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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの違いを比較!どちらもメリットとデメリットがあり悩ましい!

ちょっとでも綺麗な写真を撮りたいなら一眼レフカメラミラーレス一眼カメラを使うことで、誰でも簡単に綺麗な写真を撮影することができます。

では、一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラ、どちらがいいのか。どっちを買ったらいいのか。迷いますよね。迷うんです。迷った挙句、僕は両方とも所持しています。両方使って見てもどちらがいいのか判断することができません。

ということで、実際に一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの両方を使ってみて感じたメリットやデメリットなどを紹介します。

 

所持しているカメラは、ミラーレス一眼カメラのFUJIFILM X-T2、一眼レフカメラのCanon EOS 9000Dです。

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラ

現在はこの二つのカメラを気分や撮影スタイルに合わせて使い分けています。FUJIFILM X-T2はミラーレス一眼カメラですが、本体サイズはミラーレスにしては大きい部類となっており、もっと小さい機種はたくさん存在します。

一眼レフとミラーレス一眼の違い

一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラの大きな違いはカメラ内部にある反射ミラーの有無です。

一眼レフカメラはレンズから入る光を反射ミラーで反射させファインダー越しに見ることができ、シャッターを切ると反射ミラーが上に開いてイメージセンサーに光が届く仕組みとなっています。

一眼レフカメラのミラーとセンサー

ミラーレス一眼カメラはレンズから入る光をイメージセンサーに常に当たる状態となっており、液晶画面でや電子ファインダーで見ることができる仕組みとなっています。スマートフォンのカメラと同じ仕組みといえば分かりやすいかもしれません。

ミラーレス一眼カメラのセンサー

ミラーレス一眼カメラはミラーが存在しないので、とてもシンプルな構造となり本体サイズをワンサイズ小さくすることができるのです。

イメージセンサーの大きさ

レンズ交換型のカメラは、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズのいずれかのイメージセンサーが採用される機種が多いですね。一部、フルサイズよりも大きい中判サイズ、より小さい1インチのセンサーが採用している機種もあります。

イメージセンサーの大きさ比較

センサーが大きくなれば当然ながらカメラの本体サイズが大きくなり重くなります。

一眼レフとミラーレス一眼の違いを比較

各メーカーの一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラを分かりやすいように簡単に分類分けしてみました。メーカーやレンズの種類によっても大きさが違うので一概に言えませんが、分かりやすく区別するとこうなるかな。

  一眼レフカメラ ミラーレス一眼カメラ
センサー APS-C フルサイズ マイクロ
フォーサーズ
APS-C フルサイズ
本体サイズ 特大
本体重量 重い 超重い 軽い 普通 重い
レンズの大きさ
画質 綺麗 綺麗 綺麗 綺麗 綺麗
高感度耐性
ボケ量

通常の使い方なら画質はほぼ同じだと思います。思いっきり引き伸ばしてトリミングするという場面であれセンサーサイズの大きいフルサイズが一番綺麗なのは間違いないでしょうが、通常の使い方においては画質はほぼ同じではないでしょうか。どちらかというと画質の綺麗さはセンサーではなくレンズの性能に大きく左右されるでしょう。

一般的にイメージセンサーの大きさが大きいほど高感度耐性(暗いところでの撮影)が強く、被写体深度が深く(ボケ量が大きくなる)なるので、プロっぽい写真を撮りやすいのはフルサイズのセンサーを搭載したカメラとなります。

ただ、マイクロフォーサーズのセンサーはサイズが小さいだけに高感度耐性に弱いと言われており、OLYMPUSやPanasonicは弱点を克服するために、手ぶれ補正機能をボディ内とレンズ内の両方に搭載することで問題をクリアしています。

一眼レフカメラのメリットとデメリット

一眼レフカメラのメリットは個人的にはかなり多いです。特に最近のモデルはミラーレス一眼の機能を取り込んだものが多くライブビュー撮影も非常に使いやすく進化しています。

メリット

  • 光学ファインダーなので遅延がない
  • 低価格モデルでもオートフォーカスが速い
  • 低価格モデルでも連写性能が高い
  • ミラーレスと同じようにライブビュー撮影も可能
  • 本体が大きくグリップがしっかりしているので構えやすい
  • 手に馴染む
  • バッテリーの持ちが良く、撮影枚数が多い
  • レンズ交換時にセンサーにホコリが付きにくい
  • レンズのラインナップが豊富
  • シャッター音が気持ち良い

デメリット

  • 本体サイズ、レンズが大きい、重い
  • 光学ファインダーなので仕上がりを見ながら撮影できない
  • シャッターを切るときにミラーが動作するのでわずかなブレが生じる(ライブビュー撮影にすれば解決する)
  • シャッター音が大きい(ミラーが動く音)

ミラーレス一眼カメラのメリットとデメリット

ミラーレス一眼カメラは価格帯によって大きく性能が異なり、高価格モデルなら一眼レフカメラ並みの性能を持ち合わせています。

メリット

  • 本体サイズ、レンズが小さく、軽い
  • 顔認識追従のオートフォーカスが便利
  • シャッター音が小さく、無音にすることもできる
  • 電子ファインダー(液晶)なので仕上がりを見ながら撮影できる

デメリット

  • オートフォーカスの速度が遅い(低価格モデルの場合)
  • 連写性能が低い(低価格モデルの場合)
  • 撮影間隔(ブラックアウト)がある(低価格モデルの場合)
  • レンズのラインナップが少ない
  • レンズ交換時にセンサーにホコリが付きやすい
  • バッテリーの減りが速く、撮影可能枚数が少ない

ミラーレス一眼カメラは高価格帯のものを購入することでかなりの満足度を得ることができると思います。

あと、電池の減りについてはかなり深刻かもしれませんね。半日でバッテリーが無くなることが多々あるので場合によってはバッテリーパックを数個持ち歩かないといけません。

 

一眼レフカメラの主力メーカー

一眼レフカメラに力を入れているのはCanon、Nikon、PENTAXの3社で、このような分類に分けられるかと思います。

  一眼レフカメラ ミラーレス一眼カメラ
センサーサイズ APS-C フルサイズ マイクロ
フォーサーズ
APS-C フルサイズ
Canon kiss X7
kiss X9i
9000D
8D
7D M2
6D
5D M4
5DsR
1DX M2
- M10
M3
M5
M6
-
Nikon D3400
D5600
D7500
D500
D610
D750
D810
Df
D5
- - -
PENTAX K-S2
K-70
KP
K-3 Ⅱ
K-1
645Z(中判)
- - -

キヤノンとニコンは一眼レフに力を入れてきたメーカーなので、一眼レフカメラのラインナップはかなり強力ですが、最近になってCanonはミラーレス一眼のラインナップを強化してきています。

Nikonは1インチのミラーレス一眼カメラ、PENTAXも1/1.7インチのミラーレス一眼カメラが存在しますが今回は除外しました。PENTAXにはフルサイズよりも大きなセンサーの中判サイズの645Zもあります。

ミラーレス一眼の主力メーカー

ミラーレス一眼カメラに力を入れているのは、ソニー、富士フィルム、オリンパス、パナソニックの4社です。

  一眼レフカメラ ミラーレス一眼カメラ
センサーサイズ APS-C フルサイズ マイクロ
フォーサーズ
APS-C フルサイズ
Sony α77Ⅱ α99Ⅱ - α5300
α6000
α6300
α6500
α7Ⅱ
α7sⅡ
α7RⅡ
α9
FUJIFILM - - - X-Pro2
X-T2
X-T20
X-A3
X-E2
GFX50(中判)
OLYMPUS - - E-PL8
PEN-F
E-M10 MⅡ
E-M5 MⅡ
E-M1 MⅡ
- -
Panasonic - - DC-GF9
DCM-GX7MK2
DMC-GX8
DMC-GH4
DC-GH5
- -

ソニーはフルサイズ、富士フイルムはAPS-C、オリンパスとパナソニックはマイクロフォーサーズのミラーレス一眼に力を入れており各社の色がよく出ています。

まとめ

結局のところ、一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラのどちらがいいのかは、人それぞれのスタイルなのかなと感じます。

あまりお金を掛けることができないのなら安くても基本性能が高い一眼レフがいいのかなと。高くてもいいからできるだけ小さくて性能が高いカメラがいいのならミラーレス一眼になるでしょうか。

ただ一つ言えるのは写真を撮っていて楽しいのは断然一眼レフの方かな。ミラーレス一眼も楽しいんだけど、どこか気を使って撮影している部分があるように感じます。

メーカーによってもそれぞれ特色があり、プロを目指し豊富な交換レンズを使いたいならキヤノンかニコン、ミラーレス一眼の最先端技術を追いかけたいならソニー、動画撮影を主体に考えているならOLYMPUSやPanasonicが評価高いようです。PENTAXは馴染みがなくてちょっと分かりません。

 

あと、この記事では紹介しませんでしたがSIGMAも面白いと思います。ちょっと独特ですがバッチリ決まればすごい写真を撮ることができます。ちょっと扱いが難しいですが。