iPad 第10世代 レビュー

iPad(第10世代)、ついに来ました!

Appleのエントリー向けタブレットといえば「iPad」ですが、第10世代でついに本体デザインが刷新し新しい時代の幕開けとなります。

今回のiPad(第10世代)の見た目は上位のiPad Air(第5世代)と瓜二つですが一部のスペックを下げることで価格を抑えた新しい世代のiPadを手にしやすいモデルとなっています。

この記事では、iPad(第10世代)のデザイン・サイズ・性能・動作速度・カメラをレビューし、実際に使ってどうなのかメリット・デメリットも書いています。

iPad(第10世代)のメリット
  • 本体デザインと色が可愛らしい
  • 縦長が短くなって持ちやすくなった
  • 画面が大きくなって作業しやすくなった
  • トップボタン式Touch ID(指紋)に対応
  • 横向きステレオスピーカーに対応した
  • Wi-Fi 6・5Gの高速通信に対応
  • 充電ポートがUSB-Cに対応した
iPad(第10世代)のデメリット
  • ディスプレイは廉価なパネルを採用
  • まさかのApple Pencil(第1世代)対応
  • ペアリングが変換アダプタが必須になった
  • USBの通信規格は2.0で速度は遅い

価格がiPad(第9世代)よりも高くなってしまうので「無印iPad」はiPad 10とiPad 9の2つ並行販売されることになります。

iPad(第10世代)レビュー:外観

本体がフラットデザインになった

iPad(第10世代)はホームボタンが廃止となったフルディスプレイデザインを採用した新世代のiPadに生まれ変わりました。ぱっと見はiPad Airのような見た目です。

iPad(第10世代)正面デザイン
フルディスプレイなスタイルに

サイドフレームはフラットになって背面パネルと一体化したユニボディスタイルを採用し、従来型の丸みのあるボディから角張ったフラットボディへと姿を変えています。

iPad(第10世代)フラットユニボディスタイルに
角ばったスタイルに

本体左側にキーボードを接続するためのSmart Connectorがあるのは従来型と同じとなっています。

iPadのSmart Connector
Smart Connector

めちゃくちゃカッコいいですね。

今回購入したモデルはブルーなのでカッコいい雰囲気がありますが、ピンクやイエローだと可愛らしい感じになっています。

Magic Keyboard Folioの組み合わせ

iPad(第10世代)は本体の形状がフラットになったことで従来モデルで使えたSmart Keyboardに非対応で、代わりに新しいMagic Keyboard Folioに対応しました。

iPad(第10世代)とMagic Keyboard Folio
Magic Keyboard Folio

背面カバーとキーボードが分離していてキックスタンドを内蔵し、このように画面をシームレスに角度調整しながら作業することができます。

iPad(第10世代)キーボードスタイル
キーボードスタイル

シザー構造のしっかりとしたキーボードで良好なタイピングを得ることができますし、トラックパットを内蔵しているのでカーソル操作も快適に行うことができます。

iPad(第10世代)スタンドモード
スタンドモード

Magic Keyboard Folioはキーボードの取り外しができてスタンド単体としても使えるのでiPad ProやiPad AirのMagic Keyboardよりも使えるシチュエーションは幅広いです。

電源アダプタと編み込みケーブル

iPad(第10世代)の同梱品はApple USB-C 20W電源アダプタとUSB-C to Cケーブルとなっています。

iPad(第10世代)付属品一色
充電アダプタとケーブル

USB-Cケーブルは編み込み式のランクの高いものが入ってるので、何気にこれは嬉しかったりします。

iPad(第10世代)レビュー:性能

SoCはA14 Bionicを搭載

iPad(第10世代)のSoCはA14 Bionicを搭載しiPad(第9世代)のA13 BionicからCPUの性能だ20%、GPUの性能が10%、Neural Engineの性能が80%向上し、iPad(第7世代)から最大3倍もパフォーマンスが向上します。

SoC 性能比較
モデル iPad(第10世代) iPad(第9世代)
SoC A14 Bionic A13 Bionic
CPU 6コア(2+4) 6コア(2+4)
GPU 4コア 4コア
Neural Engine 16コア(11兆回/秒) 8コア(6兆回/秒)
RAM 4GB 3GB
プロセス 5nm 7nm+
トランジスタ数 118億個 85億個

ストレージは64GBと256GBから選べて、メモリ容量はA14 Bionicを搭載していたiPad Air(第4世代)と同じ4GBとなっています。

Geekbench 5で性能を比較しました。

iPad(第10世代)と(第9世代) Geekbench 5 ベンチマークスコア
iPad 10 vs iPad 9
Geekbench 5 性能比較
モデル iPad(第10世代) iPad(第9世代)
SoC A14 Bionic A13 Bionic
シングルコアCPU 1559 1338
マルチコアCPU 3839 3352
GPU(Metal) 12303 7445

CPUは15%と控えめですが、GPUが1.5倍も性能が向上しています。Metalの処理性能が大きく向上してるのかもしれませんね。

Antutuで性能を比較しました。

iPad(第10世代)と(第9世代) Antutuベンチマークスコア
iPad 10 vs iPad 9
Antutu 性能比較
モデル iPad(第10世代) iPad(第9世代)
SoC A14 Bionic A13 Bionic
総合 693804 636673
CPU 194952 165228
GPU 274156 262124
MEM 91394 86365
UX 133302 122956

CPUが20%、GPUが10〜15%ほど処理性能が向上していて、トータルで10%の性能向上となってiPad 10とiPad 9では大きな差はなさそうです。

ただ、原神など重いゲームを動かしてみるとA14 Bionicを搭載しているiPad(第10世代)の方が安定して動かすことができます。

原神の画質設定はiPad(第9世代)は「低」なのに対して、iPad(第10世代)は「高」となっています。

→ 実際に比較した動画はこちら

iPad(第9世代)でもスムーズ動かすことができますが、コマ落ちすることがあるのが、iPad(第10世代)だと比較的スムーズに動かすことができています。

A14 Bionicになったこととメモリが3GBから4GBに増えてることも安定性向上に繋がっているのでしょう。

カメラのスペックと画質

iPad(第10世代)のリアカメラは1200万画素・F/1.8の広角カメラを搭載し、カメラのレンズ部分が出っ張ったスタイルに変わりました。

iPad(第10世代)と(第9世代)リアカメラ
iPad(第10世代)・(第9世代)
カメラのスペック
モデル iPad(第10世代) iPad(第9世代)
広角 12MP・F/1.8 8MP・F/2.4
フロント 12MP・F/2.4・超広角・センターフレーム
高画質技術 スマートHDR3 HDR
動画撮影 4K/60fps、HDR対応、1080p/240fps 1080p/30fps、720p/120fps

iPad(第9世代)のリアカメラは800万画素・F/2.4だったので画素数が増えてレンズも明るくなってスマートHDR3に対応し画質も向上しています。

iPad(第10世代)とiPad(第9世代)でカメラの画質を比較してみました。

iPad(第10世代)・(第9世代) リアカメラ画質比較①

iPad(第10世代)は白トビと黒潰れを抑えながらキレイな写真に仕上げることができます。

iPad(第10世代)・(第9世代) リアカメラ画質比較②

センサーサイズも大きくなってるのか、iPad(第10世代)の方がわずかに被写体に寄ったときにボケがあります。

iPad(第10世代)・(第9世代) リアカメラ画質比較③

ほんとに僅かな差ではあるんですけど。また、800万画素から1200万画素になったことで解像感も向上しているようです。

iPad(第10世代)・(第9世代) リアカメラ画質比較④

写真撮影だけでなく書類をキレイにスキャンできるので使えるカメラといっていいでしょう。

また、動画撮影も1080p/30fpsから4K 60fpsの撮影にも対応し幅広い撮影に対応しています。

iPadで動画撮影するのか問題はありますが、シングルカメラで邪魔にもならないのでアリでしょう。

iPad(第10世代)のメリット

本体デザインと色が可愛らしい

iPad(第10世代)の本体デザインは従来の丸みあるデザインからフラットデザインに刷新されてiPad Air(第5世代)と同じスタイルに変更となりました。

iPad(第10世代)
iPad(第10世代)

筐体はアルミ素材を採用し本体カラーはシルバー、イエロー、ピンク、ブルーの4色から選べてポップな雰囲気の可愛らしいiPadとなっています。

同じデザインだけどiPad(第10世代)の方が可愛らしく見えるのは本体カラーがよりポップになのが影響してるんでしょうね。イエローもピンクも可愛い。

縦長が短くなって持ちやすくなった

iPad(第10世代)はホームボタンが無くなったことで上下の太かったベゼルが左右と同じになって統一感が出ていい感じです。

これに伴って本体の横幅は 174.1 mm → 179.5 mmに幅広ですが、本体の縦の長さが 250.6mm → 248.6 mmと短くなって重心が下がって持ちやすくなりました。

画面が大きくなって作業しやすくなった

iPad(第10世代)のディスプレイサイズは10.2インチから10.9インチに大きくなってiPad Air(第5世代)と同じ大きさになりました。

わずか0.7インチ…

…と思うかもですが、横持ちした時によりワイドな画面になったことでSplit Viewで2画面表示にした時にiPad(第10世代)の方が表示領域を広く作業効率が向上します。

iPad(第10世代)と(第9世代)の表示領域
表示領域の違い
ディスプレイサイズ
モデル iPad(第10世代) iPad(第9世代)
サイズ 10.9インチ 10.2インチ
解像度 2,360 × 1,640 2,160 × 1,620
画素 264ppi 264ppi

200ピクセルも横長になったことでTwitterとSafariの横の幅が広がってiPad(第10世代)の方がより広く情報を表示できています。

これが作業をする上において大きな差になってくるので、タブレットとして普通に使うなら差はあまり感じないですが、資料作成やブログを書くときに大きな差となってきます。

トップボタン式Touch IDを搭載

iPad(第10世代)はホームボタンが廃止になってトップボタンにTouch ID(指紋認証センサー)を内蔵しています。

iPad(第10世代)と(第9世代)のTouch ID
トップボタンとホームボタン

トップボタン式の指紋認証はiPad Air(第5世代)iPad mini 6と同じで指で画面ロック解除できるのでマスクしながらも使えるタブレットとなっています。

iPad(第10世代)Touch ID
トップボタン式Touch ID

縦持ち時は右上、横持ち時は左上にトップボタンが来るので、右人差し指と左人差し指を登録しておくことで快適に認証ができます。

横持ちが基本スタイルになった

iPad(第10世代)の内蔵スピーカーは横持ちした時に左右にスピーカーが配置されるステレオスピーカーに対応しゲームをする時もしっかりステレオで楽しめます。

iPad(第10世代)横向きスピーカー
横向きスピーカーに対応

ただし、iPad(第10世代)の音質は普通でiPad Air、iPad Proと比べると音質は劣るので「良い音」というよりも「無難な音」がステレオで楽しめる感じです。

とはいえ、動画視聴やゲームの時に横向きでしっかりステレオで楽しめるのは大きな進化と言っていいでしょう。

さらに、フロントカメラの位置が横持ちした時に画面上中央に変更となっています。この位置にカメラが配置されたのはiPad(第10世代)が初めてですね。

iPad(第10世代)インカメラ
iPad(第10世代)のインカメラ

フロントカメラは12MPセンサーに122°の超広角視野でセンターフレームにも対応しユーザーの動きに合わせて自動的にズームしたり、追って画面切れを防いでくれます。

Wi-Fi 6・5Gの高速通信に対応

iPad(第10世代)はWi-Fi 6に対応し最大1.2Gbpsでの高速通信ができるようになりました。

セルラーモデルは5G(Sub-6)のモバイル通信にも対応しているので、外でも動画などの大容量データをサクッと扱うことが可能となります。

また、Bluetoothも4.2から5.2に大きくスペックアップしているのでAirPods(第3世代)などの接続性能向上も期待できます。

というか、iPhone 14で対応したBluetooth 5.3ではないんですね…。謎。

充電ポートはUSB-Cを採用

iPad(第10世代)の充電ポートはLightningから別れを告げてUSB-Cに対応しました。

iPad(第10世代)充電ポート
USB-Cポートを搭載

やっと。やっとです。これで、最新のiPadは全てUSB-Cケーブルで充電ができるようになるので、Macの充電ケーブルを使い回し可能です。

さらに、充電だけでなく外付けSSDやSDカードリーダーを直接接続してデータのやり取りができます。今までは変換アダプタを介したりとかなり面倒だったので使いやすくなるのは間違いでしょう。

iPad(第10世代)のデメリット(悪いところ)

iPad(第10世代)はあくまで「無印」の価格の安い廉価モデルという位置付けで、見た目がiPad Air(第5世代)に似てますがスペックが削られてる部分があります。

ディスプレイは廉価なパネルを採用

iPad(第10世代)とiPad Air(第5世代)は同じ10.9インチ(2,360 × 1,640ピクセル)液晶ディスプレイですが、フルラミネーション非対応で反射防止コーティングも施されていません。

iPad Air(第5世代)・iPad(第10世代)のディスプレイ反射具合
iPad Air(第5世代)・iPad(第10世代)

光の反射がしやすいパネルなのでお昼に外でiPadを使ったりすると画面が反射して見にくいこともあったり黒が引き締まってないなどあります。

また、iPad(第10世代)の液晶のカラー規格はsRGB対応でP3(広色域)には非対応です。

iPad Air(第5世代)・iPad(第10世代)のディスプレイの色合い比較
iPad Air(第5世代)・iPad(第10世代)

iPad(第10世代)よりiPad Air(第5世代)の方が色鮮やかな表現が可能で画像編集するならAirの方がいいです。

ディスプレイの仕様はあくまでiPad(第9世代)と同じで、見た目がiPad Air(第5世代)やiPad Air(第4世代)になってる感じです。

中身は無印の性能を引き継いでいるのです。

もし、Apple Pencilでお絵描きをすることが多いならフルラミネーションに対応しているiPad Airにした方がいいかもしれません。

まさかのApple Pencil(第1世代)に対応

iPad(第10世代)はApple Pencilに対応していますが、まさかのLightning端子を搭載している(第1世代)を使うことになります。

iPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)
iPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)

まさかのApple Pencil(第1世代)に対応してるとは…。どういうこっちゃ。

ペアリングに変換アダプタが必要

iPad(第10世代)はUSB-Cポートに対応したのは最高にいいのですが、Apple Pencil(第1世代)はLightningコネクタ…。

USB-C vs  Lightning
USB-C vs Lightning

どうやってペアリングするの?

ってなりますが、「USB-C – Apple Pencilアダプタ」という新しいアダプタを使ってUSB-Cケーブルを経由してペアリング、充電をする形となります。

  • iPad → USB-Cケーブル → アダプタ → Apple Pencil

ええええ…。ものすごく使いにくい。。しかも、アダプタが人気ありすぎて(?)すぐに届かない状況でいまだに接続できていません。

追記:届きました。

USB-C to Apple Pencil Adapter
USB-C to Apple Pencil Adapter

USB-Cケーブル経由のアダプタを介してApple Pencil(第1世代)を接続zしてペアリングができます。

iPad(第10世代)とApple Pencil(第1世代)をペアリング
Apple Pencilをペアリングする

かなりゴチャゴチャ感がありますし、接続した状態では反応しないので充電しながらApple Pencilを使うことができません。

どうしてこうなった。って感じ。サードパーティ製の通信できるアダプタも試しましたがペアリングできなかったのでこうするしか方法がない?

アダプタでペアリングできる選択肢があるのはいいけどApple Pencil(第1世代) USB-Cモデルがないことが残念。(今後、USB-Cモデルが出てくると思いますが。さすがにこれはお粗末すぎる。)

ちなみに、サードパーティ製のペンシルを使えばペアリングなしでそのまま使えるので充電は電源アダプタから直接できる環境があるなら問題ありません。

Logicool crayon
Logicool crayon

例えば、Logicool crayonはペアリングなしで電源を入れるだけですぐに使えます。

なお、新型はUSB-Cコネクタに直接接続できるように改良版が存在し、現在はApple公式サイトでしか販売されていないので以下のリンクの「Apple公式サイト」からどうぞ。

従来のキーボードカバーとの互換性なし

iPad(第10世代)はiPad Air(第5世代)と同じデザインですが、Smart Connectorの位置が違うため既存のMagic KeyboardSmart Keyboard Folioと互換性はなく、iPad(第9世代)のSmart Keyboardも使えません。

つまり、純正のキーボードを使おうと思ったら新しいMagic Keyboard Folioが必要になるのです。

ここも「えええええ!!?」って感じ。

iPad(第10世代)のために新しい高い周辺機器を購入しなければいけません。(普通の人はこれでいいのかな…)

ただ、Magic Keyboard Folioはキーボードスタイルで作業ができるだけでなくキーボードを取り外して使うこともできます。

この点においては既存キーボードカバーよりも使いやすいのかも。ただ、お値段が38,800円と高価なのでなかなか厳しいですよね。

USBの通信規格は2.0で速度は遅い

iPad(第10世代)はUSB-Cポートを搭載したので外付けSSDやSDカードリーダーを使ってデータの移動が簡単にできるようになりました。

これ自体は喜ばしいことですが、通信規格がiPad(第9世代)のLightningと同じUSB 2.0(最大480Mbps)となります。

例えば、3GBの動画データをSDカードから内蔵ストレージに移動させるのに…

iPad(第10世代)は1分20秒ほど時間がかかります。USB 3.1 Gen2(10GBps)に対応しているiPad Air(第5世代)は25秒で移動ができます。

遅いですよね…。

まあ、エントリーモデルのiPadなのである程度の差別化はあってもいいと思いますが、せめてiPad Air(第4世代)と同じUSB 3.1 Gen1(最大5Gbps)に対応して欲しかったです。

iPad(第10世代)どんな人におすすめ?

無印のiPadとしてはデザインが大きく変わったのは久しぶりすぎるので、新しい世代の一番安いモデルとしてちょうどいいデザイン、大きさ、スペックにまとまっています。

では、iPad(第10世代)はどんな人におすすめなのか。

iPad(第10世代)がおすすめな人は
  • デザインと色が可愛くて気に入った人
  • 新世代デザインのiPadを使ってみたい
  • 横向きで動画視聴やゲームをしたい
  • Magic Keyboard Folioで作業をしたい

正直なところ、出来ることは継続販売されるiPad(第9世代)と大きく変わりはないです。

ディスプレイの品質も廉価版ですしApple Pencilの書きやすさはフルラミネーション対応のiPad Air(第5世代)が上なので、費用を抑えたいならiPad(第9世代)がおすすめです。

iPad(第9世代)
iPad(第9世代)

iPad(第10世代)は本体デザインが新しくなって可愛らしいスタイルになったので見た目はやっぱいいですし、iPad(第9世代)は見た目が古臭い感じはしますよね。

さらに、画面サイズが10.2インチから10.9インチに大きくなったのに本体サイズはほぼ同じで形状が変わって持ちやすい端末になっています。

iPad(第10世代)
iPad(第10世代)

内蔵スピーカーが横向きに対応し横向きで動画コンテンツを視聴したり、ゲームをしたりFaceTimeでビデオ通話することが多い方もiPad(第10世代)を選ぶメリットはあります。

また、Magic Keyboard Folioがなかなかいい感じでiPad(第9世代)では得られなかった作業性が実現するので個人的におすすめです。

高いですけど。

iPad(第10世代)の端末価格

iPad(第10世代)の端末価格は64GB(Wi-Fi)が68,800円からとなっていて、iPad(第9世代)は49,980円で継続販売されます。

iPad(第10世代)価格
Wi-Fi
セルラー
iPad Air 5 iPad 10 iPad 9
64GB 92,800円
116,800円
68,800円
92,800円
49,800円
69,800円
256GB 116,800円
140,800円
92,800円
116,800円
71,800円
91,800円

iPad Air(第5世代)が高価な端末になってしまったのでiPad(第9世代)の間を埋める端末としてはiPad(第10世代)は最適となっています。

ただし、iPadとして出来ることはiPad(第9世代)と変わらないですし、iPad(第10世代)の68,800円は割高感があるので普通にタブレットとして使うならiPad(第9世代)がおすすめです。

こちらはApple Pencil(第1世代)を変換アダプタなしでスマートに接続できますし。

iPad(第9世代)はこちら

iPadの比較はこちら

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