iPad Air 10.5・iPad Pro 10.5 スペックの違いを比較

まさかのiPad Airを再び復活することになるとは…。10.5インチディスプレイを搭載したiPad Air 3が2019年3月30日に発売して、iPad Pro 10.5インチモデルの販売が終了します。

ここでは新型のiPad Air 10.5インチと販売終了するiPad Pro 10.5のデザイン、スペックの違いを比較しています。合わせてiPad Pro 11インチとの違いも比較していくので、何がどう違うのかの参考にしていただければと思います。

iPad AirとiPad Proの違いを比較

iPad Air 10.5とiPad Pro 10.5
10.5インチのiPad AirとiPad Pro

新型のiPad Air 3はiPad Pro 10.5をベースとしたモデルとなり、Apple PencilやSmart Keyboardも使うことができるようになっていますが、一部のプロ機能を省いてiPad Airとして生まれ変わりました。

iPad AirとiPad Pro スペックの違い
 iPad AiriPad Pro
年式2019年2017年2018年
サイズ10.5インチ(2,224 x 1,668ピクセル)11インチ(2,388 x 1,668ピクセル)
ディスプレイ広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング
ProMotionリフレッシュレート120Hz
プロセッサA12 BionicA10X FusionA12X Bionic
ストレージ容量64GB、256GB64GB、128GB、256GB64GB、256GB、512GB、1TB
ホームボタンTouch IDTouch ID(第2世代)Face ID
リアカメラ800万画素・ƒ/2.41200万画素・ƒ/1.8・光学式手ぶれ補正(10.5インチのみ)・4K動画撮影・LEDフラッシュ
フロントカメラ700万画素・ƒ/2.2
スタイラスペンApple Pencil(第1世代)Apple Pencil(第1世代)Apple Pencil(第2世代)
キーボードSmart KeyboardSmart Keyboard Folio
スピーカー2スピーカーオーディオ4スピーカーオーディオ
Bluetooth5.04.25.0
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GH)
LTE通信(セルラーモデル)ギガビット級LTE(28バンド)E-Advanced(25バンド)ギガビット級LTE(39バンド)
SIM(セルラーモデル)nanoSIM、Apple SIMとeSIMに対応nanoSIM、Apple SIMを内蔵nanoSIM、Apple SIMとeSIMに対応
外部ポートLightning、3.5mmオーディオジャックUSB-Cポート
本体サイズ250.6 × 174.1 × 6.1 mm247.6 × 178.5 × 5.9 mm
重量(Wi-Fiモデル)456 g469 g468 g
価格54,800円〜69,800円〜89,800円〜

iPad Airに搭載されたCPUプロセッサは最新のA12 Bionicとなっており、Bluetoothのバージョンが5.0にアップグレード、さらにセルラーモデルのLTEが28バンドに対応しiPad Pro 10.5よりも性能が高くなっています。

iPad AirとiPad Pro 10.5インチの違い
  • 画面サイズは10.5インチで同じ
  • CPUの性能はほぼ同じ
  • GPU・RAMの性能はiPad Proの方が上
  • Apple Pencilの滑らかさはiPad Proの方が上
  • iPad Airは2スピーカー、iPad Proは4スピーカー
  • どちらもLightningポート、3.5mmオーディオジャックを搭載

iPad Pro 10.5インチは整備済製品で50,800円〜で購入できるので、正直なところiPad Airとどっちを選んだ方がいいか迷うところなんですよね。

性能はほぼ同じですが動画コンテンツを見ることが多いなら4スピーカーあるiPad Pro 10.5の方がいいのかも?

iPad AirとiPad Pro 11インチの違い
  • 画面サイズはiPad Proの方が大きい
  • CPU・GPU・RAMの性能はiPad Proの方が上
  • iPad AirはTouch ID、iPad ProはFace IDを搭載
  • 使えるApple Pencilの種類が違う
  • iPad Airは2スピーカー、iPad Proは4スピーカー
  • iPad ProはUSB-Cポートのみ搭載

iPad Airは端末価格がかなり安くなったのが最大のメリットといえるかもですね。iPad Airは2017年モデルのiPad Pro 10.5インチよりも15,000円安くなっておりiPad(第6世代)と上位モデルのiPad Pro 11インチの間を埋める重要なデバイスとなるようですね。

ドコモ、au、ソフトバンクでもiPad Ariを購入することができます。

↓ iPad Airをキャリアでチェック ↓

デザインの違いを実機で比較

iPad Airの筐体デザイン、サイズはiPad Pro 10.5インチとほぼ同じとなっており、カメラレンズのデザイン、LEDフラッシュの有無、本体上部のスピーカーの有無、ダイヤモンドカットの光沢の有無の違いだけとなっています。

iPad AirとiPad Proの筐体の違い
  • iPad Air、iPad Pro 10.5:ホームボタンのある10.5インチディスプレイを搭載
  • iPad Pro 11:ホームボタンのない11インチのベゼルレスディスプレイを搭載

こちらの画像はiPad AirがWi-Fiモデル、iPad Pro 10.5がセルラーモデルという違いがあるのでアンテナラインの有無の違いもありますが基本的なスタイルは同じとなっています。

iPad AirとiPad Proの筐体デザインの違い
iPad AirとiPad Proの筐体デザインの違い

正面デザインは全く同じなので壁紙の違いでしか判別を付けることができません。つまり、壁紙を変更すると全く同じデザインということになります。

iPad AirとiPad Proの正面デザインの違い
iPad AirとiPad Proの正面デザインの違い

iPad Pro 11インチはホームボタンのないベゼルレススタイルなので、見た目からして違うを判別することができます。2018年モデルのiPad Pro 11インチと12.9インチ(第3世代)は賛否あるデザインですが個人的には使いやすいので良いと思うんですよね。

iPad AirとiPad Pro 10.5インチの大きな違いが一つありダイヤモンドカットしている部分の加工がiPad Proは光沢のあるものでしたが、iPad Airは非光沢のマットなものに変更されています。

iPad AirとiPad Pro デザインの違い
iPad Airは非光沢のダイヤモンドカット加工に

Appleのブラッシュアップモデルはダイヤモンドカットの加工を非光沢にする傾向があり、iPhone 5s → iPhone SE、iPad Air(第1世代) → iPad(第6世代)もダイヤモンドカット部分を光沢のあるタイプから非光沢のものに変更しています。

ダイヤモンドカット 光沢の有無
iPad Airのダイヤモンドカット加工は非光沢に

光沢がなくなったことで同じデザインですがiPad Airの方が少し落ち着いた雰囲気を醸し出しており、個人的にはiPad Airのようなマットな加工の方が好きですね。

ディスプレイのスペックの違い

iPad Airはフルラミネーションディスプレイ、広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイに対応したモデルとなっており基本的にはiPad Pro 10.5インチと同じパネルを採用しています。

iPad AirとiPad Pro 10.5 スペックの違い
 iPad AiriPad ProiPad Pro 11
年式2019年2017年2018年
サイズ10.5インチ(2,224 x 1,668ピクセル)11インチ(2,388 x 1,668ピクセル)
ディスプレイ広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング
ProMotionリフレッシュレート120Hz

iPad AirはiPad Pro 10.5インチと同じく広色域のP3に対応したフルラミネーションディスプレイを搭載してます。

反射防止コーティングも施されているので光の反射もしにくいディスプレイとなっていてiPad Proと同じ品質のものになっているようです。

iPad AirとiPad Pro ディスプレイの違い
iPad Air・iPad Proともにフルラミネーションディスプレイを搭載

True Toneディスプレイは環境光に合わせて色温度を自動で調整してくれる機能となっており目に優しいディスプレイとなっています。True Toneを有効にしているとこれくらい色合いが異なります。

True Toneディスプレイ
左:iPad Pro(True Tone)、右:iPad

個人的にTrue Toneディスプレイはとても好きなのでiPad Airで対応してくれているのは嬉しい。

ただし、iPad AirはProMotionテクノロジーには非対応なのでリフレッシュレートは120Hzではなく通常の60Hzとなっています。

リフレッシュレート120Hzに対応しているiPad Proは1秒間に120回の感覚で画面が動いているので非常に滑らかな操作感を得ることができます。実際にiPad Air 10.5インチとiPad Pro 10.5インチでスクロールの滑らかさの違いをスローモーションで撮影・比較してみました。

ProMotionテクノロジーに対応しているiPad Proの方が残像の少ない滑らかな動きになっているのが分かるのではないでしょうか。

このProMotionテクノロジーはApple Pencilのペンの追従性にも影響してくるところとなっていて、iPad Airはスクロールの滑らかさやApple Pencilの書きやすさはiPad Proより劣るということになります。この辺りの仕様はProとの違いをしっかりと出しているようです。

A12 Bionicプロセッサを搭載

iPad Air 10.5インチはiPhone XSと同じA12 Bionicプロセッサを搭載しているのでiPad Pro 10.5インチよりもCPUの性能は高くなっています。

プロセッサの違い
 iPad AiriPad ProiPad Pro
年式2019年2017年2018年
CPUA12 Bionic(2コア + 4コア)A10X Fusion(3コア + 3コア)A12X Bionic(4コア + 4コア)
AIニューラルエンジンニューラルエンジン
RAM3GB LPDDR4X4GB LPDDR4X4GB LPDDR4X
GPUApple G11P(4コア)GT7600 Plus(12コア)A12X GPU(7コア)

CPUの性能差(Geekbench 4 Proによるベンチマークスコア)は以下のとおり。

A12 BionicとA10X Fusionの性能差
左:A12 Bionic、右:A10X Fusion
プロセッサの性能差
 iPad AiriPad Pro 10.5iPadPro 11
CPUA12 BionicA10X FusionA12 Bionic
CPUシングルコアスコア481039364997
CPUマルチコアスコア11411957117939
Metal(GPU)208243046443460

CPUの性能はiPad ProよりもiPad Airの方が上となっていますが、GPUの性能はiPad Proの方が上となっています。また、A12 Bionicは機械学習のニューラルエンジンを内蔵していてスコアに現れない部分の性能は高いものになっていると思います。

では、実際にどれくらいの性能差があるのかブラウザ(Safari)の表示速度、App Store、iTunes Storeの表示速度を比較してみました。

iPad Proの方が速かったり、iPad Airの方が速かったり…ですね。CPUの性能はiPad Airの方が上だけど、GPUの性能とRAMの容量はiPad Proの方が上なので優越は付けにくいところなのかも。

ただ、一つ言えるのはゲームなど3Dグラフィックを多用するアプリや写真の現像などはGPUの性能が高くてRAMの容量が多いiPad Proの方が快適に動作するのかなと思います。

Touch IDの認証速度は速い

iPad Air 10.5インチは指紋認証・Touch IDに対応したホームボタンを搭載していますが、Appleの公式サイトには第1世代なのか第2世代なのかの表記がないのでどちらが採用されているのか不明となっています。

ただ、指紋の認証速度はそこそこ速くなっていてiPad(第6世代)よりも少しだけ画面ロック解除を速くすることができます。

Touch IDの認証速度 iPad AirとiPad
左:iPad Air、右:iPad(第6世代)

iPad Proと比較してもほぼ同じスピードです。

iPad AirとiPad ProのTouch IDの認証速度
iPad AirとiPad ProのTouch IDの認証速度

どうなんだろう?第2世代のTouch IDを搭載しているのでしょうかね。それとも、A12 Bionicの性能が高いので第2世代のTouch IDを搭載しなくても高速化することができているのか。いずれにしても、iPad Air 10.5インチのTouch IDはiPad(第6世代)よりも快適に動作することは間違いないです。

リアカメラ・フロントカメラのスペック

iPad AirのリアカメラはiPad(第6世代)と同じ800万画素のイメージセンサーとF/2.4の明るさのレンズを搭載しています。

iPad Proは出っ張りレンズでLEDフラッシュも搭載していましたがiPad Airはフラットレンズに変更されLEDフラッシュも非搭載となっています。

iPad Pro 10.5とiPad Air 10.5 カメラレンズの違い
左:iPad Pro 10.5、右:iPad Air
カメラ スペックの違い
 iPad AiriPad ProiPad(第6世代)
年式2019年2017年2018年
リアカメラ800万画素・ƒ/2.4(5枚構成のレンズ)・1080p/60 動画撮影1200万画素・ƒ/1.8(6枚構成のレンズ)・光学式手ぶれ補正・4K30p動画撮影・True Toneフラッシュ800万画素・ƒ/2.4
フロントカメラ700万画素・ƒ/2.2120万画素・ƒ/2.4

iPad Air 10.5は画素数が少なくなっているだけでなくレンズの明るさもf/2.4と暗めのものが採用されて光学式手ぶれ補正機能も非搭載なので夜間撮影は少々厳しいでしょう。ただ、昼間に撮影するのならそんなに違いはないのかなと思います。

iPad AirとiPad Pro リアカメラの画質

全く同じに見えますが拡大するとiPad Airの方が画素数が低いんだなということが分かります。

iPad AirとiPad Pro リアカメラの画質(拡大)

普通に明るいところでサッと写真を撮るくらいなら問題ないレベルでしょうね。iPad Airのカメラは写真撮影で使うというよりもAR機能を使うためにあるようなものなので画質はそこまでこだわりなくてもいいのかもしれませんね。

なお、フロントカメラはiPad Pro 10.5インチと同じ700万画素のイメージセンサーを搭載しています。iPad(第6世代)のフロントカメラは120万画素ですが、ここだけはiPad Proと同じ仕様を維持したようです。

Apple PencilとSmart Keyboardに対応

iPad AirはApple Pencil(第1世代)を使ってイラストを描いたりメモやノートを取ることができるようになっいて、さらにSmart Keyboardを使ってキーボードスタイルで作業することもできます。

Smart KeyboardはiPad Pro 10.5インチと同じ仕様となっているのでiPad Pro 10.5インチから乗り換えた場合もそのまま使うことが可能となっています。(乗り換える理由は全くない)

Smart Keyboard
iPad AirとSmart Keyboard

また、iPad Air 10.5インチはApple PencilだけでなくLogicool Crayon(ロジクールクレヨン)にも対応しています。

Logicool CrayonはApple Pencilよりも安い価格で購入できるものです。力の強弱による筆圧機能は非搭載ですがメモを取ったり簡単なイラストを描くくらいならLogicool Crayonでも十分に使うことができます。

オーディオ性能の違い

iPad Pro 10.5インチは4つのスピーカーを内蔵しているので縦・横向きのどちらの使用でも問題なくステレオサウンドで音楽を楽しむことができるので動画コンテンツを迫力のサウンドで閲覧することがができます。

しかし、iPad Air 10.5インチは従来のiPad(第6世代)と同じ2つしかスピーカーを内蔵していないので横向きで使うとiPad Airの右側からしか音が聴こえません。

iPad Air 10.5とiPad Pro 10.5 本体下部の比較
上:iPad Air 10.5、下:iPad Pro 10.5

このようにiPad Airには本体上部にはスピーカーが搭載されていません。

iPad Air 10.5とiPad Pro 10.5 本体上部の違い
上:iPad Air 10.5、下:iPad Pro 10.5

YouTubeなど動画を楽しむ方は物足りなさを感じてしまうかもしれません。せっかく大きな画面なんだから4スピーカーオーディオにして欲しかったな…。

ただ、実際にiPad Airの音を鳴らしてみると音質はどちらかというと良いです。おそらくスピーカー自体はiPad Proと同じものを採用しているのかも。iPad Air 10.5は同じ2スピーカーのiPad(第6世代)よりもメリハリの効いた迫力あるサウンドを再生することができるので、縦持ちで使って音楽を聴いたり動画を見るぶんにおいては何ら違和感なく使うことができます。

端末価格の違い

新型のiPad Airは54,800円から購入することができるのでiPad Pro 10.5インチよりも15,000円も安い価格設定となっています。

端末価格の違い(Wi-Fiモデル)
 iPad AiriPad Pro 10.5iPad Pro 11
64GB54,800円69,800円89,800円
128GB
256GB71,800円97,800円106,800円
512GB128,800円
1TB178,800円

今まではiPad(第6世代)よりもスペックの高いモデルを買おうと思ったら32,000円も高いiPad Pro 10.5インチを選ぶしかなかったですが、iPad Air 3の登場によって上のモデルを購入する敷居が下がったといっていいでしょう。

キャリアの販売価格

iPad Air 10.5インチはドコモ、au、ソフトバンクからも販売します。各キャリアの販売価格をまとめました。

ドコモ版iPad Airの販売価格

ドコモで販売されるiPad AirはWi-Fi+セルラーモデルとなっていて 64GBが70,200円、256GBが86,400円となっています。

ドコモ版iPad Air 10.5 価格(税別)
 ドコモApple Store
64GB70,200円69,800円
256GB86,400円86,800円

Apple Storeの価格とほぼ同じですね。ドコモの場合はデータプラスを組み合わせることになるのですが、スマホのギガホ・ギガライトのデータ通信を1,000円でシェアできるプランとなっています。

ドコモのiPhoneを使ってるならお得なプランだと思います。

au版iPad Airの販売価格

auで販売されるiPad Air 10.5インチは64GBモデルが81,667円ですが毎月割を適用することができるので68,556円の割引を受けることができるので実質端末価格は13,111円とドコモよりも安く購入できるようになっています。

au版iPad Air 10.5 価格(税別)
 64GB256GB
端末価格81,667円97,333円
毎月割-2,856円 × 24 = -68,556円
実質端末価格546円 × 24 = 13,111円1,199円 × 24 = 28,778円

auの場合もすでにスマホを使っているのならタブレットプランを契約してデータ量を分け合うことがこと可能となっています。

ソフトバンク版iPad Airの販売価格

ソフトバンクで販売されるiPad Air 10.5インチは64GBモデルが69,333円となっており、iPadを単体で使う場合とスマホとセットで使う場合で割引価格が異なっており、スマホでセットで使う場合は36回払いとなり64,197円の割引を受けることができ実質価格は12,000円となります。

ソフトバンク版iPad Air 10.5 価格(税別)
 64GB256GB
端末価格69,333円86,667円
月月割-1,593円 × 36 = -57,333円-1,630円 × 36 = -58,667円
実質端末価格333円 × 36 = 12,000円778円 × 36 = 28,000円

スマホとセットで使う方がほとんどだと思うので36回払いのプランになるでしょう。ソフトバンクは50GBのデータ量を使えるウルトラギガモンスターを上手く活用することでデータ量を気にすることなく使うことができるでしょう。

iPad Airは買いなのか?

コストパフォーマンスが良い

まさかiPad Airが10.5インチモデルになって復活するとは予想すらしていませんでしたが、端末価格から見てもiPad(第6世代)とiPad Pro 11インチモデルの間をつなぐ重要なデバイスになるでしょう。

iPad(第6世代)など9.7インチモデルからの乗り換えなら基本的に性能アップになるのでメリットは大いにありますが、iPad Pro 10.5インチモデルからの乗り換えするメリットはないので注意しましょう。

iPad Air 10.5のメリット・デメリット
  • 9.7インチのiPadからの乗り換えに
  • 高品質ディスプレイで無印iPadよりも画面が綺麗
  • カメラの性能はiPadと同等レベル
  • 4スピーカーではなく2スピーカー
  • Apple PencilとSmart Keyboardを使える
  • 全部揃えても90,000円以内で購入できる

iPad Air 10.5インチはApple PencilとSmart Keyboardをセットで購入したとしても10万円以内に抑えることができます。

iPad AirとiPad Proのフルセット価格
 iPad Air 3iPad Pro 10.5iPad Pro 11
Wi-Fi(64GBモデル)54,800円69,800円89,800円
Apple Pencil10,800円10,800円14,500円
Smart Keyboard19,800円19,800円19,800円
合計85,400円100,400円124,100円

なので、Apple PencilとSmart Keyboardをセットで揃えたいのならiPad Air 10.5インチのコストパフォーマンスは良いです。プロセッサも最新のA12 Bionicですし通信性能もiPad Pro 10.5よりも上ですし。

iPad Air 2からの乗り換えに

iPad Airの名称が復活したことでiPad Air 10.5インチは事実上の2014年モデルのiPad Air 2の直接的な後継機となりました。

今まではiPad Air 2を使っていたユーザーがiPad(第6世代)へ乗り換えるとディスプレイのスペックがダウンしてしまう問題がありましたが、iPad Air 10.5インチが登場したことでiPad Air 2を使っている方がiPad Air 10.5へ乗り換えもしやすいのではないでしょうか。

iPad Pro 10.5の整備済製品もおすすめ

ちなみに、iPad Pro 10.5インチはApple Storeのメイン販売は終了しましたが整備済み製品で販売されることがありiPad Air 10.5インチの価格と近い50,800円くらいで買えるのでお得なんですよね。

と、考えるとiPad Air 10.5インチにはないProMotiomテクノロジーに対応していて基本性能が高いiPad Pro 10.5インチを選んだ方がいいのかもしれません。CPUの性能や通信性能はiPad Airの方が上なので迷う部分ではありますが…。

なお、7.9インチのiPad mini(第5世代)も同時に発売が開始されています。

iPad Pro 11インチと12.9インチの違いも比較しています。

iPadにはWi-Fiモデルとセルラーモデルから選ぶことができますが、外で使うことが多いなら間違いなくセルラーモデルにするのが良いです。詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ!