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日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

iPad ProとiPad(第6世代)どっちがいいのか?違いや使い勝手を比較してみた!


iPad ProとiPadの違いを比較

Appleが2017年3月に低価格のiPad(第5世代)をリリースしたことでiPad Proとの性能・価格に差が開いたことでどっちのモデルを購入するべきか、判断がつきやすくなりました。iPad Air 2の後継機を待ち望んでいた人は素直にiPad Proを躊躇いなく購入に踏み切れるはずです。

ここでは価格が安い無印のiPad(第6世代)と価格が高いiPad Proの違いや使い勝手の違いを徹底比較しています。なお、具体的に比較しているのはiPad Pro 11インチ(2018)、iPad Pro 10.5インチ(2017)、iPad(第6世代・2017)となっています。

 

iPad ProとiPad(第6世代)どっちがいいのか?違いを徹底比較!

iPad ProとiPadのスペックの違い

iPad ProとiPad(第5世代・第6世代)をスペック表で比較するとiPad Proの方が性能が高いのは確かでCPUの性能だけではなくディスプレイの品質に関してもiPad Proの方が上となっています。

iPad ProとiPad 外観の違い

左からiPad Pro 11、iPad Pro 10.5、iPad(第6世代)

iPad Pro 11、iPad Pro 10.5、iPad Pro 9.7、iPad(第6世代・第5世代)のスペックを比較してみました。

iPad ProとiPad スペック比較
モデル iPad Pro 2018 iPad Pro 2017 iPad Pro 2016 iPad(第6世代) iPad(第5世代)
サイズ 11インチ 10.5インチ 9.7インチ
解像度 2,388 x 1,668 2,224 x 1,668 2,048 x 1,536
フレームレート 120Hz
(ProMotion)
60Hz
カラー 広色域ディスプレイ(P3)
仕様 耐指紋性撥油・反射防止コーティング、フルラミネーションディスプレイ 耐指紋性撥油コーティング
CPU A12X Bionic A10X Fusion A9X A10 A9
RAM LPDDR4 4GB LPDDR4 2GB
リアカメラ 1200万画素 ƒ/1.8のレンズ 800万画素
ƒ/2.4のレンズ
フロントカメラ Face ID対応
700万画素
700万画素 500万画素 120万画素
LTE 29バンド 最大1Gbps 25バンド 最大450Mbps 23バンド 最大300Mbps 21バンド 最大150Mbps
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac 同時デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac デュアルバンド
Bluetooth 5.0 4.2
Apple SIM 内蔵 + eSIM 内蔵 対応
Apple Pencil 第2世代に対応 対応 -
Smart Keyboard Folioに対応 対応 -
指紋認証 Face ID 第2世代Touch ID Touch ID
スピーカー 4スピーカー 2スピーカー
バッテリー 29.37Wh
最大10時間
30.4Wh
最大10時間
27.5Wh
最大10時間
32.4Wh
最大10時間
サイズ 247.6 × 178.5 × 5.9 250.6 × 174.1 × 6.1 240 × 169.5 × 6.1 240 × 169.5 × 7.5
重量 468g 469g 437g 469g

iPadよりもiPad Proの方が性能が高いのに本体サイズが薄く軽くなっています。バッテリー容量がiPadの方が少しだけ多くなっていますが、両モデルともWi-Fiでインターネットした場合で10時間ほどのバッテリー持ちとなっています。

なお、iPad ProとiPadのスペックはApple公式サイトでも比較することができます。

iPad(第6世代)とiPad(第5世代)の違い

iPad 第6世代 vs 第5世代 正面デザイン比較

左:iPad(第6世代) 右:iPad(第5世代)

2018年3月にリリースされたiPad(第6世代)とiPad(第5世代)の違いはCPU、LTE通信の速度、Apple Pencilの使用有無の違いのみとなっています。

iPad(第6世代)とiPad(第5世代) スペック比較
  iPad(第6世代) iPad(第5世代)
CPU A10チップ A9チップ
RAM LPDDR4 2GB
LTE
(セルラーモデルのみ)
LTE(23バンド)
最大300Mbps
LTE(21バンド)
最大150Mbps
Apple Pencil Apple Pencil、Logicool Crayonに対応 ×
Smart Keyboard 対応 ×
サイズ 240 × 169.5 × 7.5 mm
重量 469g(Wi-Fi)、478g(Wi-Fi+Cellular)

iPad(第6世代)に搭載されたA10チップはiPhone 7/7 Plusに使われているプロセッサですが、iPad Pro 9.7のA9Xチップよりも性能の高いプロセッサになっているので、動作に関しては必要十分な性能を持っているでしょう。

また、Wi-Fi + CellularモデルはLTEの対応バンドが増えて最大300Mbpsの通信速度となるなど基本性能が向上しているのが分かります。

iPadのCPUの性能についてはこちらの記事で詳しく書いているので参考にしてください。

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5の違い

iPad Pro 11と10.5

左:iPad Pro 11、iPad Pro 10.5

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5の大きな違いはホームボタンの有無、生体認証の違い、外観デザインの違いとなっており、iPad Pro 11はホームボタンがなく上下左右同じ幅のベゼルの全面ディスプレイ仕様となっています。

デザインも大きく変更されて丸みを帯びたスタイルから角ばったスタイルになっています。

iPad ProとiPad(第6世代)のデザイン違い

上からiPad Pro 11、iPad Pro 10.5、iPad(第6世代)

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5の大きな違いは以下のとおりです。

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5 スペック比較
  iPad Pro 11 iPad Pro 10.5
CPU A12X Bionic A10X Fusion
RAM LPDDR4 4GB
生体認証 Face ID Touch ID
Apple Pencil Apple Pencil(第2世代)に対応 Apple Pencilに対応
Smart Keyboard Smart Keyboard Folioに対応 Smart Keyboardに対応
外部ポート USB-C Lightning、ヘッドフォンジャック
サイズ 247.6 × 178.5 × 5.9 mm 250.6 × 174.1 × 6.1 mm
重量 468g 469g

2018年11月に発売したiPad Pro 11はUSB-Cに対応したのでMacBook Proと同じ充電ケーブルを使って充電することができ、カメラと直接接続してデータを転送したり、4Kモニターへ画面出力もできるようになりアプリにも依存しますがデュアルディスプレイでiPad Proを使うことも可能となります。

iPad Pro 11はTouch IDがないので顔認証のFace IDで画面ロック解除やApple Payの決済をすることになります。また、Apple PencilとSmart Keyboardは従来のものは使えないのでApple Pencil(第2世代)とSmart Keyboard Folioを利用することになります。

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5の違いについてはこちらの記事で詳しく書いているので参考にしていただけたらと思います。

ここから性能ではなく使い勝手について、iPad ProとiPad(第6世代・第5世代)の違いを比較してみたいと思います。

 

iPad ProのApple Pencilは書きやすい!

従来のiPad Proの最大の特徴はApple Pencilを使えることでした。しかし、2018年3月28日にリリースされたiPad(第6世代)で無印iPadでもApple Pencilを使うことができるようになりました。

Apple PencilはWindowsではスタイラスペンと呼ばれるペン型入力デバイスですが僕が今まで使ってきたスタイラスペンの中で一番使い勝手の良いスタイラスペンといってもいいくらい使い勝手のいいデバイスになっています。

iPad ProとApple Pencil

しかし、Apple Pencilの性能はiPad ProとiPad(第6世代)では異なっており追従性能や滑らかさはiPad Proで使った方が上になっているのです。

iPad ProとiPadのApple Pencilの性能の違い
モデル  iPad Pro iPad(第6世代)
サイズ 11インチ 10.5インチ 9.7インチ
リフレッシュレート ProMotionテクノロジー120Hz 60Hz
機能 傾き検知、筆圧検知
充電方法 ワイヤレス Lightningコネクタ
クイックツール切り替え ダブルタップ -

iPad Proは最大120Hzのリフレッシュレートに対応したProMotionテクノロジーを組み合わせで、Apple Pencilのペン先を1秒間に240回もの速さでスキャン、タイムラグはほぼなく、本当に紙に文字を書いているような感覚で文字を書くことができるスゴイ機能になっています。

実際にiPad ProとiPad(第6世代)でApple Pencilの性能を比較してみました。

どうでしょう、かなり違うと思います。この滑らかなペンの追従性能はiPad Proの専用機能となっておりiPad(第6世代)との差別化がしっかりとされているというになりますね。

とはいえ両モデルともApple Pencilは筆圧を感知することができるので力の入れ具合で文字の太さを変えることができますし、ペン先が細くなっているので細かい文字も正確に書くことができます。

字が汚いのはどうにもなりませんが、この大きさの文字を書くことができます。

Apple pencilの使いごごち

Apple Pencilに対応していないiPad(第5世代)でもサードパーティ製のスタイラスペンを使うことはできますが、ペン先が太くて反応も悪いのでこれより小さい文字を書くことは難しいです。

また、Apple Pencilはペン先しか反応せずタッチパネルに手を置いた状態で文字を書けますが、サードパーティ製のスタイラスペンだと手を置いたところが反応してしまうので、まともに文字を書くことができません。

サードパーティ製のタッチペン

スワイプとかiPadを操作するだけならタッチペンでいいと思いますが、手書きしたい場合はiPad Pro・iPad(第6世代)とApple Pencilの組み合わせは最強なのです。

なお、Apple Pencilで手書きした文字はサードパーティアプリを使う事で簡単にテキストデータに変換することができます。つまり、イラストを描かないという方でもApple Pencilを活用する事ができるのです。こちらの記事で、詳しく書いているのでぜひ参考にしてください。

手書きでブログ更新ができるって新しい使い方ですよね。古そうで新しい使い方です。ちなみに、iPad(第6世代)は価格が安いロジクールクレヨンを使うことができます。筆圧機能がありませんが意外と使いやすいのでiPad(第6世代)を選ぶならこちらの方がいいかも?

iPad ProはSmart Keyboardが使える

iPad Proは本体横にSmart Connectorという専用ポートを搭載しており、iPad ProではApple純正のハードウェアキーボード・Smart Keyboardを使うことができるようになっています。

iPad Proとスマートキーボード

Smart Keyboardはカバーとしても使うことができるので別途キーボードを持ち運びしなくても良いというメリットがあります。しかし、iPad(第6世代)は非対応なのでスマートキーボードを使いたい場合はiPad Proを選択するしかありません。

 

BluetoothキーボードならiPadでも使える

しかし、しかしです。キーボードに関してはSmart Keyboardに非対応のiPad(第6世代・第5世代)であってもBluetoothに対応したワイヤレスキーボードを使うことができるので、iPad Proだからという絶対的なメリットにはならないでしょう。

iPad(第6世代)ワイヤレスキーボード

このようにBluetoothに対応したワイヤレスキーボードをiPadに接続して執筆作業ができるのです。文字入力の遅延もほとんどないですし問題なく資料を作成したり執筆作業をすることができます。

また、使い慣れたワイヤレスキーボードを接続してiPadで執筆作業をすることもできます。例えば、MacでMagic Keyboardを使っているという方はペアリング先を変更するだけで同じ環境で作業をすることができます。

なので、できるだけ入力デバイスの環境を変えたくないという方はスマートキーボードよりもこちらの使い方の方がいいかもしれないですね。

また、Smart Keyboardはあまり格好いいデザインじゃないのもマイナスポイントですよね。

スマートキーボードとスマートカバー

下:スマートキーボード 上:スマートカバー

スマートカバーという名前なのに全然スマートじゃない。(スマートは賢いという意味なのでそもそも意味合いが違います。)もうちょっといい設計ができなかったのかなー。まあ、物理的に難しそうだけどさ。

...と思っていたら2018年11月にリリースされたiPad Pro 11のスマートキーボードフォリオは構造が刷新されてデコボコのないスッキリとしたデザインに改良されました。

スマートキーボードフォリオとスマートキーボード

上:スマートキーボードフォリオ 下:スマートキーボード

機能や使用感の違いはありませんが、Smart Keyboardはスタンドモードにスタイルを変更することができところ、Smart Keyboard Folioはカバーモードかキーボードモードのどちらかしか使うことができないので注意です。

iPad Proのカメラは4K撮影もできる

iPad Proのリアカメラは1200万画素のイメージセンサーを搭載しており、4K動画撮影や動く写真のLive Photosの撮影をすることができるなど、基本性能がiPad(第6世代)よりも高くなっています。

世代を重ねるごとにカメラのレンズが大きくなっていますね。

iPad ProとiPadのリアカメラ 外観の違い

左からiPad(第6世代)、iPad Pro 10.5、iPad Pro 11

iPad ProはオートフォーカスにFocus Pixels(位相差)を搭載しているので、素早くピントを合わせることができますし、10.5インチと12.9インチのiPad Pro(第2世代)は光学式手ぶれ補正機能を搭載してるので暗いところでの撮影も可能です。 

iPad ProとiPad スペック比較
モデル iPad Pro 2018 iPad Pro 2017 iPad Pro 2016 iPad(第6世代) iPad(第5世代)
サイズ 11インチ 10.5インチ 9.7インチ
リアカメラ 1200万画素 ƒ/1.8のレンズ 800万画素
ƒ/2.4のレンズ
リアカメラの手ぶれ補正 - 光学式手ぶれ補正 -
リアカメラのフラッシュ クアッドTrue Toneフラッシュ デュアルTrue Toneフラッシュ - -
フロントカメラ Face ID対応
700万画素
700万画素 500万画素 120万画素
Live Photos撮影 有り なし
動画撮影 4K60p フルHD
スローモーション撮影 1080p(120fps)、720p(240fps) 720p(120fps)

なお、iPad Pro 11は光学式手ぶれ補正は非搭載ですがAIを利用したスマートHDRを搭載しているので夜間撮影に強くなっています。

iPadで写真なんて撮る機会は少ないかもしれませんが気軽にiPadで写真を撮ってそのまま編集して資料やブログの素材として使うこともできるので、使い方次第ではとても便利な機能になるでしょう。

また、たまに大きなiPadを持って写真を撮っている人を見かけることもあるのでiPadのカメラは意外と使われているのかなぁとも思います。だからこそAppleもiPad ProのカメラをiPhone並みのカメラにスペックアップしたのでしょう。

 

iPad Proの画面は綺麗で見やすい

iPad(第6世代)のRetinaディスプレイよりもiPad ProのRetinaディスプレイの方が色に深みがあり綺麗に表示することができるので写真の現像作業をするときにフル活用することができます。

iPad Pro 10.5とiPad(第6世代)画面色の違い

左:iPad Pro 10.5 右:iPad(第6世代)

まあ、正直なところ並べて比較してもよく分からないんですけどね。つまり、iPad(第6世代)のRetinaディスプレイも十分に綺麗ということ。それよりもiPad Proのディスプレイは光の反射しにくく見やすくなっているメリットの方が大きいでしょう。

iPad Proのディスプレイは光の反射を抑えるために液晶パネルと保護ガラス(外側のガラス)の隙間が狭くなっているフルラミネーションディスプレイを搭載しており、指と画面の距離が近く操作感はiPad Proの方が良くなっています。

iPad ProとiPad(第6世代)のディスプレイスペック
モデル iPad Pro 2018 iPad Pro 2017 iPad(第6世代)
サイズ 11インチ
Liquid Retinaディスプレイ
10.5インチ
Retinaディスプレイ
9.7インチ
Retinaディスプレイ
解像度 2,388 x 1,668 2,224 x 1,668 2,048 x 1,536
コーティング 耐指紋性撥油、反射防止コーティング 耐指紋性撥油コーティング
仕様 フルラミネーション、広色域(P3)、True Toneディスプレイ -

iPad(第6世代)のディスプレイを拡大すると黒い隙間の幅がそれなりにあることが確認できます。

iPad(第5世代)のディスプレイ

しかし、iPad Proのフルラミネーションディスプレイは黒い隙間がかなり狭くなっていることが分かると思います。

iPad Proのディスプレイ

保護ガラスと液晶の間が狭いことで、より直感的に操作している体験を得ることができます。Apple Pencilでイラストもより正確に描くことができるできるでしょう。また、光の反射もフルラミネーションディスプレイを搭載しているiPad Proの方が抑えられていることも分かります。

iPad ProとiPad(第6世代) 光反射の違い

左:iPad Pro 10.5 右:iPad(第6世代)ディスプレイ 光の反射

家電量販店の展示品で確認すると光の反射率の違いがよく分かります。明らかに光の写り込みの量がiPad(第6世代)よりもiPad Proの方が少なくなっています。もし、映画やドラマをiPadで見ることが多いという人はiPad Proの方がいいのではないでしょうか。

なお、iPad Pro 11とiPad Pro 10.5による違いは特にないようです。

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5 光反射の違い

左:iPad Pro 11 右:iPad Pro 10.5

iPad Pro 11は「Liquid Retinaディスプレイ」と名称が違いますが、角が丸くなった全面ディスプレイになっていることからこのような名称が名付けられているだけで画質についてはiPad Pro 10.5とほぼ同じとなっています。

iPad Pro 11とiPad Pro 10.5のディスプレイ

下:iPad Pro 10.5 上:iPad Pro 11

iPad Proはスクロールが滑らか

iPad ProのディスプレイはProMotionテクノロジーに対応していてスクロールを含む全ての動作がヌルヌルと動きます。iPad Pro 10.5とiPadでApp Storeの画面をスクロールしたところスローモション撮影してみました。

左がiPad Pro 10.5で右がiPadです。

iPad Pro 10.5は滑らかにスクロールしているのに対していiPadは残像が残ってしまっているのが分かります。iPad ProとiPadでは出来ることは同じですが動作の質が違うので、より快適にiPadを使いたい方におすすめです。

 

iPad Proは4スピーカーで音質が良い

iPad(第6世代)は2つのスピーカーを搭載しステレオで音声再生することができますが、スピーカーが端末下にしか搭載していないので縦持ちした時にしかステレオサウンドを楽しむことができません。

しかし、iPad Proなら上下左右4つのスピーカーを搭載しているので縦方向+横方向を自動検知しユーザーのスタイルに合わせてステレオ音声を再生してくれます。常に上のスピーカーが高音、下のスピーカーから低音が鳴るので音も良くなっています。

iPadで映画を見ることが多い人は横方向にしてもステレオサウンドを体感することができるiPad Proを選ぶのがおすすめです。

iPad ProはLTEの通信速度がより高速に

iPad Pro 11のセルラーモデルはギガビット級(29バンド)のLTE通信に対応しており、iPad Pro 10.5の450Mbpsから大幅にLTEの通信速度を向上しました。

iPad(第6世代)はLTE(23バンド)で最大300Mbpsの通信速度とLTEの性能はかなり劣っています。これでも十分高速なのですが、より高速通信を必要とする場合はiPad Proがおすすめです。

モデル iPad Pro 11 iPad Pro 10.5 iPad Pro 9.7 iPad
(第6世代)
iPad
(第5世代)
LTE対応バンド 29 25 23 21
最大通信速度 1Gbps 450Mbps 300Mbps 150Mbps
Apple SIM 内蔵+eSIM対応 内蔵 対応

また、iPad ProはApple SIMを内蔵しているのでSIMカードを別途入れることなくプリペイドの通信契約をすることができますが、iPad(第6世代)はApple SIMに対応していますが内蔵していないのでカードを入れることでApple SIMの機能を使うことができるようになっています。

日本ではdocomo、au、ソフトバンクが対応していますが、それよりも海外に行った時に現地の通信会社のSIMカードを入れることなくプリペイドの契約を簡単にすることができるのが大きなメリットと言えそうです。

なお、iPad Pro 11はeSIMにも対応しているので通信会社が発行したQRコードによるプリペイド契約が可能となっています。

iPad(第6世代)は価格が安い!

iPad(第6世代)の最大のメリットは端末価格が安いことですね。iPad Proとの価格差は32,000円もあり、これは結構大きいです。

iPad ProとiPadの端末価格
Wi-Fiモデル iPad Pro 11 iPad Pro 10.5 iPad Pro 9.7
(販売終了)
iPad
第6世代
32GB - - 62,800円 37,800円
64GB 89,800円 69,800円 - -
128GB - - 72,800円 48,800円
256GB 106,800円 97,800円 82,800円 -
512GB 128,800円 102,800円 - -
1TB 178,800円 - - -

今まではApple Pencil(10,800円)を使うためにiPad Proを絶対に購入しないといけませんでしたが、iPad(第6世代)がApple Pencilに対応したことで費用を安く抑えることが可能となります。

  • iPad Pro 10.5 + Apple Pencil:80,600円
  • iPad Pro 11 + Apple Pencil 2:104,300円
  • iPad(第6世代) + Apple Pencil:48,600円

iPad(第6世代)とApple Pencilの組み合わせなら48,600円です。今まではiPad Pro 10.5との組み合わせで80,600円も必要だったので、半額近い価格でApple Pencilを使うことができます。iPad Pro 11だと10万円オーバーですからね...。これは高い。

また、iPad(第6世代)128GBモデルは48,800円で買うことができるのでコストパフォーマンスはとても高いといっていいでしょう。

 

まとめ:iPad ProとiPad どれを選ぶか

単純にタブレットが欲しいのであればiPad(第6世代)があれば十分でしょう。Apple Pencilも使うことができますし必要最低限の機能を使うことが可能ですし、特に困ることはないでしょう。むしろ、安いiPad(第6世代)を買って余ったお金でAirPodsや他のデバイスを購入した方がいいのかなと。

もちろん、iPad Proの方がディスプレイやCPUの性能が高いので快適な操作感を得ることができますし、快適な手書き作業とスマートキーボードを使った執筆作業をしたいならiPad Proを選ぶべきでしょう。

最後にiPad Pro、iPadのそれぞれのモデルでどのような作業に向いているのかを簡単にまとめてみました。

iPad Proが向いている人

iPad Pro 11・10.5 共通
  • Apple Pencilを使って快適に手描きで文字入力や絵を描きたい
  • Smart Keyboardを使ってエクセル・ワード作業をしたい
  • 写真の加工、文章作成などクリエイティブ作業をしたい
  • 画面の見やすさ、綺麗さ、写真の画質、音質の良さを最優先したい
  • PC/Macを所持しておらずiPad Proをメイン機にしたい
iPad Pro 11
  • 最先端のiPad Proテクノロジーを体験したい
  • Face IDで快適に作業をしたい

iPad Proのディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応しておりスクロールがとても滑らかでApple Pencilの追従性能も高いので、細かい絵を描くのに向いているデバイスです。

よりクリエイティブな作業をしたいあなたはiPad Proを選びましょう。なお、iPad Pro 11ならFace IDに対応しているのでスマートキーボードフォリオを組み合わせることでiPad Proに触れることなく画面ロック解除をすることも可能です。

iPad(第6世代)が向いている人

  • 価格の安さを重視したい
  • Apple Pencilを使って手描きで文字入力や絵を描きたい
  • インターネットやメール、SNSなどの使用がメイン
  • PC/Macを所持していてiPadをサブ機にしたい

Apple Pencilに対応したiPad 第6世代が登場したことで、今までiPad ProでしかできなかったことがiPadでもできるようになりました。Apple Pencilを組み合わせても5万円以下で買うことができるのでコストパフォーマンスは最高です。

iPad(第5世代)が向いている人

  • 価格の安さをより重視(AmazonやApple整備済み品でより安く購入できる)
  • インターネットやメール、SNSなどの使用がメイン
  • PC/Macを所持していてiPadをサブ機にしたい

Apple Storeで販売が終了しているiPad Pro 9.7やiPad(第5世代)も定期的にApple品質認定の整備済製品で通常よりも安く販売されることもあります。iPad整備済製品は通常価格よりも10〜20%ほど安く買うことができるので非常にお買い得です。

iPad Pro 10.5もすでに整備済製品として販売していることがあるのでiPad Proを狙っている方はこちらからチェックしてみてください。

なお、Amazonや楽天でもiPadやiPad Proを買うことが可能です。

ポイントがあるならAmazonや楽天で買った方がいい場合もあります。もちろん、Appleの保証は付いています。

iPad Pro 11インチ、12.9インチ、10.5インチの詳しいレビューはこちらからどうぞ!

iPad Pro 11インチと12.9インチの比較、iPad Pro 11インチと10.5インチの比較レビューもあります。どちらのモデルを選ぶべきか迷っている方はぜひ参考になったら幸いです!

iPad ProとiPadはWi-FiモデルかWi-Fi+セルラーモデルのどちらかを選ぶことになります。こちらの記事でそれそれの違いを解説しています。

iPadの詳しいレビューはこちらをどうぞ!

(この記事は2017年4月7日に公開したものを2018年11月に修正・追記しています。)