2022年のAppleは数多くの端末が発売された年でしたが2023年になりました。Appleは2023年にどんな魅力的な新製品を発売してくるのかとても気になるところですよね。

ということで、2023年に発売されるであろうApple製品は何があるのか?いつ発売されるのか?どんなスペックになるのか?などを中心に、現在噂となっている端末をまとめました。

すでに発売済みのものもまとめているので今後のApple製品の購入を計画している方は参考にどうぞ!(個人的な予想も大いに含まれております。)

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2023年2月の新製品

MacBook Pro 14・16インチ(2023)

2023年2月3日にMacBook Pro 14・16インチが発売となります。

MacBook Pro 14・16インチ(2023)の特徴
  • 筐体デザインは2021年モデルと同じ
  • 画面サイズ:14インチ / 16インチ
  • SoC:M2 Pro / M2 Maxを搭載
  • CPU:10コア / 12コア
  • GPU:16コア / 19コア / 30コア / 38コア
  • メモリ:16GB / 32GB / 64GB / 96GB
  • ミニLEDディスプレイを搭載
  • ProMotionテクノロジー(120Hz)対応
  • USB-C(Thunderbolt 4)× 3、HDMIポート
  • UHS-II対応SDカードスロット
  • MagSafe 3ポートを搭載
  • 2022年2月3日(金)発売

筐体デザインと本体サイズはM1 Pro、M1 Maxを搭載しているMacBook Pro 14インチ、16インチと同じで120Hzのリフレッシュレートに対応しSoC(システムオンチップ)に第2世代のM2 Pro、M2 Maxを採用したブラッシュアップモデルです。

SoC内蔵のCPUの省電力コアが2コアから4コアになったことで旧機種の弱点でもあったバッテリー持ち改善が期待できます。

従来型でも性能の高いわりに電池持ちが良かったですが、軽作業中のバッテリーライフが改善されることでモバイル用途でも使いやすくなるでしょう。

M1 Pro / M1 Maxのモデルからの乗り換えはあまり意味ないですが、Intelプロセッサを搭載したMacBook Pro 16インチからの乗り換えをするなら良い選択肢となります。

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Mac mini(2023)

2023年2月3日にMac mini(M2・M2 Pro)が発売します。このモデルはMac mini(M1)の後継機種となっています。

Mac mini(M2)の特徴
  • デザイン:2020年モデルと同じ
  • SoC:M2 / M2 Pro
  • CPU:8コア / 12コア
  • GPU:10コア / 16コア / 19コア
  • メモリ:8 / 16 / 24 / 32GB
  • ストレージ:256GB〜最大8TB
  • 通信:Bluetooth 5.3、 Wi-Fi 6E
  • USB-C:× 2 or ×4(M2 Pro)
  • USB-A × 2、HDMI × 1
  • ギガビットEthernet・10ギガビットEthernet
  • 2022年2月3日(金)発売

世代が新しくなったM2チップを搭載しただけでなくM2 Proを搭載した上位モデルが追加されて、処理性能が必要なシーンにおいてもMac miniという選択肢が増えます。

90%以上の方はノーマルのM2チップでもメモリを16GBにすることで十分使える性能を持っていますが、より快適に動画編集をするならやっぱりM2 Proを選べるようになったのは大きいですよね。

標準モデルの価格は84,800円に値下げとなって手に入れやすくなりました。M2 Proの上位モデルも184,800円と少し高価ですがMacBook Pro 14インチを選ぶよりも遥かに手に入れやすい価格となっています。

外部モニター、キーボード、マウスをすでに持ってるならMac mini(M2)はかなりおすすめのモデルです。

Mac mini レビューはこちら

HomePod(第2世代)

HomePod(第2世代)が2023年2月3日に発売となります。

HomePod(第2世代)の特徴
  • 筐体デザインは第1世代と同じ
  • Apple Watch 7のS7チップを搭載している
  • 近接デバイスを認識する超広帯域チップ搭載
  • 4インチ高偏位ウーファー + 5ホーンツイーター
  • 温度・湿度センサー、加速度センサー
  • リアルタイムチューニングで音質を自動調整
  • ドルビーアトモスによる空間オーディオに対応
  • HomeKitまたはMatter対応のThreadアクセサリ対応
  • 本体サイズ:168 × 142mm 2.3kg
  • 2022年2月3日(金)発売

見た目はHomePod(第1世代)と同じですがスピーカーの構成が変わってツイーター数が7つから5つに減ったことで高さが少しだけコンパクトになっています。

室内検知テクノロジーにより音の反射を認識、壁を背にしているか離れているかを判断してサウンドをリアルタイムで調整、クリアなボーカルと豊かな楽器演奏で包まれるとのこと。

また、温度と湿度センサーを搭載してるため部屋の温度湿度をリアルタイムに計測できるだけでなく煙や一酸化炭素の警報音が検知すると通知を受けることもできます。

外にいても通知してくれる火災報知器としてもいいかも?

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2023年4月の新製品

iPhone SE(第4世代)→ 発売なし 2024年

iPhone SE4が2023年に発売される可能性は低く4月に発売がなかったので2024年になる可能性が高いです。

iPhone SE(第3世代)はホームボタンを搭載した旧デザインを採用したモデルで、さすがに古臭さがあって価格もそんなに安くないことを考慮すると早めにアップデートして欲しいところですが。

iPhoneの販売は低下傾向になってると言われていますが、ここでお手頃価格のフルディスプレイになったiPhone SE(第4世代)を投入することで販売数を上向きにしたいところ。

iPhone SE(第4世代)の特徴(予想)
  • デザイン:iPhone XRと同じ
  • ディスプレイ:6.1インチ
  • SoC:A15 Bionic
  • メモリ:4GB、ストレージ:128 / 256 / 512GB
  • 通信:Bluetooth:5.3、Wi-Fi 6
  • 充電:USB-C、ワイヤレス充電対応

iPhone SE(第4世代)はiPhone XRと似たデザインを採用し内部スペックが最新SoCを搭載すると見られていますが、iPhone 14iPhone 14 Plusが1世代前のA15 BionicなのでiPhone SE(第4世代)がこの時期に発売ならA15 Bionicになるかも?

2023年6月の新製品

Apple Vision Pro(発売は2024年以降)

以前からAppleがMRヘッドセットを開発している噂されてましたが、ついに2023年6月6日から開催されるWWDC 2023でApple Vision Proが発表となりました。

WWDC 2023

Appleとしては初のヘッドセットとなりますが、ハウンジング内のセンサーによる視線の追跡や12つカメラを使って目と手の動きを認識して操作ができる機能が搭載しています。

image:MacRumors

両眼に4K解像度以上のピクセルのディスプレイにM2チップと新チップとなるR1を搭載した超高性能なヘッドセットとなるようです。

このサイズでM2を搭載してるってヤバいです。Vision Proのイメージとしては空間にアプリのアイコンが表示されて目の視線や手によるジェスチャーによって操作することになります。

空間上にSafari、メッセージなどのアプリの画面が浮き上がる感じですね。

iOS、iPadアプリもしっかり動作するのでまさに拡張現実ですね。Macの画面も連携することで空間に表示させることができるのは熱いです。ただし、バッテリー駆動は2時間と短めとなってるので映画1本見れるかどうかといったところですね。

端末価格は米国で3,499ドルで2024年発売、日本は2024年末までに発売となります。日本円で50〜60万くらいでしょうか。

Apple Vision Proを詳しく見る

MacBook Air 15インチ

MacBook Airに新しく15.3インチサイズが追加されます。M2チップを搭載して基本スペックはMacBook Air 13インチと同じとなります。

MacBook Air 15インチ(M2)特徴
  • デザインは2022年と同じ
  • サイズ:15.3インチ
  • SoC:M2(5nmプロセス)
  • CPU:8コア
  • GPU:10コア
  • メモリ:8 / 16 / 24GB
  • ストレージ:256GB〜最大2TB
  • Bluetooth 5.3、Wi-Fi 6E
  • USB-C ×2、MagSafe 3
  • 2023年6月13日発売

MacBook Air 15インチはあくまで13インチと同じスペックで画面サイズが15インチに大きくなっただけのモデルとなります。

今まで画面サイズの大きいMacBookが欲しいとなるとMacBook Pro 16インチのハイエンドモデルを選択するしかなかったのが、MacBook Airに15インチの追加で選択肢の幅が広がります。

近年はモバイルモニターを使って作業する方も増えてるので、15インチの大画面ディスプレイの1台運用は意外といいかもしれません。

15インチMacBook Airを詳しく見る

Mac Studio(M2 Max / M2 Ultra)

Mac Studio(M2 Max / M2 Ultra)が発売となります。

Mac Studio(M2 Max/Ultra)特徴
  • 筐体デザインは2021年モデルと同じ
  • SoC:M2 Max / M2 Ultra
  • CPU:12コア / 24コア
  • GPU:30コア / 38コア / 60コア / 76コア
  • メモリ:32 / 64 / 96 / 128 / 192GB
  • ストレージ:512GB〜最大8TB
  • Bluetooth 5.3、Wi-Fi 6E
  • USB-C ×6、USB-A × 2、HDMI × 1
  • SDカード(UHS-II)、10ギガビットEthernet
  • 2022年6月13日発売

基本デザインは現行のMac Studioと同じままSoCはM2世代に置き換わって大幅に性能が向上します。標準モデルはM2 Maxを搭載し、最上位モデルとしてM2 Ultraにすることも可能です。

M2 Ultraなら最大20コアCPUだったのが最大24コアCPU、最大48コアGPUだったのが76コアGPU、メモリも最大192GBとモンスター級の性能となります。

M1世代のMac Studioも性能は相当高いものとなってましたが、さらに20〜30%も性能が向上することになります。

Mac Pro(M2 Ultra)

ついに、Mac ProもAppleシリコンに切り替わります。

Mac Studioと同じM2 Ultraを搭載しPCIeによる拡張ボードに対応することでプロのワークフローに相応しい性能を手にすることができます。

Mac Pro(M2 Ultra)の特徴
  • 筐体デザインは2019年モデルと同じ
  • SoC:M2 Ultra
  • CPU:24コア
  • GPU:60コア・76コア
  • メモリ:64 / 96 / 128 / 192GB
  • ストレージ:1TB〜8TB
  • PCIe Gen 4:7レーン
  • 2022年6月13日発売

Mac Studioの違いはPCIe Gen 4に対応してるところで、より拡張性を求めるならMac Proとなりそうですが、多くの方はここまでの性能は必要としないのかもしれません。

価格は一番安いモデルで1,048,800円となります。

Pro Display XDR(第2世代)→ 発表されず

Appleの外部モニター・Pro Display XDR(第2世代)が開発中と噂ですがWWDC 2023では発表されませんでした。

Pro Display XDR(第2世代)の特徴(予想)
  • デザインは2019年モデルと同じ
  • 画面サイズ:32インチ
  • ディスプレイ:6K 120Hz(Promotion)?
  • ミニLEDバックライトを内蔵
  • A15 BionicなどSoCを搭載?
  • 標準ガラス or Nano-textureガラス
  • 2022年6月発売(?)→ 未発表

Pro Display XDR(第2世代)は120HzのProMotionテクノロジーに対応する可能性が高いです。というのも、M2チップを搭載したMac mini、MacBook Pro 14・16インチは外部モニターに対して120Hz駆動に対応しています。(Thunderbolt接続で可能かは不明)

また、8K出力も可能なので8K解像度の大画面ディスプレイを搭載した別のPro Display XDRが登場する可能性もあります。

2023年9月の新製品

iPhone 15 / 15 Proシリーズ

2023年9月22日にiPhone 15、15 Proが発売します。6.1インチのiPhone 15、iPhone 15 Pro、6.7インチのiPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro Maxの4機種となります。

iPhone 15 / 15 Proの特徴
  • デザイン:サイドフレームの角が丸くなる
  • ディスプレイ:6.1インチ、6.7インチ
  • 全モデルにDynamic Islandを搭載
  • SoC:15 Pro → A17 Pro、15:A16 Bionic
  • メモリ:8 / 6GB、ストレージ:128GB〜1TB
  • 広角(15 Pro):48MP(1/1.28型)・F/1.78
  • 広角(15):48MP(1/1.5型?)・F/1.6
  • 超広角(15 Pro):12MP(1/2.55型)・F/2.2
  • 超広角(15):12MP(1/3.5型)・F/2.4
  • 望遠(15 Pro):光学3倍
  • 望遠(15 Pro Max):テトラプリズム光学5倍レンズ
  • 通信:Bluetooth:5.3、Wi-Fi 6E、U2チップ
  • 充電:USB-C、MagSafe充電対応
  • 発売日:2023年9月22日

画面上のノッチが廃止となってDynamic Islandが全モデルで採用となりSoCはiPhone 15 Proが3nmのA17 Bionic、iPhone15はA16 Bionicを搭載しています。

広角カメラは全モデルで48MPの高画素センサーを搭載し、iPhone 15は望遠カメラはないですがクロップズームによる光学2倍望遠が使えるようになってデジタルズームも最大10倍まで対応します。

iPhone 15 Proは光学3倍の望遠カメラ、15 Pro Maxはテトラプリズム光学5倍レンズを搭載した望遠カメラを搭載してデジタルズームも最大25倍となっています。

そして、充電ポートに全モデルでUSB-Cを搭載したので充電ケーブルを統一できるようになります。

iPhone 15、15 Proの比較はこちら

Apple Watch Series9

あわせてApple Watch Series 9も2023年9月22日に発売となります。

Apple Watch 9の特徴
  • デザイン:Series 8と同じ
  • サイズ:41mm、45mm
  • SiP:S9チップ
  • 血圧測定機能を搭載
  • 血糖値測定機能を搭載
  • 衛星通信に対応する
  • 素材:アルミ、ステンレス
  • 発売日:2023年9月22日

時計デザインはApple Watch 8と同じままで41mmと45mmの二つのサイズ、アルミとステンレスの二つの素材ケースが選べます。

SiPが久しぶりに刷新されてA15 BionicをベースとしたS9チップを搭載しGPUの性能が20%向上し、Neural Engineによる処理が2倍高速化しダブルタップによるジェスチャー操作ができるようになります。

画面を触れずに操作できるのはいいですね。(今までもアクセシビリティでダブルタップ機能はありましたが、Apple Watch 9は通常機能として搭載しています。)

Apple Watch SEの後継機種はありません。

Apple Watch Ultra 2

2022年に初登場したApple Watch Ultraの第2世代が2023年9月22日に発売します。

Apple Watch Ultra2の特徴
  • デザイン:現行と同じ
  • サイズ:49mm
  • SiP:S9チップ
  • 素材:チタニウム
  • 発売日:2023年9月

デザインは現行のApple Watch Ultraと同じで内部スペックが強化されるモデルとなりそうです。基本的にApple Watch 9で追加された機能がUltraにも追加されています。

Apple Watch 比較はこちら

2023年10〜11月の新商品

iPad(第11世代)

近年は無印のiPadが9月に発売してるのでiPad(第11世代)も2023年9月に発売される可能性が高いです。

iPad(第11世代)の特徴(予想)
  • デザイン:第10世代と同じ
  • サイズ:10.9インチ
  • SoC:A15 Bionic
  • メモリ 4GB、ストレージ 64 / 256GB
  • 発売日:2023年9月

2022年にiPad(第10世代)でデザインが刷新されたばかりなので見た目は全く同じでSoCがA15 Bionicになって処理性能が向上する程度のスペックアップとなりそうです。

ただ、現行モデルはApple Pencilが第1世代でLightningで接続しにくい問題があるので、ワイヤレス充電に対応してるApple Pencil(第2世代)に対応して欲しいところです。

iPad mini(第7世代)

現行のiPad mini (第6世代)は2021年9月に発売しているので2023年はiPad mini(第7世代)が発売される可能性があります。

iPad mini(第7世代)の特徴(予想)
  • デザイン:第6世代と同じ
  • ディスプレイ:8.3インチ
  • SoC:A16 Bionic
  • メモリ:6GB、ストレージ:128 / 256 / 512GB
  • 通信:Bluetooth:5.3、Wi-Fi 6E
  • セルラーモデル:5G対応
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • 充電ポート:USB-C

iPad mini(第7世代)は現行モデルと同じデザインになると見られていて、内部スペックが最新バージョンにアップするだけのマイナーアップデートの可能性が高いです。

iPhone 14 Proに搭載しているA16 Bionicを搭載したとしたらメモリは必然的に6GBに増えて(SoCに組み込まれてるため)動作がより快適になります。

MacBook Air(M3)13インチ

AppleシリコンMシリーズの第3世代となるM3チップを搭載したMacBook Air(M3)が2023年11月に発売される可能性があります。

MacBook Air(M3)特徴(予想)
  • デザインは2022年と同じ
  • サイズ:13.6インチ
  • SoC:M3(3nmプロセス)
  • CPU:8コア
  • GPU:10コア
  • メモリ:8 / 16 / 24 GB
  • ストレージ:256GB〜最大2TB
  • Bluetooth 5.3、Wi-Fi 6E
  • USB-C ×2、MagSafe 3
  • 2023年11月発売(?)

噂ではM3チップは3nmプロセスのSoCとなると言われていますが、いきなり新世代のSoCをMチップにするとは思えないので個人的にはA16 Bionicの5nm(第3世代)がベースになると思っています。

MacBook Air(M3)の基本デザインはMacBook Air(M2)と同じでSoCの刷新のみになる可能性が高いですが、新しい画面サイズとして15インチのMacBook Airが追加される噂もあります。

MacBook Pro 13インチ(M3)はなさそう?

iMac 24インチ(M3)

iMac 24インチ(M2 Pro)の登場も期待でしたがWWDC 2023で発表されなかったのでM3チップを搭載したモデルが登場する可能性が高くなります。

iMac 24インチ(M3)の特徴(予想)
  • 筐体デザインは2021年モデルと同じ
  • SoC:M3(3nmプロセス)
  • CPU:8コア
  • GPU:10コア
  • メモリ:8 / 16 / 24GB
  • ストレージ:256GB〜最大2TB
  • 通信:Bluetooth 5.3、 Wi-Fi 6E
  • USB-C:× 2 or ×4
  • ギガビットEthernet・10ギガビットEthernet
  • 2023年11月発売(?)

iMac 24インチ(M1)でデザインが刷新されて新しい見た目になったばかりなので、M3モデルのデザインは踏襲されることになりそうです。

SoCが新世代のM3チップになって性能が大幅に向上することに期待です。

iMac 30インチ(M3)

また、30インチディスプレイを搭載したiMacが登場するとも噂が出てきています。もし、iMac 30インチが出るとするなら24インチと同じM3チップを搭載することになりそうです。

M3 ProはおそらくWWDC 2024でお披露目になると思うので上位モデルがあるとしても2024年6月になるような気がします。

iPad Pro(M3)

MacBook Air(M3)が登場するならiPad Pro 11インチ、12.9インチもM3チップを搭載したモデルに刷新されそうです。

iPad Air(第6世代)

iPad ProがM3チップになるならiPad Air(第6世代)もM2チップになって発売しそうです。いずれにしても大幅な刷新はなく大幅な改良は2024年以降になると見られています。

Apple 2023年の製品に期待したいもの

Apple 2023年の新製品、どんなモノが登場するのか期待したいところですが、個人的にはiMac 24インチにM3モデルまたは30インチがきたら嬉しいですね。