NTTドコモが2021年3月26日よりahamo(アハモ)を、4月よりギガホプレミアの新しい料金プランを開始しますが、使う側からすると結局のところどのプランを契約することで、ドコモの回線を安く利用することができるか。

とっても気になるところです。

ということで、この記事ではドコモのプランの種類、特徴、料金について比較しています。シチュエーションに合わせて月々の支払いがいくらになるのか、どのプランがおすすめなのかも紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

ドコモオンラインショップのメリット、キャンペーンはこちらです。

ドコモオンラインショップのメリット
ドコモオンラインショップのキャンペーン
ドコモのSIMのみ契約について

ドコモの料金プランの比較

ドコモのプランは大きく分ける小容量の段階プランの「ギガライト」、中容量定額プランでオンライン限定の「ahamo(アハモ)」、大容量定額プランの「ギガホプレミア」の3つから構成されています。

ahamoは2021年3月26日より開始、ギガホプレミアは2021年4月から提供開始となっており、2021年3月末までの大容量プランはギガホを契約することになります。

ドコモの料金プラン
プラン回線通話定額データ量月額料金
ギガホ プレミア5G5分:770円
24H:1,870円
無制限
〜3GB
7,315円
5,665円
4G60GB
〜3GB
7,205円
5,555円
ギガホ
(21年3月まで契約可)
5G5分:770円
24H:1,870円
100GB8,415円
4G30GB7,865円
ギガライト5G5分:770円
24H:1,870円
〜1GB
〜3GB
〜5GB
〜7GB
3,465円
4,565円
5,665円
6,765円
4G
ahamo5G料金込み20GB2,970円
4G

ギガライトとahamo(アハモ)は5G、4Gともに同じ料金プランとなっています。

ギガホプレミアは4Gよりも5Gの方が料金が100円高い価格設定となっていますが、5Gのプランはデータ通信量が無制限となっているので好きなだけインターネットをすることが可能となっています。

ギガライト5G(〜7GB)は上限で6,765円となかなか強気な価格設定となっており、ギガライトプレミア5G(無制限)は7,315円と550円しか料金が変わりません。

単身で1GB以上のデータ通信をするならahamoを、家族がいて光回線を引いていて5GB以上のデータ通信をするならギガホプレミア5Gを選んだ方が月々の通信料金を安く抑えることができます。

ギガホプレミアとギガライトは各種割引で安くなる

ドコモのギガホプレミア、ギガライトはdカードお支払い割、家族割、光セット割を組み合わせることで上記料金から最大2,387円の割引を受けることができますが、ahamoはそのような割引は対象外となっています。(家族割にカウント対象にはなります。)

ドコモの割引
ドコモの割引
  • dカードお支払い割 or 定期契約(4G契約のみ):187円割引
  • 家族割(ギガライト、ギガホプレミア):550円〜1,100円割引
  • 光セット割(ギガライト、ギガホプレミア):1,100円割引

4G契約のギガホプレミア、ギガライトは2年定期契約をすることで187円の割引を受けることができますが、dカードで支払いをするなら2年契約をしなくても187円の割引を受けることができます。

5Gのギガホプレミア、ギガライトについては定期契約がないのでdカードで支払いをすることで187円の割引を受けることになります。なお、ahamoはいかなる割引も受けることができない2,970円固定のプランとなっています。

各種割引を全て適用させるとギガライトがもっとも安いプランとなります。

ドコモの料金比較 割引あり

段階制のギガライトはahamoよりも料金が高くて使いどころがなさそうなプランですが、家族割、光セット割、dカードお支払い割を適用することで、ahamoよりも安い2,178円の最安で使うことができます。

しかも、上限設定オプションをつけることで勝手に3,278円になったり上限の4,378円にならないように制限をかけらえれるようになっているので、家族で使って光回線を引いている場合においてはギガホプレミアとギガライトの組み合わせの方が月々の料金を抑えることができます。

基本プラン + 通話 + 端末代が月々の料金となる

ドコモの料金

ドコモは基本料金に加えてスマホを購入することになるので、端末代金が加算されることになります。

毎月かかる費用
  • 基本プラン(ギガホプレミア・ギガライトなど)
  • 通話料(20円・30秒・5分かけ放題・24時間かけ放題)
  • 端末代金(一括払い・24回払い・36回払い)
  • 付加サービス

ahamoは国内通話5分かけ放題込みのプランとなっているので、通話しないという方も通話するというユーザーと同じ料金を支払う必要があります。しかし、ギガホプレミアとギガライトは通話をしないならオプションなし従量制(20円/30秒)にすることで

なお、4G回線の契約であれば端末なしの「SIMのみ契約」ができるのでこの場合は端末代はかかりません。

ドコモの料金プランの詳細

5Gギガホプレミア・ギガホプレミア

5Gギガホプレミア

ギガホプレミアは従来のギガホを改良した料金プランとなっております。5Gギガホ → 5Gギガホプレミアになることで基本料金が1,100円やすい7,315円となります。

ギガホプレミアの料金

5Gギガホもギガホ割で半年間1,100円の割引を受けることができましたが、それが永年続くようになったのがギガホプレミアということになります。期間関係なしで価格が変わらないのは分かりやすいですよね。

ギガホプレミア
 5Gギガホプレミアギガホプレミア
回線5G/4G4G
データ量無制限:7,315円
〜3GB:5,665円
60GB:7,205円
〜3GB:5,555円
データ超過時1Mbps
通話従量制:20円/30秒
5分かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
家族割2人:-550円
3人以上:-1,100円
光セット割-1,100円
dカードお支払い割-187円
一人の場合5,478円〜7,128円5,368円〜7,018円
二人の場合4,928円〜6,578円4,818円〜6,468円
三人の場合4,378円〜6,028円4,268円〜5,918円
三人 + 光回線の場合3,278円〜4,928円3,168円〜4,818円

4Gと5Gで110円の価格差があります。110円でも安くしたいという方は5Gスマホではなく4Gに対応したスマホを買うようにしましょう。5Gスマホで4Gの契約はできません。

3人以上の家族でデータ量無制限とある5Gギガホプレミアが6,028円で使えるのはとても安いと思います。これで、テザリングの制限もないので光回線はほんとに必要なくなってくるかもしれないです。

光回線を設置した場合でも1,100円の割引を受けることができるので4,928円とかなりリーズナブルな価格となります。

ギガホプレミアがおすすめなのはこのような人です。

ギガホプレミアがおすすめな人は
  • 動画やゲームをたくさんする
  • テザリング通信でパソコンを使うことが多い
  • 家族が3人以上いて光回線も引いている

データ無制限の使い道がないのならahamoにしておいた方がいいですが、動画を見ることが多くて、パソコンのインターネットもテザリング通信して使うことが多いならギガホプレミアはおすすめです。

5Gギガライト・ギガライト

5Gギガホプレミア

5Gギガライト、ギガライトは段階制の料金プランとなっています。基本的にギガホプレミアと組み合わせたりして、家族割、光セット割を適用させることでこのプランの魅力を引き出すことができます。

5Gギガライトの料金
ギガライト
プラン5Gギガライトギガライト
回線5G/4G4G
データ量〜7GB:6,765円
〜5GB:5,665円
〜3GB:4,565円
〜1GB:3,465円
データ超過時128Mbps
通話従量制:20円/30秒
5分かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
家族割2人:-550円
3人以上:-1,100円
光セット割〜1GB:0円
〜3GB:-550円
〜5GB:-1,100円
〜7GB:-1,100円
dカードお支払い割 or 2年定期契約-187円
一人の場合3,278円〜6,578円
二人の場合2,728円〜6,028円
三人の場合2,178円〜5,478円
三人 + 光回線の場合2,178円〜4,378円

夫婦二人で片方がデータ通信1GB以内に収めることができるのであれば、2,480円に抑えることができます。3人なら2,178円なのでahamoを使うよりも安く費用を安くすることができます。

1GB以上、使ってしまいそう…ってなる方も安心してください。

2021年3月1日より「ギガプラン上限設定オプション」が設定できるようになります。このオプションを使うことで「5Gギガライト」または「ギガライト」の「ステップ1:1GB」で自動的に「ステップ2:3GB」に行かないよう設定することができます。

ギガライトがおすすめなのはこのような人です。

ギガライトがおすすめな人は
  • ほとんどデータ通信をしない
  • 自宅に固定回線がある
  • 家族がギガホプレミアを使っている
  • 家族がahamoを使っている

自宅や職場の固定回線があるところでしかデータ通信を使わないのであればギガライトがおすすめです。ただし、家族割などの割引を適用させないとahamoよりも安くならないので家族割、光セット割を使っていることが条件となります。

とにかく費用を抑えたい方におすすめのプランです。

オンライン限定・ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)

ahamo(アハモ)はオンラインからの申し込み限定のプランで20GBのデータ通信、国内通話5分かけ放題で2,980円で契約することができます。

ahamo(アハモ)
プランahamo
回線5G/4G
データ量20GB:2,700円(税込2,970円)
データ超過時1Mbps
通話5分かけ放題:0円
24時間かけ放題:1,100円
家族割なし(カウント対象)
光セット割なし(ペア設定可能)
dカードお支払い割なし
一人の場合2,970円
二人の場合2,970円
三人の場合2,970円
三人 + 光回線の場合2,970円

ahamoは何をしても2,970円よりも安くなることはありません。とっても分かりやすいプラントなっているので、3人家族で全員がahamoにしたとしても2,970円 × 3という単純明快な料金となります。

家族割、光セット割による割引はないですがカウント対象となるので、たとえば夫婦でahamoとギガライトを契約した場合はギガライト側の料金で550円の割引を受けることができます。

ahamoがおすすめなのはこのような人です。

ahamoがおすすめな人は
  • 単純明快なプランにしたい
  • 単身で使いたい
  • 固定回線がなくても月のデータ通信が20GB以下

単身で使うのがahamoというイメージがありますが、ファミリー割引のカウント対象になっているので、ギガホプレミア、ギガライトとの組み合わせも意外とアリです。

とくにギガライトで5GB以上使ってしまうとahamoよりも高くなってしまうので注意ですね。

ギガホプレミアでデータ無制限ができる端末1台、ahamoで20GBのデータ通信ができる端末を1台用意することで夫婦二人で価格を抑えながら満足いくデータ量を使うことができます。

  • 5Gギガホプレミア(データ無制限):7,128円
  • ahamo(20GB + 5分かけ放題):2,970円
  • 家族割:-550円
  • 二人で9,548円(1台あたり4,774円)

光回線を導入するとここに5,940円の費用が追加されることになります。かなり高いです。

でも、5Gギガホプレミアならテザリングも無制限で使うことができるので、夫婦二人なら自宅で光回線がなくても上手く回すことができそうですよね。子どもがいるとちょっと難しいですが。

5Gデータプラス・データプラス

5Gデータプラス、データプラスはiPadなどのタブレット、ルーター、2台目のスマホ(データ通信のみ)で使えるプランとなっています。ペアとなる「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ」「ギガライト」の利用可能データ量をシェアすることができます。

データプラス
料金1,100円
ペア可能プラン5Gギガホプレミア、5Gギガライト、ギガホプレミア、ギガライト
利用可能データ量5Gギガホプレミア:最大30GB
ギガホ:最大30GB
5Gギガライト:最大7GB
ギガライト:最大7GB

つまり、メイン回線で5Gギガホライトを使っている場合はサブ回線で「データプラス」を契約することで最大30GBまでのデータ容量を使うことができます。

ギガライトでシェアするのは少し厳しいですが、5Gギガホプレミアはデータ無制限で余裕があってシェアできる容量も30GBまでで1,100円だとかなり安いですよね。

ケータイプラン2

ケータイプランはスマホではなくケータイを使う方向けのプランです。

ケータイプラン
料金1,507円
データ量100MB
通話料家族間無料、それ以外は30秒/20円
5分かけ放題:770円
かけ放題:1,870円
割引dカードお支払い割 or 定期契約:-187円

スマホは使わないからケータイがあればいい、電話しかしないからケータイでいいという方はケータイを買ってこのプランを契約することで月々1,507円で連絡手段を持つことが可能となっています。

dカードお支払い割を適用することで1,320円となります。

キッズケータイプラン

キッズケータイ SH-03Mを使うのに必須となるプランで月額500円で使うことができます。

キッズケータイプラン
料金550円
データ量
通話料家族間無料、それ以外は30秒/20円
割引

単独契約はできないので、ギガホプレミア、ギガライト、ahamoとの組み合わせで使うことができるプランとなっています。小さい子どもがいる家庭は必須プランなのでahamoと組み合わせができるようになったのは喜ばしいところです。

どのプランがおすすめか

ドコモのプランは単身から家族まで幅広く対応できるプランが揃っています。環境に合わせて最適な料金プランを導き出していきましょう。

一人なら5Gギガホプレミアがいい

イラスト:ガジェットストック

単身でスマホを使うなら5Gギガホプレミア(データ無制限:7,315円)がおすすめです。

5Gギガホプレミアならデータ量が無制限なので、どれだけ動画を見ても大丈夫ですしテザリングでパソコンを接続してインターネットができるので光回線を引く必要もありません。

大容量のデータ通信が必要となるOSのアップデートもできますし、動画編集してYouTubeにアップデートも問題なくすることが可能です。

テザリング通信も無制限でできるのが5Gギガホプレミアの最大のメリットといってもいいかもしれませんね。

一人で費用を抑えるならahamoがいい

単身でスマホを使うにしても費用をできるだけ抑えたいのであればahamo(20GB:2,970円)がおすすめです。

20GBのデータ通信量があればそこそこ動画を見ることもできますし、ゲームもそこそこ遊ぶことができるかと思います。

ただ、テザリング通信でパソコンを使うのは少し厳しくなってくるので、パソコンでの作業はスタバなど別場所を検討する必要性は出てくるかもしれません。それでも、スマホの通信費用を少しでも抑えたいならahamoを選ぶのがいいでしょう。

二人なら5Gギガホプレミア + ahamoがいい

夫婦二人なら光回線を引かずに5Gギガホプレミア(無制限:7,315円)、ahamo(20GB:2,970円)の組み合わせがいいかと思います。

ahamoはファミリ割引のカウント対象になるので5Gギガホプレミアが家族割対象となって550円割引の6,765円となり2台で9,735円となります。

  • 5Gギガホプレミア:7,315円
  • ahamo(20GB):2,970円
  • 家族割:-550円
  • 合計:9,735円

データ通信が使い放題となる5Gギガホプレミアがあれば自宅に光回線がなくても動画は観れるし、パソコンはテザリング通信をすることで作業も問題なくすることができます。YouTubeに動画をアップロードもできるので十分満足に使えるでしょう。

これから5Gのエリアも拡充してくるかと思うので、モバイル回線だけで十分という時代はここまできているのです。

二人で光回線あるならahamo + ギガライトがいい

光回線を引いているのならahamoとギガライトの組み合わせがいいかもしれませんね。

自宅にデータ使い放題の環境があるならギガホプレミアは使いこなすことは難しいですしギガライトも1GBにデータ通信を抑えることができるなら光回線込みのトータル価格かなり安いです。

  • ahamo(20GB):2,970円
  • ギガライト(〜3GB):4,565円
  • 家族割:-550円
  • 光セット割(〜3GB):-550円
  • 光回線(マンション):4,630円
  • 合計:11,055円

5Gギガホプレミア + ahamoの組み合わせと比較して1,000円ほどしか価格が変わらないので、外に出ることが少ないのならこちらの方が巣ごもり環境が整う可能性が高いでしょう。また、子どもいると光回線があった方が色々と便利なのでこの組み合わせがおすすめです。

ドコモの料金プランの比較:まとめ

ドコモはデータ使い放題の5Gギガホプレミア、段階性のギガライト、さらにオンラインからの申し込み限定のahamoの3つのプランをうまく組み合わせることで環境に合わせて通信費用を最適化することが可能です。

とくに、ahamoがファミリー割引の適用対象になったのが大きいですよね。とても設計しやすくなりました。

ドコモのスマホは36回払いで買うことができて、スマホおかえしプログラムを適用させることで24回分の費用でスマホを使うことができるので、分割で買いたい方はおすすめです。

また、ドコモオンラインショップ限定のキャンペーンも実施しているのでオンラインからの申し込みをしてみましょう。ドコモ5G 対応機種を比較!おすすめの5Gスマホはどれ?