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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

iPhoneやiPadをアップデートする前に必ずバックアップを!iCloud・iTunesバックアップの違いは?

最新OSにアップデートするときはバックアップを取っておいた方が、アップデートに失敗してしまって起動しなくなっても復元することができるので安心ですよね。

特に2017年3月中にもリリースされるとみられるiPhone/iPad/iPod Touch向けのiOS10.3はファイルシステムがHFS+からApple File System (APFS)に更新されることから、環境によってはアップデートに失敗してしまった...なんという可能性も否定できません!

 

iOSアップデート前はバックアップを必ず取ろう

ということで、iPhone/iPad/iPod Touchを最新のOSにアップデートする前に必ずバックアップを取ってから更新しましょう!

iPhoneのバックアップ

iPhoneでiCloud上に保存するか、パソコンのiTunesに保存するか

iOSのバックアップはiCloudドライブ上にバックアップを取る方法とPCやMacにインストールしてあるiTunesにバックアップを取る方法の2種類あります。iCloudバックアップはiPhone単体でバックアップを取ることができ、必要最低限のデータをきちんと保存してくれますが、サードパーティ製のアプリのデータもきちんとバックアップを取っておきたいという人はiTunesバックアップがオススメです。

iCloudバックアップで保存可能データ

iPhoneやiPadでiCloud上にバックアップすると以下のデータを保存しておくことができます。

  • デバイスの設定
  • ホーム画面とAppの配置
  • iMessageやMMS/SMSのメッセージ
  • App Store、iTunes、iBookなどの購入履歴
  • (連絡先、カレンダー、ブックマーク、写真データなどはバックアップを取らなくてもすでにiCloudに保存されている)

iTunesバックアップで保存可能データ

パソコンのiTuned上にバックアップすることで、基本的に全てのデータを保存しておくことができます。ただし、iTunesの設定で「バックアップの暗号化」にチェックを入れないといけないので注意しましょう。

Touch IDやApple Payはバックアップできない

iTunesバックアップは全てのデータを保存してくれると書きましたが、指紋認証のTouch IDやApple payのデータに関してはiCloudバックアップ、iTunesバックアップ共にバックアップを取ることができないで、新たに設定する必要があります。

 

iCloudバックアップを取る方法

iCloudバックアップはiCloudドライブにバックアップデータを保存することができる機能で、iPhoneやiPad単体でバックアップを取ることができます。バックアップできる項目は限られてしまいますが、設定だけでも保存しておきたいという場合にオススメ。

バックアップ機能をONにするにはiOS10.2.4以前とiOS10.3以降では方法が少しだけ違うので注意です。(画像はiOS10.3)

  • iOS10.2.4以前:「設定」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」
  • iOS10.3以降:「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」

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「iCloudバックアップ」を選択します。

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「iCloudバックアップ」をONにします。

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「今すぐバックアッピを作成」を選択することでバックアップが開始されます。

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あとは電源とWi-Fiに接続された環境にあれば自動的にバックアップをしてくれるので安心です。データを復元したい場合は「設定」→「一般」→「リセット」からデバイスを初期化し初期設定をする途中に復元することが可能です。

あと、iCloudバックアップはiCloud上にデータを保存するため、無料提供されている5GBの容量では足りなくなる可能性もあります。なので、月額130円かかってしまう有料プランに入る必要性が出てくることも考慮しなければいけません。

個人的には有料プランに入った方がiPhoneで撮影した写真データもバンバン保存することができるのでオススメ。 

iTunesバックアップを取る方法

iTunesへのバックアップはMac/PCを持っていてiTunesを使える環境であれば実行することができます。iPhone/iPadをLightningケーブルを使ってパソコンに接続をしてiTunesを起動させましょう。

初めて接続するとパソコン上には「情報にアクセスするのを許可しますか?」と聞かれるので「続ける」をクリック、iPhone側にも「このコンピュータを信頼しますか?」と聞いてきますので「信頼」を選択しましょう。

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iTunesの左上にiPhoneのアイコンが表示されるのでクリックします。

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「自動的にバックアップ」の部分が「iCloud」に設定されているので、「このコンピュータ」に変更をして「iPhoneのバックアップを暗号化」にもチェックを入れます。

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パスワードを設定します。

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これでバックアップが開始されパソコン上にiPhoneのデータがバックアップされることになります。

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復元をしたいときはデバイスを接続した状態で「バックアップを復元」をクリックすることで可能です。

まとめ

iPhoneやiPadのバックアップは何かあった時のために定期的に取っておいた方がいいと思います。とはいえ、以前に比べてクラウド環境が整いパソコンと接続する機会も少なくなってきたので、iCloudバックアップを使うことが多くなってきたかなと思います。

しかし、たまにパソコンに接続をしてiTunesにバックアップを取ることで安心度が向上するので、パソコンを持っている人はたまにiTunesにバックアップをしてみてもいいかもしれませんね!