Apple 2022 どんな新製品

2021年のAppleは数多くの端末が発売された年でもありましたが、2022年。Appleはどんな魅力的な製品を発売してくるのかとても気になるところです。

ということで、2022年に発売されるであろうApple製品は何があるのか?いつ発売されるのか?どんなスペックになるのか?などを中心に、現在噂となっている端末をまとめました。

すでに発売済みのものもまとめているので今後のApple製品の購入を計画している方は参考にしてみてください。

2022年3月の新製品

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)が2021年3月18日に発売しました。

iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第3世代)

4.7インチにTouch ID内蔵のホームボタンを搭載したiPhone SE(第2世代)の後継機種となっています。

iPhone SE(第3世代)の特徴
  • ディスプレイ:4.7インチ(1,334×750ピクセル)
  • SoC:A15 Bionic、メモリ:4GB
  • ストレージ:64 / 128 / 256GB
  • 生体認証:Touch ID(指紋)内蔵ホームボタン
  • 5G(Sub-6)モバイルデータ通信に対応
  • リアカメラ:1200万画素・F/1.8
  • フロントカメラ:700万画素・F/2.2
  • スマートHDR4・DeepFusion対応
  • 防水防塵:IP67で濡れても使える
  • サイズ:138.4 × 67.3 × 7.3mm、144g
  • カラー:ミッドナイト、スターライト、Product RED
  • 端末価格:57,800円〜
  • 発売日:2022年3月18日

筐体デザインは従来モデルと同じままですが、iPhone 13と同じA15 Bionic、4GBのメモリを搭載し処理性能が向上しています。

Touch ID搭載のiPhone SE(第3世代)
Touch IDに対応している

指紋認証のTouch IDを内蔵したホームボタンを搭載した馴染みのあるiPhoneなので、顔認証が苦手という方にとっては最高の1台になるはずです。

さらに、バッテリー容量が増えたこともあり電池の持ちも良くなったのがiPhone SE(第3世代)の魅力です。従来モデルは電池の減りが速かったので長く使える安心のモデルになったのは良いですよね。

端末価格が57,800円〜と少し高価になったものの性能が高くて今後数年は快適に使えるiPhoneになっています。

Mac Studio

Mac StudioとStudio Displayが2022年3月18日に発売となりました。Mac Studioはデスクトップ型のMacでAppleシリコンのM1 Max、またはM1 Ultraを搭載したハイエンドモデルです。

Mac Studioの特徴
  • Mac miniに似たデスクトップMac
  • SoC:M1 Max、M1 Ultra
  • RAM:32 / 64 / 128 GB
  • ストレージ:512GB〜8TB
  • 端末価格:249,800円〜

高価なMacの上位モデルでM1 UltraまでいくとIntelのMac Proよりも性能が高くオーバースペック感はあるかもですが、標準モデルのM1 Max(32GB / 512GB)は249,800円とコストパフォーマンスがいいです。

M1 Ultra(64GB / 1TB)は499,800円でフルスペックのM1 Ultra(128GB / 8TB)にすると939,800円とさらに高いところに行きたい方におすすめです。

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Studio Display

Studio Display
Studio Display

Studio DisplayはThunderbolt 3ケーブルでMacを接続して使える外部モニターでiMac 27インチと同じ画面サイズと5K解像度で作業できる高品位モニターです。

Studio Displayの特徴
  • 27インチ 5K Retina:5,120 × 2,880ピクセル
  • 画面輝度:600ニト
  • 10億色、広色域(P3)対応
  • True Toneテクノロジー対応
  • Appleシリコン・A13 Bionicを搭載
  • 6スピーカーシステム(空間オーディオ対応)
  • 12MP超広角カメラでセンターフレーム対応
  • Thunderbolt 3 × 1、USB-C × 3

Studio Displayは5K解像度で広大な作業領域を手に入るだけでなく、フロントカメラ内蔵によるウェブカメラ機能も使えますし、空間オーディオにも対応した6スピーカーシステムによって迫力のサウンドで音楽を楽しむことができます。

外部スピーカーが必要ないくらいの音質を実現しているのでStudio Displayの1台あれば満足できるモニターに仕上がっています。

標準ガラス仕様が199,800円、Nano-textureガラス仕様が242,800円と少し高いですがウェブカメラと高音質スピーカーを内蔵、iOSで動作し今後もアップデートで機能が追加される可能性が高く、納得の価格と言っていいでしょう。

二つを組み合わせでiMac 27インチの事実上の後継機種とっていいですが、MacBook Pro 14インチStudio Displayを組み合わせるのもおすすめです。

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2022年6月の新製品

MacBook Air(M2)

MacBook Air(M2)

M2チップを搭載したMacBook Air(M2)が2022年7月に発売しました。

MacBook Air(M2)の特徴
  • フラットデザインに刷新される
  • 13.6インチに画面サイズが大きくなる
  • SoC:M2チップ
  • CPU:8コア(高性能4 + 高効率4)
  • GPU:8コア / 10コア、メモリ:最大24GB
  • 内蔵スピーカーが4つになる
  • MagSafe充電アダプタに対応
  • 複数のカラーラインナップ
  • 2022年7月に発売する

2022年のMacBook AirはSoCがM1 → M2チップになって筐体がウェッジデザインからフラットなスタイルに変更となります。

M2チップはCPUのコア数は8つとM1と変わりないものの処理性能は高速化されて、GPUのコア数も増えることでMacBook Air(2020)よりもキビキビ動作するはず。

MacBook Airなのにウェッジシェイプデザインではなくなるのは違和感はありますが、フラットデザインになって本体の厚みは部分的に薄くなって軽量化されるので、エアーであることは間違いないです。

なお、現行のMacBook Air(M1)も継続販売されるので少しでも費用を抑えたいならM1モデルを選びましょう。

性能はM2の方がいいですがM1でも動画編集など負荷のかかる作業も問題なくこなせますし、Mac 整備済製品で安くてに入れることもできます。

MacBook Pro 13インチ(M2)

MacBook Pro 13インチ(M2)
MacBook Pro 13インチ(M2)

MacBook Pro 13インチ(M2)が2022年6月24日に発売となります。

MacBook Pro 13(M2)の特徴
  • 筐体デザインは従来のまま
  • 13.3インチのディスプレイ
  • SoC:M2チップ
  • CPU:8コア(高性能4 + 高効率4)
  • GPU:10コア、メモリ:最大24GB
  • バッテリー持ちを重視してる
  • 2022年6月24日に発売する

MacBook Pro 13インチ(M2)は筐体デザインはそのままにSoCがM1からM2に置き換わったモデルでメモリが最大24GBまで拡張できるので処理性能が高く、バッテリー容量もAirよりも多くバッテリー駆動時間を重視しています。

従来モデルとの違いがほとんどないのでMacBook Pro 13インチ(M1)からの乗り換えは微妙なところではありますが、処理性能とバッテリーライフを重視するならMacBook Pro 13インチ(M2)はアリです。

なお、MacBook Pro 13インチ(M1)の販売は終了しますがMac整備済み製品やAmazonでまだまだ安く手に入れることができます。

2022年9月の新製品

2022年9月8日午前2時にApple eventが開催となります。ここで新型iPhone 14Apple Watch 8が発表となりました。

iPhone 14 / 14 Plus

スタンダードモデルは6.1インチのiPhone 14、6.7インチのiPhone 14 Plusの2機種あります。

残念なことに5.4インチ・iPhone 13 miniの後継機種はなくiPhone 14 Plusが追加されて6.1インチと6.7インチの2サイズ4機種となります。

iPhone 14・14 Plusの特徴
  • サイズ:6.1インチ・6.7インチの2種類
  • 基本デザインはiPhone 13と同じ
  • A15 Bionic(5コアGPU)を搭載
  • 広角カメラが1/1.88型 → 1/1.67型に大型化
  • 4Kシネマティックモードに対応
  • Bluetooth 5.3に対応
  • 衝突事故検出に対応
  • iPhone 14:9月16日発売
  • iPhone 14 Plus:10月7日発売

iPhone 14はiPhone 13から大きな進化はないですが、SoCはGPU5コアを内蔵したiPhone 13 Proと同じA15 Bionicを搭載し性能が向上しています。

また、広角カメラのセンサーサイズが大きく雰囲気のある写真を撮影できるようになって、6.1インチだけでなく6.7インチのiPhone 14 Plusも選べるようになりました。

iPhone 14 Pro / 14 Pro Max

プロモデルは6.1インチのiPhone 14 Pro、6.7インチのiPhone 14 Pro Maxがあります。

iPhone 14 Pro / 14 Pro Maxの特徴
  • サイズ:6.1インチ・6.7インチの2種類
  • 基本デザインはiPhone 13 Proと同じ
  • A16 Bionicで性能が向上する
  • Proのノッチが横長ホールに(Dynamic Island)
  • 常時表示ディスプレイに対応
  • 屋外の画面輝度が明るくなる
  • 広角カメラは48MPの高画素センサーに
  • Photonic Engineを搭載し画質が向上
  • 4Kシネマティックモードに対応
  • Bluetooth 5.3に対応
  • 衝突事故検出に対応
  • 発売日:2022年9月16日(金)

iPhone 14 Proの基本デザインはiPhone13 Proと同じですが、iPhone 14 Proは画面上部のノッチが廃止となって横型ホールのDynamic Islandを搭載しています。

iPhone 14とiPhone 14 Plus

Dynamic Islandはダイナミックなアニメーションで通知をしてくれる新しいUIでiPhone 14 Proの大きな魅力となっています。デメリットだったノッチをメリットにしてしまう発想がAppleらしいところでもあります。

iPhone 14 Proのリアカメラは4800万画素のセンサーで感度耐性と画質が向上し、新画像処理エンジンのPhotonic Engineでより高精細な写真に仕上げることもできます。

iPhone 14シリーズはFace IDはマスクをしてても使える仕様で横向きの顔認証にも対応しています。

Apple Watch series 8

Apple Watchシリーズも毎年9月に新モデルが登場していますが2021年も9月にApple Watch 8が発売となります。

Apple Watch 8の特徴
  • デザインはApple Watch 7と同じ
  • ケースサイズは41mm・45mm
  • S8チップを搭載する
  • 皮膚温計測が可能になる
  • アルミ、ステンレスの2素材
  • GPSモデルとセルラーモデル
  • 発売日:2022年9月16日

Apple Watch 8のケースデザインはApple Watch 7と同じで新しくなったS8チップを搭載しブラッシュアップされたモデルとなっています。

また、Apple Watch 8は新しいセンサーを搭載し皮膚温の計測が可能となって女性の体調を正確にトラッキングできるようになって、出来ることが増えています。

今回のシリーズはアルミ、ステンレスのみでApple Watch Editionのチタニウムモデルは廃止となっています。

Apple Watch Ultra

49mmケースを採用したApple Watch Ultraが登場します。

Apple Watch Ultraの特徴
  • 新しいケースデザイン
  • ケースサイズは49mm
  • 高精度2周波GPSを内蔵
  • SiP:S8チップ
  • 皮膚温計測が可能になる
  • 水温計、水深計を搭載
  • 衝突事故検知機能搭載
  • チタニウムケース
  • セルラーモデルのみ
  • 発売日:2022年9月23日(土)

Apple Watch Ultraはアウトドアでの使用を想定しより強固で軽量化されたチタニウムケースを採用しています。フラットな49mmの大きなディスプレイで視認性、操作性のいい新しいApple Watchとなっています。

基本スペックはApple Watch 8と同じですが、高精度な2周波GPSを搭載し水深50mから100mに耐水性能が向上しダイビングでも安心して使える最強のスペックとなっています。

Apple Watch SE(第2世代)

Apple Watch SE(第1世代)の後継機種となるApple Watch SE(第2世代)が発売となります。

Apple Watch SE2の特徴
  • ケースサイズは40mm・44mm
  • Apple Watch 5がベースになる
  • S8チップを搭載する
  • ケースはアルミのみ
  • GPSモデルとセルラーモデル
  • 衝突事故検知機能搭載
  • 発売日:2022年9月16日(金)

Apple Watch SE(第2世代)のバックケースが変更となっておりナイロン複合材とサファイアクリスタルを組み合わせた裏蓋に変更となっていますが、Apple Watch 5がベースの価格の安いモデルとなっています。

とはいえ、SiPがApple Watch 8と同じS8チップを搭載し衝突事故検知機能にも対応するなど最新スペックを備えた進化を果たしています。

常時表示には非対応なのは変わりないですが、常に時間を見ることがないなくて費用を可能な限り抑えたいならおすすめのモデルです。

AirPods Pro(第2世代)

AirPods Pro(第1世代)の後継機種となるAirPods Pro(第2世代)が9月23日に発売します。

AirPods Pro(第2世代)の特徴
  • デザインは従来モデルと同じ
  • SiP:H2チップ
  • ノイズキャンセリングの性能が2倍に
  • 電池持ちが1回の充電で6時間に向上する
  • ケースにスピーカーを搭載する
  • Bluetooth 5.3に対応
  • Apple Watch 充電パッドで充電可能
  • 2022年9月23日発売

AirPods Pro(第2世代)はデザインは従来モデルと同じですが、H2チップを搭載しノイズキャンセリングの性能が2倍に向上、音質の向上も見込まれています。

Bluetooth 5.3に対応しているのでiPhone 14との相性が良くもしかしたら他の機種よりも接続性能が良くて音質が良い可能性もあるかも?

何よりも電池持ちが向上しているので、長く音楽を楽しむことができるのはいい改善点となっています。

iPad(第10世代)

iPad(第10世代)が2022年10月26日に発売しました。

iPad(第10世代)

従来のiPad(第9世代)からデザインが大きく変わってホームボタンがなくなってトップボタン式Touch IDを搭載したフルディスプレイモデルになりました。

画面サイズも10.2インチから10.9インチとiPad Air(第5世代)と同じ大きさになって価格が68,800円とAirよりも25,000円ほど安く手に入れることができます。

Apple PencilがLightningの第1世代に対応してるなど使いにくい部分はあるものの、初めてのiPadにおすすめの一台となるはずです。

iPad Pro(M2)

M2チップを搭載したiPad Pro 11インチ(第4世代)とiPad Pro 12.9インチ(第6世代)も登場しました。

iPad Pro 11インチ(第4世代)
iPad Pro 11インチ(第4世代)

iPad Proもどんどん高性能になっていきますが、今回のモデルはSoCがM2になって、Apple Pencilポイントに対応したマイナーアップデートモデルとなっています。

Apple Pencilポイントは画面に触れることなくホバー操作ができるもので液タブのような使い方ができるのでイラストを描く方にとっては嬉しいアップデートとなります。

2022年11月の新製品

Mac Pro

WWDC 2022が2022年6月7日〜開催されますが基調講演でMacの最上位モデルとなるAppleシリコンを搭載したMac Proがお披露目される可能性が高いです。

Mac Proの特徴(予想)
  • 筐体がよりコンパクトに
  • M1 Ultraの上のM1 Extremeを搭載
  • Intelモデルは継続販売

Intelモデルもスペックが更新される見込みで、新たにAppleシリコンを搭載したMac Proが投入されるようです。

Mac ProはMac StudioのM1 Ultraを二つ接続したM1 Extremeを搭載しさらにパフォーマンスが向上し、200万円を超えるウルトラハイエンドなMacになる可能性が高そうです。

Mac mini(M2)

さらに、M2チップを搭載したMac miniの登場も期待できます。

筐体はおそらくM1 Mac miniと同じで、SoCがM2に置き換わることで性能アップすることになりそうです。Mac Studioよりも安く買えますし、Macシリーズで最も手に入れやしいコスパ最強の次世代モデルになっています。

Apple 2022年の製品に期待したいもの

2022年はやはりM2チップを搭載するMacBook Air、MacBook Pro 13インチ、Mac miniに期待が高まります。

とくにMacBookに関しては筐体デザインの刷新、性能が向上することで作業効率が良くなることにも期待です。

現行モデルのM1チップもとても性能の高いSoCなので動画編集も問題なくできますしが書き出し速度がもう少し早くなると嬉しいので性能のベースアップは大歓迎です。