ドコモのiPhone 7は安く買える?

月々の料金から永年1,500円の割引を受けることができるdocomo with対象機種にiPhone 7(32GB)が2019年2月27日より追加されました。

→ 2019年6月にdocomo withが廃止されて新料金プランに移行しました。新料金プランは端末割引が廃止されて通信料金の値下げがされたプランなので、実際の月々の料金はあまり変わっていません。

この記事ではドコモでiPhone 7(32GB)を購入すると月々の料金はいくらになるのか試算してみました。一人でiPhone 7を購入した場合、家族がいてiPhone 7に乗り換えた場合などのシチュエーションでシミュレーションしています。

ドコモのiPhone 7は安く購入できる(2019年6月〜)

新料金プランで端末割引が廃止

ドコモは2019年6月より端末割引のない新料金プランに移行をして永年1,500円の割引を受けれるdocomo withを廃止。よって、docomo with対象端末だったiPhone 7も普通に端末を購入しないといけないことに。

しかし、安心してください。ドコモの新料金プランは通信料金のベースが値下げされているので実際の月々の支払いは旧プランとそんなに差がありません。

iPhone 7の端末価格(2019年6月〜)

ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー版のiPhone 7の端末価格は以下のとおりです。

iPhone 7 端末価格(税別)
  • Apple Store:50,800円
  • ドコモ:39,600円
  • au:60,000円
  • ソフトバンク:81,333円

auとソフトバンクはSIMフリー版よりも高い価格設定になっていますが、ドコモのiPhone 7はdocomo withの価格と同じ39,600円となっていて、非常にリーズナブルな価格設定となっています。

ドコモのiPhone 7は「スマホおかえしプログラム」に対応してませんが端末が安いのに24回払い、36回払いにして月々の支払いを抑えることが可能となっています。

iPhone 7 分割払い
24回払い36回払い48回払い
ドコモ1,650円1,100円
au2,500円1,250円
ソフトバンク3,389円1,694円

auとソフトバンクは25ヶ月目に機種変更してiPhone 7を返却すると残債が免除されるサービスを前提とした料金設定になっている感じですよね。

iPhone 7を購入するなら間違いなくドコモで購入すると安いですよ。

実際の月々の料金

ドコモ、au、ソフトバンクの料金比較

実際の月々の料金をドコモ、au、ソフトバンクで比較をしてみました。24回払いで比較をしていますが、ドコモは36回払い、auとソフトバンクは48回払いでの購入も可能となっています。

iPhone 7の月々の料金(税別)
ドコモauソフトバンク
データ通信〜5GB:4,980円〜4GB:4,480円〜5GB:5,480円
5分かけ放題700円700円700円
端末代金24回:1,650円24回:2,500円
48回:1,250円
24回:3,388円
月々の料金(〜2年まで)7,330円7,680円9,568円(1年目:8,568円)
月々の料金(3年〜)5,680円5,180円6,180円

2年目まではドコモが一番安い料金ですが、3年目以降はauが安くなります。ただし、データ量が5GBではなくて4GBと少なくなっているので注意です。

まあ、ドコモとauは大体同じくらいの料金でOKということになりそうです。

docomo withよりも料金は安い

条件は限定されるかもしれませんが、ドコモの新プランはdocomo withを組み合わせた旧プランと比較して、料金の差はあまりありません。

新プランと旧プランの比較(税別)
iPhone 7(新プラン)iPhone 7(docomo with)
データ 〜5GBギガライト:4,980円データパック:5,000円
5分かけ放題700円1,700円
SPモード300円
端末代金36回払い:1,100円1,650円
割引-1,500円
月々の料金(〜2年まで)6,780円7,150円
月々の料金(3年〜)6,780円5,500円
月々の料金(4年〜)5,680円5,500円

むしろ、1〜2年目は新プランの方が少しだけ安くなっているので、月々の支払い自体は今までのプランとそんなに違いはないのかなと思います。

では、家族3人でiPhone 7に乗り換えた場合はどうなるのか?

新プランと旧プランとで比較をしてみました。同じ条件にするために3人で合計5GBのデータ通信をするというちょっとシビアなプランで比較してみます。

家族3人でiPhone 7に乗り換え(新プラン)
データ通信〜3GB:3,980円〜1GB:2,980円〜1GB:2,980円
5分かけ放題700円
端末代金24回:1,650円
家族割(3回線)-1,000円
月々の料金(〜2年まで)5,330円3,630円3,630円
月々の料金(3年〜)3,680円1,980円1,980円

新プランでiPhone 7を購入すると1〜2年目は3台合計で12,590円、3年目以降は7,640円となります。

家族3人でiPhone 7に乗り換え(旧プラン)
基本プランカケホーダイライト:1,700円シンプルプラン:980円
データプランベーシックシェアパック(〜5GBまで):6,500円シェアオプション:500円
SPモード300円
端末代金1,650円
割引docomo with
-1,500円
1〜2年の料金8,650円1,930円1,930円
3年〜の料金7,000円280円280円

docomo with + iPhone 7の組み合わせだと、1〜2年目は月々12,514円となり、3年目以降は7,560円となります。

新旧プランの料金の違い
  • 新プラン:3台で12,590円、3年目以降は7,640円
  • 旧プラン:3台で12,514円、3年目以降は7,560円

旧プランの方が絶対に安いって思い込んでいましたが、必ずしもそうでもないみたいですね。

ドコモのiPhone 7は端末価格が39,600円とApple Storeで購入するよりも安いので、docomo withでなくても月々の通信料金を抑えることができます。

キャリア回線で少しでもiPhoneを安く手に入れたいならドコモのiPhone 7は最良な選択肢となるのではないでしょうか。

旧型のiPhone 7で大丈夫なの?

iPhone 7は2016年9月に発売されたモデルで2019年で3年目に突入した機種となっていますが、まだまだ問題なく使うことができる性能を持ったiPhoneです。

iPhone 7とiPhone 6s
左:iPhone 7、右:iPhone 6s

iPhone 7はiPhone 6sと比べてスペックが大幅に強化されています。

iPhone 7とiPhone 6s スペック比較
iPhone 7iPhone 6s
ディスプレイ4.7インチ(1,334 x 750ピクセル)
広色域ディスプレイ(P3)フルsRGB規格
3D Touch対応
CPUA10 FusionA9
RAM2GB
メインカメラ1200万画素(f/1.8)1200万画素(f/2.2)
フロントカメラ700万画素(f/2.2)500万画素(f/2.2)
耐水防塵性能IP67(水深1mに30分耐えれる)
Apple PayFelica、エクスプレスカード(Suicaなど)NFC

iPhone 7は液晶ディスプレイの表示が綺麗になり、CPUプロセッサがA9からA10 Fusionに刷新されたことで、負荷のかかる3Dグラフィックスのゲームもスムーズに動作できるようになりました。

さらに、iPhone 7はおサイフケータイのFelicaや交通系カード(Suica)のApple Payも使えるのでかざすだけで支払いが可能になるなど、iPhone 6sからiPhone 7にすることで出来ることが大幅に増えることになります。

さらにさらに、水深1mの中に水没させて30分耐えれる耐水仕様になったので水に濡れても壊れるリスクが大幅に低下しています。

とはいえ、最新のiPhone XSやXRと比べると性能は劣るのではないか…そう思うかもしれません。確かにそうなのですが、ふだん使いならiPhone 7の性能でも十分なことが多いです。

iPhone 7とiPhone 6s・iPhone XRでブラウザの表示速度を比較してみました。

ブラウザの表示くらいならiPhone 6sでも十分に快適に動作しますがiPhone 7の方がテンポよくページ移動できているのがわかります。iPhone 7とiPhone XRの比較だとさすがにiPhone XRの方が表示速度は早いですね。

今までiPhoneを使ったことがない方だけでなくiPhone 6sをdocomo withで購入した方も機種変更するメリットはあるのです。

また、iPhone 7とiPhone XS Maxでゲーム・荒野行動をプライしてみましたが、確かにiPhone XS Maxの方が少しだけ滑らかに動作しますが、あまり違いがないのが実情です。

ゲームだけでなくiMovieなどの動画書き出し時間もほとんど同じなんですよね。ソフトウェア側であまり性能差が出ないように調整されているのかなと思うくらい差がありません。

なので、普通にスマホとして使うのならiPhone 7の性能があれば十分ということになります。

iPhoneの違いについては詳しくはこちらを参考にしてください。

まとめ:iPhone 7はdocomo withが廃止されても安い!

ドコモのiPhone 7は端末価格が安く設定されているので、新料金プランとの組み合わせでも旧プランのdocomo withとほぼ同じくらい安く購入することができます。

家族3人がiPhone 7に乗り換えた時の新旧プランの違いはこんな感じ。

新旧プランの料金の違い
  • 新プラン:3台で12,590円、3年目以降は7,640円
  • 旧プラン:3台で12,514円、3年目以降は7,560円

ほぼ同じ。新プランで高くなったと思い込んでたけど、そうでもないみたいですね。少しでもう安い料金でiPhoneを使いたいのなら、ドコモのiPhone 7という選択肢はありだと思います。

iPhone 7がdocomo with対象機種に(終了)

(2019年5月31日に廃止されて新しい料金プランに移行しました。)

docomo withで永年1,500円割引に

ドコモのdocomo with(ドコモウィズ)という料金プランは対象の端末を購入すること月々1,500円の割引をずっと受けることができるものです。

通常のプランは24回(2年間)の端末代金の支払いとともに月々サポートにより端末割引を受けることができますが、docomo withは25回目以降もずっと1,500円の割引を受けることができます。

docomo with 料金プランの仕組み

docomo withの良いところは端末代金の支払いが終了した後も1,500円割引を受けることができるので、家族で使っていて従量制音声通話プランとなるシンプルプランを契約することで3年目以降は最安となる月々280円でiPhone 7を使えます。

適用条件は以下のとおりで標準的な契約ならdocomo withを適用させることが可能となっています。

iPhone 7 + docomo withで実質3,600円に

Apple Storeで販売されているSIMフリー版のiPhone 7(32GB)の端末価格は50,800円となっていますが、ドコモで販売されるiPhone 7は39,600円とさらに安い価格設定となっておりdocomo withの1,500円の割引を組み合わせることで実質負担価格は3,600円となります。

docomo withのiPhone 7 実質端末価格
  • Apple Store:50,800円
  • ドコモ(一括価格):39,600円
  • ドコモ(24回払い):1,650円
  • 実質価格:月々150円(3,600円)

この金額はdocomo witn対象機種だったiPhone 6sと同じ価格設定となっており、docomo withの1,500円割引を受けることで月々たった150円でiPhone 7を購入することが可能となります。あのiPhone 7が3,600円って破格すぎるのですが…。

一人でiPhone 7(docomo with)にした場合の料金

では、実際にiPhone 7をdocomo withで購入した場合のiPhone 7(32GB)の月々の料金をカケホーダイライト(5分かけ放題)+ベーシックパック(〜1GB)で試算してみました。

一人でiPhone 7にした場合(5分かけ放題)
  • カケホーダイライト:1,700円
  • ベーシックパック(〜1GB):2,900円
  • SPモード:300円
  • iPhone 7(32GB):1,650円
  • docomo with:-1,500円
  • 月々の支払い:5,050円
  • 月々の支払い(3年目以降):3,400円

2年間はiPhone 7の端末代金の支払いがあるので月々5,050円の支払いとなりますが、3年目以降は支払いが終了するので3,400円となります。

さらに音声従量制のシンプルプランで試算してみました。

一人でiPhone 7にした場合(シンプルプラン)
  • シンプルプラン:980円
  • ベーシックパック(〜1GB):2,900円
  • SPモード:300円
  • iPhone 7(32GB):1,650円
  • docomo with:-1,500円
  • 月々の支払い:4,330円
  • 月々の支払い(3年目以降):2,680円

シンプルプランだとさらに安くなり月々の支払いは4,330円となり3年目以降は2,680円となります。ただし、データ通信量が1GBまでなので実際の料金もう少し高くなってしまうかもしれません。

家族の一人がiPhone 7(docomo with)にした場合の料金

ドコモのdocomo withが本領発揮するのは家族で使った時です。もし、3人家族でドコモで両親がもともとdocomo withで料金プランを組んでいた場合で、子どもさんがiPhone 7を購入してdocomo withを適用した場合の月々の料金はこんな感じになります。

家族の一人がiPhone 7にすると
子ども
基本プランカケホーダイライト:1,700円シンプルプラン:980円
データプランベーシックシェアパック(〜5GBまで):6,500円シェアオプション:500円
SPモード300円
端末代金iPhone 7(32GB)
1,650円
割引docomo with
-1,500円
1〜2年の料金7,000円280円1,930円
3年〜の料金7,000円280円280円

1〜2年目の月々の料金は3人で9,210円(一人あたり3,070円)となり、3年目以降は7,560円(一人あたり2,520円)とかなり月々の料金を安く抑えることが可能となっています。

もし、家族3人全員がiPhone 7を購入したとしてもiPhone 7の実質価格は月々150円なのでかなり安く手に入れることができます。

家族3人がiPhone 7にすると
子ども
基本プランカケホーダイライト:1,700円シンプルプラン:980円
データプランベーシックシェアパック(〜5GBまで):6,500円シェアオプション:500円
SPモード300円
端末代金iPhone 7(32GB)
1,650円
割引docomo with
-1,500円
1〜2年の料金8,650円1,930円1,930円
3年〜の料金7,000円280円280円

iPhone 7を家族全員で一気に乗り換えるというパターンはほとんどないですが、それでも1台あたり4,170円でiPhone 7を持つことができてしまうのはかなりお得な価格といっていいでしょう。

また、端末代金の支払いが終了する3年目以降も1,500円の割引を受けることができるのでかなり安い金額でドコモ回線を使うことが可能となります。

我が家の実際のドコモ料金

我が家はメインの通信環境はドコモを使っており、光回線の割引やdカードGOLDによるずっとドコモ割プラスのステージアップを受けてさらに安く使うことができています。

息子
基本プランカケホーダイライト:1,700円シンプルプラン:980円キッズケータイプラス:500円
データ通信シェアパック(〜5GBまで):6,500円シェアオプション:500円
SPモード300円
端末代金一括購入なのでし月々の支払いはなし
割引月々サポート:-2,190円
ドコモ光割:-800円
ずっとドコモ割プラス:-600円
docomo with:-1,500円
月々の料金4,910円280円500円

スマホの料金は3人合計で6,490円ですがドコモ光に加入をしているので800円の割引をと、dカードGOLDで支払いをしているのでdポイントの10%還元を受けてずっとドコモ割プラスのステージが4thになれるので600円の割引も同時に受けています。

つまり、ドコモ光とdカードGOLDの組み合わせで1,400円の割引を受けることができるので3人で月々の支払いは5,130円という格安SIM並みの料金でドコモを使うことができています。

まとめ:iPhone 7のdocomo with(ドコモウィズ)はどう考えてもお得で安い!

iPhone 7は2018年12月にUQ mobileやワイモバイルでも購入できるようになったので、近いうちにdocomo with対象機種になるだろうなとは思っていましたが、まさかこのタイミングでiPhone 7が対象機種になるとは..。

iPhone 6sが2018年9月というタイミングだったので2019年9月かな…と思ってましたが、かなり速いタイミングでiPhone 7をお得に購入することができるようになりましたね。新年度に合わせてドコモが本気を出したのかな。

docomo with + iPhone 7
  • docomo with対象機種でずっと1,500円割引
  • iPhone 7(32GB)が実質3,600円で購入できる
  • 一人でiPhone 7にしたら4,330円〜
  • 家族3人がiPhone 7にしたら一人あたり3,527円〜

iPhone 7がdocomo with対象機種に追加されるのは2019年2月27日からです。実質価格3,600円でiPhone 7を購入できるようになり、家族でシェアパックで使うなら通信料金をかなり安く抑えることができるのでおすすめです。

なお、ドコモでは現在、お得なスペシャルキャンペーンを実施しています。

ドコモオンラインショップのメリットはこちらで詳しく書いています。

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