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iPhone SEの新型でないのでiPhone 8・7に乗り換えよう!4.7インチのメリットとは?


iPhone SEからiPhone 8/7に乗り換えるメリット

4インチのコンパクトなiPhoneとして愛用者も多いiPhone SEの後継機種が登場することなく2018年9月にiPhone SEがApple Storeのラインナップから姿を消しました。

iPhone SEを使っている方はどうしたらいいのか?

個人的にはiPhone SEを使っている方は4.7インチのiPhone 8かiPhone 7に乗り換えるのがいいのかなと思います。この記事ではiPhone SEからiPhone 7・8に乗り換えることで得るメリットについて詳しく書いていきたいと思います。

iPhone 5s/SEを使っていてそろそろ機種変更をしたいと思っている方はぜひ参考にしてください!

 

iPhone SEからiPhone 8/7に乗り換えるメリット

どれくらいのユーザーがiPhone SEを使用しているのか?

iPhone SEは4インチディスプレイを搭載しているので本体サイズも小さくてコンパクトなので片手で使うことを優先するためにiPhone SEを使い続けているという方も多いかと思います。

実際に4インチのiPhoneはどれくらいの方が使っているのかを2018年9月〜10月で当ブログにアクセスしていただいた方のモバイルデバイスの画面解像度をアナリティクスで集計をしてみました。

  1. 375 x 667(4.7インチiPhone 6/6s/7/8):43.01%
  2. 360 x 640(Androidスマホ):12.62%
  3. 414 x 736(5.5インチiPhone 6/6s/7/8 Plus):9.92%
  4. 320 x 568(4インチiPhone 5s/SE):9.48%
  5. 375 x 812(5.8インチiPhone X/XS):9.15%
  6. 768 x 1024(iPad):6.48%

iPhone SEの画面解像度(320 x 568)は10%近くありました。もっと少ないのかなぁと思っていたのですが、まだまだiPhone SE or iPhone 5sを使っている方は多いようですね。

しかし、Apple StoreでiPhone SEがラインナップから外れたことで4.7インチのiPhone 7やiPhone 8を選ばざる得ない状況となっていますが、個人的には4.7インチのiPhoneは意外と使いやすいサイズでiPhone SEで使うことができない機能もあるので、iPhone SEよりもiPhone 8・7の方がメリットあるよなぁと感じることは多々あります。

画面が大きくて見やすい

iPhone SEは4インチディスプレイですが、iPhone 8/7は4.7インチと一回り大きくて解像度の高いディスプレイが搭載されています。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
サイズ 4.7インチ 4インチ
解像度 1,334 x 750ピクセル 1,136 x 640ピクセル
画素密度 326ppi

たった0.7インチ差ですが比較すると画面の大きさがかなり違うことが分かります。

iPhone 8、iPhone SE、iPhone 7 比較

左からiPhone 8、iPhone SE、iPhone 7

画面が大きいのでYouTubeなどの動画コンテンツもより大きく見ることができ、横向きにしてランドスケープモードでの迫力は雲泥の差があります。

iPhone 8/7とiPhone SE 画面の大きさ

左:iPhone 8、右:iPhone SE

また、iPhone SEのスピーカーはモノラル再生ですがiPhone 8/7はステレオ再生に対応しているので、動画の音声の聴きやすさは確実にiPhone 8/7の方が良くなっています。

iPhone 8/7は画面解像度も高くなっているので、Twitterのタイムラインで一度に表示することができる情報が多くなっているので視認性がかなり良くなっています。

iPhone 8/7とiPhone SE Twitterの画面

左:iPhone 8、右:iPhone SE

Instagramなど写真をメインとするアプリは画面の大きいiPhone 7・iPhone 8の方がとても見やすいのは言うまでもありません。

iPhone 8/7とiPhone SE インスタグラムの画面

左:iPhone 8/7、右:iPhone SE

4インチのiPhone 5sをメインで使っていた時は「これが一番使いやすいサイズだよね!」と思っていましたが、4.7インチサイズの画面に慣れてしまうと「4インチの画面サイズはなんて小さいんだろう...」と思ってしまうのは人間の慣れなんでしょうね。

画面の色が綺麗で見やすい

iPhone SEよりもiPhone 8/7の方が液晶ディスプレイの品質が高くて色の鮮やかさが良くなっています。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
コントラスト比 1400:1(標準) 800:1(標準)
最大輝度 625cd/m2(標準) 500cd/m2(標準)
カラー規格 広色域ディスプレイ(P3) フルsRGB
視野角 広視野角のためのデュアルドメインピクセル -

これはiPhone 8/7は映画制作にも使用されるカラー規格・DCI-P3をベースとした高色域ディスプレイ(P3)に対応してので色鮮やかな表現が可能となっており、確かに写真の赤や緑などの色合いがiPhone 8/7の方が色鮮やかになっているのが分かります。

正面から見てもiPhone 8/7は色が非常に鮮やかで、さらには広視野角に対応したディスプレイになっているので少しだけ斜めから見るとその差をハッキリと確認することができます。

iPhone 8/7とiPhone SE 画面色の鮮やかさの違い

左:iPhone 8/7、右:iPhone SE

カメラであまり撮影しない、Instagramとかあまり見ないという方はあまり関係ないことかもしれませんが、iPhone SEからiPhone 7・iPhone 8に乗り換えることで

本体が薄くて持ちやすい

iPhone SEの本体は角張ったデザインですが、iPhone 8/7は丸みを帯びたデザインになっています。手で持った感触としてはiPhone SEはゴツゴツしていますが、iPhone 8/7は角が丸くなっているので非常に手に馴染む感じがします。

iPhone 8/7とiPhone SE 本体の厚みの違い

上:iPhone SE、下:iPhone 8/7

なので、個人的にはiPhone SEよりもiPhone 8/7の方が持ち心地は良いのかなと感じます。

また、本体の厚みがiPhone SEが7.6mmあるのに対してiPhone 8は7.3mm、iPhone 7はさらに薄い7.1mmになっているので、幅が広くても持ちにくいと感じることがないのです。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
本体サイズ 138.4 x 67.3 x 7.3mm 138.3 x 67.1 x 7.1mm 123.8 x 58.6 x 7.6mm
重量 148 g 138 g 113 g
筐体素材 ガラス アルミ

最新モデルのiPhone XS/XS Maxは片手操作はちょっとコツがないと難しいですが、iPhone 8/7ならiPhone SEと同じように片手操作することは可能です。

iPhone 8/7とiPhone SE 片手操作

むしろ、文字入力は4.7インチサイズの方がし易いと思います。iPhone SEは画面の幅が狭いのでそれに合わせてそれぞれのキー幅が狭くなっているのでフリック入力するときに誤タップしてしまうことがあるんですよね。(慣れの問題もあるとは思いますが。)

iPhone 8/7とiPhone SE キーボード入力

なので操作性も含めてiPhone SEよりもiPhone 8/7のサイズの方が使いやすいのかなと思います。

iPhone 7ってiPhone 8と同じサイズに見えますが少しだけ違うんですよね。筐体素材がガラスではなくアルミを採用していることもあり本体サイズが0.2mm薄くて重量が10g軽いのもiPhone 7のメリットともいえるでしょう。

なので、4.7インチモデルでよりコンパクトに軽く使いたいならiPhone 8よりもiPhone 7の方がオススメです。

 

動作が速くて快適に操作できる

iPhone SEよりもiPhone 8/7の方が世代が新しいので搭載しているCPUもより高性能なものが採用しているので全体的な動作速度が速くなっています。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
プロセッサ A11 Bionic A10 Fusion A9
コア数 CPU:2+4(6コア)
GPU:3コア
CPU:2+2(4コア)
GPU:2コア
CPU:2コア
GPU:2コア
RAM 2GB LPDDR4X 2GB LPDDR4
ニューラルエンジン 2コア -

iPhone SEのA9はデュアルコアですが、iPhone 7のA10 Fusionはクアッドコアになり、iPhone 8のA11 BionicはヘキサコアとCPUのコア数が増加し処理速度が大きく向上しています。

Geekbenchによる各モデルのCPUとGPUのスコアは以下の通り。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
CPUシングルコア 4221 3400 2395
CPUマルチコア 10118 5725 4142
GPU Metal 15123 12741 10350

プロセッサの性能は操作性に大きく関わっています。A9プロセッサを搭載しているiPhone SEよりも高性能なA10・A11プロセッサを搭載しているiPhone 8/7の方がアプリの起動や動作速度が速くて快適になっています。

iPhone 8とiPhone SEのアプリの起動速度を比較してみました。

iPhone 8とiPhone SE 動作速度比較

左:iPhone 8、右:iPhone SE

iPhone 8の方がワンテンポほど起動が速くなっているのが分かります。スコア上ではiPhone 8はiPhone 7よりも倍近い性能を持っていますが、iPhone 8とiPhone 7でアプリの起動速度を比較するとさほど差は出ていません。

iPhone 8とiPhone 7 動作速度比較

左:iPhone 8、右:iPhone 7

実際にiPhone 7からiPhone 8に乗り換えても「速くなった!」と感じることはほぼないように思います。iPhone SEからiPhone 7に乗り換えたとしても全体的な操作感はサクサク快適になることは間違いなしです。

カメラの画質が綺麗でブレにくい

各モデルともリアカメラの画素数は1200万画素と同じですが、イメージセンサーとプロセッサの世代がそれぞれ違うので、iPhone SEよりもiPhone 8/7の方が綺麗な写真を撮影することが可能となっています。

iPhone 8/7とiPhone SE カメラの違い

リアカメラのスペックはこんな感じです。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
画素数 1200万画素
レンズ ƒ/1.8 ƒ/2.2
手ブレ 光学式手ぶれ補正 -
フラッシュ クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ クアッドLED True Toneフラッシュ True Toneフラッシュ
動画 4K(24fps、30fps、60fps) 4K(30fps)

iPhone 7は少しだけ黄色くなる傾向があるような気がしますが画質は拡大しない限りさほど大差ありません。

20181011110727j:plain

iPhone 8/7は光学式手ブレ補正が搭載されているので手ブレを抑えることができ、暗所での撮影はiPhone SEよりもしやすくなっています。また、3モデルとも4K動画撮影に対応しておりiPhone 8は4K/60pの動画撮影に対応しているので少しでも綺麗に動画を残しておきたいならiPhone 8がいいですね。

フロントカメラはiPhone SEは120万画素で画質がよくありませんが、iPhone 8/7は700万画素のカメラを搭載しているので画質がかなり改善されています。

  iPhone 8 iPhone 7 iPhone SE
画素数 700万画素 120万画素
レンズ ƒ/2.2 ƒ/2.4

2018年モデルのiPhone XS/XS Max/XRのカメラの画質は別次元のものとなっており、逆光のひどいシチュエーションや夜間の撮影などのクオリティはiPhone 8と比較しても比べ物にならないくらい画質が向上しています。

なので、カメラの画質にこだわるのであればiPhone 8/8 Plusではなく、最新型のiPhone XS/XS Max/XRを選ぶことをおすすめします。詳しくはこちらのレビュー記事(→ iPhone XS Max レビュー!大きすぎる画面に白飛びしないカメラが魅力も欠点もある!)を参考にしていただけたらと思います。

電子マネー(Felica)が使える

iPhone 8とiPhone 7はFelicaに対応しているので、クレジットカードの電子マネー(QUICPayやiD)や交通系エクスプレスカード(Suica)を登録しておくことで、iPhoneだけで支払い決済をすることができます。

Felicaによる電子マネー機能はiPhone SEでは絶対に使うことができないので、Felicaに対応しているかどうかだけでもiPhone SEからiPhone 8/7に乗り換える大きな理由になるのかなと思います。

水に濡れても簡単に壊れない

iPhone 8とiPhone 7はIP67等級の耐水防塵性能を持ち合わせています。(あくまで耐水であり壊れる可能性もあり、メーカー保証外となっています。)

IP67等級は水深1メートルに水没しても30分間耐えることができる耐水性能を持っておりお風呂の中にiPhoneを落としてしまっても生きている可能性が高くなります。

 

Touch IDの認証速度が速い

iPhone SE、iPhone 7、iPhone 8は全てのモデルでTouch IDを内蔵したホームボタンを搭載し指紋認証に対応していますが、iPhone 8/7は第2世代のTouch IDを搭載しており第1世代のiPhone SEよりも指紋認証の速度が速くなっています。

第1世代と第2世代では体感できるほど認証速度が違うのでiPhone SEからiPhone 8/7に乗り換えることでロック画面解除がよりスムーズにすることができます。

ヘッドフォンジャックは使えなくなる

iPhone SEには3.5mmヘッドフォンジャックが搭載していますが、iPhone 7で廃止されてiPhone 8でも使うことができません。

iPhone 8/7とiPhone SE ヘッドフォンジャック

とはいえ、付属のヘッドイヤホン(EarPods with Lightning Connector)はLightningコネクタに対応しているので問題ありませんし、サードパーティ製のヘッドフォンを使うときもLightningコネクタとヘッドフォンジャックを変換するアダプタ(Lightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ)で使うことができます。

個人的には音質にそこまでこだわりがないのであれば、完全にiPhoneとの連携を最強にすることができるワイヤレスイヤホンのAirPodsをを組み合わせるのがいいのかなと思います。

iPhone 7とiPhone 8のどっちがおすすめ?

どちらも4.7インチディスプレイを搭載したiPhoneなので画面の大きさや操作感についてはほぼ同じとなっていますが、iPhone 8の方が内部スペックが新しいので性能が高くて良いのは間違いないので、ストレージ容量と価格からどちらのモデルがふさわしいのかを選べばいいのかなと思います。

端末価格の違い

iPhone SE(32GB)の39,800円と比べるとかなり高くなってしまいますが、現在のラインナップではiPhone 7が一番安い価格となっています。

  iPhone 8 iPhone 7
32GB - 50,800円
64GB 67,800円 -
128GB - 61,800円
256GB 84,800円 -

ストレージ容量はiPhone 8が64GBからとなっていますが、iPhone 7だと32GBからとなっているので写真や動画を撮影することが多い場合は注意をした方がいいかもしれません。iPhoneのストレージ容量の選び方についてはこちらの記事(→ iPhone XS/XS Max・XRのストレージ容量はどれを選ぶべきか? )で詳しく書いているので参考にしてください。

iPhone 8はワイヤレス充電に対応しているのでケーブルレスでiPhoneを使いこなすことができますが端末価格が67,800円からと少し高いので、ワイヤレス充電機能が必要ないのなら50,800円から買うことができるiPhone 7を選んでも良いでしょう。

iPhone 7・iPhone 8 どちらを選ぶべきか
  • 少しでも軽くてコンパクトに持ち歩きたい → iPhone 7
  • 少しでも安くiPhoneを買いたい → iPhone 7
  • ガラス割れリスクを減らしたい → iPhone 7
  • 32GBの容量では不安だ → iPhone 7(128GBモデル)
  • ワイヤレス充電機能を使いたい → iPhone 8
  • より長く使いたい → iPhone 8

iPhone 8はガラスの筐体なので落として割れてしまうリスクが常に付きまといます。また、指紋もよく付くのでケースを使わない方はちょっと大変かもしれません。そう考えるとiPhone SEからの乗り換えはiPhone 7がベストなのかなと思います。

iPhone SEからiPhone 7に乗り換えることで、画面が大きく綺麗になり、動作が高速化して、耐水仕様になり、Felicaが使えるようになります。

 

まとめ:iPhone SEからiPhone 8/7に乗り換えよう

ということで、iPhone SEを使っている方はサクッとiPhone 7かiPhone 8に乗り換えましょう。

iPhone SEを使っているということは少しでも端末サイズは小さい方がいいと思っているからだと思うので、現行モデルで一番コンパクトであるiPhone 7かiPhone 8に機種変更することをお勧めします。

もちろん、最新型のiPhone XS/XS MaxやiPhone XRを選んでもいいと思います。最新の機能を思う存分楽しむことができます。ただし、スマートフォンとしての機能はiPhone 7でほぼ完成していると思うので、無駄なお金を使いたくないならiPhone 7を選ぶのが無難なのかなと思います。

4インチiPhone SE2は登場しない?

iPhone SEは2016年3月にリリースし発売から2年半経過しています。乗り換え2年サイクルで見るなら2018年3月にiPhone SE2が登場してもおかしくありませんでしたが、2018年10月になってもiPhone SEの後継モデルはリリースしていません。

一時期、iPhone SE2が登場するという情報がありましたが、発表されることはなくiPhone SEですらラインナップから姿を消してしまうことに。

AppleはiPhone SE 2の開発はしていたのかもしれませんが、4インチモデルをラインナップから消すことで他の利益率の高いiPhoneへの乗り換えを促し、どれくらいのユーザーが移行するのか様子を見ているのかもしれませんね。

もし、思ったほど移行が進まなければ4インチのiPhone SE 2が復活するかも?次、可能性があるとしたら2019年3月にiPhone SE2がリリースされるかもしれません。3月末に新商品が投入されることが意外と多いです。

ちなみに、iPhone SEはApple Storeでは買うことができなくなりましたがAmazonで買うことがまだできます。しかも、安い。

iPhone SEの魅力はなんといっても安さですよね。格安スマホと同等価格でiPhoneをてにいれることができます。

やっぱりiPhone XS/XS Max/XRにしようかな...と思ったら

iPhone SEから乗り換えるなら4.7インチも5.8インチも同じだ!...と感じている方は思い切ってiPhone XS/XS MaxやiPhone XRに機種変更してもいいかも。特にiPhone XS Maxは世界が変わります。
最新モデルのiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XRの違いについてはこちらの記事を参考にしていただけたらと思います!

iPhoneのカラーの選び方、ストレージ容量の選び方、保護フィルムの必要性についてはこちらの記事をどうぞ!