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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

ソニーの4Kテレビ「BRAVIA 43インチ X8300D」購入レビュー!動作が少しだけ遅いが画質が綺麗でAndroid TVの使い勝手は良い感じ!

ソニーの4Kテレビ・ブラビア「KJ-43X8300D」を購入しました!

テレビの大型化が著しい近年ですが、個人的にはあまり大きいテレビは好きではないのですがニンテンドースイッチのゼルダの伝説を32インチの普通のテレビで遊んでいると目が悪くなったせいか文字を読み取れなくなってしまったんですよね(笑)

 

Android TVのソニー4K BRAVIA「43X8300D」の評価

それで、中サイズのテレビが欲しいと思い意を決して43インチのSONYの4K BRAVIA「KJ-43X8300D」にしました。さらに画面サイズが大きい55型あたりが主力みたいですが、さすがに大きすぎるので43インチにしました。

外観デザインはスタイリッシュで格好良い

43型とはいえ普通に車に乗せて持ち帰ることができるサイズなので、お持ち帰りしました。

4K BRAVIA 43X8300Dの箱

箱から出してスタンドにモニター部分をドッキングさせて設置完了。超簡単。ブラウン管テレビ時代は32型でも設置するのが大変だったことを考えるとすごいですよね。

4K BRAVIA 43V型 X8300D 外観

「KJ-43X8300D」のカラーはブラックとシルバーから選ぶことができるのですが、今回はシルバーをチョイスしました。ソニーらしくスタイリッシュです。

BRAVIAのSONYのロゴ

今のテレビはベゼルが殆どないので他メーカーとのデザインの差はさほどありませんが、やっぱソニーのデザインが一番好きかな。今までソニーのテレビばかり買ってきたことも影響しているのかもしれませんが、ロゴの「SONY」ってのがシンプルで好きなのかも。

BRAVIAのロゴ

入力端子はHDMI(4K 60p対応)が4基、USBが3基(うち1基はUSB 3.0でレコーダー用)、LANポート、コンポーネント端子、ビデオ入力端子、ヘッドフォンジャックが搭載されています。

4K BRAVIA 43X8300Dの入出力端子

同じクラスの他メーカーのテレビはビデオ入力端子が搭載されていないモデルが多いのですが、我が家では未だにスーパーファミコンが現役で動いているので、ビデオ入力端子が標準で搭載されているのは助かります。

B-CASカードと標準でスカパー!のカードは本体裏の上部に入れることになります。

B-CASカード

地デジチューナーが2基、BS・110度CSデジタルが2基、スカパープレミアムサービス(4K)が1基搭載されています。

チャンネルポン廃止はショック大

今までソニーのテレビを購入し続けていた理由の一つに電源が入っていない状態でチャンネルの数字ボタンを押すだけで電源がONになってその局にチャンネルが切り替わる「チャンネルポン」があることでした。この機能、めちゃくちゃ便利だったんですけどまさかの廃止。

43X8300Dのチャンネル

おそらくAndroid TVを採用したから廃止されたんでしょうね。実際に、最新モデルでも低価格帯のAndroid TVを採用していないテレビは「チャンネルポン」が使えるので。

あと、凹凸の少ないボタンは見た目はカッコいいのですが少々使いにくいかも。

43X8300Dのリモコン

特に「方向キー」と「番組チェック」、「視聴中メニュー」の位置が狭すぎて誤操作する確率がめちゃくちゃ多いですね。この辺りは要改善だと思います。あと、リモコンにマイクが搭載されているので、音声検索することができます。マイクボタンを押して見たい番組などを話しかけることで、起動してくれます。

 

Android TVを搭載

ソニーは中級機以上のテレビと4K搭載モデルは全てGoogleの基本OS・Android TVを採用しており、初期化などをするとAndroidのマスコットキャラクターのドロイドくんが登場します。

Android TV

国内メーカーのテレビでAndroid TVを採用しているのは意外にもソニーだけで他のメーカーは様子を見ている状況です。おそらく、ソニーはスマートフォンのXperiaを自社製品として出しているので親和性を考慮したときにAndroid TVを基本OSにした方が良いと判断したのでしょう。

Android TV

 

ちなみに「KJ-43X8300D」にインストールされているAndroidのバージョンは「6」がインストールされています。Android TVと普通のAndroidの関係性がよく分かりませんがテレビの設定をするときにAndroidのスマホとGoogleアカウントを使うことで簡単に設定することができ、アプリなども共有することができます。

→ Android TVの初期設定についてはこちらの記事にて。

もちろん、Android TVで実際に使用できるアプリはかなり限られることになりますが、動画配信サービスのアプリはほぼ揃っているのがAndroid TVを採用したSONYの強みともいえます。

BRAVIA 43X8300D ホーム画面

他メーカーのテレビも独自OSでありながら動画配信サービスの各アプリはインストールされていますが、東芝のREGZAはAmazonビデオが入っていないなどプライム会員である僕にとっては残念な仕様だったんですよね。

もちろん、YouTubeも普通に観ることができます。

Android TV YouTube

いつもMacから見てるYouTubeよりも画面がめちゃくちゃ綺麗です。素材はHD動画ですが、4Kパネルと4K超解像エンジン4K X-Reality PRO(アップコンバート)の相乗効果ですごく綺麗。

20170324152051j:plain

関連動画もサクサク探すことができ、意外と使いやすい。

Android TV YouTube 関連動画

もっさり感は多少はあるが操作性は悪くない

ソニーがAndroid TVを採用した当初は、動作が遅くなったり、突然再起動してしまったりかなり不安定な状態だったそうです。そのことから、ソニーのテレビに悪い印象がついてしまったみたいですが、Android TVもバージョンアップが繰り返されかなり安定してきたようです。

実際に数日間、Android TVのブラビアを操作していますが普通に使えていますし今のところ不具合は発生していません。電源をONにしてから画面が付くまで他社メーカーのテレビに比べて少しだけ遅いのは事実ですが、それは1〜2秒の差です。(他社メーカーのテレビは3秒くらい、ソニーのAndroid TVは5秒くらいだった。)

番組表の表示も若干遅いのは否めませんが、そんなに気になりません。一方でAndroidアプリの動画配信サービスアプリの動作は意外とサクサク動いており、YouTubeアプリも流れるように動画を探すことができ、非常に快適ですよ。

地デジが2K放送なのに4Kは必要なのか?

最初は地デジがまだ4K放送してないのだから2K(フルハイビジョン)のテレビで十分かなと思っていたのですが、その考えは間違いでした。4Kテレビにして大正解。

2Kも4Kに綺麗にアップコンバートしてくれる

最近の4Kテレビのアップコンバート(2K解像度を4K解像度に作り変える技術)が優秀なので、普通の地デジ放送はもちろん、動画、ゲームの映像も全て2K(1,980×1,080ピクセル)から擬似4K(3,840×2,160ピクセル)として滑らかに、綺麗に表示させることができます。

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ソニーの4Kテレビには「4K X-Reality PRO」という超解像エンジンを搭載しています。X-8300Dはこれだけですが、上位モデルには4K高画質プロセッサー「X1」や「X1 Extreme」などを搭載し、さらに綺麗にアプコンしているみたいですね。

分かりやすく一つ例をあげます。ニンテンドースイッチのゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのメニュー画面です。左が2Kテレビで表示させた画面、右が4Kの「KJ-43X8300D」で表示させた画面です。

2Kテレビと4Kテレビの画質の違い

ニンテンドースイッチのゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのテレビモードは900p(1,600x900ピクセル)の解像度で出力されていますが、「4K X-Reality PRO」によって綺麗にアップコンバートされ滑らかに表示されていることがわかります。

4Kテレビとニンテンドースイッチ ゼルダの伝説

さらに、43インチ以上の4Kテレビは「倍速駆動パネル」とバックライトオン/オフ技術の「モーションフローXR240」を搭載し映像の表示時間を4倍速(1秒間240コマ)にすることができるので、動作が非常に滑らかにすることができます。ゼルダは20〜30fpsで動作していると言われていますが、モーションフロー機能をONにすることでヌルヌルにすることができ驚いています。ニンテンドースイッチの性能不足を4Kテレビで補うことができるって凄い。

→詳細は別記事にて。

音は思ってた以上に良い

ブラビア「KJ-43X8300D」のスピーカーはパネルの下部分に下向きに搭載されています。フルレンジスピーカーなので期待はしていなかったのですが、意外と音はクリアで良かったです。

少なくとも今まで使用していた32インチのBRAVIAよりもいい音を出しています。本体サイズが全然違うので当たり前かもしれませんが、特に音にこだわりがないのであればスピーカーを追加する必要はないと思います。

ソニーのBRAVIAに決めた理由

今回、テレビを購入するにあたってSONY 43V型 4Kテレビ ブラビア「KJ-43X8300D」東芝 43V型4Kテレビ REGZA「43Z700X」パナソニック 43V型 VIERA 4K「TH-43DX750」シャープ 45V型 AQUOS 4K「LC-45US40」をケーズデンキで比較してきました。ずっとソニーのテレビを使ってきた僕なので最初からソニーを買うんだろうんなーと思っていましたが、今回はじめて東芝のREGZAと迷いました。

東芝 4K REGZA

地デジの画質は東芝のREGZAが一番綺麗だった

素の4K映像を見る機会は今のところ、ほとんどないでしょう。家電量販店で綺麗な4K動画をデモプレイしていることが多いですが、どの機種も綺麗なのは当たり前です。4Kテレビを購入の際は必ず地デジの映像を比較し見比べることが大事です。

感性によって捉え方が違う部分ではありますが、43インチの同じクラスのテレビで比較してみましたところ、東芝のREGZAが地デジ独特のブロックノイズが少なく綺麗だったように見えました。

ソニー、シャープ、パナの画質はさほど差はないと思いますが、パナソニックは少しだけ画面が暗かったような。設定でなんとでもなるのかもしれませんが、ケーズデンキの店員さん曰く、パナソニックは画面が少しだけ暗くて赤みが強いそうです。

 

東芝のREGZAはAmazonビデオが見れない

東芝のREGZAにしようかなと思っていました。しかし、REGZAはAmazonビデオを見ることができないんですよ...。

  ソニー 東芝 シャープ パナソニック
ひかりTV
acTVila
YouTube
Amazonビデオ × ×
Netflix
GyaO × × ×
U-NEXT
dTV
DAZN × ×
DMM.com
PS video × × ×
楽天SHOWTIMW ×
ビデオマーケット × ×
niconico ×
TSUTAYA TV
クランクイン!ビデオ ×
au PASS ×
(GoogleCastで対応)
× ×
Androidアプリ ○(一部) × × ×

あと、AbemaTVもソニーのBRAVIAならAndroid TVのアプリとして存在しているので普通にテレビ画面で観ることができます。

僕はもともとAmazonプライム会員なのでAmazonビデオを追加料金なしで観ることができます。Amazonビデオには子どもが大好きなドラえもんやクレヨンしんちゃん妖怪ウォッチ、仮面ライダーなどいろんなコンテンツを見ることができるので、Amazonビデオを外すことができなかったのです。

またソニーのBRAVIAはAndroid TVということもありアプリも他メーカーのテレビに比べても多いので、コンテンツの豊富さを重視しソニーのBRAVIAに決めました。パナソニックも独自OSでありながらコンテンツは多そうでしたが。

ただ、画質優先なら東芝のREGZAなのかな。ゲームターボモードがゲーマーからかなり好評のようですし。あと、Android TVが面倒くさそうと感じる人はソニー以外のテレビの方がサクサク動作しますし、楽だと思います。

思っていた以上に4K映像がすごい綺麗

4Kテレビを買って大正解でした。

元データがHD映像なのだから4Kなんて意味がないと思っていましたが、それは大間違いでした。今はアップコンバートの技術が進んでいるので、素材が4Kでなかったとしても、そこそこどころかかなり綺麗な映像を見ることができることに驚きを隠せません。

SONYの4K BRAVIA「KJ-43X8300D」は基本OSにAndroid TVが採用されており、買う前はかなり不安でいっぱいでしたが、苦になるくらい動作が遅いというわけでもないので、コンテンツが豊富という魅力でAndroid TVの4K BRAVIAを選択し良かったと思います。ひとつ心配なのは、Android TVのサポート期間はどれほどあるのかという点でしょうか...。