iPad 9 最新情報まとめ

iPad(第9世代)が2021年3月にも登場するのではないかという噂が出ていますが、iPad(第8世代)は2020年9月に発売されたばかり。

ホントにほんとなの?

さらに、iPad(第9世代)は筐体がiPad Air(第3世代)と全く同じものとなってディスプレイもiPad Airと同じ品質なパネルに刷新されるとみられていて、もし34,800円よりも低価格で発売されることになったら、iPadはコスパ最強のタブレット端末となってしまいます。

ということで、この記事ではiPad(第9世代)で噂されているデザイン、スペック、発売日などの最新情報、噂をまとめました。個人的な予想もしているのでどんな端末になるのか気になっている方は楽しみましょう!

iPad(第9世代)のデザイン・スペック ・発売日は?

現行のiPad(第8世代)は10.2インチの廉価なRetinaディスプレイを搭載し筐体の厚みが7.5mmと2013年に発売された初代iPad Airと同じ筐体を使ったモデルでしたが、新型のiPad(第9世代)はiPad Air(第3世代)と同じ筐体を採用し厚みが6.1mmと極薄になって軽くなる可能性があります。

iPad(第9世代)の特徴
  • 10.5インチのディスプレイを搭載
  • フルラミネーションディスプレイに対応
  • iPad Air 3と同じ筐体を採用か
  • A13 Bionicを搭載し性能が向上
  • ストレージ容量が32GB → 64GBに増える
  • ホームボタン(Touch ID)搭載
  • Lightningポートを搭載
  • 価格が34,800円よりも安くなるかも
  • 2021年9月に発売か?

iPad(第9世代)はiPad Air(第3世代)と同じ筐体を採用することで、光の反射を抑えることができるフルラミネーションディスプレイについに対応するとみられています。

チップはiPhone 11・11 Proに搭載されているA13 Bionicになって性能がさらに向上することになります。

正直なところ、iPad(第8世代)に搭載されているA12 Bionicでも十分に快適な動作を得ることができるので、タブレットとして使う分においてはA13 Bionicになることでかなり快適に操作できるうになりそうです。

iPad Air 3と同じ筐体を使ってコストダウンか

iPad(第9世代)は基本デザインは従来のモデルと同じですが、iPad Air(第3世代)の筐体を採用する可能性があるそうです。

筐体のサイズ比較(予想)
  iPad Air(第3世代)
iPad(第9世代)
iPad(第8世代)
高さ 250.6mm
174.1mm
厚み 6.1mm 7.5mm
重量 456g(Wi-Fi)
464g(セルラー)
490g(Wi-Fi)
495g(セルラー)

iPad Air(第3世代)とiPad(第8世代)の筐体サイズを比較するとデザインは同じですが、iPad Airの方が一回り小さい筐体になっているのが分かります。

iPad(第8世代)って意外と分厚いので持っていても「大きいな…重いな…。」と感じることがありますが、iPad Air(第3世代)は画面サイズが10.5インチと大きいのに軽いのでタブレットとしての使用感はかなり異なる印象があります。

iPad(第8世代)の筐体は2013年に発売されたiPad Air(第1世代)をベースとしていて数年間は使われていない時期があったものの数え年で8年も使われた筐体です。そろそろ引退の時期を迎えてもいい頃合いなのでいいタイミングなのかもしれません。

タッチ操作・Apple Pencilが使いやすくなる

iPad(第9世代)はiPad Air(第3世代)と同じ筐体を使い回すということは、反射防止コーティングを施して光の反射が少なくて液晶部分と上の保護ガラスの隙間が狭いフルラミネーションディスプレイを採用することになります。(おそらく)

フルラミネーションディスプレイを搭載しているiPadは画面と指の隙間が狭いので、コンテンツに触れて操作している感があって快適にタブレットとして使うことができます。

iPad(第8世代)に搭載されている廉価なパネルでも解像度は同じRetinaディスプレイなので画質クオリティは同じです。ただ、液晶と保護ガラスの隙間があって操作性は劣っておりApple Pencilで文字書きをする時にその差を感じます。

ついに、廉価なiPadでも高品質なディスプレイを使えるようになる…のかもしれないと考えるとiPad Air(第4世代)じゃなくてiPad(第9世代)でいいじゃね?となってきそうですよ。

Touch ID内蔵のホームボタンを搭載する

従来型の筐体を使い回すことになるので、iPad(第9世代)は指紋認証のTouch IDを搭載することになるでしょう。

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ホームボタンが搭載されているのは変わらずですね。

無印のiPadもホームボタンを搭載しないベゼルレス仕様になるのでは?とも噂された時期もありました。僕もずっとそうなるだろうと思っていたのですが、無印に関してはまだまだホームボタンありのモデルを継続しそうな感じですね。

このタイミングでiPad(第9世代)がiPad Air(第3世代)の筐体を採用したということは、ここ数年はこの筐体を使って内部チップを変更しながらバージョンアップしている未来が見えます。

A13 Bionic + 3GB RAMで快適な動作に

現行のiPad(第8世代)はA12 Bionicチップを搭載していますが、iPad(第9世代)はiPhone 11にも採用しているA13 Bionicチップに3GBのメインメモリを搭載するようです。

A13 BionicとA12 BionicのGeekbench 5のスコアは以下のとお利です。

A13・A12の性能比較
  A13 Bionic A12 Bionic
CPU 6コア(高性能コア2 + 省電力コア4)
GPU 4コア
RAM 3GB LPDDR4X
Neural Engine 8コア(毎秒6兆回) 8コア(毎秒5兆回)
プロセスルール 7nm FinFET 7nm
シングルコアスコア 1300 1100
マルチコアスコア 3300 2700
Metalスコア 7300 5300

A13 Bionicの方が20〜30%ほど性能が高いチップとなっています。省電力性能はプロセスルールがほぼ同じなのでそんなに違いはないかと思いますが、これだけの性能があればあらゆる作業を快適にすることができるかと思います。

そもそも、現行のiPad(第8世代)でもかなり快適に動作してますし、3万円でこの性能を手に入れることができるようになったら、iPad(第9世代)めっちゃすごい。

最小ストレージ容量が32GB → 64GBになる

現行のiPad(第8世代)の最初ストレージ容量は32GBとなっていますが、iPad(第9世代)は64GBからと容量が増えるかもしれません。価格据え置き、一部では値下げされるともいわれているので、もしそうなったらコスパ最強ですね。

iPad Air(第4世代)が64GB、256GBというストレージラインナップなので、iPad(第8世代)は64GB、128GBになるかもしれない?

32GBのストレージ容量でも使えないことはないですが、ゲームアプリを数個入れるとあっという間にストレージの空きがなくなってソフトウェアアップデートができないなどの問題が出てきてしまうことがあります。

64GBに容量が増えることで、ある程度であれば容量を気にせずに使うことができるのでかなり使いやすくなるかと思います。

リアカメラは800万画素のまま?

iPad(第9世代)はiPad Air(第3世代)の使い回し筐体なのでリアカメラも800万画素・F2.4の据え置きになるかもですね。

無印のiPadにリアカメラの性能は求めないはずなのでフラットなカメラレンズのままであればこれでOKです。A13 Bionicの画像処理エンジンが加わるので画質は向上すると思います。

充電速度が高速化する?

個人的に気になっているのが充電速度が高速化されるかどうかです。

iPad(第9世代)はLightningポートが引き続き採用されるはずですが、iPad(第8世代)の充電速度がiPad Air(第3世代)よりも少し遅めなんですよね。

各モデルで実際に充電速度の違いを比較してみました。

充電速度を比較
  iPad Air(第3世代) iPad(第8世代) iPad(第7世代)
充電出力 20W 20W 10W
0分 0% 0% 10%
30分 38% 17% 18%
60分 70% 34% 28%
90分 94% 50% 38%
120分 100% 67% 49%
180分 83% 58%
210分 95% 66%
240分 100% 76%
270分 87%
300分 96%

iPad(第8世代)は20Wの電源アダプタが付属してきますが、フル充電するのに4時間かかってしまいます。意外と充電時間が遅いんです。

そんな中で、iPad Air(第3世代)は同じ電源アダプタで2時間でフル充電することができます。もし、iPad(第9世代)が同じ筐体を採用するのなら充電速度も高速化される可能性は出てきそうですよね。

発売日は2021年3月?9月?

iPad(第9世代)は2021年3月に発売されるという情報もありますが、iPad(第8世代)は2020年9月に発売したばかりなんですよね。

  • iPad(第5世代):2017年3月
  • iPad(第6世代):2018年3月
  • iPad(第7世代):2019年9月
  • iPad(第8世代):2020年9月
  • iPad(第9世代):2021年9月(?)

と考えると、2021年9月にiPhone 13と同時に発表されて発売されるスケジュールが妥当ではないでしょうか。さすがに半年でモデルチェンジをする必要性は感じないです、どうなんでしょうか。

2021年3月はiPad Pro(2021)が発売されるという情報もあります。

iPad(第9世代)のデザイン・スペック 最新情報:まとめ

iPad(第9世代)はiPad Air(第3世代)の筐体を使い回すことで軽量薄型化する可能性が濃厚です。画面サイズも10.2インチから10.5インチに大きくなってフルラミネーションディスプレイを搭載することで画面品質が一気に向上することになります。

もし、ほんとに34,800円前後の価格でこれを実現してしまうことになったら「もう、これでいいじゃないかな?」って雰囲気になってしまいそうな気もしますが、従来の無印のiPadのデメリットが一気に改善することになるので、iPadをより気軽に手にすることができるようになりそうですね。

sauce:MacRumors