
低価格な完全ワイヤレスイヤホンは色んなメーカーからたくさん販売されていますが、EarFun Air Pro 2(イヤフォンエアプロ2)は7,999円という格安でありながらもほぼ全部入りのイヤホンです。
EarFun Air Pro 2はこの価格でありながらもしっかりしたノイズキャンセリング機能に対応、さらに大口径の10mmのチタンコーティング振動板を採用していることからビックリするくらい高音質を実現しているコスパ最強イヤホンといっていいかもです。
ということで、この記事ではEarFun Air Pro 2のデザイン、音質、使いやすさをレビューしています。安くて高音質で高機能な完全ワイヤレスイヤホンを探している方は参考にしてみてください。
※商品を提供していただき記事にしております。
この記事の目次
EarFun Air Pro 2の特徴

- スティックタイプのカナル型イヤホン
- 大口径10mmチタンコーティング複合振動板ドライバー
- ノイズキャンセリング(ANC)に対応
- 外音取り込み機能を搭載している
- タッチセンサー搭載で直感的に操作できる
- 装着検出機能にも対応している
- 最大7時間連続使用(ケース込みで34時間)
- ワイヤレス充電に対応した充電ケース
- IPX5の防水性能で濡れても使える
- 端末価格:7,999円(クーポンがある時がある)
EarFun Air Pro 2の端末価格は7,999円と低価格な完全ワイヤレスイヤホンです。
安いですよね。こんなにも安いのにノイズキャンセリングと外音取り込み機能を搭載し、さらに大口径10mmチタンコーティングの複合振動板のドライバーを採用することでこの価格帯のイヤホンと思えないくらいクリアな高音質サウンドを実現しています。
スティック型のイヤホンとなっており付け心地は自然なので長時間使用にも耐えることができそう。
さらに、IPX5の防水性能で濡れても使えますし、充電ケースがワイヤレスに対応しているという驚きの仕様となっております。耳を外した時の自動停止機能は非搭載ですが普通にちゃんと使える、しかも音質がそこそこいいので、とにかく安く完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方におすすめです。
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EarFun Air Pro 2 レビュー
パッケージと付属品
EarFun Air Pro 2は低価格イヤホンですが、しっかりとしたパッケージに収められているので安心感があります。

本体カラーはブラックのみとなっております。最近のワイヤレスイヤホンは多色展開しているものが多いのでホワイトとか選べないのは少し残念ではあります。

同梱品は充電ケース、シリコンイヤーチップ(A-Type・B-Type)、USB A to Cケーブル・説明書となっています。

一般的なイヤホンは3種類の大きさのイヤーチップが入っていますが、EarFun Air Pro 2のイヤーチップは全部で形状の違うイヤーピースがAタイプ・Bタイプが付属しそれぞれ3サイズから選べます。大きさだけでなく耳の形に合わせることができるのはいいよね。
EarFun Air Pro 2の充電ケース
EarFun Air Pro 2の充電ケースは丸みのあるスタイルを採用しておりEarFunのロゴが刻印されています。

素材はマット調でサラサラとした触り心地のいい素材となっています。少し汚れが付きやすいかもしれないですね。
充電ケースの大きさは(63 × 50 × 30 mm)、重量はイヤホン本体込みで約54gとなっております。

手で握ってちょうどいいくらいの大きさでポケットに入れられるサイズに仕上がっているため持ち運びは比較的しやすいイヤホンになっています。
充電ケースの背面部分に充電ポートを搭載し付属のUSB-C to Aケーブルで充電ができます。

iPhoneなどスマホに付属してくる電源アダプタで充電してもいいですし、USB-C PD充電にもしっかり対応しているためUSB-Cポートを搭載しているモバイルノートPCから充電も可能となっています。
また、ケーブルによる充電だけでなくワイヤレス充電にも対応しているのでQi対応のワイヤレス充電器を使ってEarFun Air Pro 2を充電することもできます。

7,999円という低価格イヤホンなのにケースもしっかりワイヤレスで充電できるって素晴らしいですよね。最近はスマホもワイヤレス充電に対応しているためイヤホンもワイヤレスで充電できるようになればケーブルレスで生活も夢ではありません。
充電ケースのバッテリー残量は蓋の開け閉めをするときに正面にあるLEDランプで確認できます。
- LED(赤点滅):0 〜 5%
- LED(赤点灯):〜 10%
- LED(オレンジ):〜 30%
- LED(緑点灯):30% 〜
EarFun Air Pro 2の最大再生時間は、通常モードでイヤホン単体で7時間・ケース使用で34時間、ノイズキャンセリングモードだとイヤホン単体で6時間・ケース使用で30時間と少しだけバッテリー駆動時間が短くなります。
とはいえ、連続して6時間も音楽を楽しむことができるのは十分すぎる電池持ちです。また、電池がなくなっても10分ほど充電ケースに戻すだけで最大120分の音楽再生ができるようになってるので、バッテリーが切れそうな時も安心して使うことができます。
EarFun Air Pro 2 本体デザイン
EarFun Air Pro 2は充電ケースの蓋を上に開けるとイヤホン本体が横並びに収納されています。

スティックタイプのイヤホンなのでスティック部分を摘んでサッと取り出すことができます。
EarFun Air Pro 2のスティック部分には「EarFun」のロゴが刻印されています。

スティック部分の表面は光沢のある樹脂素材、裏側部分からノーズ部分にかけては非光沢の樹脂素材を採用しているため、手で摘んだ時に滑って落としにくくはなってるかと感じます。

Liberty Air 2 Proのスティック部分は下にいくにつれて細くなっているのに対して、EarFun Air Pro 2のスティック部分の幅が上下ともに同一サイズとなっています。
静電容量式タッチセンサーを搭載してるため背面部分を軽くタップすることで音楽の再生・停止、ノイズキャンセリングの操作などを感覚的に行うことができます。

- 左1回タップ:音量を下げる
- 右1回タップ:音量を上げる
- 左 or 右 2回タップ:再生・停止 / 電話に出る
- 左 3回タップ:前の曲にスキップ
- 右 3回タップ:次の曲にスキップ
- 左 2秒長押し:ノイズキャンセリング ON・OFF
- 右 2秒長押し:音声アシスタントを起動
1回タップで音量調整ができて、2回タップで曲送りなどの操作ができるようなっています。2秒間長押しでノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能のオン・オフの切り替えが可能で感覚的に扱うことができます。
アプリは対応していないので機能の再割り当てはできません。
EarFun Air Pro 2の装着性
EarFun Air Pro 2はスティックタイプのカナル型(密閉型)イヤホンを採用していて、片耳イヤホンの重量は5.5g、両耳合わせても11gと軽量なイヤホンとなっています。

イヤホンの装着性はカナル型でありながらもノーズ部分が浅めで自然な付け心地になっており耳への圧迫感は少なめです。疲れにくいので長時間使用もできるのかなと感じます。
装着のしやすさ、外しやすさもスティック部分を摘むことができるので扱いやすいのもいいですね。
EarFun Air Pro 2のイヤーチップはAタイプ、Bタイプの6つのサイズから最適なものを取り替えて使うことができます。

一般的なイヤホンのチップは3種類なのどうしても自分の耳に合わないという状況があるかもしれませんが、EarFun Air Pro 2は全部で6つのサイズ、形状から耳にあった最適なものを探し出すことができるでしょう。
IPX5の防水仕様で濡れても使える
EarFun Air Pro 2はIPX5の防滴に対応した完全ワイヤレスイヤホンである程度濡れて使える仕様となっています。
- あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
- 小雨、汗などに耐えることができる
運動をして汗だくになってしまった、外を走っていたら雨に打たれたといった場合でもEarFun Air Pro 2を装着したまま走ることができますし、洗い物をしていて濡れた手でイヤホンを取り外したりすることもできます。
あらゆるシーンでEarFun Air Pro 2を使うことができますね。
EarFun Air Pro 2はノイズキャンセリング機能に対応
EarFun Air Pro 2はこの価格帯でありながらもしっかりとした「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」に対応しています。
イヤホンの外側にある「フィードフォワードマイク」とイヤホンの内側にある「フィードバックマイク」の二つの集音マイクから取り込んだ周囲の音を検知し雑音を除去するQuietSmart 2.0に対応し、乗り物や空調などの低周波数帯のノイズをしっかりと除去してくれます。

さすがに7,999円だから「とりあえずノイキャンに対応してるだけでしょ?!」って思ってたのですが、試してみてビックリです。
ちゃんと、しっかりとノイズをかき消してくれていました。車のエンジン音、ロードノイズもある程度かき消してくれます。エアコンの空調ノイズもある程度は低減することができます。
スタバのガヤガヤ音もある程度抑えることができますし、人の声は聞こえますが声量は抑えることができているのでカフェで静かに過ごしたい時にも使うことができます。
以前にレビューしたEarFun Free Proよりもノイズキャンセリング機能の効きは向上しているので、明らかにレベルアップした印象があります。
- EarFun Air Pro 2:40dbのノイズ低減効果
- EarFun Air Pro:38dbのノイズ低減効果
- EarFun Free Pro:28dbのノイズ低減効果
低価格イヤホンのレベルがどんどん向上していってますね。すごい。
ただし、ノイズキャンセリング機能をONにして音楽を流してると無音部分で「ブツブツ…」といったノイズが入ることがあります。
毎回このようなノイズが出るわけではなく、何らかの条件が重なるとノイズが出てるような気がします。あくまで音楽を停止した時にノイズが出てることがある程度なので普段使いで気になるものではないかなとは感じます。
なお、風雑音抑制機能を搭載しているため風の強い日に外で使ったとしても風切り音を抑えることができます。実際に扇風機の前で風を盛大に浴びましたが、風切り音はしっかり抑えてくれてました。
外音取り込み機能にも対応
また、イヤホンをしながらでも外の音を取り込める外音取り込み機能にもしっかり対応しています。
意外にも取り込み時の音声は自然で聞き取りやすいです。
価格の安いイヤホンの外音取り込み機能はこもったかのような音になることがありますが、EarFun Air Pro 2は至って自然に人の声を聞き取ることができ普通に会話することができるレベルとなっています。
EarFun Air Pro 2の音質
EarFun Air Pro 2は大口径10mmチタンコーティングの複合振動板のドライバーを搭載しています。この価格帯のイヤホンとしてはかなり大きいサイズのドライバーです。

- ドライバー:10mm(チタンコーティング複合振動板)
- 音声コーデック:SBC / AAC
- Bluetooth:5.2
- ANCオン:6時間(ケース込みで30時間)
- ANCオフ:7時間(ケース込みで34時間)
EarFun Air Pro 2は低音強めのメリハリがあって、高音域はクリアでバランスの取れたサウンドに仕上がっています。EarFun Free Proと比べると音圧が向上していて音のアタック感が強くなった印象があります。
中音域は控えめで低音と高音を主体としたサウンドで低価格イヤホンにありがちな音がこもった感じもなく、それぞれの音がしっかり立っていて音場が広く、とても音質の良いイヤホンに仕上がっています。
正直なところAnker SoundCore Life P3より音楽は聴きやすいかも。音のレスポンス、迫力はAnkerの方が上ですがEarFun Air Pro 2のほうがフラットな音質なので長時間聴くには適しているように感じました。
ただし、専用アプリがないのでイコライザー調整はできません。
動画と音声の遅延はない
EarFun Air Pro 2は動画の映像と音声の遅延はないので、動画をEarFun Air Pro 2を使って普通に楽しむことができます。
ただし、低遅延モードには対応していないのでゲームを遅延なく楽しみたいのなら、レイテンシ100ms以下できる低遅延モードを搭載しているEarFun Free Proの方がいいのかもしれません。
スマホとの接続方法
EarFun Air Pro 2はBluetoothでスマホなどの端末と接続して使うことができます。
充電ケースの蓋を開くと電源オンになって自動的にペアリングモードとなり設定ができます。イヤホンをケース方取り出さずにこのまま状態で設定ができるようになっています。

スマホ側ではBluetooth接続先の一覧に「EarFun Air Pro 2」が表示されるので、これをタップすることで接続が完了です。一度ペアリングをしてしまえば、2回目以降はイヤホンの蓋を開けるだけで自動ペアリングしてくれます。
EarFun Air Pro 2は装着センサーを搭載しているのでイヤホンを耳から外すと音楽が停止し、イヤホンを装着すると再生が再開します。格安といっていいイヤホンですが、基本機能もしっかり搭載していうのは有り難いですね。
なお、マルチポイントには非対応です。別の端末に切り替えるときは元端末のBluetoothの設定画面から接続解除してから別の端末から接続することになります。
EarFun Air Pro 2 レビュー:まとめ

EarFun Air Pro 2のメリット
EarFun Air Pro 2は7,999円で買える低価格なノイズキャンセリング機能に対応したスティック型の完全ワイヤレスイヤホンです。
- 深みある低音とクリアな高音が楽しめる
- 軽い装着感で付け心地はとても良い
- ノイキャン搭載で騒音をカットできる
- IPX5の防水性能で濡れても使える
- 充電ケースがワイヤレス充電に対応
- 7,990円と端末価格が安い
迫力の低音だけでなく高音域もクリアな音質となっており、この価格帯のイヤホンの中ではトップクラスの音を楽しむことができます。装着感も軽くて自然なので長時間使っても耳が疲れにくいです。
ノイズキャンセリング機能にしっかり対応しているだけでなく、IPX5の防水性能、ワイヤレス充電に対応してるなど、ほぼ全部入りの完全ワイヤレスイヤホンとなっています。
EarFun Air Pro 2のデメリット
- 専用アプリがない
- 機能の割り当てができない
- aptXに対応していない
EarFun Air Pro 2はほぼ全部入りの完全ワイヤレスイヤホンではありますが、専用アプリがないのでスマホ端末で設定を変更したり、タッチパッドの割り当てを変更するなど細かいことができません。
また、高音質音声コーデック・aptXに対応していないのでAndroidスマホを使ったときの恩恵を受けることはできません。
EarFun Air Pro 2がおすすめな人は
完全ワイヤレスイヤホンに費用をあまりかけたくない、でもノイズキャンセリング機能も欲しい、音質もいいのが欲しい…
そんな方にEarFun Air Pro 2はおすすめです。
イヤホンの色はブラックしか選べない、充電ケースがチープな感じしますが、7,999円という低価格でほぼ全部入りの完全ワイヤレスイヤホンを手に入れることができます。
クーポン「EAP2BZ60」で600円OFF:6,399円に
【9月12日まで】
EarFun Free Proはこちら
ワイヤレスイヤホンの比較はこちらです。
EarFunのルビがイヤーファンじゃなくてイヤフォンになってる箇所があります。