
僕は基本的にパソコンやスマートフォンにケースを付けるのがあまり好きではないですが、AndMeshからリリースされたMacBook Pro向けのハードケースはとてもいいですね。カッコいいです。手触りが良いです。
2016年以降のMacBook Pro 13インチに設計されたAndMeshのケースを購入したので、その魅力を紹介したいと思います。
この記事の目次
MacBook Pro専用AndMeshのメッシュケースのレビュー
早速ですがAndMeshのケースをMacBook Proに装着をしてみました。

ディスプレイ側のトップケースと本体側にボトムケースをカチッとはめ込む形になります。ぴったり設計になっているので、隙間もなくとても綺麗にハマります。
グラデーションメッシュデザインになっているので、背面にあるAppleのロゴマークがさり気なく見えているのが良いですね!
ドイツ製ポリカーボネート素材を採用
AndMeshの大きな特徴として素材にドイツ製のポリカーボネートを採用しているということでしょうか。
これは素材としては非常に軽いのに丈夫で柔らかいという特性があるので、手で曲げても割れず、さらに手触りも良くついつい手に持ちたくなってしまう、そんな高品質な素材となっています。
見ての通り、無数の穴が空いたデザインになっているので熱が篭ることがなくMacBook Proをガンガン使って作業をしても大丈夫!13インチのMacBook Proはモバイル性能も高いですが、性能もそこそこ高いので、その辺りも配慮しているのは嬉しいところですね。

ゴム足が付いているので安定感抜群
ボトムケース側にはゴム足が4つ搭載されているので、滑りやすそうなテーブルの上に置いても安定感抜群です。

本体が底上げされることで熱が篭るのを防ぐ目的もありそうですね。
ハードケースで本体を守ろう!
MacBook AirやMacBook Pro 13インチはとてもカッコイイですが、アルミボディを採用していることもありぶつけると簡単に角が凹んだりします。

ぶつけた記憶がないのですがいつの間にか傷ついてしまうのです。それだけ外に持ち出して使うことが多かったということ。
またMacBook Pro 13インチは本体重量がそれなりに重いので、ぶつけた時に衝撃が意外と大きいのかもしれません。MacBook 12インチもいろんなところに持ち運んだりしてましたが凹むほどの傷は付きにくいように感じます。
これが気にならないのなら、ケースなしで使えばイイのですが、気になる方はやはりハードケースがあると安心して使うことができます。
ということで、2017年6月に発売された2017年モデルに乗り換えたことを機会に、今回は傷を付けたくないと奮起しハードケースを探していたところAndMeshに出会ったのでです!
AndMeshケースのデザイン
では、AndMeshケースのデザインを細かく見ていきましょう!

AndMeshのハードケースは完全に本体に守ってくれるので、公園で風に吹かれながら作業をするなんて素敵なこともできます。普通ならコンクリートの上に置こうものなら、即傷付きますが、ハードケースをしていればその心配もありません!
本体左側のUSB-Cポートがある部分は切り抜かれています。

13インチMacBook ProはTouch Barの有無でUSB-Cポートの位置が微妙に違うことから左側に少しずれています。当モデルはTouch Bar非搭載モデルで、Touch Bar搭載モデルは右側にUSB-Cポートがずれています。
本体右側にある3.5mmヘッドフォンジャックの部分も切り抜かれています。Touch Bar搭載モデルはこちら側にもUSB-Cポートが搭載されていますが問題なく使うことができるようになっています。

ヒンジの関係で後ろサイド部分は守られていない部分がありますが、ここさえ気をつければ問題なく使うことができそうです。

ツメでしっかり固定されているので途中で外れるということはありません。

正面から見るとケースを装着しているようには見えませんね。

良いね、カッコいい!!

どこでも気兼ねなく作業ができるのは良いですね。

まあ、こんな公園で作業できるほど余裕があるわけではないけどね…。

でも気分転換でこういう場所で仕事ができるなら、やって見るのも作業効率を上げることができるかもしれませんからね。
まとめ:AndMeshのメッシュケースは超オススメ!
AndMeshのメッシュケースはポリカーボネート素材を採用しているので手触りが非常に良いです。それだけではなくホコリも付きにくいので布で拭くだけで綺麗になるのでメンテナンス性もいいです。
AndMeshのメッシュケースはiPhoneやiPad向けに販売されていましたが、今回初めて13インチMacBook Pro向けにリリースされました。価格は他のハードケースと比べても高いですが、デザインや性能を考慮すると納得することができます。
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