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おすすめハードウェアウォレットLedger Nano Sで仮想通貨を守ろう!初期設定や受け取り・送金方法についても!

みなさーん、仮想通貨をどこに預けていますかー。

コインチェックですかー?仮想通貨不正送信でコインチェックがヤバいことになっていますが、僕も仮想通貨の1/3ほどコインチェックに預けていたので、不安で仕方ない状況になっています(笑)ちなみに、3000NEMほど預けていたので、チーン。といった感じです。

今回の事件はセキュリティの甘さが招いたものでしたが他の取引所でも発生してしまう可能性はゼロではないでしょう。ということで、Ledger NanoS(レジャーナノS)という暗号通貨ハードウェアウォレットを導入してみたので紹介します!

 

仮想通貨はハードウェアウォレットで守ろう

ハードウェアウォレットとは?

ハードウェアウォレットはUSBの形をしたウォレットとなっており、このようなデバイスとなっています。デザインがカッコいいですよね。

Ledger Nano SをMacBook Proに接続

仮想通貨がハードウェアウォレットの中に入れられるわけではなく、仮想通貨の仕組み上、ブロックチェーン上のここに置いてある仮想通貨は私のものだよーと認識させるもの(という解釈でいいのかな?)となっており、このハードウェアウォレットをパソコンに接続させた状態で専用のアプリを起動させないとウォレットの中身を外部から見られることも、操作されることもないので、とてもセキュリティの高い暗号通貨ウォレットとなっています。

一つ心配なのがハードウェアウォレットが壊れてしまったときはどうなるのか。ですよね。

これについては大丈夫です。

仮に水に落としてしまって故障してしまったとしても新しいハードウェアウォレットを購入して、初期設定時に表示される英単語24つを入力させることで保管していた仮想通貨を復活させることが可能なのです。

Ledger Nano S 24個の暗号

どちらかというとデバイスよりも英単語24つの方が大事かもしれませんね。

これをどこに保管しておくかが問題となりますが、ハードウェアウォレットに仮想通貨に保管しておくことで、今回のように取引所がヤバイ状態になってしまっても影響を受けることを避けることができるでしょう。

ただし、ハードウェアウォレットを使って消失してしまう可能性もゼロではなく、完全に自己責任となってしまうので、全資産を保管するのではなく色んなところに分散しておいた方がいいのかなと思います。

Ledger Nano S(レジャーナノS)の対応通貨

暗号通貨のハードウェアウォレットは色んなメーカーから発売されていますが、Ledger NanoSは対応している仮想通貨が多いのでオススメです。

以下の仮想通貨に対応しています。

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ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ジーキャッシュ、ダッシュ、そしてリップルも対応しています。他にもネオや聞いたこともないような仮想通貨にも対応しているので、この中からを選んで購入してみるのもいいかもしれません。

ちなみに、ネムには対応していませんので注意してください。(ネムはインストール型のウォレットを使うのが推奨されています。)

Ledger Nano S(レジャーナノS)の外観

では、Ledger Nano Sはどんなデバイスなのか細かく見ていきましょう。

Ledger Nano Sのパッケージ

箱を開けると一番上にデバイスが収められています。

Ledger Nano S 梱包状態

そして、デバイスの下に説明書やケーブルなどの付属品が入っています。

Ledger Nano S 付属品

箱に包まれているビニールにシリアル番号が記載されているので、忘れずにオーナー登録をして置いた方が何かあったときにために良いと思います。

Ledger Nano S シリアル番号

本体は金属製のカバーがベースとなっており、なかなかおしゃれデザインです。

Ledger Nano S 本体外観

中の本体をくるりを回すとUSBポート(Micro-B)が出てきます。

Ledger Nano S くるりんぱ

付属のUSBケーブルを使って接続します。

Ledger Nano S USBケーブル

USB-Cモデルを購入するとUSB-Cの変換アダプタが付属しているので、MacBook Proなどで利用するときはこれを使いましょう。

Ledger Nano S USB-Cアダプタ

パソコンに接続すると電源が自動的にONになります。

Ledger Nano S 電源

Ledger Nano Sの初期設定方法

Ledger Nano Sの基本的な使い方として、本体上部に二つのボタンが搭載されており、二つのボタンを同時押しすることで決定コマンドが発動する仕組みとなっているので、操作方法を間違えにく構造になっています。

上部のボタンを同時押しして初期設定をしていきます。

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まずはPINコードを設定します。数字は左ボタンで数字を下げて、右ボタンで数字を上げて、同時押しで決定となります。

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4桁設定すればOKですが最大で8桁まで設定できるので、セキュリティのために8桁で設定することをお勧めします。が、絶対にこのPINコードは忘れないようにしましょう。忘れると面倒くさいことになってしまいますので。

PINコードの設定が終了すると24個の英単語が順番に表示されるので、間違えないように付属の紙に英単語を記述していきましょう。

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ハードウェアウォレットが故障したときに必要となります。

24個の英単語の書き写しが終わったら、「この番号の英単語はどれですか?」確認が入るので、書き写した紙を見ながら選択していきましょう。

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これでLedger Nano Sの初期設定完了です。

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次にパソコンに専用アプリをインストールしていきます。

 

Ledger Nano Sの専用アプリ

マネージャアプリのインストール

まず最初に本体のアプリの設定やファームウェアの更新で必要となるマネージャーアプリ「Ledger Manager」をインストールしますが、Ledger Nano Sのアプリは基本的にGoogle Chromeのアプリとなるので、Google Chromeのウェブストアからインストールする形になります。

Ledger Nano Sを接続してPINコードの入力が終わった状態でLedger Managerを起動するとこのような画面が表示されます。ここからダウンロードボタンをクリックするとLedger Nano Sにその通貨をやり取りするためのソフトウェアがインストールされます。

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例えば、リップルをダウンロードするとLedger Nano SにRippleのアイコンが表示されます。

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Ledger Nano Sは4〜5種類の通貨を入れることができる仕様となっています。

Ledger Wallet Bitcoinをインストール

次に、パソコンにビットコインなどを管理、送金、受取りをすることができるウォレットアプリ「Ledger Wallet Bitcoin」をインストールします。こちらのアプリもGoogle Chromeのアプリとなっています。

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なお、ビットコインウォレットのアプリに関してはAndroid・iOSのスマホ用のアプリもあります。が、最初はパソコンから操作を慣れた方がいいと公式ページに記載されているので、パソコンのアプリを使いましょう。

イーサリアムの取引をしたい人は「Ladger Waleet Ethereum」をインストールしましょう。
リップルの取引をしたい人は「Ledger Wallet Ripple」をインストールしましょう。ちなみにリップルウォレットはWindows、Macの専用アプリになっています。

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必要に応じてアプリをパソコンにインストールしていきます。

ビットコインを受け取り・送金をする

Ledger Nano Sを使って実際にビットコインの受け取りをしてみましょう。Ledger Nano Sを接続してPINコードを入力した状態でLedger Wallet Bitcoinを起動、Ledger Nano Sのメニューからビットコインを選択してボタンを同時押しします。

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するとビットコイン・ビットコインキャッシュのどちらを取引するかを聞いてくるので「BITCOIN」を選択します。

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Ledger Nano Sにダッシュやライトコインなど他のビットコイン系通貨をインストールした場合は、その通貨の項目も表示されます。

ビットコインの認証速度を聞いてくるので手数料の低い「SEGWIT」を選択しましょう。

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まあ、この辺りの設定は「設定」の「トランザクション」から「速い認証・普通の認証・遅い認証」から変更することができるので問題はないでしょう。

これがLedger Nano Sのビットコインウォレットの管理画面です。

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ビットコインを受け取るには「受信」を選択するとビットコインのウォレットアドレスを取得することができるので、そのアドレスを取引所の送信画面に入力して手続きをします。

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送信ボタンを押してしばらく待つとLedger Nano Sのビットコインウォレットに受信されます。

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0.01BTCをLedger Nano Sのウォレットに送信したので、手数料0.001BTC(約1,200円)取られて0.009BTCが入金しました。てか、ビットコインの手数料高すぎないかい。

逆にビットコインを取引所のウォレットなどに送金したい場合は「送信」を選択して、取引所のビットコインアドレスを入力して送信することで送金することができます。

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取引所のウォレットと違い2段階認証はありませんが、個別のハードウェアウォレットLedger Nano Sが接続されていないと絶対に操作させることがないので、使わないときはパソコンからLedger Nano Sを取り外しておけばセキュリティ的には問題はないでしょう。

まとめ

今回のコインチェックの事件でハードウェアウォレットの必要性を感じた人はとても多いかと思います。僕もいずれハードウェアウォレットにしようと思っていたにも関わらず、間に合わず3000NEMを失う羽目になってしまいました。

ちなみに、他にもコインチェックにはリップル、ビットコインキャッシュを所持していたのですが、まだ入出金制限がかかっているので動かせない状況です。リップルに関してはbitbankにもあるので全てを失ったわけではないので、bitbankのウォレットに置いてある一部のリップルをLedger Nano Sに移動させようかなと考えています。

ハードウェアウォレットLedger Nano Sは使い勝手もまあまあ良いので、検討しているのであればオススメしたいデバイスですね。

アマゾンなどでも販売されているようですが、正規代理店から購入した方が安心なんだそうです。どこかでマルウェアが仕込まれる可能性もあるとか。

→Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット