 8を中古で買うのがいいです。2万円前後でiPhone 8を買えますし、UQ mobileなら認定中古品が販売されています。

新品のiPhoneは高いと感じている方は中古ショップのiPhoneを買うという手段もアリです。通常価格よりもかなり安く買えますし、保証もしっかりしているのでおすすめ。

現在販売されている最新のiPhoneの比較もしています。

iPhoneのカラーの選び方、ストレージ容量の選び方はこちらを参考にどうぞ!