UQ mobileでiPhone 7が発売開始

AppleのiPhone 7がUQモバイルで購入できるようになりました。しかもマンスリー割(端末割引)を受けることができるのでApple Storeで買ったら50,800円もするiPhone 7(32GB)がUQモバイルなら実質43,700円で手に入れることができます。こりゃ安い!プランも安いし最高じゃん。

iPhone 7は2016年に発売した旧モデルですがFeliCaに対応しているのでSuicaやiDといった電子マネーを使えて耐水性能も持ち合わせているので、まだまだ現役で使うことができるモデルとなっています。

UQモバイルはiPhoneのテザリング機能を解放して、大手キャリアと遜色ない通信品質を得ることができるので通信費用を抑えるならオススメの格安SIMとなっています。

 

UQ mobile(UQモバイル)のiPhone 7はお得なのか?

UQモバイル版のiPhone 7の仕様

iPhone 7は今まではApple Storeかドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアしか取り扱いをしていませんでしたが、2018年12月20日よりUQモバイルだけではなくBIGLOBEモバイルやワイモバイルも販売をスタートしています。

ストレージ容量とカラーラインナップ

UQモバイルでiPhone 7は32GBと128GBの二つのモデルが取り扱いをスタートし、本体カラーはブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4色から選ぶことができます。

iPhone 7 カラーラインナップ

Apple Storeや大手キャリアで販売しているラインナップと全く同じなので、とにかく安くiPhone 7を手に入れたいならUQモバイルやワイモバイルなどの格安SIMブランドで購入するのが最適な選択となるでしょう。

UQモバイルのSIMロックがかかっている

ただし、注意点としてUQモバイル版のiPhone 7はSIMロックがかけられた状態となっているので、他の格安SIMを入れて通信をしたい場合はSIMロック解除をする必要があります。

UQモバイルでSIMロック解除するにはiPhone 7を購入してから101日後以降に可能となります。

もちろん、UQモバイルと契約していないとSIMロック解除ができないので、すぐに他の回線のSIMカードを入れて使いたいと考えている方はApple公式サイトからSIMフリー版のiPhone 7を購入した方がいいでしょう。

Apple Storeでは同時にワイモバイルのSIMカードを購入できるようになっており、特別割引を受けることもできるので意外とおすすめですよ。

テザリング通信が無料でできる

以前はUQモバイルではiPhone/iPadのテザリング通信は制限されていてiPhone SE、iPhone 6sよりも前のモデルでないとテザリングできませんでした。

しかし、2018年11月以降にiPhone/iPadのテザリング通信の制限が撤廃されて、最新型のiPhone XS/XS Max/XRを含む全てのモデルでテザリングを追加料金なしの無料ですることができるようになりました。

もちろん、UQモバイル版のiPhone 7もテザリング通信をすることができるのでMac/PCと接続して作業をすることも可能です。

UQモバイル版iPhone 7の端末価格・通信料金

UQモバイル版iPhone 7の端末価格

Apple StoreのSIMフリー版iPhone 7は32GBが50,800円、128GBが61,800円となっていますが、UQモバイル版のiPhone 7は少しだけ高い価格設定となっています。

しかし、端末割引のマンスリー割を適用できるので実質負担額はApple Storeで購入するよりも安く手に入れることが可能となっており、UQモバイルはプランSが月々800円、プランMとプランLなら月々1,300円のマンスリー割を受けることができます。

iPhone 7の実質負担額は以下のようになります。(税別価格です。)

iPhone 7 端末価格
iPhone 732GB128GB
端末価格62,900円74,900円
マンスリー割(プランS)-800円 × 24 = -19,200円
マンスリー割(プランM・L)-1,300円 × 24 = -31,200円
実質負担額(プランS)43,700円55,700円
実質負担額(プランM・L)31,700円43,700円
Apple Storeの価格50,800円61,800円

Apple StoreでiPhone 7を買うよりもプランSなら8,000円、プランM/Lなら17,000円も安くなります。

通信料金込みの月々の支払い金額

UQモバイルは通信費用も大手キャリアと比べてたらかなり安くなっています。例えば、おしゃべりプランS(3GB・5分かけ放題)でiPhone 7 32GBモデルを購入した場合の月々の支払いは1年目は3,780円〜となります。

UQ mobile + iPhone 7 月額費用
  • iPhone 7 実質負担額:1,800円 × 24 = 43,700円
  • おしゃべりプランS:1,980円(2年目以降は2,980円)
  • 1年目:月々 3,780円 × 12 = 45,360円
  • 2年目:月々 4,780円 × 12 = 57,360円
  • 3年目:月々 2,980円 × 12 = 35,760円

端末代込みで年間5万円前後でiPhone 7が使うことができるのでコストパフォーマンスはかなり良いといっていいでしょう。ちなみに、auでもiPhone 7を購入することができますが、月々の支払いは1年目は6,021円〜と倍近い金額となってしまいます。

au + iPhone 7 月額費用
  • iPhone 7 端末代金:1,041円 × 24 = 24,984円(初スマホ割で35,000円割引)
  • auピタットプラン(〜3GB):4,480円(2年目以降は5,480円)
  • テザリングオプション:500円
  • 1年目:月々 6,021円 × 12 = 72,252円
  • 2年目:月々 7,021円 × 12 = 84,252円
  • 3年目:月々 5,980円 × 12 = 71,760円

同じiPhone 7を買って、同じau回線を使ってるのにauの方が全体的な金額が高い…。さらに、auの場合はテザリングはオプション扱いになっており、auピタットプラン・フラットプラン・データ定額20/30を契約すると月々500円が必要となってきます。

しかし、UQモバイルならテザリング通信を無料で使うことができるのでauでiPhone 7を購入するよりも圧倒的にUQモバイルの方が安く契約することできます。


Apple StoreでSIMフリー版のiPhone 7を購入して格安SIMで運用した場合も費用を抑えることができますが端末割引がないのでUQ mobileの方が安くなります。例えば、SIMフリー版のiPhone 7をApple Storeで買ってmineoで運用した場合だと月々4,567円〜となります。

Apple + mineo + iPhone 7 月額費用
  • iPhone 7:2,117円 × 24 = 50,800円
  • デュアルタイプD(3GB)+ 10分かけ放題:2,450円
  • 1年目:月々 4,567円 × 12 = 54,804円
  • 2年目:月々 4,567円 × 12 = 54,804円
  • 3年目:月々 2,450円 × 12 = 29,400円

どうしてもSIMフリー版のiPhone 7が欲しいならApple StoreでワイモバイルのSIMカードを同時購入することができます。ワイモバイルはSIM単体契約だと特別割引を受けることができるので意外とおすすめです。詳しくはこちらの記事をどうぞ!

旧世代のiPhone 7でも大丈夫なのか?

iPhone 7は2016年9月にリリースされた2世代前のiPhoneなのでスペック的に大丈夫なのか心配になってしまいますが、スペック的にiPhone 7はまだまだ現役で使うことができますし2万円台の格安スマホよりも性能は高いので安心して使うことができます。

参考までにiPhone 8、iPhone 7、iPhone 6sとの違いと性能を比較してみましょう。

iPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s 比較
左からiPhone 8、iPhone 7、iPhone 6s

4.7インチのディスプレイを搭載している

iPhone 7は4.7インチのP3に対応したRetinaディスプレイを搭載しておりiPhone 6sよりも綺麗な表示をすることができるディスプレイとなっています。

ディスプレイの違い
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
画面サイズ4.7インチ
1,334 x 750ピクセル
カラー規格P3フルRGB
コントラスト比1,400:1(標準)
最大輝度650cd/m2(標準)500cd/m2(標準)
3D Touch
True Tone×

iPhone 8は周囲の環境光に合わせて色合いが暖かく自動調整してくれるTrue Toneテクノロジーに対応していますが絶対に必要な機能ではありません。せっかくあるTrue ToneをOFFにして使っている人もいるくらいですから、iPhone 7は必要最低限の機能を持ったディスプレイを搭載しているといっていいでしょう。

CPU・RAMの性能

iPhone 7はA10 Fusionプロセッサに2GBのRAMを搭載しています。ニューラルエンジンは非搭載ですが、普通の使用用途ならiPhone 7のA10 Fusionプロセッサほどの性能があれば十分に使うことができます。

CPUプロセッサ 比較
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
CPUA11 BionicA10 FusionA9
GPUApple 3コアPowerVR Series 7XT GT7600 Plus 6コアPowerVR Series 7XT GT7600 6コア
ニューラルエンジン2コア
RAM2GB LPDDR4X2GB LPDDR4

A10 Fusionプロセッサは、iPad(第6世代)にも採用されています。解像度が高いiPadを快適に動作させることができるということは解像度の低いiPhone 7の動作も問題はないということ。

ちなみに2018年にリリースされた格安スマホのHUAWEI P20 liteに採用されているプロセッサよりもiPhone 7のA10プロセッサの方が性能が高いです。

iPhone 7 vs P20 lite CPU
Geekbench 4iPhone 7P20 lite
CPUA10 FusionKirin659
シングルコアスコア3404937
マルチコアスコア57333724
GPUスコア127663153

OSが違うので単純比較はできませんが、2018年にリリースされた3万円台の格安スマホのCPUの性能と比較するとiPhone 7に搭載されているA10 Fusionプロセッサはまだまだ現役で使うことができるものであることは間違いないでしょう。

なお、2018年9月に提供されたiOS 12はiPhone 5s以降のモデルをサポートしました。

  • iOS 12(2018〜):iPhone 5s 以降をサポート
  • iOS 13(2019〜):iPhone 6 以降をサポート?
  • iOS 14(2020〜):iPhone 6s 以降をサポート?
  • iOS 15(2021〜):iPhone 7 以降をサポート?
  • iOS 16(2022〜):iPhone 8 以降をサポート?

今後のiOSのアップデートによりiPhone 7もいずれ使うことができなくなりますが、おそらく2021年のiOS 15までは対応すると思います。つまり今から4年後の2022年まではiPhone 7を問題なく使うことができるということになります。

IP67等級の耐水性能を持っている

iPhone 7はIP67等級の耐水防塵性能を持っています。これはiPhone 8と同じ耐水性能で水深1mの中に30分間耐えれる性能です。

耐水性能
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
耐水防塵性能IP67等級

防水ではなく耐水なのでお風呂やプールで使うと故障してしまう可能性がありますが、通常の生活において水没させてしまった時に生き延びることができる可能性が非常に高くなります。

電子マネー(Felica)に対応している

iPhone 7は電子マネー規格のFelicaに対応しています。

Apple Pay対応
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
Apple PayFelica・エクスプレスカードに対応

交通系カードもSuica、クレジットカードの電子マネーのiD、QUICPayなどを使って決済をすることが可能となっています。

タッチセンサー式ホームボタンを搭載

最新モデルのiPhone XRなどはホームボタンが撤廃されて顔認証のFace IDを搭載していますが、iPhone 7は従来のホームボタン(タッチセンサー式のTouch ID)を搭載しているので、顔認証が苦手な方にとっては安心安定の仕様となっています。

背面パネルがアルミで割れない

iPhone 7の背面パネルはiPhone 8のようなガラス素材ではなくアルミ素材が採用されているのでワイヤレス充電には非対応です。

背面パネルの素材
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
筐体の素材ガラス素材アルミ素材
ワイヤレス充電Qiに対応

しかし、iPhone 7の背面パネルはアルミなので落として割れて壊れてしまうリスクはありません。iPhone 8の背面パネルはガラスなので画面と同じように割れてしまうリスクが非常に高いのです。

軽くてコンパクト

iPhone 8は背面パネルにガラスを使っている影響なのかサイズがiPhone 7よりもわずかに大きく重くなっています。

サイズ・重量の違い
iPhone 8iPhone 7iPhone 6s
本体サイズ138.4 x 67.3 x 7.3 mm138.3 x 67.1 x 7.1 mm
重量148 g138 g143 g

iPhone 7はこの3機種の中では一番重量が軽くて扱いやすいものとなっています。たった10グラム。されど10グラム。ちょっとでも軽い方が扱いやすいのでiPhone 7の大きなメリットといっていいでしょう。

なお、こちらの記事でiPhone 8、iPhone 7、iPhone 6sを実機で比較しているのでiPhone 7の購入を検討している方は是非参考にしていただけたらと思います!

まとめ:iPhone 7を買うならApple StoreよりUQモバイル!

iPhone XS/XS MaxとiPhone XRが登場してiPhone 7が値下げされたことから格安SIMサービスからも購入できるようになるのかなーと思っていましたが、意外と早い段階でiPhone 7がUQモバイルやワイモバイルでセット購入できるようになりました。

iPhone 7は32GBモデルであればApple Storeで買っても50,800円とまあまあリーズナブルな価格で買うことができます。しかし、UQモバイルなら端末割引をしてくれるのでさらに安くiPhone 7を手に入れることができます。

  • UQ mobileでiPhone 7を買ったら:月々 3,780円〜
  • AppleでiPhone 7を買ってmineoで運用したら:月々4,567円〜
  • auでiPhone 7を買ったら:月々 6,021円〜

iPhone 7はまだまだ現役で使うことができる優れた端末なので、これから機種変更して使うのもいいと思います。少しでもお金を節約したい方にはオススメです。

現在販売されている全てのiPhone(XS Max、XS、XR、8 Plus、8、7 Plus、7)を実機で徹底比較したレビューしているので是非参考にしてください!