
今年もたくさんのガジェット・家電を買ったような気がします。こんなにモノを買ってもいいのだろうかと罪悪感を感じつつも、2019年に買って良かったガジェットを紹介していきたいと思います。
この記事の目次
買ってよかった最新のガジェット
ガジェットって何?ってなるかもですが、便利な電子機器と思ってもらえればいいでしょう。生活していく上に電子機器は欠かすことができないデバイスとなっています。
iMac 27インチVESAマウントアダプタモデル
iMac 27インチは1日の中で最も長く触れ合っているガジェットの一つです。ガジェットというかパソコンですね。

以前はMacBook Pro + 4Kモニターの組み合わせをメインにしてましたが、今はiMac 27インチをメインの作業環境としていて、2019年にiMac 27インチ VESAマウントアダプタモデルを買いました。
標準仕様のiMacは画面の高さ調整ができませんが、VESAマウントアダプタモデルはモニターアームを使うことで高さを自在に調整することが可能となります。

これがね…とにかく快適なんですよ。日々の体調の違いによる微妙な姿勢の違いにも細かく対応できるので快適に作業ができるようになりました。
スタンドがないのでiMacを壁際ギリギリに移動させることで机の上を最大限活用することもできます。

大画面のモニターアームって最高ですよね。最高。
もちろん、最新のiMacなので6コアのCore i5プロセッサにRadeon Pro Vega 48(8GB HBM2)にカスタマイズ、さらにメインメモリを64GBに自分で増設したので快適すぎる作業環境を手に入れることができました。

iMac 27インチ(2017)→(2019)に乗り換えによるスペックの違いはこんな感じで、CPU・GPU・ストレージ・メモリの全てがグレードアップしました。
iMac 27インチ(2019) | iMac 27インチ(2017) | |
ディスプレイ | 27インチ、5K(5,120 x 2,880ピクセル)、広色域(P3)対応 | |
CPU | Core i5 @3.7GHz(6コア) | Core i5 @3.8GHz(4コア) |
GPU | Radeon Pro Vega 48(8GB HBM2) | Radeon Pro 580(8GB GDDR5) |
RAM | 64GB 2,666MHz DDR4 | 40GB 2,400MHz DDR4 |
ストレージ | 1TB SSD | 2TB Fusion Drive |
ワイヤレス | 802.11ac Wi-Fi Bluetooth 4.2 | |
ポート | USB-A(USB3.0)×4 USB-C(USB3.1 Gen2・Thunderbolt3)×2 SDXCカードスロット 10/100/1000BASE-T Ethernet | |
オーディオ | ステレオスピーカー、マイクロフォン、3.5mmヘッドフォンジャック | |
サイズ | 51.6 × 65.0 × 20.3(スタンドの奥行き) | |
重量 | 9.42 kg | 9.44 kg |
iMac 27インチ 2017年モデルも高性能でしたが、2019年モデルはCPUのコア数が4 → 6に、ストレージをFusion Drive → SSDにしたことでアプリの起動、ファイルの読み込み、保存、全ての作業がクイックになり快適になりました。
メインメモリも64GBあるのであらゆるアプリを起動してもフリーズ知らずで、ほんとにメイン環境は2019年で極まった感はあります。

MacBook Pro 16インチも買ったのでこちらをメインマシンにして4Kモニターと接続することも考えたけど、iMac 27インチなら5K解像度で作業ができるのでやっぱりiMacから抜け出すのは難しいなぁーって思ったり。
2020年はiMacのフルモデルチェンジの期待が高まりますが買ったばかりなのでAppleさん、無理しなくてもいいよ?
MacBook Pro 13インチ
外で仕事をするのに欠かすことができない、MacBook Pro 13インチ(2019)の下位モデルです。

MacBook Pro 13インチの下位モデルはTouch Barのないモデルでしたが、2019年モデルは上位モデルと同じTouch Barを採用したバタフライ構造のキーボードを搭載しています。

Touch Barはいまだに賛否ある機能ですが、使い方次第では便利に使うことができるモノ。僕はまあどっちでもいいやって感じです。

そもそもファンクションキーはそんなに使うボタンでもなかったので、アプリによってショートカットできるボタンが表示していた方が便利ですよね。
また、MacBook Pro 13インチの下位モデルはCPUがデュアルコア → クアッドコアに強化されて性能は上位の2.4GHzモデルと大差ないレベルまで引き上げれることになりました。
MacBook Pro 13インチ | ||
CPU | Core i5 @1.4GHz 4コア | Core i5 @2.4GHz 4コア |
シングルコアスコア | 942 | 948 |
マルチコアスコア | 3892 | 3966 |
こだわりがなければ1.4GHzモデルを選んでおけば問題はないでしょう。
もともと僕はMacBook Pro 13インチ(2018)の上位モデルを使っていましたが、本体の発熱があって作業してると夏場だと手汗を掻いて微妙な感じだったんですよ。しかも、バッテリー駆動時間もあまりよくなかった。
しかし、2019年に発売したMacBook Pro 13インチ(1.4GHz)は発熱と消費電力が抑えられているのでとても使いやすいモデルになっています。
バッテリーが6.5時間くらい持つようになったのはホントに助かります。しかも、MacBook Airと同じ30Wの充電器なのでバッテリー補給も上位モデルのMacBook Pro 13インチよりもしやすいですよ。
ただし、外部ポートがUSB-C × 4 → 2に数が減っています。

今まで2ポートのMacBook ProやMacBook Airを使ってきましたが、ポート不足に悩まされたことはないので問題はないのではないでしょうか。
Bluelounge Kickflip
Bluelounge KickflipはMacBook Air・MacBook ProなどのモバイルノートPCを底上げして画面への視線を上げることができる便利ツールです。

Bluelounge Kickflipは、ずいぶんと前から愛用しているスタンドなんですが、あまりに便利で2019年に買い増ししたので、ここでも紹介したいと思います。
筐体の片側が吸盤になっているので…

MacBook Proの排気口に沿って貼り付けます。

スタンドを収めた状態でも少しだけ隙間ができるので排熱が通常時よりも効率良くすることができます。

Bluelounge Kickflipのスタンドを立てることで…

MacBook Proのキーボードに傾斜が付いて画面の目線を上げることができます。たったこれだけの角度ですが、目線が上がるので姿勢が良くなるので最高です。
もうずーっとMacBook AirとMacBook Pro 13インチとにBluelounge Kickflipを取り付けてます。
実はMOFTのスタンドも試しました。もっと画面の目線を上げたいならMOFTのノートPCスタンドも使いやすくていいと思います。

MOFTのスタンドなら目線を超絶上げることができるので背中が丸くなることはないです。
また、MOFTのスタンドは2段階で角度を調整できるので好みに合わせて使えるのはBluelounge Kickflipにはないメリットです。
ただね…、個人的にBluelounge Kickflipの方が安定感があって好きかな…。MOFTはすごくいいんだけど安定感がイマイチで惜しいんですよ。
もうちょっと、あともうちょっと…!
Klearlook ノートPC縦置きスタンド
MacBook Air・Proをスマートに保管するためのKlearlookのノートパソコン縦置きスタンドです。

今までこういうタイプの縦置きスタンドを使っていました。

MacBookを2台立て掛けておくことができたので保管するにはとても便利なスタンドだったんですけど、気をつけて本体を溝に入れないとスタンドの金属部分とMacBook Proの角をぶつけてしまって傷が何度がついてしまったんです。
ということで、立てかけるところがゴムで完全に守られているこのスタンドですよ。

絶対にMacBookのアルミボディを傷付けることはありません。何も気にしなくてもスタンドにMacBook Proを収めることができます。少し分厚くなってしまったMacBook Pro 16インチも問題なく立てかけることができますよ。

1台しか収納できませんが、
MacBook Proをメインマシンとして4Kモニターと接続して使う方はこのような縦置きスタンドを使うことで机の上をすっきりとまとめることができます。気兼ねなく使うことができる
2台のデバイスを立て掛けはできなくなりましたが、二つ壁際に並べてAppleのリンゴマークを楽しむことができるようになりました。

ちなみに、MacBookだけでなくiPad Pro 12.9インチなど大きい画面を搭載したタブレットなどを立てかけることができるので、使い方の幅は広いのかなと思います。
iPhone 11 Pro
肌身離さず持ち歩いているAppleの最新iPhoneのiPhone 11 Proです。

2019年もたくさんのスマートフォンを買って手にしてきましたが、なんだかんだiPhone 11 Proは買って良かったと思うことができるスマホです。
というのも、Apple信者(Mac Pro買えない見習い信者)の僕の身の回りにはApple製品が溢れているので何をするにもiPhoneがない生活は考えられないです。

2019年は超広角カメラを搭載したハイエンドスマホが多く登場しましたが、iPhone 11 Proもトリプルカメラを搭載して視野の広い写真を気軽にカンタンに撮影できるようになりました。

標準の広角カメラで撮影するとこれくらいの視野ですが…

超広角カメラに切り替えると世界がこんなにも広がります。

このような超広角カメラはミラーレス一眼カメラ用のやつで買おうと思ったら20万円ほどしますが、iPhone 11 Proはこれを内蔵してるんですからスゲーですよね。
また、iPhone 11 Proはナイトモードを搭載しているので真っ暗闇での撮影も…

こんなに明るく撮影することができます。

また、背景をぼかすことができるポートレートモードを使った撮影もできるので、iPhone 11 Proがあればカメラに困ることはほぼないのかなと思います。
iPhone 11 ProはiPhone XS Maxからの乗り換えですがiPhone 11 Proの良いところまとめるとこんな感じでしょうか。
- 5.8インチ有機ELディスプレイでちょうどいいサイズ
- 超広角カメラで広い視野の写真撮影が簡単にできる
- 背面パネルの指紋の付かないマットガラスが良い
- ナイトモードで真っ暗なところでも撮影ができる
- A13 Bionicプロセッサで動作が軽快で高速
- バッテリー持ちがかなり良くなって長く使える
- IP68等級の耐水防塵性能で水に濡れても大丈夫
iPhoneは個人的に生活に根付いてしまっていて欠かすことができないデバイスとなっています。
- Apple Watchとのペアリング
- iPad・MacBookとの連携機能
- iD・Suicaなど電子マネー決済
とくにApple WatchはiPhoneがないと使えないので必須デバイスとなります。
Apple Watch 5 チタニウム
iPhone 11 Proと同時発売したApple Watch 5はApple Wacth Editionのチタニウムモデルが追加されましたが、最高にカッコイイですよね。

Apple Watchのステンレスケースも良いんだけど、チタニウムケースは落ち着いた高貴な輝きのあるので派手な時計が苦手という方も安心して使うことができるようになっています。

Apple Watchはグレードによってディスプレイの保護ガラスの材質が異なります。
- アルミケース:Ion-Xガラス(強化ガラス)
- ステンレスケース:サファイアクリスタル
- チタニウムケース:サファイアクリスタル
- セラミックケース:サファイアクリスタル
Ion-Xガラスは細かいキズが入りやすいパネルなので、普通に使っているとiPhoneの画面みたいに傷が付いてしまうことがあります。

ステンレス・チタニウム・セラミックケースなら高級時計にも使われているサファイアクリスタルを採用しているので傷が付きにくくずっとキレイな状態を維持できますよ。
iPhone 11 Proとの組み合わせもいいですよね。

Apple Watch チタニウムケースは細かい傷も思っていたほど付きにくいので安心して使うことができるでしょう。
Apple Watch 4までは時間が経つと時計盤は非表示になってしまうので画面をタッチするか手を傾けるかして表示させる必要がありましたが、Apple Watch 5は時計盤の常時表示に対応しました。

5世代目になってようやく常時表示機能に対応したApple Watchですが、省電力になったS5チップを採用し10〜15秒ほど放置すると画面の明るさが暗くなり、白色ベースの文字盤なら色を反転し秒針も消えることで省電力モードになって実現した機能となっています。
どんな体勢でも時間をいつでも簡単に確認できるのはやっぱり便利ですよね。
Apple Watch 5はコンパス機能を搭載したことで自分が向いている方向が分かるようになりました。

従来のApple Watchだと地図アプリのナビゲーション機能を使っても方向が分からずに迷ってしまうことがありましたが、Apple Watch 5は自分がどこに向かっているのか把握できるようになったのは何気に便利ですよ。
- 40mm or 44mmの画面サイズから選べる
- ディスプレイにサファイアガラスを採用
- 常時表示点灯機能で時計らしく
- S5チップ+ W3チップで省電力・高性能
- コンパスで方位を確認できるように
- Apple Payでキャッシュレス決済ができる
- 水深50mに耐えられる防水性能
- GPS + セルラーモデルでモバイル通信もできる
ちなみに、Apple Watch 5はストレージ容量が16GB → 32GBになったのでApple Musicの音楽をダウンロードしてiPhoneなしで音楽をたくさん聴くことができるようになりました。
iPhoneがないシチュエーションってあんまないですが、ランニングを行く時にApple Watchだけでもそこそこ使うことができるのかなぁと思います。
https://www.sin-space.com/entry/applewatch4-vs-applewatch3-specBelkin BOOST UP Wireless Charging
Belkin BOOST UP Wireless Charging Dock for iPhone + Apple WatchはiPhoneとApple Wacthを同時充電できるステーションで、これはApple Store限定のモデルとなっています。

Apple Watchの充電パッドはApple Watch専用なので基本的にはAppleデバイス専用のワイヤレス充電器ですが、左側の充電パッドはQiに対応したスマホを最大7.5Wで、右側の充電パッドでApple Watchを充電できるようになっています。

iPhoneを立て掛けるタイプのワイヤレス充電器なので省スペースに収まるのが良いところ。
また、YouTubeを見ながら充電することもできるし、テーブルを叩いて振動を与えることでApple Wacthの画面を表示させて時間を確認することもできるので、使っていない時も活用することができます
また、背面部分にUSB-Aポート(5W)も搭載しているのでiPadなどのデバイスも同時充電できるようになっています。

デザイン性が高いワイヤレス充電器なのでiMacの隣に設置して使っていますが充電周りがスッキリしたんのでかなりお気に入りです。

- Apple Watchをワイヤレス充電できる
- iPhoneで7.5Wの高速ワイヤレス充電に対応
- 3つ目のデバイスを充電できるUSBポートを搭載
- ケース(最大3mm)に入れたままで充電できる
iPhoneとApple Watchを使っているの充電用ケーブルでテーブルが乱雑になってしまいがちですが、このようなワイヤレス充電器を活用することで机周りをスッキリさせることができますよ。
丸みのあるデザインのBelkin BOOST UP Wireless Charging DockがAmazonなどで販売されています。価格もこちらの方が少しだけ安く買うことができますよ。
Belkin Valet Charger Power Pack
Belkin Valet Charger Power PackはiPhoneとApple Watchを同時充電できるモバイルバッテリーです。

6700mAhの大容量モバイルバッテリーでApple Watchを最大8回、iPhoneを最大3回充電できる充電性能があるので一泊二日くらいの出張・旅行ならこれ一台持っていけばiPhoneとApple Watchを充電可能。
それぞれの充電器を持って行く必要がなくなるので荷物を減らすことができるのでとても助かっています。

Apple Watchをこのように充電してバンドを巻いておくことができるので、持ち運びしながら充電することもできるので、基本的にいつでもどこでもバッテリーを補給することができます。
外部ポートはUSB-AとマイクロUSBの二つとなっています。

USB-Aは最大12Wの給電が可能となっていてiPhoneを急速充電することができます。
本体への充電はマイクロUSBを使ってすることになります。マイクロUSBってのが少し残念なポイントではあります。そろそろUSB-CかLightningに対応した新製品が出てきて欲しいところ。
モバイルバッテリーでありながらiPhoneとApple Wacthをこんな感じで同時充電ができるので、LightningケーブルとBelkin Valet Charger Power Packがあれば充電環境を整えることができますよ。

参考までにiPhone 11とApple Watchを同時充電してみました。
iPhone 11 | Apple Watch 5 | |
0分 | 54% | 43% |
30分 | 73% | 71% |
1時間 | 89% | 89% |
1時間30分 | 100% | 100% |
Belkin Valet Charger Power PackはApple WatchとiPhoneを同時充電できるモバイルバッテリーで、iPhone 11とApple Watchとの組み合わせなら1.5回分ほどの給電が可能となっています。
- iPhoneを最大12Wで充電できる
- Apple WatchとiPhoneを同時充電できる
- 6,700mAhのバッテリー容量がある
- 4段階のLEDインジケーターで電池残量がわかる
- Apple Watchの充電ケーブルを持ち歩かなくて済む
- アルミ素材の筐体でApple製品との相性が良い
Apple Watchの純正の充電アダプタとケーブルは意外と嵩張りますが、Belkin Valet Charger Power Packがあればケーブルレスでどこでも充電できるので出張に行く時には重宝するモバイルバッテリーとなっています。
iPad mini 5
7.9インチのディスプレイを搭載したiPad mini 5です。

iPad mini 5は4年ぶり内部スペックが刷新されたモデルで、iPhone 8と同じA12 Bionicプロセッサに3GBのメインメモリを搭載した小型版のiPadです。
しばらくアップデートされてなかったので思い切ってFace IDに対応してデザイン刷新してもよかったのではないかとも思したが、このサイズのiPadは何気に便利なのでスペック強化だけでも歓喜した方は多かったのはないでしょうか。
iPad miniは7.9インチのコンパクトな画面でありながらもiPad(第6世代)と同じ表示ができる優れたタブレットマシンとなっています。他の最新のiPadと同じように画面を分割してコンテンツを楽しむこともできます。

iPad mini 5のサイズ感がいいですよね。iMacの下の部分に置いておくとちょうどいい感じに収めることができるので、作業しながらiPad miniでYouTubeを見ることができます。

iMacの下にiPad miniを置くことで視線の移動を最低限に抑えることができるので効率は最強です。ついつい動画を見ちゃう。
また、iPad mini 5はApple Pencilにも対応したのでメモ帳の代わりとして使うことができます。

大きい画面サイズのiPad Proはどちらかというとノートという感覚になってしまいますが、iPad miniは片手サイズのタブレットなのでほんとにメモ帳という感覚で使うことができるのがいいところ。
また、最近は7.9インチという画面サイズは漫画を読むにもちょうど良い大きさだなーと再認識しています。

iPad miniの本体重量は305gと軽いので片手で電子書籍を読んでも全然大丈夫でKindleで読むのと同じ感覚なので使い勝手はとてもいいのかなーって思いますね。
- 7.9インチのコンパクトサイズ
- どこにでも持ち運びできる
- A12 Bionic + 3GB RAMで動作が快適
- Apple Pencilが使えるようになった
- 2画面分割機能にも対応している
- 電子書籍用のミニタブレットとして
- 端末価格は45,800円から
iPad Proと比べると感動は薄めですが実用性の高さは間違いないし、iPhoneじゃ物足りない…って時にiPad mini 5はとても便利かなーって思います。
HomePod(ホームポッド)
Appleのスマートスピーカー・HomePod(ホームポッド)です。

HomePodはAppleのスマートスピーカーで「ヘイ、Siri!」で呼びかけて操作することができます。
音楽かける以外にも天気を聞いたり、調べ物をしたり、スマートホームを設定することができますが、僕は基本的に音楽を聞くスピーカーとして使っています。
というのもHomePodは音質にこだわったスマートスピーカーでとにかく良い音が鳴るんですよ。
- 大迫力の高偏位ウーファーを搭載
- 7つのビームフォーミングツイーターを搭載
- 各スピーカーに専用のデジタルアンプ
- 空間認識をして音質を自動調整
HomePodの良いところは頭をポンと叩くだけで音楽をカンタンに再生・停止ができるところです。

AmazonのEcho・Echo Showで音楽を再生しようと思ったら「アレクサ、音楽かけて」とお願いしないといけません。音楽を停止する時も「アレクサ、ありがとう。」と声で操作する必要があります。
そんな中で、HomePodなら本体の頭をなでるだけで音楽の再生・停止ができるので音楽を聴くということに対しての操作がしやすくなっていて、単純に使いやすいんですよ。
さらに、iPhoneでもApple Musicのプレイリストから音楽を探すこともできるし、MacからもAirPlay2で接続して外部スピーカーとして使えるし、なんだかんだで使いやすい。

スマートホームのハブ機としてもiPhoneのホームアプリから簡単に操作できるようになっていますし、使いこなすことができればそこそこ使うことができるでしょう。
- 高偏位ウーファーを搭載し迫力の重低音サウンド
- 360°全周囲に7つのビームフォーミングツイーターで高音質
- 6つのマイクロフォンでユーザーの声を正確に認識
- A8プロセッサを搭載しいている
- 空間認識機能でどんな部屋でも最適な音響空間に
- 2台接続によりステレオ再生もできる
- スマートホームのハブ機としても使える
- AirPlay 2対応(デバイスから直接再生可能)
- 端末価格:32,800円
Echo showのようにディスプレイのないスマートスピーカーなので使いにくいと感じることはありません。シンプルな操作でいい音を楽しむことができるので、単純にイイ音でApple Musicを楽しめるのがとても良いです。
AirPods Pro(エアーポッズプロ)
Appleのワイヤレスイヤホン・AirPods Proです。

正直なところ、ソニーのWF-1000XM3、Jabra elite 75tのどっちにしようかな…って思ってました。
しかし、東京行った時の接続性能や使いやすさを考えるとトータルバランスでAirPods Proに軍配が上がるのかなと判断。ここではAirPods Proを選びました。

従来のAirPodsはインイヤーの開放型イヤホンで耳への装着感はライトで気軽に使うことができましたが音質はいたって普通でした。
AirPods Proはカナル型の密閉型イヤホンに姿を変えて外部音を消し去ることができるノイズキャンセリング機能に対応。静寂性の中で引き締まって音質が向上したサウンドを楽しめるようになりました。

AirPodsの音を引き締めた感じの音質でめちゃくちゃ音が良いというわけではないですが、バランスが取れたサウンドなので聴きやすくずっと聞いていられる音になっています。
特にボーカル域を中心に自然なサウンドを楽しめます。で、どうしてAirPods Proを「買ってよかったガジェット」に選んだのか?
東京に行って使う時のバランスを考えるとAirPods Proだよなぁ…ってなったのです。音質はAirPods ProよりもWF-1000XM3やJabra elite 75tの方が好きですが、東京は人が多くていろんな電波が飛び交っている場所。
WF-1000XM3だと音楽がノイズで途切れてしまい使えない時があります。Jabra elite 75tも渋谷に行くと途切れたりします。ノイズキャンセリング機能もないので「やっぱりAirPods Proだよなぁ…」となってしまうのです。
- 密閉型(カナル型)イヤホンに
- ノイズキャンセリング機能に対応
- 外部音取り込み機能に対応
- 高偏位Appleドライバ、ハイダイナミックレンジアンプを搭載
- iPhoneとの連携機能が抜群で使いやすい
- 充電ケースがワイヤレス充電に対応
- 接続性能も良い
- IPX4等級の耐汗耐水に対応
AirPods Proの充電ケースはワイヤレス充電にも対応しているのでiPhoneでワイヤレス充電してるなら、ケーブルなしで充電できるのも便利で良いです。
RAVPower RP-PB186
モバイルバッテリー・RAVPower RP-PB186です。とにかくデザインが可愛らしい感じが好きでホワイトカラーがおすすめです。

RAVPower RP-PB186は10,000mAhのバッテリー容量を搭載し、USB-CとUSB-Aの二つのポートに対応し最大29Wの高出力充電ができるモバイルバッテリーとなっています。

このモバイルバッテリーの魅力は最大29Wでデバイスを充電できるので、MacBook AirなどのモバイルPCへのバッテリー補給もすることができる点です。
- USB-C 出力:5V-3A、9V-3A、12V-2A、14.5V-2A → 29W Max
- USB-A 出力:5V-3A、9V-2A、12V-1.5A → 18W Max
- USB-C 入力:5V-3A、9V-3A、12V-1.5A → 18W Max
iPhone 11 ProをRAVPower RP-PB186でUSB-C PDで充電すると(8.8V × 1.9A = 16.8W)の急速充電ができます。

iPhone 11 Proに付属している充電アダプタは最大18W出力のもので実際は14W前後で充電してるので、RAVPower RP-PB186ならモバイルバッテリーでありながら純正アダプタよりも急速充電が可能ということになります。
また、iPhoneとiPadを2台同時に充電したとしても各ポート18Wの出力に対応するので高速充電ができます。
- デザインが可愛らしい
- 10,000mAhのバッテリー容量
- 最大29Wの急速充電ができる
- USB-CとUSB-Aポートに対応
- USB-C PD対応のケーブルも付属
- 2台同時でも18Wの高出力充電
- 端末価格:4,299円
バッテリー容量が10,000mAhとそんなに多くはないので、たくさん充電はできませんがリュックの中に入ってると安心できるモバイルバッテリーです。
Cheero Power Plus 5 Premium
モバイルバッテリー・Cheero Power Plus 5 Premiumです。

このモバイルバッテリーはCheeroのPower Plus 5シリーズの最上位モデルで20,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているだけでなく、最大60Wの高出力充電にも対応したモバイルバッテリーです。
60Wの出力に対応しているモバイルバッテリーってなかなかありませんが、Cheero Power Plus 5 PremiumならMacBook Pro 13インチをはじめMacBook Pro 16インチも充電できてしまいます。

こいつのスゴイところは3台同時接続でも出力が弱くならないというところ。
- USB-C PD:60W
- USB-C PD:18W
- USB-A:12W
- 3ポート合計:90W
最大90Wで各デバイスを充電できるのは優秀すぎます。
その代わり、もの凄いスピードでバッテリー残量のカウントが減っていきますけどね。20,000mAhのバッテリー容量なのでiPhone 11とiPad Pro 12.9インチをフル充電するのが限界です。
にしても60W出力は強いですよ。MacBook Pro 13インチに接続してみたところ(19.4V × 2.98A = 57.8W)で充電できていました。

モバイルバッテリーなのに60Wの高出力で充電できるってヤバすぎでしょ…(笑)3台同時接続でも出力が大きく下がることがないので安定した充電をすることができますよ。
- USB-C(MacBook Pro):約58W
- USB-C + A(iPhone + iPad):約15.6W + 約11.4W = 約27W
- USB-C + C + A(MacBook Pro + iPhone + iPad)= 憶測で53W + 15W + 12W約80W
試しにバッテリー残量のないMacBook Pro 13インチをCheero Power Plus 5 Premiumで充電をして、どれくらいまでバッテリー補給できるかやってみました。

MacBook Pro 13 | Power Plus 5 Premium | |
0分 | 3% | 100% |
30分 | 35% | 70% |
60分 | 65% | 35% |
90分 | 90% | 0% |
さすがに20,000mAhのバッテリー容量ではMacBook Pro 13インチをフル充電することはできませんが、90分で90%までバッテリー残量を復活させることができました。
たった1時間半でほぼフル満タンにしてしまう性能を持っているモバイルバッテリー・Power Plus 5 Premium、マジでスゴイですよ。
- 20,000mAhのモバイルバッテリー
- iPhone 11を3〜4回充電できる
- 最大60Wの急速充電ができる
- 3台同時接続でも電力が弱くならない
- 端末価格:6,480円
MacBook Proなどモバイルパソコンを外で使うことが多いならCheero Power Plus 5 Premiumを一つ持っていれば安心してどこにでも行くことができるのかな…と思います。
しかも、この性能で6,480円で買えてしまうって…安い。
AUKEY PA-D5 63W
63W出力に対応した充電器・AUKEY PA-D5です。

AUKEY PA-D5は次世代パワー半導体素材「GaN」を採用した充電器となっていて合計63Wの高出力の充電ができる充電器です。
USB-Cポートが2つ搭載しています。

上のPDと表記があるポートが最大18W、下のパソコンのイラストのあるポートが最大60Wの出力に対応しています。2つのデバイスを同じ充電の場合は以下の出力になります。
- USB-C PD(上):18W
- USB-C PD(下):45W
- 2台同時接続合計:63W
モバイルノート向けのUSB-C PDの出力が60W → 45Wに弱くなってしまいますが、それでも一般的なモバイルノートPCであれば十分充電できるパワーを持っていることになります。
AUKEY PA-D5はプラグ折りたたみ式なので、使わない時や持ち運びするときにプラグを折り畳んで突起物がない状態にすることができます。

ブラックボディにオレンジ色の端子部分がオシャレでいい感じ。

実際にAUKEY PA-DA5を使ってMacBook Pro 13インチを充電してみたところ(19.4V × 2.57V = 49.9W)で給電できていました。

もう片方のUSB-CポートにiPhone 11 Proを接続して充電すると出力はこうなりました。
- MacBook Pro:約35W
- iPhone 11 Pro:約16W
MacBook Pro側のポートの出力が少し弱くなってしまいましたが、デバイスを充電するには十分な電力量といえるでしょう。
- GaN(窒化ガリウム)充電器
- USB-C 2ポートに対応(18W)or(60W)
- 2台同時接続(18W)+(45W)=(63W)
- MacBook AirとiPhone 11を同時に急速充電できる
- 端末価格:4,299円
最近のモバイルデバイスはUSB-Cポートを採用したモデルが増えてきているので電源のコンセントがいくつあっても足りません。
USB-Cポートが複数個ある充電器は電源コンセントの数を節約できるのでホントに助かります。
AUKEY PA-Y19 30W
30W出力に対応した充電器・AUKEY PA-Y19 30Wです。

AUKEY PA-Y19は次世代パワー半導体素材「GaN」を採用した充電器となっていて、コンパクトサイズでありながら30Wの高出力の充電ができる充電器です。
折りたたみ式のプラグを採用しているので、持ち運びにも適した充電アダプタとなっています。

30Wの充電アダプタはRAVPower、Ankerなどからもコンパクトなモデルが多数販売されてますが、そんな中でAUKEY PA-Y19 30Wはとても小さくて扱いやすいサイズ感に仕上がっています。

シンプルなデザインで角張ったスタイルがいいですよね。
ちなみに、AppleのMacBook Airに付属している30WのUSB-C充電アダプタと大きさを比べるとこのサイズ差です。

Apple純正の充電器には一体何が詰まっているのだろうか…。大きすぎませんか?
AUKEY PA-Y19からMacBook Proを充電してみたところ(19.5V × 1.47A = 29W)で充電できていました。素晴らしい。

ゴルフボールほどの本体サイズなので、出張や旅行で東京に行くときに持っていっても荷物が重くなり邪魔になることもないですよね。
ちなみに、超薄い充電器・Anker PowerPort Atom III Slimもいいかなーって思ったんですけど、ホテルのコンセントの配置の問題で使えないことがあったのでここでは除外しました。
- GaN(窒化ガリウム)充電器
- USB-Cに対応(30W)
- MacBook Airを急速充電できる
- 端末価格:3,299円
AUKEY PA-Y19は30W出力に対応した小型充電器で、MacBook AirやMacBook Pro 13インチ(下位モデル)も充電することができます。もちろん、iPhoneやi Padなどのモバイル端末も充電できるの幅広いデバイスの充電に使うことができますよ。
SanDisk Extreme SSD
外付けSSD・SanDisk Extreme ポータブルSSDです。

ポータブルSSDはBUFFALO PGMU3、Samsung T5など各メーカーから出ていますが、SanDiskのExtremeポータブルSSDはカジュアルなスタイルとなっていてカッコイイのが特徴です。
IP55等級の防滴防塵に対応しているので少しくらい濡れたとしても壊れる心配がないので外出先でも安心して使うことができますよ。
本体サイズもとてもコンパクトでiPhone 11 Proと比較してもこんなにも小さいんですよね。

付属のUSB-Cケーブルも短いタイプのモノとなっているので邪魔にならないのもとてもイイ感じです。

iPadは最新のiPadOSより外部ストレージに対応したので画像や動画など大容量データをポータブルSSDに保存できるようになりました。ミラーレス一眼カメラで撮影してると、ついつい色んな写真を撮ってしまいます。
クラウドに保存できないくらいのデータ量があるので、このような外付けSSDは個人的に欠かすことができなくなっています。
外付けSSDの良いところはHDDと違ってデータ転送速度が速いところです。読み出し速度、保存速度がHDDの6倍ほど速いのでとにかく快適に作業ができます。
SanDisk Extreme ポータブルSSDの転送速度をDisk Speed Testで計測してみました。

書込(WRITE)は469.1MB/s、読込(READ)は518.6MB/sと十分な速度が出ていますね。書込速度はMacBook Pro 13インチ(1.4GHz・2019)の128GBモデルより速いのがスゴイ。
- 手のひらサイズで持ち運びしやすい
- カジュアルで個性的なデザイン
- iPad Proの外部ストレージとして使える
- USB 3.1(Gen2)接続で550MB/sの高速転送
- IP55等級の防滴防塵で雨に濡れても大丈夫
- USBケーブルが短くて使いやすい
僕は基本的に大事なデータはiMacなどパソコンに保存はしません。このような外付けSSDに保存しているんですよね。
こうすることで新しいマシンに乗り換えるときにデータ移行をせずに新規設定してアプリケーションをインストールするだけで使えるようになるので、データ移行の手間を省くことができるのです。
そんなに頻繁にメインマシンを変えるわけではないですが、定期的なクリーンインストールもしやすくなるので外付けSSDは個人的には必須デバイス…なのです。
Echo Show(第2世代)
Amazonのディスプレイ付きスマートスピーカー・Echo show(第2世代)です。

Echo Show(第2世代)は10インチのHDディスプレイを搭載したスマートスピーカーで声での操作だけでなく画面で視覚的に操作することができるので、やっぱり便利です。
スマートスピーカーだけあって2インチの10Wステレオスピーカーを背面部分に、パッシブラジエーターも搭載しているので、Echoシリーズの中でトップクラスの良いサウンドを楽しめます。

もちろん、Amazonミュージックだけでなくアレクサアプリと連携することでApple MusicやSpotifyを再生させることもできます。

ちなみに、Echo showなら6,500万曲が聴き放題になるAmazon Music Unlimitedが月額380円のエコープランで契約ができます。
10インチのディスプレイを搭載しているのでAmazonプライムビデオで映画を見ることもできます。

さらに、ブラウザを搭載しているのでYouTubeを見ることもできます。

我が家では子どもたちが自分でアレクサを呼びつけてYouTubeを起動してパプリカを流して踊ったりしています。
タブレットだと個々が楽しむデバイスになってしまうのですが、Echo Showをリビングに置くことで第2のテレビのような感覚で使えるので家族で使う端末として使い勝手がとても良かった。
- 10.1インチHDディスプレイを搭載
- スピーカーの音質がとても良い
- Apple Music、Spotifyにも対応している
- ブラウザでYouTubeを観ることができる
- Intel Atom x5-Z8350でストレスなく操作できる
Echo show(第2世代)はスキルをインストールすることで可能性は無限大に広げることができます。
スマートホームと連携させることができれば照明やエアコンの操作も可能ですが、タブレットだと各個人になってしまうコンテンツ消費もEcho Showなら家族で楽しめるモノに変えることができます。
このような使い方は想像できていなかったので、家族がいる方は是非試してみて欲しいですね。
Fireタブレット キッズモデル
Amazon Fireタブレット キッズモデルです。

Fireタブレットキッズモデルは専用のケースがセットになっていて画面サイズもFire 7、Fire HD 8、Fire HD 10と3つのサイズから選べるようになっています。
Fireタブレット キッズモデルの最大のメリットはキッズ向けコンテンツを楽しめる「Amazon FreeTime Unlimited」を1年間無料で使うことができることです。
これがね…スゴくイイんですよ。

FreeTime Unlimitedは子ども向け書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなど、数千点のキッズコンテンツを楽しむことができる定額サービスで、普通は月額980円(プライム会員は480円)で使うことができます。
- 月額980円(プライム会員は月額480円)
- Fireタブレットキッズモデルで1年間無料
- 世界の名作、児童文庫、学習マンガや科学の本など、1,000冊以上の本が読み放題
- 漢字、算数、英語、地理など知的学習アプリが使い放題
- 子ども向けの動画が見放題
これが1年間無料で使うことができるって素晴らしいですよね。
我が家は3人の子どもがおりYouTubeの動画まみれになってました。さすがに、これはマズいなーって思い、受けのコンテンツではなく触って・学べる・遊べる「Amazon FreeTime Unlimited」を触ってもらおうと思ったわけなんです。
実際に触ってみてとても良かった。色んなキッズ向けのアプリがあるのでYouTubeみたいに見てるだけってことがほとんどなくなりました。触って何かをするということが増えましたよ。
Fireタブレットキッズモデルは7インチ、8インチ、10インチの3つのサイズから選ぶことができますが、基本的に一番小さい7インチでも十分に使えます。

我々、大人から見たら10インチの方がいいだろうって思いますが子どもは体が小さいので7インチでも十分すぎるサイズ感。何よりもFire 7キッズモデルは通常時でも11,980円で買えるので安く手にいれることができるのでおすすめです。
- キッズケースが柔らかい素材なので安心
- FreeTime Unlimitedが1年間無料に
- キッズ向けコンテンツを楽しめる
- 端末保証が2年間も付く
充電ポートがMicroUSBなのが残念なところではありますが、Fire HD 10だけは新型モデルになっていてUSB-Cポートに対応しています。充電ポートを統一したいならFire HD 10キッズモデルがいいのかも。
なお、Fire7キッズモデルだけストレージ容量が16GBと少なく容量が足りなくなります。子どもってなんでもアプリをダウンロードしたがるのであっという間に容量不足してしまうんですよね。
なのでFire7を選ぶならmicroSDカードもあった方がいいでしょう。
TaoTronics LED TT-DL13
ワイヤレス充電器内蔵のデスクライト・TaoTronics LED TT-DL13です。

デスクライトのTaoTronics LED TT-DL13は可動箇所が多いので自由自在にライトの位置を調整することができます。

ライトのヘッド部分も動くのでホントに細かい調整ができます。

下から光を当てることもできて、ブツ撮りするときの簡易ライトとして使うこともできますよ。

TaoTronics LED TT-DL13はライトの明るさだけでなく、色温度を5段階で調整することができます。

で、TaoTronics LED TT-DL13の良いところはワイヤレス充電器を内蔵しているところでしょう。こんな感じにiPhoneを置くことでワイヤレス充電することができます。

もちろん、ワイヤレス急速充電にも対応しています。
- iPhone:最大7.5W
- Android:最大10W
Qi対応の端末であればなんでも充電できますし、ワイヤレス充電に対応したAirPodsも平置きで充電できるので便利なんですよね。さらに、背面部分にUSB-Aポートもあるので、iPadの同時充電も可能となっています。
- ライトの可動領域が広いので使いやすい
- 明るさを7段階で調整できる
- 色温度を5段階で調整できる
- ワイヤレスでスマホを充電できる
- USBポートからスマホを充電できる
最新のスマホはワイヤレス充電できるモデルが増えてきているので、一体型のワイヤレス充電器は場所を取らないので便利ですよね。子どもの勉強机のライトとして使うのもいいのかもしれません。
ヘルシオAX-XW600
シャープのウォーターオーブンレンジ・AX-XW600です。これね、2019年12月末に購入したモノですがベストバイだったかもしれません。とにかくスゴイ。料理時間を大幅に短縮することができます。

ヘルシオAX-XW600はウォーターオーブンレンジと呼ばれるモノでただのレンジではなく、水蒸気の力を使うことで「水で調理」することができるオーブンレンジです。
オーブンって普通のレンジにも機能として付いているモノがありますが、色々と面倒くさくて使わないことがほとんどですよね。
でも、ヘルシオは基本的にボタンを押すだけで加熱時間は全自動で調整してくれるので知識がなくても料理ができてしまうのがスゴイんですよ。
水を入れることができるようになっていて…

このトレイに水を入れることで水蒸気を使って様々な料理をボタン一つで作ることができるという夢のようなマシン。

試しに鶏肉の上にチーズを乗せて「まかせて調理」→「焼く」で調理をしてみました。

するといい感じに鶏肉とチーズが焼けました。焼き上がりもちょうど良い具合でチーズもいい感じに解けて焼けています。

焼き上がるまで15分ほど必要ですが、その間は放置していていいので他のことをしながら調理ができてしまうのが素晴らしい。
焼きそば6玉の上に具材を乗せてボタンを押すだけで焼きそばを作ることもできます。
ヘルシオで焼きそば6玉。具材乗せてボタン一つで出来上がった!スゲー。 pic.twitter.com/YorguLeRvv
— かずやシンスペース (@Logkazu) December 29, 2019
普通に6玉をフライパンで焼くってなると2回に分けないといけないし、腕も疲れるし、調理に付きっきりになってしまいますよね。でも、ヘルシオならボタンを押して15分ほど放置しておくだけで焼きそばができてしまう。
その間は掃除したり、皿洗ったりと別の作業ができてしまうのでマジで時短できます。ヘルシオはすごい。

- 材料を入れてボタンを押すだけで調理できる
- 食パン、目玉焼き、ウィンナーを同時調理できる
- 惣菜の唐揚げもサクサクジューシーに温められる
- 全解凍の精度も高い
- AIのお姉さんの声が可愛い
まだヘルシオを購入して間もないので使いこなせていませんが、ヘルシオを購入すると「COOK BOOK」という料理本が付いてきます。

ヘルシオで作ることができる料理が山のように紹介されているので、これを参考に美味しいご飯を作っていきたいな。
買って良かったガジェット:まとめ
買って良かったガジェット・家電を紹介しましたが、2019年はちょっと買いすぎた感があるような気もします。
- iMac 27インチ VESAマウントアダプタモデル
- MacBook Pro 13インチ
- Bluelounge Kickflip
- Klearlook ノートPC縦置きスタンド
- iPhone 11 Pro
- Apple Watch 5 チタニウム
- Belkin BOOST UP Wireless Charging
- Belkin Valet Charger Power Pack
- iPad mini 5
- HomePod(ホームポッド)
- AirPods Pro(エアーポッズプロ)
- RAVPower RP-PB186
- Cheero Power Plus 5 Premium
- AUKEY PA-D5 63W
- AUKEY PA-Y19 30W
- SanDisk Extreme SSD
- Echo Show(第2世代)
- Fireタブレット キッズモデル
- TaoTronics LED TT-DL13
- ヘルシオAX-XW600
とはいえ、良いモノ・好きなモノを揃えることで生活が豊かになるのは間違いない(と思いたい。)ので、これからも色んなガジェットを買ってしまうんだろうな。
Amazonで買い物をするならAmazonギフト券にお金をチャージをしてから買い物をするとお得です。
1回のチャージ額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
5,000円〜19,999円 | 0.5% | 1.0% |
20,000円〜39,999円 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜89,999円 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
というのも、Amazonギフト券にお金をチャージするとチャージ金額の最大2.5%のポイントがもらえるんですよね。このポイントは次回買い物をするときに使うことができるので、Amazonで買い物をする前にAmazonギフト券に現金をチャージをして最大2.5%のポイントをもらってお得にAmazonで買い物をしましょう!
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