iMacとMacBook Pro

Macが欲しいけど画面一体のデスクトップ型iMac、ノート型のMacBook Proのどっちを買ったらいいの? と、悩む方も多いかと思います。

僕は以前はMacBook Pro 15インチをメインに外部ディスプレイを接続して使ってましたが、今はiMac 27インチ(2019)をメインに使っています。ここでは、実際にiMacとMacBook Proの両機種のメリット・デメリット・使い勝手の違いを比較したいと思います。

iMac・MacBook Proのどっちを選ぶか迷っているという方は参考にしてください!

iMac・MacBook Pro 違いを徹底比較

スペックの違い

iMacは21インチと27インチの2サイズから選ぶことができ、MacBook Proは13インチと16インチの2サイズから選ぶことができます。

それぞれの標準モデルでスペックを比較してみました。

iMacとMacBook Pro スペック比較
モデルiMacMacBook Pro
モデルiMacMacBook Pro
画面サイズ21.527131516
年式201920202019
Touch Bar×
ディスプレイ4,096 x 2,3045,120 x 2,8802,560 x 1,6002,880 x 1,8003,072 × 1,920
十億色対応
500ニトの輝度
広色域(P3)
数百万色以上対応
500ニトの輝度
広色域(P3)
True Tone×
CPU3.6GHz
4コア Core i3
3.0GHz
6コア Core i5
1.4GHz
4コア Core i5
2.0GHz
4コア Core i5
2.6GHz
6コア Core i7
iGPUIris Plus Graphics 645Iris Plus GraphicsUHD Graphics 630
dGPURadeon Pro 555X
2GB
Radeon Pro 570X
4GB
Radeon Pro 555X
4GB
Radeon Pro 5300M
4GB
RAM8/16/32GB8/16/32/64GB8GB/16GB16GB
32GB
16GB
32GB
64GB
ユーザー交換不可ユーザー交換可ユーザー交換不可
ストレージ1TB HDD1TB Fusion Drive256GB SSD512GB SSD
ポートUSB3.0 x 4
Thunderbolt 3(USB-C)x 2
ギガビットEthernet
SDXCカードスロット
Thunderbolt 3(USB-C)x 2Thunderbolt 3(USB-C)x 4
3.5mmヘッドフォンジャック
価格142,800円198,800円134,800円188,800円258,800円248,800円

27インチの5KディスプレイのiMac 27インチは198,800円、MacBook Pro 16インチは248,800円となっていてiMacの方が画面が大きいのに安く買うことができます。ストレージがFusion Driveという違いはあるもののいかにiMacはコストパフォーマンスが高いのかが分かりますね。

\MacをApple公式サイトでチェック/

MacBook Pro 15インチMacBook Pro 16インチの発売により販売終了となりましたが、整備済製品やAmazonなどで購入は可能となっています。

CPUプロセッサの性能の違い

iMacとMacBook ProのCPUプロセッサの違いと性能の違いを比較してみました。スコアはGeekbench 4のものとなっています。

CPUプロセッサの性能比較
モデルiMacMacBook Pro
サイズ21.5インチ27インチ13インチ15インチ16インチ
年式2019
プロセッサデスクトップ版モバイル版
プロセッサ4コア
Core i3
3.6GHz
6コア
Core i5 3.7GHz
4コア
Core i5 1.4GHz
4コア
Core i5
2.0GHz
6コア
Core i7 2.6GHz
シングルコアスコア1031118594312149251074
マルチコアスコア486656853896444752615667

MacBook Proに搭載しているCPUプロセッサはモバイル版ですが、2018年モデル以降のモデルに採用されたプロセッサは性能が向上し、デスクトップ版のプロセッサのiMacよりもMacBook Proの性能の方が高くなっています。

CPUの性能順で並べるとは6コア(Core i7)のMacBook Pro 16インチが一番高くなっており、次に6コア(Core i5)のiMac 27インチ、4コア(Core i5)MacBook Pro 13インチの順となっています。

標準仕様の場合
  • MacBook Proの方がCPUの性能が高い

ただし、iMacはカスタマイズでCPUの性能を一気に高めることもできるので、費用をかけるならiMacの方が性能の高いマシンを作り上げることが可能となっています。

カスタマイズしたの場合
  • iMacの方がCPUの性能が高い

Core i7とCore i5の大きな違いは性能の違いとなっていてCore i7の方がクロック周波数が高くて処理が高速化できるプロセッサになっていることが多く、動画編集や画像編集など負荷のかかる作業が多いならCore i7にカスタマイズするのがいいでしょう。

ただ、Core i5は性能が悪いわけではないので処理速度にそこまでこだわりがないのなら標準モデルに搭載されているCore i5プロセッサを選んで問題ないでしょう。

GPUの性能の違い

MacBook Pro 13インチとiMac 21インチはIntelのCPUの内蔵GPUでグラフィック処理をしているのに対して、MacBook Pro 15・16インチとiMac 27インチは外部GPU(Radeon)を使ってグラフィック処理をしています。

GPUの違い
  • iMac 21インチ、MacBook Pro 13インチ:CPU内蔵のGPU
  • iMac 27インチ、MacBook Pro 15・16インチ:外部GPU(Radeon)

内蔵GPUよりも外部GPUの方が基本性能が高く、グラフィック系のアプリやゲームの処理などで有利となり、デザイン制作やCG制作、動画制作などクリエイティブな作業をするなら迷いなくiMac 27インチやMacBook Pro 15・16インチを選んだ方がいいでしょう。

RAMの容量と換装について

MacBook Pro 13インチ(上位)とMacBook Pro 16インチは、16GBのメインメモリを標準搭載していますが、MacBook Pro 13インチ(下位)とiMacのメインメモリの容量は8GBとなっています。

メインメモリの容量の違い
モデルiMacMacBook Pro
モデル21インチ27インチ13インチ15インチ16インチ
年式201920202019
メインメモリ容量8・16GB8・16・32・64GB8・16GB16・32GB16・32・64GB
転送速度・規格2,666MHz DDR42,133MHz LPDDR33,733MHz LPDDR4X2,400MHz DDR42,666MHz DDR4
メモリ換装ユーザーで交換できないユーザーで交換できるオンボードなので交換できない

注意しないといけないのが、MacBook Proのメインメモリはマザーボードに直付されているのでAppleに持ち込んだとしても増設できないので、そこそこハードに使う可能性があるなら迷わず16GBにカスタマイズしておくのがおすすめです。

なお、MacBook Pro 13インチ(上位)とMacBook Pro 15インチは最大32GBのメインメモリを積めるようになり、MacBook Pro 16インチは最大64GBまでメインメモリを増設できるようになりました。

メインメモリが多いとマルチタスクの処理が快適になるだけでなく、動画の書き出し処理も速くなるので動画編集をする予定ならメインメモリをカスタマイズしておくのがおすすめです。

iMac 21.5インチもメインメモリを後から増設することはできませんがAppleに持ち込むで増設は可能となっています。

iMac 27インチはメインメモリがあるところにユーザーがアクセスできる構造になっているので自分で最大128GBまでRAMの容量を増やすことができるようになっています。(公式は64GBまで)

\MacをApple公式サイトでチェック/

Macのメインメモリの必要性についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

iMacのメリット・デメリット

iMac 27インチ・21インチのメリットとデメリットを見ていきましょう。

画面が大きく作業スペースが広い

iMacは画面のサイズが大きいのが特徴となっていて、21.5インチモデルでもMacBook Proよりもはるかに作業スペースが広くなっています。

iMacとMacBook Proのサイズの違い
iMacとMacBook Pro 13インチ

iMac 27インチとMacBook Pro 15インチの画面の大きさ、作業スペースを比較してみました。

iMacとMacBook Proの作業エリアの比較
iMac 27インチとMacBook Pro 15インチ

MacBook Proは複数のウィンドウを並べることはできず重ねる必要がありますが、iMacなら広い作業スペースを活かして多くのウィンドウを並べて同時に作業をすることが可能です。

つまり、画面が大きく解像度の高いiMacはアプリの切り替えがスムーズにすることができるので、IllustratorやPhotoshopによるデザイン制作の作業がとてもしやすいのです。

これは動画編集も同じですね。画面サイズの大きいiMacならタイムラインを広く表示させることができますし、ウィンドウ化してマルチタスクで作業することも可能となります。

よりクリエイティブな作業をするならiMacの大画面の方が断然に使いやすくておすすめです。

豊富なポート

MacBook Proは2016年モデルからUSB-A、SDカードスロットなどを廃止しUSB-Cのみとなりましたが、iMacは従来のポートを残しつつUSB-Cを搭載したので拡張性は非常に高いです。

iMac ポート
iMacはUSB-CとUSB-Aを使える

MacBook Proを使う場合はわざわざUSB-CとUSB-Aを変換するマルチアダプタSDカードリーダーを購入して対応しないといけませんが、iMacはそのまま使うことができるのとても便利ですね。

ポートが本体裏にあって使いにくい

ただし、iMac 27インチ・21インチの外部ポートは本体裏に搭載しているので使い勝手は悪いです。普段から接続しっぱなしの外付けHDDやプリンターならいいのですが、USBメモリやSDカードスロットのアクセスは間違いなく不便です。

しかし、この問題はUSBハブやカードリーダーを追加することで解決するので、そんなにデメリットにはならないのかなとも思います。僕はこんな感じで設置しているのでとても便利ですよ。

iMacにUSBハブを追加

SDカードスロットが一体化しているタイプのハブもあり、カメラを使っている方の利便性はこちらの方は高いでしょう。

ストレージ容量が多い

iMacは価格の割にストレージ容量が多いのも大きなメリットの一つです。

Fusion Drive 容量

iMacは最大で3TB Fusion Drive、または2TB SSDまでのストレージを選択することができますが、標準モデルは1TB Fusion Driveが採用されています。

Fusion DriveはSSDとHDDのハイブリッドストレージでよく使うファイルをSSDにキャッシュさせることで効率的にデータの読み書きができるようになっており、Fusion Driveの体感速度はHDDよりも速く感じることができます。

MacBook Proの標準モデルのSSDは256GBなので容量は圧倒的にiMacの方が優位といえるでしょう。MacBook Proでも最大2TBのSSDに増設は可能ですが80,000円の追加資金が必要となってしまいます。(以前は12万円ほどしたので安くなりました。)

価格が安い

MacBook Pro 16インチの端末価格は248,800円〜ですが、iMac 21インチは142,800円〜で購入することができます。価格差は106,000円なので圧倒的にMacBook ProよりもiMacの方が安く購入することができるのです。

iMac 27インチは198,800円〜と高くなりますが、5Kディスプレイに、1TBのFusion Drive、高性能なGPUを搭載してMacBook Pro 16インチよりも安いことを考えるとコストパフォーマンスは高いといっていいでしょう。

  • iMac 4K:142,800円〜329,800円
  • iMac 5K:198,800円〜508,800円
  • MacBook Pro 13インチ:134,800円〜368,800円
  • MacBook Pro 16インチ:248,800円〜618,800円

またiMacは27インチはユーザー側でRAMの換装できるので、予算を抑えることができるのも大きなメリットです。Appleでカスタマイズするよりも自分でメモリを換装した方がはるかに安いですし、僕自身も40GBにRAMを増設しています。

とにかく安くMacを手にしたいのであれば、iMac以外に選択肢はないのかなと思います。

本気出せば圧倒的なパワーを持てる

最小構成ならMacBook ProよりもiMacの方が安く買うことできますが、本気を出してフルカスタマイズすれば、MacBook Pro 16インチのよりも高性能なマシンを手にすることができます。

モデルiMac 5K
フルカスタム
iMac Pro
10コアモデル
MacBook Pro 16インチ
フルカスタム
ディスプレイ27インチ
5,120 x 2,880ピクセル(5K)
十億色対応
500ニトの輝度
広色域(P3)
16インチ
2,880 x 1,800

500ニトの輝度
広色域(P3)
CPU3.6GHz 8コアIntel Core i93.0GHz 10コアIntel Xeon W2.6GHz 8コアIntel Core i9
GPURadeon Pro Vega 48(4GB HBM2)Radeon Pro Vega 64(16GB HBM2)Radeon Pro 5500M(8GB)
RAM64GB 2,666MHz DDR464GB 2,666MHz ECC64GB 2,666MHz
ストレージ2TB PCIeベースオンボードSSD
価格534,600円971,300円438,800円

MacBook Pro 16インチは2019年後半にアップデートされたことで性能がかなり向上してしまいましたが、それでもiMac 27インチはデスクトップ版のCore i9プロセッサ(3.6GHz・8コア)なので性能は高いものとなっています。

ちなみに、iMac Proはもっと本気出せば(1,603,800円)さらなる高性能マシーンを手に入れることが可能。まさにプロ中のプロマシンと言ってもいいかもしれませんね。

画面の高さ調整ができない

iMac 27インチ・21インチは構造上の問題で画面の高さを調節することができません。角度は細かく調整することができますが、高さが調整できないので、体格に合わない可能性もあるのです。

実際に27インチiMacを使ってみて若干画面が高いなーと感じるかもしれません。

僕はイスの高さを調整することで、なんとかジャストポジションに合わすことができましたが、もし高さ調整に敏感なのであればモニターアームを取り付けられうVESAマウントアダプタを搭載しているiMacを購入することをおすすめします。

追記:2019年にVESAマウントアダプタのiMacに乗り換えをしました。モニターアームを使って高さ調整ができるので、とても快適に作業できるようになりましたよ。

雷による停電が怖い

iMacはバッテリーを内蔵していないので、もし雷で電気が一時的に瞬停してしまったら…。はい。保存していないデータはぶっ飛んで消えてしまいます。

MacBook Proはバッテリーを内蔵しているので停電しても使うことできますし、データが消えてなくなることはないでしょう。

個人的にはこれがiMacの一番のデメリットじゃないのかなと思っています。しかも、僕は雷が多い北陸に住んでいるのでなおさらです。冬場の雷は本当に凄いですからね…。別途、UPS(無停電電源装置)を入れれば解決する問題かもしれませんが、場所も取るし面倒くさいですよね。

他機器の画像を表示できない

iMacの画面に表示させることができるのはMacのみです。ニンテンドースイッチやPS4といったゲーム機器やHDDレコーダーなどを接続して画面表示させることができません。

2014年モデルまでの旧型のiMacならターゲットディスプレイモードにして他機器の画面を表示させることができましたが、現在のiMacは外部ディスプレイとして使うことができないので、Macとして使うしかありません。

MacBook Proのメリット・デメリット

では、MacBook Proのメリットとデメリットを見ていきましょう。

バッテリー内蔵で持ち運びができる

MacBook Proの最大のメリットはバッテリーを内蔵しているので、どこにでも持ち出して作業ができる点でしょう。

MacBook Pro 持ち運び
持ち運びができる手軽さ

僕は外で作業をする時など13インチMacBook Proを持ち出していますが、家の中でも台所カウンターに置いて味噌汁を作りながら作業をしたり、家族がいる中で作業をすることもあります。

どこでもMacBook Pro
MacBook Proならどこでも作業ができる

MacBook Pro 16インチならiMac以上の性能を持っているので、どこでも最高のパフォーマンスで作業をすることができます同じ。

自宅、職場、外でもどこでも作業することができるのが最大のメリットですよね。13インチなら新幹線や飛行機など移動中も問題なく使うことができるので時間を無駄にしたくないビジネスマンにはおすすめなモデルとなっています。

ちなみに、iMacとMacBook Proの2台体制も使いやすい環境を作り出すことができますが、iCloud Driveなどクラウドサービスを使うことでファイルを同期させることができますよ。

停電でもデータが消えることがない

MacBook Proはバッテリーを内蔵した端末となっているので雷により停電が起きたとしても数時間は問題なく作業をすることができますし、電源が落ちて保存していないデータが損失してしまうこともありません。

常に安心して作業をしたいならiMacよりもMacBook Proの方がいいのかもしれません。

Touch IDで画面ロック解除ができる

MacBook Proはファンクションキーの代わりにTouch Bar(タッチバー)を搭載していて電源ボタンに指紋認証・Touch IDを内蔵しています。

MacBook ProはTouch IDが使える
MacBook ProはTouch IDが使える

Touch Barの必要性はあまりないですが、指紋認証のTouch IDはとても便利です。画面のロック解除、1Password、Apple Pay、メモのロック解除などに利用ができ、パスワードをいちいち入力することなく解除することができます。

外部ポートはUSB-Cのみ

MacBook Proは2016年モデルからUSB-A、Display port、SDカードスロットを廃止してUSB-Cポートのみに対応しました。

MacBook Pro USBポート
MacBook ProはUSB-Cポートのみ

以前に比べてUSB-Cは普及しスマートフォンの電源ポートに採用されることも増ましたが、外付けHDDやプリンターといった周辺機器はUSB-Aのケーブルが付属しているので、USBのTYPE-AとTYPE-Cの変換アダプタを購入して対応する必要があるので注意が必要です。

ただし、最近のプリンターはワイヤレスで印刷することができるAirPrintに対応しているモデルが増えているので、これを機会に環境をワイヤレスに統一してしまうのもいいかもしれません。そうすることでケーブルレスで机の上がスッキリ綺麗になること間違いなしです。

好みの外部ディスプレイを接続できる

iMacは高さ調整することができないデメリットがありましたが、MacBook Proなら自分の好きな外部ディスプレイを追加できます。(iMacも外部ディスプレイを追加できるのでデュアルディスプレイ環境を整えたいならおすすめ。)

USB-Cに対応している4KモニターをMacBook Proとケーブル1本で接続するだけで充電しながら画面出力ができます。LGの4Kモニターと接続するとこんな感じで作業することができます。

MacBook Proと外部ディスプレイ

クラムシェルモードにしてワイヤレスキーボードとマウスを追加することで外部ディスプレイをメインとして使うこともできます。

MacBook Pro クラムシェルモード
MacBook Proをメインマシンとして使う

MacBook Proなら自分が作業をしやすい環境を構築しやすいのがいいところですね。

また、外部ディスプレイがあればMacだけではなくニンテンドースイッチPS4・PS4 Proといったゲーム機器を接続して遊ぶこともできるのもMacBook Proを選ぶメリットとなりますね。

画面サイズが小さい

MacBook Proの画面サイズは一番大きいもので16インチとなっています。iMacと比べると画面が小さいのはノート型なので仕方ありません。

しかし、画面が小さいというデメリットは上に書いたように外部ディスプレイを追加することで解決できる問題でもあります。

個人的にはブログやサイトの文章を書くときは作業スペースの大きいiMacよりも作業スペースの狭いMacBook Proの方が効率が良いと思っています。というのも、iMacだと作業スペースが広いだけウィンドウが散乱して集中できないことが多いんですよ。

画面の小さいMacBook Proなら基本的にエディターしか表示できませんし、ウィンドウの切り替えが面倒くさいので、文章書きに集中することができます。

MacBook Proでブログ更新
MacBook Proは作業に集中できる

画面が小さいはデメリットでもありメリットでもあるのです。

価格が少し高い

MacBook ProはiMacと比較すると購入価格は少し高いです。

  • iMac 4K:142,800円〜329,800円
  • iMac 5K:198,800円〜508,800円
  • MacBook Pro 13インチ:134,800円〜368,800円
  • MacBook Pro 16インチ:248,800円〜618,800円

MacBook Proを使っていると絶対に外部ディスプレイを追加で欲しくなります。間違いありません。仮にLGの4Kディスプレイ24UD58-B(約30,000円)を追加するとさらに支出は増えることになってしまいます。

iMac・MacBook Proどっちがいい?

iMacとMacBook Proのどっちがいいのか、使い方次第ですがまとめたいと思います。

iMacがおすすめな人は

iMac 5K
iMac 27インチ

iMacは21インチと27インチの画面サイズから選ぶことができます。電源はコンセントから直接取ることになるので、据え置きで使うことが前提となり価格の割にスペックの高いモデルを選ぶことができます。

iMacを選ぶべき人は
  • グラフィックデザイン、動画編集などクリエイティブ作業がメイン
  • 作業場所は決まっている
  • メモリを後から増設したい(27インチのみ)
  • 費用はできるだけ抑えたい

性能が高くて5K解像度のキレイで広大な画面で作業ができるiMac 27インチがおすすめ。作業領域が広いので公式サイトを見ながらブログを書くということも普通に可能ですし、動画編集もタイムラインを広く表示できて作業効率を上げることができます。

価格も安くて、コストパフォーマンスは間違いなくMacBook Proよりも上ですし、作業場所を固定して使うのならiMacを選ぶのがいいでしょう。

おすすめの構成は198,800円で買える吊るしモデルです。CPUプロセッサは標準のCore i5(6コア)、GPUも標準のRadeon Pro 560X(4GB)でOKです。ただ、ストレージは1TB SSDにカスタマイズするのがいいでしょう。

メインメモリは8GBのままで自分で増設するのが安く抑えることができるのでお勧めです。

iMac 21.5インチ、27インチのどっちを選ぶべきか、どのモデルを選ぶべきかはこちらの記事に詳しく書いています。

MacBook Proがおすすめな人は

MacBook Pro
MacBook Pro

MacBook Proは13インチ、16インチの二つのサイズから選ぶことができ、持ち運びを重視するならMacBook Pro 13インチ、画面の大きさと性能を重視するならMacBook Pro 16インチとなります。

MacBook Proを選ぶべき人は
  • ブログ更新、写真編集などの作業がメイン
  • たまに動画編集をすることがある
  • 作業場所が決まっていない(自分の部屋、リビング、スタバなどで使いたい)
  • 机の上をスッキリさせたい
  • 自分に合った外部ディスプレイを使いたい

MacBook Pro 13インチでも動画編集はできます。書き出し速度は遅いですが、編集は問題ありません。16インチならiMac 27インチ以上の性能を持っているので負荷のかかる動画編集やグラフィックデザインも快適にすることができます。

ただし、iMacと比べると価格が高くて画面が小さいので持ち運びする必要がないならiMacの方がいいのかもしれません。

MacBook Proはバッテリー駆動のモバイルノートなので電源ケーブルを外してスッキリした状態で作業できるのメリットの一つです。机の上がスッキリしますし、気分転換に違うところで作業できるのでアクティブに使うのならiMacよりもMacBook Proがいいでしょう。

Macは新品はかなり高いので整備済製品で条件のあるモデルを見つけて購入するのがお得でオススメです。

基本的にはカスタマイズされていないモデルが多いですが、たまにメモリが16GBに増設されたものとか販売していることがあるので、検討している方は確認してみてください。

MacBookの比較・おすすめはこちらをどうぞ。

MacBook Pro 16インチと15インチ、16インチと13インチの比較もしています。

MacBook Proを買ったら揃えて起きたい周辺機器とアクセサリーはこちらからどうぞ!