AirPods Pro レビュー

iPhoneを買ったらAirPodsが欲しい…ってなるかもしれません。そして、音質がそこそこ良くてノイズキャンセリング機能、空間オーディオも楽しみたい!となりますよね。

そこで、AirPods Pro(エアーポッズプロ)です。AirPods Proはカナル型のイヤホンでノイズキャンセリング機能を搭載し、空間オーディオも使える完全ワイヤレスイヤホンとなっています。

この記事では、AirPods Proのデザイン・音質・使いやすさをレビューして実際に使ってどうなのかメリット・デメリットを評価しています。

iPhoneを使っていて完全ワイヤレスイヤホンが欲しい方は参考にどうぞ!

AirPods Proのメリット
  • アップデートで進化し続けるイヤホン
  • ノイズキャンセリングが使える
  • 外音取り込みで付けながら会話できる
  • 空間オーディオで臨場感あるサウンドに
  • iPhoneとの連携機能が抜群で使いやすい
  • 充電ケースがMagSafe充電に対応
  • IPX4対応で濡れても使える
AirPods Proのデメリット
  • カナル型で耳が痛くなることが(個人差あり)
  • 本体カラーがホワイトしかない
  • イヤホンがツルツルと滑りやすい

AirPods Proの特徴

AirPods Pro
AirPods Pro

AirPods Proは開放型イヤホンから密閉型イヤホンにスタイルを変更しノイズキャンセリング機能に対応したAirPodsのプロモデルです。

AirPods Proの特徴
  • 密閉型(カナル型)完全ワイヤレスイヤホン
  • 高偏位ドライバ + ハイダイナミックレンジアンプ
  • SiP(System in Package):H1チップ
  • ノイズキャンセリング機能で外部音を遮断
  • 外部音取り込みで外部音を取り込みできる
  • 空間オーディオで臨場感あるサウンドに
  • IPX4の耐汗耐水で濡れても使える
  • 充電ケースがMagSafe充電に対応
  • 最大4.5時間再生時間(ケース併用24時間)
  • サイズ:30.9 × 21.8 × 24.0mm
  • イヤホン重量:5.4g(片耳)
  • 発売日:2019年10月30日

AirPods Proは2019年10月に発売したノイズキャンセリングに対応したカナル型完全ワイヤレスイヤホンです。

発売から2年以上経過していますが2022年現在もトップクラスのノイキャン性能があって空間オーディオに対応し楽しみ方がさらに広がりを見せています。

度重なるソフトウェアアップデートにより発売当初よりも音質が向上してるはさすがです。3年もずっと使える、しかも進化し続けているワイヤレスイヤホンって他社ではないですよね。

ちなみに、2022年10月にAirPods(第3世代)の発売と同時に充電ケースがMagSafe充電に対応しiPhone 13と同じようにMagSafe充電器にでくっつけて充電できます。

AirPods Pro レビュー

MagSafe充電対応の充電ケース

AirPods Proの充電ケースはAirPodsと同じデザインで光沢のあるホワイトボディとなっていて本体サイズがちょっとだけ横長となっています。

AirPods Pro 充電ケース
AirPods Pro 充電ケース

LEDインジゲーターによりイヤホンを充電しているかどうか確認できるようになっています。

LEDの表示状態
  • 赤:イヤホン充電中
  • 緑:イヤホン充電完了
  • 赤(ケーブル接続時):ケース充電中
  • 緑(ケーブル接続時):充電完了

上蓋を開くとAirPods Proイヤホン本体が収められています。見慣れた光景ですが中身は従来のAirPodsとはちょっと違った雰囲気です。

充電ケースの蓋を開いた状態
充電ケースの蓋を開いた状態

充電ケースの裏側には小さいリセットボタンがあって、iPhoneとのペアリングが上手くいかない時やAndroidとペアリングをするときに使います。

充電ケースの背後にあるボタン
充電ケースの背後にあるボタン

滅多に使わないですがAndroidとAirPods Proを使う時に必要ですね。

充電ポートはLightningを搭載しています。

AirPods ProのLightning端子
AirPods ProのLightning端子

AirPods ProはLightning – USB-Cケーブルが同梱していてiPhoneを使ってるなら今まで使っているLightningケーブルで充電できます。

電源アダプタは付いてこないですがiPhoneの充電アダプタを代用することができます。

もし、同時に充電したいなら2ポートの充電アダプタ(Anker 521 Charger)やワイヤレスで充電できるAnker 623というステーションがおすすめです。

AirPods Proの充電ケースはワイヤレス充電に対応しワイヤレス充電器でケーブルレスでバッテリー補給できます。

ワイヤレス充電に対応
ワイヤレス充電に対応

2022年10月以降のAirPods Proの充電ケースはMagSafe充電に対応しMagSafe充電器を使って充電器にピタッとくっ付けた状態で充電ができます。

AirPods ProをMagSafe充電
AirPods ProをMagSafe充電

充電速度が速くなることはないですが、iPhone 13のMagSafeアクセサリーを使ってAirPods Proをそのまま充電できるので充電器を使い回しすることができてスペースをすっきりさせることができます。

AirPods ProとAirPodsの充電ケースの大きさを比較するとこんな感じです。

AirPods ProとAirPodsの充電ケース 比較
AirPods ProとAirPodsの充電ケース 比較
サイズ比較
  AirPods Pro AirPods
ケースサイズ 高さ 45.2mm 53.5mm
60.6mm 44.3mm
厚さ 21.7mm 21.3mm
重量 45.6g 40g

イヤホンの向きがAirPodsは外向きに納められていたのに対して、AriPods Proは内向きとなっています。

蓋を開けた状態
蓋を開けた状態

AirPodsはイヤホンを取り出した後に方向転換をしないと耳に装着できなかったのが、AirPods Proは耳と同じ向きにイヤホン本体が納められてるので方向転換なしで耳に装着できます。

そして、圧倒的にイヤホンを充電ケースから取り出しやすくなっています。

AirPodsってよく落としてどこか行方不明になってしまうことが多々あったのですが、AirPods Proは取り出しやすいので落としてしまう心配も減りそうで嬉しい。

デザインはカナル型イヤホンに

AirPods Pro
AirPods Pro

AirPods Proはイヤーチップを採用したカナル型タイプのイヤホンとなっておりAirPodsと同じスティック型のイヤホンですが見た目はかなり異なります。

カナル型イヤホンになったAirPods Pro
カナル型イヤホンのAirPods Pro

ドライヤーと呼ばれたAirPods Proですが…まさにそんな感じ。イヤーチップはS・M・Lのサイズから自由に変更できます。

AirPods ProとAirPodsのイヤホンのサイズの違いはこんな感じです。

AirPods ProとAirPodsの比較

AirPods Proはちょっと猫背スタイル、AirPodsはうどんスティックです。

イヤホンの高さはAirPods Proの方が低く、横にイヤホン部分が伸びて、厚みも増えて重量が1.4gほど重くなっています。

AirPods ProとAirPodsのイヤホンサイズ

手で持って比較すると確かにAirPodsよりもAirPods Proの方が重量感がありますが、耳に装着すると違いはほとんど分からないので重さはあまり気にしなくてもいいでしょう。

AirPods Proはイヤーチップを装着した状態で使うので見た目はかなり変わりますね。

AirPods ProとAirPodsの比較

この状態で比較するとAirPods Proのデザインは間抜けに見えてしまいますが、スティック部分がAirPodsよりも短くなったので装着時のスタイルはいい感じになっています。

AirPods Proのスティック部分
スティック部分は短くなった

イヤホンの背中部分の黒い部分にノイズキャンセリングをするための外部マイクを搭載しています。イヤホンが白色なので目立ちますが、アクセントデザインになってるので意外と気になりません。

イヤホンの装着感は自然

AirPods Proは専用のイヤーチップとなっていて、最初から装着しているのはMサイズ、他にSサイズとLサイズが付属しています。

イヤーチップのサイズ比較
イヤーチップのサイズ比較

密閉型のイヤホンは耳の大きさや形によって装着感がかなり変わりますが、他社のカナル型イヤホンと同じようにイヤーチップを選ぶことができるのはありがたい。

AirPods Proは「設定」→「Bluetooth」→「AirPods Pro」から「イヤーチップ装着状態テスト」からイヤーチップが耳に合ってるかどうかテストできます。

イヤーチップの装着状態をテストする方法
イヤーチップの装着状態をテストする方法

結果は僕の耳穴はちょっと大きいのか判定ではMサイズではダメらしいです。

イヤーチップの装着状態に問題がある
イヤーチップの装着状態に問題がある

片耳だけLサイズにするのは気持ち悪いので両耳ともMサイズからLサイズにしました。

AirPods ProのイヤーチップはApple独自スタイルとなっていて、引っ張るだけで「カチッ」と簡単に取り外しができます。

イヤーチップを外した状態
イヤーチップを外した状態

他メーカーのイヤーチップと取り外す時の感触が少し違いますがAppleらしい独自の感覚です。細かいところもとことんオリジナリティを追求してるのが素晴らしいところ。

AirPods Proはイヤーチップを取り付けるタイプのカナル型イヤホンとなっていて、AirPodsよりも耳の奥まで押し込む完全ワイヤレスイヤホンです。

AirPods Pro
AirPods Pro

装着感はとても良好で窮屈感がなく密閉型イヤホンでありながら開放型のAirPodsに近い付け心地を実現しています。

AirPods Proのイヤホン本体は軽いので「Pro」になっても「AirPods」であることは間違いです。しっかりと耳に装着されて耳からズリ落ちることなく装着感が自然です。

ただし、AirPods Proはカナル型の密着型のイヤホンなのでどうしても耳の形に合う合わないがあります。

僕の場合はAirPods Proのイヤーチップが耳に合っていないのか1時間ほどの使っていると耳が痛くなります。イヤーチップを小さくすると判定NGになってしまうんですよね。

もし、どうしてもAirPods Proが耳に合わない方はApple Storeで購入して14日以内であれば返品できるのでインナーイヤーのAirPods(第3世代)にするのがいいでしょう。

ノイズキャンセリングと外音取り込み機能

AirPods Proはアクティブノイズキャンセリング機能を搭載していて、街中のガヤガヤしたノイズ、空調のノイズ、車のロードノイズといった騒音を自然にかき消してくれます。

マイクで周囲音を読み取り逆位相の音を出力することで外の騒音をシャットアウトできる機能で、本体外側にあるマイクロフォンが外部の音を検知、その音と釣り合うアンチノイズを発生させて外部音を毎秒200回で処理してくれます。

AirPods Pro ノイズキャンセリング
AirPods Pro ノイズキャンセリング

AirPods Proのノイズキャンセリング機能はトップクラスの性能を誇っており、ソニーのWF-1000XM3よりも上となっており2021年発売のWF-1000XM4にも負けてないノイキャン性能となっています。

カフェのガヤガヤ音やバスのロードノイズもしっかりかき消してくれるので少し騒がしいところでも静かな環境を手に入れることができます。

ノイズキャンセリングのON・OFFはiPhoneのコントロールセンターから設定できるほか、AirPods Proの感圧センサーを長押しすることで切り替えることもできます。

AirPods Pro ノイズキャンセリング
AirPods Proのノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングをONにすることで「スッ」と雑音が消せて音楽の細かい音まで聞き取れるだけでなく音楽をかけずに仕事に集中したい時に使うこともできます。

また、Apple Wacthを持っているなら腕から簡単に操作できます。

Apple WatchでノイズキャンセリングをONにする

AirPods Proだけで操作可能ですが、Apple Watchがあれば曲の選曲なども細かい操作も可能。iPhone + Apple Watch + AirPodsで最強のAppleのエコシステムが完成します。

密閉型イヤホンは外部音が聞こえにくいので歩いている時など危険を察知しづらいデメリットもありますが、AirPods Proは外部音取り込みモードに切り替えできます。

AirPods Proの外部音取り込み機能は感度が良くて音楽を聴きながら普通に会話ができるレベルです。

AirPods Proを付けたまま会計レジできるくらい外の音を取り込めます。話しかけられて瞬時にモードを切り替えてイヤホンを外すことなくシームレスに会話できるほど使いやすいですよ。

音質は素直で聴きやすいサウンド

AirPods Proは密閉型イヤホンになって音質が向上しています。内部構造も刷新しドライバに高偏位Appleドライバを採用しパワフルな低音再生ができるようになりました。

AirPods Pro ドライバ部分
AirPods Proの高偏位Appleドライバ

H1チップをベースとしたSiP(System in Package)とハイダイナミックレンジアンプを搭載しクリアなサウンド再生を実現しています。

ハイダイナミックレンジアンプ

無印のAirPodsは音質に関する記述はありませんが、AirPods Proはしっかり内部構造を公表していてプロらしさがありますよね。

AirPods Pro・AirPods スペック比較
  AirPods Pro AirPods
イヤホン部分 密閉型(カナル) 開放型(インイヤー)
ドライバー 高偏位Appleドライバ ノーマル
アンプ ハイダイナミックレンジアンプ ノーマルアンプ
自動音質調整 アダプティブイコライゼーション
通気システム 均圧のための通気システム
チップ H1ベース SiP(System in Package) H1ヘッドフォンチップ

H1チップの中には10個のオーディオコアを内蔵していてAirPods Proの音質に大きく貢献しています。

AirPods Proの音質
  • 低音がしっかり再生されるようになった
  • 全体的にフラットで聴きやすいサウンド
  • ボーカル域(中音)が聴きやすい
  • 空間オーディオがすごい

AirPods Proはカナル型イヤホンになったことで低音域がしっかりと再生できるようになったことで、低音から高音まで全ての音域をしっかりと再生できるようになりました。

AirPods(第2世代)は元々がボーカル域が聴きやすい音質でAirPods Proになっても引き継がれていて全体的にフラットで着飾らない音質で素直で聴きやすいサウンドになりました。

ベースやバスドラムの音などキレのある低音が鳴って迫力があって、ギターもアタック感がしっかりあって、中音から高音域にかけて解像感が高くボーカルも息遣いも感じられるサウンドになっています。

AirPods Proはアダプティブイコライゼーションという機能を搭載し、耳の形に合わせて音質を調整してくれて人によって形が違う耳に最適なサウンドが再生が可能です。

Appleのスマートスピーカー・HomePodにも部屋の形状に合わせて音質を調整してくれる機能が搭載されていますが、それのワイヤレスイヤホン版ですね。

AirPods Pro
■ 評価:
4
■ 低音:
4
■ 中音:
4
■ 高音:
3.5
■ 解像感:
3.5

空間オーディオで広がりのあるサウンドに

AirPods ProはiOS 14、iOS 15をインストールしたiPhone、iPadを使うことで空間オーディオに対応しました。

AirPods Proの空間オーディオ

空間オーディオは前後左右から音が聞こえてくる感覚を楽しめる臨場感を楽しめることができるモードで映画だけでなく音楽もしっかり広がるのある音場で楽しめます。

空間オーディオの凄いところは頭を動かしても音が同じところに定位していてあたかもそこで音が鳴っているかのような感覚を得ることができるところ。

スピーカーで音楽を聴いているのと同じ感覚をイヤホンでも楽しめる感じなのでイヤホンをしていることを忘れてしまうほどです。

もし、音を固定させたい場合は「ヘッドトラッキング」ではなく「固定」に設定することで頭を動かしても音場が移動することはありません。

AirPods Pro 空間オーディオ
空間オーディオ

空間オーディオは一般的なステレオ音声もシミュレーションしてくれるのでYouTubeなどの音源でも使うことができます。

音を好みに調整できる

AirPods Proは音質の調整もできるようになって好みの音質で音楽を楽しむことができます。

「設定」→「アクセシビリティ」→「AirPods」→「オーディオアクセシビリティ設定」の「ヘッドフォン調整」から音質を調整できます。

AirPods Proの音質調整
音質の調整ができるようになった

「バランスの取れたトーン」は設定すると音にメリハリがついてボーカル域の音質がクリアになって明らかにノーマル状態よりも迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

よくあるイコライザーのような設定ではなく強弱により感覚的に調整できるため音の設定に詳しくなくても誰でもいじることができるのはいいですよね。

今までは音量を絞ると物足りない音質になって個々の楽器の解像感・立体感はイマイチでボケた感じでしたが、音質を調整することでAirPodsでありながら迫力のサウンドを作り出せます。

AirPods Proの使いやすさ

AirPods ProとiPhoneiPadのiOSデバイスとの相性は良くケースの蓋を開くだけで簡単にペアリングできます。

AirPods ProとiPhone
iPhoneと簡単にペアリングできる

Bluetoothの設定画面をわざわざ起動することなく接続できるエコシステムですね。

Macとの接続はBluetoothの設定画面かメニューバーに表示しているBluetoothのアイコンから「接続」をクリックするとできます。

macOS Big SurとAirPods Pro

なお、最新のソフトウェアは現在使っている端末を自動認識して自動切り替えをしてくれるようになり、シームレスに再生元を変更できます。

例えば、iPhoneでYouTubeを見ていてiMac 24インチを起動してApple Musicで音楽を再生させるとその瞬間に自動切り替えしてくれます。

たまに勝手に切り替わって面倒な時はありますが、設定からオフにすることもできるので使い方次第で連携機能はかなり便利になります。

感圧センサーによる操作方法

スティック部分には感圧センサーを搭載し指で押すことで曲の一時停止、再生、スキップなどの操作ができるようになっています。

AirPods Proの感圧センサー
AirPods Proの感圧センサー

AirPodsはヘッド部分をタッチするだけで操作できましたが、AirPods Proはスティック部分を指で摘んで押す操作に変更しています。

AirPods Pro 操作方法
  • 1回押す:再生、一時停止、電話に応答
  • 2回押す:次の曲にスキップ
  • 3回押す:前の曲にスキップ
  • 長押し:ノイズキャンセリング・外部音取り込み
  • Hey Siri:なんでもできる

感圧センサーによる慣れるまで少し違和感あるかもしれないですね。個人的には従来のAirPodsのタッチ操作の方がレスポンスが良く使いやすかったなと感じます。

AirPods Proでどうして感圧センサーを採用したのかちょっと謎です。感圧センサーになってから耳元で操作することがなくなってしまいました…。

IPX4耐汗耐水性能に

AirPods ProはIPX4等級の耐汗耐水に対応しある程度濡れても使うことができます。

iPhoneの耐水性能と比べると弱いですが、雨に濡れたり濡れた手で触る程度であれば耐えることができるので通常使いなら十分使うことができるのではないでしょうか。

例えば、思いっきりランニングして汗をかいてしまうことはありますが、この状態でもAirPods Proを装着したまま使えますしそのままシャワーに浴びて汗を流すこともできます。

バッテリー駆動時間

AirPods Proのバッテリー駆動時間は約4.5時間とAirPodsよりも少なくなっていますが、ノイズキャンセリング機能をOFFにすると5時間のバッテリー持ちとなっています。

AirPods ProとAirPods スペック比較
  AirPods Pro AirPods
バッテリー(本体のみ) 最大4.5時間(ノイキャンOFFで5時間) 最大5時間
バッテリー(充電ケース込み) 最大24時間
ケース充電 Qiワイヤレス充電に対応

充電ケースを使うことで最大24時間のバッテリー駆動できます。イヤホンをよく使うという方であっても2〜3日は充電しなくても使える電池持ちとなっているといえるでしょう。

Beats Studio Budsは8時間(ANC:5時間)なので少し短いかもしれませんね。とはいえ、5分ほどイヤホン本体をケースに戻すことで1時間の再生できるのでケース併用するなら問題は少なそうです。

実際に使ってみると電池が切れて困ったことはほとんどないので、十分すぎる電池持ちを実現しているのかなと感じます。

AirPods Pro パッケージ・付属品

AirPods Proは白ベースの四角いシンプルなパッケージとなっています。

AirPods Pro パッケージ
AirPods Pro パッケージ

Proならプロらしくブラックカラーもあってもよかったのに。横サイドはAppleのロゴ、AirPods Pro Wireless Charging Caseの文字がシルバーに輝いています。カッコイイ。

AirPods Pro ロゴ
AirPods Pro ロゴ

AirPods Proの付属品は、Lightning – USB-Cケーブル、シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)、説明書となっています。

AirPods Pro 付属品
AirPods Pro 付属品

カナル型イヤホンになったのでイヤーチップはしっかり3サイズ(S・M・L)から選べるので耳の穴の大きさに合わせることができます。

AirPods Pro イヤーチップ一式
AirPods Pro イヤーチップ一式

イヤーチップの収め方もAppleらしくコンパクトにまとまっていていい感じですよね。

AirPods Proの端末価格

AirPods Proはノイズキャンセリング機能を搭載して音質が大幅に向上したことにより、イヤホン価格もは5,000円ほど高くなって27,800円(税込 30,580円)で販売されます。

AirPods ProとAirPods スペック比較
  AirPods Pro AirPods
ケース充電 Qiワイヤレス充電に対応
同梱物 Lightning to USB-Cケーブル、シリコーン製イヤーチップ3サイズ Lightning to USB-Aケーブル
価格 27,800円(税込 30,580円) 22,800円(税込 25,080円)

音質が良くなって、ノイズキャンセリングに対応し、IPX4の耐水性能に対応して5,000円の価格アップでAirPods Proは…安い?!むしろ、AirPodsの22,800円が高いですよね。値下げ希望。

なお、AirPods ProはLightning to USB-Cケーブルが付属しているのでApple 20W USB-C 電源アダプタを使ってダイレクトで充電することが可能となっています。

AirPods Pro レビュー:評価まとめ

AirPods Pro
AirPods Pro

AppleのAirPods Proは2019年に発売した完全ワイヤレスイヤホンで現在も最新モデルとなっており、ノイズキャンセリング機能がいらないならAirPods(第3世代)を選んでもいいでしょう。

では、AirPods Proのメリット、デメリットについて見ていきたいと思います。

AirPods Proのメリット

AirPods Proのメリット
  • アップデートで進化し続けるイヤホン
  • ノイズキャンセリングが使える
  • 外音取り込みで付けながら会話できる
  • 空間オーディオで臨場感あるサウンドに
  • iPhoneとの連携機能が抜群で使いやすい
  • 充電ケースがMagSafe充電に対応
  • IPX4対応で濡れても使える

AirPods Proはノイズキャンセリング機能に対応した完全ワイヤレスイヤホンで瞬時にその場を静寂をもたらしてくれて音楽を聴かずに無音で勉強に集中したいときにも使えます。

音質はフラットで低音から高音にかけて全域で改造感の高いサウンドを楽しめます。味付けのない音で長時間再生にも適していて長く音楽を楽しみたいという方におすすめです。

空間オーディオにも対応していてイヤホンを付けていることを忘れてしまうほど広がりのある音になります。この空間オーディオは本当にすごいのでこれを体感するならAirPods Proはおすすめです。

AirPods Proのデメリット

AirPods Proのデメリット
  • カナル型で耳が痛くなることがある(個人差あり)
  • 本体カラーがホワイトしかない
  • イヤホンがツルツルと滑りやすい

個人差ありますがAirPods Proを長時間音楽を聴いていると耳が痛くなることがあります。これは個人差だと思うのでここではデメリットにはしませんが密着型のイヤホンなので若干の閉塞感があります。

このような感じのイヤホンが苦手という方はAirPods Proには向いていないので開放型のAirPods(第3世代)を選ぶのがおすすめです。

また、AirPods Proの本体カラーはホワイトのみで、可能であればブラックも欲しいですが現在のところAirPodsシリーズは白に統一されているのでカラーが追加されることはなさそうですね。

音質は好みはありますが、基本的に全音域で解像感の高いサウンドを楽しめるので誰が使っても満足いく音を楽しめます。

AirPods Proのノイズキャンセリング性能は2022年になった今もトップクラスですし、素晴らしい空間オーディオに対応したことで唯一無二の存在になっていますよ。

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AirPods(第3世代)はこちらです

AirPods Pro・AirPodsの違いはこちら

完全ワイヤレスイヤホンの比較はこちらです。