AppleのMacBookシリーズは大きく分けて、エントリーモデルの13インチMacBook Air、12インチMacBook、プロモデルの13インチMacBook Pro、15インチMacBook Proの4つのシリーズがあり、ノート型のMacBookを購入する時に「どのモデルを選んだらいいんだ!!」と非常に迷ってしまいます。
僕の手元にはなぜか12インチMacBook、13インチMacBook Pro、15インチMacBook Proの3モデルがあるので、それぞれの違いや特徴、メリット、デメリットなどをまとめてみたいと思います。
MacBook/MacBook Air/MacBook Proの違い【特徴・メリット・デメリット】
本体サイズの違い
ノート型のMacBookシリーズには12インチ、13.3インチ、15.4インチのディスプレイを搭載したモデルがあります。
- 12インチ:MacBookのみ
- 13.3インチ:MacBook AirとMacBook Proの2機種
- 15.4インチ:MacBook Proのみ
ディスプレイサイズに合わせて本体の大きさも当然ながら違ってきます。左から13インチ、15インチ、12インチモデルです。
MacBook Proは2016年にデザインが刷新され新しいデザインとなり2015年以前のモデルと比べて同じディスプレイサイズでも2016年以降のモデルの方が本体サイズがコンパクトな仕上がりになっているのが特徴です。
モデル | MacBook | MacBook Air | MacBook Pro | |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | 15.4インチ | |
高さ | 0.35〜1.31 cm | 0.3~1.7 cm | 1.49 cm | 1.55 cm |
幅 | 28.05 cm | 32.5 cm | 30.41 cm | 34.93 cm |
奥行き | 19.65 cm | 22.7 cm | 21.24 cm | 24.07 cm |
重量 | 0.92 kg | 1.35 kg | 1.37 kg | 1.83 kg |
13インチMacBook Airは設計自体がかなり古いのでMacBook Proと同じディスプレイサイズでも本体サイズは13インチMacBook Proよりも大きくなっているんですよね。
2018年中にはMacBook Airが廃止されて13インチMacBookがラインナップに新たに加わるのではないかという情報もありますが、Airの名称が廃止されている流れからも13インチMacBookが登場するのは間違いないように感じますね。
モバイル性はMacBookがダントツで良い
本体を重ねると大きさの違いがよく分かります。
12インチMacBookは本体先が細くなっているウェッジシェイプ(くさび型)デザインが採用されているので、なおさら本体の薄さが際立っています。
なによりも12インチMacBookはカッコいい。基本デザインはどれも同じですが、12インチMacBookはよりシャープなデザインでとても良い。
どこにでも持ち運ぶことができるノートPC本来のモバイル性能を重視するのであれば、本体サイズがコンパクトで本体重量が1kgを切っている12インチMacBookがダントツで優れています。
実際に使っていても片手で軽々と持ちが運ぶことができるので、iPadと同じ感覚でどこに行ってもMacBookでフルの作業をすることができます。
ここ、重要ですよ。iPadと同じ感覚でMacBookを持ち運ぶことができるんです。これって、凄いことなんです。
本当にiPad ProとMacBookのどちらを持って行こうか迷ってしまう。
また、付属の充電器は容量に合わせて大きさがそれぞれ違うものになっていますが、12インチMacBookの充電アダプタはとても小さいので旅行バッグの中に入れても邪魔になることもないのだからスゴイんです。
画面の解像度とサイズの違い
各MacBookのディスプレイサイズと解像度はこんな感じです。
モデル | MacBook | MacBook Air | MacBook Pro | |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | 15.4インチ | |
解像度 | 2,304 x 1,440ピクセル | 1,440 x 900ピクセル | 2,560 x 1,600ピクセル | 2,880 x 1,800ピクセル |
画素密度 | 226 ppi | 113 ppi | 227 ppi | 220 ppi |
仕様 | Retinaディスプレイ | - | 広色域(P3)対応Retinaディスプレイ |
Retinaディスプレイと非Retinaディスプレイ
MacBook Airは解像度が低い非Retinaディスプレイを搭載しており文字や画像が少しぼやけたように見えます。
数年前まではこれが当たり前の解像度でしたが、現在はiPhoneやiPad、その他のスマホ、リビングでも4Kテレビなどの高精細ディスプレイの普及が進んだので、MacBook Airのぼやけたディスプレイは時代遅れになりつつあります。
高精細で綺麗なMacbook Proのディスプレイを見たあとにMacBook Airのディスプレイを見ると「見にくい!汚い!MacBook Proに変えたい!」と感じてしまいます。
左がMacBookやMacBook ProのRetinaディスプレイ、右が非Retinaディスプレイです。(MacBook Airは所持していないので2010年モデルのMacBook Proのディスプレイです。)
どうでしょう。全然違うでしょ。
写真見るわけじゃないから画面綺麗じゃなくてもいいと思う人もいるかもですが、Retinaディスプレイは文字もとても滑らかに表示してくれるので、目に優しくて疲れ目しにくいという大きなメリットもあります。
つまり、ずっとパソコンの前に張り付いているブロガーにとってはとても嬉しい仕様となっているということなのです。
12インチMacBookもRetinaディスプレイなのでとても綺麗な画面ですが、MacBook Proが対応している広色域(P3)には対応していません。MacBook ProはP3ディスプレイ対応なのでより深くて綺麗な色表現ができるようになっています。
- 12インチMacBook:Retinaディスプレイ
- 13インチ・15インチMacBook Pro:Retina P3ディスプレイ
まあ、パッと見では違いは分かりませんが、見比べると赤色や青色の色が濃いのが分かるので、写真の現像をするときに差が現れるかもしれませんね。
画面サイズよる作業性の違い
では、MacBookシリーズのそれぞれの画面サイズについて詳しく見ていきます。
15インチMacBook Proは、
複数のウィンドウを同時表示させることができるのでマルチタスクをするにはとても作業のしやすいです。バリバリとあれもこれも起動しながら作業をしたい人にとって夢のマシーン。
13インチMacBook Proは、
15インチと12インチのいいとこ取りでモバイル性と作業性のどちらも活かす事ができるバランスの取れたサイズです。このサイズはMacBookシリーズの中では一番使い勝手がいいのかなと個人的にも思っています。
12インチMacBookは、
一つのウィンドウを表示させるだけで画面が埋め尽くされてしまうのでマルチタスク作業には向いていないといえます。
ただ、僕は画面が小さい12インチMacBookが決して作業効率が悪いとは思わないんですよね。むしろ、小さい画面だからこそ作業効率が良くなるのではないかとも思っています。
現実的に見て12インチという画面サイズは一つのウィンドウしか表示させる事ができない大きさなので、アプリを切り替えるにはウィンドウ操作をして切り替える必要があります。
これって面倒ですよねー。なので、12インチMacBookでは...
- TwitterなどのSNSの画面を表示させながらの「ながら作業」をしなくなる。
- 余計な作業をしなくなる。
- 作業に集中する事ができる
という、素晴らしいメリットが生み出されるのです。
実際に15インチでブログ記事を書くよりも、12インチで書いたほうが捗るんですよね...。不思議なことに。
IllustratorやPhotoshopなどのデザイン作業は15インチが向いているのは紛れもない事実ですが、ブログなどの執筆作業は12インチがとても捗るなというのが、どちらの機種も使っている僕の個人的な感想です。
キーボード・トラックパッド・スピーカー
打鍵感に慣れが必要なバタフライキーボード
MacBook Airのキーボードは今となってはキーが分厚いキーボードが搭載されていますが、2015年MacBookにはキーの厚みを極限まで薄くしたバタフライ構造のキーボードが搭載されました。
2016年以降のMacBook Proと2017年以降のMacBookには極限まで薄くしながらしっかりした打鍵感を実現した改良型の第2世代バタフライ構造のキーボードが搭載されています。
慣れるまで違和感を覚えますが、第2世代バタフライ構造のキーボードはキーを押したときの跳ね返りをしっかりと感じ取る事ができるようになっています。
実は、このキーボードに慣れてしまうと普通のキーボードよりもストロークが浅い分、ほとんど力を入れることなく速いスピードでキータイプをすることできるんですよ。
12インチMacBookは本体サイズがとてもコンパクトですがフルサイズのキーボードを搭載しているので小さいから文字入力がしにくいと感じることがないのが素晴らしいところでもあります。
Touch Barの必要性
15インチMacBook Proのキーボードはファンクションキーがありません。その代わり、指紋認証のTouch IDを搭載したTouch Barが標準搭載となっており、13インチMacBook Proも上位モデルにTouch Barが搭載されています。
- Touch Barなし:12インチMacBook、13インチMacBook Air・MacBook Pro(下位モデル)
- Touch Barあり:13インチMacBook Pro(上位モデル)、15インチMacBook Pro
Touch BarはアプリやMacの状況によって表示が可変するタッチパネル搭載の小型ディスプレイで、指紋認証のTouch IDを使ってMacのロック解除をしたり、Apple Payによる決済をする事も可能となっています。
Touch Barは正直なところ必要ありません。むしろ邪魔です。Touch IDは便利なのでファンクションキーを復活して電源ボタンだけTouch IDにしてくれれば最高だと思っています。
Touch Barの有無についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしていただければと思います。
トラックパッドはどのモデルも巨大だ
トラックパッドは本体サイズに合わせて大きさが異なり、12インチMacBookが一番小さくなっていますが、操作がしにくいということはありませんし、Macといえばトラックパッドの操作性の良さが売りなので、最大限にそれを活用することができます。
なお、MacBookシリーズのトラックパッドは感圧式なので、どこでタップをしてもしっかりと反応をしてくれますし、タップした力加減で操作をすることも可能となっています。
意外と音質の良いスピーカー
15インチと13インチMacBook Proにはキーボード横にスピーカーが搭載されていますが、12インチMacBookはキーボードの上部にしピーカーが搭載されています。
当然ながら大きいサイズの15インチMacBook Proの音質が一番良くなっています。
スピーカーのサイズが小さい12インチMacBookのスピーカーの音質が特段悪いというわけでもないのでご安心を。ちなみに、モデルチェンジする前の2015年以前のモデルと比べて音質が良くなっています。
ポートの種類と数
各MacBookのポートの種類と数はこんな感じ。
モデル | MacBook | MacBook Air | MacBook Pro | |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | 15.4インチ | |
左サイド | USB 3.1(Gen1 最大5Gbps)Type-C × 1 | USB 3.0(最大5Gbps)、MagSafe 2、3.5mmヘッドフォンシャック | USB 3.1(Gen2 最大10Gbps、Thunderbolt 3 最大40Gbps)Type-C × 2 | |
右サイド | 3.5mmヘッドフォンシャック | USB 3.0(最大5Gbps)、Thunderbolt 2 最大20Gbps、SDXCカードスロット | 3.5mmヘッドフォンジャック | USB 3.1(Gen2 最大10Gbps、Thunderbolt 3 最大40Gbps)Type-C × 2、3.5mmヘッドフォンジャック |
MacBook Airは従来のUSBコネクタ(TYPE-A)やSDカードスロットを使うことができますが、MacBook(2015年〜)とMacBook Pro(2016年〜)はUSB-Cポートだけになりました。
12インチMacBookと13インチMacBook ProはUSB-Cポートが左側にしか搭載されていませんが、Touch ID搭載モデルは15インチMacBook Proと同様に右側にもUSB-Cポートが搭載されています。
MacBook Pro本体のみで様々な機器の接続をするのであればポート数の多い15インチMacBook Proや13インチMacBook Pro(Touch Barあり)がベストです。
実はスゴイ、12インチMacBookの拡張性
しかし、USB-Cに対応した外部モニターと組み合わせるのであれば、ポート数の少ない13インチMacBook Proや12インチMacBookでも十分です。
USB-Cは規格上最大100Wの電源供給をする事ができ、USB-C対応のケーブル一本で電力供給を受けながら画面表示する事ができるので、シンプルな配線で構築する事ができます。
ケーブル一本で電力供給を受けながら画面を表示できるんです。しかも4Kモニターにも対応ってスゴくね?
「12インチMacBookはUSB-Cポートが一つしかないので使い勝手が悪いんだよ」
...と、思ってしまいがちですが、USB-Cに対応した4Kモニターならケーブル一本で電力供給を受けながら画面表示させる事ができ、モニター側のUSB端子を活用することでプリンターや外部HDDと接続する事ができるので、デスクトップPCの代わりとして使う事が十分にできる性能を持っています。
MacBookとMacBook Proの性能差
CPU・RAM・GPU
15インチMacBook Proに搭載されているCPUはクアッドコア(4コア)プロセッサですが、12インチMacBookと13インチMacBook Proはデュアルコア(2コア)プロセッサを搭載しています。
それぞれ、下位モデルのCPUを比較してみました。
モデル | MacBook | MacBook Air | MacBook Pro | |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | 15.4インチ | |
CPU | Intel Core m3-7Y32 @ 1.2 GHz (2 cores) | Intel Core i5-5350U @ 1.8 GHz (2 cores) | Intel Core i5-7360U @ 2.3 GHz (2 cores) | Intel Core i7-7700HQ @ 2.8 GHz (4 cores) |
RAM | 8GB 1,866MHz LPDDR3(オプション:16GB) | 8GB 1,600MHz LPDDR3 | 8GB 2,133MHz LPDDR3(オプション:16GB) | 16GB 2,133MHz LPDDR3 |
GPU | Intel HD Graphics 615 | Intel HD Graphics 6000 | Intel Iris Plus Graphics 640 | Intel HD Graphics 630、Radeon Pro 555(2GB GDDR5) |
シングルコアスコア | 3506 | 3320 | 4341 | 4350 |
マルチコアスコア | 6770 | 6160 | 9397 | 14421 |
MacBook AirのCore i5プロセッサは少し古い型式のものなので、超低電力版プロセッサのCore m3を搭載しているMacBookよりも性能が劣っています。
数年で性能がこれだけ変わってくるのだから凄いですよね。ただし、MacBook Airはディスプレイ解像度が低いので全体的な処理速度はMacBook Airの方が速いかもしれません。
15インチモデルは外部GPU・Radeon Proを搭載しているので、グラフィック性能がとても高いです。2016年モデルでの比較ですが内蔵GPUのIntel HD Graphics 530と外部GPUのRadeon Pro 460(4GB GDDR5)では3倍以上も高い性能となっています。
Intel HD Graphics 530 | Radeon Pro 460(4GB GDDR5) | |
openCL | 19502 | 53763 |
Metal | 18786 | 53032 |
外部モニタを接続してPhotoshopやIllustratorといったデザインツールをガンガン使ってもこなす事ができるのが15インチMacBook Proです。つまり、プロフェッショナルな作業にも耐える事ができるのは15インチMacBook Proということになります。
SSDの速度
MacBookシリーズのフラッシュストレージ(SSD)はデータの読み込み速度、書き込み速度ともに高速なものが採用されています。12インチMacBook、13インチ・15インチMacBook ProのSSDの速度を計測してみました。
モデル | MacBook | MacBook Pro | |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | 15.4インチ |
読み込み速度 | 1190.8 MB/s | 2497.4 MB/s | 1812.7 MB/s |
書き込み速度 | 932.4 MB/s | 1314.9 MB/s | 1921.9 MB/s |
12インチMacBookはMacBook Proと比較すると若干遅めですが、それでも2015年モデルは600 MB/sほどしか速度が出ていなかったので世代を重ねるごとに性能が向上していて、性能が少しだけ低いMacBookでも十分に使いこなす事ができるでしょう。
価格差について
4モデルの中で価格が一番安いのは13インチMacBook Airです。続いて12インチMacBook、13インチMacBook Pro、15インチMacBook Proとなります。
- MacBook Air(13インチ):98,800円〜
- MacBook(12インチ):142,800円〜
- MacBook Pro(13インチ Touch Barなし):142,800〜
- MacBook Pro(13インチ Touch Barあり):198,800〜
- MacBook Pro(15インチ):258,800円〜
とにかくお金をかけずにMacBookが欲しいならMacBook Air一択ですね。もし、12インチMacBookが12万円くらいまで価格が下がったとしたら、選択肢に入ってきてもいいのかもしれませんが98,800円と142,800円の44,000円の価格差の壁はかなり分厚いですよね。
以外だったのが12インチMacBookと13インチMacBook Proの価格が同じという点でしょう。ただし、142,800円の13インチMacBook Proはストレージ容量が128GBと少ないので後で困ることになる可能性が高いので、できれば256GBモデル(164,800円)を選んだ方がいいのかもしれませんね。
まとめ:何をするか目的でどれを選ぶか決めよう
MacBookを使ってなんの作業をするのかでどのモデルを選ぶべきなのかが分かってきます。価格重視ならMacBook Air、モバイル重視ならMacBook、バランス重視なら13インチMacBook Pro、性能重視なら15インチMacBook Proとなるでしょう。
目的別に区分けするとこん感じかな。
13インチMacBook Air (価格重視) |
|
---|---|
12インチMacBook (モバイル重視) |
|
13インチMacBook Pro (バランス重視) |
|
15インチMacBook Pro (性能重視) |
|
外部モニターとの組み合わせする場合で性能を重視するなら間違いなく15インチMacBook Proがいいです。
ただし、本体サイズが大きいのでMacBook Pro内蔵のキーボードやトラックパッドを使うのは難しいのでワイヤレスキーボードやマウスを準備する必要があります。
外部モニターをMacBookの後ろに縦置きすると12インチと13インチは内蔵キーボードとトラックパッドをそのまま使うことができ後ろに置いたモニターを最大限活かす事ができます。
しかし、15インチだとモニターの大半がMacBook Proの本体に隠れてしまうのです。
「12インチMacBookのか弱いCPUでデュアルモニターをまともに動かすことができるの?」と疑問を感じるかもしれませんが、2016年以降のモデルであればCPU性能もそこそこ高いので普通に使うことができます。
AdobeのPhotoshopやLightroomにより写真編集もできるので、相当なクリエイティブな作業をしないのであれば問題はないです。
12インチMacBookの良いところばかり書いてしまっているので12インチMacBookがおすすめなのかと聞かれればそれはノーです。というのも、13インチMacBook Proはそれといった特徴がないんですよ。でも、12インチと15インチの良いとこ取りのバランスが良いデバイスでとても使いやすいので、僕は全力で13インチMacBook Proをオススメしています。
15インチMacBook Proをおすすめする人が多いですが、個人的には13インチMacBook Proがおすすめです。
なお、整備済製品なら通常価格よりもかなり安くMacBookやMacBook Proを購入することができるので、買うことを検討している方はチェックしてみてはいかがでしょうか。