iPad AirとiPad Proを比較

まさかのiPad Airを復活することになるとは…。10.5インチディスプレイを搭載したiPad Air 3が2019年3月30日に発売、iPad Pro 10.5インチモデルの販売が終了しました。

ここではiPad Air 3とiPad Pro(10.5インチと11インチ)のサイズ・スペック・使いやすさの違いを比較しています。

iPad Pro 10.5インチは販売終了していますが、iPad整備済製品で格安で販売していることもあるので選択肢としてはアリのiPad Proなので参考にしてください!

iPad Air・iPad Pro 特徴を比較

スペックを比較

Apple Storeで販売されているモデルはiPad Air 3iPad Pro 11インチ(第2世代)、iPad Pro 12.9インチ(第4世代)の3モデルです。

iPad AirとiPad Pro
iPad AirとiPad Pro

ただ、旧型となったiPad Pro 10.5インチiPad Pro 11インチ(第1世代)はiPad整備済製品で安く買うこともできるので比較の対象に入れてもいいと思います。むしろ、そっちを選んだ方がいいかなと。

iPad Air 3はiPad Pro 10.5インチをベースとしたモデルで、Apple PencilやSmart Keyboardも使うことができるようになっていますが、一部のプロ機能を省いてiPad Airとして生まれ変わりました。

iPad AirとiPad Pro スペックの違い
 iPad AiriPad Pro
年式2019年2017年2020/2018年
サイズ10.5インチ(2,224 x 1,668ピクセル)11インチ(2,388 x 1,668ピクセル)
ディスプレイ広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング
ProMotionリフレッシュレート120Hz
プロセッサA12 BionicA10X FusionA12X Bionic
A12Z Bionic
ストレージ容量64GB、256GB64GB、128GB、256GB2018:64/256/512GB/1TB
2020:128/256/512GB/1TB
ホームボタンTouch IDTouch ID(第2世代)Face ID
リアカメラ800万画素・ƒ/2.41200万画素・ƒ/1.8・光学式手ぶれ補正(10.5のみ)・4K動画撮影・LEDフラッシュ
超広角 + LiDARスキャナ(2020のみ)
フロントカメラ700万画素・ƒ/2.2
スタイラスペンApple Pencil(第1世代)Apple Pencil(第1世代)Apple Pencil(第2世代)
キーボードSmart KeyboardSmart Keyboard Folio
スピーカー2スピーカーオーディオ4スピーカーオーディオ
Bluetooth5.04.25.0
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GH)
LTE通信(セルラーモデル)ギガビット級LTE(28バンド)E-Advanced(25バンド)ギガビット級LTE(39バンド)
SIM(セルラーモデル)nanoSIM、Apple SIMとeSIMに対応nanoSIM、Apple SIMを内蔵nanoSIM、Apple SIMとeSIMに対応
外部ポートLightning、3.5mmオーディオジャックUSB-Cポート
本体サイズ250.6 × 174.1 × 6.1 mm247.6 × 178.5 × 5.9 mm
重量(Wi-Fiモデル)456 g469 g468 g
価格54,800円〜整備品で39,800円〜84,800円〜

iPad Airに搭載されたCPUプロセッサはA12 Bionicとなっていて、Bluetoothのバージョンが5.0にアップグレード、さらにセルラーモデルのLTEが28バンドに対応しiPad Pro 10.5より高性能なスペックになっています。

iPad AirとiPad Pro 10.5インチを比較

iPad AirとiPad Pro 10.5インチ
iPad AirとiPad Pro 10.5インチ
iPad AirとiPad Pro 10.5インチの違い
  • 画面サイズは10.5インチで同じ
  • CPUの性能はほぼ同じ
  • GPU・RAMの性能はiPad Proの方が上
  • Apple Pencilの滑らかさはiPad Proの方が上
  • iPad Airは2スピーカー、iPad Proは4スピーカー
  • どちらもLightningポート、3.5mmオーディオジャックを搭載
  • 外付けストレージを使うならiPad Proの方が良い

iPad Pro 10.5インチは整備済製品で39,800円〜で購入できるので、正直なところiPad Airとどっちを選んだ方がいいか迷うところ。

ただ、写真現像・動画編集するならiPad Pro 10.5インチの方がグラフィック性能が上、メインメモリの容量が多いのでいいです。

また、外付けストレージもiPad Airだと認識できないメーカーが多いので注意。同じLightningポートでも転送性能が違うのでしょう。iPad Pro 10.5インチならLightning – USB 3カメラアダプタを使うことで外付けSSDを使うことができますよ。

iPad AirとiPad Pro 11インチを比較

iPad Air 3とiPad Pro 11インチとの比較になるとスペックは明らかにiPad Airよりも上なので性能を求めるなら良い選択肢になるでしょう。

iPad AirとiPad Pro 11インチ
iPad AirとiPad Pro 11インチ
iPad AirとiPad Pro 11インチの違い
  • 画面サイズはiPad Proの方が大きい
  • CPU・GPU・RAMの性能はiPad Proの方が上
  • iPad AirはTouch ID、iPad ProはFace IDを搭載
  • 使えるApple Pencilの種類が違う
  • iPad Airは2スピーカー、iPad Proは4スピーカー
  • iPad ProはUSB-Cポートを搭載
  • iPad Proなら外付けSSDをケーブルだけで接続できる

iPad Pro(2020)はA12Z Bionicに6GBのメインメモリを搭載してるので処理性能は間違いなくiPad Air 3よりも上となので動画編集をメインに使うならiPad Pro 11インチはおすすめです。

また、リフレッシュレート120HzのPro Motionテクノロジーにも対応してApple Pencilの使いやすいのでノートを取ったり、イラストを描くのに使うのもいいでしょう。

\iPadをApple公式サイトでチェック/

ドコモ、au、ソフトバンクでもiPad Ariを購入することができます。

\ドコモ・au・ソフトバンクをチェックする/

iPad Air・iPad Pro 違いを比較

筐体デザインの違い

iPad Airの筐体デザインとサイズはiPad Pro 10.5インチとほぼ同じとなっており、カメラレンズのデザイン、LEDフラッシュの有無、本体上部のスピーカーの有無、ダイヤモンドカットの光沢の有無の違いとなっています

iPad AirとiPad Proの背面パネルのデザイン
iPad AirとiPad Proの背面パネルのデザイン

iPad Pro 11インチはデザインが変更されていて角ばったスタイルになっています。iPad Pro 10.5インチ、11インチ(2018)はリアカメラは1つですが、iPad Pro 11インチ(2020)はデュアルカメラ + LiDARスキャナを搭載しています。

正面デザインはiPad Air、iPad Pro 10.5インチはホームボタンのあるスタイル、11インチはホームボタンのないベゼルレススタイルとなっています。

iPad AirとiPad Proの正面デザインの違い
iPad AirとiPad Proの正面デザインの違い

現行のラインナップで比較するとiPad Airがホームボタンあり、iPad Proがベゼルレスれスタイルと区別できてるので分かりやすいラインナップですよね。

iPad AirとiPad Pro 10.5インチは正面から見ると全く同じですが、筐体のサイド部分のダイヤモンドカットしている部分の加工がiPad Proは光沢がありますが、iPad Airは非光沢なマットな加工に変更されています。

iPad AirとiPad Pro デザインの違い
iPad Airは非光沢のダイヤモンドカット加工に

Appleのブラッシュアップモデルはダイヤモンドカットの加工を非光沢にする傾向があり、iPhone 5s → iPhone SE、iPad Air(第1世代) → iPad(第6世代)もダイヤモンドカット部分を光沢のあるタイプから非光沢のものに変更しています。

光沢がなくなったことで同じデザインですがiPad Airの方が少し落ち着いた雰囲気を醸し出しており、個人的にはiPad Airのようなマットな加工の方が好きですね。

iPad AirとiPad Proの筐体の違い
  • iPad Air 3:ホームボタンあり、丸みのある筐体
  • iPad Pro 10.5インチ:ホームボタンあり、丸みのある筐体
  • iPad Pro 11インチ:ホームボタンなし、ベゼルレススタイルで角ばった筐体

筐体デザインの違いで選ぶのもiPadを選ぶ上で重要なポイントとなります。コーボードを接続してパソコンとして使うことが多いのFace IDが使えるiPad Pro 11インチがいいですし、マスクすることが多いならホームボタンのあるiPad Air、iPad Pro 10.5インチがおすすめです。

画面サイズ・ディスプレイの違い

iPad Air、iPad Pro 10.5インチは10.5インチの画面サイズとなっていますが、iPad Pro 11インチは少しだけ大きい11インチのディスプレイを搭載しています。

iPad AirとiPad Pro ディスプレイの違い
 iPad AiriPad ProiPad Pro 11
年式2019年2017年2020・2018年
画面サイズ10.5インチ11インチ
解像度2,224 x 1,668ピクセル2,388 x 1,668ピクセル
画面比率4:34.3:3
仕様広色域ディスプレイ(P3)、True Toneディスプレイ、耐指紋性撥油コーティング、フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング
リフレッシュレート60Hz120Hz(Pro Motion)

iPad AirとiPad Pro 10.5インチは同じ画面サイズですが、iPad Pro 11インチは縦に画面が伸びたたので解像度が上り1度に表示できる情報量が多くなっています。

iPad Air・iPad Proの画面サイズ
iPad Air・iPad Proの画面サイズ

画面比率も4:3ではなく4.3:3になってるのもiPad Pro 11インチの特徴でもありますね。

iPad Air、iPad Proのディスプレイの仕様は基本的に同じで広色域のP3に対応したフルラミネーションディスプレイを搭載。反射防止コーティングも施されているので光の反射もしにくく明るいところでも見やすい画面となっています。

iPad AirとiPad Pro ディスプレイの違い
iPad Air・iPad Proともにフルラミネーションディスプレイを搭載

環境光に合わせて色温度を自動で調整してくれるTrue Toneテクノロジーも対応していてどっちを選んでも目に優しいディスプレイになっています。

True Toneディスプレイ
左:iPad Pro(True Tone)、右:iPad

個人的にTrue Toneディスプレイはとても好きなのでiPad Airで対応してくれているのは嬉しい。

ただし、iPad AirはProMotionテクノロジーには非対応なのでリフレッシュレートは120Hzではなく通常の60Hzとなっています。

リフレッシュレート120Hzに対応しているiPad Proは1秒間に120回の感覚で画面が動いているので滑らかな操作感となります。実際にiPad Air 10.5インチとiPad Pro 10.5インチでスクロールの滑らかさの違いをスローモーションで撮影・比較してみました。

iPad Proの方が残像の少ない滑らかな動きになっているのが分かるのではないでしょうか。

ProMotionテクノロジーはApple Pencilのペンの追従性も良くなるので、Apple Pencilの書きやすさはiPad AirよりiPad Proの方が良いということになります。この辺りの仕様はProとの違いをしっかりと出しているようです。

\iPadをApple公式サイトでチェック/

CPU・メインメモリの違い

iPad AirとiPad ProのCPU、メインメモリの違いを比較してます。

CPU・メインメモリを比較
 iPad AiriPad ProiPad Pro
世代2019201720182020
CPUA12 BionicA10X FusionA12X BionicA12Z Bionic
メインメモリ3GB4GB4GB6GB
GPUApple G11P(4コア)GT7600 Plus(12コア)A12X GPU(7コア)A12Z GPU(8コア)
Neural engine毎秒5兆回毎秒5兆回

iPad Pro 10.5インチはiPad(第7世代)にも採用されてるA10 Fusionをベースにグラフィック性能を強化したA10X Fusion、iPad AirとiPad Pro 11インチはiPad mini 5にも採用されてるA12 BionicをベースとしたA12X Bionicを採用しています。

Geekbench 5で性能を比較しました。

iPad Air・iPad ProのCPU性能
iPad Air・iPad ProのCPU性能
CPUの性能比較
 iPad AiriPad ProiPad Pro
世代2019201720182020
CPUA12 BionicA10X FusionA12X BionicA12Z Bionic
シングルコア111379211091120
マルチコア2571227946234647
GPU(metal)4574647892129896

iPad Pro 11インチのA12X/A12Z Bionicは性能が高いので、とにかく性能を重視するならiPad Pro 11インチはおすすめです。

タブレットとして使うならiPad Air、iPad Pro 10.5インチでも十分な性能となっています。CPUはiPad Pro 10.5インチよりもiPad Airの方が上、GPUの性能はiPad Pro 10.5インチの方が上となっています。

ゲームをしたり、動画編集もするならGPUの性能が高くてメインメモリの容量が多いiPad Pro 10.5インチの方がいいでしょう。iPad Airよりも安定感ある中で作業することができます。

実際にどれくらいの性能差があるのかブラウザ(Safari)の表示速度、App Store、iTunes Storeの表示速度を比較してみました。

iPad Proの方が速かったり、iPad Airの方が速かったり…ですね。つまり、タブレットとして使うだけならiPad Airで十分な性能を持っているということになrます。

外付けストレージの認識

iPad Air 3、iPad Pro 10.5インチはLightning – USB 3カメラアダプタを使うことで外付けストレージを接続することができます。

LightningのiPadで外付けストレージ接続
LightningのiPadで外付けストレージ接続

Lightningコネクタは電力供給ができないのでアダプタを使ってストレージに電力供給をすることで外付けストレージが使えるようになる仕組みですね。ただし、iPad Air 3は使えるストレージに相性があるので注意です。

実際に確かめてみました。

 
外付けSSDiPad Air 3iPad Pro 10.5
Samsung T5
BUFFALO PGMU3×
SanDisk Extreme Portable×
NVMe.M2 SSD×

Samsung T5はどちらも認識しましたが、他のメーカーのSSDストレージはiPad Pro 10.5インチしか使うことができませんでした。iPad AirとiPad Proでは転送チップが違うのでしょうかね。

なので、動画編集をする場合は外付けストレージは必要になると思うのでiPad Proを選ぶのがいいのかな。ちなみに、iPad Pro 11インチはUSB-Cケーブル1本で接続ができます。

USB-CのiPad Proで外付けストレージ接続
USB-CのiPad Proで外付けストレージ接続

僕が持ってる外付けSSDは全て認識したので相性問題はほとんどなさそうな感じですね。安心して使いたいならiPad Pro 11インチがいいのかもです。

生態認証の違い

iPad Air、iPad Pro 10.5インチともに第2世代のTouch IDを搭載していて指を当てるだけで画面ロック解除が可能となっています。

同じTouch IDなので指紋認証速度はおなずですね。

Touch IDの認証速度 iPad AirとiPad
左:iPad Air、右:iPad(第6世代)

iPad Airが発表された当初は第2世代の表記がなかったのですが、最近になって第2世代の文字が記載されるようになったのでTouch IDの性能はiPad Air、iPad Pro 10.5インチで差はないということですね。

iPad Pro 11インチは顔認証のFace IDを搭載しています。

顔認証のFace ID

ジェスチャーで画面ロック解除ができるのでパソコンとして使うなら便利ですよ。

リアカメラ・フロントカメラのスペック

iPad AirのリアカメラはiPad(第7世代)と同じ800万画素のイメージセンサーとF/2.4の明るさのレンズとなっていてLEDフラッシュは非搭載となっています、

iPad Proは出っ張りカメラでiPad Pro 11インチ(第2世代)はデュアルカメラ + LiDARカメラを搭載したことででデザインは個性的になっています。

iPad ProとiPad Airのリアカメラ
iPad ProとiPad Airのリアカメラ
カメラ スペックの違い
 iPad AiriPad ProiPad Pro
年式2019年2017年2020/2018年
リアカメラ800万画素・ƒ/2.4・1080p/60 動画撮影1200万画素・ƒ/1.8・光学式手ぶれ補正・4K30p動画撮影・LEDフラッシュ1200万画素・ƒ/1.8・4K60p動画撮影・LEDフラッシュ
2020年:超広角、LiDARスキャナ
フロントカメラ700万画素・ƒ/2.2

iPad AirはiPad(第7世代)と同じ800万画素にF/2.4と暗めのレンズを搭載しているのでiPad Proよりも画質は劣りますが、昼間に撮影するのならそんなに違いはありません。

iPad AirとiPad Pro リアカメラの画質

全く同じに見えますが拡大するとiPad Airの方が画素数が低いんだなということが分かります。

iPad AirとiPad Pro リアカメラの画質(拡大)

iPad Airは光学式手ぶれ補正もないので暗いところだと手振れが心配です。iPad Pro 11インチも光学式手ぶれ補正を搭載していませんがA12 Bionicプロセッサが優秀なので意外とキレイな写真を撮影することができます。

また、iPad Pro 11インチは電子手ぶれ補正が強くなったので動画も撮影しやすくなっています。

なお、フロントカメラはiPad Air、Proともに700万画素のイメージセンサーを搭載しています。iPad(第7世代)のフロントカメラは120万画素ですが、ここだけはiPad Proと同じ仕様を維持したようです。

\iPadをApple公式サイトでチェック/

Apple Pencilの違い

iPad Air、iPad Pro 10.5インチはApple Pencil(第1世代)を使ってイラストを描いたりメモやノートを取ることができます。iPad Pro 11インチはApple Pencil(第2世代)が使えます。

Apple Pencilに対応
Apple Pencilに対応
対応しているApple Pencil
 iPad AiriPad Pro
サイズ10.5インチ11インチ
対応ペンシルApple Pencil(第1世代)
Logicool crayon
Apple Pencil(第1世代)Apple Pencil(第2世代)
充電方法Lightningワイヤレス

Apple Pencil(第2世代)はiPadの本体にくっ付けることができるようになっていてワイヤレスで充電も可能です。持ち運ぶことが多いならとても魅力的なペンシルとなっています。

また、iPad Air 10.5インチはApple PencilだけでなくLogicool Crayon(ロジクールクレヨン)にも対応しています。(現在、iPad Proで使えなくなってるので注意してください。)

Logicool CrayonはApple Pencilよりも安い価格で購入できるものです。力の強弱による筆圧機能は非搭載ですがメモを取ったり簡単なイラストを描くくらいならLogicool Crayonでも十分に使うことができます。

Smart Keyboardの違い

iPad Air、iPad Pro 10.5インチはSmart Keyboard、iPad Pro 11インチはSmart Keyboard Folioに対応しています。

対応しているSmart Keyboard
 iPad AiriPad Pro
サイズ10.5インチ11インチ
対応キーボードSmart KeyboardSmart Keyboard Folio、Magic Keyboard
モードの種類キーボード、スタンドキーボード

Smart Keyboardは画面角度は1パターンのみですが、Smart Keyboard Folioは2段階調整ができます。

Smart KeyboardとSmart Keyboard Folio

また、Smart Keyboard Folioはスタンドとして使うことができません。なので、映画など動画コンテンツを楽しむときもキーボードスタイルのまま観ることになります。

こんな感じに斜めにすることはできますが…(笑)

スタンドモード

Smart KeyboardはiPad Air 3、iPad Pro 10.5インチどちらでも使うことができるので汎用性があります。

iPad ProはMagic Keyboardが使える

iPad Pro 11インチはiPad Pro専用のMagic Keyboardを使うことができます。

iPad ProのMagic Keyboard
iPad ProのMagic Keyboard

Magic Keyboardはシザー構造のキーボードを搭載しているので、MacBookと同じ感覚でタイピングすることができます。さらに、トラックパッドを内蔵しているのでカーソル操作、アプリの切り替えをジェスチャーですることができます。

シザー構造のキーボードとトラックパッド
シザー構造のキーボードとトラックパッド

Smart Keyboard Foiloよりも画面の高さを上げることができるので長時間作業も耐えることができる環境を手に入れることができますよ。

オーディオ性能の違い

iPad Airは本体下部にステレオスピーカーを搭載していて、音楽をそこそこキレイな音質で楽しむことができます。iPad(第7世代)よりも音はいいかもですね。

iPad Air・Pro 充電ポート側の比較
iPad Air・Pro 充電ポート側の比較

そんな中でiPad Proはさらに本体上にもスピーカーを搭載していて4つのスピーカーで縦・横向きのどちらもでステレオサウンドで音楽を楽しむことができます。

iPad Air・Pro 本体上部の比較
iPad Air・Pro 本体上部の比較

iPad Proは動画編集したりパソコンとして使うことも多いので横向きでステレオサウンドになるのはとてもありがたい機能なんですよね。なので、音楽や動画を楽しむことが多い、動画編集することが多いならiPad AirよりもiPad Proの方がおすすめです。

本体カラーの違い

iPad Airはスペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色から本体カラーを選べますが、iPad Proはスペースグレイ、シルバーの2色となっています。

端末価格の違い

iPad Airは54,800円、整備済品は46,800円から買うことができます。iPad Pro 10.5インチはさらに安い39,800円となっています。

端末価格の違い(Wi-Fiモデル)
 iPad AiriPad Pro(10.5インチ)整備済iPad Pro 11(第1世代)整備済iPad Pro 11(第2世代)
64GB54,800円39,800円57,800円
128GB84,800円
256GB71,800円53,800円71,800円95,800円
512GB72,800円90,800円117,800円
1TB109,800円139,800円

iPad Pro 11インチ(第2世代)が発売されてiPad Pro 11(第1世代)の整備済も値下げ、iPad Pro 10.5インチの整備済製品が値下げされてかなり手頃になりました。

旧型で良いなら整備済製品が圧倒的にお買い得ですよね。ただ、いつでもあるわけではないですし、最新モデルが欲しいならiPad Air 3、iPad Pro 11インチ(第2世代)のどちらかを買うのがいいでしょう。

\iPadをApple公式サイトでチェック/

iPad Air・iPad Pro どっちが買い?

iPad Air 3が買いな人は

基本的にタブレットとして使うのならiPad Air 3がおすすめです。必要十分スペックを搭載していてプロセッサも比較的新しいので長く使うことができるでしょう。

iPad Air 3がおすすめな人
  • iPad(第7世代)からの乗り換えに
  • 綺麗なディスプレイでタブレットが使える
  • Apple PencilとSmart Keyboardを使いたい
  • 本体カラーが4色と豊富
  • 全部揃えても90,000円以内で購入できる

iPad Air 3は64GBモデルが54,800円から買うことができますし、気軽に高性能なタブレットを使うにはちょうど良いスペックとなっています。

iPad Air 3の注意点
  • リフレッシュレートは60Hz
  • 内蔵スピーカーは2つのみ
  • 外付けSSDはほぼ使えない

内蔵スピーカーは2つしか搭載していないので映画や動画を楽しみたいならiPad Air 3はやめておいた方がいいでしょう。また、動画編集はできるスペックはありますが外付けSSDはほぼ使えないので注意です。

あくまでタブレットとして使うことを目的にするならおすすめです。

iPad Pro 10.5インチが買いな人は

iPad Air 3よりもiPad Pro 10.5インチの方が基本性能は高いです。CPUの性能は劣りますがグラフィック性能は高いしメインメモリも4GBと多く搭載しています。

iPad Pro 10.5がおすすめな人
  • 音楽や動画を迫力のサウンドで楽しみたい
  • ゲームを楽しむことも多い
  • Apple Pencilで絵を描くことが多い
  • Smart Keyboardを使いたい
  • 動画編集をすることが多い
  • 端末価格がとにかく安い

リフレッシュレート120HzのPro Motionディスプレイにも対応してるのでApple Pencilでノートを取ったり、イラストを描くことが多いならiPad Proはおすすめです。

iPad Pro 10.5の注意点
  • 2017年発売で3年経過している
  • 整備済製品に欲しいモデルがあるかどうか分からない

iPad Pro 10.5インチは発売してから3年経過しているので設計が古くなってきています。筐体自体は問題ないですがA10X Fusionがいつまでサポートしてくれるのかが気になるところです。(A12 Bionicと同じような性能なので問題はないと思うが。)

iPad Pro 10.5インチはAppleのiPad整備済製品で買うことができ、iPad Pro 11インチ(第2世代)の発売によって39,800円に値下げされたのでかなりお買い得ですよね。ただし、争奪戦だと思うので買えたらラッキーですかね。

iPad Pro 11インチが買いな人

iPad Pro 11インチは顔認証のFace IDを搭載した最新iPadです。基本スペックが高いのはもちろんですがパソコンとして使うことが多いなら指を当てなくても画面解除ができるのでおすすめですよ。

iPad Pro 10.5がおすすめな人
  • パソコンとして作業もしたい
  • 音楽や動画を迫力のサウンドで楽しみたい
  • ゲームを楽しむことも多い
  • Apple Pencilで絵を描くことが多い
  • Smart Keyboard Folioを使いたい
  • Magic Keyboardを使いたい
  • 動画編集をすることが多い

スペックがとにかく高いので性能不足を感じたことはないので安心して使うことができます。Face IDも360°どこからでも認識できるのでiPhone 11 Proよりも扱いやすいですよ。

また、Magic Keyboardを使うことでトラックパッドによる作業ができるだけでなく、画面を上げて使うことができて長時間作業も疲れにくい環境を作り上げることができます。

iPad Pro 11の注意点
  • ホームボタンがない
  • 端末価格が高い

ホームボタンがないのは個人的には気にならないですが、どうしても指紋認証が良いという方は11インチよりも10.5インチの方がいいかもですね。こればかりはどうにもならない…。

端末価格も高めですが、旧型の整備済製品でいいなら57,800円で手に入れることもできるのでおすすめです。

iPadはWi-Fiモデル、セルラーモデルの比較はこちらをどうぞ。

iPadの比較・おすすめについてはこちらです。

iPad Pro 11インチと12.9インチの違いも比較しています。