Apple Watch 5 スペック・デザインなど噂と最新情報

Apple Watch(アップルウォッチ)は近年はiPhoneともに新型が発売されていますが2019年のApple Watch 5(Series 5)も2019年9月に発売する可能性が高いようです。

ただ、あまりにも新型Apple Watch 5の情報が少ないので、本当に発表されるのか…不安ですが、8月21日にユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに4つのApple Watchが登録されたので新モデル発売は間違いないでしょう。

この記事では新型Apple Watch series 5の噂、最新情報についてまとめています。

新型Apple Watch 5(2019)噂・最新情報

マイナーチェンジモデルに?

Apple Watchは2015年4月に初代モデルが発売して4年経っていますが、1年置きにアップデートして性能を上げてきています。

Apple Watchシリーズの特徴
 発売日特徴
Apple Watch2015年4月初代オリジナル、S1プロセッサ、心拍センサーを搭載、IPX7等級の耐水性能
Apple Watch series12016年9月初代の強化バージョン、S1デュアルコアプロセッサ搭載
Apple Watch series22016年9月S2デュアルコアプロセッサ、FelicaとGPSを搭載、水深50mの防水性能
Apple Watch series3
(現行廉価モデル)
2017年9月S3デュアルコアプロセッサ、セルラーモデルの登場
Apple Watch series4
(現行モデル)
2018年9月デザイン刷新、S4デュアルコアプロセッサ、心電図計測(日本非対応)

Apple Watch 3ではじめてLTE通信に対応したGPS + セルラーモデルを選べるようになりiPhoneがなくても単体で通信できるようになりました。

そして、2018年9月に初めてデザインを刷新したApple Watch 4が発売します。いわゆるフルモデルチェンジってやつですね。

パッと見はあまり変わっていないようには見えますが、ディスプレイが大きくなって全体的に丸くなりスタイリッシュなデザインになっています。

Apple Watch 4とApple Watch 3
Apple Watch 4とApple Watch 3

なので、2019年に発売される新型のApple Watch 5はApple Watch 4をベースとなったモデルになる可能性が非常に高いでしょう。同じデザインで内部スペックが強化されたバージョン。

「なーんだ。代わり映えしないのか…。」

って思うかもしれませんが、そうでもないと思います。Apple Watchはまだまだ発展途上のデバイスです。1年でCPUプロセッサの性能とバッテリーの持ちも良くなる可能性を秘めているのです。

発売日は2019年9月か

Apple Watch series 5の情報は新型のiPhone(2019)と比べると少ないものになっていますが、ここ数年は1年置きにアップデートしているので今年もモデルチェンジすることになるでしょう。

Apple Watch 5の発売日(予想)
  • 発表:2019年9月10日(火)?
  • 予約:2019年9月13日(金)?
  • 発売:2019年9月20日(金)?

タイミングは新型iPhoneと同じ2019年9月になるではないでしょうか。

なお、8月21日にユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに新型のApple Watchが4機種(A2156、A2157、A2092、A2093)が登録されたことが明らかになっています。

数が少ないのが気になるところですが2019年9月に新型のApple Watch 5が発売される可能性は高そうです。(チタンとセラミックモデルが追加されるだけかも?)

スペックと性能

Apple Watch 5の噂はあまりないので、どんなスペックになるのかは未知数ですが、今までの流れからCPUプロセッサなどの内部スペックの予想を立てることは可能です。

S5チップ + W4チップを搭載

現行モデルのApple Watch 4は64bitデュアルコアプロセッサ・S4チップとW3 Apple ワイヤレスチップを搭載しています。

Apple Watch 3は32bitのプロセッサだったのに対して64bitに対応したことで処理速度が2倍向上して、明らかに体感速度が向上したモデルとなりました。

新型のApple Watch 5は同プロセッサのアップデート版となるS5チップとW4 Appleワイヤレスチップを搭載してくることが予想できます。

Apple Watch 4を実際に使って動作が遅い…と感じたことがないので、個人的にはプロセッサのプロセスルールを微細化して、より省電力なチップに進化してほしいなーって思っていますが、どうなるでしょうかね?

ディスプレイ常時表示機能

Apple Watchはアイドル時は省電力モードになり画面が消えてしまいます。

時間を確認するときに腕を上げると画面が表示するようになっているので、基本的には支障はありませんが、やはり時計としてはいつでも、どんな状態でも時間を確認したいと思うことはあります。

Apple Watch 5はディスプレイ常時表示機能に対応する…という噂もあります。バッテリーの持ちがどうなるのか気になるところですが、もし実現したらこれは便利な機能になりそうです。

外観デザイン

Apple Watchは2018年9月に筐体設計が新しくなったばかりなので、2019年モデルで大幅な変更はないと思われます。

Apple Watch series 4
Apple Watch series 4

そんな中で、Apple Watchの高級モデルとなるApple Watch Editionが復活するのではないかという噂があります。

Apple Watch Editionは初代モデル〜series2までは100万円も超える超高級時計でしたが、Apple Watch series2ではセラミックケースに変更されて13万円ほどの値下げ、Apple Watch 4ではApple Watch Editionが廃止されています。

新型のApple Watch 5は4つのラインナップになると噂されています。

Apple Watch 5のラインナップ
  • Apple Watch 5:標準モデル(アルミケース、ステンレスケース)
  • Apple Watch Nike+:ナイキのコラボモデル
  • Apple Watch Hermès:エルメスのコラボモデル
  • Apple Watch Edition:セラミックケースを採用したフラグシップモデル(スペックは標準モデルと同じ)

Apple Watch 2までラインナップにあった18Kの100万超えのApple Watch Editionは進化が激しいモバイル端末には厳しいものがありました。

セラミックモデルの価格帯なら、まだ手が出やすい…というリッチな方もいると思うので、選択の幅が広がるのはいいことですね。

追記:最新の情報ではアルミ、ステンレス、セラミック、そしてチタンのケースが追加される可能性が出てきています。

ディスプレイの仕様について

40mmと44mmの2タイプ

Apple Watchはシリーズ4で42mmケースが44mmに、38mmケースが40mmケースに筐体サイズを抑えつつ画面の大型化を実現しています。

Apple Watchの画面サイズ
Apple Watchの画面サイズの違い

たった1年で完全にデザインを刷新することは流石にないと思うので新型のApple Watch 5はおそらくApple Watch 4と同じ有機ELディスプレイを搭載することになります。

なお、Apple Watch 5に搭載されるOLEDはAppleが100億円出資しているジャパンディスプレイが供給することになるとのこと。ジャパンディスプレイは経営がかなり厳しい状態が続いていますが少しは挽回して欲しいところです。

MicroLEDは2020年モデル(Apple Watch 6)

以前からAppleは有機ELディスプレイ(OLED)の次の次世代ディスプレイとしてMicroLEDの開発をしていると報じられていましたが、このMicroLEDを2020年モデルのApple Watch 6(?)に採用するという情報が出てきています。

MicroLEDは名のとおり、LEDを使ったディスプレイでOLEDよりも軽くて薄く、省電力なディスプレイだと言われています。まさにApple Watchのための次世代ディスプレイ。

Apple Watch 5への採用はなさそうですが、その次の次世代ウォッチへの搭載に期待です。

健康管理機能が強化される

Apple Watchは心拍数や徒歩数を計測することができるので運動の記録をすることができます。Watch OSのバージョンアップに伴って現在はランニング、水泳、ヨガなど様々なワークアウトに対応しています。

新型のApple Watch 5では、さらに健康管理機能が強化されるものと思われます。

ECG(心電図)の計測

また、日本は非対応ですがApple Watch 4はECG(心電図)の計測ができるようになっています。病院で電極を付けて検査するアレです。

心電図検診がApple Watchを装着するだけで計測できるってスゴイですよね。不整脈も検知することができるみたいなので体の異変にいち早く気づくことができます。

こんな便利な機能が日本で使えないとは…。

おそらく、日本の認証が通っていないから使えないのだと思いますが、Apple Watch 5がリリースされるころには対応してほしいところ。

現在(watchOS 5.3)でECG(心電図)に対応している国は以下の通りです。

ECG(心電図)に対応している国
  • アメリカ、アメリカ領ヴァージン諸島、カナダ、シンガポール、オーストリア、ベルギー、クロアチア、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアム、香港、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、プエルトリコ、ルーマニア、スロバキア、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス

血糖値が計測可能に?

Apple Watch 心拍数
Apple Watch 心拍数計測

以前からApple Watchを使って血糖値を計測できるようになるのではないかと噂されていました。

Apple Watchで血糖値が計測できるようになれば、糖尿病患者の方にとっては喜ばしい機能となりそうです。

ちなみに、富士通のスマホ・arrows Be 3は血管年齢を計測できるセンサーを内蔵していて、気軽に疲れ具合など体調の変化を知ることができる機能が搭載しています。

血糖値なのでちょっと質は違いますが、Apple Watchなら普段から腕に付けているのでより正確な計測データを取ることができるので、健康管理の一つの指標として期待したいところですね。

Apple Watch 5の価格

新型のApple Watch 5の端末価格の価格は現行モデルと同じくらいになるとすれば以下のとおりになるでしょう。

Apple Watch 5 端末価格(予想)
 44mm(GPS)44mm(GPS+セルラー)40mm(GPS)40mm(GPS+セルラー)
Apple Watch 5(アルミケース)48,800円59,800円45,800円56,800円
Apple Watch 5(ステンレスケース)79,800円79,800円
Apple Watch Hermès134,800円〜139,800円〜

Apple Watch Nikeは標準のApple Watchと同じ価格です。なお、Apple Watch Editionはもしセラミックケースが採用されればエルメスと同価格帯になりそうですね。

Apple Watch 5(2019)の最新情報まとめ

新型のApple Watch 5は2019年9月に発売が噂されています。

2018年モデルのApple Watch 4のマイナーアップデートモデルになる可能性が高いので、Apple Watch 4を持っている方は乗り換える必要性は低いかもしれませんね。

Apple Watch 3など旧モデルを使っている方はApple Watch 5に乗り換えることで、使いやすさが劇的に向上すると思います。

なお、Apple Watch 5は2019年秋に配信されるwatch OS 6が標準インストールされることになるいろんな新機能が使えるようになります。

watchOS 6 新機能
  • 新しいデザインの文字盤
  • 強化されたSiri
  • Apple Watch専用のApp Store
  • 月経周期に関する情報の収集
  • 耳を守るノイズアプリケーション

watch OS 6からはApple Watchのアプリを「AppStore for Apple Watch」から直接ダウンロードしてインストールできるようになるなど、iPhoneがなくてもApple Watchだけで使うことができるようになります。(初期のペアリングはおそらく必要だと思います。)

今までとは違った使い方ができるようになるので、新しいアプリも登場することが期待できそうですね。

Apple Watch 5が発売されると現行モデルのApple Watch 4は値下げされて廉価版として販売されるはずなので、意外と狙い目になったりします。こちらの記事でレビューしているので参考にどうぞ!