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iPhone XS/XS Max・XRのストレージ容量はどれを選ぶべきか?


iPhoneのストレージ容量の選び方

最近のiPhoneのストレージ容量は大容量化が進み新型iPhoneのiPhone XS/XS Maxは最小容量でも64GBとなっており、真ん中の容量が256GB、最大512GBはを選ぶことができます。なんで128GBがないんだよってiPhone X・8の時から思ってましたが、仕方ないです。(iPhone XRは128GBモデルがあります)

ということで、iPhoneのストレージ容量は64GB・(128GB)・256GB・512GBのどれを選ぶのがいいのかを書いていきたいと思います!

 

iPhoneのストレージ容量の選び方

モデルの違いによる容量の違い

現在、iPhoneはかなり多くの種類のモデルが販売されておりモデルによってストレージ容量が異なります。2018年9月にiPhone XSシリーズが登場して各iPhoneのストレージ容量は以下のようになりました。

  • iPhone XS/XS Max(2018):64GB・256GB・512GB
  • iPhone XR(2018):64GB・128GB・256GB
  • iPhone 8/8 Plus(2017):64GB・256GB
  • iPhone 7/7 Plus(2016):32GB・128GB

iPhone XS/XS MaxやiPhone 8/8 Plusは64GBの上はいきなり256GBになってしまいますが、iPhone XRのストレージ容量は128GBモデルもあり、2世代前のiPhone 7/7 Plusなら32GBモデルから買うことができます。

iPhone XS/XS Maxのストレージ容量は512GBまで選ぶことができるからヤバイですよね。MacBook Pro 13インチの標準モデルよりも多い容量をこの小さなボディの中にデータ保存することができるのです。

256GB・512GBのiPhoneを選ぶべき人

iPhone XSとiPhone 8の64GBモデルと256GBモデルの価格差は17,800円となっており、256GBモデルにするとかなりの高額商品になってしまいます。

容量は多い方がいいに決まっていますが、17,000円も高いのってキツイですよね。ましてや512GBモデルになると40,000円も高いのですから。

256GB以上の容量が必要となる人はこんな感じの方です。

  • 写真をたくさん撮影したい
  • 動画をたくさん撮影したい
  • iCloudの無料プランを使っている
  • 動画をダウンロードしてオフラインで楽しみたい

写真や動画をたくさん撮影する →  256GBモデル

写真や動画をたくさん撮影すると気付いたら容量がいっぱいになってしまいます。特に動画をよく撮影しているという方は容量の多い256GBモデルの方がいいでしょう。

iPhone 8やiPhone XSは4K動画も気軽に撮ることができるのであっという間に容量がいっぱいになってしまいます。

1分間の動画サイズは4K/60pだと400MBなのでかなり容量を使用してしまうことがわかります。

  • 4K/60:400MB
  • 4K/30:170MB
  • 1080p/60:90MB

通常は1080p/60モードを使うことが多いと思いますが10分ほど撮影をしてしまうと1GBほどデータ容量が必要となり、もし4K/60で撮影しようもんなら10分間で4GBのデータ容量が必要となってしまいます。

なので、写真や動画をじゃんじゃか撮影する人は256GBモデルにした方が安心です。

iCloudの無料プランを使っている → 256GBモデル

iCloudはメール、メモ帳、メッセージ、カレンダー、Safariのブックマーク、バックアップなどのiPhoneで必須なデータをクラウド上に保存をすることができるサービスとなっており、最大5GBまでは無料で使うことができます。

そしてiCloudには写真データを保存しておくことができるiCloudフォトライブラリという機能があり、iPhoneで撮った写真を自動的にiCloudにアップロードしてiPadやMacと同期させることもできます。

iCloudフォトライブラリを使うことで写真をクラウド上に保存してiPhoneのストレージ容量を節約することができますが、無料プランでiCloudフォトライブラリを使いこなすのは難しいでしょう。

なので、iCloudのストレージを有料プランにしたくないという方は256GBモデルなどの大容量のiPhoneを選んだ方がいいでしょう。

動画コンテンツをオフラインで楽しみたい → 256GBモデル

ストリーミングサービスをで動画コンテンツを楽しんでいるという方は多いと思いますが、多くのサービスは動画をiPhoneのストレージにダウンロードをしてオフライン(モバイル回線を使わずに)で動画を観ることができます。

ソフトバンクの50GBのデータを使えるギガモンスターとかいうプランを使っているならストリーミングで動画を観てもいいと思いますが、多くのかたは少ないデータ量を節約しながらiPhoneを使っていると思います。

動画を通勤通学の時の電車やバスの中などどこでも通信量を気にせずに見たい方は256GBモデルのiPhoneを選んだ方がいいでしょう。

2年以上機種変更せずに使うつもり→ 256GBモデル

使い方とは関係ありませんが、新しいiPhoneを買って2年経っても機種変更せず3年、4年と使う予定なら64GBモデルではなく256GBのiPhoneを買ったほうがいいと思います。

長く使えば使うほどデータ量は不思議と増えていくものですし、僕のように毎年新しいiPhoneが出るたびに乗り換えることをしないのであれば64GBモデルよりも容量が多いiPhoneを選ぶことをおすすめします。 

64GBのiPhoneを選ぶべき人

64GBのiPhoneで十分という人はこんな感じの方です。

  • できるだけ安く最新のiPhoneが欲しい
  • たまに写真や動画を撮る程度
  • iCloudの有料プランに加入している

できるだけ安く、たまにしか動画を撮らない → 64GB

新型のiPhone XS/XS Max/XRとiPhone 8/8 Plusの最小容量ストレージは64GBからです。少しでも安く最新モデルが欲しい方は64GBモデルを選ぶことになります。

写真や動画をたまに撮るというくらいなら64GBで十分足りると思います。

iCloudの有料プランに加入している→ 64GB

「動画たくさん撮りたいけど256GBモデルは高いよ!」

そう思っている方はiCloudの有料プランに加入しましょう。写真や動画を撮ることが多くてもiCloudの有料プランに加入しておけば容量の少ない64GBモデルのiPhoneでもぜんぜん大丈夫です。

iCloudストレージの有料プランの月々の料金はこんなかんじ。

  • 50GB:130円(1,560円/年)
  • 200GB:400円(4,800円/年)
  • 2TB:1,300円(15,600円/年)

iCloudの有料プランに加入したら「一般」→「写真」から「iCloudフォトライブラリ」をONにして「iPhoneのストレージを最適化」にチェックを入れましょう。

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すると自動的にiPhoneに保存してある写真と動画をiCloudにアップロードして保存し写真や動画のデータを縮小圧縮してiPhoneにはサムネイルが保存される状態にしてくれます。

例えば、僕のiCloud上には47GBの写真と動画データが保存されてますが、iPhone Xの写真アプリの「iPhoneのストレージを最適化」にチェックを入れているので47GBのデータを圧縮して958MBにして全体のストレージ容量も22.1GBに抑えられています。

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もし、iCloudフォトライブラリの「iPhoneのストレージを最適化」を利用していなかったら64GBのiPhoneだと完全に容量オーバーになってしまいますよね。256GBのストレージが必要だろうなーと思って安易に256GBモデルを買ってしまい256GB中22GBしか使用していないという完全にストレージ容量の選ぶ方に失敗した例です。

なお、iCloudのスゴイところは写真だけではなくアプリのデータもアップロードしてしばらく使っていないデータは自動的にiPhoneから削除しクラウド上に保存してくれます。

雲マークが表示されているファイルがクラウド上だけに保存されている状態でタップすることでiPhoneにダウンロードすることができます。

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また、「iPhoneのストレージ」から「非使用のAppを取り除く」を使うことで強制的に使用していないファイルを削除してストレージ容量を確保することができるので、iCloudストレージを活用することでiCloudの容量は増えていきますがiPhoneのストレージ容量はなかなか増えないようにすることが可能です。

iCloudは有料プランを使おう!絶対!

iPhone XRなら128GBモデルを選べる!

新型iPhoneでも10月26日に発売するリーズナブルモデル・iPhone XRなら128GBのストレージ容量を選ぶことができます。なので、64GBはちょっと不安だけど256GBの容量は絶対に必要ない!という方におすすめ。

というか、そう感じている人の方が多いんじゃないのかなーって思いますけど。

容量の違いによる端末価格の違い

iPhone XS/XS Max、iPhone XR、iPhone 8/8 Plusの各モデルの端末価格はこうなっています。 

  64GB 128GB 256GB 512GB
iPhone XS 112,800円 - 129,800円 152,800円
iPhone XS Max 124,800円 - 141,800円 164,800円
iPhone XR 84,800円 90,800円 - 101,800円
iPhone 8 67,800円 - 84,800円 -
iPhone 8 Plus 78,800円 - 95,800円 -

注目して欲しいのがiPhone XR(128GB)とiPhone 8(256GB)の価格差ですね。iPhone 8(256GB)ならiPhone XR(128GB)よりも6,000円安い金額で手に入れることができます。

iPhone 8にはないiPhone XRの新機能は...

  • A12 Bionicで動作がさらに高速になった(普段使いでそんなに差はない)
  • 画面が大きくなった(本体サイズも)
  • ポートレートモードで背景をぼかした写真を撮れる
  • 顔認証のFace IDでロック解除、Apple Payを利用できる

...となっており、これらの機能にさほど魅力を感じないのなら端末価格が安くなったiPhone 8を買ったほうがいいでしょう。64GBモデルなら67,800円とかなり安く買うことができますよ。

ちなみに、そこまで性能にこだわりがないならもっと安いiPhone 7という選択肢もあります。

  32GB 128GB
iPhone 7 50,800円 61,800円
iPhone 7 Plus 64,800円 75,800円

iPhone 7の最小容量モデルは32GBからとなっていますが、iCloudの有料プランを上手く使うことで十分に回すことができる容量です。実際に僕が使っている256GBのiPhone Xは22GBしか容量を使っていませんしね...。

さすがに32GBだと不安だといった場合でも61,800円で128GBモデルを買うことができるので、コストパフォーマンスはかなり高いです。ワイヤレス充電は非対応ですが、Suicaなどの電子マネーを使うことができますし、アルミボディなので指紋がつきにくいので意外と使いやすいですよ。

まとめ:iPhone 64GB + iCloud有料プラン(50GB)がおすすめ!

iPhoneの容量は動画コンテンツをダウンロードしてオフラインで観るという使い方をしないのであれば基本的には64GBモデルで十分なのかなと思います。

iPhoneはマイクロSDカードスロットがないのでAndroidのようにストレージを増設するということができないデメリットがありますが、iCloudの有料プランを使うことでその弱点を克服することができます。

50GBプランなら月々130円で1年間使ったとしても1,560円です。マイクロSDカードを買うよりも安いですし、故障によるデータを紛失することもありませんし、iPadやMacなど他のデバイスと同期も簡単にすることができるのでとてもおすすめです。

iPhone XRやiPhone XS/XS Maxの違いはこちらの記事を参考にしてください。