新型iPhone SE2が出ないからiPhone 8/7に乗り換えるよう

4インチのiPhone SEをコンパクトなiPhoneとして愛用している方も多いと思いますが、iPhone SEの新型モデルが発売されることなくラインナップから姿を消してしまいました。

そんな中で、ついにiPhone SE(第2世代)が2020年4月24日に発売します。やっとiPhone SEの後継機種が登場します!ただし、画面サイズは4インチではなく4.7インチになって発売されます。

つまり事実上、4インチのiPhone SEの後継機種はなくなったことになります。では、4インチのiPhone SEを使っている方はどうしたらいいのか。4.7インチのiPhone SE(第2世代)または旧型となったiPhone 8に乗り換えしましょう。

この記事では、iPhone SEからiPhone SE(第2世代)・iPhone 8に乗り換えるメリットについて詳しく書いているので、iPhone 5s/SEを使っていてそろそろ機種変更したい方は参考にしてください!

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iPhone SE2に乗り換えるメリット

どれくらいのユーザーがiPhone SEを使ってる?

iPhone SEは4インチディスプレイを搭載していて本体サイズも小さくてコンパクト。片手で使うことを優先するためにiPhone SEを使い続けているという方も多いかと思います。

実際にどれくらいのユーザーが4インチのiPhoneを使っているのかを2018年9月、2019年2月、2020年3月で当ブログにアクセスした方のモバイルデバイスの画面解像度をアナリティクスで集計をしてみました。

当サイトのアクセスデータ
解像度モデル2020年3月2019年2月2018年9月
375 x 667iPhone 6/6s/7/830.1%35.08%43.01%
360 x 640Androidスマホ7.98%12.82%12.62%
414 x 736iPhone 6/6s/7/8 Plus4.84%4.19%9.92%
320 x 568iPhone 5s/SE4.77%7.60%9.48%
375 x 812iPhone X/XS/1117.86%12.82%9.15%
768 x 1024iPad3.76%7.38%6.48%
414 x 896iPhone XS Max/XR15.27%6.12%

2018年9月の段階ではiPhone SEの画面解像度(320 x 568)は10%近くありました。

しかし、Apple StoreでiPhone SEの販売が終了したこともあり4.7インチのiPhone 7やiPhone 8を選ばざる得ない状況で買い替えが進んでいるようです。

個人的には4.7インチのiPhone SE(第2世代)やiPhone 8は使いやすいサイズでiPhone SEで使えない機能もあるので、iPhone SEから乗り換えるメリットはかなり多いように感じます。

4.7インチのiPhone SE2・8のメリット
  • 4 → 4.7インチで画面が見やすい
  • 画面が色鮮やかで綺麗
  • 本体が薄くて持ちやすい
  • CPUの性能が高い
  • カメラの画質が良い
  • おサイフケータイに対応している
  • 耐水防水仕様で安心安全
  • Touch IDの認証速度が速い

iPhone SEの内部スペックはiPhone 6sとほぼ同じで性能的に厳しくなってきましたが、iPhone SE(第2世代)はiPhone 11・11 Proと同じ最新プロセッサを搭載しています。

iPhone 8でもA11 Bionicなのでまだまだ快適に使うことができるでしょう。

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では、もっと詳しくiPhone SEとiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の違いについて比較していきたいと思います。

画面が大きくて見やすい

iPhone SEは4インチディスプレイを搭載してましたが、iPhone SE(第2世代)とiPhone 8は4.7インチと一回り大きくて解像度の高いディスプレイを搭載しています。

iPhone 8・7・SE 画面解像度の違い
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
サイズ4.7インチ4インチ
解像度1,334 x 750ピクセル1,136 x 640ピクセル
画素密度326ppi

たった0.7インチ差ですが比較すると画面の大きさがかなり違いますよね。

iPhone 8、iPhone SE、iPhone 7 比較
左からiPhone 8、iPhone SE、iPhone 7

画面が大きいのでYouTubeなどの動画コンテンツも大きく見ることができ、横向きにしてランドスケープモードでの迫力は雲泥の差があります。

iPhone 8/7とiPhone SE 画面の大きさ
左:iPhone 8、右:iPhone SE

iPhone SEのスピーカーはモノラルスピーカーですが、iPhone SE(第2世代)・iPhone 8はステレオスピーカーなので、音楽や動画の音声の聴きやすくなっています。

やっぱりステレオサウンドはスマホとはいえ臨場感があっていいですよね!

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8は画面解像度も高いので、ブラウザでやTwitterのタイムラインで一度に表示できる情報が多くなっています。

iPhone 8/7とiPhone SE Twitterの画面
左:iPhone 8、右:iPhone SE

視認性が高く情報収集がしやすくて使いやすいと思います。Instagramなど写真をメインとするアプリは画面の大きいiPhone 7・iPhone 8の方が確実に見やすいです。

iPhone 8/7とiPhone SE インスタグラムの画面
左:iPhone 8/7、右:iPhone SE

4インチのiPhone 5sをメインで使っていた時は「iPhone SEのこの画面が一番使いやすいサイズだよね!」と思ってましたが、4.7インチサイズの画面に慣れると「4インチの画面サイズはなんて小さいんだろう…」と思ってしまうのは人間の慣れなんでしょうね。

画面の色がキレイで見やすい

iPhone SEよりもiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方が液晶ディスプレイの品質が高く色の鮮やかさが良くなっています。

iPhone 8・7・SE 画面の仕様
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
コントラスト比1400:1(標準)800:1(標準)
最大輝度625cd/m2(標準)500cd/m2(標準)
カラー規格広色域ディスプレイ(P3)フルsRGB
視野角広視野角のためのデュアルドメインピクセル

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8は映画制作にも使用されるカラー規格・DCI-P3をベースとした高色域ディスプレイ(P3)を搭載していて、色鮮やかな表現が可能となっています。

特に写真の赤・緑の色合いがiPhone SEよりも色鮮やかになっているのが分かります。

iPhone 8/7とiPhone SE 画面色の鮮やかさの違い
左:iPhone 8、右:iPhone SE

画面を正面から見てもiPhone 8/7の方が色鮮やか。さらに広視野角ディスプレイなので少し斜めから見ると違いをハッキリと確認することができます。

写真撮影をしない、Instagramをあまり見ないという方はあまり関係ないかもしれませんが、iPhone SEからiPhone SE(第2世代)・iPhone 8に乗り換えることでキレイな画面で写真を見ることができます。

本体が薄くて持ちやすい

iPhone SEの本体は角張ったスタイルで、本体の厚みが意外と分厚くなっていますが、iPhone SE(第2世代)とiPhone 8は丸みのあるスタイルで本体が薄くなっているのが特徴となっています。

iPhone 8/7とiPhone SE 本体の厚みの違い
上:iPhone SE、下:iPhone 8/7

手で持った感触はiPhone SEはゴツゴツしていますが、iPhone SE(第2世代)・iPhone 8は角が丸く手に馴染むので、個人的にはiPhone SEよりもiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方が持ち心地はいいように感じます。

本体の厚みがiPhone SEが7.6mmあるのに対してiPhone SE(第2世代)・iPhone 8は7.3mmなので、幅が広くても持ちにくいと感じることがないのです。

iPhone 8・7・SE 本体の厚み
 iPhone SE(第2世代)・iPhone 8iPhone 7iPhone SE
本体サイズ138.4 x 67.3 x 7.3mm138.3 x 67.1 x 7.1mm123.8 x 58.6 x 7.6mm
重量148 g138 g113 g
筐体素材ガラスアルミ

画面サイズが大きいiPhone 11・11 Proは片手操作はコツがないと難しいですが、iPhone 8/7ならiPhone SEと同じように片手操作することは可能です。

4.7インチと4インチのサイズ感の違い
4.7インチと4インチのサイズ感の違い

むしろ文字入力は4.7インチサイズの方が操作しやすいと思うんですよね。

iPhone SEは画面の幅が狭く、それに合わせてそれぞれのキー幅が狭くなっているのでフリック入力するときに誤タップしてしまうことがあります。(慣れの問題もあるとは思いますが。)

4.7インチと4インチのキーボードサイズ
4.7インチと4インチのキーボードサイズ

操作性も含めて4インチのiPhone SEよりも4.7インチのiPhone SE(第2世代)・iPhone 8のサイズの方が使いやすいというのが個人的な見解です。

動作が速くて快適に操作できる

iPhone SEよりもiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方が世代が新しく搭載しているCPUも高性能なものが採用されているので快適に動作します。

CPUの違いを比較
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
プロセッサA13 BionicA11 BionicA9
コア数CPU:2+4(6コア)
GPU:4コア
CPU:2+4(6コア)
GPU:3コア
CPU:2コア
GPU:2コア
RAM3GB LPDDR4X(?)2GB LPDDR4X2GB LPDDR4
ニューラルエンジン8コア(毎秒1兆回)2コア(毎秒6000億回)

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8のチップは機械学習ができるプロセッサを搭載してていARの処理も快適に動作させることが可能となっていますが、iPhone SE(第2世代)A13 BionicはiPhone 11iPhone 11 Proと同じプロセッサ

Geekbench 5による各モデルのCPUとGPUのスコアは以下のとおりです。

CPUプロセッサの性能比較
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
プロセッサA13 BionicA11 BionicA9
CPUシングルコア1326931523
CPUマルチコア289623911024
GPU(Metal)649533082241

プロセッサの性能は操作性に大きく関わってきますが、A9プロセッサを搭載しているiPhone SEよりも高性能なA13・A11プロセッサを搭載しているiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方がアプリの起動や動作速度が速くて快適になっています。

iPhone 8とiPhone SEのアプリの起動速度を比較してみました。

iPhone 8とiPhone SE 動作速度比較
左:iPhone 8、右:iPhone SE

iPhone 8の方がワンテンポほど起動が速くなっているのが分かります。iPhone SE(第2世代)はA13 Bionicプロセッサを搭載しているので、さらに快適に動作することになります。

参考までにA9プロセッサのiPhone 6sとA11 BionicのiPhone 8で比較してみました。

iPhone 8の方が読み込み速度が速くなっているのがわかりますね。

iPhone SEはiPhone 6sと同じA9プロセッサを搭載しているので4.7インチのiPhone 8に乗り換えることで快適な操作性を得ることができるでしょう。

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カメラの画質がキレイでブレにくい

各モデルともリアカメラの画素数は1200万画素と同じです。

しかし、イメージセンサーとプロセッサの世代がそれぞれ違うので、iPhone SEよりもiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方がキレイな写真を撮影ができます。

iPhone 8/7とiPhone SE カメラの違い
全て1200万画素のイメージセンサーだけど画質は違う

リアカメラのスペックはこんな感じです。

リアカメラの性能
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
リアカメラ1200万画素・ƒ/1.8
光学式手ぶれ補正
4K60P動画撮影対応
1200万画素・ƒ/2.2

4K30P動画撮影
インカメラ700万画素・ƒ/2.2120万画素・ƒ/2.4
HDRスマートHDR自動HDRHDR
ポートレートモード対応

こちらの画像はiPhone 8、iPhone 7、iPhone SEを比較したものです。iPhone SE(第2世代)の実機を手に入れ次第入れ替えます。

20181011110727j:plain

iPhone SE(第2世代)・8は光学式手ブレ補正が搭載しているので手ブレを抑えることができ、暗所撮影はiPhone SEよりも綺麗に撮影できます。また、4K/60pの動画撮影に対応しています。

また、iPhone SE(第2世代)は白トビを抑えることができるスマートHDRを搭載してるので、逆光でもキレイな写真が撮影できるように。さらに、背景をぼかすことができるポートレートモードにも対応しています。

フロントカメラはiPhone SEは120万画素で画質がよくありませんが、iPhone SE(第2世代)・8は700万画素のカメラを搭載し画質がかなり改善されています。

フロントカメラの違い
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8iPhone SE
画素数700万画素120万画素
レンズƒ/2.2ƒ/2.4
エフェクトポートレートモード

インカメラでもiPhone SE(第2世代)はポートレートモードにも対応しています。

電子マネー(Felica)が使える

iPhone SE(第2世代)・iPhone 8はFelicaに対応しています。

クレジットカードの電子マネー(QUICPayやiD)や交通系エクスプレスカード(Suica)を登録しておけばiPhoneだけで支払い決済をすることができます。

これが、めちゃくちゃ便利です。

僕はiDをiPhoneのApple Payに登録していますがコンビニでの支払いはほぼiPhoneで決済をします。財布を取り出さずに買い物ができる。こんなに便利な機能を使わない手はないですね。

Apple Payによる電子マネー機能はiPhone SEでは使えないので、Felicaに対応してるかどうかだけでも乗り換える大きな理由になるのではないでしょうか。

水に濡れても簡単に壊れない

iPhone SE(第2世代)とiPhone 8はIP67等級の耐水防塵性能を持ち合わせています。(あくまで耐水であり壊れる可能性もあり、メーカー保証外となっています。)

IP67等級は水深1メートルに水没しても30分間耐えることができる耐水性能を持っておりお風呂の中にiPhone 8やiPhone 7を落としてしまっても壊れてしまうリスクを減らすことができます。

Touch IDの認証速度が速い

iPhone SE、iPhone 8、iPhone SE(第2世代)は全てのモデルで指紋認証のTouch IDを内蔵したホームボタンを搭載しています。

ただ、iPhone SE(第2世代)とiPhone 8は第2世代のTouch IDを搭載しており第1世代のiPhone SEよりも指紋認証の速度が速くなっています。

第1世代と第2世代では体感できるほど認証速度が違うのでiPhone SEからiPhone 8/7に乗り換えることでロック画面解除がよりスムーズとなります。

ヘッドフォンジャックは使えなくなる

iPhone SEは3.5mmヘッドフォンジャックを搭載していますが、iPhone 7で廃止されてiPhone 8・iPhone SE(第2世代)もオーディオジャックを使うことができません。

iPhone 8/7とiPhone SE ヘッドフォンジャック
iPhone SEはオーディオジャックを使える

とはいえ、付属のヘッドイヤホン(EarPods with Lightning Connector)はLightningコネクタに対応しているので問題ありません。(ただし、充電しながらだとちょっと困る。)

また、サードパーティ製のヘッドフォンを使うときもLightningコネクタとヘッドフォンジャックを変換するアダプタ(Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ)で使うことができます。

個人的には音質にそこまでこだわりがないのであれば、完全にiPhoneとの連携を最強にすることができるワイヤレスイヤホンのAirPodsをを組み合わせるのがいいのかなと思います。

4インチから4.7インチに乗り換えよう

4インチのiPhone SEの後継機を待ち続けていた方はいると思いますが、iPhone SE(第2世代)はiPhone 8をベースとした4.7インチサイズのiPhoneとなりました。

なので、4インチディスプレイのiPhone SEの後継機は出なかったということになります。なので、今後このサイズのiPhoneが出る可能性はありません。4.7インチのiPhone SE2(第2世代)やiPhone 8に乗り換えましょう。

4.7インチのiPhoneは4インチよりも画面が大きいので片手操作できないと思われがちですが、角ばったスタイルのiPhone SEよりも丸みの帯びた本体の厚みが薄いiPhone SE(第2世代)・iPhone 8の方が手に馴染むので意外と悪くないですよ。

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iPhone SE2とiPhone 8のどっちがおすすめ?

iPhone SE(第2世代)が発売することでiPhone 8はApple Storeでの販売は終了してしまいました。

なので、基本的には基本性能が高いiPhone SE(第2世代)を買うことになりますが、iPhone 8はドコモ、au、ソフトバンクで販売が継続されてるので手に入れることは可能です。

iPhone SE(第2世代)、iPhone 8はどっちの機種も4.7インチディスプレイを搭載したiPhoneなので操作感は同じですが、iPhone SE(第2世代)の方が内部スペックが新しく性能が高いのでiPhone 8を選ぶ理由はあまりないです。

なので、普通にiPhone SE(第2世代)を選ぶのがおすすめです。

ただし、ワイモバイルやUQモバイルでiPhone 8が安く販売される可能性も否定できないので、そうなればiPhone 8を選ぶメリットもあるのかなぁと感じます。

iPhone SE(32GB)の端末価格は39,800円だったのでかなり安く買うことができましたが、iPhone SE(第2世代)も価格は抑えられていて44,800円から購入することができます。

iPhone 8・7・SE 端末価格の違い
 iPhone SE(第2世代)iPhone 8
64GB44,800円52,800円
128GB49,800円59,800円
256GB60,800円

ストレージ容量は64GBからとなっていて最大256GBまで選ぶことができます。基本的に64GBで十分だと思いますが、写真や動画を撮影することが多い場合は注意をした方がいいかもしれません。

iPhoneのストレージ容量の選び方についてはこちらをどうぞ。

ちなみに、iPhone 7はドコモ、ワイモバイル、UQモバイルでも買うことができます。かなり安い価格で買うことができるのでスペックはどうでもいいから安くiPhoneを手に入れたい方におすすめです。

ワイモバイル、UQモバイルはこちらからどうぞ。

↓ iPhone 7/6s をUQ mobileかY!mobileで ↓

旧型のiPhoneのレビュー・比較はこちらをどうぞ。

最新iPhoneの比較・おすすめはこちら。

iPhoneの保護フィルムの必要性についてはこちらの記事をどうぞ!

iPhoneを買ったら揃えたい周辺機器はこちら!