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iPadの選び方!どのモデルがおすすめか使い方・特徴・価格の違いから比較!


iPadの選び方。どのモデルがおすすめ?

iPadは様々なサイズのモデルがあり「どのiPadを選んだらいいかわからない!」と迷われている方も多いかと思いますが、iPadは使う目的がしっかりと明確になっていれば意外と簡単にどのiPadが自分に最適なのかを見極めることができます。

この記事では数多くiPadの中でどれを買うべきかiPadの選び方、おすすめのiPadについて書いていきたいと思います。

 

iPad Pro・iPad・iPad miniの選び方。特徴と違いについて

iPadシリーズは最上位モデルのiPad Pro(11インチ・12.9インチ)、中間モデルのiPad Pro(10.5)、標準モデルのiPad(第6世代)、小型サイズのiPad mini 4の3モデル4種類あります。

簡単にどのような基準でどのモデルがおすすめなのかまとめました。

iPadのラインナップと特徴
  • iPad Pro 12.9インチ:大画面でイラストを描きたい、PCの代わりとして使いたい、Face IDを使いたい
  • iPad Pro 11インチ:持ち運ぶことが多い、タブレットとしてもPCとしても使いたい、Face IDを使いたい
  • iPad Pro 10.5インチ:最新機能は必要ない、少しでも安くiPad Proを購入したい、持ち運ぶことが多い、タブレットとしてもPCとしても使いたい
  • iPad(第6世代):購入価格を抑えたい、Apple Pencilは使うけどSmart Keyboardは使わない
  • iPad mini 4:どこにでもiPadを持ち運びたい

iPadのタブレットとしての機能ならiPad(第6世代)があれば十分です。Apple Pencilも使えます。しかし、より快適に作業をしたいなら高性能なプロセッサと大容量のメインメモリを搭載していてSmart Keyboardにも対応しているiPad Proを選ぶのがいいでしょう。

では、iPad Proの3機種とiPad(第6世代)、iPad mini 4の違いについて詳しく比較していきたいと思います。

Face IDとTouch IDの違い

2018年11月に発売されたiPad Pro 12.9インチ(第3世代)とiPad Pro 11インチはホームボタンがなくなったベゼルレスデザインとなっており指紋認証・Touch IDではなく顔認証・Face IDを使って画面ロック解除やApple Payの支払いをするスタイルに刷新されています。

iPad Pro 12.9インチ、11インチ、10.5インチの3機種

左からiPad Pro 12.9インチ、11インチ、10.5インチ

ホームボタンがなくなったことで無駄なスペースがなくなり画面が大きくなったのに本体サイズの小型化に成功しています。

できることはどのモデルでも同じですが、新型のiPad Proは画面サイズを大きくしながら本体サイズの小型化に成功しているので持ち運びも楽になることは間違いないでしょう。

ストレージ容量と価格の違い

iPadはストレージ容量によって端末価格が異なります。Wi-Fiモデルの端末価格を比較していました。

iPadシリーズ(Wi-Fi)の価格
Wi-Fiモデル  iPad Pro iPad(第6世代) iPad mini 4
ディスプレイ 12.9インチ 11インチ 10.5インチ 9.7インチ 7.9インチ
32GB - - - 37,800円 -
64GB 111,800円 89,800円 69,800円 - -
128GB - - - 48,800円 45,800円
256GB 128,800円 106,800円 86,800円 - -
512GB 150,800円 128,800円 108,800円 - -
1TB 194,800円 172,800円 - - -

iPad Proは64GBと256GBは17,000円とかなりの価格差となっているので、iPad Proを購入するときは本当に256GBものストレージ容量が必要なのかどうかをしっかりと見極める必要があります。個人的にはiPad Proのストレージ容量は64GBもあれば十分かなと思っています。

ちなみに、iPad(第6世代)の32GBと128GBの価格差は11,000円とiPad Proと比べるとリーズナブルです。32GBのストレージだと将来的に容量不足になる可能性もあるのでiPad(第6世代)の購入は可能なら128GBモデルを選ぶことをおすすめします。

写真と動画を保存するのに必要な容量はこれくらいです。

  • 写真1枚あたり:2MB
  • 写真1,000枚あたり:2GB
  • 動画(1080p/60fps)1分間:90MB
  • 動画(4K/60fps)1分間:400MB

iPadで写真を1,000枚ほど撮影したとしても2GBほどしか容量を使いませんし、フルHDの動画を10分ほど撮影したとしても1GBの容量があれば大丈夫です。なので、iPadで写真や動画の撮影をたくさんしないのなら各モデルの最低容量を選んでも問題はないでしょう。

特にすでにiPhoneを持っているなら最低容量のストレージがあれば十分に使うことができます。実際に僕が使っているiPad Pro 10.5は256GBモデル何ですが256GB中16.3GBしか使っていません...。

iPad Pro ストレージ容量

宝の持ち腐れってやつですね。iPhoneで写真や動画をバシバシと撮影していますが、iCloudフォトライブラリを使っていて容量を圧縮した状態で同期されるので、iPad側のストレージ容量はほとんど使っていない状態なんですよね。

完全に64GBモデルで必要十分だったパターンです。iCloudフォトライブラリについてはこちらの記事を参考にどうぞ!

Wi-Fiモデルとセルラーモデル

iPadはさらに「Wi-Fiモデル」と「Wi-Fi + セルラーモデル」の2つがあります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルの価格差は、2018年モデルのiPad Pro 12.9インチとiPad Pro 11インチが17,000円で、iPad Pro 10.5・iPad(第6世代)・iPad mini 4は15,000円となっています。

少しでも安くiPadを手に入れたいならWi-Fiモデルを選ぶことになってしまいますが、セルラーモデルを選ぶことで携帯電話の通信回線を使ってインターネット接続ができるようになるので、場所を選ばずiPadを使うことができるようになります。

しかも、SIMフリー版のiPadをApple Storeで購入すれば、通信料金が激安の格安SIMを使うことで月々たった1,000円くらいで快適にiPadを使うことができるようになります。

  • Wi-Fiモデル:Wi-Fiのあるところでしか使う予定がない方におすすめ
  • Wi-Fi + セルラーモデル:Wi-Fiのない外で使うことが多い方におすすめ

自宅や職場などWi-Fi環境が整っているところでiPadを使うことが多いならWi-Fiモデル、外でiPadを使うことが多い方はWi-Fi + セルラーモデルを選ぶのがおすすめです。どちらのモデルがいいかはこちらの記事を参考にしていただければ幸いです!

では、詳しくiPad Pro、iPad、iPad miniの違いを詳しく比較していきたいと思います。

 

画面と本体サイズの違い

どのiPadを選ぶかは基本的に画面サイズの大きさで決めることができるので各モデルの画面サイズ、解像度、本体サイズ、重量を比較してみましょう。

iPadシリーズの画面サイズの違い
モデル  iPad Pro iPad(第6世代) iPad mini 4
ディスプレイ 12.9 11 10.5 9.7 7.9
解像度 2,732 x 2,048 2,388 x 1,668 2,224 x 1,668 2,048 x 1,536
仕様 耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング、ProMotionテクノロジー、 広色域ディスプレイ(P3)、True Tone - フルラミネーションディスプレイ、反射防止コーティング
本体サイズ 280.6 x 214.9 x 5.9 247.6 x 178.5 x 5.9 250.6 x 174.1 x 6.1 240.0 x 169.5 x 7.5 203.2 x 134.8 x 6.1
重量(Wi-Fiモデル) 633 g 468 g 469 g 469 g 298.8 g

iPadシリーズは同じ画面サイズで異なる性能のモデルがないので画面サイズや本体サイズで選びやすいラインナップになっているといえるでしょう。画面サイズの違いは画像で比較すると一目瞭然です。

iPad ProとiPadとiPad mini

左からiPad Pro 12.9 → 11 → 10.5 → iPad 6 → iPad mini 4

iPad Proは12.9インチ、11インチ、10.5インチの3モデル、iPadは9.7インチ、iPad miniは7.9インチと全部で5つの画面サイズが存在しています。

12.9インチは大画面でクリエイティブ作業に適している

iPad Pro 12.9インチはとにかく画面が大きいのでイラストをApple Pencilで描くことや写真の編集・現像作業をしたりするのに向いています。

また、スマートキーボードを使うことでPCとして使うこともできるので、表計算や文章作成などの作業をメインでするという方に12.9インチはおすすめです。

11インチは画面の大きさとモバイル性能のバランスに特化

iPad Pro 11インチは2018年11月にはじめて追加される新サイズとなりますが、ベゼルレスデザインを採用することで10.5インチモデルよりも本体が小さいのに画面が大きくなったという革新的なモデルです。

実は11インチモデルはiPadで初めて4:3ではなく4.3:3という少し横長の画面比率になったモデルでもあります。

iPad Proの画面比率の違い

左:iPad Pro 12.9、右:iPad Pro 11

12.9インチよりも11インチの方が2画面にした時にワイドな画面になっているのがわかります。つまり、横画面モードでSplit Viewを使った時に広く画面を使うことが可能で画面の大きさとモバイル性能を持ち合わせバランス感覚に優れたサイズになっているのです。

11インチと10.5インチの画面サイズ差

iPad Pro 11インチという画面サイズは横の解像度は10.5インチと同じですが、縦の解像度が少しだけ広くなっています。

iPad Pro 11と10.5 画面サイズ差

左:iPad Pro 11、右:iPad Pro 10.5

ホームボタンがなくなった分だけ画面が広くなったということになります。11インチモデルは横のベゼル幅が10.5インチモデルよりも太くなってしまいましたが、手で持った時に指が被りにくくなったので11インチモデルの方がタブレットしての使い勝手が向上しています。

10.5インチモデルは指が画面に被ってしまうのでタブレットとしては少々使いづらいんですよね。

10.5インチと9.7インチの画面サイズ差

iPad Pro 10.5インチとiPad(第6世代)の画面サイズは10.5インチと9.7インチと少しだけ違いますが、普通にタブレットとして使うならベゼルがあまり狭くないiPad(第6世代)の方が持ちやすく使い勝手は良いです。

横画面(ランドスケープ)モードにしてキーボードでガッツリ作業をするなら10.5インチのiPad Proの方が作業領域が広いので作業はしやすいのかなと思います。

また、マイクロソフトのOffice Mobileは10.1インチ以下のタブレットは無料で使うことができます。つまり、9.7インチのiPadならOffice Mobileを無料で使うことができるというメリットがあります。(ただし、フル機能を使うには課金が必要。)

7.9インチはモバイル性に特化

iPad mini 4は7.9インチのディスプレイを搭載したモデルで片手で持つことができるコンパクトなiPadです。iPhoneが大画面化しているのでiPad mini 4の存在意義が無くなりつつありますが、基本的にiPadのアプリを動かすことができるので作業をすることに特化すればまだまだiPad miniのメリットはあるのかなと感じます。

iPad mini 4のサイズ感

7.9インチのiPad miniはこのサイズ感なので、小さめのカバンの中にも放り込んでおくことができるので旅行先などではかなり便利なんですよね。

画面サイズでiPadを選ぶなら
  • 自宅や職場でがっつり作業をしたい → iPad Pro 12.9
  • 持ち運びして外でも作業したい、最新機能を使いたい → iPad Pro 11
  • 持ち運びして外でも作業したい → iPad Pro 10.5
  • タブレットとして使う、持ち運びもする → iPad(第6世代)
  • 小さなバッグの中に入れて持ち運びたい → iPad mini 4

ディスプレイの品質の違い

iPad Pro、iPad(第6世代)、iPad mini 4ではディスプレイ品質がそれぞれ違います。

iPad Proは広色域ディスプレイ(P3)やTrue Toneテクノロジー、120HzのリフレッシュレートでスクロールすることができるProMotionテクノロジーが搭載されているので、ワンランク上の綺麗な画面表示をすることができますが、iPad(第6世代)はこれらの機能は非搭載となっています。

また、フルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングが施されているiPad ProとiPad mini 4は保護ガラスと液晶画面の隙間が非常に狭く、反射の少ないディスプレイになっているのも特徴の一つです。

iPad Proの方が光の反射が少なく黒が引き締まったディスプレイとなっています。

フルラミネーションディスプレイと普通のディスプレイ

左:iPad Pro、右:iPad

夜間に使うことが多いなら光の反射は気にすることはないかもしれませんが、昼間に使うことが多くて外でiPadを使うことが多いのならフルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングが施されているiPad ProかiPad mini 4を選ぶことをおすすめします。

画面の品質で選ぶなら
  • 写真の現像編集をしたり外で使うことが多い → iPad Pro、iPad mini 4(ただし画面が小さい)
  • 特に気にしない → iPad(第6世代)

なお、フルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングは旧世代のiPad Pro 9.7インチやiPad Air 2も対応しているので、整備済製品を狙ってみるのもいいでしょう。

CPUプロセッサ 処理性能の違い

iPadの快適性に大きく左右されるのがCPUプロセッサの性能です。現在販売されているiPadシリーズに搭載されているAプロセッサはAppleが開発した64bitプロセッサで発売時期によって世代が異なります。

Geekbench 4によるCPU性能のスコアは以下のとおり。スコア数値が高い方がiPadの性能が高くてより快適に動作するということになります。

iPad ProとiPadのCPUの違い
モデル  iPad Pro iPad(第6世代) iPad mini 4
ディスプレイ 12.9 11 10.5 9.7 7.9
CPU A12X Bionic
(4コア+4コア)
A10X Fusion @2.35GHz
(3コア+3コア)
A10 Fusion @2.3GHz(2コア+2コア) A8 @1.5GHz
(2コア)
RAM 4GB
(SSD 1TBのみ6GB)
4GB 2GB
CPU
シングルコアスコア
3903 3903 3909 3486 1600
CPU
マルチコアスコア
17928 17928 9356 5897 2844
GPU
Metal
42443 42582 29551 13425 4844
アプリの快適性

iPad Pro 12.9インチと11インチのA12X Bionicプロセッサはニューラルエンジンも搭載しているので機械学習(Ai)による処理も可能となっており、カメラでスマートHDRで撮影することで綺麗な写真を撮ることができるようになっています。

iPad Pro 10.5インチとiPad(第6世代)に採用されているチップは同世代のA10 Fusionプロセッサですが、iPad Proはより高性能化させたA10Xチップを採用しメモリの容量も4GBとマルチタスク作業もなんのそののスペックとなっています。

とはいえ、「iPad(第6世代)では性能不足なの?」と聞かれればノーです。十分にサクサクと快適に動作してくれます。iPadでデザイン作業をしたり、動画編集をしたり、高度な作業をしたいときはiPad Proの方が快適に動作するという理解でいいでしょう。

性能で選ぶなら
  • iPad Pro → デザイン、写真現像、動画編集、文章作成などの作業
  • iPad(第6世代)→ インターネット、ゲーム、読書、音楽を聴く、動画をみる
  • iPad mini 4 → インターネット、ゲーム、読書、音楽を聴く

2015年に発売されたiPad mini 4はずっとモデルチェンジしていないのでスペック的に少し厳しくはなってきました。それでも2GBのRAMを搭載するなどある程度のマルチタスク作業をこなすことができるのでタブレットとしては十分現役で使うことはできるのでしょう。

ただ新型のiPad mini 5を待ち望んでいるユーザーさんもかなり多いと思います。(2019年春にiPad mini 5の噂があります。)

 

内蔵スピーカーの音質の違い

iPadはスピーカーが内蔵していますが、スピーカーの数がモデルによって異なっています。

モデル  iPad Pro iPad(第6世代) iPad mini 4
オーディオ 4スピーカー 2スピーカー

iPad(第6世代)とiPad mini 4は本体下に2つしかスピーカーが搭載されていないので物足りなさを感じてしまいますが、iPad Proは上下に計4つのスピーカーが搭載されています。

しかも本体に向きに合わせてきちんとステレオ再生ができるように左チャンネルと右チャンネルが自動的に切り替わるので、動画コンテンツを常に臨場感あるサウンドを楽しむことができるようになっています。

また、2018年モデルのiPad Pro 12.9インチ(第3世代)とiPad Pro 11インチは2017年モデルと比べて音質が格段に良くなっているのでワイヤレススピーカーなしでも良い音でコンテンツを楽しむことが可能になっています。

Apple PencilとSmart Keyboard

2017年まではApple PencilとSmart KeyboardはiPad Proだけが使うことができる特権でしたが、2018年3月にリリースされたiPad(第6世代)でApple Pencilだけは使うことができるようになりました。 

iPad Pro スマートキーボードとApple Pencil

注意をしないといけないのは見た目が全く同じiPad(第5世代)はApple Pencilには対応してないので間違って買わないことでしょうか。

モデル  iPad Pro iPad(第6世代) iPad mini 4
Apple Pencil ×
ペンの追従性 -
Smart Keyboard ×

なのでApple Pencilは使いたいけどSmart Keyboardは必要ない場合はiPad ProではなくiPad(第6世代)を選べば問題ないということになります。

Apple Pencilの性能の違い

同じApple PencilですがiPad ProとiPad(第6世代)では性能が異なります。

iPad ProはProMotionテクノロジーを搭載していることからペンの追従性が良いことと、保護ガラスと液晶ディスプレイの隙間が狭いので本当のペンで書いているような感じでApple Pencilを使うことができるのです。

より本格的にイラストを描きたい場合はiPad Proの方が良いですが、メモ程度に使いたい場合はiPad(第6世代)でOKだと思います。

  • iPad Pro → 本格的なイラスト作業ができる
  • iPad(第6世代)→ 簡単なメモ書き程度をしたい
  • iPad mini 4 → Apple pencil 使えない

Apple Pencil 2はワイヤレス充電に対応

2018年モデルのiPad Pro 12.9インチと11インチはApple Pencil(第2世代)に対応しています。

Apple Pencil(第2世代)はiPad Proのサイド部分に装着することができるようになり、ワイヤレス充電にも対応、さらに自動ペアリングに対応しているので今までのように充電ポートに接続する必要がなくなりました。

Apple Pencil(第2世代)ワイヤレス充電に対応

また、Apple Pencilの側面にタッチセンサーが内蔵されていてタップすることでスリープ解除、ダブルタップで筆の太さなどを簡単に変更することが可能となっています。詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ!

Smart Keyboardの有無

Smart Keyboard(スマートキーボード)はiPad Proでしか使うことができません。iPadでキーボード入力は欠かせないという方はスマートキーボードを使うことができるiPad Proを選ぶべきなのかもしれません。

ただし、iPad(第6世代)でもBluetoothキーボードを接続してキーボード入力をすることができるので、スマートキーボードを使うことできるからiPad Proを選ぶというのはナンセンスのようにも思います。というのも、スマートキーボードは価格が高いからです。

  • 12.9インチ用:18,800円
  • 10.5インチ用:17,800円

ワイヤレスキーボードはとっても安い価格で買うことができるものもありますし、自分の使いやすいキーボードを使うことができるというメリットもあります。なので、スマートキーボードの有無についてはさほど気にする必要はないのかなと思います。

iPad Pro 2018はSmart Keyboard Folioに対応

2018年11月に発売されるiPad Pro 2018は背面パネルも傷から守ることができるスマートキーボードフォリオを使うことができます。

新型のiPad Proにするのならスマートキーボードフォリオは絶対に使った方がいいキーボードです。スマートキーボードフォリオはデザインがスタイリッシュになっただけでなく画面角度の調整をすることができるようになったのです。

iPad Pro Smart Keyboard

従来のスマートキーボードはカバーモードにした時にデコボコしたスタイルになってしまうのでとても格好悪かったですが、新型のスマートキーボードフォリオはフラットに収納することができるので、とってもスマートデザインとなっています。

カメラの性能

iPadには背面と前面にカメラが内蔵されていますが、それぞれのモデルで性能が異なります。

iPadシリーズのカメラ性能の違い
モデル  iPad Pro 12.9 iPad Pro 11 iPad Pro 10.5 iPad(第6世代) iPad mini 4
背面カメラ 画素数 1200万画素裏面照射型センサー 800万画素裏面照射センサー
レンズ ƒ/1.8
5枚構成のレンズ
ƒ/1.8
6枚構成のレンズ
ƒ/2.4
5枚構成のレンズ
光学式手ぶれ補正 × ×
HDR スマートHDR ×
動画 4K(60fps)
1080p(120fps)・720p(240fps)スローモーション
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
4K(30fps)
1080p(120fps)・720p(240fps)スローモーション
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
1080pビデオ撮影(60fps
スローモーション(120fps)
ビデオ手ぶれ補正
前面カメラ 画素数 700万画素裏面照射型センサー 120万画素裏面照射センサー
Face ID -
レンズ ƒ/2.2 ƒ/2.4
動画 1080p HDビデオ撮影 720p HDビデオ撮影

iPad(第6世代)とiPad mini 4は800万画素の背面カメラなのでメモを撮る程度なら十分使うことができますが、記念として残しておきたい写真を撮りたいなら1,200万画素の背面カメラを搭載しているiPad Proを選んだ方がいいでしょう。

iPadで写真を撮る機会は少ないのであまり気にするところではないのかもしれませんが、iPad Proなら綺麗なカメラで撮影した写真をそのままApple Pencilで加工をして使用するということも可能になるので、カメラ性能が高いiPad Proがいいでしょう。

なお、Appleの公式サイトでもiPadを比較することができるので細かいところも確認したい方はこちらからどうぞ!

iPad Pro・iPad・iPad mini 4 どれを買うべきか?

では、どのiPadを選ぶべきなのかをまとめていきたい思います。

iPad Pro 12.9を選ぶといい人

とにかく大画面で作業をしたい人はiPad Pro 12.9を選ぶべきでしょう。画面が大きいのでイラストを書いたり文章作成も非常に捗ること間違いなしです。

  • Apple Pencilでイラストを描きたい
  • スマートキーボードで表計算・文章作成をしたい
  • 写真の編集をしたい
  • 大画面で動画コンテンツを楽しみたい
  • 自宅や職場など限られた場所で使う

iPad Pro 12.9は2018年11月に第3世代へと進化をしましたが、本体サイズが小さくなってFace IDが搭載されたこと以外は旧型モデルと使い勝手は同じです。

自宅や職場で使うのであれば本体サイズの大きさはそこまで気にする必要はないと思うので旧型からの新型に乗り換えるほどのものではないのかもしれません。

iPad Pro 11を選ぶといい人

iPad Pro 11は2018年11月発売された新しい画面サイズのモデルでiPad Pro 10.5よりも本体サイズを小型化しつつ画面を大型化させた革新的なiPad ProでこれからのスタンダードiPad Proとなるでしょう。

  • Apple Pencilでイラストを快適に描きたい
  • スマートキーボードで表計算・文章作成をしたい
  • 写真の編集をしたい
  • 動画コンテンツも楽しみたい
  • 持ち運びをして出先でも作業したい

iPad Pro 10.5を選ぶといい人

iPad Pro 10.5は非常にバランス感覚の良いデバイスとなっており、Apple Pencilを使ってイラストを書くこともできますし9.7インチよりも少しだけ大きい10.5インチのディスプレイを搭載しているのでスマートキーボードを使っての作業も快適にすることができますし、持ち運びもしやすいサイズとなっています。

  • Apple Pencilでイラストを描きたい
  • スマートキーボードで表計算・文章作成をしたい
  • 写真の編集をしたい
  • 動画コンテンツも楽しみたい
  • 持ち運びをして出先でも作業したい

iPad(第6世代)を選ぶといい人

とにかく安くiPadを手に入れたい人はiPadを選べばいいでしょう。2018年3月にリリースした第6世代ならApple Pencilを使うこともできるのでコストパホーマンスは非常に高いものとなっています。

  • Apple Pencilでメモを取りたい
  • タブレットとして使うことが多い
  • ブラウジング、メールといった軽作業がメイン
  • PCやMacを持っているのでサブ機として

iPad mini 4を選ぶといい人

iPad mini 4は登場して3年経過しているモデルなので今から買うのは躊躇してしまいますが、とにかく片手サイズのiPadが欲しいならiPad mini 4しか選択肢がありません。

  • 持ち運びに苦労したくない
  • とにかく小さくて軽いiPadが欲しい
  • Kindleアプリなどで読書をしたい

7.9インチサイズなら片手で持つこともできるのでKindleなどの電子書籍アプリを入れて読書をメインで使うということも可能ですし、電子書籍を読みたいがためにKindleを別途買う必要もなくなります。

iPad整備済製品もおすすめ

なお、定期的にはApple公式サイトで販売をしているiPad整備済製品を買うのもおすすめです。例えば、現行モデルのiPad mini 4(128GB)が45,800円 → 38,900円で買うことができたりします。

まとめ:自分の合ったiPadを選ぼう!

iPadは同じサイズで性能が違うということが基本的にないので、本体と画面の大きさから自分にはどのiPadが適しているのかを考えることで、自ずと選ぶべきiPadを導き出すことができます。

おそらく一番迷うところがiPad Pro 10.5とiPad(第6世代)のどちらを選ぶべきかというところでしょう。iPad ProとiPad(第6世代)の違いについてはこちらの記事でより詳しく書いているのでぜひ参考にしていただけたらと思います。

iPad Pro 11インチと12.9インチの比較、iPad Pro 11インチと10.5インチの比較レビューもあります。どちらのモデルを選ぶべきか迷っている方はぜひ参考になったら幸いです!