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シンスペース

日々想うことを綴る、3児の父親のブログです。iPhoneやiPad、MacなどAppleの話題も多いかも!

小型単焦点レンズ「XF35mmF2 R WR」は画質も良く価格も安いコスパ最強レンズだった!

カメラ レビュー

フジノンレンズ「XF35mmF2 R WR」レビュー

富士フィルムの単焦点レンズ「XF35mmF2 R WR」を購入しました。このレンズは2015年11月に発売された比較的新しいレンズで、価格が3万円ちょっとくらいと非常にリーズナブルな単焦点レンズです。いや、本当に「XF35mmF2 R WR」は価格以上の価値があるレンズだと思います。

 

僕は現在、富士フィルムのXマウントレンズは3つ持っています。

  • XF16mmF1.4 R WR
  • XF16-55mmF2.8 R LM WR
  • XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

ここに新しく35mmの単焦点レンズ「XF35mmF2 R WR」が加わることになります。やったー!!

XF35mmF2 R WRを購入した理由

単焦点レンズの「XF35mmF2 R WR」を購入したのかを説明しようかと思うのですが、ズームレンズの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」はやはり「デカイ・重い」んです。

意気込んで写真を撮りに出ようと思った時はそれでいいのですが、気軽に写真を取りたい時にはちょっと邪魔なんですよね。

サイズが小さいレンズキットの標準ズーム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を使えばいいのかもしれませんがズーム域の解像度がぼんやりした感じでイマイチなので、全域でキリッとした解像度を出してくれるレッドバッチの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を使いたいのです。

FUJIFILM XF18-55mm XF16-55mm
(左:XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS、右:XF16-55mmF2.8 R LM WR)

このレンズのサイズ差はかなり大きいですよねー。ということで、レンズが小さくても綺麗な写真を撮ることができると噂の単焦点レンズの「XF35mmF2 R WR」を手にしたわけであります。

なお、「XF35mmF2 R WR」は35mm判換算で焦点距離53mm相当のレンズになっており、どこかに行った時のポートレートや遊びまわる子供の顔をバッチリ撮影するにはとても使い勝手の良い焦点距離と言って良いでしょう。焦点距離16mmの広角レンズ「XF16mmF1.4 R WR」も使っていますが、子供を撮る時に結構寄らないといけなかったりしますからね。

XF35mmF2 R WRの外観レビュー

富士フィルムのレンズは黒色の箱に入ってやってきます。

XF35mmF2 R WRの箱

レンズは個別包装され乾燥剤がしっかりと入れられています。

XF35mmF2 R WRの付属品

「XF35mmF2 R WR」レンズのお披露目です。小さい〜!

XF35mmF2 R WRのキャップ付きの外観

レンズの形状が先細りになっている少し変わったデザインになっており、これについては賛否両論あるようですね。

XF35mmF2 R WRのレンズ部分

カメラ接合部分です。

XF35mmF2 R WRのカメラ接合部

やっぱり単焦点レンズって小さくて軽い。これで防塵防滴仕様だっていうから驚きのレンズですよ。しかも3万円ちょい。どんなリーズナブルなレンズなんだよ。

フジノンレンズ製品群
(左:XF16mmF1.4 R WR、右:XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS、中央:XF35mmF2 R WR)

左上にある「XF16mmF1.4 R」は単焦点レンズなのにこれだけの大きさだからビビります。まあ、それだけ素晴らしい写真を撮ることができるレンズなんですけど。

X-T2に装着してみた

早速、FUJIFILM X-T2に装着してみました。

XF35mmF2 R WRとX-T2 1

お、なかなか...

XF35mmF2 R WRとX-T2 2

カッコいいかも。先細りレンズが少々不安要素だったんですけど、非常にコンパクトにまとまって良いかもしれませんね。

XF35mmF2 R WRとX-T2 3

レンズ本体には絞りリングとフォーカスリングがありだけの非常にシンプルな構造となっています。

付属していた小さいフードを付けてみます。

XF35mmF2 R WRにフード装着1

先細り感はかなり軽減されます。

XF35mmF2 R WRにフード装着2

個人的にはフードが安っぽいので付けない格好の方が好きだけど、最近レンズをぶつけてばかりでショックを受けていることが多いので素直にフードを付けて使いたいと思います...。

X-T10に装着してみた

本体が小さいFUJIFILM X-T10との相性もなかなか良さそうですねー。

XF35mmF2 R WRとX-T10 1

XF35mmF2 R WRとX-T10 2

X-T1はパンケーキレンズ「XF27mmF2.8」を付けてスナップシューターとしてカバンの中に入れて持ち歩こうかと思っていましたが、画質優先で「XF35mmF2 R WR」を常用レンズにしても良いかもしれません。

 

撮影してみた

せっかくなのでズームレンズの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」を35mmに焦点距離を合わせてズームレンズと単焦点レンズの差も比較してみました。

とある公園の遊具です。

20170111162640j:plain

部分拡大してみました。ほぼ同じ感じに写っていますが単焦点レンズの「XF35mmF2 R WR」の方が少しだけハッキリと写っているように見えます。

20170111162727j:plain

網あみ。

20170111162905j:plain

拡大してみます。やっぱり単焦点レンズの方が綺麗なのかな?まあ、ほとんど同じなんですけど。

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お花。

20170111163024j:plain

ピントした部分が少しだけずれてしまったのでフォーカスされている部分が違っていますが、花に関してはズームレンズの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」の方が綺麗なのかも。まあほとんど同じなんですけどね。(2回目)

20170111163055j:plain

コケ。

20170111163243j:plain

20170111163300j:plain

背景のボケ具合は単焦点の「XF35mmF2 R WR」の方が柔らかい雰囲気が出ています。F2.8に合わせているのでF2にすればもっとほんわかとボカすことができますし、全体的な表現力としては単焦点の「XF35mmF2 R WR」の方が一歩優位なのかもしれません。

こんなに大きさが違うのに!

20170111193045j:plain

でも、今回比較してみて感じたのはズームレンズでありながら単焦点レンズの表現力を再現することができるレッドバッチの「XF16-55mmF2.8 R LM WR」がいかに凄いレンズなのかということが改めて分かりました。伊達に大きいだけじゃないということなんですね。

そして「XF35mmF2 R WR」は3万円ちょっとという超破格レンズでありながら12万円するズームレンズ「XF16-55mmF2.8 R LM WR」並みの表現力があることも分かりました。

あと意外と寄れるのもいいです。食レポとかでもかなり使えるんじゃないのかなと思います。このサイズのレンズならお店に持ち込んだとしても、そんなに違和感もないので、使える場面はかなり広いだろうなーと感じます。

「XF35mmF2 R WR」はXシリーズのレンズキットを購入したら、是非とも次に手にして欲しいレンズですね。