Appleのタブレット・iPadは画面サイズの小さいものから大きいもの、性能が高いもの、価格の安いものと豊富なラインナップとなっています。使用用途に合わせて選べますがどのモデルを選ぶべきか迷うところです。

ということで、使い方に合わせてどのiPadがいいのかおすすめ機種をまとめましたので、iPadを検討している方は参考にしてみてください。

おすすめのiPadはコレだ

iPadシリーズは2021年4月現在、7.9インチのiPad mini、10.2インチにiPad、10.9インチのiPad Air、11インチ・12.9インチのiPad Proの5機種から選ぶことができます。

iPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniの画面サイズ比較
iPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniの画面サイズ比較

画面サイズだけでなくスペックも異なるのでどれを選ぶか迷ってしまいますが、この中でおすすめなのがiPad、iPad Pro 11インチ、iPad miniの3機種となっています。

iPad

iPad(第8世代)
iPad(第8世代)
ディスプレイ10.2インチ(2,160 × 1,620ピクセル)
SoCA12 Bionic
メインメモリ3GB
ストレージ32GB・128GB
リアカメラ
インカメラ
800万画素(フルHD30fps動画)
120万画素(720p動画)
生体認証指紋(Touch ID内蔵ホームボタン)
周辺機器Apple Pencil、Smart Keyboard
外部ポートLightning、3.5mmオーディオジャック、Smart Connector
価格32GB:38,280円
128GB:49,280円
(セルラーモデル +16,500円)

iPadでもっともスタンダードで買いやすいモデルなのが、10.2インチのディスプレイを搭載したiPad(第8世代)です。端末価格が安いとはいえ性能は高いので多くの方はこのモデルを選べば問題ありません。

iPad(第8世代)おすすめポイント
  • 端末価格が38,280円と安い
  • タブレットとして使うのちょうどいい
  • 普段使いに十分な性能となっている
  • Apple Pencilでノートとして使える
  • キーボードを追加しパソコンとしても

iPadの最大のメリットは端末価格が安いことです。

安い端末でありながらも必要最低限の性能を持っているためタブレットとして普通にブラウジングをしたり、Twitterをするくらいなら快適に使うことができます。ちょっとした動画編集もできるのでとにかく費用をかけたくないという方はこの一択となります。

また、Apple Pencilでお絵描きもできますし、Smart Keyboardを接続すればタイピングで資料を作成したりブログの更新もこなすことができます。

iPadは廉価なディスプレイを搭載しているため光の反射が他のモデルと比べるとあり、明るいところで使うと画面が見にくいというデメリットがあります。

iPad(第8世代)微妙なところ
  • 画面のパネルが反射しやすい
  • 32GBのストレージは少ない
  • 顔認証に対応していない
  • 充電速度が少し遅い
  • USB-C外付けストレージが使えない
  • 内蔵スピーカーが片側のみ

Apple Pencilを使うときも画面と保護パネルの間に高さがあるのも気になるところ。とはいえ作業自体はiPadでもiPad Proと同じようにすることができるので、作業しやすいかどうかが異なるところとなります。

また、ストレージ容量が32GBと少ないので注意です。

タブレットとしてブラウジング、SNS、動画を見るくらいの使い方であれば32GBの容量でも足りますが、ゲームをしたり、ブログを更新したり、動画編集をするなら32GBだと容量が少ないので128GBにするのがおすすめです。

\iPad(第8世代)は38,280円〜/

iPad(第8世代)レビュー

iPad Pro 11インチ

iPad Pro 11インチ
ディスプレイ11インチ(2,388 × 1,668ピクセル)
SoCM1
メインメモリ8GB(ストレージが1TB以上は16GB)
ストレージ128GB・256GB・512GB・1TB・2TB
リアカメラ
インカメラ
広角/超広角1200万画素(4K60fps動画)
1200万画素(1080p動画)
生体認証顔認証(Face ID)
周辺機器Apple Pencil 2、Smart Keyboard Folio、Magic Keyboard
外部ポートUSB-C、Smart Connector
価格128GB:94,800円
256GB:106,800円
512GB:130,800円
1TB:178,800円
2TB:226,800円
(セルラーモデル +18,700円)

iPad Pro 11インチは顔認証のFace IDを搭載したベゼルレススタイルのハイエンドモデルです。iPadとiPro Proの間にはiPad Airがありますが価格を考慮するとiPad Proの方がおすすめです。

iPad Pro 11 おすすめポイント
  • 高性能なのでとにかく快適に動作する
  • 120Hzのディスプレイが滑らかで操作しやすい
  • 最小ストレージが128GBと大容量
  • Apple Pencil2でイラスト制作も快適に
  • キーボードを追加しパソコンとしても
  • 外付けSSDを接続できる

iPad Proは画面の反射を抑制できるフルラミネーションディスプレイを採用していて、さらに120HzのリフレッシュレートのProMotionテクノロジーにも対応しているのでスクロールした時の残像が低減されてあらゆる操作が快適です。

基本的に「出来ること」はiPad Airと同じですが、120Hzの滑らかなディスプレイになることで、タブレットとして使ったり、アプリを切り替える時などのストレスが軽減されて気持ちよく操作できます。

気分の問題でもありますが、滑らか画面で体感レベルがワンランク上がると気分が良くなるので個人的にはちょっとした差ですがとても大事なことかなと思ってます。

また、Magic Keyboardを使ってパソコンとして作業することも多くなることもありますが、顔認証のFace IDに対応しているためキーボードをタイピングするだけで画面ロック解除できるのも使いやすいです。

iPad Pro 11 微妙なところ
  • 指紋認証に対応していない
  • 端末価格が少し高い

iPad Proは顔認証にしか対応していないので、マスクをしている環境ではパスコードを毎回入力しないといけません。ここがiPad Proの最大のデメリットとなるので、外に持ち運んでマスクをしている環境下で使うことが多いなら指紋認証に対応しているiPad Airを選ぶのがおすすめです。

ただ、自宅や職場などマスクをしなくてもいい環境で使うことが多いのならiPad Proの方が間違いなく快適に使うことができます。

\iPad Pro 11インチは93,280円〜/

iPad mini

iPad mini(第5世代)
ディスプレイ7.9インチ(2,048 × 1,536ピクセル)
SoCA12 Bionic
メインメモリ3GB
ストレージ64GB・256GB
リアカメラ
インカメラ
1200万画素(1080p/30fps動画)
700万画素(1080p動画)
生体認証指紋認証(Touch ID内蔵ホームボタン)
周辺機器Apple Pencil
外部ポートLightning、3.5mmオーディオジャック
価格64GB:50,380円
256GB:66,880円
(セルラーモデル +16,500円)

iPad miniは7.9インチのディスプレイを搭載した小型モデルです。このサイズのiPadは他にないので、どこにでも気軽にタブレットを持ち運びたいならおすすめです。

iPad mini おすすめポイント
  • 片手で使える小型タブレット
  • どこにでも持ち運びできる
  • 性能も高いので快適に使える
  • Apple Pencilでメモ帳として使える

iPad miniは小説や漫画を電子書籍で読むのに適しています。画面サイズがちょうど良くて片手で軽々と持つことができるので長時間読書をしていて手が疲れないというメリットがあります。

iPad mini(第5世代)はタブレットとして普通にブラウジングをしたり、Twitterをするくらいなら快適に使える性能を持っています。画面サイズが小さくても動画編集もできるので意外と使えます。

しかも、画面が小さいのでタッチ操作でスマホ感覚で動画編集できるので、外でも気軽に作業をしたいという方におすすめです。

iPad mini 微妙なところ
  • USB-C外付けストレージが使えない
  • 内蔵スピーカーが片側のみ

iPad miniはLightningポートに対応しているためUSB-C対応の外付けSSDをハブを介さないと使えません。

また、互換性の問題で認識しない外付けSSDもあるので注意です。動画編集をすると容量が一気に圧迫されるので動画編集もするという方は256GBモデルを選ぶのがいいでしょう。

iPad mini(第5世代)レビュー

このiPadは要検討

iPad Air

iPad Air(第4世代)
ディスプレイ10.9インチ(2,360 × 1,640ピクセル)
SoCA14 Bionic
メインメモリ4GB
ストレージ64GB・256GB
リアカメラ
インカメラ
1200万画素(4K60fps動画)
700万画素(1080p動画)
生体認証指紋認証(トップボタン型Touhc ID)
周辺機器Apple Pencil 2、Smart Keyboard Folio、Magic Keyboard
外部ポートUSB-C、Smart Connector
価格64GB:69,080円
256GB:87,780円
(セルラーモデル +16,500円)

iPad Airはベゼルレススタイルのハイエンドモデルで見た目はiPad Proと同じですが顔認証ではなくトップボタンに指紋認証のTouch IDを搭載した端末となっています。

iPad Air おすすめポイント
  • 見た目はiPad Proと同じ
  • 高性能なのでとにかく快適に動作する
  • トップボタンに指紋認証を搭載している
  • Apple Pencil2でイラスト制作も快適に
  • キーボードを追加しパソコンとしても
  • 外付けSSDを接続できる

iPad Proと同じくらいの性能を持っているため快適にどうさせることができますが、120Hzのリフレッシュレートには非対応となっています。ここがiPad Proとの大きな違いとなっています。

リフレッシュレートが60Hzだとしても動作が遅いということはなく快適に使えますが、タブレットとして使った時の指と画面の追従性能が明らかにiPad Proの方が上なので気持ちよさはiPad AirよりもProの方が上です。

iPad Air 微妙なところ
  • 顔認証に対応していない
  • 120Hzの滑らかディスプレイ非対応
  • ストレージ容量が64GBと少ない
  • 端末価格が少し中途半端

iPad Airは指紋認証が使えるのでマスクをすることが多いところで使うのなら便利なのですが、キーボードを接続して作業をするときに画面ロック解除するたびにトップボタンに触れる必要があります。

タブレットとして使うならiPad ProよりもiPad Airの方が使いやすい(手で持った瞬間に指紋認証で画面ロック解除ができる)ですが、作業端末としては少し使いにくいと感じる場面があります。

また、端末価格も少し中途半端です。

iPad Airは64GBで69,080円、iPad Pro 11インチは128GBで93,280円と価格差は24,200円。この金額だけで比較するならiPad Airの方が安くていいと感じますがiPad Airは64GBとストレージ容量が少ないのです。

タブレットとしてなら64GBで十分ですが、作業したり、ゲームをたくさん楽しむとすると64GBだと足りなくなるので上の256GBを87,780円を選択するのがいいです。

ちなみに、iPad Airは128GBがないんですよね。iPad Proの128GBを93,280円で買うか、iPad Airの256GBを87,780円で買うのか。

動画編集をするなど大容量モデルが必要ならiPad ProよりもiPad Airを選ぶのがいいですが256GBまで必要ないならリフレッシュレート120Hzに対応しているiPad Proを選んだ方がいいですよね。

もちろん、リフレッシュレートは60Hzでいい、顔認証よりも指紋認証が使えた方がいいという方はiPad Airを選ぶべきでしょう。

iPad Air(第4世代)レビュー

iPad Pro 12.9インチ

iPad Pro 12.9インチ
ディスプレイ12.9インチ(2,732 × 2,048ピクセル)
SoCM1
メインメモリ8GB(ストレージが1TB以上は16GB)
ストレージ128GB・256GB・512GB・1TB
リアカメラ
インカメラ
広角/超広角1200万画素(4K60fps動画)
700万画素(1080p動画)
生体認証顔認証(Face ID)
周辺機器Apple Pencil 2、Smart Keyboard Folio、Magic Keyboard
外部ポートUSB-C、Smart Connector
価格128GB:129,800円
256GB:141,800円
512GB:165,800円
1TB:213,800円
2TB:261,800円
(セルラーモデル +18,700円)

iPad Pro 12.9インチは顔認証のFace IDを搭載したベゼルレススタイルのハイエンドモデルで基本スペックは11インチと同じですが、画面サイズが大きい端末となっています。

iPad Pro 12.9 おすすめポイント
  • 画面サイズが12.9インチと大きい
  • 高性能なのでとにかく快適に動作する
  • 120Hzのディスプレイが滑らかで操作しやすい
  • 最小ストレージが128GBと大容量
  • Apple Pencil2でイラスト制作も快適に
  • キーボードを追加しパソコンとしても
  • 外付けSSDを接続できる

この画面サイズでないといけない理由があるのなら12.9インチを選ぶのがいいでしょう。このモデルは使う人を選びます。

タブレットとして使うのならこのサイズは少し大きいのでキーボードを接続してパソコンとして使ったり、Apple Pencilを使ってイラストを描くことに適しています。つまり、使う用途が決まっているクリエティブな方におすすめです。

iPad Pro 12.9 微妙なところ
  • 指紋認証に対応していない
  • タブレットとしては大きすぎる
  • 端末価格がとても高い

iPad Pro 12.9インチも顔認証にしか対応していないのでマスクをしていると使いにくいという場面はありますが、自宅で使うのであればあまり気にしなくてもいいのかもしれません。

パソコンとして使うにしてもキーボードを追加で購入する必要があったりと意外と費用が高くなります。なので、パソコンとして使うのであればMacBook Airを選んだ方がいいのでは?となるかもです。

\iPad Pro 12.9インチは115,280円〜/

iPadはどれでも出来ることは同じ

安いiPadでも動画編集ができる

iPadは基本的にどのモデルを選んでも出来ることは同じです。

ARの機能を使うアプリを使う場合はLiDARスキャナを搭載しているiPad Proがいい場面もありますがiPadでも動画編集することもできますし、iPad miniでも画面サイズが小さいというデメリットはあるものの快適に動画編集が可能です。

これは、iPadに搭載しているSoC(システム・オン・チップ)がとてつもなく性能が高いおかげとなっています。

たしかにiPad Proに搭載しているチップの方が処理性能は高いですが、イラストを描いたり、動画編集をするくらいならiPad(第8世代)やiPad mini(第5世代)に搭載しているチップでも十分快適に動かすことができる性能を持っています。

指紋認証 or 顔認証

ハイエンドモデルのiPad Proは顔認証のFace IDを搭載していますが、iPad、iPad mini、iPad Airは指紋認証のTouch IDを搭載しています。

  • iPad(第8世代):Touch ID内蔵ホームボタン
  • iPad mini(第5世代):Touch ID内蔵ホームボタン
  • iPad Air(第4世代):Touch ID内蔵トップボタン
  • iPad Pro 11/12.9インチ:Face IDに対応

キーボードを接続してパソコンとして作業することが多いのなら顔認証に対応しているiPad Proの方が扱いやすいです。ただ、マスクをしないといけない環境下だと指紋認証を搭載しているiPadがいいでしょう。

どのようなシチュエーションでiPadを使うかを想像し、ご自分に合ったiPadを選ぶのがおすすめです。自宅でしか使うことがないのであれば顔認証のiPad Proが適していますし、外で使うことが多いならiPad、iPad mini、iPad Airがおすすめです。

Lightning or USB-C

iPadの充電ポートはモデルのよってまちまちで統一されていません。

  • iPad(第8世代):Lightning
  • iPad mini(第5世代):Lightning
  • iPad Air(第4世代):USB-C
  • iPad Pro 11/12.9インチ:USB-C・Thunderbolt 4

Lightningを採用しているiPadならiPhoneと同じ充電ケーブルを使って充電できますが、USB-Cを採用しているiPadだとMacBook Air、Proと同じUSB-Cケーブルを使って充電することができます。

単純に充電ケーブルだけの違いであればあまり問題ではないのですが、Lightningコネクタに対応しているiPadは外付けストレージとの接続はLightning – USB 3カメラアダプタを介さないと使えません。

iPad(第8世代)に外付けSSD

また、ストレージの相性によって認識できないことも多いので動画編集で動画データを扱うとなったときに困ることになります。とくに、iPad(第8世代)はほとんどのSSDを認識してくれないので注意です。

そんな中で、USB-Cを搭載しているiPad Air、iPad Proであれば直付で外付けSSDに接続できますし相性で使えないということはほとんどありません。

動画編集はiPadでも可能ですがデータの移動などを考えるとUSB-Cを搭載しているモデルを選ぶべきでしょう。

120Hz(ProMotion)の有無

iPad Proは120HzのリフレッシュレートのProMotionテクノロジーに対応しているので、スクロールした時の画面の残像が少なくクッキリとした画質となっています。

  • iPad(第8世代):60Hz
  • iPad mini(第5世代):60Hz
  • iPad Air(第4世代):60Hz
  • iPad Pro 11/12.9インチ:120Hz

iPad Proの120HzリフレッシュレートがあることでApple Pencilの追従性が高くて描き心地が自然になることだけでなく、タブレットとして普通に使う時の操作感も向上します。

作業性だけでなく単純に「タブレットを快適に使いたい」のであればProMotionテクノロジーに対応しているiPad Proがおすすめです。テキスト入力などパソコンとして使ったり、画面を動かすことが少ないのであればiPadやiPad Airでもいいのかなと個人的には思います。

使用用途別 iPadの選び方

タブレットとして使う

タブレットとして使うだけであればどのモデルを選んでもいいですが、費用を抑えたいのならiPad、外でも気軽に持ち運んで使うならiPad mini、iPad Airはベゼルレススタイルなので画面サイズが大きい割にコンパクトで使いやすいです。

予算に余裕があるのならiPad Pro 11インチがおすすめです。やはり、120Hzのリフレッシュレートに対応しているだけあって、タッチ操作の滑らかさの体験レベルがワンランク上です。

操作性は満足度にも直結するところでもあるので、予算が許すのであればiPad Pro 11インチを手にして欲しい。ただ、無理して手に入れるものではなく、出来ることはiPad Air、iPadでも同じなのでどこを重視するかが大事になってくるでしょう。

イラスト描いたり、ノートを取る

イラスト制作、ノートを取るをならiPad Air、iPad Pro 11インチ、iPad Pro 12.9インチのいずれかがおすすめです。iPadでもイラストを描くことはできますが廉価なディスプレイを搭載していることもあり描きにくいと感じる部分があります。

リフレッシュレート60HzのiPad Airか、120HzのiPad Pro 11インチか。描きやすいのは間違いなくiPad Proですが、iPad Airでも普通に使えるので、追従性能が求められるほどの高速書きをしないになら問題ないです。

素早くノートを殴り書きしないといけない、緻密さを求めるのであればiPad Proを選ぶのがいいでしょう。また、イラスト制作をより快適にしたいならiPad Pro 12.9インチを選ぶのもいいかもしれません。

なお、iPad AirとiPad ProはApple Pencil(第2世代)を使うことができます。

動画編集をする

動画編集をするならUSB-Cに対応しているiPad Air、iPad Proを選ぶのがおすすめです。LightningのiPad、iPad miniでも動画編集できますが、外付けストレージの接続が困難なのでデータのやり取りが大変です。

iPadはどのモデルを選んでも高性能なSoC(システム・オン・チップ)を採用しているので編集できないことはありません。

ただ、4K動画など重いデータの編集をするのならA12Z BionicのiPad Pro、A14 BionicのiPad Airを選ぶのがいいでしょう。

パソコンとして使う

iPadにキーボードを接続してパソコンとして使うことを想定しているのならiPad Air、iPad Proがおすすめです。

ちょっとした作業しかしないのならiPadでも十分快適に作業はできるのでそれでいいですが、iPad Air / Proは画面の角度を二段階に調整できるSmart Keyboard Folio、画面が浮いて目線を上げることができるMagic Keyboardを使うことができます。

長時間にわたって資料作成をするのなら柔軟性のあるiPad Air、iPad Proを選んだ方がいいでしょう。

ただ、iPadでも別でスタンドを用意してBluetoothのワイヤレスキーボードを接続して使うこともできるので費用を抑えたいならiPadを選ぶのもおすすめです。

サードパーティ製の周辺機器を使った方が自分好みの環境を構築しやすいかもしれないです。すでにiMacなどパソコンを使っていてキーボードを持っているならiPadとスタンドだけを買ってこのようにパソコンとして使うのもおすすめです。

iPad どれを選ぶべきか:まとめ

iPadシリーズの端末価格は以下のとおりです。

iPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniの画面サイズ比較
iPad Pro・iPad Air・iPad・iPad miniの画面サイズ比較
iPadシリーズの価格
Wi-Fi
セルラー
iPad ProiPad Air 4iPad 8iPad mini 5
サイズ12.91110.910.27.9
32GB38,280円
54,780円
64GB69,080円
85,580円
50,380円
66,880円
128GB129,800円
147,800円
94,800円
112,800円
49,280円
65,780円
256GB141,800円
159,800円
106,800円
124,800円
87,780円
104,280円
69,080円
85,580円
512GB165,800円
183,800円
130,800円
148,800円
1TB213,800円
231,800円
178,800円
196,800円
2TB261,800円
279,800円
226,800円
244,800円

iPadはどのモデルを選んでも「出来ること」は同じなので、何を重視するのかによって選び方が異なります。

どの基準でiPadを選ぶのがいいか使用用途に合わせてまとめてみました。基本的にできることはどのiPadを選んでも同じですが、iPad → iPad Air → iPad Proになることで使いやすくなるイメージです。

iPad シチュエーション別の比較
モデル価格こんな使用用途におすすめ
iPad Pro 12.9インチ129,800円〜・家や職場でパソコンとして使う
・イラスト、デザインの制作
・動画編集・写真現像を大画面で
・キーボード作業が多い(顔認証)
iPad Pro 11インチ94,800円〜・タブレットとして使う
・たまにパソコンとして使う
・写真現像・動画編集を快適にしたい
・勉強のノートを取る
・キーボードでの作業が多い(顔認証)
iPad Air 469,080円・タブレットとして使う
・たまにパソコンとして使う
・写真現像・動画編集をする
・勉強のノートを取る
・指紋認証で画面ロック解除したい
iPad 838,280円・購入価格を抑えたい
・タブレットとして使う
・たまにパソコンとして使う
iPad mini 550,380円・どこにでも持ち出したい
・メモ帳として使いたい
・電子書籍で本を読む

タブレットとしてネットサーフィンをしたり、SNS、動画を見るのならiPad(第8世代)があれば快適ですし、Apple Pencilも使えるので手書きでノート・メモを取ったり絵を描くこともできます。

ただ、iPad(第8世代)はディスプレイが反射し画面が見にくい、Apple Pencilが少し書きにくいという欠点もがあるので、少しでも快適に作業したいならiPad Air(第4世代)を選ぶのがおすすめです。

動画編集などクリエイティブな作業をするならiPad Pro 11インチ・12.9インチiPad Air 4を選ぶのがいいでしょう。

動画を扱うと必然的にデータ量が多くなります。USB-Cを搭載しているiPad Pro、iPad Air 4なら簡単な接続でデータ移動ができるので、動画編集をするなら迷いなく「Pro」か「Air 4」を選ぶのがいいでしょう。

コンパクトにiPadを使いたい、電子書籍を読むことが多いならiPad mini(第5世代)がおすすめです。片手サイズのタブレット端末ですが快適に動作しますしApple Pencilを使ってメモ帳の代わりとして使うこともできます。

\iPadをApple公式サイトでチェック/

Apple公式サイトからストレージ容量をカスタマイズしたり、セルラーモデルにすることができます。学生さんは学割のあるApple公式サイトがおすすめです。

\iPadを各モールでチェック/

Amazon、楽天、YahooショッピングからもiPadを手に入れることができるのでポイントが溜まってるならこちらがおすすめです。

iPadのサイズ・スペックの比較はこちらです。

なお、定期的にはApple公式サイトで販売をしているiPad整備済製品を買うのもおすすめです。例えば、iPad Pro 10.5インチ(64GB)が38,800円で買うことができますよ。

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