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iPhoneにおすすめの格安SIMはこれ!プラン・価格・通信速度の違いで比較【2019年最新】


iPhoneにおすすめの格安SIMは?

iPhoneで格安SIMを使って月々の通信料金を下げたいと考えている方も多いかと思います。大手キャリアから格安SIMに乗り換えると使い方によっては月々の携帯電話の通信費用の支払いを半分以下に抑えることも可能です。

しかし、格安SIMは数多くのMVNOが存在していてどの通信会社を選んだら良いのかわからないという問題点があります。そこで、iPhoneにおすすめしたい格安SIMの特徴と料金プランを比較していきたいと思うので、格安SIMへの乗り換えを検討している方は参考にしていただければと思います。

 

iPhoneにおすすめしたい格安SIMはこれ!

キャリアから格安SIMのモバイル回線を乗り換えることで月々の通信料金を大幅に節約することができます。特に一人でスマホを契約する場合は大手キャリアを使うよりも格安SIMに乗り換えたほうが間違いなくお得です。

家族で使う場合は状況によってはキャリアが良い場合もあり、一概に格安SIMが良いとは言えないので状況に合わせて選択する感じで、我が家はドコモ回線でdocomo with、ドコモ光、dカードGOLDを組み合わせて安く通信費用を抑えています。

で、個人的にiPhoneに入れて使うのにおすすめの格安SIM(音声通話SIM)は以下の7つとなっています。これらの回線は僕が実際に契約をして使っている格安SIMとなっておりおすすめ順で並べています。

iPhoneにおすすめの格安SIM
通信会社 おすすめプラン 料金 ポイント
Y!mobile(ワイモバイル) スマホプランS(10分かけ放題+3GBデータ) 2,980円(1年目 1,980円) 通信速度が速くて安定している、SIM単体契約割引がある
UQ mobile ぴったりプランS(5分かけ放題+3GBデータ) 2,980円(1年目 1,980円) 通信速度が速くて安定している
mineo(マイネオ) 音声通話SIM 3GB 1,510円 通信が安定している。データ量が足りなくなったら最大1GBもらえる
LINEモバイル 音声通話SIM 3GB 1,690円 LINE・Twitter・Facebook・Instagramがデータ消費ゼロ
楽天モバイル スーパーホーダイS(10分かけ放題+2GB) 楽天会員で1,480円 楽天会員なら圧倒的に安い、高速通信容量を使い切っても1Mbpsの通信速度に、端末のセット購入がお得
NifMo by NIFTY 音声通話SIM 3GB 1,600円 通信が速くて安定している
BIGLOBEモバイル 音声通話SIM 3GB 1,600円 エンタメフリーオプション(480円)で動画や音楽のデータ消費ゼロ

BIGLOBEモバイルは使っていませんが動画や音楽のデータ消費がしないオプションがあり面白いと思います。

UQ mobileとY! mobile(ワイモバイル)は500円割引してくれる家族割もあるので使い方次第では通信費用をかなり抑えることができます。どっちがいいのか迷ってしまいますが、ワイモバイルはSIM単体契約割引があるのでキャリア版のiPhoneを持ち込みでも割引を受けることができるのでUQ mobileよりも安くすることができます。

ドコモ回線の格安SIMにするならmineo(マイネオ)が通信速度も比較的安定していますし料金も安いのでおすすめです。

格安SIMとキャリアの違いについて

格安SIM(MVNO)とドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアは何が違うのかを詳しく見ていきましょう。

大手キャリアの電波を借りている

格安SIM(MVNO)はキャリアから電波を借りていてドコモ、au、ソフトバンクのいずれかの電波を使うことで通信をしているので、サービスエリアはキャリアの電波と全く同じなので格安SIMに乗り換えて電波が届かなくなることはないのです。

格安SIMのmineo(マイネオ)は全キャリアの回線に対応しているトリプルキャリアですが、NifMoはドコモ回線しか対応していないといったようにMVNOによって対応している回線が違うのです。

UQ mobileとY!mobileは少し特殊でキャリアが運営している低価格ブラントという位置付けとなっています。

  • UQ mobile:KDDIの子会社であるUQコミュニケーションズが運営
  • Y!mobile:ソフトバンクが運営している

UQ mobileやY!mobileはキャリアが運営していることもあり格安SIMのように通信速度が遅くなってしまうことがないので、「ドコモ回線じゃないと嫌なんだ!」という方以外はUQ mobileかY!mobileのどちらかを選ぶのが良い選択肢になるでしょう。

通話性能はほぼ同じ

格安SIMはキャリアの回線を借りて運営しているので届く電波の範囲もドコモ、au、ソフトバンクと全く同じで通話品質もほとんど同じとなっているので、格安SIMで電話をメインとする場合でも全く問題なく使うことができます。

格安SIMに乗り換えるメリット

キャリアから格安SIMに乗り換えると2つのメリットがあります。

格安SIMのメリット
  • 月々の通信料金が安くなる
  • 2年縛りがないので安心する

月々の通信料金が安くなる

キャリアから格安SIMに乗り換えることで月々の通信料金を下げることができ、特に一人でスマホを使っている方は半分以下に抑えることも可能です。

auとUQ mobileの料金の違い
  UQ mobile au
基本料金 プランS:2,980円 auピタットプラン(スーパーカケホ):5,480円
データプラン 3GB 〜3GB
月々の料金 1年目:1,980円、2年目:2,980円 1年目:4,480円、2年目:5,480円 

スマホの端末代を考慮していませんがauよりもUQ mobileのほうが月々2,500円も安くスマホを使うことができるようになるのです。月に2,500円って結構大きいですよねー。

2年縛りがなくなる(プランによる)

ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアは2年縛りにより契約から24ヶ月の間に契約解除したら解約違約金が必要となりますが、格安SIM(音声通話SIM)は1年間利用すればいつ解約しても違約金は必要ないのです。

ただし、UQ mobileのぴったり・おしゃべりプランやY!mobileのスマホプランもキャリアと同じ2年契約となっており格安SIMにしたら縛りがなくなるわけではないので注意です。

解約違約金がかからない期間(音声通話SIM)
  • ドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile:25ヶ月〜27ヶ月の3ヶ月間
  • UQ mobile(ぴったり・おしゃべりプラン):25ヶ月目の1ヶ月間
  • UQ mobile(組み合わせプラン):13ヶ月目以降
  • mineo、LINEモバイル、楽天モバイルなどの格安SIM:13ヶ月目以降

mineoは解約の違約金はかかりませんが1年以内にMNPで番号を移動させると違約金が必要となります。データSIMに関してはいつ解約しても違約金は必要ないので思い立ったら契約してみて、使わなくなったら契約解除できるので気軽に使うことが可能です。

格安SIMに乗り換えるデメリット

一方でキャリアから格安SIMに乗り換えることでデメリットもあります。

格安SIMのデメリット
  • 通信速度は全体的に遅くなる
  • 時間帯によっては著しく速度が低下する
  • LINEの年齢認証ができなくなる
  • キャリアメールが使えない
  • サポートを受けにくくなる

通信速度が全体的に遅くなる

キャリアから格安SIMに乗り換えをするとデータ通信速度は低下します。間違いなく遅くなります。さらに、時間帯や場所によってデータ通信速度が極端に遅くなってしまい使い物にならなくなってしまう場合があります。

格安SIMはキャリアから回線の一部を借りており、イメージとしてはキャリアの本回線の隅っこを使わせてもらっている感じ。そこに大量のユーザーがデータ通信をしようとすると回線が混み合ってしまい通信速度が低下してしまうのです。

各格安SIMで通信速度をGoogleのスピードテストで計測してみました。

格安SIMの通信速度を比較

場所、時期によって大きく速度は異なるのであくまで参考値としてください。

格安SIMの通信速度(石川県金沢市郊外)
2019年2月7日   9:30 11:30 12:40 13:30 20:00
docomo 受信
送信
110.6
10.8
56.4
16.4
96.1
9.37
142.1
8.54
36.6
13.9
UQ mobile 受信
送信
43.3
5.65
39.4
10.0
41.5
8.01
61.9
6.67
43.6
8.85
Y!mobile 受信
送信
77.2
5.06
42.5
4.68
57.2
5.35
49.8
11.0
45.7
4.06
mineo D 受信
送信
27.2
12.8
30.8
14.4
0.41
1.05
12.5
8.85
1.53
10.4
mineo A 受信
送信
48.0
7.21
39.2
5.78
1.05
8.00
40.4
7.49
30.2
6.97
LINEモバイル D 受信
送信
7.3
7.54
46.4
13.7
0.19
6.11
2.44
8.43
0.98
17.1
NifMo 受信
送信
55.1
7.33
62.2
17.0
0.42
8.88
49.0
13.4
63.5
13.0
楽天モバイル D 受信
送信
18.9
12.2
27.5
13.2
0.92
9.87
18.4
11.3
2.53
9.27

ドコモが通信速度が一番速いのは当然のこととして、格安SIMのUQ mobile、Y!mobileも1日通して安定した通信速度が出ているのが分かります。

その他の格安SIMだと平日の12時〜13時のお昼休み1時間は通信速度が極端に低下する時間帯となっています。休憩に入ってみんな一斉にスマホを使い出すんでしょう。1Mbps以下になると読み込み速度がかなり遅くなりちょっとイライラしてしまいます。

なお、お昼の時間帯以外で通信速度が安定しているのがmineo(マイネオ)とNifMoとなっているので、UQ mobileやY!mobile以外から通信速度で格安SIMを選ぶならmineo(マイネオ)、楽天モバイル、NifMoが良いのかなと思います。

格安SIMの混み合う時間帯ではどれくらい速度が低下するのかUQ mobileとLINEモバイルで動画比較してみました。

読み込み速度を動画比較

UQ mobileとLINEモバイルの通信条件
  • 場所:石川県金沢市郊外
  • 時間:平日 20時頃
  • UQ mobile(au回線):受信速度 約40Mbps
  • LINEモバイル(docomo回線):受信速度 約0.9Mbps

平日の夜20時頃もiPhoneのSafariでYahoo!Japanのサイトを読み込んでみると、UQ mobileなら3秒ほどで読み込みが完了しますが、LINEモバイルだと11秒ほどの時間がかかってしまいます。

みんながよく使っているTwitterなどのSNSの読み込みもこんな感じで遅くなってしまうので、キャリアが運営しているUQ mobileやY!mobile以外の格安SIMに乗り換えてしまうと混み合う時間帯は快適にiPhoneを使うことはできないので注意です。

UQ mobileとLINEモバイルでiPhoneの地図アプリで3D表示にしてみました。

左のUQ mobileだと普通に3Dの地図が表示されていますが、右のLINEモバイルだと読み込みが遅いのかいつまで経っても画面が表示しない状態になってしまいます。

普通の2Dの地図なら比較的速く画面が表示されるので普通の地図なら実用レベルは保っているのかもしれませんが、UQ mobileやY!mobile以外の格安SIMに乗り換えると時間帯や場所によってはキャリアと同じように使うことができないので注意しましょう。

キャリアメールが使えなくなる

格安SIMに乗り換えると(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp)といったキャリアメールが使えなくなります。(Y!mobileは使うことができます。)

しかし、最近はLINEなどSNSを使って連絡を取ることがほとんどなのでキャリアメールを使うことがほとんどないので支障はないようにも感じます。

もし、キャリアメールを使っているなら格安SIMへの乗り換えを機会にLINEやFacebookメッセンジャーなどに移行してしまいましょう。ちなみに、キャリアメールが使えなくても電話番号でメッセージを送受信すできるSMSは使えるので連絡が取れなくなることありません。

LINEの年齢認証ができなくなる

キャリアから格安SIMに乗り換えをするとLINEの年齢認証ができなくなり、ID検索機能が使えなくなってしまいます。(LINEモバイルはLINEなので問題なく年齢認証ができます。)

ただし、キャリア版のiPhoneをそのまま使う場合は年齢認証が完了した状態になっているのでiPhoneを初期化しない限りはID検索機能を使えます。

また、キャリアのSIMカードを残しておくことでドコモ、au、ソフトバンクのサポートページにアクセスすることでLINEの年齢認証をする裏技があったりするので問題は解決しようと思えば可能となっています。

サポートが受けにくくなる

ドコモ、au、ソフトバンクは全国各地にショップがあるので何か問題があった時やスマホが故障してしまった時も気軽に立ち寄って代替え機を借りたりするなど問題を解決することが可能です。

格安SIMの多くはインターネットで完結するビジネスモデルなのでスマホが故障してしまった時に困ってしまいます。しかし、最近はUQ mobileやY!mobileは全国各地にショップが増えてきたのでそこまで問題ではないのかなと思います。

格安SIMでiPhoneを使う方法

格安SIMでiPhoneを使うにはSIMフリー版のiPhoneを手に入れるか、キャリア版のiPhoneをSIMロック解除するかのどちらかになります。

SIMフリー版のiPhoneを使う

Apple StoreでiPhoneを購入するとSIMフリー版を手に入れることができます。SIMフリー版であればドコモ、au、ソフトバンク、さらに世界の通信会社のSIMのカードを入れることで使うことができます。

現在販売されているiPhoneは以下の7機種です。

iPhoneシリーズ

iPhoneのラインナップ
  • iPhone XS Max:124,800円〜
  • iPhone XS:112,800円〜
  • iPhone XR:84,800円〜
  • iPhone 8/8 Plus:67,800円〜
  • iPhone 7/7 Plus:50,800円〜

基本は一括払いとなりますが、最近は24回払い0%金利キャンペーンを実施していることが多いので、キャリアでなくてもiPhoneを分割で購入することが可能となっています。

SIMフリー版のiPhoneで格安SIMを入れて使うには、SIMカードをiPhoneのSIMカードスロットに入れて、APNのプロファイルを設定することで使うことが可能となります。

キャリア版のiPhoneを使う

ドコモ、au、ソフトバンクでiPhoneを使っている場合はiPhoneのSIMロックを解除することで格安SIMを入れて安い料金でiPhoneを使うことができます。

iPhoneのSIMロック解除をして格安SIMを入れる

ドコモ版のiPhoneからau回線のUQ mobileに乗り換える場合はSIMロック解除が必要となりますが、ドコモ版のiPhoneからドコモ回線の格安SIMに乗り換える場合はSIMロック解除をしなくてもAPNのプロファイル設定をするだけで使うことができます。

SIMロック解除の必要性
  ドコモ版iPhone au版iPhone ソフトバンク版iPhone
ドコモ回線の格安SIM 解除必要なし SIMロック解除必要 SIMロック解除必要
au回線の格安SIM SIMロック解除必要 iPhone 8以降は解除必要なし SIMロック解除必要
ソフトバンク回線の格安SIM SIMロック解除必要 解除必要なし 解除必要なし

auも最近の機種はSIMロック解除をしなくてもいいのですが、少しややこしいので格安SIMに乗り換えると決めたならSIMロック解除の手続きをしておくことをおすすめします。というのも、キャリアを契約解除すると90日〜100日経過するとSIMロック解除できなくなってしまうんですよね。

なので、キャリアから離れる前に必ずiPhoneのSIMロックを解除しておきましょう。iPhoneのSIMロック解除は各ショップで手続きをしてもいいですが、手数料が3,000円かかるので無料でSIMロック解除できるオンラインから手続きをすることをおすすめします。

以前にドコモで購入したiPhone 8をSIMロック解除したことがあるのですが、オンライン上から簡単にSIMロック解除をすることができました。

iPhoneをSIMロック解除

iPhoneのSIMロック解除はこちらの記事に詳しく書いているので参考にしてください。

安いiPhoneをセット購入して使う

旧型のiPhoneならY!mobileやUQ mobile、mineo(マイネオ)などで購入して使うことができます。mineo(マイネオ)の場合は割引がないのでメリットがあまりありませんが、一部のモデルを購入できます。

iPhoneを購入できる格安SIM
通信会社 購入できるiPhone
Y!mobile iPhone 7、iPhone 6s、iPhone SE
UQ mobile iPhone 7、iPhone 6s
mineo(マイネオ) iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 6s
BIGLOBEモバイル iPhone 7
楽天モバイル iPhone SE

Y!mobileとUQ mobileの場合は端末割引もあるので、かなり安くiPhoneを購入することができるようになっています。例えば、UQ mobileでiPhone 7(32GB)を購入してスマホプランSを契約すると43,100円で購入することが可能となっています。

なお、ドコモはdocomo with対象機種にiPhone 6sを選ぶことが可能となっていて実質3,600円で購入することができます。

格安SIMの選び方

キャリアから格安SIMに乗り換えるのにあたり、どのような視点から選べばいいのかを書いていくので、乗り換えを検討している方は是非とも参考にしていただけたらと思います。

iPhoneと格安SIM

通信速度で選ぶ

キャリアから格安SIMに乗り換えてもデータ通信速度を落としたくないという方は迷わずUQ mobileかY!mobileを選ぶことをおすすめします。その他の格安SIMだとお昼休みや夜の時間帯の回線が混み合う時の通信速度が遅くなってしまいます。

  • UQ mobile、Y! mobile:混み合う時間帯も通信速度が速い
  • その他格安SIM:混み合う時間帯は通信速度が遅くなる

ドコモ回線の格安SIMでドコモが運営している事業者がいないのでドコモ系の格安SIMはどこを選んでも混み合う時間帯の通信速度は低下してしまうと思っておきましょう。

通信回線で選ぶ

基本的に現在使っているキャリアと同じ回線を選ぶことで電波の入りが悪いなどのトラブルを防ぐことができます。

現在auを使っていて満足しているならUQ mobileに乗り換えましょう。ソフトバンクを使っていて満足しているならY!mobileに乗り換えをしましょう。

ドコモを使っているならmineo(マイネオ)などのドコモ回線を使うことでトラブルを防ぐことができます。ただし、通信速度を重視するならドコモを使ってもUQ mobileやY!mobileに乗り換えた方がいいのかなと思います。

また、いくらUQ mobileやY!mobileが通信速度が速いといっても電波がきちんと届いていることが必須条件となります。

場所によってはドコモの電波が入りにくいところ、auの電波が入りにくいところ、ソフトバンクの電波が入りにくいところがあるので、今使っているキャリアの電波状況から判断してどの回線を選ぶべきかを判断するのがいいでしょう。

データSIMと音声通話SIM

格安SIMにはインターネットだけ使うことができるデータSIMと音声通話もすることができる音声通話SIMがあります。

  • データSIM:データ通信だけができる
  • データSIM SMS機能付き:データ通信・SMSができる、データSIMでLINEを使うならこっち(au回線はデータSIMに最初から付属している)
  • 音声通話SIM:データ通信・SMS・通常の電話ができる

キャリアから格安SIMに乗り換えるときに電話番号を引き継ぎたい場合は音声通話SIMを選ぶことになります。また、普通の音声通話機能も使いたい場合も音声通話SIMを選ぶことになります。

もし、LINEの無料通話アプリがあるから「電話は必要ない!」と感じている方はデータSIMを選ぶのもいいでしょう。データSIMにすると月々の料金がとにかく安くすることができます。

データSIMと音声通話SIM 価格差
  データSIM(3GB) 音声通話SIM(3GB) セットプラン(10分かけ放題+3GB)
UQ mobile 980円 1,680円 2,980円(5分かけ放題)
Y!mobile 980円(1GB) - 2,980円
mineo(マイネオ) 900円 1,510円 2,360円
LINEモバイル 500円(1GB) 1,690円 2,570円

LINEモバイルのLINEフリープラン(1GB)はLINEに必要なデータ量がカウントされないプランとなっているので、LINEの無料通話をどれだけ使ってもデータ消費することがありません。

つまり、LINEをフル活用することで月々500円でiPhoneを使うことができるということになるのです。まあ、データSIMだけで運用するのはちょっと極端な例ですが、このような使い方もできるということです。

iPhoneにおすすめの格安SIMはこれ

それでは、iPhoneにおすすめの格安SIMを紹介していきたいと思います。

Y!mobile(ワイモバイル)

ワイモバイルはソフトバンクが運営している低価格帯の通信サービスです。

料金的に見るとUQ mobileとほぼ同じですがワイモバイルはSIMカードだけの単独契約ができて割引(SIM単体契約特別割引)を受けることができるので、キャリア版のiPhoneを使ったままの乗り換えがしやすい環境が整っています。

Y!mobile 料金プラン
  スマホプランS スマホプランM スマホプランL
データ通信量 3GB 9GB 21GB
国内かけ放題 10分間
基本料金 2,980円 3,980円 5,980円
ワンキュッパ割 -1,000円(12ヶ月)
SIM単体契約特別割引 -400円(24ヶ月) -600円(24ヶ月)
1年目の料金 1,580円 2,580円 4,580円
2年目の料金 2,580円 3,580円 5,580円

また、SoftBank光/Airか家族割でさらに料金を下げることも可能となっています。

Y!mobileの良いところ
  • 回線混雑時でも通信速度が速くて快適
  • 国内通話かけ放題が10分間と長い
  • SIM単体契約でも割引を受けれる
  • SoftBank光/Air or 家族割でさらに500円安くなる 
Y!mobileの残念なところ
  • 従量制の音声通話プランがない
  • データSIMプランが高くて使いにくい

国内通話かけ放題の時間も10分間と長いのもUQ mobileよりもY!mobileの方が良い理由の一つです。実際にY!mobileのSIMカードをiPhone XRに入れて使っていますが、電波が切れたりそんなことは起こらないですし、通信速度も高速でとても使いやすい格安SIMとなっています。

また、Apple StoreでiPhoneを購入するときにY!mobileのSIMカードをセット購入することも可能となっており、Apple Store特別仕様として契約時の事務手数料が0円にすることができます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ!

UQ mobile

UQ mobileはauの子会社が運営している低価格帯の通信サービスで、ワイモバイル同様に通信速度が遅くなりにくいので非常に使いやすい格安SIMサービスとなっています。

UQ mobile 料金プラン
  ぴったり・おしゃべりプランS ぴったり・おしゃべりプランM ぴったり・おしゃべりプランL
データ通信量 3GB 9GB 21GB
ぴったりプラン 60分無料通話 120分無料通話 180分無料通話
おしゃべりプラン 5分間かけ放題
基本料金 2,980円 3,980円 5,980円
イチキュッパ割 -1,000円(12ヶ月)
1年目の料金 1,980円 2,980円 4,980円
2年目の料金 2,980円 3,980円 5,980円

家族割を組み合わせるとでさらに500円割引となり料金を下げることも可能となっています。

UQ mobileの場合はセットプランだけではなく従量制通話となる組み合わせプランでの契約も可能となっているので、かけ放題通話が必要ない方はワイモバイルよりもUQ mobileの方が使い勝手が良いでしょう。 

UQ mobileの良いところ
  • 回線混雑時でも通信速度が速くて快適
  • 家族割でさらに500円安くなる
  • 従量制の音声通話プランがある
  • データSIMが3GBと無難なプランがある(iPadで使いやすい)
UQ mobileの残念なところ
  • 国内通話かけ放題が5分間と短い
  • SIM単体契約での割引サービスがない
  • データSIMのプランが少ない(3GB or 使い放題 500kbps)

SIM単体契約による割引サービスがないのでキャリア版のiPhoneをそのまま使うのならワイモバイルを選んだ方がいいと思いますが、UQ mobileは組み合わせプランを選ぶことができて格安SIMの良い部分が残っているのが使いやすいところですね。

mineo(マイネオ)

mineo(マイネオ)はドコモ、au、ソフトバンクの回線を使うことができる格安SIMサービスです。格安SIMサービスの中でも通信速度が安定している方なのでドコモ回線の格安SIMを使いたいという方、au回線だと料金プランが安いのでオススメです。

mineo 音声通話SIM 料金プラン
  ドコモ au ソフトバンク
500MB 1,400円 1,310円 1,750円
3GB 1,600円 1,510円 1,950円
6GB 2,280円 2,190円 2,630円
10GB 3,220円 3,130円 3,670円
20GB 4,680円 4,590円 5,030円
30GB 6,600円 6,510円 6,950円
オプション 国内通話10分かけ放題オプション:+850円

mineo(マイネオ)はキャンペーンをしていることが多くて基本料金からさらに3ヶ月500円の割引してくれたりします。ちなみに、格安SIMでは珍しく50円安くなる家族割もあります。

mineoの良いところ
  • ドコモ、au、ソフトバンクの回線が使える
  • MVNOの中では通信速度が安定している
  • 料金が安くてデータ容量も細かく選ぶことができる
  • 月に最大1GBのデータ量をもらえる(フリータンク)
  • 基本料金3ヶ月間500円割引(5月8日までのキャンペーン)
  • 6GBコースで3ヶ月間1,180円割引(5月8日までのキャンペーン)
  • 10GBコースで3ヶ月間1,440円割引(5月8日までのキャンペーン)
mineoの残念なところ
  • ソフトバンクのSプランの料金が高い
  • 混み合う時間帯の通信速度が遅くなる

元々はauの格安SIMサービスでスタートしたこともあり料金も安く回線の通信速度もドコモプランよりも速いことが多いのでmineo(マイネオ)にするならauプランがおすすめです。

LINEモバイル

LINEモバイルはLINEの格安SIMサービスということもありLINEで使用するデータ通信量が消費しないデータフリーシステムが特徴的です。また、3GB以上のコミュニケーションフリーならTwitter、Facebook、Instagramのデータ消費もしないのでSNSをよく利用するという方におすすめです。

LINEモバイル 料金プラン
  データSIM 音声通話SIM MUSIC+(音声通話SIM)
1GB 500円 - -
3GB 1,110円 1,690円 2,390円
5GB 1,640円 2,220円 2,720円
7GB 2,300円 2,880円 3,280円
10GB 2,640円 3,220円 3,520円
オプション 国内通話10分かけ放題オプション:+880円

LINEモバイルはLINEが運営していることがありSMSなしの1GBのデータSIMでもLINEを使うことができます。また、ソフトバンクの傘下に入ったこともありソフトバンク回線でも料金据え置きで使うことができます。

LINEモバイルの良いところ
  • LINEなどのSNSに関するデータ消費がゼロ
  • 1GB(500円)でもLINEアプリ(通話も含めて)が使い放題なので意外と使える
  • MUSIC+ならLINEミュージックをお得に使えてデータ消費もゼロ
  • ソフトバンク回線でも料金据え置き
  • データSIMでもLINEが使える
  • LINEの年齢認証ができる
LINEモバイルの残念なところ
  • 通常時も少しだけ通信速度が遅い
  • 混み合う時間帯の通信速度が遅くなる

使う場所によっても違うとは思いますがLINEモバイルは他の格安SIMと比べると通信速度が通常時でも遅いように感じます。なので、通信速度を重視するなら避けたほうがいいのかなぁという印象があります。

楽天モバイル

楽天会員で楽天市場で買い物をすることが多い方におすすめの格安SIMが楽天モバイルです。楽天会員でスーパーホーダイというセットプラン(3年長期利用)を契約することで2年間基本料金が1,500円割引されるのでとにかく安いです。

楽天モバイル 料金プラン
  プランS プランM プランL プランLL
データ通信量 2GB 6GB 14GB 24GB
通話 国内通話10分かけ放題
基本料金 2,980円 3,980円 5,980円 6,980円
楽天会員(2年間) 1,480円 2,480円 4,480円 5,480円
ダイヤモンド会員 980円(1年間) 1,980円(1年間) 3,980円(1年間) 4,980円(1年間)

スーパーホーダイはデータ通信量を使い切ったとしても最大1Mbpsの速度でデータ通信をすることができます。

また、楽天モバイルはセットプラン以外にも従量制通話の組み合わせプランも選ぶことができるので通話かけ放題はいらないという方でも安くiPhoneを使うことができます。

楽天モバイルの良いところ
  • 楽天会員ならスーパーホーダイが格安で使える
  • ドコモとauの回線を選べる
  • 楽天ポイントで通信費用の支払いができる
  • SPUに対応で楽天ポイントが2倍アップする
楽天モバイルの残念なところ
  • 料金プランが少しだけ複雑かも
  • 混み合う時間帯の通信速度が遅くなる

楽天モバイルは少し前まで通信速度が遅かったのでかなり微妙な感じでしたが、最近は第4の携帯電話会社になるということもあり通信速度が速くなり使いやすい格安SIMになったように感じます。 

NifMo by NIFTY

NifMoは老舗MVNOで安心感のある格安SIMサービスを提供しています。

個人的にNifMoおすすめする理由として、通信速度が格安SIMにしてはかなり速くて安定しているからなのです。お昼の時間帯はさすがに速度が落ちてしまいますが、それ以外はキャリアに負けないくらいの速度が出ることもあるのでドコモ回線で安定した通信をしたいならおすすめです。

NifMo 料金プラン
  データSIM データSIM SMS付き 音声通話SIM
3GB 900円 1,050円 1,600円
7GB 1,600円 1,750円 2,300円
13GB 2,800円 2,950円 3,500円
オプション 国内通話10分かけ放題オプション:+830円

料金プランがシンプルで分かりやすいのもNifMoの良いところ。実は料金も結構安いので意外と使える格安SIMサービスとなっています。

NifMoの良いところ
  • 通信速度が速くて安定している
  • 料金プランが安くてシンプル
NifMoの残念なところ
  • 料金プランが少ない
  • 音声通話SIMの申し込みは電話が必要に

ただし、最近になって音声通話SIMを申し込むには電話をしないといけなくなって少し面倒です。 

NifMo

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは少し前からKDDIが運営している格安SIMのサービスになりiPhone 7をセット購入することが可能となりました。(iPhoneを購入するとau回線限定となります。)

BIGLOBEモバイル iPhone 7(32GB)のプラン
  S+プラン Mプラン Lプラン
データ通信量 3GB 6GB 12GB
音声通話 通話パック90 or 10分かけ放題
基本料金 3,430円(1年目2,430円) 3,980円(1年目2,980円) 4,230円
iPhone 7(32GB) 2,350円
端末値引き -1,050円
1年目の料金 3,730円 4,280円 5,530円
2年目の料金 4,680円 5,280円 7,280円
3年目の料金 3,480円 3,980円 5,980円

ただし、あまり安くはないのでiPhone 7をセット購入するのならワイモバイルかUQ mobileを選んだ方がいいのかなと思います。

BIGLOBEモバイルを使うなら通常の組み合わせプランに動画・音楽のデータ消費がゼロにすることができるエンタメフリーオプションを使うのが良いですし、ドコモ回線も選ぶことができます。

BIGLOBEモバイル 料金プラン
  音声通話SIM データSIM + SMS データSIM
1GB 1,400円 - -
3GB 1,600円 1,020円 900円
6GB 2,150円 1,570円 1,450円
12GB 3,420円 2,820円 2,700円
20GB 5,200円 4,620円 4,500円
30GB 7,450円 6,870円 6,750円
オプション 国内通話10分かけ放題オプション:+830円
国内通話 3分かけ放題オプション:+600円

BIGLOBEモバイルは月額480円を追加するだけで以下のサービスを使うのに必要なデータ消費がゼロになるエンタメフリーオプションというサービスを提供しています。

エンタメフリー対象サービス
  • YouTube、YouTube Music、Google Play Music、Apple Music、AbemaTV、Spotify、AWA、radiko.jp、Amazon Music、U-NEXT、YouTube Kids

外でもデータ消費を気にせずに動画や音楽を楽しむことができるのはなかなか良いですよね。SNSではなくYouTubeを観ることが多いならLINEモバイルよりもBIGLOBEモバイルの方がいいのかもしれません。

ただし、YouTubeの画質が360pに制限されるので画質を気にする場合はあまり期待しない方がいいでしょう。

BIGLOBEモバイルの良いところ
  • 豊富な料金プランから選ぶことができる
  • ドコモとauの回線を選べる
  • iPhone 7をセット購入できる
  • エンタメフリーで動画や音楽のデータ消費ゼロ
BIGLOBEモバイルの残念なところ
  • セットプランが意外と高い(UQ mobileよりも)

エンタメフリーに対応しているサービスをよく使うという方はBOGLOBEモバイルを使うことで快適なiPhone生活を送ることができそうです。

BIGLOBEモバイル

まとめ:iPhoneにおすすめ格安SIMはこれ!

最後にiPhoneにおすすめの格安SIMをまとめたいと思います。

iPhoneにおすすめの格安SIM
  • 快適にiPhoneを使いたい → Y!mobile or UQ mobile
  • キャリア版のiPhoneから乗り換える → Y!mobile
  • ドコモ回線を使いたいなら → mineo or NifMo
  • SNSをたくさん使うなら → LINEモバイル
  • 動画をたくさん見たいなら → BIGLOBEモバイル

快適にiPhoneを使いたいなら

どんな時間帯でも快適にiPhoneを使いたいならワイモバイルかUQ mobileのどちらかがおすすめです。お昼の時間帯など回線が混み合っても通信速度が遅くなることがないので、今までキャリアで使っていた時と同じように快適にiPhoneを使うことができます。

キャリア版iPhoneから乗り換えるなら

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したiPhoneをSIMロック解除して格安SIMに乗り換えるのなら、 UQ mobileよりもSIM単体契約割引を受けることができるワイモバイルがおすすめです。

とにかく通信料金を安くしたいなら

とにかく格安SIMに乗り換えた通信料金を下げたいのならUQ mobile・ワイモバイル以外の格安SIMを選ぶのがいいでしょう。おすすめは通信速度が比較的安定しているmineo(マイネオ)です。

SNSし放題になるLINEモバイルも悪くないですが通信速度の低下が気になるところなので、 個人的には新しいことにも積極的に挑戦し続けているmineo(マイネオ)を選ぶのがいいのかなと思っています。

ドコモのdocomo withもいいよ

ここまで格安SIMのおすすめを紹介してきましたが、最後にドコモのdocomo withも意外と安くiPhoneを使うことができるのでおすすめしておきたいと思います。

docomo withは対象端末を購入することでずっと1,500円の割引を受けることができる料金プランで家族でシェアオプションを組み合わせることで月々の料金を抑えることが可能となります。

ドコモのdocomo withに関しては詳しくはこちらの記事を参考にしてください!

数多くあるiPhoneの選び方、おすすめの機種はこちらの記事を参考にどうぞ!