シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

新しいiPhoneに機種変更する前に移行するデータをバックアップをする方法!

iPhoneからiPhone 8/8 PlusやiPhone Xがリリースされることで機種変更を考えている人もたくさんいるのかなと思います。機種変更をするのにあたり心配になるのが、iPhoneのデータを旧端末から新端末に無事に移行することができるかどうかではないでしょうか。

どんなデータをどのようにしてバックアップして移行すればいいのか、まとめたので参考にしてくださいませ!

 

iPhoneからiPhoneに機種変更時のデータを移行する方法

iPhone

まずはiPhoneのメインとなるデータをバックアップをしていきます。バックアップはiTunesを使うiTunesバックアップと、iCloudを使うiCloudバックアップの2つの方法があります。

iTunesを使ってバックアップを取る

もし、MacかPCを持ってるならiPhoneをコンピューターに接続してiTunesにiPhoneのデータをバックアップすることをお勧めします。

20170922012754j:plain

iTunesを使ったバックアップは「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れることでほぼ全てのデータをバックアップができて、新しいiPhoneに移行してもほぼ同じデータを復元することができます。

マイフォトストリームやiCloudフォトライブラリを利用していない時は保存している写真もiTunesに丸ごとバックアップすることもできるので、とても便利です。

iCloudを使ってバックアップを取る

MacやPCを持っていないという人はAppleのクラウドサービスiCloudを使ってiPhoneのバックアップを取ることができます。

ただし、全データがバックアップされるわけではなくサードパーティ製のアプリでiCloudに対応していないアプリのデータなどはバックアップすることができないので注意です。

「設定」→「Apple ID」から「iCloud」にアクセスして...

20170922013855j:plain

「iCloudバックアップ」を「オン」にして「今すぐバックアップを作成」でiPhoneのデータをiCloud上にバックアップすることができます。

20170922014017j:plain

ちなみにiTunes・iCloudのどちらのバックアップもApple Payや指紋認証(Touch ID)のデータはバックアップすることができないので、新しいiPhoneでも一から設定をし直す必要があります。

iTunes・iCloudのバックアップに関してはこちらの記事に詳しく書いています。

iCloudフォトライブラリーについて

写真のデータについてはiCloudフォトライブラリを利用することでiCloud上に自動的に保存することができますがiCloudのストレージは5GBまでが無料となっており、それ以上は有料となっているので注意が必要です。

f:id:kazu-log:20170922100640j:plain

とはいえ、50GBで月額130円とそんなに高いものではないので、利便性を考えるとiCloudストレージをアップグレードした方が良いのかなと。なお、iOS11より200GB以上のプランであれば家族との共有をすることができるようになったので、さらに便利になると思います。

どうしても無料で写真のバックアップを取りたい場合は、Googleフォトなどを使用するといいと思います。こちらの記事が詳しいです。

LINEのトークのバックアップと引き継ぎ設定をする

LINEアプリは基本的に一つのアカウントに対して一つのスマートフォンでしか利用できない仕様となっているので、旧端末となるiPhoneのLINEアプリに「メールアドレスの登録」と「引き継ぎ設定」をする必要があります。

トークはiTunesバックアップであればバックアップすることができますが、iCloudバックアップの場合はLINEアプリ側でトークをバックアップする必要があります。

LINEのメニュー画面右側にある「設定」から「トーク」を選択します。

20170922014706j:plain

「トークのバックアップ」から「今すぐバックアップ」をタップすることで、iCloudにLINEのトークがバックアップされます。

20170922014758j:plain

これで新しいiPhoneに機種変更した後もトーク内容を引き継ぐことができます。次に、メールアドレスの登録と「アカウント引き継ぎ設定」をする必要があります。メールアドレスの登録は「設定」の「メールアドレス」から可能なので、まだ設定していない人はやっておきましょう。

「アカウント引き継ぎ設定」はLINEのメニュー画面の「設定」からアクセスすることができます。

20170922015209j:plain

「アカウントを引き継ぐ」をONにしましょう。

20170922015255j:plain

これで新しいiPhoneにLINEのアカウントを引き継ぐことができるようになります。意外とこの作業を忘れてしまい、後になって新しいiPhoneにLINEのアカウントの引き継ぎができないことがあるので、LINEを使用している人は注意しましょうね。

ゲームアプリのデータ引き継ぎ設定

ゲームをよく遊んでいる人はゲームアプリのデータを引き継ぐための設定も忘れずにやっておきましょう。各アプリによって引き継ぎ設定の方法が異なりますが、iCloudを経由して引き継ぐ方法や、各アプリのサーバーを介して引き継ぐ方法など様々です。

必ず各ゲームの引き継ぎ方法を確認して設定しておきましょう。

 

Apple PayのSuicaを削除する

iPhone 7/7 Plusから利用することができるようになったApple Payを使ったFeliCaの電子マネー決済ですが、 交通系カードのSuicaを利用している人はWalletアプリからデータを削除してJR東日本のSuicaのサーバーに退避する必要があります。

要はSuicaは1つのアカウントに対して1つのiPhoneでしか利用することができない仕組みとなっているため、旧端末からSuicaを削除する必要があるのです。

Suicaを削除する方法

「設定」→「WalletとApple Pay」から登録されている「Suica」を選択します。

20170922094032j:plain

カード情報が表示されるので一番下にある「カードを削除」を選択して、旧端末のiPhoneからSuicaを削除します。

20170922094153j:plain

これでSuicaのサーバーにSuica情報を退避完了です。

Suicaを追加する方法

新しいiPhoneにSuicaを追加する時は「設定」→「WalletとApple Pay」かWalletアプリから設定をしていきます。

20170922094341j:plain

「カードの種類」で「Suica」を選択するとApple IDと紐づいているSuicaの情報が自動的に表示されるので「次へ」で新しいiPhoneにSuicaを移行することができます。

20170922094512j:plain

なお、Apple WatchでもSuicaを利用している場合はペアリングを解除する前にiPhoneからSuicaを削除する必要があるので注意をしましょう。

まとめ

以上がiPhoneを機種変更する時にデータをうまく移行させる方法となります。

以前と比べてもiPhoneで写真を撮るという機会も増え、移行するデータも肥大化しているので、どうやって移行しようか悩んでしまいますが、しっかりとバックアップを取ることで意外と簡単にデータの移行をすることができるので、新しいiPhoneの設定もそんなに時間が掛かることはありません。

iOS11からは新しく購入したiPhoneやiPadを旧端末に近づけるだけで自動的にサインインして個人設定や環境設定をしてくれるクイックスタート(自動セットアップ)機能が搭載され、Wi-Fiのパスワードも自動設定してくれたり、とても簡単に初期設定をすることができるようになっているのがとても有難いですね。

iPhone 8とiPhone 8のレビュー記事を書いたので参考にしてください!