マクドナルド「チーズカツバーガー」を食べた感想
マクドナルドが2016年11月2日より販売を開始した「チーズカツバーガー」を食べてきたので感想を書きたいと思います。知らなかったんですけど、「チーズカツバーガー」が初めて登場したのは1992年の時で過去に3度ほど復活している限定メニューだったんですね。
1992年ってまだ少年時代だもんね。知らないよね、そんなこと。マクドナルド自体がそんなに店舗数なかったからマックに行くとなったらテンションが上がったものです。
これ、絶対に美味しいやつだよね。レギュラーメニューにしてほしいくらいなんだけどな。
「チーズカツバーガー」は単体で390円、Mセットで690円となっています。
じゃん。買いました。比較的シンプルな包装紙に包まれており、前回のテキサスバーガーに比べると普通な雰囲気となっています。チーズ入りのカツの原価が高いのかな。まあ、普通のハンバーガー作るよりは高そうな印象があります。
「チーズカツバーガー」の見た目
THE カツバーガーといったところでしょうか。バンズは柔らかめのゴマが掛かったタイプのものが使われています。
上から千切りにしたキャベツ、マヨネーズ、チーズインカツ、そして一番下にトマトペーストをべースに赤ワインやリンゴ、ビネガーなどを加えたというブラウンソースと、スイートレモンソースの2種類を組み合わせた特製のソースが掛かっています。単なるとんかつソースではなく色々と工夫を加えたオリジナルのソースのようですね。
もう少し、キャベツが入ってたら嬉しかったんだけどなー。
なぜ、マクドナルドのハンバーガーは写真通りものが出てこないのだろうか。モスバーガーやフレッシュネスバーガーは見本写真と近いハンバーガーを提供してくれるのにね。
「チーズカツバーガー」味の感想
これは予想通り美味いです。口の中にチーズカツバーガーを入れるとサクッとしたカツとキャベツのシャキシャキ感で歯ごたえも抜群。カツと特製のソースとの相性もよく非常に食べやすい味付けになっています。
おそらくカツの中にチーズが入っていることで美味さが増強されているのでしょうね。
これが、もしチーズバーガーみたいにスライスチーズが上に乗っているだけだと美味しくはないでしょう。やっぱり、カツの中にチーズがインしていることでチーズがとろりと溶けて、味わいを美味しくしているのかなーと思います。
思っていた以上にあっさりとしていて食べやすいです。
ただ、ハンバーガーというよりもカツサンドいった感じでしょうか。美味しいけど価格の割にお腹が膨れないので、男性の方には少々物足りないかもしれません。
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