ドコモ版iPhone 8/8 Plus 値下げ

新しいiPhoneが発売されると旧型のiPhoneが値下げされますが、ドコモ版のiPhone 8がMNPのりかえの購入サポートが2018年9月1日に値下げされて実質負担額9,600円(税抜)でiPhone 8 64GBモデルを購入できるようになりました。

追記:2019年6月にドコモの新料金プランがスタートして端末割引が終了しました。では、2019年現在、iPhone 8を購入するとどれくらいの費用が必要になるのか?この記事ではiPhone 8の料金についてドコモ、au、ソフトバンクでそれぞれ比較をしています。

この記事で分かること
  • 実際に月々の通信料金はいくらになる?
  • 本当にドコモでiPhone 8を買うのが安い?
  • アップルストアでiPhone 8を買って格安SIMにした方が安いのでは?

iPhone 8の購入を検討している方は参考にしていただけたらと思います。

ドコモのiPhone 8は安い?料金と価格を比較!

ドコモ版のiPhone 8(64GB)は2019年6月以前は他社乗り換え(MNP)で実施端末価格 9,600円となり、カケホーダイライトとベーシックパック(〜3GB)の組み合わせなら月々 6,400円でiPhone 8を持つことができました。

しかし、2019年6月以降は端末割引が終了してiPhone 8の端末価格は73,800円(36回払い 2,050円)となっています。

「めちゃくちゃ高くなったんじゃない?」って思うかもしれませんが、通信料金が値下げされているので実質の月々の料金は6,730円に抑えられているので、そんなに違いはないんですよね。

ドコモ版 iPhone 8 新旧料金
iPhone 8(64GB)Apple Store新プラン旧プラン
端末料金67,800円73,800円(2,050円 × 36回)実質9,600円(400円 × 24回)
通信料金(3GB)4,680円6,000円
合計6,730円6,400円

確かに旧プランの方が安いですが、ほぼ同じ金額なんですよね。ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 8の端末価格を比較してみました。

iPhone 8(64GB)の端末価格
  • Apple Store:67,800円
  • ドコモ:73,800円(2,050円 × 36回)
  • au:84,666円(1,764円 × 48回)
  • ソフトバンク:80,000円(1,666円 × 48回)

キャリアでiPhone 8の端末価格を比較するとドコモが一番安い価格設定になっているようです。auとソフトバンクは48回払いにすることで月々の料金を安くできますが、トータルで見ると高いので注意です。また、25ヶ月目にiPhone 8を返却して機種変更すると残債が免除されるサービスも使うことができます。

↓ iPhoneをキャリアで見る ↓

Apple StoreでiPhone 8(64GB)を購入するのが一番安いですね。ただし、通信回線は自分で準備しないといけないです。もし、Apple StoreでiPhone 8を購入するのなら、ワイモバイルのSIMカードを使うのがおすすめ。

ワイモバイルは端末を購入しなくても契約でき、さらに単体契約で特別割引を受けることができます。詳しくはこちらの記事を参考にどうぞ!

各キャリアのiPhone 8(64GB)料金を比較(2019年5月までの旧プラン)

ドコモ、au、ソフトバンクのiPhone 8(64GB)の実際の料金を、それぞれのシチュエーションで比較してみました。

お一人様の場合

一人でiPhone 8(64GB)を購入した場合の月々の料金はこうなります。

一人でiPhone 8を購入する
ドコモauソフトバンク
端末代金2,050円 × 36回1,764円 × 48回1,666円 × 48回
基本プラン〜5GB:4,980円〜4GB:4,480円〜5GB:5,980円
5分かけ放題700円700円2,000円
月々の料金7,730円6,944円9,646円(1年目 8,646円)
4年間の合計346,440円333,312円451,008円

auが一番安い料金になりましたが、データ通信量が4GBと少なくなっているので、ドコモとauはほぼ同じ料金とみていいでしょう。ソフトバンクは一人で使う場合はかなり高額になってしまいますね。

夫婦二人の場合(低容量プラン)

夫婦二人でiPhone 8(64GB)を購入した場合の月々の料金はこうなります。

一人でiPhone 8を購入する
ドコモauソフトバンク
端末代金(2人分)4,100円 × 36回3,528円 × 48回3,332円 × 48回
基本プラン1〜5GB:4,980円〜4GB:4,480円〜5GB:5,980円
基本プラン2〜1GB:2,980円〜1GB:2,980円〜1GB:2,480円
5分かけ放題700円700円2,000円
家族割-500円-500円
月々の料金12,260円11,188円13,792円(1年目 12,792円)
4年間の合計539,280円537,024円650,016円

ドコモとauはほぼ同じ料金で一人あたり6,000円〜7,000円となります。ソフトバンクのミニモンスターというプランは家族割が適用されないので、データ通信をしない人にとっては割高な料金となってしまいます。最大50GBまで使えるウルトラギガモンスター+なら家族割を適用できるので、安くすることは可能となります。

↓ iPhoneをキャリアで見る ↓

格安SIMの方が安いのでは?

確かにApple StoreでiPhone 8を買って格安SIMを使った方がトータルで見ると料金をさらに下げることができます。例えば、Apple StoreでiPhone 8を買ってmineo(マイネオ)にすると月々の料金はこうなります。

iPhone 8(64GB)ドコモApple Store + mineo(マイネオ)
基本料金5分かけ放題:700円Dプラン デュアルタイプ + 10分かけ放題
1,600円 + 850円
データ通信〜3GB:3,980円3GB
端末代金2,050円(36回払い)2,825円(24回 0%金利ローン払い)
月々の通信料金1年目:6,730円
2年目:6,730円
3年目:6,730円
4年目:4,680円
5,275円
5,275円
2,450円
ドコモ光セット割を適用した場合1年目:5,730円
2年目:5,730円
3年目:5,730円
4年目:3,680円
5,275円
5,275円
2,450円
2,450円

1〜2年目の料金はドコモとマイネオで1,500円ほどの金額差となり、3年目以降も同じiPhoneを使い続けるのならドコモではなくマイネオの方が安くなります。

とはいえ、家族みんなでドコモにして固定回線もドコモ光にしてしまうことでトータルで見てドコモの方が安くなりますし、2年ごとに新しいiPhoneに乗り換えるつもりならそんなに差はないと思います。ドコモ光セット割を使えば月々1,000円の割引を受けることができるので月々5,730円となり差額は500円となります。

差がないなら間違いなくドコモの方が快適にiPhone 8を使うことができるのでドコモの方がいいのかなという判断になります。

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ちなみに我が家はドコモ、ドコモ、ドコモ回線の環境となっており全部合わせて11,000円ほどで運用しています。

  • 僕:ドコモ(主回線)
  • 妻:ドコモ(docomo withでデータシェア)
  • 息子:キッズ携帯
  • 家:ドコモ光

詳しくはこちらの記事に書いているので参考にしてくださいませ。

なお、2019年2月よりiPhone 7がならdocomo withに対応しました。実質3,600円でiPhoneを使うことができます。さらに端末代金支払い後もずっと1,500円の割引を受けることができるので月々の通信料金を下げたい方はdocomo withでiPhone 7を購入するのがおすすめです!

追記:現在はdocomo withの受付が終了して分離プランになって端末割引は廃止となりました。しかし、ドコモのiPhone 7はau・ソフトバンクと比較して安い価格設定となっているので、意外と安く手に入れることができます。

2019年9月に発売されるであろう新型iPhoneの情報はこちらをどうぞ!

現在販売されている全てのiPhone(XS Max、XS、XR、8 Plus、8、7 Plus、7)を徹底比較したレビュー記事はこちらをどうぞ!

値下げしたiPhone 8の端末実質価格(2019年5月までの旧プラン)

以下、2019年5月に終了したプランの料金です。一応、残しておきます。

MNP(端末購入サポート)

端末購入サポートは12ヶ月の契約を条件にドコモがiPhone 8の端末価格を値引きしてくれる割引サービスです。

iPhone 8は2018年9月1日よりMNPによる他社からの乗り換えで適用できる「端末購入サポート」の割引金額が増えて端末価格が値下げされたのでiPhone 8(64GB)なら9,600円で購入することが可能となります。

iPhone 8 MNPの料金
iPhone 8Apple StoreMNPのりかえ(端末購入サポート)
2018年9月1日から2018年8月31日まで
64GB67,800円9,600円21,000円

MNPで乗り換えすると月々サポートの割引はありませんが、12ヶ月間の継続利用を条件にドコモが端末代金の一部を負担してくれるので最初から安い金額でiPhone 8を買うことができます。

iPhone 8の64GBモデルが9,600円で購入できるってめちゃくちゃ安いですよね。なお、購入サポートの適用条件は以下の通り。12ヶ月以内に機種変更してしまうと解除料が必要となります。

購入サポートの適用条件
  • カケホーダイ、カケホーダイライト、シンプルプラン、データプランのいずれかの契約
  • ドコモ指定パケットパック/ シェアオプションの契約
  • 端末購入から12ヶ月の契約が必須

購入サポートに対応した端末は購入から12ヶ月以内に機種変更、契約解除、SIMロック解除すると割引額変換(解除料)が発生するので注意してください。つまり、割引前の本来の端末価格を支払う必要あります。

新規・機種変更(月々サポート)

新規契約と機種変更は月々サポートで割引を受けることができます。月々サポートは端末の値引きではなく基本料金から割引をしてくれるサービスです。月々サポートも途中で機種変更したら割引が消えてしまい端末代金だけが残ってしまいます。

iPhone 8 新規・機種変更の価格
モデルApple Store月々サポート
2019年3月20日から
FOMA→Xi機種変更
2018年3月20日から
新規・Xi→Xi機種変更
iPhone 8 64GB67,800円9,600円18,000円

新規契約と機種変更(XiからXi)だと実質18,000円でiPhone 8(64GB)を手に入れることができ、機種変更(FOMAからXi)だと実質9,600円となります。つまり、ケータイやキッズケータイを使っている方がiPhone 8に機種変更すると他社からの乗り換えと同じ割引額を受けることができるのです。

アップルストアで普通にiPhone 8を買うと67,800円もすることを考えるとドコモで購入するとめちゃくちゃ安いですよね。。

各キャリアのiPhone 8の料金プラン

では、iPhone 8(64GB)の基本料金込みの月々の料金をドコモ、au、ソフトバンクで比較してみましょう。

5分かけ放題 + 3GBデータプラン

iPhone 8(64GB)をドコモ、au、ソフトバンクで購入した場合で国内通話5分かけ放題と3GBのデータ通信をした場合でシミュレーションしてみました。

iPhone 8 MNP キャリアの月々の支払い
iPhone 8(64GB)ドコモ(MNP)au(MNP)ソフトバンク(MNP)
基本料金カケホーダイライト
1,700円 + 300円
auピタットプラン(スーパーカケホ)
5,480円(1年目 4,480円)
準定額プラン
2,000円
データ通信ベーシックパック
〜3GB
4,000円
〜3GBミニモンスター 〜2GB
4,980円(1年目 3,980円)
端末代金400円(24回払い)1,980円(24回払い)3,600円(24回払い)
月々の通信料金1年目:6,400円
2年目:6,400円
3年目:6,000円
6,460円
7,460円
5,480円
9,580円
10,580円
6,980円

ドコモにMNPのりかえでiPhone 8を購入すると月々の通信料金は6,400円となり端末代金の支払いが終わる3年目以降は6,000円となります。

auはピタットプラン(スーパーカケホ)にすると端末割引がなく、24ヶ月使用後に機種変更することで端末代金を免除してくれるアップグレードプログラムEXを利用することを前提とし、月々の料金は6,460円となり1年目はドコモと同価格ですが2年目は少し高くなってしまいます。

ソフトバンクは端末割引がないので端末価格がわりと高くなってしまいます。仮に準定額 + ミニモンスターを使うことになり月々の料金は9,580円となってしまいます。ソフトバンクは家族割があるので家族4人で使うなら各回線ごとに2,000円割引できて1年目7,580円でiPhone 8(64GB)を持つことができます。

従量制通話 + 1GBデータプラン

次に従量制通話 + 1GBデータ通信で各キャリアの一番安い料金プランで比較してみました。

iPhone 8(64GB)ドコモ(MNP)au(MNP)ソフトバンク(MNP)
基本料金シンプルプラン
980円 + 300円
auピタットプラン(シンプル)
2,980円
通話基本プラン
1,500円
データ通信ベーシックパック 〜1GB
2,900円
〜1GBミニモンスター 1GB
2,480円(1年目 1,480円)
実質端末代金400円(24回払い)1,980円(24回払い)3,600円(24回払い)
月々の通信料金1年目:4,580円
2年目:4,580円
3年目:4,180円
4,960円
4,960円
2,980円
6,580円
7,580円
3,980円

各キャリアともかなり安くiPhone 8を購入することが可能となりますが、2年目まではドコモが一番安い金額でiPhone 8を持つことが可能となっています。3年目以降は

1GBのデータ通信量はかなり少ない量ですが、Wi-Fi回線のあるところでiPhone 8を使うことが多いなら特に問題はないのかなと感じます。

ドコモは家族で使うとさらにお得に

家族3人がiPhone 8(64GB)にした場合

ドコモは家族まとめて契約をすることでデータ量をシェアすることができるシェアプランを使うことができるので、使い方次第ではかなりお得にiPhoneを使うことができます。

例えば、夫婦二人と息子一人の三人家族がみんなでiPhone 8(64GB)に乗り換えた場合の月々の通信料金はこんな感じになります。

iPhone 8(64GB)親回線(夫)子回線(妻)子回線(息子)
基本料金シンプルプラン
980円 + 300円
シンプルプラン
980円 + 300円
シンプルプラン
980円 + 300円
データ通信ベーシックシェアパック 〜5GB
6,500円
シェアオプション
500円
シェアオプション
500円
実質端末代金400円(24回払い)400円(24回払い)400円(24回払い)
月々の通信料金1年目:8,180円
2年目:8,180円
3年目:7,780円
2,180円
2,180円
1,780円
2,180円
2,180円
1,780円

夫が使う親回線は8,180円と高くなってしまいますが、3回線合わせると月々12,540円となり1台あたり4,180円でiPhone 8を3台分使うことができるようになります。

端末代込みでこの料金って結構安いと思うんですけどね。もちろん、かけ放題プランにしたりデータ容量を増やしたら料金は上がってしまいますが、LINEの無料通話機能を駆使すればかけ放題は必須ではないので使い方次第では十分に節約することは可能だと思います。

また、ドコモ光の光回線に加入することができれば上記金額からさらに800円の割引を受けることができます。

  • 3回線の支払い:12,540円 – 800円(光割) = 11,740円

さらに、クレジットカードのdカードGOLDを使えば支払い金額の10%のポイントバックがあるので、dポイントクラブのステージが一気に4thに上がることができ600円の割引を受けることができます。

  • 3回線の支払い:11,740円 – 600円(4thステージ) = 11,140円

つまり、ドコモ光とdカードGOLDの組み合わせて3回線の支払いは11,140円(1回線あたり 3,713円)でiPhone 8(64GB)を3台も使うことができることになります。

夫がiPhone 8、妻と子がiPhone 6sにした場合

もっと安くしたいなら夫がiPhone 8(64GB)にして、妻と子はdocomo withを適用できるiPhone 6s(32GB)を選ぶとかなり安い金額でドコモを使うことができるようになります。

 親回線(夫)子回線(妻)子回線(息子)
端末iPhone 8(64GB)iPhone 6s(32GB)iPhone 6s(32GB)
基本料金シンプルプラン
980円 + 300円
シンプルプラン
980円 + 300円
シンプルプラン
980円 + 300円
データ通信ベーシックシェアパック 〜5GB
6,500円
シェアオプション
500円
シェアオプション
500円
実質端末代金400円(24回払い)150円(24回払い)150円(24回払い)
月々の通信料金1年目:8,180円
2年目:8,180円
3年目:7,780円
1,930円
1,930円
280円
1,930円
1,930円
280円

iPhone 6s(32GB)の実質端末価格はdocomo withの1,500円の割引によって150円 × 24回 = 3,600円となり、端末代金を支払い終わった後も1,500円の割引を受けることができるので、3年目以降は月々280円でiPhone 6sを使うことができます。

  • 3回線:12,040円(4,013円/1台)
  • 光割適用で:11,240円(3,747円/1台)
  • dカードGOLDで:10,640円(3,547円/1台)
  • 3年目以降:8,340円 – 800円 – 600円 = 6,940円(2,313円/1台)

ちなみにdカードGOLDは年会費が必要となりますが10%還元でペイすることができるので実質無料でゴールドカードを持つことができるのです。