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日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

iPad Proでブログを更新する方法。執筆・画像の文字入れ・縮小圧縮もiPadだけでイケる!


iPadでブログを更新する方法

iPadを使ってブログの更新をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。iOSも年々進化をしておりiOS 11ではiPadでファイル管理ができるようになったので、ちょっとしたブログの更新ならMac/PCを使わなくてもiPadだけで更新することも可能となりました。

ただし、Mac/PCと同じ感覚で作業をするとつまずきます。iOSならではフローで作業をする必要があるのです。最初は面倒くさいと思いがちですが慣れてしまえばiPadでブログ更新もできるようになりますし、iPhoneでも更新しようと思えば可能となります。

ということで、ここでは実際にiPad Proを使ってブログの更新作業をする手順・流れについて詳しく紹介していきます。

 

iPad・iPad Proでブログ更新をする方法

ブログの更新はiPad、iPad Proのどちらのモデルでも可能です。iPhoneでも頑張ればできるのでiOSにおいてブログ更新するコツをつかめばMacやPCがなくても気軽に記事を書くのはできるのかなぁと思います。

iPad・iPad Proでブログ更新する流れ
  • 素材を準備する方法
  • 写真のトリミング、色調整をする
  • 写真に文字入れをする
  • 写真を縮小圧縮する
  • Wordpressの場合はアプリを使って記事を執筆する
  • 投稿、更新する

素材を準備する方法

カメラで撮影する

iPadやiPad Proにはカメラが搭載しているので必要な素材は簡単に準備することが可能となっています。

iPad Proのカメラ

その場で写真撮影してそのまま素材として使うことができるのはMacやPCではできないのでiPadならではの方法といえるのではないでしょうか。iPad Proで撮影した画像は完全にあなたのオリジナル画像となるのでオリジナリティの高いブログに仕上げる事ができるでしょう。

iPad Proのカメラの画質はiPhone 8と同じ1200万画素のイメージセンサーを搭載しているのでブログで使用する写真であればほぼ問題ないのでiPad Proであれば本当に一台で完結させようと思えば可能です。

もっと素材にこだわりたいという方はミラーレスカメラなどで撮影してもいいです。新型のiPad Pro 2018であればUSB-Cを使って簡単にSDカードからデータを転送することができますし、カメラに直接繋いで素材を準備することもできます。

iPad Proにカメラから写真を転送する

フリー素材をダウンロードする

フリー素材の素敵な写真をイメージ画像として利用することもできます。各サイトにアクセスしてダウンロードしたい写真を表示させた状態で、画像を長押しする事で「イメージを保存」というポップアップウィンドウが表示されるので、これをタップすることでiPad Proのストレージ内に画像を保存することができます。

iPadでフリー素材をダウンロードする方法

この画像は無料素材のAC Photoからダウンロードしたものですが、自動ダウンロード機能を使うことができないので「もう一度ダウンロードする」というリンクから画像を開くことでダウンロードすることができます。

トリミングや色の調整を追加する

iPad Proで撮影した画像やフリー素材をそのまま使うと画像サイズが大きすぎるという問題があります。また、画像をトリミングして、色を調整て、文字を追加するなど、色々加工してからブログにアップする必要があります。

基本的には写真アプリの編集機能を使うことで画像の調整をすることはできるのかなと思います。トリミング、色調整などは普通にApple純正の写真アプリでこなすことができるでしょう。

iPadの写真アプリでトリミングと色調整をする

写真アプリもiOSがアップデートされるたびに便利になりましたね。ここまで調整できればブログで使う素材なら問題ないです。

アイキャッチに文字入れをする

日本語の文字入れに特化した「Phonto」というアプリもとても便利です。

Phonto 写真文字入れ

Phonto 写真文字入れ

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Phontoは日本語の文字入れに特化したアプリで数多くの日本語フォントを使うことが可能となっています。

Phonto 豊富な日本語フォント

フォントの大きさ、色、位置、影など文字入れに必要なことを全てPhontoで作成することができます。ちなみに、Phontoでも写真の色調整をすることができるのでトリミングする必要がなければいきなりPhontoを使って作業をしてもいいのかなと思います。

Phonto 色調整

編集した画像は「送る」ボタンから「カメラロール」に保存しておきましょう。iCloud Driveに保存することもできますが、Photoshop Expressで画像圧縮するときにiCloud Driveにアクセスできないので注意です。

画像サイズを縮小し圧縮する

加工した画像をそのまま使うのとサイズや容量が大きすぎてブログには適していないので、サイズを縮小してデータ量を圧縮しなければいけません。Photoshop ExpressというAdobeのアプリを使うことで簡単に画像を縮小して圧縮することができます。

Adobe Photoshop Express:画像 加工

Adobe Photoshop Express:画像 加工

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「環境設定」から保存する画像のサイズと圧縮率をあらかじめ設定することができるようになっているので、ブログ用の画像に簡単に変換することもできるので、めちゃくちゃ便利です。

iPadで写真を縮小圧縮する方法1

例として「画像をサイズ変更」を「1366px」に設定して、「JPEG画質」を「50」に設定します。(「高」と表示されていますが設定画面で「50」に設定されています。)

iPadで写真を縮小圧縮する方法2

この状態で写真を保存すると2224×1168ピクセル(6.1MB)あった写真が自動的に1336×1025ピクセル(117KB)に縮小圧縮されます。

iPadで写真のデータを圧縮

ブログで使用するにはちょうど良いサイズと圧縮サイズだと思います。ちなみに、この記事で使用している画像はPS Expressで縮小圧縮したもので、十分に使える画像品質ではないでしょうか。

文字や矢印などを追加する

画像に文字や矢印、四角、モザイクなどを追加したい時はSkitchというアプリが便利です。

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。

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Evernoteのアプリでデスクトップ版もあるので有名ですよね。使っている人も多いのではないでしょうか。タッチ操作で感覚的に矢印などを追加することができるので、非常に便利です。Mac/PCでちまちまと作業をするよりもiPad Proで作業をした方が速いかもしれませんね。

20171012114904j:plain

作業が終了したら写真アプリに保存しておきましょう。これでブログに必要が画像を準備できました。

ちなみに、iPad ProならApple Pencilを使って写真に文字を書いたりイラストを入れたりすることができるので、Skitchを使わなくてもiPad Proならでは素材を作り出すことができます。

20181123112630j:plain

手書きだと完全オリジナル画像を作ることができるので画像盗用など気にする人にとってあえて手書きで素材を作るというのも良い方法と言えるのかもしれません。

 

WordPressで更新する

iPad ProでWordPressからブログを更新する場合はSafariやChromeなどから管理画面にアクセスをして作業をすることになります。ただし、iOS版のブラウザは特殊なのかエディタの動作がおかしいのでとても作業がしにくいのが難点です。

例えばビジュアルエディタだとツールパレットが表示されなくなったり、文字入力をしていると選択エリアが突然飛んでしまって迷子になってしまうこともあります。

iPad ワードプレスのエディタ

なので、Wordpressの公式アプリを使って記事を更新するのが一番効率の良い方法なのかなと思います。

WordPress

WordPress

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Wodpressのアプリを使うことで普通に記事を書くことができます。ブラウザで作業するときみたいに動作がおかしくなることはほとんどないので安定した環境で執筆することができるでしょう。

見出し設定、リスト設定など普通の装飾ならこのアプリで設定することができます。

iPad版ワードプレスのアプリ 見出し設定

HTMLモードに切り替えすることもできるのでtableなどのタグも使うことができます。僕はメモ帳にtableのタグを置いておいて必要なときにコピーして使用しています。

iPad版ワードプレスのアプリ HTMLモード

画像も普通にアップロードすることができます。iCloud Driveにもアクセスできるのでかなり使いやすくなりましたね。

iPad版ワードプレスのアプリ 画像アップロード

ALT設定やキャプションもアプリから入力することができるので基本的にブラウザ版の管理エディタと同じことができます。

iPad版ワードプレスのアプリ ALT・キャプション設定

ちなみにWordPressの場合はImsanityというプラグインをインストールしておくことで、大きな画像を自動的に縮小してくれるので加工が必要ない写真をアップロードすることができます。ただし、モバイル回線使用時にアップロードに時間が掛かったりデータ通信量が肥大化するなどの問題があるので注意しましょう。

なお、はてなブログもはてなフォトライフの設定で画像の縮小設定することができます。

はてなブログで更新する

はてなブログも専用のアプリがありますがHTML編集することができないのであまり使い物になりません。とりあえず執筆だけするならアプリは使いやすいのでネタ出しするときに使うといいのかもしれません。

基本的に更新はSafariやChromeなどのブラウザ経由からとなります。画像も普通にアップロードすることができます。ただし、更新ボタンが変な場所にあったりと若干使いにくい部分があります。

20171012123454j:plain

HTML編集ができないのがちょっと辛いですよね。iPadのブラウザアプリはモバイル版が使用されていることが原因となっているのですが、デスクトップ版となぜ動作仕様が違うのかが謎でもあります。

そろそろiPadにはモバイル版のSafariではなくデスクトップ版のSafariをインストールできるようにして欲しいです。

 

まとめ:iPad・iPad Proを使ってブログ更新はできる?

はてなブログはちょっと厳しいかも

今まではMacやPCでしかブログ更新はできないと思っていましたが、iPad向けのアプリを活用することでiPadやiPad Proでも問題なくブログ更新ができるようです。

はてなブログに関しては色々と苦労してしまうかもしれません。

HTML編集画面がまともに動作しないのがかなり辛いところで、HTMLで表を作ったりするのができません。なので、はてなブログの場合はアプリでダーっと下書きを書いてMac/PCで清書をして更新するという流れになるのかなと思います。

それなら最初からMacでいいんじゃないのって突っ込まれそうですが、iPad ProのSmart Keyboardは意外とタイピングがしやすいですしMacみたいに画面がゴチャゴチャしないので執筆作業に集中できるというメリットがあるのです。

Wordpressは問題なく更新できる

Wordpressなら特に問題なくiPadから記事を書くことができるでしょう。実際に通してWordpressに記事を投稿してみました問題なく更新することができましたし、HTMLが崩れてしまうということもなかったです。

ただし、最近のWordPressのテーマはかなり高機能になっているので専用のタグを駆使しないと記事を書くことができないという方はiPadでの更新はちょっと難しいかもしれません。

僕の場合はWordPressのテーマはオリジナルのものを使っていて非常にシンプルなものにしているので、WordPressのアプリを使っても全く問題なく更新することができました。

iPhoneからの執筆も可能だ

さらに、iPhoneからも慣れれば更新をすることができるのかなと思います。更新までは難しくても下書きくらいまでは十分に執筆することはできるでしょう。意外とフリック入力って予測変換をうまく使うことで入力速度を上げることができますし、違う環境で執筆したいときとかにおすすめです。

たまにベッドに入ってからiPhone使って記事書くと捗ったりするんですよね。iPhoneも強力なブログツールになってしまう今の時代はスゴイですね。

2018年3月にリリースされたiPad(第6世代)は、iPad Proだけが使う事ができたApple Pencilを使う事ができるようになりました。スマートキーボードは使えないですがBluetoothキーボードを接続することでiPad Proと同じ感覚でiPad(第6世代)でもブログの更新をする事が可能となります。

iPad(第6世代)は端末価格が37,800円とかなりリーズナブルなので、ブログ専用機として購入するのもいいのではないでしょうか。

2018年11月に新しくなったiPad Pro 11インチモデルと12.9インチモデルがリリースしました。こちらの記事で詳しくレビューしているので参考にしていただけたらと思います。

なお、iPad Proと無印iPadの違いはこちらの記事をどうぞ!

(この記事は2017年10月に公開したものを2018年11月に修正・加筆しています。)